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エレン 「魔術師と魔物」

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  1. 1 : : 2016/06/14(火) 17:37:26
    よろしくお願いします!一応、前回のがちょい荒れ始めたんで、新しく立て直します!内容は少し違います!それでは書きまーす!( ̄Д ̄)ノ
  2. 2 : : 2016/06/14(火) 18:04:40
    ーーーーーーー

    イザベル 「ん?」




    ファーラン 「どうかしたか?」




    イザベル 「あれ、見ろよ」




    ファーラン 「!!!」




    エレン(9歳) 「母さん…」ポロポロ




    カルラ 「」ドクドク



    イザベル 「あいつの母さん、血まみれで死んでやがる…」




    ファーラン 「くっ!世の中にはひどい奴もいるもんだな。でも俺らには仕事がある。行こう」




    イザベル 「ファーラン!お前、あれを見て助けようとは思わないのか!?」




    ファーラン 「俺だって助けたいさ!でも俺ら泥棒…だろ。だからあいつを助けたところで邪魔にしか過ぎないんだよ!」




    イザベル 「んだと!?」




    ファーラン「あ!?」




    スッ



    ファーラン 「あ!おい!イザベル!」




    エレン 「グスッ」ポロポロ




    イザベル 「ねぇ君。お母さん死んじゃったの?」




    エレン 「うん…。殺したのは








    泥棒の奴らだ!」




    イザファ 「!!!」




    エレン 「俺は…絶対に許さない!駆逐するんだ!」ギギギッ




    イザベル 「そっか…」



    ガシャーーン←鉄骨が落ちてくる



    イザベル 「危ない!」ボワッ



    シュッ



    ブォォォン



    エレン 「!」




    イザベル 「大丈夫かい?」




    エレン 「今、お姉さん…どうやってバリアみたいなの出したの」



    イザベル 「これはね魔法っていうのなんだ」




    エレン 「お姉さん、魔法使いだったの!」




    イザベル 「そうだよ」




    エレン 「お姉さんありがと!お姉さん大好き!」ギュッ




    イザベル 「でもね、お姉さんのこと、多分嫌いになるよ」




    エレン 「?なんで?」





    イザベル 「実は私…どr」




    ガシッ




    ファーラン 「それを言うのはまずくないか」




    イザベル 「そう…だな」




    エレン 「どういうこと?」




    イザベル 「な、なんでもないんだ!気にしないでくれ」




    エレン 「ふーん。そういえばお姉さんなんていうの」




    イザベル 「私はイザベル。んでもって、こっちの人がファーラン」




    エレン 「僕、エレン!9歳!」




    イザベル 「へぇー!エレン君か、よろしくね」




    エレン 「そういえば、魔法ってどうやって出すの?」





    イザベル 「それはね、私たち、訓練してるんだ」



    エレン 「訓練?」




    イザベル 「そう。魔法の世界の学校でね!」



    エレン 「魔法の世界があるの!」




    イザベル 「あるんだよ!絶対、エレン君も立派な魔法使いになれるよ!」




    エレン 「本当に!」




    イザベル 「うん!」




    エレン 「もう一回、魔法見せて!」




    イザベル 「うん!いいよ!じゃあもっとすごい魔法を出そうかな?じゃあ行くよ!」ボワッ




    エレン 「すごい!手が光った!」




