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エレン『遅刻するだろ!?』

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  1. 1 : : 2016/11/05(土) 23:52:43
    如月チトセと申します。本日が初めての投稿となります。少し漢字間違いやストーリーの展開が余りつまらないと思いますが…読者の方々が楽しく快適に読めるよう努力します!その辺のご理解をよろしくお願いしますm(_ _)m

    のんびり少しずつ書いていきます。
    これから書く内容はエレン達が学生だったらと言う感じで書いて見ようと思います。

    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
    *アルミンの部屋

    ピッピッピッピッピッ(目覚ましが鳴る音
    アルミン『スッ…スヤァ…っ!』カチッ

    アルミン『うはぁぁぁ…!!』(あくび

    アルミン『もう朝かぁ~…よし!今日も学校頑張ろっと!』グッ


    *ミカサの部屋

    朝のジョギング中

    ミカサ『ハァハァ……』

    ミカサ『あっ…7時だ。エレンを起こしに戻らないと。』


    *エレンの部屋

    ジリジリジリジリジリ(目覚ましが鳴る音

    エレン『ぐがぁぁぁ…スヤスヤ』(涎

    エレン『く……ち、…く……スヤ』


    *アルミンの部屋

    朝食中

    アルミン『エレンもう起きてるかな?』モグモグ

    アルミン『ごちそうさま!』

    時刻《7時30分》

    アルミン『お父さん!お母さん!行ってきます!』ニコッ

    お父さん『いってらっしゃしゃい』ニコッ

    お母さん『気を付けていってらっしゃい』ニコッ

    アルミン『はーい!』ガチャ


    *エレンの部屋

    ミカサ『起きなさい!エレン!』

    エレン『……スヤスヤ』ユラユラ

    ミカサ『遅刻する。起きなさい。』怒

    エレン『……スヤスヤ』涎

    ミカサ『…………』シャキーン!バシッ

    エレン『…!!いってぇぇ!!』

    エレン『なんで顔叩くんだよ!?』

    ミカサ『そんなこと言ってる場合じゃない。遅刻する。』

    エレン『………』(時計を見る

    時刻《7時40分》

    エレン『……!?』ビクッ

    エレン『ミカサ!なんでもっと早く起こしてこれねぇんだよ!?』怒

    ミカサ『何度も起こそうとしている。エレンが起きないだけ。』

    エレン『くっそ……!』怒

    早着替え中

    エレン『行ってきます!!』

    ミカサ『行ってきます…!』

    お母さん『エレンまたご飯食べないの~?』

    エレン『時間見れば分かるだろ!?遅刻するんだ!』ドタバタ

    お母さん『じゃあこれまた持っていきなさい!』

    エレン『サンキュー!』


    今日はここまでにします。続きは明日書くのでお楽しみに。
  2. 2 : : 2016/11/06(日) 00:50:10
    眠れなかったので続きを書いて寝ます。

    エレン『うっんぐふんっ!』モグモグ

    ミカサ『食べながら喋るのを辞めなさい。』

    エレン『だってこのおにぎり美味しいだ!』モグモグ

    ミカサ『お母さんの手作りおにぎり。中身は毎日イカ味噌味。』

    エレン『皆には言うなよ?俺がイカ味噌おにぎり食べてたことなんて!』

    ミカサ『言わない。でもイカ味噌を食べるなんて医者に相談した方がいい。』

    エレン『な、なんで!?』

    キーンコーンカーンコーン

    エレン『はっ!?遅刻だぁぁぁぁ!急げミカ…あれ?いない?』

    *教室

    ミカサ『おはよう。』

    アルミン『おはよう!ミカサ!』

    エレン『…あいつ…また先に行きやがったな!』怒

    スタタタッ εε=(((((ノ`・Д・)ノ!!

