ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

ナナバ「スイートマジック!」ハンジ「だ!!」 ボカロ曲パロ

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2016/07/16(土) 18:19:28
    こんにちは!

    ボカロ曲、『スイートマジック』のパロディーを書きたくなってスレをたてました!!w

    ネタも全部はまとまっていないので更新が遅くなったりすると思いますが、頑張りまーす(笑)
  2. 2 : : 2016/07/16(土) 20:34:51
    「」なしの文章はその上で喋ってる
    キャラクターの考えていることなどです。



    「…『スイートマジック!』貴方に甘い幸せを!!」







    ピーンポーン

    「ナナバ~遊びにきたよ~」

    ナナバ「あ、ハンジ。今あけるね」

    ハンジ「おじゃましま~す。ん!スポンジ焼いてる?」

    ナナバ「お、流石。今日はモンブランを作ろうと思ってるんだ。マロンクリームはもう完成してるよ。…舐める?(笑)」

    ハンジ「じゃあ(笑)」

    チーン ←オーブンの音

    ナナバ「ん!焼けたみたい」

    ハンジ「おお~。楽しみだなぁ」

    ナナバ「ふふ。すぐできるから」

    スポンジをオーブンから取り出して、冷ます。

    そしてマロンクリームを冷蔵庫から出しす。

    …栗の皮も剥いておこうかな。

    そうこうしている間にスポンジは覚めていたみたいだ。←はやいw

    スポンジを切り、マロンクリームを絞る。そして先程剥いた栗を上に乗せて…完成!

    はやくハンジに食べさせてあげよう。

    ナナバ「お待たせ~」

    ハンジ「おお!おいしそ~!!いただきま~す!!」

    ナナバ「どうかな?今回はブランデーを入れてみたのだけれど…」

    ハンジ「すっごい美味しい!!」

    ナナバ「…そう?よかった…」

    あれ、棚にある…あの瓶…家の?
    覚えがない…。

    ハンジ「ナナバ?どうしたの?」

    ナナバ「ねぇ…。あそこの…あの瓶、ハンジの?」

    ハンジ「いやいや、私のものが貴女の家にあるわけないでしょ!!w」

    ナナバ「…そっか、だよね。…『マロングラッセ』?これに合いそう…」

    ハンジ「食べてみたら?」

    ナナバ「えー…」

    ハンジ「ナナバんちにあるんだからご両親が置いたとかでしょ?どうせ。 大丈夫だって」

    ナナバ「そっか。それもそうだね。 …よっと(カパッ  パク」

    ハンジ「美味しい?」

    ナナバ「うん…美味しい…!」

    ハンジ「…あれ?ナナバさっきからそんなのつけてた?」

    ナナバ「…え?ナニコレ…泡だて機かな?(カパッ)はずれた…っ!?」パアァァ

    ハンジ「ナナバ!?」
  3. 3 : : 2016/07/16(土) 21:15:24
    誤字すいません!

    覚めていたみたいだ

    ではなく

    冷めていたみたいだ

    です!!
  4. 4 : : 2016/07/18(月) 17:17:53
    今回はハンジ視点です





    パァァアア

    ハンジ「ナナバ!?」

    ハンジ「大丈夫!?何が…」

    ナナバ「…!?何これ…!?」

    ハンジ「…ろ、ロリータファッション…w」

    ナナバ「笑うなぁ!!」

    光に包まれたあと、姿をあらわしたナナバはなんとロリータファッションになっていた。

    それもリボンが散りばめられているベージュと黄色の生地の服…。

    かわいいけどなぁ…w

    ハンジ「それ、どうやったの?」

    ナナバ「いや、解らない…」

    ハンジ「だよねぇ…」

    本当なんなんだろう。

    泡立て…ホイッパーに何か仕掛けがあるのか?

    ナナバ「あ、ここ、ボタン…」ポチッ
    パァァアアアア

    ハンジ「うわっ!?」

    ナナバ「戻、った…?」

    ハンジ「ボタン!?なんかありがち!…っていうか戻れてよかったじゃん。
    あれ、ホイッパーまた腰に付いてるけど…しかも小さいストラップみたいにさぁ…」

    ナナバ「本当だ。コレをどうしろというの?」

    ハンジ「知らないわ。それさ、外れなかったら洗濯とかヤバくない?
    あと学校にも付けてった方が一応いいんじゃないの?」

    ナナバ「…えー、付けていたくない」

    ハンジ「だろうね」

    ナナバ「…ああ…。入学式、明明後日じゃん。それまでにどうにかできないかな…」

    ハンジ「もう一回変身してみたら?なんか分かるかも」

    ナナバ「そっか」ポチッ パァァアア

    ハンジ「…うーん…。あ、ホイッパー振ってみ?一回」

    ナナバ「うん…。一回…」フリッ

    ナナバ「うおあ!?ボールと卵と砂糖…?メレンゲ作れっての?」

    ハンジ「次は二回振ってみ!」

    ナナバ「分かった」フリフリッ 

    ハンジ「…?」

    ナナバ「新しいボールと生クリームが出てきた…」

    ハンジ「メレンゲの材料たちは消えてないね…。じゃあさ、また一回振ってみ」

    ナナバ「うん…」フリッ

    ハンジ「メレンゲの材料が消えた…」

    ナナバ「よし、二回振ろう」フリフリッ

    ハンジ「生クリームも消えた…」

    ナナバ「なんかさ、これ…」

    ハンナナ「需要と必要ないな…」ハァ…

    ハンジ「あ、三回振ったらどうなんの?コレ」

    ナナバ「うーん…」フリフリフリッ

    ハンジ「何も起こんないね…。一回振って、メレンゲたち出して、三回振ったら?」

    ナナバ「あー」フリッ  フリフリフリッ

    ブイーン

    ハンジ「うわ、電動ミキサーww」

    ナナバ「しかももう泡立ったw」

    ハンジ「これで四回振ったら?」

    ナナバ「なんか不吉な予感…」フリフリフリフリッ

    <コウゲキタイセイニハイリマス

    ハンナナ「なにっ!?」

    <コウゲキカイシ…

    ズバババババババ

    ナナバ「な!?生クリームが…」

    ハンジ「ホイッパーから吹っ飛んできたあぁ!?」

    ナナバ「掃除がぁぁ~!!」

    ハンジ「何かを捨てなければ何かを変えることもできない…だが、同じ過ちは二度は繰り返さない。メモを取っておこう」

    ナナバ「だね…」

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「ファンタジー」SSの交流広場
ファンタジー 交流広場
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場
「ボーカロイド」SSの交流広場
ボーカロイド 交流広場