    イザベル 「これは月の力なんだ!あれを見ててね」指差し←古びた家




    イザベル 「おりゃぁ!」ビリビリ



    グォォォォォォ←月の波動砲



    古い家、破壊



    エレン 「魔法ってスゲェ!」




    イザベル 「だろ!」





































  3. 3 : : 2016/06/15(水) 17:40:18
    イザベル 「という訳で、今から魔法の世界に行きまーす!」




    エレン 「いぇーい!ってどうやって?」




    イザベル 「そんなの簡単さ!」




    ファーラン 「じゃあやるか」




    イザファ 「ふんっ」ブォォォォォォ



    エレン 「おおっ!2人の魔力を合わせたらなんかできた!」




    イザベル 「これはゲートっていうんだ!」




    ファーラン 「さぁ、入るぞ」




    エレン 「うん!」



    シュン




    ー魔法の世界ー


    エレン 「本当に来れた!」




    イザベル 「今から、学校に行くよ!」



    エレン 「うん!あ!その前に、イザベルさんのこと、なんて呼んだらいい?」




    イザベル 「なんでもいいよ」




    エレン 「じゃあ、姉さんってことで!」




    イザベル 「分かったよ!それじゃあ、しゅっぱーつ!」



    ー魔術学校ー


    イザベル 「えっと…あった!エレンの教室!」




    エレン 「俺の教室?」




    イザベル 「あぁ!エレンと同い年の子が何人もいる教室さ!」




    エレン 「早く行きたい!」




    イザベル 「じゃあ、行くぞ」



    ガラガラ




    イザベル 「失礼します!」




    「すげぇ!イザベルさんだ!」




    ジャン 「なんでこの教室にイザベルさんが!?」




    アルミン 「さぁ?」




    ミカサ 「イザベルさんの隣を見て」




    エレン 「?」




    ジャン 「なんかいるな」




    イザベル 「君たちにようがあってね!」




    イザベル 「この教室に、今からこの子を入れる。いいですよね、キースさん」




    キース 「あぁ。かまわん」




    イザベル 「決定ぇー!ほら、自己紹介して!」




    エレン 「えっと、エレンです。9歳です。立派な魔法使いになるために来ました。好きなものはチーハンで、嫌いなものが、ピーマンと人参とキャベツと…あれとこれとそれと、とにかく野菜は全部嫌いです。よろしく」




    ジャン 「ぶふっ。魔術師を魔法使いとか…笑えるね」




    ジャン 「おまけに野菜嫌い。お前の母ちゃん可哀想だな」




    エレン 「うっ。俺には…もう…母さんは…いない!」




    クラスメイト 「!!!」




    ジャン 「わ、悪かったよ」




    クリスタ 「そういえば、イザベルさんは?」



    ライナー 「確かにi「確かにいないな」




    ユミル 「…」ニッ




    ベルトルト 「どこに行っちゃったんだろ」




    エレン 「あれ、姉さん?」













  4. 4 : : 2016/06/15(水) 20:02:04
    期待
  5. 5 : : 2016/06/15(水) 20:46:01
    >>4
    マジでありがとうございます!これからも頑張ります!
  6. 6 : : 2016/06/16(木) 21:25:34
    期待です!
  7. 7 : : 2016/06/17(金) 06:49:59
    >>6
    ありがとうございます!
  8. 8 : : 2016/06/17(金) 19:12:53
    エレン 「姉さん!」ダッダッダッ




