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CCGの希望エレン3話

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  1. 1 : : 2016/03/30(水) 10:29:01
    荒らし、悪口やめてください
    更新が遅いです
    文章力が小学生以下です
    それでも良い方はどうぞ
  2. 2 : : 2016/03/30(水) 10:32:38
    http://www.ssnote.net/archives/43303
    続きです
  3. 3 : : 2016/03/30(水) 10:33:22
    明日辺りに書きます
  4. 4 : : 2016/03/30(水) 11:37:22
    期待してます。がんばってください‼️
  5. 5 : : 2016/03/31(木) 10:48:12
    マッキーさんありがとうございます

    後、アドバイス、コメントをよろしくお願いします
  6. 6 : : 2016/03/31(木) 10:51:54
    ━━━群衆に紛れ、ヒトの肉を喰らうヒトの形をしながらヒトとは異なる存在・・・人々は彼らを━━━

    「ヒナミ、オウル行くぞ」

    ヒナミ「うんアヤト君」

    オウル「はい・・・」

    "喰種"と呼ぶ━━━━

  7. 7 : : 2016/03/31(木) 10:52:58
    という事で始まりました
    指摘、分かりにくいところがあったら教えて下さい
  8. 8 : : 2016/03/31(木) 11:52:45
    「どちらまで?」

    「・・・そのまま真っすぐ走ってください」

    「樹からの言伝です、トルソーさん貴方は少し喰いすぎですです・・・鳩から目をつけられています」

    トルソー「そう・・久しぶりだねオウル」

    オウル「はい・・・」

    トルソー「元気ないね・・・またアヤト君に怒られたの?」

    オウル「いや・・・・そんなことありませんよ」

    オウル「・・・あと、今・・・マスク持ってます?」

    トルソー「いいや、何で?」

    オウル「"鳩"が追って来ています」

    トルソー「え?」

    オウル「そこの角を曲がって下さい」

    オウル「あと・・・これ・・・」スッ

    オウルはマスクを差し出す

    トルソー「う、うん・・・ありがとう」

    オウル「飛びますよ」ダンッ

    オウルがそう言った瞬間大きく飛び上がった

    トルソー(すごい)

    オウル「来ました」

    「Aレート、トルソーとSSレート、オウルを発見応援を頼む、何とか時間を稼ぐ」

    オウル「行きますよ、トルソーさん」スッダッ

    トルソー「うん」スッダッ

    二人はマスクをはめると真っ先に走り出した

    「来るぞ!!コニー」カチャ

    コニー「おうよ!!ジャンもきを緩ませんなよ」カチャ

    コニー、ジャンと呼ばれた男達はアタッシュケースから"クインケ"呼ばれる武器を取り出す

    ジャン「俺はオウルを殺る」

    ジャン「お前はトルソーを頼む」

    コニー「おぅ!!」

    オウル「よそ見をしていて大丈夫ですか?」ゾゾゾゾブン

    ジャン「おっと」サッ

    オウルはジャンがよそ見をしている時に"赫子"と呼ばれる喰種、特有の武器で攻撃をする・・・がジャンは見事にかわす

    ジャン(鱗赫か・・・アイツとそっくりだな)ブン

    オウル(この人、思ったより上手)ガキィン

    トルソーサイド

    トルソー「強いね・・・君」ブン

    コニー「そりゃどうも」ガキィン

    こちらもまた一進一退の攻防を続けていた

    オウルサイド

    オウル(でも・・・!!)

    オウル(僕の方が強い!!)ブォン

    ジャン「くっ!!」ガキィンザプ

    ジャン(攻撃が重い!!)

    オウル「もう・・・諦めたらどうですか?」

    ジャン「へっ!よそ見をすんじゃねえよ」

    「駆逐・・・」ブォン

    オウル「なっ!?」ザシュ
     
    オウルがジャンに話していた時に後ろから何者かに刺された

    ジャン「危なかった・・・もっと早く来いよミカサ」

    ミカサ「仕方ない・・・もっと私が遠かったら・・・貴方は死んでいた・・・」

    ジャン「それも、そうか」

    オウル(再生が・・・・しない?)

    オウル(まさか、あのクインケ・・・何かある?)

    ミカサ「Snake・・・行くよ」ダッ

    オウル「ガッ・・・はっ」ザシュザシュザシュザシュ

    ーーーーー
    ーーーー
    ーーー
    ーー


    「弱いねオウル」

    「このままじゃお前がが死ぬ・・・それでも良いの?」

    オウル「良くない」 

    「なら・・・俺を受け入れろよ」

    オウル「僕は貴方の用にならない」

    「でも・・・これで終わりなの?」

    オウル「うるさい」

    「ねぇ?」

    「ねぇ?」

    「ねぇ?」

    オウル「黙ってろ」


    ーー
    ーーー
    ーーーー
    ーーーーー

    オウル(アヤト君・・・・エトさん・・・・僕に)

    オウル(勇気を!!!!)

    ━━━━バキィ

    オウル「」ズプズプ 

    ミカサ(回復している!?)

    オウル「もう・・・終わらせる」ダッ

    ミカサ(速さが格段に変わった)ガキィン

    ジャン「おぉぉぉぉりや!!」ブォン

    オウル「ゴフッ」ザクッ

    ミカサ「ジャン・・・最初に赫包を壊す」ダッ

    オウル(クソッ!!再生が間に合わない)

    「オウル」

    ミカサ「早く私のクインケにしたい」

    オウル「ははっ・・・僕をクインケにする?」

    オウル「それは出来ないと思います━━」

    オウル「━━━よ?」

    ミカサ「え?」ゾクゾクゾク

    ジャン「この感じはあの時以来だ」ゾクゾクゾク

    オウル?「さてと・・・千引く七は?」ダッ

    ジャン「グハッ」ドタッ

    ミカサ(見えなかった・・・あの一瞬で何が?)

    ヌッ

    ミカサ「!?」

    ミカサが気がつくとオウルの顔が近くにあった

    ミカサ「エ・・・・・・・レン?」

    オウル?「ミカサ?」

    オウル(って誰?)

    オウル「あがっぐぁぁぁぁ」

    ミカサ「ひとまず撤退・・・行くよ・・・コニー」ダッ

    コニー「分かった」ダッ

    トルソー「どうしよう、どうしよう」









  9. 9 : : 2016/03/31(木) 11:53:28
    今日はここまでです(中途半端な気しかせん)
  10. 10 : : 2016/03/31(木) 16:05:05
    階級です

    喰種

    オウル・ラスト
    SSレート

    捜査官

    アルミン・アルレルト
    二等
    ミカサ・アッカーマン
    准特等
    ジャン・キルシュタイン
    上等
    サシャ・ブラウス
    二等
    コニー・スプリンガー
    二等
    クリスタ・レンズ
    三等
    ユミル・???
    一等
    ライナー・ブラウン
    上等
    ベルトルト・フーバー
    一等
    アニ・レオンハート
    上等

    追加があったらしときます

  11. 11 : : 2016/04/01(金) 11:57:46
    更新します
  12. 12 : : 2016/04/01(金) 12:00:13
    トルソー「ここは僕一人で」

    「チッ!」ダッ

    トルソー「アヤト君」

    アヤト「ヒナミ行くぞ」

    ヒナミ「うん!!」

    アヤト「俺がオウルを押さえるからお前は留めを頼む」

    ヒナミ「うん・・・」

    オウル「ぐぁぁぁぁ」
  13. 13 : : 2016/04/01(金) 12:15:29
    アヤト「チッ!」ゾゾゾゾドドドドドドド

    オウル「くっ!!」

    アヤト「今だ!!」

    ヒナミ「うん」ゾゾゾゾブン

    オウル「ぐ・・・あ」ドタッ

    アヤト「エトの奴面倒くさいの押し付けやがって」

    ヒナミ「仕方ないよ・・・・」

    アヤト「帰るぞ」ダッ

    ヒナミ「うん」ダッ

    トルソー(僕を忘れているような)ダッ

    ミカササイド

    ライナー「エレンを見たって?」

    ミカサ「うん」

    アニ「それ本当にエレンかい?」

    ミカサ「確かに見た・・・・・・エレンだった・・・・・はず」

    ベルトルト「え!?じゃあエレンが隻眼の百足に捕食されたってのは?」

    ユミル「嘘って事だろ」

    クリスタ「エレンが生きてるの?」

    ミカサ「うん」

    アルミン「どうしたの?」

    ミカサ「アルミン!!エレンが生きている可能性がでてきた」

    アルミン「え!?」

    ミカサ「アルミン・・・・・」

    アルミン「やっ・・・・やった」

    アルミン「エレンが・・・・エレンが生きている」

    ミカサ「トルソーと一緒にいた・・・・・のでアオギリに入っている・・・」

    ユミル「見間違いじゃねぇのか?」

    クリスタ「もう!ユミル」
  14. 14 : : 2016/04/01(金) 12:15:44
    今日はここまでです
  15. 15 : : 2016/04/02(土) 11:34:14
    アオギリの樹の基地

    オウル「何か体がだるい~です」

    アヤト「オウル、お前は家事担当だろ服とか洗ったり部屋を掃除したりしろよ」 

    オウル「は~い~」

    ヒナミ「オウルさんヒナミも手伝うよ」

    オウル「ありがとうございます」ニコッ

    ヒナミ「うん!!」ニコッ

    アヤト「チッ!」ボソッ

    「オウル~~~~」ダキッ

    オウル「エトさん・・・・苦しいです」ググググ

    エト「良いじゃん」ギュッ

    オウル「タ・・・・タタラさん助けて下さい」

    タタラ「お前一人でどうにかしろ」

    オウル「もう・・・・だ・・・・・め・・・・」ガクッ

    エト「あっ!気絶した」

    ヒナミ「行こうよオウルさん」ユサユサ

    エト「揺らしたって当分起きないよ」エッヘン

    ヒナミ「もぅ」ホッペプクー

    タタラ「行くぞエト」

    エト「うん」トテトテトテ

    ヒナミ(もう・・・・やりたい放題だから)

    オウル「行った?」

    アヤト「起きてたのか」

    オウル「フフッ秘技、嘘気絶!!」

    アヤト「しょ~もな」

    ヒナミ「行こうよオウルさん」

    オウル「うん」スタスタスタ

    アヤト「ハァ」

    翌日

    オウル「おはようございます」

    ヒナミ「おはよう」

    アヤト「おはよっ」

    タタラ「アヤト、会議だ」

    アヤト「おう」スタスタスタ

    ヒナミ「アヤト君行っちゃったね」(こ、これは!!二人きり!?)

    オウル「僕、仕事が有るんで」

    ヒナミ「何処行くの?」

    オウル「人間狩りです」

    ヒナミ「え・・・・」

    オウル「僕達が生きるためですから」ニコッ

    ヒナミ「う、うん行ってらっしゃい」

    オウル「行ってきます」スタスタスタ

    ヒナミ(仕方ないよねこれは私達がいきるためなんだから・・・)

    とある路地裏

    民間人「グッ・・・・喰種?」

    オウル「すいません」ザシュ

    民間人「グッ!あっ!」ドタッ

    オウル「これで充分かな?」チラッ

    オウルが見た先には人達の死体

    オウル「もう帰らないと」

    「そこまでだよオウル」

    オウル「なっ!?」(何故、鳩がここに?)

    「やはりか・・・・」

    「SSレート・・・・で、でも三人掛かりなら大丈夫だよな」

    「落ち着け隼人」

    隼人「で、でも姉ちゃん勝てるかな?」

    桜「勝てるよきっと」

    「行くぞ」

    桜隼「は、はい!!リヴァイ特等!!」

    リヴァイ「オウルをこれより駆逐する」カチャ

    桜「勝てる・・・絶対」カチャ

    隼人「お、俺だって」カチャ









  16. 16 : : 2016/04/02(土) 11:36:19
    オリキャラ登場です

    階級

    田中 隼人
    一等

    田中 桜
    上等

    リヴァイ・アッカーマン
    特等

    今日はここまでです(や、やばい!!これはエレヒナになるかもしれないだと!?)
  17. 17 : : 2016/04/03(日) 13:25:33
    隼人「中々!!」ブン

    桜「強い」ブン

    オウル「くっ!」(あの二人の連携、強い!!)ガキィン

    リヴァイ「そのまま押さえてろ」ブン

    オウル(特にこの人)ザシュ

    オウル「グッ!」ズプズプ

    リヴァイ(再生の早さが異常だ)

    「オウル君は帰っとって」ズドォォン

    リヴァイ「・・・・蜘蛛か・・・・」

    リヴァイ「おい、お前ら先に本部に帰ってろ・・」

    桜「え。」

    隼人「で、でも!」

    リヴァイ「ここは俺一人で大丈夫だ・・・」

    リヴァイ「・・・出来れば有馬を呼んで来てくれ」

    隼人「え?」

    桜「は、はい!!」

    隼人「ね、姉ちゃん」

    桜「良いから逃げるよ」ダッ

    隼人「う、うん・・・・・・」ダッ

    蜘蛛「部下を逃げさせるとは」

    蜘蛛「偉くなったな」

    リヴァイ「良いからさっさと出せよ、お前が殺気が隠しきれてねえよ」

    蜘蛛「フッやっぱばれてたか」

    蜘蛛「良いぞ出てきて」

    喰種達「はい」

    リヴァイ(チッ!多いザット百人ぐらいか・・・)ゾゾゾゾ

    喰種「ぬぉぉぉぉぉぉ」ダッ

    「ナルカミ・・・遠隔起動」バチバチ

    喰種「ぐぇ」ドタッ

    隼人「大丈夫ですか?」 

    リヴァイ「お前ら異常に速いな」

    桜「たまたま、近くに有馬特等がいたんで」

    リヴァイ「そうか」

    リヴァイ「隼人、桜、命令だ死ぬな」

    隼人桜「はい!!」






  18. 18 : : 2016/04/03(日) 15:46:17
    今日はここまでです(コメントが欲しいよー(ToT))
  19. 19 : : 2016/04/04(月) 19:32:39
    蜘蛛「あら~よ!!」ブォン

    リヴァイ「赫者にならないのか?」ガキィン

    蜘蛛「もう二年前の俺と思うなよ」ブン

    リヴァイ「ぐっは」

    蜘蛛はリヴァイに一撃蹴りをいれる

    リヴァイ「なら・・・・ば」ゾゾゾゾ

    蜘蛛「赫者になれるのか」

    リヴァイ「イヒッ!!」ダッ

    蜘蛛「なら」パチン

    喰種達「」ニヤニヤ

    蜘蛛が指を鳴らすと喰種が二十人ほどでてきた

    リヴァイ「一気に殺す」ブォン

    蜘蛛「コイツらを甘く見るなよ?」

    喰種「」サッ

    リヴァイ「!?」(くそ!!コイツら一人一人がSレート以上ある)

    有馬「お困りの様だな」

    リヴァイ「有馬?お前の相手は?」

    有馬「あれを見ろ」ビシッ

    有馬が指を指した方向をみると大量の死体が転がっていた

    隼人「くひーっ疲れた」

    桜「オッサン見たいな事、言わない」

    ここにもまた大量の死体が

    リヴァイ「お前ら倒せたのか?」

    隼人「はい、以外と弱かったんで」

    リヴァイ(なら・・・俺の方だけ強い喰種を集めたのか・・・)

    リヴァイ「お前ら先に帰ってろここからは俺と有馬で充分だ」

    隼人「え、はい」ダッ

    桜「はい」ダッ

    リヴァイ「行ったか・・・・」

    有馬「あぁ」

    リヴァイ「なら」

    有馬「行くか・・・」

    蜘蛛「後は頼むよ」

    喰種のリーダー「うっす」  

    シュン

    喰種のリーダー「危ない危ない」サッ

    リヴァイ「一筋縄ではいかないようだな」

    喰種のリーダー「おい、お前・・・俺の仲間は?」

    リヴァイ「死んだ全員」

    喰種のリーダー「は?無い無いあんな一瞬で俺の仲間が死ぬかはずが無い」

    リヴァイ「ならあれを見ろ」チラッ

    喰種のリーダー「ッ!!」

    喰種のリーダーが見たのはさっきまで元気だった仲間の死体

    リヴァイ「安心しろお前はSS並の強さだ」

    リヴァイ「俺のクインケにしてやるよ」

    喰種のリーダー「俺を・・・俺を甘く見んな」シュン

    リヴァイ「消えた!?」(まあ嘘だがな)

