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因果応報

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  1. 1 : : 2016/07/18(月) 19:00:28
    俺の名前はdqn、今年から高校に入る事になっている、そして俺は自分で言うのもなんだが中学の頃一人の生徒を複数で虐めていた、理由だって?そんなの決まってんだろ暇だからだよ、それとその生徒の顔が気持ち悪かったから、こんな所かな?wwまぁ、っつうことで高校に入っても暇だろうから虐めるけどなww



    dqn「!(おっいいカモ見つけたww)」



    男「~~」


    幼馴染「~~!」



    dqn「(へぇ…幼馴染ちゃんかぁwwあの男弱そうだなぁ…えっと、なんだっけかwwネット用語で寝取るだっけか?wwやってみるかww)」



    そして俺はそんなひ弱そうな男をボコボコにして幼馴染ちゃんを取ってやろうと思い後ろから飛び蹴りを食らわそうとした、が




    男「!幼馴染、こっち」グイッ


    幼馴染「え?」



    dqn「っは?」


    俺の蹴りは軽々と避けられ、その飛び蹴りは何かにあたった



    dqn「っいってぇ~!!てめぇ!!どこに突っ立ってんだ!!?」



    ヤンキー「あ?」


    dqn「  」


    俺の飛び蹴りは運悪く図体がでかい明らかに強いヤツに当たってしまった


    ヤンキー「どこに突っ立ってんだって、あぁ!!!?」


    dqn「っえ、あ、いや」


    ヤンキー「こっちから言わせてもらうけどなぁ!!!!てめぇ先輩に向かっていきなり飛び蹴りを喰わらすとはいったいどんな神経しとるんじゃボケ!!!!!」


    そう言いながらヤンキーは俺の胸倉を掴み男子トイレの中に放りなげた



    dqn「っごは!!?!」


    ヤンキー「おい、ヤンキー2、ヤンキー3」


    ヤンキーがそう言うと次々にぞろぞろとやってきた


    dqn「っ!!!?(っや、やべぇ・・・!!やべぇやべぇよ!!!!)」


    ヤンキー2「?なんですかこのチビwwww」


    ヤンキー3「ほっせぇwwww」


    なんだこいつwwww


    おいおいwwビクビク震えてるぞwww


    次々と集まってきたヤンキーは俺の周りに集まり、俺を囲む様に立っている


    dqn「っぁ…いや…その!!」



    ヤンキー「いきなり人に向かって飛び蹴りを食らわすとはいったいどんな神経しとんじゃボケェぇぇぇ!!!!」ドゴッ!!!!


    dqn「っ!!ぐぁぁぁぁpこけおおげmごえwkgkom,!!!!!」



    ヤンキーの蹴りが丁度俺の股関に向かって蹴りを食らわしてきた、そして俺の睾丸にめり込み俺はとんでもない苦痛に悲鳴を上げた



    ヤンキー2「うっわwwwヤンキーお前やりすぎだってwwww」


    ヤンキー「あ?知らねえよww」


    ヤンキー3「うわっ、なんか赤くねww」


    お前ら騒がしいけどどうした?


    ヤンキー「!あっ、男さん!どこ行ってたんですか!?探したんすよ!」


    dqn「ぁ……ぁ……」


    遠のく意識の中男、という名前が聞こえた、その名前は先程聞いた弱そうな男の名前だった


    男「あぁ、悪い悪いそこの倒れてる男がいきなり俺に飛び蹴り食らわしてこようとしたからよ幼馴染と逃げてたんだ、ほら幼馴染」グイッ


    幼馴染「っもう、男強引すぎ!」


    男「お前が後ろに隠れてるからだろ」


    dqn「っ!!」


    幼馴染という女を見て確信した、この女は先程歩いていた女だ
  2. 2 : : 2016/07/18(月) 19:00:39
    ヤンキー「え、男さんそれほんとうすか?」


    男「あぁ、本当だよ、だからそいつこの学校に来れないように傷めつけてやってくれ、こういう粋がってるヤツは痛い目合わないといけねぇんだよ、明らかに弱い者いじめをしてる目だ」


    dqn「っなぁ…ッ!!」


    幼馴染「男~それはやりすぎだよ」


    男「お前が優しすぎるんだよ、いや甘すぎんだよ、ほら幼馴染昼飯食いに行くぞ」


    幼馴染「!うん、いいよ~!あ、男今日弁当作ったんだ~!」


    へぇ~、今日はなんだ?


    えっと今日はね~♪



    dqn「   」


    こんな苦痛な目に遭わされている+肉体的にも傷めつけられている為俺はもの凄い屈辱を味わった、だがそれと同時に中学の頃虐めていたヤツはこんな痛い目にあっていたのかとも実感できた



    dqn「(っくそぉ…ッこれが、ネットで見る因果応報かよ…ッ!!)」


    ヤンキー「ふぅ、にしてもお前男さんに手上げるとはいい度胸してんじゃねぇかよ、あぁ!!!?」



    dqn「っひぃぃぃい!!!!」


    ヤンキー「おい、お前らこいつボコボコにしてこの学校に来させないようにするぞ、肉体的じゃなく精神的にも壊せ」


    っよしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!


    dqn「   」


    いつの間に集まっていたのかわからないほどの人数のヤンキーが俺を持ち上げ廃墟に連れて行かれた、そこでは今まで生きてきたなかで想像を絶する痛みを味わった、殴られ、鉄パイプ、他道具で思いっきりフルスイングされと




    dqn「ァ……ァ……」


    そしてそれから俺はようやく終わった成敗から逃れ足を引きづりながら道を歩いていた、通りすがる人は皆俺を見ては哀れみの目をしていた、そして



    中学男「・・・」


    dqn「ァ・・・!」


    目の前からは中学の頃虐めていた男が歩いて来ていた、そこでバカな俺は先程までの屈辱の鬱憤を晴らそうと話しかけようとした瞬間


    グシャッ!!!!!!!!!!!!!!!


    こちらに近寄ってきた男、中学男が俺の目に向かってシャーペンらしき物を投げてきた、そして見事そのシャーペンは俺の目に刺さり


    dqn「っえじょいえおおえkごえこgけおごえごえおjioew,cije!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


    中学男「っ!!っひ、イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!!!」


    倒れる俺に追い打ちとして中学男は落ちているシャーペンを拾いもう一方の目に向かって刺してきた



    グシャァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!


    dqん「gぽえ後家をfmリg子rk。江尾えおkgpろおgr。おぺkごrkごこgこkごkごえこgこgこrkg!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


    俺はあまりの痛みに断末魔を上げた、何も見えなくなった



    中学男「フヒヒ!!ざまぁみろ!!!!あははいでぃあいでゃははいhでゃいでぃあhぢあhぢひあはぢ!!!!!!」


    何を言っているのかわからないが中学男が走って去っていた事がわかった


    そして俺は思った、虐めなんてしなきゃ良かった、と



                         happy end
  3. 3 : : 2016/07/18(月) 19:02:34
    皆さん虐めはやめましょう、皆さん知っていますか?虐めではないですが悪口を言っているだけで自分を本当は傷つけている事を、ストレス発散として言うのはいいですが暇つぶし、このぐらいの理由では言わない方がいいですよ?周りの人徳もなくなりますし、下手するとボコボコにされます、やめましょう( *´艸`)









        なんて、人間である以上無理だけど

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