    ジャン 「行っちまった」




    アルミン 「なんだったんだろうね」





    ミカサ 「戻ってきた」




    エレン 「俺は姉さんに捨てられたすてられたすてられた…」ブツブツ




    キース 「おい!貴様!こっちへ来い」




    エレン 「は、はい」





    キース 「改めて、エレンイェーガー君がこの教室に入ることになった。では、早速だが、貴様の属性と魔法を見てやる」




    エレン 「は、はい!ど、どうすれば?」




    キース 「そこに立て」




    エレン 「はい」




    キース 「はっ!」ボワン


    データ

    ーー…エレンイェーガー…ーー



    属性 / 闇


    魔法 / 人を支配する


    ーーーーーーーーーーーーーー




    キース 「な!?」




    クリスタ 「どうしたんですか?」




    キース 「いや…その非公開にする」




    ライナー 「どうしてだ?」



    ザワザワ



    キース 「エレン、ついてきなさい」




    エレン 「はい」



    ー個人部屋ー



    キース 「実はな、君の属性と魔法なんだが…」



    キース 「闇属性という魔物の属性と、人を操るという魔王の魔法なんだ」



    エレン 「!!!」



    キース 「つまりだな…君が魔物、いや魔王の息子かもしれない」



    エレン 「え?」
  9. 9 : : 2016/06/18(土) 18:24:18
    キース 「そして、













    リヴァイの弟かもしれない」




    エレン 「リ…ヴァイ…」




    キース 「リヴァイはこの学校の英雄だった」




    キース 「でも、ある日を境に彼は姿を消してしまった」




    キース 「そして次に見たときには…魔王の元にいた」




    キース 「リヴァイは魔王の息子だったんだ」




    エレン 「!!!」





    キース 「そして、君がそのリヴァイの弟の可能性が高いんだ」




    キース 「リヴァイは属性が闇で、魔法は… だ」




    エレン 「!!!」


    ーーーーーーーー
  10. 10 : : 2016/06/22(水) 19:06:42
    誰か!コメちょーだい(^o^)/
  11. 11 : : 2016/06/22(水) 19:20:53
    ー全校集会ー


    イザベル 「なんで、呼び出されたんだ?」




    ファーラン 「さぁ?」




    キース 「校長先生、お願いします」




    エルヴィン 「あぁ」




    エルヴィン 「今日、集まってもらったのは他でもない。ある子についてだ」




    エルヴィン 「早速、その子を呼ぼうと思う。来なさい」




    エレン 「…」スタスタスタ



    イザファ「!!!」




    エルヴィン 「この子、エレンは昨日、入ってきた転入生だ」




    エルヴィン 「しかし、この子の属性と魔法が…闇属性で人を操るというものだった」




    全校 「!!!」



    エルヴィン 「知っていると思うが、闇属性は魔物の属性、人を操るという魔法は魔王の魔法だ。つまり、エレン君が魔王の子、そして、リヴァイの弟の可能性が高い」




    ザワザワザワ




    エルヴィン 「しかし!」




    全校 「!」




    エルヴィン 「エレン君を見方にすればどうだ?闇属性は属性の中でも強い!そして、人を操る魔法、実は魔物も操れるということもできるこの魔法はとても強い!」
  12. 12 : : 2016/06/22(水) 19:21:37
    期待
  13. 13 : : 2016/06/22(水) 21:33:40
    >>12
    コメきたー!有難うございます!
  14. 14 : : 2016/06/22(水) 21:35:36
    じゃんじゃんコメちょーだい(≧∇≦)

    ジャン 「呼んだか?」

    呼んでねぇよ(´・Д・)」

  15. 15 : : 2016/06/23(木) 02:03:58
    面白いのでできればもっと書いてほしいです
    期待!
  16. 16 : : 2016/06/23(木) 06:28:37
    >>15
    ありがとう!じゃあ投稿しまーす!
  17. 17 : : 2016/06/23(木) 06:48:04
    エルヴィン 「なにか、問題でも?」