    喰種のリーダー「何、よそ見してんだ!!」ブォォォォン

    リヴァイ「有馬、頼む」 

    有馬「あぁ」ザシュ

    喰種のリーダーがリヴァイを攻撃仕掛けた時有馬に刺された

    喰種のリーダー「俺が皆を守るって言ったのに俺が・・・・・・・・・」

    リヴァイ「すまん」ザシュ

    リヴァイは喰種のリーダーに留めを刺した

    オウルサイド

    オウル達はビルの上に居ます

    オウル「ありがとうございます蜘蛛さん」

    蜘蛛「良いって事よ~エトに言われたんだし」

    蜘蛛「後でお礼を言っとけよ」

    オウル「エトさんが・・・・・・はい」

    蜘蛛「帰るか」

    オウル「はい」








  20. 20 : : 2016/04/04(月) 19:32:53
    今日はここまでです
  21. 21 : : 2016/04/06(水) 19:01:42
    翌日

    オウル「エトさんありがとうございます」

    エト「良いよ~、その代わり抱き着かせて」ギュッ

    オウル「はい」

    エト「何か素直だね」

    オウル「いえいえエトさんに助けてもらいましたから」

    エト「そうかそうか」ナデナデ

    オウル「撫でないで下さい」

    エト「良いじゃん良いじゃん」

    オウル「こ、今回だけですからね」

    エト「うん」

    アヤト「オウル特訓だ」

    オウル「は、はい」

    エト「チッ!」ボソッ(良いところだったのに)

    オウル「い、行きましょうアヤト君」(な、何か怖い事考えてたような)

    数時間後

    アヤトの特訓所

    オウル「疲れた」

    アヤト「これぐらいでバテるのか?」

    オウル「い、いえ、まだ戦えます」

    アヤト「そうか、なら行くぞ・・・っと行くところだけど」

    オウル「?」

    アヤト「そろそろ疲れるから特訓は終わり」

    オウル「え?本当ですか!!」

    アヤト「そう」

    オウル「やっと終わったー」

    アヤト「嬉しそうだぞもっとやるか?」

    オウル「いえ遠慮しときます」

    アヤト「俺は先に帰ってるから・・・あと明日俺らはビックマダムの援護につくわかったか?」スタスタスタ

    オウル「はい!!」(久しぶりだな戦い)

    ヒナミ「お疲れ様オウルさん」

    オウル「ありがとうございます」ニコッ

    ヒナミ「お兄ちゃん」ボソッ

    オウル「え?」

    ヒナミ「ううん、何でも無いから」(お兄ちゃんに見えた)

    オウル「?なら帰りましょう」

    ヒナミ「うん!!」ニコッ

  22. 22 : : 2016/04/08(金) 18:40:11
    カネキはハイセとしてCCGの捜査官になっているんですか?
  23. 23 : : 2016/04/09(土) 00:31:23
    お久しぶりです。期待してます‼️頑張ってください。\(・~・)/
  24. 24 : : 2016/04/09(土) 12:37:10
    22の名無しさん金木は排世にはなってません分かりにくくてすいません
    マッキーさんありがとうございます
  25. 25 : : 2016/04/09(土) 13:06:00
    翌日

    オウル「本当何やってんだろ・・・」ハァ

    アヤト「仕方無いだろ仕事だ」

    ビックマダム「グヌヌヌヌヌ」

    オウル「はぁ」

    ヌォォォォォウツクシイ

    ミカサ「・・・」

    オウル「CCG」

    アヤト「は?」

    オウル「は、早く逃げましょう」

    ビックマダム「何を言ってるの?」

    グワァァCCGダコロサレル

    アヤト「チッ!頼むオウル護衛をしてくれ」バッ

    オウル「え?え?」

    アヤト「テンパるなお前なら出来るから」

    オウル「は、はい!!」

    ビックマダム「は、早く行きましょう」

    オウル「はい」

    ある場所

    オウル「ここまで来れば大丈夫でしょ」

    ビックマダム「本当ね」

    グワァァァココマデキテヤガルニゲレナイ

    「ある程度殺したけど後はビックマダムだけだ」

    「ライナーどうする」

    ライナー「俺とお前なら出来るさベルトルト」

    ベルトルト「う、うん」

    ドゴォォォン

    ライナー「グッ」ドタッ

    ビックマダム「久しぶりに赫子を使っちゃった」

    ベルトルト「ライナー!!」

    ベルトルト「くっ!ここは僕だけで」カチャ

    オウル「ビックマダムさんここは僕だけで」ゾゾゾゾ

    ビックマダム「そう、なら任せるわ」 

    ピキピキピキ

    オウル「か、赫眼!?そんな・・・何故CCGが・・・」

    ベルトルト「SSレートオウル・・・・」ゾゾゾゾ

    ベルトルト「僕達は隻眼の王に従うもの」ボソッ

    キャァァァ

    オウル「び、ビックマダムさん」

    ビックマダム「ハァ」ドクドク

    オウル「大量出血」

    ライナー「おっと手加減をするべきだったな」

    オウル「そ、そんな・・・」

    スズヤサン

    ライナー「チッ!」

    ベルトルト「ライナー」

    鈴屋「こうです~?」ザシュ

    ライナー「グッ」

    鈴屋「良い赫子ですね~」

    ベルトルト「クッ!!」

    鈴屋「ん?貴方達ライナーとベルトルトですね~」

    ライナー(正体がばれてる以上本気で殺す)

    オウル「赫者」

    ライナー「グォォォ」

    ベルトルト「くはっ」

    鈴屋「ありゃりゃこりゃ大変ですね」

    オウル「あ、逃げた」

    ベルトルト「逃がすか」ドシン

    オウル(あの、赫者何処かで見たことがある)

    ライナー「待て先にコイツを殺そ」ブォォォォン

    オウル「やばい!!」ガキィン

    オウル(ふ、防ぎきれてない)ザプ

    ベルトルト「死ね」ゴゴゴゴ

    オウル(潰され━━━━)

    ドゴォォォン

    ミカサ「あ、あれは・・・巨大な喰種?」

    リヴァイ「ほぉ・・・」

    隼人「え?」

    桜「???」

    エルヴィン「・・・」






  26. 26 : : 2016/04/10(日) 14:18:15
    ベルトルト(やった!!)

    ライナー「ベルトルト下をちゃんと見て見ろ」

    オウル「ガッ」ズプズプ

    ライナー(やはりか・・・・コイツが・・・)

    ベルトルト「も、もう一発」

    リヴァイ「おっとそうはさせねぇ」

    ベルトルト「リ、リヴァイさん!?」

    ライナー(何故ここにさっき外で喰種達と殺し合いをしていたはず・・・)

    リヴァイ「その声はベルトルトだな」

    ミカサ「ベルトルトが喰種!?」

    リヴァイ「あぁ」(コイツ一体いつ来た?)

    ミカサ(気にしてはだめ)

    リヴァイ(こ、コイツ直接脳内に!?)

    ベルトルト「嘘・・・」(正体がばれてる)

    ミカサ「だとすると横に居る鎧の喰種はライナー?」

    ライナー(これはヤバいなよりによってリヴァイさんとミカサか・・・)

    ベルトルト「ど、どうする?」

    ライナー「逃げるぞ」ダッ

    ベルトルト「待ってよ」ダッ

    リヴァイ「逃がしたか・・・後はコイツをどうするか・・・」

    オウル(ダメージが大きすぎる・・・ここで死ぬのかな)

    「大丈夫?オウルさん」

    オウル「ひ、ヒナミさん・・・」

    ヒナミ「ちょっと休んでて」

    リヴァイ「早急に終わらせる」ダッ

    ミカサ「はい」ダッ

    ヒナミ「くっ!」ザプ

    ヒナミ「きゃっ!」ドタッ

    ヒナミ(やっぱり二人掛かりはキツイ・・・けとオウルさんが回復する時間を作らなきゃ)

    オウル(回復してきた・・・でもまだ動けない)

    リヴァイ「俺の新しいクインケ」カチャ

    リヴァイのクインケは大きく二本の剣に変わった

    リヴァイ「双龍だ」ブン

    ヒナミ「あ。」ザシュ

    ヒナミ(もう立てない・・・終わりなのかな・・・)

    オウル「ヒナミさん大丈夫ですか?」ニコッ

    ヒナミ「お、オウルさんもう大丈夫何ですか?」

    オウル「はい」

    オウル「・・・」ギロッ

    リヴァイ「良い眼だ」ゾゾゾゾ

    オウル(本気で行かないと)スッ

    ━━━━━━バキィ

  27. 27 : : 2016/04/11(月) 18:30:13
    リヴァイ「雑魚は駆逐だろ?」ニヤッ

    オウル「何をしようとしてるんですか?」

    リヴァイ「・・・俺はこんな卑怯な事はしたくはないんだが・・・上からの命令だからな」パチン

    捜査官達「」バタバタバタ

    リヴァイが指をパチンと鳴らした瞬間大量の捜査官が出てきたが・・・出てきたと共に倒れた

    アヤト「オウル大丈夫か?」

    オウル「はい、そんなことよりヒナミさんを」

    ヒナミ「うっ・・・」

    アヤト「おい!!大丈夫か?」

    ヒナミ「う、うん」

    オウル「アヤト君はヒナミさんと一緒に逃げて下さい」

    アヤト「でもお前はどうする」

    オウル「僕はこの人を倒していきます」

    アヤト(あ、あれはリヴァイ・・・!)「無理だ逃げるぞ」

    オウル「あの人から逃げるには一人ぐらい犠牲が必要です」

    アヤト「良いから、何を言ってるんだよ逃げるぞ」

    オウル「早くしないとヒナミさんが」

    アヤト「チッ!仕方ないな・・・頼むぞ本当に生きて帰ってこい」

    オウル「!!!はい!!」

    リヴァイ「良いか?」

    オウル「はい・・・」グッ

    オウルは戦闘体制をとる

    リヴァイ「先手必勝」サッ

    オウル(いつの間に?)

    リヴァイ「あらよ」ドゴォォォン

    オウル「ガハッ」(化け物だ・・・今日僕は死ぬかもしれない)

    オウル(いや・・・正確には━━━死ぬか消えるかだ)

    オウル(彼と渡り合うには求める力が大きすぎる)

    「オウル・・・」

    オウル(『彼に』頼れば、僕は消える)

    「オウルお願い俺を見て俺の名前を呼んで」

    オウル(死神の足音かま、聞こえる。)

    リヴァイ「この程度か・・・なぁエレン」

    オウル「違う」(僕は俺はオウル、エレンどっちだ??)

    オウル「消えてもいいよだから」

    オウル「僕に守る力をください」

    「オウル俺が、こわい?」

    オウル「・・・うん」

    リヴァイ「どうしたその程度か?」

    オウル「失せろ」ドゴォォォン

    リヴァイ「ガハッ」

    リヴァイ「コロス殺す殺すほほすさほす」バキバキバキ

    オウル「赫者か・・・」

    「なんで?」

    オウル「なんでって・・・・」

    リヴァイ「死ね死ねしてほねこての」ドドドドド

    オウル「仕方ないよ」ダッ

    リヴァイ「!」ドゴォォォン

    リヴァイはすぐにオウルに吹き飛ばされた

    オウル(だって・・・君は強いからそれに)

    リヴァイ「があっあっあっあっ」ドッ

    オウル(穴がポッカリ空いてる)ガキィン

    オウル(・・・僕はそのうろに飲み込まれそうなんだ)

    リヴァイ「おおおいしさうまさ」ブォォォォン

    オウル(巨大な、空洞)サッ

    オウル(それを埋める強さ━━━)

    オウル「・・・!!」(僕は、勝てない」

    オウルが気づくとリヴァイがすぐ前に

    オウル(エレンには勝てない) 

    リヴァイ「死ね、消えろ」ブォォォォン

    オウル(現に)ドゴォォォン

    リヴァイがオウルを蹴った

    オウル(もうどっちが身体を動かしてるかわからない)

    リヴァイ「死死死死死」

    「オウル聞いて俺を見て俺は強くなんかない俺を見ろ俺を━━━━」

    「消さないで」

    オウル「子供・・」

    オウル(・・・・ああ・・・怖かったのは・・)

    オウル(・・・君もなんだ━━━)

    オウル(━━━━分かった)バクン

    リヴァイ「!」

    オウルはリヴァイの耳を喰う

    オウル(僕が、救う)

    リヴァイ「喰」

    オウル(君を━━━━)ブォォォォン
     
    リヴァイ「くはっ」ブォォォォン

    グシャ

    リヴァイ「が・・・は・・・」ドタッ

    オウル「ゲホッ」ドタッ

    有馬「」カツカツカツ

    オウル(もう、無理だ死ぬんだここで)

    「エレン・イェーガー・・・・か」チュドォォン

    有馬「!!」

    「すまねえな有馬さんこれは俺らのなんだ」

    有馬「逃がすか」トン

    「速いなでも終わりだ」サッ

    有馬(逃げた・・・と言うより消えたか・・・)

    オウルサイド

    オウル「貴方は・・・蜘蛛」

    蜘蛛「悪いなオウル遅くなっちまって」


  28. 28 : : 2016/04/13(水) 19:44:47
    数時間後 

    オウル「うぅ」

    エト「ええ!?オウル死んじゃうの?」

    嘉納「いやいや、そういう事じゃなくて意識が戻るにはまだ時間がかかるって事」

    エト「そう」

    嘉納「そう落ち込まないでこちらには新しい実験体があるんだから」チラッ

    嘉納が見た先にはカプセルの中に入っている多くの実験体

    アヤト「全く無理しやがって」

    ヒナミ「うん・・・」

    アヤト「ヒナミ、お前もだぞ、オウルを守り行ってなんでお前が死にかけてるんだ」

    ヒナミ「ごめんなさい」

    オウル「はっ!」

    嘉納「え!?」(何なんだこの異常な回復力は)

    エト「何してんのよオウル無理しちゃっていくらなんでもリヴァイと戦うのは早いよ」

    オウル「す、すいません」

    エト「それに~~~~~」ガミガミガミ

    数時間後

    オウル「」チーン

    エト「まだ本題にも入ってないんだからオウルは~~~~~」ガミガミガミ

    さらに数時間後

    オウル「も、う無理」

    アヤト「嘉納止めてやれオウルが可哀相だ」

    オウル「」チーン

    ヒナミ(あんな顔するの初めてだよ)

    嘉納「エトちゃんもうやめないかオウル君が可哀相だ」

    エト「え?」チラッ

    オウル「」ゼツボウシタカオ

    エト「えっと・・・その・・・・ごめんなさい」

    オウル「はっ!良いんですよ僕が無理したのがいけないんですから」

    エト「良かった」

    ガシャン

    エト「何事!?」

    「久しぶりだなアオギリ」

    オウル(この人はヤバい)

    アヤト「金木?」

    ヒナミ「お兄ちゃん・・・・?」

    金木「久しぶりアヤト君、ヒナミちゃん」ニコッ





  29. 29 : : 2016/04/13(水) 19:45:18
    うん・・・コメントが来ない
  30. 30 : : 2016/04/14(木) 17:08:43
    期待
  31. 31 : : 2016/04/15(金) 19:05:57
    30の名無しさんありがとうございます!!
  32. 32 : : 2016/04/15(金) 19:24:11
    エト「何しに来たの?」ギロッ

    金木「そんな睨まないでエトさん・・・いや高槻先生」

    エト「」ピク

    オウル(動揺してる)

    アヤト「で、何しに来たんだ」

    金木「そこのオウルを貰えるか交渉しにきたんだよ」

    エト「それは無理な考えね」

    金木「そう・・・なら仕方ないか」

    アヤト「何をする気だ」

    金木「僕はあの人の命令でここに来たんだ」

    アヤト「待て待て、あの人って誰だよ」

    金木「何て言おうか・・・強いて言うなら"隻眼の王"」

    エト「あの人・・・まだ生きてたんだあの時死んだと思ったんだけどな」

    金木「交渉決裂だね」

    ドゴォォォン

    アヤト「何事だ」

    ヒナミ「アヤト君・・・大きい赫者がこっちに来てるよ」

    ベルトルト「グォォォ」ダッ

    金木「さよなら、アオギリ」ストン

    金木はベルトルトの肩に乗るとそのまんま消えた

    金木サイド

    金木「すいません交渉は失敗です」

    「そうか・・・問題ない」

    金木「そうですか」

    「ご苦労だったな下がってよいぞ」

    金木「はっ」

    (早くエレン・イェーガーの肉を喰って優の力をつけるぞ)

    オウルサイド

    オウル「さっきの一体何だったんでしょう」

    エト「わかんない」

    アヤト(金木・・・・)
  33. 33 : : 2016/04/18(月) 17:18:46
    数日後

    ミカサ「よし」

    ジャン「ライナー達が・・・喰種だったなんて・・」

    回想
    ーーーーー

    ジャン「ライナー達が喰種だって!?」

    エルヴィン「そうだ」

    サシャ「そ、そんなはずは無いですよ」

    リヴァイ「おい!餓鬼共ピーピーピーピー喚くな事実を受け止めろ」

    アルミン「しょ、証拠は・・・」

    エルヴィン「鈴屋特等が見たようだライナー及びベルトルトが赫者になってるのを」

    ミカサ「皆、伏せて」

    コニー「何を言っ━━━━」

    ガシャァン

    エルヴィン(ライナー・ブラウン)

    ライナー「よぉ、お前ら」

    サシャ「ら、ライナー!?」

    ミカサ「サシャ・・・ライナーのところに行ってはダメ」

    サシャ「で、でも」

    ミカサ「ライナー達は私達人類の敵、それで十分」

    ライナー「ハハハ、酷いなーミカサ」

    コニー「ライナー、どうしたんだ」

    ライナー「俺はCCGを潰しに来た」

    アルミン「そんな・・・まさか一人で」

    ライナー「・・・そうだ」

    リヴァイ「ほぉ・・・やって見ろ」

    ライナー(リヴァイさん・・・貴方は一番この中で厄介だ)

    ライナー(だから速球で潰す)ダッ

    リヴァイ(コイツ!!赫者にならないのか?)

