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進撃のガルパン 〜attack〜2話「試合開始!」

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  1. 1 : : 2016/12/19(月) 20:13:28
    ・・・よろしくお願いします!
  2. 4 : : 2016/12/20(火) 00:44:02



    エレン「・・・・行くか」




    エレナ「うん……」





    ブルルル





    カルラ「」フリフリ





    ーーー

    ーーー

    ーーーなんか丘や遊園地跡がある所




    スタスタ




    愛里寿「・・・」




    みほ「ブツブツ」スタスタ




    ピタッ




    審判「では・・・・これより大洗女子学園VS」





    大洗女子「」





    審判「大学選抜チームとの試合を行います」





    審判「礼!」




    みほ「よろしくお願いしm「待ったぁー!」




    みほ「!」




    ティーガーブルルル




    シュタッ



    まほ「大洗女子学園、西住まほ」



    エリカ「同じく逸見エリカ」




    まほ「以下18名、試合に参戦する。短期転校の手続きは済ませて来た、高校戦車道連盟の許可も取り付けてある」




    みほ「お姉ちゃん……ありがとう」





    んで何やらかんやら色々来た(めんどかったw)





    ダージリン「(遅いわね……)」




    チャレンジャーIIブルルル




    みほ「あれは……?」



    ダージリン「心配しないで……私の旧友なので。」





    エレナ「間にあったー、」




    ダージリン「ふぅ」



    ーーー

    ーーー

    ーーー


    愛里寿「我々は構いません、受けて立ちます。試合を開始してください」









    作戦会議するテントみたいなところ





    エレン「……」グデー




    みほ「えーっと……説明をしたいんですが」




    ダージリン「ちゃんとしなさい」




    エレン「……はぁ」スッ…




    ダージリン「紹介が遅れましたわ、彼女はイェーガー流家元の娘。エレン・イェーガー。私の古い友人ですの」




    みほ「イェーガー流……!」




    まほ「(エレン……また女装を…………)」




    みほ「……よろしくお願いします!車両は?」




    エレン「『チャレンジャーII』1両。」




    桃カキカキ





    みほ「中隊長を決めます。中隊長はお姉ちゃん……じゃなくて西住まほ選手、ケイさん、それから私で」




    カチューシャ「西住ばかりじゃない……」




    みほ「カチューシャさんは副隊長をお願いします。」




    カチューシャ「えへへ、しょうがないわねー!やってあげるわ!」




    みほ「ダージリンさんと西さんもお願いします。」




    ダージリン「宜しいわ」




    西「誠心誠意、努力します!」




    まほ「大隊長はみほだな」




    ケイ「あなたに付いていくわよ!」




    西「大隊長!部隊名のケチをお願いします!」




    みほ「なら、西住まほチームが《ひまわり》ケイさんの所が《あさがお》うちが《たんぽぽ》でどうでしょう?」





    ダージリン「いいんじゃないかしら?」






    隅っこの方



    ミカ「」〜♪



    エレン「……久しぶり」



    ミカ「……そうだね」



    エレン「いつ以来だ?……あ、お前が島d……あ、悪ぃ」



    ミカ「良いんだよ……」






    ダージリン「」チラ

  3. 6 : : 2016/12/22(木) 00:20:30

    ケイニヤニヤ




    ダージリン「……何ですの?」




    ケイ「何でもないわ……」





    ーーー

    ーーー

    ーーー愛里寿側




  4. 7 : : 2017/01/22(日) 01:46:49

    すいませぇぇぇん!!!!


    リアルで忙しく、なかなか投稿できませんでした!!!!本当にすいません!
  5. 8 : : 2017/01/22(日) 02:28:52



    愛里寿「……」




    メグミ『了解しました』



    ルミ『了解!』



    アズミ『アズミ、了解しました』





    愛里寿「(接触は早くて20分後。あちらにはイェーガー流と西住流が居る。)」










    キリキリ……と、大洗女子学園の戦車がゆっくり走る




    そして、部隊ごとに分かれていく。








    ーーーチャレンジャー車内ーーー





    エレン「……ねみぃ」




    エレナ「もー、お兄ちゃん!起きてよ!今試合中だよ!?」




    エレン「(・ε・` )」






    ガキィン!





    エレン「!」バッ







    パーシング5両ドォン!