    エレン『ハァ…ハァ…お、ゲホッ…よ、う…ハァハァ…』

    ミカサ『遅刻。エレン。』

    エレン『は!?』怒る

    リヴァイ先生『エレン・イェーガー。』

    エレン『は、はい!』ビクッ

    リヴァイ先生『お前。また遅刻したな。これで今週4回目だ。』

    エレン『………んぐっ(朝のイカ味噌おにぎりのイカが挟まって取れないなぁ…)』

    リヴァイ先生『何をやっている貴様。話を聞け。』

    エレン『…うぐっ!あ、はい!』汗

    リヴァイ先生『またイカ味噌おにぎりのイカが歯に挟まったのか。子供だな。』

    エレン『(せ、先生…皆聞いてるぞ…絶対に笑われる…俺がイカ味噌おにぎりが好きな
    事を笑われてしまう…)』ブルブル

    ジャン『なぁ!聞いたか!死に急ぎ野郎の奴、イカ味噌おにぎりが好きだってさ
    !笑』wwww

    皆『ブフォwwww』

    エレン『くっそ…ジャンの奴……まず先生も酷いだろ……』怒

    サシャ『エレン!イカ味噌おにぎりって美味しいですか?』涎

    エレン『…!おう!凄い美味しいぜ!巨人を倒すに必要な栄養を取ることができる
    からな!』ニヒッ

    サシャ『……美味しいそうです///』涎

    アルミン『知ってるよ!イカ味噌ってこの辺では余り知られてないけど珍しい食べ
    物なんだって!それに買うとすると高いらしいんだ!』

    サシャ『め、珍しい食べ物…///』涎

    サシャ『高級グルメって事ですね!!』涎ダラーン

    ミカサ『サシャ。涎が垂れてる。』フキフキ

    エレン『そうなのか!初めて知ったぜ!俺の家は母さんが手作りしてるぜ!』ニヒッ

    ミカサ『エレンのお母さんのイカ味噌食べてみたいです!』涎



  3. 3 : : 2016/11/06(日) 01:19:53
    エレン『じゃあ今週食べに来るか?』ニヒッ

    サシャ『良いんですか!?///』涎

    エレン『おう!良いぜ!』ニヒッ

    サシャ『ヒャホォォォォ!!!』

    リヴァイ先生『うるせぇ。芋女。席に全員すぐに付け。』

    主席確認終了。

    リヴァイ先生『今日の2時間目に確認テストを行う。しっかり勉強してきた奴な
    ら簡単なテストだ。真剣に取れ組め。』

    リヴァイ先生『あと。最近のお前らの掃除を見て細かい所までしてない事が毎回
    だ。棚の後ろのゴミ。コンセント。机の足。隅々までしっか
    りしろ。時間内にさっさと終わらせろ。』

    リヴァイ先生『………』ガラガラバシッ

    エレン『掃除は置いといて。テスト勉強してねぇ!』叫ぶ

    コニー『エレン!安心しろ!俺もだ!(肩に手を置く』ニヒッ

    ジャン『この教室に馬鹿が2人もいるとはなぁ……』

    コニー『なんだと!ジャン!お前は復習して来たのか!?』

    ジャン『俺に復習と言う言葉は存在しねぇ。授業中しっかり勉強していれば分から
    ない事は無いからなぁ。復習する必要が無い。』ニヒッ

    ジャン『お前らみたいに授業中堂々と寝てる奴とは違うからな!!』ニヒッ

    エレン『なんだと…ジャン。』怒

    ジャン『お前みたいな馬鹿はテストで100点なんて取ることなんて出来ねぇよ。』

    エレン『は?お前みたいな嘘つく奴は嫌いだな。』

    エレン『家に帰って徹夜で勉強してる奴とはな!』怒

    コニー『真面目じゃん!?笑』

  4. 4 : : 2016/11/06(日) 16:35:00
    では続きを失礼致します。m(_ _)m

    ジャン『……そんなこと…誰からいつ聞いたんだ!?』

    エレン『前、ジャンの母さんが言ってたぞ…』

    ジャン『……(くっそ…ばばぁめ……)』怒

    *教室の端

    アルミン『テスト範囲ってここからここまでだよね?』

    アニ『そうだよ。』

    アルミン『昨日、家でしっかり勉強してきたから大丈夫かな…』

    アニ『お前なら、大丈夫だろ。』

    アルミン『エヘヘ///そうかな?』ニコッ

    休み時間終了。

    リヴァイ先生『…全員席に付いたか…確認テストを行う。』

    リヴァイ先生『ぜってぇに…他の人のテストを見たりするな。』

    サシャ『……///(イカ味噌おにぎり…)』ニコッ

    ………では…始めろ。

    カキカキカキカキカキカキ

    エレン『………?なんだこれ…全然意味が分からねぇ……』怒

    ジャン『………』ニヒッ

    コニー『……スヤスヤ』

    カキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキ!!!!