    ドゴォォォン

    リヴァイ「何が」グラッ

    リヴァイは地響きが鳴ると体制を崩す

    ライナー(貰った!!)カチャブォォォォン

    ライナーはアタッシュケースからクインケを取り出すと直ぐに攻撃をする

    ミカサ「危ない!!」ガキィン

    ライナー(やはり・・ミカサも厄介だ)

    金木「ライナーさん助けに来ましたよ・・・戦い再開・・・・と行きたいところだけど敵地で戦うのは危険です、ここは一旦引きましょう・・・それに」ギロッ

    金木は周りを睨みつける

    ライナー「!!」

    金木「囲まれてますし」ニコッ

    ライナー「分かった」

    「行くよライナー」

    ライナー「おう」

    ドゴォォォン

    エルヴィン(ベルトルト・フーバー)

    ジャン「何をしにきたんだ・・・」

    アルミン「分からない・・・・多分、敵地の状況、作戦、相手にとって厄介なリヴァイさんを殺しに来たと思うよ」

    ジャン「そうか・・・」(アルミン・・・なんでお前はそんな冷静に判断出来るんだ)

    ーーーーー
    回想終了

    ジャン「ロゼ討伐作戦か・・・」(エレン、ライナー、ベルトルトお前らも来るのか?)







  34. 34 : : 2016/04/19(火) 19:41:30
    ミカサ「ジャン早く行こう」

    ジャン「おう」

    アルミン「遅いよーミカサ班長」

    ミカサ「アルミン・・・いつもその呼びなやめてって言っている」

    アルミン「悪かったって」

    ミカサ「あと一人来てないようだけど」

    アルミン「コニーは先に行ったよ」

    ミカサ「そう・・・なら行こう」

    月山家

    エト「いよいよ来るね」

    オウル「はい」

    ノロ「」コクッ

    コニー「たのもー!!」

    月山家の役人「!」

    オウル(一人で乗り込んで来るとは・・・馬鹿なのか?それとも、何か作戦があるのか・・・)

    オウル「月山一家は?」

    エト「先に行ったよ」

    オウル「そうですか」(なら安全か・・・・)

    オウル「僕が相手をしましょう」ピキピキ

    コニー「お!喰種か」

    ミカサ「コニー、一人で行っては駄目」

    コニー「お!ミカサ」

    ジャン「ったく」

    捜査官達「」ゾロゾロ

    リヴァイ「チッ!」

    エルヴィン「まあまあそう怒らずに」

    隼人(恐い)

    桜「行きましょう」

    オウル「・・・」(あの三人が来てる)

    ミカサ「エレン・・・」

    ジャン「あれが・・・」

    オウル「行きますよ」ゾゾゾゾダッ

    ミカサ「来る・・・!」ガキィン

    ジャン「おらよ!!」ザシュ

    オウル「ゴフッ」
  35. 35 : : 2016/04/20(水) 19:33:31
    オウル「クソッ」(前と同じ状況だ・・・!)

    サシャ「行きますよー」ザシュ

    オウル「ガハッ」(何故だ・・・動けない)

    エト「アヒャヒャ」ドゴォォォン

    ジャン「ッ!危ねぇ」

    ミカサ「隻眼の梟・・・」

    コニー「おい!マジかよ」

    ノロ「」ブン

    サシャ「グワッ」グシャ

    コニー「サシャ!!」

    ノロ「」ニタァ

    リヴァイ「お前らここは俺に任せろ」

    隼人「え?」

    リヴァイ「大丈夫だ、こっちには助っ人がいる」

    「・・・フッ」

    リヴァイ「ミケだ」

    ミケ「よろしく頼む」スンスン

    桜「ちょっこの人、行きなり匂いを嗅ぎはじめましたよ」

    リヴァイ「ミケには癖がある、初対面の人の匂いを嗅いでは」

    ミケ「フッ」

    リヴァイ「鼻で笑う」

    リヴァイ「特に深い意味は無いと思う」

    エルヴィン「行くぞ」

    オウル「来る!!」

    エト「楽しみそう」

    ノロ「」コクッ

    リヴァイ「アイツは俺が殺る」チラッ

    リヴァイの視線の先にはオウルの姿が 

    オウル(あの人・・・来る!!)

    桜「なら私達はノロを」

    隼人「ヨシ!!」

    エルヴィン「なら私とミケで隻眼の梟を」

    ミケ「フッ」



  36. 36 : : 2016/04/22(金) 17:16:25
    エト(この人達・・・強い)

    ミケ「・・・」ザシュ

    エルヴィン「ぬぉぉぉぉ」ザシュ

    エト「く・・・ぁ・・・」

    ノロ「」ガキィン

    隼人「うへぇ強い」ブン

    桜「油断しない」

    ノロ「」ニヤッ

    隼人「そうだこのクインケ使おう」カチャ

    桜「それを使うの」

    隼人「うん・・・まだ扱いが難しいけど・・・」

    隼人が取り出したのは雷槍と同じ形です

    隼人「行くか・・・」

    ノロ「」ブォン

    桜「くっ・・・!」ガキン

    隼人(今だ!!)パシュ

    ━━━ドガァァァン
     
    はや

  37. 37 : : 2016/04/22(金) 17:16:40
    失敗しました
  38. 38 : : 2016/04/22(金) 17:27:32
    隼人(やったか・・・?)

    ノロ「」ゴゴゴゴ

    桜「これはもう・・・赫子の化け物ね・・・」

    ノロ「」ズズ

    隼人「来る・・・・!」

    ノロ「」ブォォォォン

    桜「危なっ・・・!」

    隼人「グハッ」ドゴォン

    隼人(クソッやっちまった)

    桜「大丈夫?」

    隼人「うん・・・」

    ノロ「」ガガガガ

    桜「隼人、危な━━━━」

    ノロ「」ブォォォォン

    ドゴォォォン


    オウルサイド

    オウル(!何だこの地響きは)グラッ

    リヴァイ(隼人、桜!!)

    リヴァイ「糞が」ダッ

    オウル(あの人・・・仲間を守りに)

    「久しぶりだな、オウル・・・いやエレン・イェーガーか?」

    オウル「あの人は、あの時の鎧の喰種」

    ライナー「早急だか捕まえに来た」ゾゾゾゾ

    ライナーはそう言い独特の形をした甲赫を出す

    ライナー「綺麗だろ?」

    オウル「えぇ」

    ライナー「行くぜ」ダッ

    オウル「はい」ダッ

    ガキィィン






  39. 39 : : 2016/04/23(土) 17:47:30
    リヴァイ「お前ら大丈夫か!!」

    隼人「リ、リヴァイ・・・さん」ポロポロ

    リヴァイ「どうした」

    隼人「姉ちゃんが・・・」

    桜「」

    リヴァイ「!」

    隼人「死んだ・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい俺のせいでごめんなさい」

    リヴァイ「今、そんな事行ってる場合か!」

    隼人「いや・・・だ・・・一人にしないで・・・」

    リヴァイ「ッ!」

    リヴァイは隼人の胸倉を掴む

    隼人「何を・・・」

    リヴァイ「馬鹿やろう!!俺はどんなに大切な、仲間を目の前で死んで行ったか・・・」

    ノロ「」ニヤニヤ

    リヴァイ「まずはコイツを殺してからだ」

    隼人「!・・・すいませんリヴァイさん取り乱して」

    リヴァイ「行くぞ」

    隼人「はい」

    ノロ「」ブォォォォン

    隼人「くっ・・・!」ガキィン

    リヴァイ「死ね」ブン

    ノロ「」ザシュ

    リヴァイ「あとは、お前が決めろ」

    隼人「はい・・・!」パシュ

    ノロ「!」(先に逝くぞエト)ドガァァァン

    ノロ「」ドシャ

    隼人「殺したのか・・・?」

    リヴァイ「あぁ」

    隼人(姉ちゃん・・・仇を取ったぞ)



  40. 40 : : 2016/04/25(月) 18:41:26
    ライナー「その程度か」

    オウル「グッ・・・!」(この人、赫子が硬い)

    オウル(死ぬかも)

    ーーーー
    ーーー
    ーー


    「俺を助けるんじゃなかったの?」

    オウル「うるさい」

    「ねぇ」

    オウル「黙れエレン」ガシッ

    オウルは首を絞める

    エレン「お前は強いそれで良い」

    エレン「でも俺の方が強い」ガシッ

    エレンはオウルが絞めてた手を外す

    オウル「グッ!・・・ゴメン本当は分かってたんだ君の方が強い、君がこの体を使える」

    エレン「そうか・・・」

    オウル「僕、少し寝るよ」

    エレン「お休み」ニコッ

    オウル「うん」

    ーーーー
    ーーー
    ーー


    ライナー「さてとあの人の元へ連れていくか」

    パキパキパキ

    ライナー「!?」

    エレン(夢はもういい!!)ゾゾゾゾ

    ライナー「その眼は戻ったかエレンに」

    エレン「久しぶりだなァライナー」ニヤァ




  41. 41 : : 2016/04/26(火) 20:28:39
    ライナー「今のお前に何が出来る?」

    エレン「出来るさ、こんなことも」パキパキパキ

    エレンは自分の赫子を硬質化させる

    ライナー「!!」

    エレン「な?言っただろ?」

    ライナー「今ので確信を持てたお前が・・・」

    エレン「黙って死ねよ」ブン

    ライナー「な!?」(速い)ザシュ  

    ライナー(しかも攻撃が・・・重い)

    エレン「この程度か?なぁライナー」

    ライナー「クソッ」ドクドク

    エレン「悔しいだろ?」ザシュ

    ライナー「グハッ」

    エレンはライナーの手足を確実に切り落とす

    エレン「楽しいな~♪」

    ライナー「化け物が・・・」

    「おいおいおい、うちのNo.5がその程度かよ・・たくっ」

    ライナー「・・・ケニー」

    ケニー「おい、ベルトルトお前はライナーを持ってけ」

    ベルトルト「うん・・・」ガシッ

    ベルトルトはライナーを担ぐ

    ライナー「スマンな」

    ベルトルト「別に」ダッ

    ケニー「楽しもうぜエレン」

    エレン「良いぞ」

    ケニー「じゃっ」ゾゾゾゾ

    ケニーは大きな甲赫を出す

    ケニー「行こうか」

    エレン「直ぐに楽にしてやんよ」

    ケニー「出来るかな?」ダッ

    エレン「あぁ」ガキィン

    エレンはケニーが出した攻撃を受け止める

    エレン「やるな、アンタ」

    ケニー「まあな」(やべえぞコイツ俺のこんしんの一撃を受け止めやがった・・・仕方が無い)

    ケニー「お前の負けだ」カチャ

    エレン「は?」

    ケニーは銃の様なクインケを出す

    ケニー「ばん!!」ドゴン

    エレン「グッ」ドスドス

    ケニー「爆発するぜ」

    エレン「何を━━━」ドガァァァン

    エレン「ガハッ」

    ケニー「それじゃあ戦えないな」

    エレン「まだだ、まだ戦える」

    ケニー「あっそ」

    エレン(今だ)ブォォォォン

    ケニー「おっと」サッ

    エレン「まだだ」ブォン

    ケニー「クッ」ザシュ

    エレン「一発逆転かな?」ズプズプ

    ケニー(コイツもう再生してやがる)

    エレン「じゃあな」ブン

    ケニー「ま━━━」ザシュ

    ケニー首コロコロ

    エレン「後は・・・」

    ミケ「・・・」カチャ

    エルヴィン「行くぞ」カチャ

    エレン「お前らエトはどうした」

    ミケ「逃げたぞ」

    エレン「そうか」

    エルヴィン「行くぞミケ」ダッ

    ミケ「分かった」ダッ

    エレン「どうなるかな」






  42. 42 : : 2016/04/28(木) 18:31:17
    エレン「遅いぞ、エルヴィンさん」サッ

    ミケ「こじゃくな」ブン

    エレン「だからそんな攻撃じゃ当たらないって」サッ

    エルヴィン「!・・・君はエレンか?」

    エレン「・・・・そうだ」

    エルヴィン「何故、君は大勢の捜査官を殺してきた?」

    エレン「ん~記憶が無いからかな?」

    ミケ「!コイツ何を」

    エルヴィン「落ち着け・・・無理な頼みかもしれないが・・・またCCGに入ってくれないか?」

    ミケ「何故、コイツを入れる」

    エルヴィン「エレンは元々CCGの捜査官だ、エレンが入ってくれると、戦力が上がる」

    エレン「俺は良いけどよ、一つ条件がある」

    エルヴィン「何だ」

    エレン「黒ラビット、フエグチ、隻眼の梟をCCGに入れてくれないか?」

    エルヴィン(隻眼の梟か・・・確かに戦力になるが・・・あと、黒ラビットか、彼はとても強い力を持っている・・・フエグチ・・・真戸さんを殺した、本人)「・・・・良いぞ」

    エレン「分かった」

    エルヴィン「しかし、私にも条件がある、もしもお前ら喰種の一人が裏切ったりしたらすぐ殺す」

    エレン「分かってる」スタスタスタ

    アオギリの樹基地

    エト「あ・・・戻ってきた」

    アヤト「遅いぞオウル」

    エレン「ゴメンな、俺はオウルじゃない」

    エト「じゃあ・・・戻ったって事?エレンに・・・」

    エレン「あぁ」

    アヤト「何しに来たんだ?俺を殺しに来たのか?」

    エレン「違うな・・・お前らに頼みがある・・・CCGに入ってくれないか?」

    ヒナミ「え・・・!?」
      
    アヤト「簡単にまとめると・・・俺らがCCGに入れって事か?」

    エレン「そうだ・・・お前らしか頼めない事だ」

    エト「そう・・・なら私は、はいろっかな?CCG」

    エレン「本当か!?」

    エト「うん」

    ヒナミ「私も入る」

    アヤト「仕方ねえな、俺も入るぞ」

    エレン「お前ら・・・」ポロポロ

    エト「泣かない泣かない」

    エレン「でも、涙が止まらないんだ・・・」

    ヒナミ「はい、エレンさん」つハンカチ

    エレン「あ、ありがとう」

    ヒナミ「うん!!」ニコッ

    アヤト「行くぞ」

    エレン「おう!!」

    エト「もう、元気じゃん」

    エレン「それもそうだな」

    ヒナミ「エレンさんったら」クスクス

    エレン「お前ら本当にありがとな」

    エト「うん」



  43. 43 : : 2016/04/28(木) 20:37:03
    もう少し深く書けないかな?
  44. 44 : : 2016/04/29(金) 15:14:18
    名無し二号さんコメントありがとうございます
    もう少し深くってどんな感じですか?
  45. 45 : : 2016/05/01(日) 14:27:18
    エレン「っと!その前にお前ら先に行っといてくれ」
     
    エト「うん」スタスタスタ  

    エレン(さて・・・と)スタスタスタ

    嘉納「オウル君何をしにきたんだい?」

    エレン「俺はオウルじゃねぇよ」

    嘉納「!戻ったのか?」

    エレン「あぁ」

    嘉納「で、何のようだい?私を殺しに来たのかい?」

    エレン「なわけねえだろ」(何で皆、同じ間違いをするんだ?)