    エレン「うおっ!一斉にうちやがった!大隊長!前方に敵発見!」





    エレナ「撃っていい?」




    エレン「いや、当たらないようにぐるぐる回っとけ」





    エレナ「ちぇー」ガコン!








    Ⅳ号




    優花里「そう言えばチャレンジャーII、単騎で動いていますよね。どうしますか?」




    みほ「エレンさん!」




    エレン『んー!?』





    みほ「増援を送りますのでそれまで持ちこたえてください!」




    エレン『了解!』




    華「増援ですか?」




    みほ「会長、磯辺さん、アンチョビさん、ミカさん、Fi地点に増援に行ってください!」





    杏『りょーかい』






    ーーー




    アンチョビ「どんぐり小隊ー!」





    杏『チョビー』




    アンチョビ「チョビって呼ぶな!」






    ペパロニ「アレっすか!」





    アンチョビ「攻撃ぃぃ!……い?」





    桃「へぇっ!?」



    ミカ「(流石だね)」







    チャレンジャーⅡシュ~





    エレン「え、遅くね?私怒よ?激●こプン●ン丸になるかもよ?」




    エレナ「はぁー、疲れた」





    エレン『大隊長!』




    みほ「はい?」ドォン!





    エレン『☆増援遅かったんで撲滅しちゃいました☆』テヘッ






    Ⅳ号(うわ〜)


    ヘッツァー(5両を……)


    八九式(行動不能に……)


    Ⅲ号(テヘッとか言ってるよ)


    M3(マジですか……)


    ポルシェティーガー(戦車が良いのか乗員が良いのか……)


    三式(スペック良すぎ)





    エレン「ふぁーw」









    とまぁ、色んな事があり。物語は終盤へ
  6. 9 : : 2017/01/22(日) 03:15:09


    大洗側はⅣ号、まほ車(名前がわからんw)、チャレンジャーⅡ



    大学選抜チーム側はセンチュリオン、パーシング×3両のみとなった








    エレン「……砲撃」





    ドォン!




    エレン「エレナ、山?みたいな所に行け。狙撃すんぞ」




    エレナ「そ、狙撃!?」




    エレン「俺が撃つ。エレナ、操縦頼む」




    エレナ「・・・分かった」ガシッ






    キリキリ





    エレン「ストップ」




    シーン



    エレナ「まほさん達どうなってるの?」




    エレン「あ〜、パーシングはあと2両のみだな。西住は……うん、大丈夫」




    エレン「大隊長、パーシングは私に任せな!」




    エレナ「(慣れてきたけど・・・・ちょっとなぁ?)」





    みほ「分かりました、お願いします!」






    みほ「お姉ちゃん!」





    まほ「?」










    エレン「狙撃ぃぃー、開始っ!」







    ドォン!






    パシュッ!





    みほ『エレンさん』





    エレン「何ですかー?」




    みほ『パーシングは後にして、センチュリオンに突撃してもらってもいいですか?』




    エレン「と、突撃・・・了解!」






    エレナ「えぇー!?突撃!」




    エレン「ほら、どいて」ガシッ




    ブゥウウーン!





    愛里寿「突撃……?」





    ドォン!




    ガキィン!





    エレン「腹減ったw」




    エレナ「関係ないでしょぉぉ!」





    ガキィィィィィィン!






    センチュリオンドォン!






    チャレンジャーⅡパシュッ!






    エレン「ゼロ距離射撃はきつい・・・」








    まほ車ドン!





    愛里寿「!空砲を!!!!」





    Ⅳ号ブルルルルッ!







    ガキィィィィィィン!





    ドォォォン!





    パシュッ!パシュッ!





    シュー





    審判『状況終了、目視確認』







    審判『目視確認終了、大学選抜チーム残存車両なし。大洗女子学園、残存車両1!』











    蝶野「よって!大洗女子学園の勝利!!!!」








    観客うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!






    カチューシャ「ハラショー!ピロシキ!」(だったか?)






    ケイ・アリサ「イェーイ!」








    柚「うっ……うううっ」ポロポロ




    桃「ぐぅぅぅ・・」ポロポロ





    杏「これで!廃校は無くなったね!」








    Ⅳ号、まほ車、チャレンジャーⅡが運ばれてくる






    ワイワイガヤガヤ







    みほスタッ!




