ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

遊戯王×東方project 4人のデュエリストが幻想入り 第1話〜邂逅〜4人のデュエリストの出会い

    • Good
    • 1

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2016/03/16(水) 19:32:39
    目次

    オリキャラ設定>>2

    本編>>3辺り

    プロローグ
    http://www.ssnote.net/archives/43634
  2. 2 : : 2016/03/16(水) 19:32:58
    オリキャラ設定

    佐藤 ユウキ(タッグフォースのコナミの立ち位置のキャラだが赤帽子ではない)

    年齢15歳

    平行世界のネオドミノシティを救った英雄の一人で、スタンディングデュエルでアクセルシンクロを行える唯一の人物
    クリアマインドまで到達している
    D・ホイールはジャックが最初に使っていたD・ホイール=遊星から奪い、廃棄したD・ホイールを偶然見つけ回収(改修)し使用している


    使用デッキ:シンクロン、クイックジャンクドッペル

    フェイバリトカード:閃光竜スターダスト(エースの閃光は機種依存文字なので、正式名称ではないです、正しくは玉偏に光です)、スターダスト・ウォリアー、クリスタルウイング・シンクロ・ドラゴン、???(オリカ)

    博麗 輝良

    年齢 15歳
    博麗霊夢の弟。幻想郷にデュエルモンスターズが伝わるまではアリスなどに魔法を教えてもらっていた最初から持っていた霊力に魔力を合わせて使うことができたが、現在はデュエルモンスターズを使って異変解決を行っているため、日頃からデュエルを楽しんでいる
    使用デッキ:ジャンクデッキ(漫画版5D’Sの遊星のデッキ)

    東風谷 朱鳥

    年齢 14歳

    使用デッキ クイックジャンクドッペル(以下QJDと表記)

    東風谷早苗の弟で突如いなくなった姉の行方を追っていたが、事故で幻想入りしてしまい、その後姉の早苗と再会する、使用デッキは外界にいた時のを使用している、何故なら彼はQJDで大会優勝する事を目標にしていたためその夢を忘れないためにこのデッキを使っている

    十六夜 悠人

    性別=男

    年齢15歳

    十六夜咲夜の弟で、外界で旅をしていたところ、紫のスキマ(落とし穴+スキマのトラップ)に巻き込まれ、美鈴がサボってるところに咲夜がお仕置きしていたところで幻想入り=現れた為、咲夜が保護し、その後レミリアに頼み執事にしようとしたが、悠人が断り(悠人は俺に執事は向いてないと言って去っている)その後様々のところを転々としている、一応外界で東風谷朱鳥とは友人だった為その影響で一応遊戯王のデッキを持っている。

    使用デッキ インフェルニティ
  3. 3 : : 2016/03/16(水) 20:56:13
    「zzz」

    「ユウキ!起きて!」
    アキがユウキを起こしている
    「うーん?アキ?どうしたんだ?」
    ユウキは寝ぼけている……
    「相変わらず寝坊助なのね・・・」
    アキはそう言った……ユウキは大変な寝坊助で、誰かが起こすまで寝ていることは日常茶飯事だ……
    「あ、そうだ!思い出した!確か遊星を探しに幻想郷ってとこに来たんだよな?」
    寝坊助だが目覚めは早い……