    嘉納「そうか」

    エレン「お前に頼みがある俺と一緒に来てくれ」

    嘉納「駄目だ私はこの『アオギリの樹』という居場所がある」

    エレン「頼む・・・CCGに来てくれ」

    嘉納「嫌だね」

    エレン「CCGに来て、俺のクインケの開発を手伝ってほしい」

    嘉納「分かったよ」

    エレン「なら、来てくれ」

    エルヴィンサイド

    エルヴィン「・・・ミケ、君は切り裂きケニーというものを知ってるか?」

    ミケ「あぁ、確か・・・ケニーを殺しに行った捜査官が全員、首から上がなかった、という伝説だろ?」

    エルヴィン「そうだ」

    ミケ「でも、いないはずじゃ」

    エルヴィン「そこに体だけの死体が有るだろ?それがケニーの死体だ」

    ミケ「!?何を言ってるんだ?」

    エルヴィン「まあ、そこのクインケを見てくれ」

    ミケ「これは・・・!」

    エルヴィン「ケニーがある捜査官から取ったクインケだ」

    ミケ「使いやすそうだな」カチャ

    エルヴィン「撃ってみろ」

    ミケ「っ!」ドゴン

    ドガァァァン

    ミケ「何と言う破壊力だ壁が木っ端みじんに・・・」

    エルヴィン「このクインケは・・・やっぱりいい帰るぞ」

    ミケ「!あぁ」

    ミカササイド

    ミカサ「・・・エレン・・・」

    ジャン「ミカサ・・・」

    エレン「よぉ!お前ら」

    ジャン「オウル・・・!」

    コニー「駆逐する」

    ジャン「おまっ!何時からいたんだ?」

    コニー「なっ!それは酷いだろ」

    エレン「大丈夫だ何もしなくて」

    ミカサ「エレン・・・?」

    エレン「久しぶりだなミカサ」


  46. 46 : : 2016/05/03(火) 14:12:06
    ジャン「戻ったのか・・・?」

    エレン「そうみたいだ」スタスタスタ

    エレンはミカサに歩み寄って行く

    エレン「ゴメンな、ミカサ辛い思いさせちまって」ギュッ

    そこでミカサに抱き着く

    ミカサ「エ・・・レン」

    ジャン「~~~!この死に急ぎ野郎がなに、ミカサに抱き着いてんだよ」

    エレン「?お前も抱き着いて欲しいのか?」

    ジャン「そういう意味じゃねえよ!!」ガシッ

    ジャンはエレンの胸倉を掴む

    エレン「離せよ服が破けちゃうだろ」

    ジャン「今はそんなのどうでもいい!」

    エレン「はァ?」

    ジャン「たくよ・・・心配させやがって」ポロポロ

    エレン「ジャン・・・・ゴメンな」ギュッ

    ジャン「!!うゎ離せよ」

    エレン「これからもよろしくなみんな!!」

    コニー「おぅ」

    ジャン「分かってるよ」

    ミカサ「うん」

    アルミン「仕方ないなー」

    病院

    クリスタ「サシャ・・・」ポロポロ

    ユミル「クリスタ・・・泣くなよ、まだコイツが死んだわけじゃ無いだろ」

    クリスタ「でもぉ」ポロポロ

    ユミル(か、かわいい)キュン

    サシャ「うっ!」

    クリスタ「サシャ!起きたの?」

    サシャ「何ですかここは」

    ユミル「しかしビックリだ聞いたところSSレートの攻撃をまともに受けたんだろ?」

    サシャ「いえ、ちょっと違います」

    サシャ「私は攻撃を受ける瞬間、とっさに体をずらして急所への攻撃を防いだのです」 

    ユミル「なっ!お前そんなこと出来たのか?」

    サシャ「私は野生ですから」

    クリスタ「良かった、サシャ」ポロポロ

    サシャ「私は大丈夫ですから、離れてくださいよ」

    ガシャァン

    「誰だ」ザシュ

    「グ・・・喰種」ザシュ

    「弱っ」

    ユミル「誰だ・・・!」

    「俺か?俺は━━━」

    CCG本部

    エルヴィン「和修さん、私はこの人達をCCGに入れたいと思います」

    エト「・・・」

    ヒナミ「・・・」

    アヤト「・・・」

    和修「・・・書類を見た、が喰種か」

    和修「しかし、エルヴィンの頼みだからなぁ・・・」

    和修「・・・・入っても良いぞしかし条件が二つある・・・一つ目、リヴァイの下についてもらう二つ目、お前達は裏で行動をしてもらう」

    エルヴィン「ありがとうございます」(って事は遠回しに私がみらなきゃいけないのか)

    リヴァイ「行くぞお前ら」

    エトヒナミアヤト「はい」

    エレンサイド

    エレン「俺はこれからお前らで班を作ろうと思う」













  47. 47 : : 2016/05/04(水) 11:54:48
    ミカサ「そう」(やった)

    ジャン「またお前と班を組めるのか」

    コニー「よろしくな」

    アルミン「よろしく」

    エレン「おう・・・早速だが、今から病院に行くぞ」

    ミカサ「えぇ」

    ジャン「仕方ないなー」

    エレン「よし、じゃ行くか」
  48. 48 : : 2016/05/04(水) 12:15:08
    アルミン「エレン早すぎるよ」

    エレン「急がないとヤバいぞ」

    ユミルサイド

    「蜘蛛だ」

    クリスタ「蜘蛛!?」

    サシャ「何故ここに」

    蜘蛛「それは言えねえんだな」ブン

    ユミル「っ!危な!!」サッ

    クリスタ(クインケが無い・・・) 

    ユミル(どうする)

    蜘蛛「死ねよ」ブォン

    ユミル「グッ」ザシュ

    ユミル「喰種さんは女に容赦無いねー」

    蜘蛛「当たり前だろ」

    ユミル「クリスタ・・・逃げろ」

    クリスタ「え?何で」

    ユミル「多分、ここに私達が居ても皆殺しだ・・・私は殺せないと思うけど、せめてもの時間稼ぎぐらい出来る」

    クリスタ「駄目・・・私も戦う」

    ユミル「サシャは!!サシャはどうするんだよ」

    クリスタ「!」

    ユミル「サシャは起きたばっかりで動けない・・・それを狙われて殺されたらどうするんだよ」

    クリスタ「うっ・・・」

    ユミル「ったく、仕方ないな」トン

    ユミルはクリスタを押す

    ユミル「サシャを頼むぞ」ガラガラ

    ドアを閉める

    クリスタ「やだ!やだ!やだ!やだ!ユミル行かないで置いてかないで」ポロポロ

    「おい!ガキども喰種はここにいるんだよな?」

    クリスタ「!貴方は・・・」

    ユミルサイド

    蜘蛛「もう、良いか?」

    ユミル「へへ・・・良いぜ何処からでもかかってこい」

    蜘蛛「なら、お構いなく」ダッ

    ユミル「くっ」サッ

    蜘蛛「今のを避けるとは」

    「久しぶりだな蜘蛛」

    蜘蛛「おっ?リヴァイ特等」

    リヴァイ「おい、そこの女・・・待ち人がドアの前で待ってるぞ」

    ユミル「リヴァイさん・・・ありがとうございます」ダッ

    蜘蛛「良いねー」

    リヴァイ「お前に俺の班が殺されると?」ゾゾゾゾ

    蜘蛛「ククク、作戦は失敗だ・・・」シュン

    リヴァイ「逃げたか・・・」
  49. 49 : : 2016/05/05(木) 13:28:43
    エレンサイド

    エレン「久しぶり、ベルトルト、ライナー」

    アルミン「!?何でライナーとベルトルトがここに・・・」

    ベルトルト「・・・やあ」

    ライナー「ったく・・・作戦が見抜かれていたとはな・・・」

    エレン「聞こえっちまったんだよな・・・作戦はこうだろ?蜘蛛がサシャが入院している病院を襲撃、病院内が混乱している内にサシャを連れ去る・・・そして実験体にする」

    ベルトルト「まさか、そこまでばれていたとは・・・」

    エレン「だから、俺はリヴァイさんと話し合って俺達がライナー、ベルトルトと戦う、リヴァイさんが蜘蛛を殺す・・・」

    アルミン(ここまで分かってたとは・・・流石だエレン)ニヤァ

    ミカサ「アルミン・・・どうしたの?にやけて」

    アルミン「!?ミカサ?にやけて無いよ?」アタフタ

    ミカサ「そう・・・」(怪しい)ジロ

    アルミン(ばれたかな・・・)

    エレン「お前ら裏切り者はここで死んでもらう」

    ライナー「そうか・・・」ゾゾゾゾ

    ベルトルト「・・・」ゾゾゾゾ

    エレン「赫者化しやがった・・・クソッ、俺とジャンはライナーを仕留める、お前らはベルトルトを頼むぞ」ダッ

    ミカサ「分かった」

    ジャン「行くか」ダッ

    ライナー「ウォォォォォ」ドドドドドド

    エレン「突進して来やがった・・・ジャンかわせよ」

    ジャン「分かってらーー!」サッ

    ミカササイド

    ミカサ「アルミン・・・貴方に作戦を決めてほしい」

    アルミン「え?何で僕が」

    ミカサ「貴方は正解を導く力がある、ので作戦を決めてほしい」

    アルミン「・・・分かった、まずは僕とコニーで足を削ぐ、そのあとミカサがとどめを刺して」

    ミカサ「分かった・・・でもあれだけ、大きいんじゃ何処にベルトルトがいるか分からない」

    アルミン「・・・真っ二つにすれば良いんじゃ無いかな?真っ二つならいから巨大でも殺せるよ」

    ミカサ「分かった」

    アルミン「行くよ」
  50. 50 : : 2016/05/07(土) 15:00:01
    エレン「ジャン、お前はライナーの隙を作ってほしい」

    ジャン「!?は?そんなのお前一人で出来るだろ」

    エレン「・・・出来ない、あんだけ硬いんじゃ多分、お前のクインケは効かないだろう」

    ジャン「じゃあ何で俺を連れてきたんだ?」

    エレン「囮になってほしい」

    ジャン「は!?それは俺が死ねと言ってるもんだぞ」

    エレン「もしもこれが成功したら、ミカサにジャンは優秀だったぞって言っておくよ」(アルミンがジャンの扱い方として前に教えてもらったんだけどこれで良いかな?)

    ジャン「やってやるよ」キリッ(エレン・・・お前って奴は)

    ジャン(めちゃくちゃ良い奴じゃねえか)

    エレン「行くぞ」(アルミン・・・ありがとう)

    ライナー「」タン

    ジャン「バーカバーカコニー以上のバーカ、悔しかったら追いかけてみろよ」アッカンベー

    エレン(明らかに幼稚・・・これじゃライナーもジャンが囮って事分かるだろ)

    ライナー「殺す」ゴゴゴゴ

    エレン「えぇ!?」

    ライナー「」ドドドドドド

    ジャン「来た!!エレン早くしろ」

    エレン「おう!!」パキパキパキダッ

    ライナー「」クルンッ

    エレン「なっ!」(こっちを向きやがった・・・でも関係ねェ)ブォン

    ライナー「死ね」ブォン

    ガキィィィン

    エレン「ゴハッ」(相打ちか?)

    ライナー「グッ」(やるな、エレン)

    エレン(でも・・・俺の方が再生が早い!!)ゾプゾプ

    ライナー(もう回復しやがった・・・)

    エレン「俺が鎧を壊す、ジャンお前が留めを刺せ」

    ジャン「おぅ」ダッ

    エレン「うぉぉぉ」ブォン

    バキッ

    ライナー(クソッ俺の鎧が・・・)

    ジャン「死ねぇぇぇぇ・・・!」ブォォン

    ライナー(こうなったら奥の手を使うしか無いか)ピカァァァン

    ジャン「な!?」

    エレン「何を━━━」

    ドガァァァン

    ミカササイド

    コニー「おらぁ」ザシュ

    アルミン「フッ」ザシュ

    ベルトルト(足を・・・削がれた)ドゴォン

    アルミン「体制を崩した・・・今だミカサ!!」

    ミカサ「うん・・・!」グルン

    ザシュザシュ

    ベルトルト「う・・・ゎ・・・」ポロポロ

    ミカサ「!!」(どうして、泣いているの・・・?いやどうでもいい)カチャ

    アルミン「どいてミカサ」ブォォン

    ベルトルト「アル・・・ミン」ポロポロ

    アルミン「うっ」ピタッ

    ミカサ「アルミン、躊躇っては駄目」

    アルミン「分かってるよ」

    ミカサ「なら「動かないんだ!!」・・・!」

    アルミン「体が動かないんだ」

    ベルトルト「くっ」シュン

    ミカサ「逃げた・・・」

    ドガァァァン

    アルミン「何の・・・音?」

    ミカサ「この方角は・・・エレン達がライナーと戦ってる方角」

    コニー「早くしろエレン達が危ない」

    アルミン「うん」





  51. 51 : : 2016/05/08(日) 21:39:39
    アルミン「エレン!ジャン!」

    ミカサ「エレンしっかりして何があったの?」

    エレン「うっ!俺は大丈夫だ、それよりジャンを」ゾプゾプ

    ジャン「ハァ・・・ハァ・・・ハァ」

    コニー「おい!ジャンしっかりしろ」

    ジャン「ライナー・・・あの野郎」ガクッ

    コニー「ジャン・・・嘘だろ・・・誰か助けてくれジャンが危ないんだ!!誰か」

    エレン(ジャン・・・ゴメンな俺のせいで)ガクッ

    ライナーサイド

    ライナー「危なかった」

    ベルトルト「まさか・・・あれを使うなんて相当追い込まれたんだ・・・」

    ライナー「あぁ」

    数日後

    エレン「はっ!」

    ミカサ「エレン?起きた?」

    エレン「あぁ・・・」ズキッ

    エレン「ぐっ・・・!」

    ミカサ「エレン無理しないほうが良い」

    エレン「分かってるよ、それよりジャンは」

    ミカサ「隣の病室で寝ている」

    エレン「そうか・・・」

    ミカサ「エレンあの時、何があったか教えてほしい」

    エレン「あぁ」

    エレン「ライナーは自分の中に赫包を二つ持ってた・・・それと自分のクインケを投げ、赫子をあろう事か爆発させた・・・それしか見てない」

    ミカサ「そう」

    エレン「それしか、見れなくてゴメンな」

    ミカサ「エレンは謝らなくていい」

    ジャンの病室

    ジャン「」

    コニー「ジャン・・・」

    ガラガラガラ←ドアを開ける音

    コニー「!」

    ユミル「ようジャン見に来てやったぜ」

    クリスタ「ジャン大丈夫?」

    ユミル「と・・・言っても返事は帰ってこないか・・・」

    ジャン「」ピクッ

    サシャ「さっき動きましたよ」

    ユミル「は?」

    ジャン「」

    クリスタ「動いてないよ?」

    コニー「ジャン・・・」

    ユミル「てかさ私達で食いに行こうぜ、隣に居るミカサとアルミンも誘って」

    コニー「でもジャンが・・・」

    ユミル「うじうじすんなよ、お前がうじうじしてたらジャンが何時までも起き上がれねえじゃんかよ」

    コニー「そう・・・だよな」

    ユミル「行くか」

    サシャ「行きましょー」ダラダラ

    クリスタ「サシャヨダレ拭いてよね」

    コニー「またあとでなジャン」

    ガラガラガラ←ドアを閉める音

    ジャン「ハァ・・・たくよ、ばれるところだったぜ相変わらずサシャは視覚がスゲーな」

    ジャン「しかし・・・エレン・・・何であの時あんな行動をとったんだ・・・?」

    回想
    ーーーー

    ピカァァァン

    エレン「ジャン!早く逃げろ」

    ジャン「逃げられねぇ」

    エレン「仕方ねえな」ダッ

    ジャン「お前・・・何を」

    エレン「ったく悪く思うな」ゾゾゾゾ

    ドガァァァン

    ーーーー
    回想終了

    ジャン「あいつ何であの時、俺をかばったんだ・・・」


  52. 52 : : 2016/05/10(火) 16:17:49
    それから数日が経って

    アルミン「エレン、大丈夫なの?」

    エレン「おう!!」

    エト「エーレーンー」ダキッ

    エレン「うゎっ!・・・てエト!」

    ヒナミ「エトさん・・・」

    アヤト「・・・」

    エレン「何でお前らここに?」

    アヤト「これから、俺達はお前の班だ」

    エレン「本当か?」

    ヒナミ「うん!」

    エト「よろしく」

    エレン「ヒナミ、リヴァイさんの命令か?」

    エト(完全無視)シクシクシク

    ヒナミ「うん」(エトさん・・・かわいそう)