    スタッ!スタッ!スタッ!スタッ!





    ダージリン「みほさん、おめでとう」




    カチューシャ「おめでとー」





    桃「勝ったぁー!勝ったぞぉー!」ポロポロ




    ビクッ!





    まほ「」スッ…




    エリカ「隊長」




    まほ「?」




    エリカ「お疲れ様です」








    みほ「皆さん!本当にありがとうございました!」





    一同「ありがとうございました!」





    西「こちらこそ、お礼を言わせてもらいたいです!」







    チャレンジャーⅡキィ……





    エレン「あ、頭痛い……」ズキズキ




    エレナ「自業自得。」スタッ!





    みほ「エレンさん、ありがとうございました!」




    エレン「ゑ?あ、あぁ、特に何もしてないけど・・・」




    エレナ「暴れてたくせに」





    エレン「・・・・ま、そうだな」








    翌日







    エレン「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!筋肉痛がぁぁ!」ズキズキ




    エレナ「普段、運動してないからでしょ!」





    エレン「うるせぇぇ!」





    エレン「・・・・あ」





    エレナ「ん?」





    エレン「今日、祝勝会あったよな?」





    エレナ「そうだね、大洗女子学園艦から招待状来てる」










  7. 10 : : 2017/01/22(日) 03:42:32





    エレン「うわぁ、もう女装したくねぇ」




    エレナ「えー?しゃべり方はキモいけど外見は可愛いよ?」




    エレン「可愛いなんて言われても嬉しかねぇよ」




    ピンポーン






    エレン「?はーい」ガチャ






    エレナ「!」




    エレン「(げ!)」






    みほ「あの……エレンさん居ますか?」





    優花里「うわぁー!大きい家ですね!まるで屋敷です!流石狩人流家元!!」、




    華「そう言えば、狩人流とイェーガー流ってなんで二つあるんですか?」




    麻子「イェーガーは日本語で狩人。だから二つあるんじゃないのか……?」ウトウト




    沙織「(何このイケメン)」






    エレナ「あ、みほさん。祝勝会はまだですよね。」






    みほ「それが……皆さん大型バスで集まってきていてそこの道路で待ってるんですよ」




    エレナ「え?」チラ





    大型バスが何台か






    優花里「大洗とアンツィオと継続がまとまったバス。プラウダと黒森峰がまとまったバス。サンダースと聖グロがまとまったバス、合計3台ですね。まぁ、デカすぎますが」





    エレン・エレナ「」アゼン






    みほ「で、今から大丈夫ですか?」





    エレナ「あ〜、私は大丈夫ですけどお姉ちゃんが今、居ないので後から行きます。すいません」




    エレン「(ナイス!)」







    大型バスにて





    まほ「(どうする・・・エリカが肩に寄りかかってトイレに行けない・・・・)」ムズムズ





    エリカ「うーん、はっ!すいません!隊長!」





    まほ「別にいい。」スッ



    スタスタ



    エリカ「どちらへ?」





    まほ「」スタスタ





    エリカ「(無視ー!?)」ガーン







    ガチャ、トン







    スタスタ




    エレナ「まほさん!?」





    まほ「ちょっといいか?」




    エレン「どした?」





    まほ「」ゴニョゴニョ




    エレン「あぁ、入れよ」





    みほ「え?」





    まほ「みほ、後で行く。先に行っといてくれ」





    みほ「ちょッ!お姉ちゃん!?」





    スタスタ





    優花里「……じゃ、また後でーエレナ殿」




    エレナ「あ、はい」




    沙織「ほら、立ちながら寝ない!」




    麻子「お姉さんの事は置いとくのか」




    華「麻子さん……そこは暗黙の了解です」




    麻子「?」





    みほ「よく分かりませんけど……皆さん待たせたら悪いので行きましょう」








    ーーー





    みほ「エレン」





    エレン「ん?済んだか?」





    エレナ「お兄ちゃん!デリカシー無さすぎ!」





    まほ「……ありがとう。みほの居場所を助けてくれて」





    エレン「……別にいいさ。俺とお前の仲じゃねぇか」ニッ!






