この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
超高校級のスタンド使い
- ジョジョの奇妙な冒険 × ダンガンロンパ
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                  - 1 : : 2016/12/24(土) 01:30:20
- ども。
 ダンガンロンパにジョジョ要素を持ったオリ主をぶちこみました。
 オリ主がはいるのは77期生です。
 
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                  - 2 : : 2016/12/24(土) 01:54:11
- 俺の名前は不条遊助
 あだ名はジョジョ
 どうにも俺の一族は代々「ジョ」を二ついれるのが大好きらしい。
 ひいひいじいさんは不動産王のジョセフ·ジョースター
 じいさんは教科書にも乗る海洋学者の空条丞太郎
 好きなことは喧嘩(売られた時だけ)と読書
 苦手なものは女
 これを聞いた人は皆口を揃えて変わっていると言うだろう。
 そう。
 俺は昔から変わっていた。
 5歳のころ変な物がみえはじめたのを機に
 母が言うには
 俺の回りのものがカタカタ音をたて震えたらしい。
 変なものの正体が分かっていた母はじいさん...空条丞太郎に
 対処の方法をききにいき、その日、俺は教えられた
 この変な物の正体が自分の精神。
 スタンドであることを。
 俺は知った。
 じいさんのスタンドスタープラチナが赤くなったようなそれは。
 俺のスタンドだった。
 
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                  - 3 : : 2016/12/24(土) 21:57:23
- 俺はそのスタンドの名を"スタークリムゾン,,
 と名付けた、
 また、スタンドには特殊能力が存在する。
 あるスタンドは念写。
 あるスタンドは糸。
 あるスタンドは……………時を止める。
 俺のスタンドは振動。
 この世の物質全てを振動させる事が出来る。
 そんな変わっている人間を集めて育成する学校。
 希望ヶ峰学園への
 『超高校級のスタンド使い兼、不良』
 として招待状が来たのは、今日の朝、俺は正直行きたくない。
 何故なら、スタンドはスタンド使いにしか見えないので、自らの才能を教えた時、気味悪がられる可能性が高いからだ。
 しかし、喧嘩続きで行けそうな高校もない俺は
 さすがに中退ではまずいと考え、学校に行く必要があると考えた。
 
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                  - 4 : : 2016/12/24(土) 22:00:22
- それからユーザー登録をしたので、今後もasahiという名前でやって行きたいと思います。
 では、今後ともよろしくお願い致します。
 
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                  - 5 : : 2016/12/24(土) 22:11:37
- 同じジョジョクロスを書く者として期待ッ!せずにはいられないッ!
 
- 
                  - 6 : : 2016/12/24(土) 22:29:43
- プロフィール
 名前 不条遊助
 性別 男
 血液型 A
 実に10人中10人が振り返るようなイケメン、スタンドの力はあまりに強大過ぎるため、喧嘩の時も後述のバイブキックとバイブパンチしか使わないようにしている。
 スタンド
 スタークリムゾン
 破壊力 A
 スピード A
 射程距離 10メートル
 持続力 A
 精密動作性 A
 成長性 A→E(完成)
 ありとあらゆるこの世のすべてのものを振動、もともと振動しているものは振動の加速をさせる事が出来る。
 (射程距離内だけ)
 振動というのはブルブル〜ガタガタまで
 思い通りに出来る。また遊助やスタークリムゾンはどんなに自身を振動させても悪影響はない。
 応用は
 腕を振動させ殴る バイブパンチ
 脚を振動させ殴る バイブキック
 地面を振動させる 地震
 分子を振動させる パイロネキシス
 
