IS×ガンダム
- インフィニット・ストラトス
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                  - 1 : : 2016/07/29(金) 16:59:54
-  初心者です
 刹那最強的展開です
 それでもいいですか?
 
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                  - 2 : : 2016/07/29(金) 17:06:25
- ドイター「刹那、どうじゃ、調子は。」
 刹那「エクシアの調子は悪くない。」
 ドイター「違う。お前自身のほうじゃ。」
 刹那「問題ない。」
 ドイター「そうか。ならば良い。」
 ──翌日──
 刹那「ここが、IS学園か。」
 刹那は、IS学園の門のところまで来ていた。
 
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                  - 3 : : 2016/07/29(金) 17:29:15
- そして、刹那は入学式を終え、1年生の教室に入った。その中はとにかく、女子だらけであった。だが、刹那はそんなことも気にせず(元々異性に興味がない)自らの席に着いた。そして、副担任の山田先生が入ってきて、ホームルームが始まった。
 山田「え~、それでは自己紹介をしていきたいと思います」
 ~そして~
 山田「12番。せt…。」
 そのとき、ガララッと、勢いよく教室のドアが開いた。
 ?「すまない。遅れた。」 ・・・
 刹那が見ると、そこには世界最強”ブリュンヒルデ”の名を持って
 ・・
 いた、織村千冬の姿があった。そして、注目されている、と感じ取った千冬は、山田に続きを促した。
 千冬「山田先生、続きを。」
 山田「あ、はい。」
 山田「12番、刹那・F・セイエイ君。」
 刹那「はい。」
 と、刹那が答え、壇上に上がる。そして、
 刹那「刹那だ。よろしく。」
 と、刹那は手短に言った。
 
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                  - 4 : : 2016/07/29(金) 18:04:37
- すると、女子から黄色い歓声が上がった。(ちなみに、一夏の時よりは、かなり大きかった)だが、千冬の、
 千冬「静かにしろっ!!」
 との大声で、教室は静かになった。
 ~そして自己紹介が終わり~
 千冬「このクラスになって、早速だが、このクラスの代表、 即ちクラス代表を決める」
 「自薦他薦は問わない。」
 「だれか、意見のあるものはいるか?」
 と、千冬が聞くと、一人の女子生徒が手を挙げた。
 女子「刹那君が良いと思いま~す。」
 すると、それを皮切りに、「私も!」、という声が多く上がった。そして、中には、「私は一夏君が良い!」という声もあがっていた。
 
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                  - 5 : : 2016/07/29(金) 18:56:53
- そのとき、教室のうるささを鎮めるためか、千冬が、パン、パンと手を叩きながら、「静かにしろっ!」と、言った。そして、
 千冬「他に誰もいないのかっ!」
 と、千冬が聞くと、バンッ、という音がした。刹那が見ると、1人の女子生徒が、席から立ちあがっていた。
 
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                  - 6 : : 2016/07/29(金) 19:59:16
- セシリア「お待ちくださいっ!!」
 「クラス代表はこの私、イギリス代表候補生のセシリア
 オルコットが、するべきですわっ!!」
 「それに、日本などという極東の島国や、アザなんちゃ
 らという国にイギリスが劣るハズがありませんっ!」
 と、セシリアが言い放った。だが、本人はヒートアップしていて
 自分の言ったことの重大さに、気づいていない様子であった。
 実際、千冬はきずいていないフリをしていたし、刹那も、マリナが一生懸命守ってきた国を馬鹿にされたのは、少々頭に来ていたが、我慢をしていた。だから、彼がそう言うのは、間違いだったのだ。だが、そのことにきずかず、彼は、一夏は、言ってしまった。
 一夏「そんなこと言ったら、イギリスも飯がまずいじゃんか
 よ。」
 一夏「飯のまずさで、何年世界の覇者だよ。」
 そう言ってから、一夏は、ハッ、と我に返った。セシリアが、怒りで、顔を真っ赤にしていたからだ。
 セシリア「もう、頭に来ましたわ!!」
 「一夏さん、決闘です!」
 セシリアは、一夏を指さしながら言った。
 
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                  - 7 : : 2016/08/03(水) 21:50:16
- 期待です!刹那の名前はCBがないのであれば本名(ソラン・イブラヒム)の方が良いのでは?
 
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                  - 8 : : 2016/09/11(日) 07:27:14
- 一夏「おう、いいぜ。受けて立ってやるよ。」
 一夏は、席から立ち、セシリアに鋭い眼光を向けながらそう答えた。セシリアと一夏の2人は、互いが互いを鋭くにらみつけている。その時、パン、パン、と手を叩きながら、千冬が言った。
 千冬「わかった。なら、まずは織斑とオルコットが戦い、勝った者が刹那と戦う。」
 千冬がそう言ったが、刹那は何も言わず、ただ黙っていた。
 
