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  1. 1 : : 2016/08/02(火) 19:51:51
    進撃中が連載終了ということで、前からあたためておいたヤツを書きたいと思いま~す。(←遅い)

    三年生組が進学する高校は、名前適当に決めちゃうので~。

    いい案があれば教えて頂けると幸いです!

    ナナバさん可愛い。←
  2. 2 : : 2016/08/02(火) 20:10:53
    ハンジside


    3月。

    受験も終わり、大きな行事は卒業式のみになった今。

    …卒業式まで残すところあと1週間。

    3年間使ってきた校舎とさよならっていうのはちょっと寂しいけど、
    高校生になったらまた新しい出会いがあるから、それはそれで楽しみ。

    ただ…、折角仲良くなれた友達と離れ離れになるのは…。

    嫌だ。

    まぁでも、将来のこと考えると、皆同じ学校とかじゃ勉強にも限りがあるし引き留めるのも悪いしね…。

    そうそう!

    今日は皆と遊びに行くんだ!

    受験も終わって皆ちから有り余ってるみたいw

    私もだけどね。

    で、その待ち合わせ時間が、あと3分なんだよね。

    …間に合わねぇ…。

    ダッシュだ!!

    50M走7,9秒を甘く見るなよ!

    …って誰に言ってるんだか。

    あ~あ。

    皆集まってた…。

    ハンジ「ごっめ~ん!待たせて…」

    私を睨んでいる輩が一人。

    特に気にしていない人が一人。

    私の存在に気づいていなさそうな輩が一人。

    「遅ぇよ…」

    「まぁまぁ。いつもの事じゃない」

    「…」

    いつものことじゃない、だって。

    酷っ!さらっと酷い事言われた…。

    「…リヴァイぃ…。もう睨まないでクダサイ」

    リヴァイ「あ?お前が遅いのがいけねぇんだろ」

    こちらの目付きの悪いチ…のがリヴァイで、

    「このやり取りも時間が勿体ない。
    早く終わりにしてよ…」

    と、毒が混ざっていることをよく言う美少女?← が、ナナバ。

    リヴァイ「ちっ…」

    ナナバ「ミケは我関せずって感じだけど…」

    んで、今まで全く話してなかった身長高いのが、ミケ。

    ミケ「…」

    ハンジ「早くいこっ!時間が勿体ないよ!」

    ナナバ「それを貴女が言うの?」

    グサッとくる言い方…。
  3. 3 : : 2016/08/02(火) 20:18:41
    期待です!
  4. 4 : : 2016/08/03(水) 09:35:01
    そういえば、どこに行くか決めてないんだよね。

    じゃあ…

    ハンジ「カラオケ行きたい!」

    ナナバ「いいんじゃない?どうせ決まってないんだし」

    どうせ、ですって。

    わはは。←

    リヴァミケ「別に…」

    珍しく同意!?

    おぉ…。

    ハンジ「じゃ、早くいこ!」

    よっし!一杯うたうぞ!

    ハンジ「フリータイムで中学生四人でお願いします!」

    「はい。えっと、では108号室ですね~ご案内致します」

    ナナバ「なんかなれてる感じ?」ヒソッ

    リヴァイ「ぽいな」ヒソッ

    ミケ「毎回違う男と来てたりしてな」ヒソッ

    ハンジ「遅い!しかも人の事なんだと思ってんだよ~!!!」

    ナナバ「ハンジ」
    リヴァイ「クソメガネ」
    ミケ「奇行種」

    ハンジ「っ!」

    みんなひどい~…。

    「あの~…?」

    ハンジ「すいません!」

    店員さんのこと忘れてたw

    「では、ごゆっくり~」

    ハンナナ「どうも~」

    ハンジ「よし!何うたう!?
    私さ~、井上○子さんの歌うたいたいかな~」

    リヴァイ「…なんだそれ」

    ミケ「しらん」

    ナナバ「知らないの!?」

    ハンジ「…ナナバは何歌うの?」

    井上さんの歌いたいな~。一緒に。

    ナナバ「う~ん…」

    ハンジ「リヴァイは!?翼いく!?」

    リヴァイ「つばさ…?ああ、翼をくださいか」

    ズコッ!

    違う~。

    自由の翼、期待してたのに。
  5. 5 : : 2016/08/12(金) 09:43:37
    リヴァイ「自由の翼?なんだそれ、知らねぇな」

    ハンジ「…」

    ナナバ「…」

    ミケ「…」

    三人でジト目をする。

    リヴァイの反応は…

    リヴァイ「なんだよ」

    ハート強~い。

    ていうかリヴァイがいつもそんな顔してるから…鏡見るので馴れてるかもしれない…。

    そのあとは、自由の翼を強制的に歌わせたり、いろいろあった。

    で、解散した。



    卒業…嫌だなぁ…

    もう、教室で皆と話す事も、放課後に意味もなく街をブラブラしたり…
    そういう事ができなくなるんだ…。

    もう、一週間の間に、四人全員は集まれない…。

    みんな、ちょくちょく用事あるんだって。

    学校では会えるけど…。


    そういえば、卒業式のスピーチ、考えなくちゃいけないんだった!

    何がいいのかな…。

    …はぁ………。
  6. 6 : : 2016/08/27(土) 13:07:16
    面白い❗️
    期待☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
  7. 7 : : 2017/02/14(火) 18:50:54
    おもしろい!
    リヴァイさん自由の翼知らんて…

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