    アヤト「改めてこれからよろしくな」

    エレン「おう」

  53. 53 : : 2016/05/14(土) 21:55:31
    間を空けたいと思います

    エレン「」



    ジャン「」


    これくらいで良いですか?よければコメントください
  54. 54 : : 2016/05/15(日) 09:31:58
    もうこれでいいですね、はい
  55. 55 : : 2016/05/15(日) 10:00:27
    エレン「と、言うことでこれから班だ」


    ミカサ「そう」(女狐め、削ぐ)ゴゴゴゴ


    アルミン「よ、よろしく」(ミカサが怖いこと考えている気がする)ビクビク


    ジャン「よろしくな」
     

    コニー「よろしく」


    アヤト「よろしく」


    エト「よろしく」(殺気を放ってる人・・・強い)


    ヒナミ「よろしくね」ニコッ


    アルミン(天使・・・)


    それからまた数日が経って


    エレン「おりゃっ」ブン


    「グワッ」バタッ


    「つ、強い・・・強すぎる」ダッ


    エト「逃がさないよ」ブン


    「ガハッ」ドタッ


    「エレン・・・」


    エレン「隻眼の百足?」


    金木「久しぶりだね」


    エレン「何しに来た!」ギロッ


    金木「怖い怖い・・・まあそれはおいといて」


    金木「あの人・・・隻眼の王からの伝言だよ」


    金木「一週間後、シガンナ町で待つ・・・それより前に来たら、シガンナ町の住民全員殺す・・・だって」


    エレン「は?」


    金木「僕が伝えたのはそれだけ、あと近いうちに姿を見せるって隻眼の王が」ダッ


    エレン「まっ━━━━」

     
    エト「エレン、もう追わないでおこう」


    エレン「チッ!仕方ねえな」













  56. 56 : : 2016/05/16(月) 17:59:39
    その日の夜


    エルヴィン「エレン、それは本当か?」


    エレン「はい、エトも聞いてましたし」


    エルヴィン「ヤバいな」ボソッ


    エレン「へ?」


    エルヴィン「エレンは最も信頼出来る仲間を連れて来てくれ、エトはCCG本部にいる喰種を連れて来てくれ」


    エト「はい」


    エレン「はい」(何をするのだろう?)


    数分後


    エト「連れて来たよ」


    エレン「俺も」


    ジャンアニクリミカアルコニサシャ「」ザッ


    アヤヒナ「」ザッ


    エルヴィン「早かったな」


    エルヴィン「お前らはCCG最後の星だ特訓して強くなってほしい」


    エルヴィン「俺は指導者を呼んだ」


    「ナイルだ」


    「ピクシスじゃ・・・」


    「言わないでも分かるだろうけどリヴァイだ」


    エルヴィン「それと俺だ」


    エルヴィン「一人一人が、違う顧問となってお前らを指導してもらう」


    リヴァイ「俺は主に瞬発力と導体視力を極める」


    ナイル「俺はクインケの性質をもっと最大限に伸ばす」


    ピクシス「わしは身体の身のこなし、柔軟を行う」


    エルヴィン「そして最後に俺だ、俺は戦いの時に何処を付けば一撃で終わるかを学んでもらう」


    エルヴィン「二組に分かれてもらう」


    エルヴィン「一組目はエレン、ジャン、クリスタ、サシャ、アヤトだ」  


    エルヴィン「二組目はエト、ユミル、ミカサ、アニ、アルミン、コニーだ」


    エルヴィン「特訓は明日の6時から始める」


    エルヴィン「解散」 



  57. 57 : : 2016/05/16(月) 18:24:13
    それから三日後


    資料室


    「」ペラペラ


    「ん?エレン?」


    エレン「アルミンか」


    アルミン「どうしたの?夜遅くに」


    エレン「いや、どうして俺が喰種達に狙われているか知りたいんだ・・・アルミンこそどうしたんだ?」


    アルミン「いや、ちょっとね」(ここに、アレがあることは言えない)


    エレン「そうか、しかし手掛かりはいくら探しても無いもんだな」


    アルミン「そうだね、そのことなんだけど」


    エレン「ん?何だ?」


    アルミン「何故、君が狙われるかと言うと、三年程前、無敵のドラゴンと呼ばれた、喰種がいたんだ・・・しかし突然姿を消した・・・そしてエレンがその無敵のドラゴンの赫包を持っている事が分かったんだ、その情報を誰かが流したそれでエレンが狙われるようになった」


    エレン「アルミン・・・お前何処で知ったんだ?」(怪しい)


    アルミン「え?考えだよ」アタフタ


    エレン「そうか」(試してみるか・・・)ゾゾゾゾ


    アルミン「エレン、何で赫子を出してるの?早くしまわないと」


    エレン「ゴメンな、アルミン」ザシュ


    アルミン「へ?」ドプドプ


    アルミン「ガハッ」


    エレンは自分の赫子でアルミンの横腹を貫いた


    アルミン「痛い」ゾプゾプ


    エレン「やっぱりか、お前が━━━」


    アルミン「そうだよ!僕が隻眼のドラゴンだよ!!」ピキピキ


    アルミンが大声を出すと同時に片眼だけが紅く染まっていく


    アルミン「ウガァァァァァ」ドガァァァン


    アルミンは赫者になると同時に周りの物を壊す
    ・・・と次の瞬間、暗い夜空へ飛び立って行った


    エレン「チッ!逃げられたか」






  58. 58 : : 2016/05/20(金) 17:14:32
    決戦の日まであと一日


    エレン「あと、一日か・・・」


    「あ、いたいた」


    エレン「地行博士?どうしたんですか?」


    地行「君にこれを渡したくてね」スッ


    エレン「クインケ・・・ですか」


    地行「そうそう、君が結構前に殺した、蛇と、君が殺したであろうケニーの赫子を改良して出来たよ」


    エレン「これが・・・」カチャ


    エレン(ブレードか・・・)


    エレン(こっちは)カチャ


    エレン(何だこれ?)


    地行「気に入ってくれた?」


    地行「そっちのブレードはなんと!!エレン君の赫子と融合するんだ」


    エレン「・・・は!?」


    地行「君の、赫子を出してみて」


    エレン「はい」ゾゾゾゾ


    地行「融合!!と言って」


    エレン「融合!!」


    エレン「赫子がクインケに・・・」


    エレン「くっついた」ガッシャン


    地行「そのクインケは元々攻撃力、防御力、共に優れていて、それに、エレン君の赫子を加えるともっと頑丈になり攻撃力もアップするってことだよ」


    エレン「こっちのは?」


    地行「そっちのは立体起動装置といって、ワイヤー、でて普通の人よりとても早くすることが出来るんだよ」


    エレン「へぇ~」


    エレン「地行博士、ありがとうございます」


    地行「喜んでもらえてよかったよ、じゃあね」


    エレン「はい」


  59. 59 : : 2016/05/21(土) 18:23:25
    決戦当日・・・


    リヴァイ「酷い有様だな」


    エルヴィン「あぁ」


    ボロボロの町ヒュー


    [ザザッあーあー聞こえる?捜査官の皆]


    エレン「!アルミンの声だ」


    [よく来てくれた、僕達は心より歓迎しよう]


     
    [この町の中心にある、一個の学校を改造した、そこには四階あり、各階には、僕が選んだ喰種達がいる、最上階には僕がいるよー、ジャッ精々頑張ってね~ブツッ]


    [あ、あと言うの忘れてたけど僕のところに来る前に、僕が直々に鍛えあげた喰種達がいるからねーブツッ」
     

    エルヴィン「ここからは喰種と我々人間が頂上決戦をすると思う、行くぞ」


    捜査官達「ぬぉぉぉぉぉ!!」ダッ


    喰種達「クククククククッ」

     
    エルヴィン「恐れるな!進めーー!!」ドドドド


    捜査官達「おぉぉぉぉぉ!!」ドドドド


    数分後


    ジャン「残ったのは俺達だけか・・・?」


    ミカクリサシャコニエレアニ「」ゴクッ


    リヴァイ「そうみたいだな」


    隼人「!見えてきました」







  60. 60 : : 2016/05/22(日) 12:00:19
    アヤト「やっと、着いたか」


    エト「それにしても高いね~」


    ヒナミ「はい」


    そういい、高くそびえ立つ建物の中にエト達は入っていく


    一階


    エレン「お!誰か立ってるぞ」


    「待ちくたびれたぜ」


    リヴァイ「ほぉ、蜘蛛か悪くない」


    リヴァイ「ここは俺一人で大丈夫だ、お前らは先に行っとけ」


    エレン「・・・はい!」ダッ


    リヴァイ以外の全員「はい!」ダッ


    蜘蛛「さてと、ここが貴様の墓場だ」ゾゾゾゾ


    リヴァイ「言うなら逆だろ?」カチャ


    エレンサイド


    エレン「大丈夫だろうか」


    隼人「大丈夫だと思いますよリヴァ特等ですし」


    エレン「それも、そうだな」


    二階


    ミカサ「仮面を被った男?」


    仮面を被った男「」ゴゴゴゴ


    ミカサ「凄い殺気・・・」


    ミカサ「面白い、ここは私一人で行く」


    エト「私もやるよ」


    ミカサ「そう・・・精々邪魔にならないように」


    エト「それはこっちのセリフ」カチャ


    ミカサ「・・・」カチャ


    仮面を被った男「」ピキピキ


    エレン「大丈夫なのか?」


    ミカサ「えぇ」


    ジャン「お、俺も残るぞ」


    エレン「頼むぞ」ダッ


    三階


    「久しぶりだな」


    「お久しぶりです、エレンさん」


    クリスタ「隻眼の百足?とライナー?」


    「僕もいるよ」


    サシャ「クリスタ!ベルトルトもいますよ」


    エレン「俺はここで戦う」


    隼人「駄目ですよ、貴方は隻眼の王・・・アルミンさんと戦わないと」


    エレン「!お前!俺を馬鹿にしてるのか!?」


    隼人「いえ、違いますここは、僕達が残りますエレンさんは上に行ってください、この中ではエレンさんが一番強いですし」


    エレン「・・・」


    アヤト「エレン」

     
    エレン「我が友の健闘を祈ります!!ごぶうんを!!」ダッ


    アヤト「なんだよ、あいついきなり敬語を使いやがって」


    クリスタ「私もエレンと行く」ダッ


    最上階


    エレン「アルミン」ギロッ


    アルミン「エレン・・・そんな怖い眼をしないでくれよ」


    エレン「うるせえな!」


  61. 61 : : 2016/05/22(日) 14:46:32
    一階


    リヴァイ「ほぉ、少しはやるようだな」


    蜘蛛「お前も」


    蜘蛛「な!!」ブォン


    リヴァイ「しかしな、圧倒的な差と言うのはこういうことなんだな」ガキンッ


    蜘蛛「何を言って」グシャ


    蜘蛛「は?え?」ドクドク


    リヴァイは蜘蛛の目をクインケで刺す


    リヴァイ「目を潰すとこうなるんだな」ニヤァ


    蜘蛛「ヘヘッハハッ」ダッ


    リヴァイ「フッ」ザシュ


    蜘蛛「ガッ」


    リヴァイ「終いだ」ブン


    蜘蛛「グッ!」ザシュ


    エルヴィンサイド


    エルヴィン「生き残ったのは俺達だけか?」(リヴァイ達は行ったか・・・)


    ミケ「いや、まだ結構生き残ってるぞ」スンスン


    ミケ「!来るぞこれまでの喰種とは違う奴が・・・」


    「お?楽しいことやってるな」


    「捜査官かい?」ゾゾゾゾ


    ミケ「エルヴィン!逃げろ本当にコイツはヤバい」カチャ


    エルヴィン「その・・・ようだなミケ、頼むぞ」


    ミケ「あぁ」


    「えっと・・・捜査官?」ダッ


    ミケ(なっ!速━━━)ドゴッ


    ミケ「は?」ドクドク


    「弱い」ザシュ


    ミケ「グッ!」


    「へぇ~結構体力あるんだねこれは驚いた」


    ミケ(赫子一本でこの強さか・・・)


    「しかも良いガタイ」ペロッ


    ミケ(死ぬんだなここで・・・)


    「いただきます」アーン


    ブチブチッ


    「うまし!」
























  62. 62 : : 2016/05/23(月) 08:06:36
    一階


    リヴァイ「じゃあな、蜘蛛」スタスタスタ


    蜘蛛「」


    カツカツカツカツ


    リヴァイ「誰だ!」


    「お!高い建物があると思ったら中に人が」


    リヴァイ「その匂い・・・喰種か」


    「分かっちゃった?捜査官に成り切ろうと思ったのに」


    リヴァイ「名前を言え」

     
    「う~ん・・・良いよ俺の名はジークだ」


    リヴァイ「ジーク早速だが、ここで死んでもらう」


    ジーク「今の君は赫子、二本で十分かな?」ゾゾゾゾ


    リヴァイ「ナメるなよ」(鱗赫か・・・)ダッ


    ドガァァァン


    二階


    ミカサ「ッ!揺れた?」


    エト「そうみたい・・・でも今はコイツを殺さなきゃ」


    仮面を被った男「」スタッ


    エト「全く歯が立たないや」ピキピキ


    ミカサ「!エトその目は」


    エト「隠したかったけど良いや」ゾゾゾゾ


    ミカサ「その姿・・・隻眼の梟」

     
    エト「背中に乗りな」


    ミカサ「え?」


    エト「早く」


    ミカサ「うん」


    エト「今から攻撃をするよ」


    ミカサ「反撃開始」


    エト「」ドドドド


    仮面を被った男「」ヒュッ


    ミカサ(今だ)「死ね」ブン


    ガキィン


    ミカサ「!?」


    仮面を被った男「」ゾゾゾゾ


    エト「ヤバいね」ゾクゾク


    ジャン「俺に任せろ」ブォン


    仮面を被った男「」スッ


    ジャン「な!かわした」


    ミカサ「ジャン!!危ない」


    ジャン「え?」ドガァァァン


    ジャン「」ピクピク


    ミカサ「そんな・・・」







  63. 63 : : 2016/05/23(月) 10:23:40
    有馬サイド


    有馬「・・・」


    「有馬さんよ」


    「お前は一体何物なんだ?」


    有馬「お前に言う必要は無いユミル」


    ユミル「へぇ」


    二階


    エト「ここまで、勝ち目が無いなんてね」


    ミカサ「戦わなければ勝てない」


    エト「・・・行くよ」


    ジャン「うっ」


    ミカサ「ジャン、大丈夫?」


    ジャン「何とか・・・ギリギリ急所はかわせたみたいだ」


    仮面を被った男「・・サ」ダッ


    エト「ミカサ!危ない」


    ミカサ「ふっ」サッ


    ザシュ


    エト「やった!一撃」  


    仮面を被った男「」ゾプ


    エト「再生してない!?」


    ミカサ「良かった、回復力が低いみたい」


    仮面を被った男「」ゾゾゾゾ


    ミカサ「え?赫子が三本?」


    仮面を被った男「」ザシュ


    ミカサ「喰種が自分の体を傷つけている・・・」


    仮面を被った男「」ドサッ


    エト「死んだ・・・?」(何故!?)