    「ええ、それと人里というところに話を聞きに行ったら新しく修理屋ができたらしいわおそらく遊星の店じゃないかしら?」

    遊星は、自分のD・ホイールをジャンクパーツなどから一から組み立てているので、修理なんかは簡単にできるはず……ただ修理前より高スペックになる可能性が高いが……

    「その可能性は高いな……行ってみるか!」

    「ええ」

    ______________________________

    修理屋の付近

    「あれは……遊星のD・ホイールだわ!」
    アキは修理屋の前で遊星のD・ホイール(遊星号)を見つけたようだ


    「やっぱ遊星の店なのか!……うん?誰かとデュエルしてるぞ?」

    遊星は何者かとデュエルしているらしい……

    「あの格好は昔のアカデミアの制服だわ……しかもオシリスレッドの生徒用の……」
    オシリスレッド……まさか遊城十代さんか?
    遊星 LP2500


    モンスター 無し
    魔法・罠 伏せ2枚
    手札 2枚

    十代 LP1500

    モンスター E-HEROシャイニングフレアウィングマン
    伏せカード 無し

    手札 0枚


    「『E-HEROシャイニングフレアウィングマン』で攻撃!シャイニング・シュート!」

    「断ち切らせはしない!伏せカードオープン!『くず鉄のかかし』!バトルを無効にする!」

    「やるな遊星!」

    「そちらこそさすがです!十代さん!今度は俺の番です!俺のターン!」

    「メインフェイズにもう一つの伏せカードを発動!永続罠!『リビングデッドの呼び声』この効果で墓地の『アクセル・シンクロン』を特殊召喚!その後『アクセル・シンクロン』の効果でデッキから『ジャンク・シンクロン』を墓地に送り、『アクセル・シンクロン』のレベルを『ジャンク・シンクロン』のレベル分下げる!さらに手札から魔法カード発動!死者蘇生!墓地のモンスター!『スターダスト・ドラゴン』を特殊召喚する!クリアマインド!レベル8『スターダスト・ドラゴン』に、レベル2となった『アクセル・シンクロン』をチューニング!・集いし夢の結晶が、新たな進化の扉を開く!光差す道となれ!アクセルシンクロ!生来せよ!『シューティング・スター・ドラゴン』!」

    「遊星もスタンディングデュエルでアクセルシンクロだって!?」

    「どういうことなの!?」
    ユウキとアキは驚いた、遊星がライディングデュエルでしか使えなかったはずの、アクセルシンクロをスタンディングデュエルで使っていたからだ
  4. 4 : : 2016/03/20(日) 19:58:34
    「うん?この声は……アキとユウキか!?どうしてここに!?」
    遊星はこちらに気がついたようだ
    「今はデュエルしていいぞ!話はそれからだ!」
    ユウキは遊星にそう言った
    「ああ、わかった、それじゃあ行きますよ十代さん!」

    「来い!遊星!」

    「『シューティング・スター・ドラゴン』の効果発動!デッキの上から5枚めくりチューナーモンスターの数だけ攻撃できる!それじゃあ行きますよ!1枚目!『ジャンク・シンクロン』!2枚目!チューナーモンスター『ニトロシンクロン!』3枚目!チューナーモンスター『デブリ・ドラゴン』!4枚目!チューナーモンスター『エフェクト・ヴェーラー』!5枚目!チューナーモンスター『クイック・シンクロン』!」

    「合計5回の攻撃だって!?流石だぜ!遊星」
    十代はそう言った

    「行け!『シューティング・スター・ドラゴン』!スターダストミラージュ!」

    「俺は墓地のネクロガードナーを除外し!一回目の攻撃を無効にする!」

    「二回目の攻撃!E-HEROフレアウィングマンを攻撃!」

    「『E-HERO』モンスターが攻撃対象にされた時このカードの効果を発動!『ヒーローバリア』!相手の攻撃を一回無効にする!」

    「これで十代さんの場にモンスターを守るカードがなくなった!」
    十代の場には伏せカードがゼロである、これで遊星の攻撃が全て通れば遊星の勝ちである
    「流石にこれは防ぎきれないな……」
    どうやら十代には守るカードは全て無くなってしまったようだ……
    「3回目の攻撃!『E-HEROフレアウィングマン』を攻撃!」

    「くっ」
    LP1500−1000=500

    「これで終わりです!4回目の攻撃!スターダストミラージュ!」

    「ウワァァァァァァァァ」LP500−3300=−2800
    ____________________

    「良いデュエルでした!十代さん!」
    遊星はそう言って十代に手を差しだした
    「負けたけど楽しかったぜ遊星!またデュエルしような!」
    十代は差し出された手を握り握手を交わした
    「ところでアキにユウキ、二人共どうして此処にいるんだ?」

    「私が彼らを連れてきたわ、不動遊星」
    いつの間にか八雲紫が立っていた……おそらく能力を使ったのだろう

    「あなたは……紫さん?なぜ二人を連れてきたんだ?」
    遊星はそう尋ねた
    「それは、あなたの知ってる人が居た方がいいでしょ?」

    「そうですが……」

    「それにユウキ君に関しては、精霊が見えるのよ」
    紫はそう言った
    「そうだったのか?」
    遊星はユウキに尋ねた
    「まあね…とりあえずアキは遊星のところで良いな?」