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                  - 7 : : 2016/12/24(土) 23:10:58
- 入学式の日
 その日俺は覚悟を決めて希望ヶ峰学園に向かった。
 「でけぇな、下手すればじいさんの家の敷地より……………いや無いな。」
 昔から見てきたが未だに迷う事があるあの家は、誰がどう見ても、城に見えると思う。
 っていうかあそこ城じゃね?
 くだらない事を考えながらどうでもいい学園長霧切仁の話を聞き流していた、。
 ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………ん?終わったな。総理大臣、都知事国のお偉いさんが次々と出て行く。
 「さて、俺も出るか」
 休憩できそうな噴水を見つけて腰をかける。
 持参のゲーム機を持って来て、開く。
 タイトルはギャラオメガ。
 ギャラオメガは知る人ぞ知る名作だと俺は思っている。
 何分だっただろうか?
 何時間かな?
 可愛い
 素直にそう思う女の子が近づいて来た。
 可愛いと思う…でも苦手なんだよな女の子。
 理由はある。
 あれは五歳の時スピードワゴン財団のパーティに首席するとほぼ全員の女性から色目で見られた。
 辛かった!
 12の時中学一年の時、当時、思い人と呼べる異性はおらず、顔がいい人からもからも
 悪い人からも告白されて、「すいません」
 といったときの相手の顔が
 僕を追い詰めた。
 「こんにちは。」
 「……」
 ゲームを立ちながらやっていてこちらに気づいていないようだ。
 まぁ、邪魔するのも悪いよな。
 取り敢えず「どうぞ」と言って席を開けておいた。
 急に彼女の顔が明るくなり、ゲーム機から
 クリアしたと思われる音が聞こえた。
 ん?この音は?
 「あ、おはよう。ここ、触って、いいかな?」
 やけに句点が多い口調だと思った。
 「ああ、おはよう。いいよ。
 それより、君がやってるゲーム、ギャラオメガ?」あの音は、ギャラオメガだった。
 「え!?知ってるの!?」
 「ああ、俺、今もやってたんだよ!」
 「名作だよね!面白いよね!」
 「あ、ああ。ところで名前は?」
 女の子は苦手なのに、この子は親しみやすいし、俺のことを色目で見てこないから、話しやすい。っていうか俺がナンパしたみたいになってるぞ。
 「私、七海千秋。超高校級のゲーマーだよ!」
 「俺は、不条遊助!超高校級の………不良だ。」
 言えなかった。
 スタンド……こんな非日常的なことにこの子を巻き込むわけにはいけない…これは言い訳だ。
 本当は怖かっただけ。
 超高校級の不良って言うだけでも恐ろしい。
 「あ!もしかして不条くんも入学生?」
 「え?あ?う?う、うんそ、そうだ。」
 よかった。不良であることについてはスルーしてくれた。
 その後俺と七海は、一緒にゲームをしてなかよくなった。なんと言うか、すごく、楽しかった。クラスメイトが誰かとかは明日発表される。今日はたまたま七海が不良であることに触れなかったから良かったが、明日は分からない。不安だ…だが。
 俺は強くならなければならない。
 強く、強く。
 精神も肉体も、これは試練
 試練は自分を強くする。
 明日の事は明日考えよう。
 今日は眠い。
 そして、俺の意識は暗闇に沈んで行った。
 
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                  - 8 : : 2016/12/25(日) 22:26:27
- 希望ヶ峰学園
 『才能』を育成する学園。
 しかしその名目の裏には『スタンド育成計画』と言う果てしない計画があったことを、遊助はまだ知らない。
 
- 
                  - 9 : : 2016/12/25(日) 22:47:20
- すいません
 スタンドの能力について補足をしようと思います。
 振動の発生
 振動の加速、だけではなく
 振動の探知と言うのを付け加え
 この3つが出来ると言うことにします。
 
- 
                  - 10 : : 2016/12/26(月) 01:24:53
- >>5さん
 期待ありがとうございます。n
 
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                  - 11 : : 2016/12/29(木) 00:06:48
- スタンド
 それは自分の精神であり自分の分身、実はスタンド使いというのはほぼ100パーセント生まれつき、または血筋だ。しかし才能があればスタンド使いになることができる道具があるんだ。
 弓と矢
 金色で美しいそれは簡単に人を殺す。弓によって刺された人間のほとんどは死ぬだろうね。
 だか、ほんの一握り、スタンド使いになる才能を持った人間だけがスタンド使いになる。
 え?
 スタンド使いになることができなかった人間?
 え?死ぬよ?才能がない人間に生きる意味なんかあるのかい?
 以前の僕ならこう言っただろう。
 だが今は違う。
 僕は僕の尊敬する師匠によって、変わることが出来た。
 師匠の名前?いいよ。君が師匠の知るほどの価値がある人がなら。
 あの方の名前は不条遊助。
 僕の名前は
 
- 
                  - 12 : : 2016/12/29(木) 00:07:25
- 狛枝凪斗だ。
 
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               asahi
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