    ミカサ「仮面を取ってみよう」スチャ


    ミカサ「あ。おじさん・・・」


    グリシャ「」


    エト「おじさん!?」


    グリシャ「ミ・・・カサ・・・」


    エト「生きている・・・」


    グリシャ「強くなったな」ニカッ


    ミカサ「おじさん」ポロポロ


    グリシャ「」クタッ


    ミカサ「嘘・・・」ポロポロ


    エト「まさか・・・」


    ミカサ「うぅ・・・」ポロポロ


    エト「エレンのお父さん?」


  64. 64 : : 2016/05/23(月) 11:02:54
    三階


    金木「」スッ


    金木「」バキィ


    アヤト「久しぶりだな金木」


    ヒナミ「・・・」(お兄ちゃん・・・)


    隼人「ライナーさん」カチャ


    ライナー「二刀流か」


    ベルトルト「さあ、行こうか」


    サシャ「」カチャ


    コニー「」カチャ


    アニ「・・・」



  65. 65 : : 2016/05/23(月) 19:00:13
    リヴァイサイド


    リヴァイ(くそ!何故ここまで押されている)


    ジーク「もう、終わりにしようか」


    リヴァイ「まだ!!終われせねぇ」ゾゾゾゾ


    ジーク「・・・これは驚いた・・・CCGに喰種がいたなんて」


    ジーク「へぇ」ゾゾゾゾ


    リヴァイ(は?赫子がさらに一本!?)


    ジーク「さ~てどうするかな?」


    リヴァイ「フッ!面白い!!」ダッ


    ジーク「そう来なくっちゃ」ダッ


    ガキィィィィン


    リヴァイ「グッ!」ギチギチ


    ジーク「それが、お前の本気か?」ギチギチ


    リヴァイ(チッ!まだ扱い切れねえがアレを使うか・・・)ゾゾゾゾ


    ジーク「お?」


    リヴァイ「アガァァァ」


    ジーク「半赫者か?」


    リヴァイ(意識はあるな)


    ジーク「久しぶりに四本目使うか」ゾゾゾゾ


    リヴァイ「な!まだあるなんて・・・」


    ジーク「驚きだろォ?」ニヤッ


    リヴァイ「チッ!」
  66. 66 : : 2016/05/27(金) 17:53:43
    リヴァイ「くそ!」(ヤバいなこのままじゃ)


    ジーク「お楽しみはこれからだ」


    ユミルサイド


    ユミル「頼むよ私の秘密を言うから」
     

    有馬「駄目だ」


    ユミル「えー」


    有馬「・・・それより、リヴァイが危ない」


    ユミル「・・・」


    有馬「行くぞ」


    ユミル「はい」 


    リヴァイサイド


    リヴァイ「ゴホッ」ビチャ


    ジーク「何だよもう、吐血かよ情けないな」


    リヴァイ「あ゛?」ゾプゾプ


    ジーク「まだ、戦えるよな?」


    リヴァイ「あぁ」


    エレンサイド


    エレン「アルミン・・・お前は」スッ


    エレン「許さねぇ」バキィ


    アルミン「その癖久しぶりだよ」


    エレン「うるせぇ」カチャゾゾゾゾ


    エレン「融合!!」ガッシャン


    アルミン「君のクインケはそんなこと出来るんだな」ゾゾゾゾ


    エレン「行くぜ」ダッ


    アルミン「さぁ!来いよ」ダッ


    ドガァァァン








  67. 67 : : 2016/05/28(土) 14:50:56
    リヴァイサイド


    リヴァイ「グッ!」ギチギチ


    「ハァ~」ブン


    ジーク「お!新手か?」


    「大丈夫か・・・リヴァイ」


    リヴァイ「有馬か・・・」


    ありま


  68. 68 : : 2016/05/28(土) 14:51:21
    間違えました最後のありまは気にしないで下さい
  69. 69 : : 2016/05/28(土) 15:00:00
    有馬「ユミル」


    ユミル「何ですか?」
     

    有馬「コイツは多分、俺等が束になっても倒せないだろう」


    ユミル「」ギロッ


    ジーク「そんな、怖い眼すんなよ」


    ユミル「・・・分かりました」


    有馬「ソイツは俺が止めとく」


    ユミル「!でも」


    有馬「頼むぞユミル」


    ユミル「はい」スタスタスタ


    二階


    ユミル「ミカサ・・・?」 


    ミカサ「何?」


    ユミル「上に行ってクリスタ達を助けるぞ」


    ミカサ「・・・うん」


    ジャン「俺も行く」


    エト「私も」


    三階


    金木「その程度?」


    アヤト「ガハッ」ドクドク


    ヒナミ「ア・・・ヤト君」







  70. 70 : : 2016/05/28(土) 17:30:23
    ユミル「おらよ!」ブン


    金木「ッ!」サッ


    ユミル「やっぱかわすか・・・」


    隼人サイド


    ライナー「グォォォォ」


    隼人「すいませんライナーさん」ブン


    ライナー「そんな、クインケでは傷一つ、つけられねえよ」ガキンッ


    隼人「そうですか」


    隼人「ならこれは?」パシュッ


    ライナー「だから、無理だって」ザクッ


    ライナー「は?」ドガァァァン


    ライナー「クッ!」ゾプゾプ


    隼人「やっぱり効くじゃん」ニタァ


    ライナー(ヤバい!コイツは)


    隼人「さてと、鎧が壊れたところだし」


    隼人「何処からジワジワ殺して行くか、どんな喚き声を出すか」スタスタスタ


    隼人「楽しみだなァ」


    ライナー(後輩には負けてられねぇな)ピカァァァン


    隼人「報告書通り」スッ


    ドガァァァン


    ライナー(やったか・・・?)


    隼人「ふぃー危ない危ない」


    隼人「俺の新しいクインケ・・・ノロ」


    隼人「いいでしょ?」



    ライナー(クインケを盾じょうに!?)


    隼人「やっぱし、ジワジワ殺すのや~めた・・・瞬殺するわ」ブン


    ライナー(・・・・・・・・終わりかゴメンなベルトルト)


    ガキィン


    隼人「?誰?」


    「たく、ホモゴリラは世話が焼ける」


    ライナー「アニ!!」



    アニ「うちのホモゴリラがお世話になったね」


  71. 71 : : 2016/05/29(日) 11:24:13
    クリスタサイド


    クリスタ「私も・・・エレンと」


    クリスタの精神世界
    ーーーー


    クリスタ「!ここは?」


    「久しぶりねクリスタ」


    クリスタ「貴方は・・・」


    「覚えてくれていたの?」


    クリスタ「ヒストリア」


    ヒストリア「クリスタはエレンと戦いたい?」


    クリスタ「うん」


    ヒストリア「嘘だ、貴方は誰かの役に立って死のうとしている」


    クリスタ「違う」


    ヒストリア「だって今の貴方はお人よしで」


    クリスタ「違う」


    ヒストリア「皆に愛される女神様だもんね」


    クリスタ「違う!!」


    ヒストリア「でもね私もそうなのよ」


    クリスタ「え?」


    ヒストリア「私もエレンと戦いたい」


    クリスタ「なら」


    ヒストリア「少しだけ体を貸してくれる?」 


    クリスタ「・・・だめだよ」


    ヒストリア「何故?」


    クリスタ「やっぱり、私は自分自身の力で戦いたい」


    ヒストリア「なら、私の力をあげる」トン


    クリスタ(デコを合わせただけで・・・)


    クリスタ「力がみなぎってくる!!」スーッ


    次の瞬間クリスタの髪が黒くなる



    ヒストリア「フフッ、助けられたくなったら呼んでね」スーッ←消えていっている


    クリスタ「うん」


    ーーーー
    現実世界


    クリスタ「これで、私も」


    クリスタ「戦える」



    ミカササイド


    ミカサ「サシャ、コニー助けに来た」


    サシャ「ミカサー!」


    コニー「ミカサ!」


    ベルトルト(来たか)


    ミカサ「後は、私一人で十分」


    サシャ「私も戦いますよ」


    コニー「俺もだ」  


    ミカサ「そう」


    ベルトルト「」ブン


    ミカサ「コニー、攻撃を止めて」


    コニー「あいよ」ガキィン


    ミカサ「サシャ隙を作って」


    サシャ「はい」ダッ


    ベルトルト(サシャは囮だ・・・なら先にミカサを)ブン


    サシャ「脇が丸見えですよ」ザシュ


    ベルトルト「クッ!」


    ミカサ「残念」グルン


    ザシュ


    ベルトルト「あ。」


    ミカサ「まだ、止めないよ」ザシュザシュ


    ベルトルト「あ・・・が」ゾプゾプ


    ミカサ「大丈夫!半殺し以上殺し未満にしとくから」


    ベルトルト「・・・・・・え?」


    ミカサ「バイバイ」ザシュ


    ベルトルト「」ドサッ










  72. 72 : : 2016/06/04(土) 19:21:09
    アヤトサイド


    アヤト「フッ」ドドドド


    金木「どうした?」ガガガガ


    アヤト「くそっ!」プスッ


    アヤト(ガス欠か)


    金木「羽赫は持久戦に弱い」ダッ


    アヤト「あめぇんだよ」ガキィン


    金木「!止めた!?」


    ユミル「よそ見をしないほうがいいぜ」ブン


    金木「危なっ!」ガキィン




  73. 73 : : 2016/06/04(土) 20:57:28
    有馬サイド


    有馬「遠隔起動」ガッシャン


    ジーク「お?変形したぞ?」


    有馬「死ね」バチバチバチ


    ジーク「ほっ!ほっ」サッ


    有馬(全てかわすか・・・)


    ジーク「行くぜ」ダッ


    有馬「IXA」ガキィィィィン


    パキパキ


    有馬「!」(IXAが・・・!)


    ジーク「あちゃ~、止められちゃったか」


    ジーク「お前はあの黒髪のチビ喰種と同じくらいの強さかな?」


    有馬「そうか」ブン


    有馬は隙を見てすぐにクインケをふるが


    ジーク「当たらねぇって」サッ


    かわされてしまう


    ジーク「少し本気を出すか」ゴキッ


    ジークは首の骨を鳴らす


    有馬(来る)


    ジーク「じゃあな」ダッ


    有馬(なっ!速い━━━━)ガッ


    ジークは有馬の胸倉を掴む


    ジーク「楽しめよ・・・あの世で」


    有馬「フッ・・・」ガシャ


    有馬はジークの目の前でクインケを構える


    有馬「お前もな」バチバチバチ


    ジーク「冗談を」ブン


    グシャ



    ジーク首コロコロ


    ジーク「」ゾプゾプ


    ジークの体と首が一回離れたが、直ぐにくっつく


    ジーク「さあ~お楽しみ」


    ジーク「タイム」バクバク







     








  74. 74 : : 2016/06/10(金) 18:59:09
    すいません一時休筆しますネタが思いつかなくて・・・
  75. 75 : : 2016/06/21(火) 14:38:58
    エレンサイド


    エレン(くそっ!)ガガガガガ


    アルミン「・・・ガッカリだよ」


    アルミン「まだ、ミカサの方が強いかもね」


    ズパパパパ


    アルミン「!?」(体中から血が!?)


    クリスタ「エレン少し休んでてここは私がなんとかする」


    エレン「でも・・・」


    クリスタ「いいから」


    エレン「分かった」


    アルミン「クリスタ・・・?」


    クリスタ「ううん、もう私はクリスタじゃないよ」


    アルミン(一体何を言ってるんだ?)


    クリスタ「私は、半分クリスタ、半分ヒストリア」


    アルミン「・・・・・・もしかして君は・・・・・・・二重人格なの?」


    クリスタ「フフッ気づいた?」


    エレン(空気・・・)


    アルミン「女の子には暴力はしたくないけど」ダッ


    クリスタ「優しいのねアルミン」ガッ


    アルミン「・・・」(むかしの、クリスタじゃない!?)


    クリスタ「」トン


    アルミン「ガハ・・・」ブシュ


    クリスタ「あれ?もう終わり?」


    アルミン「こ・・・・の・・・・」



    クリスタ「キャハハハハ」


    クリスタ「面白いねーアルミン」


    アルミン「へぇ・・・」ゾプゾプ


    クリスタ(もう、回復してきちゃった)


    アルミン「面白い!」ゴゴゴゴゴ


    クリスタ「これが・・・・赫者化・・・」


    アルミン「本番は・・・」スゥ


    アルミン「これからだ!!」


    クリスタ「」ニコッ


    アルミン「フッ!」ドガァァァン


    クリスタ「キャア、危ない」


    アルミン「・・・」ガシッ


    アルミンはクリスタを赫子で器用に掴む


    クリスタ「何を・・・するき?」


    アルミン「ここは、結構高い・・・ここから落としたらどうなるかなァ?」ニヤァ


    アルミンはまるで、玩具を買ってもらった子供の用に無邪気に笑った


    アルミン「賭けをしてみない?」


    クリスタ「賭け・・・?」


    アルミン「そうさ・・・僕がここから君を落とすのが早いか・・・クリスタが僕の首を跳ねるのが早いか・・・」


    アルミン「どうする?」


    クリスタ「私は・・・」


    ヒストリア『少し変わって』


    クリスタ『え?』


    ヒストリア「良いわよ」


    アルミン「ならやろう」(目つきが明らかに変わった)


    アルミン「3」(さあ)ドク


    アルミン「2」(どうする?)ドクン


    アルミン「1」(君の答えを教えてよ)ドクンドクン


    ヒストリア「0」スパァ


    アルミン「うわっ!」ガキィン(そうか・・・それが君の答えか・・・)


    ヒストリア「」ニヤッブン


    アルミン(!?・・・ま、まさ━━━━)ズププ


    アルミン「ガッ」(さっきの攻撃を囮に・・・)


    ヒストリア「おりゃ」タン


    ヒストリアはアルミンの目にクインケを刺してそのまんま大きく飛び立つ


    アルミン「やっぱり君は最高だよーーー!!











  76. 76 : : 2016/06/24(金) 17:55:54
    隼人サイド


    隼人「なかなかやりますね」トン


    隼人は間合いを空ける


    アニ「そりゃ・・・」


    アニ「どうも」トン


    アニは一気に間合いをつめる


    隼人「ッ!!」ブン


    隼人「!」


    隼人は直ぐにクインケを振るがそこにはアニの姿がない


    「こっちだよ」


    隼人「」スッ


    隼人はノロを盾じょうにする・・・


    隼人「は!?」


    赫子「ハロー」


    が、そこには喋る赫子しか無かった・・・


    アニ「よそ見は禁物だって教わらなかったかい?」ダッ


    隼人「あ」(死んだなここで・・・リヴァイさんゴメン・・・姉ちゃんい今からそっちへ行くよ)


    ガキィン


    リヴァイ「ボケーッとするな」


    隼人「リ、リヴァイさん」ブワッ


    リヴァイ「泣くなよ」


    リヴァイ「お前は少し休んどけ」


    隼人「はい」


    リヴァイ「なあ、アニ・・・俺は躾に一番効くのは痛みだと思うんだ」


    リヴァイ「お前もそう思わないか?」


    アニ「そうは思いませんよ」


    リヴァイ「そうか・・・」(まだ、完全には再生仕切れてないが・・・やむおえん)ピキピキ


    リヴァイの片眼が紅く染まる


    アニ「初めて貴方の本気が見れるんですね」


    リヴァイ「あぁ、そうだなたっぷり期待しとけよ」ニヤァ













  77. 77 : : 2016/06/25(土) 14:46:35
    ライナー(やっと再生はしてきたものの何なんだ、あの化け物同士の戦いは・・・)ゾプゾプ


    アニ「久しぶりに本気をだしますよ」ブン


    リヴァイ「ほぉ。」ガッ


    アニ「フッ!」ブン


    リヴァイ「!」ガァァン


    リヴァイ(攻撃が重くなってやがる)ブン


    アニ「はっ!」ガァン


    リヴァイ「後ろだ!!」ブォン(殺った)


    ガキィィィィン


    ブシュ


    リヴァイ「がっ・・・」ヨロ


    アニ「あれ?私言ってなかったけ」ゴゴゴゴゴ


    アニ「尾赫があるって」


    リヴァイ(尾赫と甲赫の二種持ちか・・・キツイなこれは)ゾプゾプ


    アニ「もう回復してるね」ダッ


    ブシュブシュブシュブシュブシュブシュ


    アニ「!」


    リヴァイ「あれ?俺も言って無かったけ?」


    リヴァイ「喰種捜査官だと」


    アニ「クッ!」


    リヴァイ「さてと・・・次の一撃で決めるか」ダッ


    アニ「望むところ」ダッ



     
    ガァァァァァァァァァン



    ヒストリアサイド


    ヒストリア(何なのさっきからこの強さは・・・・)


    アルミン「うう、美味そう」ブン


    ヒストリア「動きが読めない」ガガガガガ



    アルミン「そこ」ブン


    ヒストリア「ガハッ」


    ヒストリアは横腹に大きな風穴を空けられる


    ヒストリア「このォ」スゥ


    ヒストリアは倒れようとするが誰かに支えられる


    エレン「クリスタ・・・もう下がってろ」


    ヒストリア「エレン?」


    エレン「ここはもう俺一人で十分だ」ピキピキ


    ヒストリア「うん・・・お願いね」カクッ


    エレン(気絶したか・・・)トテッ


    エレンは気絶したヒストリアを優しく寝させる



    アルミン(目つきが明らかに変わってる・・・一体何があったの??)