    「え?ええ、それで良いわ」
    アキはそう言った



    「紫さん、ところで、まずは俺はどこで暮らせば良いんだ?アキは遊星のところで良いが、俺はどこに行けば良い?」ユウキはそう言った

    「あ、紫に遊星そこで何してんだよーー!」
    上空から声がした
    「魔理沙か……」
    遊星はそう言った
    「誰だ?」
    ユウキはそう呟いた
    「ん?お前達は誰だ?」
    魔理沙という人物はそう尋ねた
    「俺は佐藤ユウキ」
    俺は名乗った
    「私は『霧雨魔理沙』普通の魔法使いだぜ!」
    魔理沙はそう言った
    「『魔法使い』?」

    「もっとも今はデュエリストだけどな……ところでお前もデュエリストなのか?」
    魔理沙はそう尋ねた
    「ああ……俺はいろんなデッキを持っているが基本的にはHEROかジャンドを使っている」

    「そうか!今度デュエルしてくれるか?」
    魔理沙はそう言ってきた
    「ああ、こっちこそよろしく頼むな!」
    ユウキはそう言った

    「お前もHEROデッキを使うのか!?なら俺ともデュエルしてくれないか!?」

    「良いですよ!」

    「あ、そうだ、魔理沙、ユウキ君をあなたの家に泊めてあげてくれない?人里の空き家がしばらく無くて、そうなると彼は野宿になってしまうのよ、頼めるかしら?」

    「まあ別に良いぜ、断って、野宿にさせちまうのもアレだからな」
    魔理沙はそう言った
    「え?良いのか?」
    ユウキは念のため確認をした
    「ああ、良いぜ!」
    魔理沙は良いと言った
    「わかったわ、じゃあお願いね」
    紫はそう言って隙間を出して帰って行った
  5. 5 : : 2016/03/20(日) 19:58:48
    途中ですが今は此処までにします、ですが後ほど更新するかもしれません
  6. 7 : : 2016/03/27(日) 19:14:30
    _____________________

    「……紫は何しに来てたんだ?」
    魔理沙はそう言った
    「まあ良いんじゃないか?」

    「あなたはこの辺りの修理屋のデュエリストですか?」
    中学生ぐらいのの少年が話しかけてきた
    「うん?俺じゃなくて、俺の知り合いがそうだと思うが……お前デュエリストだよな?その人にデュエルを挑むのか?」
    ユウキはそう言った
    「え?はい、そういえばその人は赤いバイク?の持ち主って聞きました」
    少年はそう言った
    「……遊星だな」
    俺は確信した
    「その遊星さんに会わせてもらえませんか?」

    「ああ、わかった」

    ________________________________________________

    「遊星」

    「ユウキ?戻ってきたのか?」
    遊星はそう尋ねた
    「ああ、なんだかお前とデュエルしたいってデュエリストが居たんだ」
    ユウキはそう言った
    「そうか、そのデュエリストは居るのか?」

    「おーい来て良いぞ!」

    「はじめまして……俺は『榊遊矢』です、遊星さん、俺とデュエルしてください!」

    「はじめまして……俺は『榊遊矢』です、遊星さん、俺とデュエルしてください!」

    「デュエルか……俺でよければ良いだろう」

    「ありがとうございます!」
    優也はそう言ってディスクを構えた
    「ところで君のデュエルディスクにカードをセットする部分がないようだが……どうするんだ?」
    遊星はそう尋ねた
    「え?質量を持ったソリッドビションがセットする部分なんですけど……」

    「「「質量を持ったソリッドビション!?」」」
    ユウキと魔理沙以外がそう言った
    「どうやら俺たちの世界とは別な世界のデュエルディスクかもしれないな」
    ユウキはそう言った