    「そんな奴、信用できるかー!」



    「そうだそうだ!」



    「でも味方にすれば心強くね」



    「確かにね」



    エルヴィン 「信用できないというのなら、監視を付けよう」




    イザベル 「監視?」



    ファーラン 「エレンも大変だな」




    エルヴィン 「イザベルさん、ファーランさん、君たちに任せよう」




    ファーラン 「えぇー!まじかよ」




    イザベル 「やった!あの子には期待ができるんだよね〜!」



    エルヴィン 「というわけで全校集会を終了する」ペコッ




    全校 「はい」ペコッ


    ー教室ー


    エレン 「なんだよ!俺ってそんなに悪いのかよ!」



    イザベル 「まぁまぁ」




    ファーラン 「ちっ」




    ジャン 「ふん」




    アルミン 「エレン君とは仲良くなりたいかな」




    ミカサ 「駄目。絶対、駄目」




    アルミン 「何で?」




    ミカサ 「あいつは危険。ので私が許さない」




    アルミン 「なんでだよ!」




    ライナー 「まぁまぁ、でも、ミカサのいうことも分からなくはないぞ」




    アルミン 「ライナーまで」




    ベルトルト 「でもいい奴だと思うよ」




    ー属性訓練ー

    ミカサ 「ふっ!」ブシャァァァ



    アルミン 「やあっ!」ビューーー



    ジャン 「とりゃぁ」ニュヨォォォ



    ーエレン以外が終わってー


    エレン 「ふっ!あれっ」スカッ



    イザベル 「もっとリラックス!」




    エレン 「すぅーはぁー」




    イザベル 「そしたら腕に力を入れる」




    エレン 「くっ!」ギチギチ



    イザベル 「そしたら撃つ!」




    エレン 「うおぉぉぉ!」ビリビリビリバッコーーーン




    エレン 「やった!できた!」




    イザベル 「おっ!やるねー!」
  18. 18 : : 2016/06/23(木) 06:57:01
    属性データ

    ミカサ…水

    アルミン…風

    ジャン…影

    ライナー…鉄

    ベルトルト…金

    アニ…氷

    サシャ…牙

    コニー…火

    クリスタ…光

    ユミル…?
  19. 19 : : 2016/06/28(火) 20:04:18
    一方その頃ある城では…


    ??? 「そろそろかな」




    ??? 「あと五年はかかるだろ。馬鹿か、シロ」




    シロ 「そんなのネスにやらせればいいだろ。お前の方馬鹿だろ、クロ」




    クロ 「うるせぇ!」




    ネス 「えぇー。俺の能力使うのかよ」




    シロ 「うるさい!私にさからったら…どうなってるかわかってるんだろうね」





    ネス 「はいはい」



    ※オリキャラ紹介


    シロ…女でクロとネスより強い。S級に認定している。怪物魔物団のリーダー。


    クロ…男でシロよりは弱いがネスより強い。S級に認定している。怪物魔物団のキャプテン。


    ネス…男でシロとクロより弱い。A級に認定している。怪物魔物団の頭脳。

  20. 21 : : 2016/06/28(火) 20:18:18
    シロとクロ
    ーー↓ーー
    https://encrypted-tbn1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSHo9ZXCRAkl6cO7M85SF7dkImfKDuM6CwSfNm9MjUKotAg_UMCrRxCeAyk
  21. 22 : : 2016/06/28(火) 20:20:00
    シロがもうちょっと女って感じです!
  22. 23 : : 2016/06/28(火) 20:21:42
    ネスはこれ
    ーー↓ーー
    https://encrypted-tbn2.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcS7H7K8mKj7DuuJvI8lARyC4bwtZERyJUPqD3R-mpF6LQ7o9XBW
  23. 24 : : 2016/06/30(木) 19:24:44
    クロ 「一度でもいいから会いたいんだよねぇ」




    シロ 「まじであいてぇー!」




    シロクロ 「魔王様の息子、リヴァイと…








    エレン!」



    ーーーーー



    ーーーー



    ーーー



    ーー





    エレン 「うぅ」ぶるっ



    イザベル 「どうしたの!」




    エレン 「いや、なんか寒気がして…」




    ファーラン 「ん?嫌な予感がする…」




    シュン




    ネス 「よぉ」




    イザファー 「!!!」




    エレン 「え?誰こいつ…」



    イザベル 「よくもこっちに来れたな」




    ファーラン 「この学校…いやこの国を破壊したお前らがな…」




    イザファー 「怪物魔物団!!!」




    エレン 「なんだそれ?」




    ネス 「とりま、うるさいからルームアウト」シュッシュッシュシュシュシュグンブワァァァン
  24. 25 : : 2016/11/02(水) 12:36:18
    リヴァイ登場しないのか?
    さっさとリヴァイが出てきてほしいなぁ〜〜〜。
  25. 26 : : 2017/08/08(火) 21:34:34
    あ、放置
  26. 27 : : 2017/09/18(月) 09:46:29
    続きに期待です(*^_^*)
  27. 28 : : 2017/11/23(木) 20:42:13
    神作品発見 期待
  28. 29 : : 2018/01/29(月) 18:06:11
    放置...だと...?
  29. 30 : : 2018/04/03(火) 11:07:32
    放置すんなら書くな!
  30. 31 : : 2018/05/13(日) 15:44:57
    はぁじめしゃちょうすきなひと
  31. 32 : : 2019/04/04(木) 02:02:40
    エレン[放置するなああああぁぁぁああぁああ]
  32. 33 : : 2021/08/14(土) 13:06:35
    放置は良くねえな

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