    エレン「本気で行くよ」ゾゾゾゾ(ありがとな・・・・オウルと優)


    数分前・・・・







  78. 78 : : 2016/06/25(土) 16:33:09
    エレン「凄いな・・・クリスタ」


    『は?何を言ってるんだい?』


    エレン「オウル久しぶり」


    オウル『久しぶりだね、エレン』


    エレン「何でお前が急に俺の前に?」


    オウル『時間が無いし単刀直入に言うよ』


    オウル『君、手加減してるよね?』


    エレン「はあ?何を言ってるんだ?」


    エレン「第一俺が喰種に手加減するなど」   


    オウル『嘘つき・・・君はアルミンが親友だから、わざと急所を外したりしてたんだろ?』


    エレン「」


    オウル『図星か・・・ガッカリしたよ』


    エレン「何を!」


    オウル『多分、今の君と僕が戦ったら僕が勝つよ』


    エレン「え?」


    オウル『昔、ハンジに拷問されてた時僕を喰ったよね?』


    エレン「何を言ってるんだ?俺が喰ったのはお前じゃねえよ!」


    オウル『あ!そうか・・・』


    『まだ、本当の姿を見せてなかったね』


    オウルの顔が明かなに歪む


    優『いやぁ。改めて久しぶり』


    エレン「優!?俺はあの時お前を喰ったんじゃ・・・」


    優『いや?違うよ君が喰ったのは僕じゃない君の弱さだ』


    エレン「弱さ?」


    優『そうさ、君はもしも仲間が敵だとしたら多分手出しはしないと思うよ』


    エレン「」


    優『ほらねやっぱり君は優し過ぎるもっと強く心を持たないと』


    エレン「あぁ・・・そうだな」


    優『最後に願いを聞いて』


    優『アルミン・アルレルトいや













    人類の害虫を殺せ!!』


    エレン「分かってる」(何もできないのはもう嫌だ)バクバクスーッ


    エレンは優を喰った瞬間、髪が白くなっていく


    エレン「これが、俺とアルミンの最終決戦だ・・・」ゴゴゴゴゴ





  79. 79 : : 2016/07/03(日) 15:46:35
    ユミルサイド


    ユミル「グッ・・・」ドガッ


    金木「遅いんだよ」ガッ


    金木はユミルこ首根っこを掴む


    アヤト「ユミル!ギリギリのところでかわせ!」ドドドド


    ユミル「ッ!」サッ


    金木「」バッ


    アヤト「な!」ドガッ


    金木はアヤトの後ろに回り込み蹴りを入れる


    ブォン


    金木「!」ガッキィィン


    ヒナミ「クッ!」


    ヒナミは赫子を振るうが止められてしまう


    ユミル「こっちだよ!」(赫子が伸びきった今なら殺せる!!)ブォォン


    ゾゾゾゾ


    ザクッ


    ユミル「ゴフッ」(赫子が六本?) 


    金木「次は」


    金木「僕の番」ニヤッ


    ユミル「赫者化・・・」ポタポタ(あれを使うか)


    アヤト「」スッ


    アヤト「死ね」ブォン


    金木「君が僕に勝てるとでも?」ギチギチ


    アヤト「くそっ!」


    ヒナミ「」タタタタ


    ヒナミ「」スパン


    金木「危ない」ガキン


    ユミル「今だ!」(殺れる!)ブォォン


    金木「チッ!」ガキィン


    ユミル「まだ・・」ゾゾゾゾ


    ユミル「だ!!」ドガァァァン


    ユミルは肩から大きな甲赫を出す


    金木「ッ!」ドサッ


    金木はその場に倒れる


    金木「僕が負けた・・・?」


    ユミル「あぁアンタの負けさ」

     
    金木「驚いたよ君が赫子を持ってたなんて・・・」


    ユミル「・・・まあな、これでもVの喰種なんだ」


    ユミル「潜入捜査中に本当、アイツ等に会って損したよ・・・こんな半端野郎になっちまうなんてな・・・」


    金木「・・・」(Vか・・・)


    ユミル「じゃあな隻眼の百足」スッ


    ユミルはクインケを金木の喉元に突き付ける


    金木「」


    ドガァァァン


    ユミル「!何事だ」


    ヒナミ「物凄い人が・・・」


    ユミル(とうとう来ちまったか・・・)


    エレンサイド


    エレン「」ダッ


    アルミン「ハヒッ」ダッ


    ガキィィィィン


    アルミン「あれェ?強くなってる」ギチギチ


    エレン「黙ってろクズ」ブン


    アルミン「それは君じゃないの?」ガァン


    アルミン(力勝負では僕の負けか)ズズズ




























  80. 80 : : 2016/07/04(月) 18:14:11
    エレン「お前の負けだ・・・もう俺は手加減しねェぞ?」


    アルミン「へへっそうじゃなくっちゃ」


    エレン「は?」


    アルミン「僕が君に負けるとでも?」ゾゾゾゾ


    エレン「お前!一体赫包がいくつ・・・」ズバッ


    エレン「ガハッ」ドサッ


    エレンはその場に倒れる


    アルミン「終わらせるか・・・」


    エレン(くそっ!負けるのかここで・・・)


    ーーーー


    優「勝てるよ君は・・・」


    ーーーー


    エレン(いや、違ェここで負けるものか!!)ゴゴゴゴゴ


    アルミン「まだ・・立てるのかい?」


    アルミン「面倒臭いなー」ダッ


    エレン「闘え!!」ブォォン


    ドガァァァァァァン


    エレン「クッ!」ドスッ


    エレンはひざまつく


    アルミン「グハッ」


    アルミンは倒れる


    アルミン「やっぱり君は強いよ・・・」


    エレン「何を言ってやがる」


    エレン「お前こそ強いじゃねえか」


    アルミン「エレン・・・」


    アルミン(!この感じは・・・)


    アルミン「奴だ・・・」


    エレン「は?」


    アルミン「奴が来る・・・!」


    エレン「アルミンお前何を言って━━━」


    ドガァァァン


    エレン「!?」


    アルミン「来たんだ・・・ジークが・・・」ガクガク


    エレン「落ち着け!アルミン!冷静になるんだ!」



    アルミン「ウッ」スーハー


    アルミンは大きく深呼吸する


    アルミン「最恐の喰種ジークが来る・・・奴は弱者を殺し楽しむ悪魔だ」


    エレン「そいつが来たんだな?」


    アルミン「うん・・・多分、今の僕が戦っても負ける・・・」


    アルミン「いや・・・エレンなら・・・」


    アルミン「でもその体じゃ何もできない・・・」


    アルミン「!そうだ・・・エレンが僕を喰えば・・・戦える」


    エレン「おい、アルミン何をぶつぶつ言ってる」


    アルミン「エレン僕を喰え!!」


    エレン「は!?」


    アルミン「エレンのその身体じゃ何もできない」


    アルミン「会った瞬間殺されるだけだ!!」


    エレン「でも・・・」


    アルミン「エレン・・・何も捨てることができない者は何も変えることができない者だ化け物を凌ぐには人間性さい捨てるそれができるものが勝つ」


    エレン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だよな・・・・・・・・」


    エレン「アルミン」キッ


    エレンは何かを決意したような表情になる


    アルミン「ありがとう・・・皆に宜しく伝えてくれ」


    エレン「あぁ」ツーッ


    エレン「ありがとな」ポロポロ









     







    バクッ





























    ゴクンッ










  81. 81 : : 2016/07/07(木) 12:25:48
    リヴァイサイド


    リヴァイ「!!??」


    アニ「!ジーク叔父さん」


    ジーク「あれェ?アニちゃんじゃん」


    リヴァイ(コイツ・・・俺の本気を二本の赫子で・・・)


    リヴァイ「おい・・・・有馬はどうした?」


    ジーク「あーさっき戦った白髪の・・・」


    ジーク「殺したよ」


    リヴァイ「は?アイツが死ぬハズ無い」


    ジーク「アイツの肉は美味しかったよ」    


    リヴァイ「!!!!お前!!!!」ダッ


    アニ「ここは私が・・・」ダッ


    ジーク「お!じゃあ頼むよ」


    リヴァイ「このォ」ブン


    アニ「リヴァイさんの相手は私だよ」ガッ 


    ミカササイド


    ミカサ「ユミルさっきのは・・・」


    ユミル「来るぞ」


    ベルトルト「うっ・・・!」


    ミカサ「あっ!起きた」


    ユミル「ベルトルさん・・・お目覚めのところ悪が手伝ってくれ」


    ベルトルト「へ?」


    ユミル「化け物が来ている・・・隻眼の百足も手伝うらしい・・・からお前もてつだってくれ」


    ライナー「それは楽しいそうな事だな」


    ユミル「!ライナー手伝ってくれるのか?」


    ライナー「勿論だ」


    ユミル「ベルトルさんは」


    ベルトルト「や、やるよ」


    金木「行こうか・・・」
     

    ジークサイド
      

    ジーク「人だかりが」


    ミカササイド


    金木「作戦は~~~~~~~だ」


    金木以外の全員「分かった!!」


    金木「来たようだ」






  82. 82 : : 2016/07/07(木) 16:12:45
    こんにちは午の十二神王エグゼシードです。
    目が離せないくらい面白いです。
    とても期待しています。
  83. 83 : : 2016/07/08(金) 17:30:59
    午の十二王エグゼシートさんありがとうございます
  84. 84 : : 2016/07/08(金) 17:54:17
    ライナー(しかし、本当に俺らが出来るのか?)


    回想(省略した部分)
    ーーーー


    金木「まずはライナーさんとベルトルトさんで隙を作る。」


    金木「ライナーさん達が隙を使ったときに余りの全員で敵を囲む。」


    金木「そして、ミカサさん貴方がとどめを刺してください」


    ーーーー
    回想終了


    ライナー(この作戦は極めて単純だ・・・果たして乗って来るのか?)ドッ


    ジーク「お?鎧が来たぞ?」


    ベルトルト「周りを見ないとね」ブン


    ジーク「な!?いつのまに」ガン


    ベルトルト(やはり止められるか・・・)ギチギチ


    ライナー「ふんっ!」ドゴォォォォォ


    ライナーはジークにおもいっきり突進をする


    ジーク「あまい!!」ガキン


    ・・・がジークはたった二本の赫子で止めてしまう


    ライナー「いや!あまいのはお前だ!!」ピッ


    ライナーは指を上に向ける


    ジーク「!!!!」


    既に上では全員がクインケと赫子を構えている


    ライナーベルトルト以外の全員「終いだ!!」ブォン


    ジーク「チェッ!」ガガガガガ


    しかしジークは全て受け止めてしまう


    金木「今だ!ミカサさん!!」


    ミカサ「ハァァァァ!!」ブォォォォォォン


    ガキィィィィィィィン


    金木(羽赫!?)「避けてミカサさん!!」


    ミカサ「え?」ドガッ


    ミカサ「カハッ」ドタッ


    アヤト「チッ!」ダッ


    ミカサ「」


    アヤトは直ぐにミカサを助ける


    金木(まさか羽赫があるなんて・・・)グッ


    ジーク「どう?驚いた?」


    金木(今ので流れが変わった)


    ヒナミ「お兄ちゃんどうする?」


    コニー「俺とサシャがもう一度隙を作る!!次は全員で留めを━━━━━━」ブシャ


    コニー「ガハッ」


    コニーの背中には無数の針が刺さっていた


    ジーク「お喋り禁物」ニヤァ


    金木「くそっ!」


    ジャン「おい!コニー大丈夫か?」


    コニー「大丈夫・・・だ・・・」


    サシャ「このォ」ダッ


    ジャン「サシャ!!感情的になっては駄目だ!!」


    ジーク「飛んで火にいる夏の虫~」ガン


    サシャ「まだです!!」


    ジーク「いや~終わりだよ(お前の人生)」ブォン


    サシャ「ガッ」ポタポタ


    ジークはサシャの胸に赫子を一撃刺した


    サシャ「え?」ドサッ


    ジャン「サシャ!!」


    金木「他に一体何を・・・」


    ジャン「おい!!隻眼の百足・・・」


    金木「?」


    ジャン「ここは、俺が指揮をとらせてもらうぞ」


    金木「!」


    ジャン「・・・分かったか?」


    金木「はい」












  85. 85 : : 2016/07/09(土) 06:29:24
    ジャン「まずは俺とアヤトとユミルで隙をもう一度作る」


    ジャン「そしてヒナミと隻眼の百足はとどめを頼むぞ」


    アヤト「分かった」


    ユミル「これが最後のチャンスか」


    金木「」ゴクッ


    ヒナミ「大丈夫・・・」


    ジャン「行くぞ!!」ダッ


    ユミルアヤト「おう!!」ダッ


    ベルトルト「やっぱり僕達」  


    ライナー「忘れられてれるのか?」


    ジーク「同じ手は」


    ジーク「何度も掛かるかよ」ブン


    ジークは赫子で辺りを掃う


    ジャン「チッ・・・!」サッ


    アヤト(今だ!!)ダン


    ジーク「」ピクッ


    ヒナミ「!危ない!!」ダッ


    ジーク「まずは一人目」ブン


    アヤト(は?・・・)


    ガァァァン


    ヒナミ「大丈夫?」


    アヤト「何とか」


    ユミル「ヒナミ!来んなよ」


    ヒナミ「・・・でも」


    ユミル「ったく」(コイツ・・・クリスタに似てる)


    金木「今だ」グルン


    ジーク「よっと」ガン


    ベルトルト「これは」ブン


    ジーク「またかよ」ガン


    ライナー「おりゃぁぁぁぁ」ドドドド 


    ジーク「弱ェな」ガガガガガ


    ジーク「楽しかったぜ」ブォォォォォォン


    ジークは赫子で全員の首を跳ねようとする


    「そんなことは━━━━━━」


    ガァァァァァァァァァン


    「━━━━させるかよ」


    それを誰かに止められてしまう



    ジーク「!?」


    ミカサ「エ・・・・・レン?」


    エレン「ミカサ・・・ボロボロに成りやがって」


    エレン「お前がジークか・・・」


    ジーク「もしかしてお前がエレェン?」


    エレン「そうだが?」


    ジーク「会えたぜやっと」


    エレン「うるせェ殺すぞ?」


    ジーク「は?やってみろよ」


    エレン「お言葉に甘えて」ダッ


    ジーク「なっ!━━━━━」(速い!!)ガァァン


    エレン「死ねよ」ギチギチ


    ジーク「面白ェ奴だなァ」 





  86. 86 : : 2016/07/10(日) 11:58:41
    リヴァイサイド


    リヴァイ「邪魔だ退け」


    アニ「嫌です」


    リヴァイ「・・・そうか」ダッ


    リヴァイ「なら殺すまでだ」ブン


    アニ「できますかね」ガキン


    リヴァイ「馬鹿にしやがって」ダン


    リヴァイはアニを蹴る


    アニ「ッ!」


    リヴァイ「終わりだ」ダッ


    アニ「はぁ~」ガッキィィン


    アニ(赫子が)


    リヴァイ「まだ、止めねえよ」ブン


    アニ「カハッ」ザクッザクッザクッ


    リヴァイは何度もアニを斬り付ける


    アニ「まだ・・・だ」ドサッ


    リヴァイ「大口叩いたわりにはあっさり終わったな」
  87. 87 : : 2016/07/17(日) 15:00:00
    リヴァイ「ジークを殺しに行かないと」スタスタ


    ガシッ


    リヴァイ「!!アニ」


    リヴァイの足首をアニが掴んでいた


    アニ「まだ、戦いは終わってないよ」


    リヴァイ「・・・ほぉ」


    アニ(体力がもう無い・・・決めるならこの一撃じゃないと)ゾプゾプ


    リヴァイ(再生はしてきているな早めに留めを刺して行こう)


    アニ「ハァァァァ」ダッ


    アニはリヴァイにとてつもない速さで突っ込んでいく


    リヴァイ(何を考えているかわからないが・・・)「さらばだ」ブン


    アニ「ガハッ」(私はリヴァイさんより弱いかもしれない」

    アニは腕を切り落とされる


    アニ「まだ・・・」(けど!人類最強と呼ばれた男を!!」


    アニ「だ!」(殺(や)る!!)ブォォォォォォン


    リヴァイ(捨て身でか・・・!避けきれねぇ)





















    ドガァァァン
















    パラパラ











    アニ(やったのかい?)ハァハァ



    リヴァイ「が・・・あぁ」フラフラ


    アニ(全身全霊を込めた攻撃をもろ受けても立てるなんて・・・さすが・・・だね)ドサッ



    リヴァイ「死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ」


    リヴァイ「肉がァいる肉が」


    リヴァイ「このままじゃ約束を果たせねェじゃねえかよ」



    リヴァイ「・・・糞が」ドサッ



    エレンサイド


    ジーク「強いね~エレンきゅん」ギチギチ


    エレン「黙って死ねよ」ギチギチ


    ジーク「少し本気を出そうかな」ゾゾゾゾ


    エレン(鱗赫が六本に羽赫か・・・化け物だな)


    ジーク「ほっ!」ダッ


    ジークは一瞬でエレンの懐に入る


    エレン(速いし避けられない受けるしか無いか)ザクッ


    ジーク「あれェ大人しいね」


    エレン「その程度か・・・」ゾプゾプ


    ジーク「もう治っちゃった?」


    エレン「次は俺の番」ブン


    ジーク「へぇ」ガキン


    エレン「こっちだよ」ブン


    ジーク「グホッ」ザクッ


    エレン「まだ」ブンブン


    ジーク「グホッカハッ」ザクッザクッ


    エレン「終わりにさせねえよ?」ザッザッ


    ジーク「痛いなー」ガシッ


    ジークはエレンの赫子を素手で止める


    エレン「!!!!」


    ジーク「俺もう怒ちゃった」ゴゴゴゴゴゾゾゾゾ


    エレン「巨大化しやがった」


    ジーク「ガァァァァァァァァァァァァ」


    ジークの鱗赫は爪、身体を纏い羽赫は顔、背中、肩を纏ったその姿はまるで


    エレン「ドラゴンだな」
  88. 88 : : 2016/07/17(日) 16:26:48
    ジーク「」グッ


    エレン(く━━━━━━━━━)ドガッ



    エレン「!!??は!!??」(何が起きた!?)