    「え?お前らの世界じゃ質量を持っていないのか?」
    魔理沙はそう言った
    「それじゃあ行くぞ、遊矢!」

    「はい!遊星さん!」

    「「デュエル!」」

    _____________________
  7. 8 : : 2016/03/27(日) 19:35:34
    Yuya  LP4000

    Yusei LP4000

    「先行は譲るぞ」
    遊星は遊矢に先行を譲った

    「俺のターン、俺はスケール1の『星読みの魔術師』とスケール8の『時読みの魔術師』でペンデュラムスケールをセッティング!これで同時にレベル2からレベル7のモンスターが召喚できる!揺れろ、魂のペンデュラム!!天空に描け、光のアーク!!ペンデュラム召喚!!現れろ、俺のモンスターたち!!レベル3『貴竜の魔術師』レベル7『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』そしてレベル1の『調律の魔術師』を召喚『調律の魔術師』効果発動!召喚または特殊召喚された時俺は400のダメージを受け、相手は400ポイント回復する!」

    「同時に何体もモンスターを召喚するのか!?」

    「俺は『貴竜の魔術師』の効果でオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンのレベルを3つ下げる!俺はレベル4となったオッドアイズドラゴンにレベル3の『貴竜の魔術師』をチューニング!その美しくも雄々しき翼翻し、光の速さで敵を討て!シンクロ召喚! 現れろ、レベル7!『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』さらに俺は『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』にレベル1の『調律の魔術師』をチューニング!神聖なる光たくわえし翼きらめかせその輝きで敵を撃て!シンクロ召喚!いでよ『クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン』!先行は攻撃できない、俺はこれでターンエンド!」

    「白いドラゴンか……遊星の持ってるスターダストに似ているな」
    ユウキはそう呟いた

    「俺のターン!ドロー!」
    遊星のターンが開始された
    「俺は手札の『クイック・シンクロン』の効果で、手札のモンスターを墓地に送り『クイック・シンクロン』を特殊召喚する!そして、墓地に送られた『レベル・スティーラー』の効果発動!『クイック・シンクロン』のレベルを1つ下げ墓地から特殊召喚する!そして、墓地のモンスターが特殊召喚された時、このモンスターを手札から特殊召喚する!現れろ!『ドッペル・ウォリアー』!俺はレベル1の『チューニング・サポーター』を召喚!『チューニング・サポーター』はシンクロ素材にする時このモンスターのレベルを2とすることができる!俺はレベル2の『ドッペル・ウォリアー』とレベル2となった『チューニング・サポーター』にレベル4となった『クイック・シンクロン』でチューニング!集いし希望が新たな地平へいざなう。光差す道となれ!シンクロ召喚!駆け抜けろ『ロード・ウォリアー』!ドッペルウォリアーの効果発動!このモンスターがシンクロ素材として墓地に送られた時に『ドッペルトークン』を2体攻撃表示で特殊召喚する!来いドッペルトークン!さらに『チューニング・サポーター』の効果発動!このカードがシンクロ素材で墓地に送られた場合自分はカードを1枚ドローする!」

    「いきなり1ターン目で3ターンのモンスターでシンクロ召喚した!?」
    遊矢は驚いた
    「まだ終わらない!俺は『ロード・ウォリアー』の効果発動!デッキから、レベル2以下の機械族または戦士族のモンスターを特殊召喚する!現れろ!チューナーモンスター『ジェット・シンクロン』!」

    「レベル1のチューナーモンスター!?まだシンクロ召喚するつもりなのか!?」
    遊矢はそう言った
    「ああ、俺はレベル1の『ドッペルトークン』にレベル1のチューナーモンスター『ジェット・シンクロン』をチューニング!集いし願いが、新たな速度の地平へ誘(いざな)う。光差す道となれ!シンクロ召喚!希望の力、シンクロチューナー『フォーミュラーシンクロン』!」

    「シンクロモンスターの……チューナー!?」

    「俺はジェットシンクロンの効果でデッキから『ジャンク』と名の付くモンスターを手札に加える!俺は『ジャンク・シンクロン』を手札に加える!さらに手札の魔法カード『シンクロ・チェンジ』を発動し!フィールドのロードウォリアーを除外する!」

    「自分のモンスターを除外!?」

    「その後同じレベルのシンクロモンスターを特殊召喚する!集いし願いが新たに輝く星となる。光差す道となれ!飛翔せよ、『スターダスト・ドラゴン』!」

    この時、『スターダスト・ドラゴン』と『クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン』の2体が雄叫びを上げた

    「スターダストにフォーミュラ・シンクロン……あれを出すのか」
    ユウキはそう呟いた
    「クリアマインド!レベル8の『スターダスト・ドラゴン』にレベル2のシンクロチューナー『フォーミュラ・シンクロン』をチューニング!集いし力が拳に宿り鋼を砕く意思と化す!アクセルシンクロ!生来せよ『スターダスト・ウォリアー』!」