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                  - 9 : : 2016/09/11(日) 07:45:12
- 千冬「決まりだな!なら、決闘は放課後としこの話は以上!!」
 そして、HRが始まった。
 ~放課後~
 一夏とセシリアの戦いは、原作通りセシリアの勝ちで終了。そして、刹那対セシリアへ。
 千冬「両者、ISを展開!」
 そして、セシリアが"ブルー・ティアーズ"を展開した。そして、刹那にもISの装甲がくっついていく。装甲は鮮やかな赤、青、白、その他の色などで彩られ、右腕にはシールドがくっついている武器があり、肩部には後ろにビームサーベルが1本ずつ、腰背部には2本のビームサーベル、そして左腕には滑らかな曲線を描いている、シールドが備わっている。その刹那の展開したISの名は────────
 刹那「行くぞ、エクシア。」
 ────────そう、昔、刹那の愛機であった、エクシア。
 その流麗なエクシアのフォルムに、その場にいた刹那以外の誰もが、エクシアに見入った。千冬までも。だが、千冬はすぐに我に返ると、言葉を発した。
 千冬「ISバトル、スタート!!」
 そう千冬が言うと、セシリアは刹那を見た。
 セシリア「良いのですか?ハンデを何もつけなくて。」
 刹那「・・・・・・好きにするがいい。」
 そう、すました顔で刹那が言うと、
 セシリア「あぁ、そうですか。ならば・・・・・・。」
 そう言いながら、セシリアが刹那に銃の照準を構える。
 セシリア「全力で狙い撃ちますわ。」
 そうセシリアが言ったのもつかの間、刹那に1筋のビームが迫った。だが、
 刹那「遅いな、ロックオンの射撃の方が全然速いし、正確だ。」
 そういうや否や、刹那は昔、ガンダムエクシアの初戦闘の時に、パトリックの攻撃を避けたかの如く、垂直的な動きでビームを避けた。
 
- 
                  - 10 : : 2016/09/11(日) 19:50:41
- 更新お疲れ様です。アドバイス?ですが
 セシリア「良いのですか?ハンデを何もつけなくて。」
 刹那「・・・・・・好きにするがいい。」
 全体的にこの部分を
 セシリア「良いのですか?ハンデを何もつけなくて。」
 刹那「・・・・・・好きにするがいい。」
 このようにキャラクターのセリフの後は改行した方が見やすくなると思うのでなるべく改行した方が良いですよ
 
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                  - 11 : : 2016/09/11(日) 20:43:08
- セシリア「なっ!?えっ!?」
 セシリアが、刹那の行動に驚きの声を上げる。驚いているのは、セシリアだけでなく、刹那以外のこの場にいる全員もだ。当たり前だ。ビームを避けるなんて、普通の人間にできる事ではない。だが、刹那はいとも簡単にやってのけた。そして、
 刹那「終わりか?」
 そう言いながら、事態を飲み込めず固まるセシリアに刹那が迫る。
 刹那「行くぞ。」
 セシリアの目前に迫り刹那は、GNソードを展開しながらそういうと、実体剣を振り上げた。
 ザンッ
 と、セシリアが斬られ、斬られた衝撃によってセシリアが吹っ飛ぶ。セシリアはきりもみ状態になりつつも、何とかスラスターを吹かし、態勢を整えた。
 セシリア「くぅっ!」
 衝撃にセシリアが、苦悶に満ちた声を出す。セシリアは、こんな重い衝撃を受けたのは、初めてだ。何とかセシリアが姿勢を正しているときに、刹那は冷静に急迫する。
 セシリア「当たって!」
 そう言いながら、何とかセシリアはビームを刹那へ放つが、
 刹那「甘いな。」
 刹那はそう言うと、平然とした顔でそれらのビームを避け、セシリアに迫る。
 セシリア「ならっ!」
 セシリアはそう言うと、上空に飛翔した。"ブルー・ティアーズ"は、遠距離から狙い撃って戦うのが、本来の戦い方だ。そして、セシリアは刹那にとったら牽制にもなりえない弾を撃ちながら、4基のBITを放った。
 セシリア「いくら強くても、これなら!!」
 そして、4基のBITが刹那に迫った。が、刹那はそれらのBITの動きを冷静に見極めると、
 刹那「狙い撃つ。」
 そう言って、GNソードの実体剣を折りたたみ、銃口からビームを発射した。瞬く間に、BITが爆散する。
 セシリア「じょ、冗談にもほどがありますわ!」
 セシリアは、信じられない、と言った顔で飛翔している刹那を見つめた。だが、今は戦闘中。セシリアが固まっている間にも、刹那は迫ってくる。そして、またもや刹那がセシリアの目前まで迫った。だが、今度はセシリアは動じなかった。代わりに、不敵にほほ笑んだ。そして、刹那がGNソードを振り上げたとたん、"ブルー・ティアーズ"から2基のミサイルが発射された。
 
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                  - 12 : : 2016/09/11(日) 21:05:43
-  ドカァァァァァン
 と、爆炎が広がる。
 セシリア「フフ、あのミサイルが当たれば、あなたと言え、ただでは済まないでしょう。」
 セシリアが、広がる黒煙の中にいるであろう刹那にそう言った。確かに、ミサイルが当たっていれば刹那とてただでは済まなかったであろう。
 ミサイルが、当たっていれば。
 刹那「そんなものか。」
 その刹那の声は、今セシリアがいる場所よりも、上、つまり上空から聞こえた。
 セシリア「えっ!?」
 刹那の声に、セシリアが驚き上を見上げると、そこには無傷の刹那がいた。
 刹那「不意打ちは・・・・・・。」
 そう言いながら、刹那が実体剣を展開し、セシリアの元へ急降下してくる。
 刹那「もっとしっかりやらなきゃな。」
 そういうや否や、刹那はセシリアとすれ違う、その一瞬に幾重もの斬撃を喰らわせた。そして、"ブルー・ティアーズ"のSEが0になり・・・・・・。
 千冬「ISバトル、終了!!」
 戦いが終わった。
 
- 
                  - 13 : : 2016/09/11(日) 21:13:49
- 誰か見てる?
 
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