    まほ「……そうだな」






    カルラ「あら、まほちゃん」





    まほ「カルラさん……」





    カルラ「ふふ、こっちにいらっしゃい」





    まほ「?」




    エレナ「女子トーク!だね?」




    カルラ「そうね」





    エレン「じゃ、俺は寝てくるなー」




    エレナ「女装の準備ー!」




    エレン「はいはい」






    まほ「女子……トーク?」




    エレナ「え?したことないの?」




    まほ「あぁ、初めてだ。」





    カルラ「じゃあまず定番の……」








    エレン部屋





    エレン「(……このまま騙すのは何故か罪悪感が……)」




    エレン「……(いっその事本当の事言うか!)よし!」





    エレン「あ、教えるのは隊長格の奴等だけにしたろ。流石に全員は不味い。色々と。俺のライフが」









    10分後






    エレナ「お兄ちゃん!」コンコン





    シーン




    エレナ「出ない……」





    まほ「入って見よう」ガチャ






    2人「!」






    エレン「」スースー






    エレナ「寝るなぁぁぁぁぁぁぁ!」ドカッ!







    エレン「ごはっ!」






    まほ「準備は出来たのか」





    エレン「あ?あぁ」





    まほ「……女装。趣味になっていないか心配だ」





    エレン「俺の趣味はゲームと、フィギュアだけだ」
  8. 11 : : 2017/01/22(日) 09:50:40



    エレナ「きもっ!」




    エレン「うるせぇ」




    まほ「どうやって学園艦まで行く?」




    エレン「自家用飛行機でgo!」




    エレナ「go!」




    まほ「そうか」







    ーーー

    ーー







    カルラ「まほちゃーん、いつでもおいでね!」




    まほ「はい」





    カルラ「エレーン、エレナー?気おつけてねー?」





    エレン「ほーい」



    エレナ「行ってきマース!」







    飛行機ヒューン!









    中では





    エレナ「ビール入ります?」スッ…




    まほ「あぁ」





    ゴクゴク





    エレン「もーすぐ着くぞー?」





    エレナ「わかった」




    まほ「エリカからのメールが……90件」






    エレン「まほの事を尊敬してんだな」





    まほ「え?」





    エレナ「そうだね!」





    まほ「そ……そうなのか?」





    エレン「そうだろ、ほら、着陸するぞ?」








    飛行機ギュィィィィン、キィィッ!





    エレン「大丈夫か?」






    エレナ「うん」





    まほ「あぁ」







    杏「おー、来たきた」





    杏「こっちこっち」





    エレン「(なんか妖●●ォッチに出てくるみ●び鬼?みたいだな)」





    エレナ「(こらっ!)」ゲシ





    エレン「(ッ!)」





    まほ「(仲いいな)」







    杏「ここが宴会場!さ、入ってー」






    スタスタ







    ワイワイガヤガヤ




    エレン「(うるさっ!)」




    エレナ「(えー?こういう雰囲気ボクは好きだよ?)」





    まほ「(何故脳内で会話をしてる。こいつら)」








    杏「みんなー。お姉さんとエレエレちゃんが来たよー?」







    みほ「エレエレ?」




    杏「そ、エレエレ」




    柚「エレンさんと、エレナちゃんだから?」





    杏「そ」






    みほ「どうぞ、お好きな席へ座ってください」





    エレナ「ご丁寧にありがとうございます」ペコッ




    みほ「いえいえ、こちらこそ」




    エレナ「いえいえいえ、こちらこそ」





    華「それ、永遠に続きますよ」




    エレン「ほら、行くぞ?エレナ」





    エレナ「うん」






    ポロローン...♪*゚





    エレン「お、ミカー♪」 ダキッ





    ミカ「(君は異性に普通に抱きつくんだね)」





    エレン「隣座るぞー?」





    ミカ「どうぞ?」





    エレン「・・・・腹減った」




    ミカポロローン...♪*゚





    エレン「いつも、持ってんなそのカンテレ?だっけ」




    ポロローン...♪*゚





    エレン「はぁー、ビール無いかな」





    隣の隣の隣の人





    優花里「西住殿、エレンさん、犯罪者なのですか?」





    みほ 「さ、さぁ?」




    まほ「黒森峰に良くあるノンアルコールビールだ」




    みほ「え?」









    エレナ「お花って可愛いですよね!」





    華「今度、お花の生け方をお教え致しましょうか?」





    エレナ「ぜひ!」






    華「ふふ」ニコッ








    ーーー続ーーー

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