    ジーク「グルルルルル」ダッ


    エレン「仕方ないか・・・」ゾゾゾゾガガガガガ


    エレンは大きな羽赫を出しジークを受け止める


    ジーク「ギヒヒヒヒヒ」ダッダッ


    ・・・・がジークに飛ばされてしまう


    エレン「ガハッ」ドガァァァン  


    エレンは壁に叩き付けられる


    エレン「やってくれるじゃねえか・・・」(今のジークは理性を保ててない)ゾプゾプ


    エレン(が一撃が重いし速い)ダッ


    ジーク「ニヘッ」ダン


    エレン「グッ」ギチギチ


    ジーク「オモオモ」ギチギチ


    エレン「チッ!」ガン


    ジーク「オヒョヒョ」


    エレン「・・・」(どうするか・・・)


    ジーク「オリョリャ?」ダン


    エレン「クッ!」ガッ


    ーーーー


    アルミン「エレン!!」


    ーーーー


    エレン(アルミン・・・)ゾゾゾゾ


    エレン(お前は言ったよな何も捨てる事ができない者は何も変えることができないって)
     

    エレンは赫子を全身に纏うその姿は虎の様だった


    エレン(これは体力を結構使うからな・・・直ぐに終わらせねえと)










  89. 89 : : 2016/07/18(月) 15:01:52
    エレン「」ダッ


    ジーク「クヒッ」ダッ


    ガキィィィィン


    エレン(単純な力勝負なら俺が負ける・・・どうしたら良いか・・・)グググ


    ジーク「ニヒニヒ」ドガッ



    エレン「クッ!」


    エレンはジークに軽く飛ばされる


    エレン(何処か隙が、隙があるはずだ・・・)


    エレン(!あった!!)


    ジーク「あたま?おたま?」ダッ


    エレン「まずは」ガン


    エレンはジークの赫子止める


    エレン(腕が伸びきった今だ)ブン


    ジーク「ガハッ」


    エレンはジークの横腹に一撃を入れる


    エレン(良し!)


    ジーク「ガ・・・ア」ダッ


    エレン(流石にさっきの一発では駄目か・・・ならもう一度!!)ガン


    ジーク「クヘッ」ブォォン


    エレン「な!?」ドガァァァン


    パラパラ


    エレンは凄く強い一撃を入れられた


    エレン「」ガクッ


    ミカサ「エレン!!」


    ジーク「クヒヒヒヒヒヒヒヒ」


    ミカサ「許せな・・・」ポン


    ミカサ「!ライナー、ベルトルト」


    ライナー「ここは俺らに任せろ」


    ベルトルト「必ず勝つから」


    ミカサ「うん」


    金木「僕も行きますよ」


    ライナー「よし!!行くか!!!」











  90. 90 : : 2016/07/18(月) 15:33:47
    エレン(もう駄目なんだな俺・・・)


    ーーーー


    エレン「ん?ここは?」


    アルミン「やあ、エレン」


    エレン(何でアルミンが・・・・あぁ思い出した俺は今ジークと戦って負けたんだ)


    エレン(そして俺は・・・)


    アルミン「どうしたの難しい顔して」


    エレン「アルミン・・・ごめんな」ポロポロ


    エレン「約束を守れなくて・・・」


    アルミン「違うよエレン・・・僕は・・・エレンと約束した覚えは無いよ」


    アルミン「君と一緒に生きたかっただけだ」


    エレン「・・・は?」


    アルミン「もうどうでもいいや」


    アルミン「エレン」


    エレン「え?」


    アルミン「無理な頼みかもしれない」






















    「もう一度戦ってくれないか?」


    エレン「・・・無理も何も当たり前だろ?」


    アルミン「ハハ、エレン後は頼むよ」スーッ


    エレン(アルミンの身体が薄く)



    ーーーー


    エレン「」パチ


    ミカサ「エレン!?大丈夫!?」


    エレン「ミカサ・・・クインケ」


    エレン「貸してくれるか?」


    ミカサ「まだ戦う気?」


    エレン「アルミンと約束したからな」


    ミカサ「・・・アルミン?」


    エレン「話は後でだ」カチャ


    エレン「借りるぞ」



    ライナー「ここまで歯が立たないとは」ヒューヒュー


    金木「エレンさんが凄く感じるよ」ヒューヒュー


    ベルトルト「全くだよ」ヒューヒュー



  91. 91 : : 2016/07/20(水) 22:34:36
    エレン「隼人、クインケ借りるぞ」


    隼人「は、はい」


    ライナーサイド


    ジーク「エヘヘヘヘヘ」


    ライナー「ハァ、本当に最悪だな」


    ベルトルト「もう、無理」


    金木「何も出来ないのは嫌・・・なんだ」


    エレン「隻眼の百足、立てるか?」


    金木「エレンさん・・・」


    金木「違いますよエレンさん僕は隻眼の百足ではありません僕は金木 研です」


    エレン「そうか・・・金木」


    エレン「まだ、いけるか?」


    金木「はい」


    エレン「ライナーとベルトルトに頼みがある、今ここに居る全員のクインケを借りてもらって来てくれ」


    ライナー「それくらい」スタスタ


    ベルトルト「おやすいごようさ」スタスタ


    金木「で、作戦はどうするんですか?」


    エレン「多分、俺と金木がやみくもに突っ込んだって返り討ちなだけだ」


    エレン「工夫をしないとね」


    金木「工夫・・・?」


    エレン「まあ、喰種なら再生するのに勿論、肉がいるだろ?」


    金木「はい・・・」


    エレン「今、ライナーとベルトルトが皆からクインケを借りてきているな、それを使ってぶち込むんだ一気に全てを」


    金木「でも、そんな単純な作戦は・・・」


    エレン「多分、今のジークは理性を保ててない・・・演技かもしれない、そこが賭けだ」


    金木「つまり、ありったけのクインケを使って再生が遅れたところを僕とエレンさんがとどめを刺すと」


    エレン「いや、少し違うな金木、赫子分離できるか?」


    金木「はい」
      

    エレン「ならそれを囮に使うんだ、もしジークが理性を保てていたとしても惑わされるだろ?」


    金木「そうですね」


    ライナー「持ってきたぞ」


    ベルトルト「僕も」


    エレン「ありがとな」


    エレン「スマンがライナーとベルトルトも手伝ってくれ」


    ライナー「おう」


    ベルトルト「うん」


    エレン「さあ、最終決戦の開始だ」カチャ


    ライナー・ベルトルト・金木「」カチャ


    ジーク「エヘヘヘヘヘ」ニヤァ





  92. 92 : : 2016/07/23(土) 13:08:00
    エレン「最初の一撃」パシュッ


    ジーク「グヘッ」ザクッ


    ドガァァァン


    エレン「今だ!!一気に投げろ!!」


    ライナー・ベルトルト・金木「おりゃ」ブンッ


    ザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッ


    ジーク「おりょりょ」ゾプゾプ


    エレン「ライナー!ベルトルト!アイツの動きを止めてくれ」


    ライナー「良いが、一瞬しか持たないぞ」


    エレン「一瞬あれば充分だ」


    ライナー「・・・分かった」ダッ


    ベルトルト「うん」ダッ


    ジーク「ウヒャー」ドガッ


    ライナー(硬化!!)パキパキ


    ベルトルト「ライナー!」ブンッ


    ドガガガガガガガガ


    ライナー「今だ」バキバキ


    ベルトルト「早く・・・」グググ


    ジーク「!!」ブンッ


    「こっちだ!!」


    ジーク「!」


    金木「行きますよ」ブンッ


    ザシュッ


    ジークの赫子に金木が空けた隙間ができる


    エレン「俺の・・・いや!」


    エレンはその後ろで赫子を手に纏い大きく振り上げている


    エレン「俺達の勝ちだ!!!!」ブォォォォォォン


    ドガァァァァァァァァァァァァァァァァン


    ジーク「」ゾプゾプ


    エレン「動きを・・・止めるな・・・!!」


    ライナー「ふんっ!」ブンッ


    ベルトルト「フッ」ブンッ


    金木「ハァハァ」ブンッ


    ジーク「」ガクッ


    ジークは跡形も無く消えた


    エレン「よっしゃぁぁぁぁ!!」


    リヴァイサイド


    リヴァイ「アイツら本当にやりやがった」ゾプゾプ


    リヴァイ「アニ・・・ご馳走様」


    クリスタサイド


    クリスタ「フゥ・・・エレン・・・凄いよ本当」


    エレン「これから・・・俺とお前らは敵だ・・・戦った仲とは言えども本気で潰すからな」


    ライナー「そんなの百も承知だ」


    金木「えぇ。」


    ベルトルト(セルフが無い)









  93. 93 : : 2016/07/23(土) 13:26:47
    エレン「じゃあな、俺と出くわさないように頑張りなよ」


    「救助に来たぞ!!誰かいないか!!」


    ライナー「おっと、もうお別れの時間だ・・・クリスタの事はお前に任せよう」


    エレン「はぁ?」


    ベルトルト「アニが死んだのは嫌だったけどね」


    金木「僕はもう貴方に負けませんから」


    エレン「おぅ!!」パシン


    エレンは全員とはいタッチをした











    ・・・それから数年後


    「くぅ。美味そうだなぁ」


    「ぐっ、喰種!?」


    「うひひひひひ」


    「ったく、雑魚が」


    「お、お前は白い悪魔!!」


    「は?俺の名前はエレンだ」


    エレン「お前はSレート熊か・・・」
     

    熊「悪魔に褒められるとはな光栄だな」


    エレン(別に褒めたつもりはないんだけどな)


    エレン「まぁ、良いや」カチャ


    熊「俺に勝てるはずが無い━━━━」ザシュッ


    熊「ガハッ」


    エレン「大口叩いてたから強いかと思ったんだけどな期待ハズレだ」ブンッ


    ザクッ


    熊「ガッ」ドサッ


    エレン「大丈夫ですか?お嬢さん」


    「!貴方、もしかしてエレン?」


    エレン「なんで、俺の名前を・・・!」


    「忘れたの?クリスタだよ!!」


    エレン「!?クリスタ!?変わったな」


    クリスタ「エレンもだよ」


    「お~いエレン特等」


    エレン「おっと!もう行かないと」


    エレン「じゃあな」


    クリスタ「うん」






  94. 94 : : 2016/07/23(土) 13:33:50
    あらから、いろいろ変わった俺が特等になったりクリスタがCCGをやめたりジャンが準特等になったり、ユミルが喰種だったりコニーとサシャが付き合う事になったりまあいろいろとあった


    ミカサ「お帰りなさい」


    エレン「ただいま」


    ・・・ミカサが俺のお嫁さんになったりな


    そして・・・


    「お帰り!!父さん!!」


    エレン「ただいま!」
  95. 95 : : 2016/07/23(土) 17:18:54
    俺には息子と娘がいる息子の名は・・・


    エレン「ただいま、ユウキ」


    「お父さん、私も」


    娘の名は・・・


    エレン「おう、ただいまミカン」


    まあ、顔はと言うとユウキがミカサ似でミカンが俺似だミカンは馬鹿にされそうな名前だがな
    おっと、言い忘れていたが双子だユウキが兄でミカンが妹だ




    こんな幸せずっと続くと良いな・・・



























    だが世間はそこまであまくないようだ




    ミカサ「ミカン、ユウキ、おやつだよ」


    ユウキ・ミカン「はぁーい」


    ミカサ「手を洗って来なさい」


    ユウキ・ミカン「はーい」スタスタ


    ギャァァァァ


    ユウキ「この悲鳴は・・・」 


    ミカン「お母さん?」


    ユウキ「行くぞ!ミカン」


    ミカサ「グッ」


    ミカン「お母さん!!」


    喰種「はっはっはっは」


    ユウキ「許せ・・・ない」ギロ


    喰種「」ゾクッ


    喰種「お前ら見たいな餓鬼に何ができる?」(何ださっきの寒気は)


    ユウキ「父・・・さん早く帰ってきてよ」


    喰種「親父がいるのが?あぁん?」


    「早く逃げなさい、私が止めるから」


    ユウキ「母さん・・・」


    ミカサ「早く!!」


    ミカン「嫌だ!!」


    ガチャ


    「た・・・だいま?」


    ミカン「お父さん!!お母さんが!!」


    エレン「何!?」(くそ・・・今ちょうどクインケを持ってねえんだ)


    エレン「ミカン、ユウキ、目を閉じるんだ」


    ミカン・ユウキ「え?」


    エレン「早く!!!」


    ミカン・ユウキ「う、うん」ギュッ


    エレン「殺す」ボキッゾゾゾゾ


    喰種「意外とやるじゃねえか」


    ミカサ「ハァハァ・・・まだ・・・戦える」


    エレン「 死  ね 」ブンッ


    喰種「な!?」ズガガガガ


    喰種「」ガクッ


    ミカサ「エ・・・レン?」


    エレン「ミカサ・・・大丈夫かよ!!」


    エレン「今すぐ病院に連れていってやるからな」


    ミカサ「私は大丈夫」


    エレン「大丈夫じゃねえだろ!!」


    ミカサ「」ニコッガクッ


    エレン「くそがぁぁぁ!!」ダッ


    病院


    院長「私達は全力を尽くしましたが・・・」


    エレン「そうか・・・」


    駆逐してやる・・・一匹残らず


    喰種を



    End?
  96. 96 : : 2016/07/23(土) 17:21:02
    何か終わりかたがごたごたになってしまいましたそれでもここまで見てくださった皆さんありがとうございます!
    続けたいんですけどそれは皆さんの意見で決めます!
    本当にここまで読んでくださった皆様ありがとうございました!!
  97. 97 : : 2016/07/24(日) 21:15:00
    http://www.ssnote.net/archives/47339
    おそ松「進」カラ松「撃」チョロ松「の」一松「巨」十四松「人」トド松「?」もよろしくお願いします!!
    おそ松さん×進撃の巨人です!!
  98. 98 : : 2017/07/31(月) 17:12:45
    融合使った?
  99. 99 : : 2019/06/20(木) 19:59:44
    なんだそれwww



  100. 100 : : 2020/10/01(木) 13:43:17
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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