人類滅亡の危機 No2

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人類滅亡の危機 No2

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1 : 森のこぐま : 2013/12/08(日) 16:08:40

前の続編です！

No1 http://www.ssnote.net/archives/4420
2 : 森のこぐま : 2013/12/08(日) 16:21:44

～～～～シガンシナ区の壁の上

エレン「ここも久しぶりだな.......」

ミカサ「えぇ........」

アルミン「僕達の故郷........」

エレミカアル以外「......」

ジャン「ここがエレン達の故郷...................」

クリスタ「綺麗...........」

ユミル「あぁ.......」

ベルトルト「...........」

エレン「」ﾂｰ

ミカサ「！エレン！涙が.......」

エレン「！」ｺﾞｼｺﾞｼ

アルミン「行こう......」

～～～～

エルヴィン「ではこれより.......人類の未来をかけたゲームが始まる」

エルヴィン「私は放送で死人や誰が一番などを教える」

エルヴィン「.............始め！！！」

ﾋｭｰﾋｭｰﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
3 : エレン・ブラウスZOg4DcKchc : 2013/12/08(日) 16:36:10

期待
4 : 森のこぐま : 2013/12/08(日) 17:20:37

>>3ありがとうございます！
5 : 森のこぐま : 2013/12/08(日) 17:33:51

エレン「懐かしい風景だな.........」

アルミン「そうだね........」

ﾄﾞｽﾝﾄﾞｽﾝ

エレアル「！！」

エレン「巨人だ！！」

アルミン「やっぱり本物だとはく力が違うね.......」

エレン「..........なぁアルミン」

アルミン「！何？」

エレン「この後.....一回俺の家に行きたいんだ.....」

アルミン「行ってどうするの？」

エレン「行かなきゃいけない......そんな気がするんだ.......」

アルミン「分かった......どこまでもついていくよ！」

エレン「ありがとう！アルミン！」

～～～～

ハンジ「うほー！巨人がいっぱいだー！」←巨人3体にかこまれてる

巨人A「ｳｶﾞｧｧｧｧｧｧ」ｶﾞｯ

ハンジ「ほっ！」ﾋｭｰ

巨人B「ｱｶﾞｧｧｧｧｧ」ﾄﾋﾞﾂｸ

ハンジ「ｱﾊﾊﾊﾊﾊ！元気のいい子達だ！」ｸﾙｸﾙｸﾙｸﾙｸﾙｸﾙｻﾞｸｯ

巨人AB「」

ハンジ「ふっ！」ｻﾞｸｯ

巨人C「」

ハンジ「おいでよ.......子猫ちゃん達......」
6 : 森のこぐま : 2013/12/08(日) 17:43:06

ミカサ「エレン達はどこだろう......」

ｽﾞｯ

ミカサ「！」ｶﾜｽ

巨人「ﾆﾔｧ」

ミカサ「無能」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶｶﾞ

巨人「」

ミカサ「刃を無駄にしてしまう....さっさと行こう」

～～～～

クリスタ「ﾊｧﾊｧ」ﾄﾞｯｸﾝﾄﾞｯｸﾝ

ユミル「！クリスタ！」

ペトラ「だいぶ緊張しているようね......」

クリスタ「だ、大丈夫....しんぱいしないで......」

ペトラ「.....大丈夫！私が守ってあげるから！」ﾆｺｯ

クリスタ「ハ、ハイ.....」

ユミル(さすがは調査兵団....こんな状況でも笑ってやがる.....)
7 : 6年の俺 : 2013/12/08(日) 17:44:58

ミカサすげーww
支援&期待！！！！！
8 : 森のこぐま : 2013/12/08(日) 17:53:40

コニー「ハァー....何で俺達がこんな事をしなきゃいけないんだ.......」

サシャ「お腹減りましたねぇ」

コニー「あれ？ここどこだ？」

コニサシャ「......」

ア゛゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛

ライナー「！！！」ﾋﾞｸｯ

ベルトルト「なんだ！？」

ライナー「おそらくサシャとコニーだろう.....」

ベルトルト「アハハ....」

～～～～

アニ「ったく.......何であの駆逐野郎さんはこんなことを引き受けちゃったんだろうねぇ」