    エレン『サシャの奴…この問題が分かるのか…?』

    サシャ『イカ味噌イカ味噌イカ味噌イカ味噌イカ味噌イカ味噌イカ味噌ry』涎

    エレン『……絶対違うな…』

    アルミン『……………』

    エレン『アルミンは、いつも通りだな……』

    アルミン『先生!宜しいですか?』|サッ

    アルミン『この問題…間違ってませんか?』

    リヴァイ先生『…………そうだな。』

    リヴァイ先生『修正がある。』

    リヴァイ先生『表の(5)の問題文が絵で説明しろになっている。』

    リヴァイ先生『本当は、文章で説明しろ。に直せ。いいな…。』

    エレン『あぁ…ここか…俺…絵を描いてしまったじゃんか…』(巨人)

    ジャン『………』チラッ

    ジャン『………』カキカキカキ

    リヴァイ先生『………貴様。何をした。』

    リヴァイ先生『隣の人の解答を見るなって言っただろうが…。』

    ジャン『……い、いやこれは…エレンが消しカスを投げてきまして…』ニヤリッ

    エレン『………ん、なんだと!?』怒

    エレン『ジャン!お前…俺そんな馬鹿みてぇな事してねぇぞ!?』怒
  5. 5 : : 2016/11/06(日) 22:12:19
    寒いですね……では、書いていきます!!!


    リヴァイ先生『うるせぇ…貴様ら……』

    リヴァイ先生『テスト終了後に話があるから教務室まで来い。分かったな…。』

    エレン、ジャン『…はい……』

    テスト終了後。

    コニー『なぁ!アルミン!』

    アルミン『ん?どうしたの?コニー?』

    コニー『アルミン全部解けたか?』

    アルミン『あぁ…余り自身は無いけど…解けたよ!』

    コニー『!!すっげぇーなぁ!アルミン!!』

    サシャ『全部溶けたんですか!?』

    アルミン『うん…一応?』テレッ

    サシャ『後で良かったら下さい!!』涎

    アルミン『……?テストを?』ハテ?

    サシャ『さっき全部溶けたって言いましたよね!!』涎

    アルミン『うん。言ったよ?』

    サシャ『食べ物の話じゃ……』涎

    アルミン『あぁぁ…!そっちの溶けたか…』ニコッ

    アルミン『サシャは、本当に食べ物が好きなんだね…!』ニコッ

    サシャ『もう全部大好きですよぉぉ///』涎

    その頃、エレンとジャンは………
    *教務室

    リヴァイ先生『お前らは馬鹿だからそんな事しか出来ねぇクズなんだろうが…』

    リヴァイ先生『最近、お前らは調子が乗り過ぎだ…頭でも冷やせ。』

    リヴァイ先生『俺は悪くは無い…。お前らが悪い…。成績が下がるのはな……』

    ジャン『(そ、そんな~…徹夜で勉強した意味がぁぁ…)』

    エレン『(くっそ…またミカサに勝てねぇ……)』

    ハンジ先生『リ~ヴァ~イ~♪』スキップ

    リヴァイ先生『何のようだ。』

    ハンジ先生『理科の巨人の実験をしたら生徒達が逃げて行きましたぁぁ!』

    リヴァイ先生『なにやってんだ。』

    ハンジ先生『巨人を解放させてあげたら……凄い元気いっぱいに遊んで!生徒達と
    追いかけっこしてましたよぉぉぉ!!』

    リヴァイ先生『それは追いかけっこじゃねぇ…人間を食べようとしてるだろ。』

    ハンジ先生『どこが?あんなに生徒達と巨人が仲良く走り回ってるなんて青春
    ですよねぇ~!』

    長くなりました
  6. 6 : : 2016/11/07(月) 21:13:24
    遅れました!
  7. 7 : : 2016/11/07(月) 21:15:13
    すいません
  8. 8 : : 2016/11/07(月) 21:15:51
    都合により書けなくなりました。
    しばらくお待ちくださいm(_ _)m
  9. 9 : : 2016/11/20(日) 09:30:08
    エレンのお母さんってカルラだよ?
  10. 10 : : 2016/11/25(金) 20:55:57
    ちがうよカルテだよw
  11. 11 : : 2016/12/01(木) 11:41:28
    エレン側の呼び方なので…すいません

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著者情報
nonochan456

如月チトセ

@nonochan456

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