ミーナ「何よー、アニだっていいって言ったじゃない！」

アニ(いいってそっちの意味じゃなかったんだけどね.........)
9 : 森のこぐま : 2013/12/08(日) 17:54:08

>>7ありがとうございます！
10 : 森のこぐま : 2013/12/08(日) 19:08:03

ジャン「ミカサは今頃何してるんだろーなー」

マルコ「そういうのやめたほうがいいよ........」

ジャン「くそっ！エレンめ！」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

マルコ「ああ........自分モードに入っちゃったよ.........」

ジャン「くそっくそっくそっ！」

マルコ「うるせー！！！」

ジャン「お、おお......ん？」

マルコ「どうしたの？.......！！！」

ジャン達が見た物とは.......

アルミンが巨人に食べられる直前だった......

ジャン「マルコ！行くぞ！」

マルコ「う、うん！」

～～

エレン「ア、アルミン.......」←左腕がない

アルミン「う....あぁあ.......」腕をのばす

エレン「アルミン.....今助けるぞ！」ﾊｧﾊｧ

巨人「ｳｶﾞｧｧｧｧｧｧ」

エレン「邪魔するな！！」ｻﾞｸｯ

巨人「ｱｱｱｱｱｱ」ﾒﾆｻｻﾙ

アルミン「エ.......レン........」

エレン「絶対にたすrｶﾞﾌﾞｯ

アルミン「」

エレン「アル.......ミ.......ン......？」ﾂｰ

エレン「嘘だよな.......おい！アルミン！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ｳｵｰｰｰｰ!!

ジャン「ふっ！！」ｻﾞｸｯ

マルコ「ハッ！」ｶﾞｯ

エレン「」気絶

ｵｲ!ｴﾚﾝ!ｼｯｶr

～～～～

ミカサ「」ﾄﾞｸﾝ

ミカサ「なに......この胸騒ぎは.......アルミン？」

ミカサ「そんなはずはない.......アルミンはとても頭がいい....死ぬわt」

ミカサ「いや.......今は......信じよう......」
11 : 森のこぐま : 2013/12/08(日) 19:11:53

修正

エレン「絶対にたすけrｶﾞﾌﾞｯ

アルミン「」

エレン「.........え？」

エレン「アル......ミ......ン...........？」

エレン「嘘だよな......嘘に決まってる！」ﾂｰ

エレン「返事をしろ！アルミン！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

で
12 : 森のこぐま : 2013/12/08(日) 19:23:24

ｵｲ!ｴﾚﾝ!ｴﾚﾝ!

エレン「！」ｶﾞﾊﾞｯ

エレン「ﾊｧﾊｧ」

ジャン「エレン！気がついたか！」

マルコ「良かったー」ﾌｩ

エレン「ジャン......マルコ.......ここは？」

ジャン「ウォール・ローゼの壁の上だ」

エレン「もうか？」

マルコ「うん、多分僕達が一番だよ」

エレン「そうか.........あ！アルミンは？」

ジャンマル「........」

エレン「お、おい！何か言ってくれよ！アルミンは！？俺と一緒にいたはずだ！」

ジャン「アルミンは......」

マルコ「ジャン！！」

ジャン「別にいいだろ.....いつかは知らなきゃ言けねー事なんだから......」

マルコ「.......」

エレン「で！？アルミンは！？」

ジャン「死んだ」ｸﾞｯ
13 : 森のこぐま : 2013/12/08(日) 19:28:43

エレン「..........は？」

エレン「何言ってんだよ......」

エレン「アルミンが.......あのアルミンが死ぬはずねぇだろ！！」

ジャン「よく思い出してみろよ.......自分の記憶を.....」

エレン「いいかげ.....ん......」

エレン「........」

ジャン「.......」

マルコ「エレン......」

エレン「そうか......そういう事か.....」

マルコ「..........！」

エレン「俺が......アルミンを殺したのか......」
14 : 森のこぐま : 2013/12/08(日) 21:14:04

今回はここまで！

No3 http://www.ssnote.net/archives/4496

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