    「『シューティング・スター・ドラゴン』じゃない!?」
  8. 9 : : 2016/03/27(日) 19:43:57
    「アクセル……シンクロ?」

    「アクセルシンクロは明鏡止水みたいな感じだな」

    「明鏡止水?」

    「要するに良い心、悪しき心を超越した、揺るがなき境地だ、これを扱うには心に一点でも曇り、まあ簡単に言うと迷いとかがあると俺もそうだったが、使えないはずだ」

    「そうなんですか……」


    「俺はカードを1枚伏せてターンエンド」
    遊星は相打ちを狙わずにターンエンドした
    「俺のターンドロー!」手札0→1
    遊矢のターンが開始された
    「バトルフェイズ!『クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン』で攻撃!」

    「何!?相打ち狙いか?」
    遊星はそう考えた
    「いや、『クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン』の効果発動!レベル5以上のモンスターと戦闘する場合このモンスターの攻撃力を相手モンスターの攻撃力分アップする!」

    「何だと!だったらリバースカードオープン!『くず鉄のかかし!』攻撃を無効にし発動後このカードを再度セットする!」

    「止められた!俺はこれでターンエンド!」
    遊星 LP4000
    場スターダストドラゴン 伏せ1枚(くず鉄のかかし)

    遊矢 LP4000
    場クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン
    伏せなし
    「俺のターン!ドロー!これならいけるか!まずは魔法カード『死者蘇生』を発動!墓地からモンスター『ドッペル・ウォリアー』を蘇生!更に『スターダスト・ウォリアー』をリリースし『ターレット・ウォリアー』を特殊召喚!この効果で召喚した『ターレット・ウォリアー』はリリースしたモンスターの攻撃力分アップする!!さらにフィールドを離れた『スターダスト・ウォリアー』の効果を発動!EXからシンクロウォリアーをS召喚扱いで特殊召喚する!こい『ジャンク・ウォリアー』!、『ジャンク・ウォリアー』のS召喚成功時自分フィールドのレベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分自身の攻撃力に加える!『パワーオブフェローズ』!!『ターレット・ウォリアー』のレベルを1下げて『レベル・スティーラー』を特殊召喚!」
  9. 10 : : 2016/03/28(月) 14:11:40
    「バトルフェイズ!俺はまず!レベル4となっている『ターレット・ウォリアー』で『クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン』に攻撃!『リボルビング・ショット』」

    「レベルが4だから『クリスタルウイング・シンクロ・ドラゴン』の効果は使えない……」LP4000−1200=2800

    「『レベル・スティーラー』と『ジャンク・ウォリアー』でダイレクトアタック!」

    「ウワァァァァァ!」LP2800−2900=−100
    Yusei Win!

    「ペンデュラム召喚か!俺も遊矢とデュエルしたいぜ!」
    十代はそう言った
    「ありがとうございました!遊星さん!まさかあんな攻撃力を出すなんて、想像できませんでしたよ!」

    「ああ……遊矢俺も楽しかったぜ、それと少しお前のデュエルディスクだけ借りて良いか?」
    遊星はそう言った
    「え?何でですか?」
    遊矢はそう尋ねた
    「俺は自分のデュエルディスクを製作したんだが、お前のデュエルディスクみたいに質量を持ったソリッドビジョンの仕組みがどうなってるか見てみたくてな」
    遊星はどうやらメカニックの血が騒いだようだ
    「そういうことなら良いですよ!」
    遊矢はそういってデッキを外してデュエルディスクを遊星に渡した
    「ありがとう」
    遊星はそう言いデュエルディスクを受け取った
    「遊星、弄り過ぎるなよ……一応人の所有物だからな……それと俺らが初めて見たモンスターのことを教えてくれ!」
    ユウキはそう言った
    「ああ、わかった、後から教えよう」
    遊星はそう言った……

    「あ、遊矢ひとまず代わりのデュエルディスクを渡しておくぞ…」
    そういって遊星は自分のディスクと似た形状のデュエルディスクを遊矢に渡した

    「今日はありがとうございました!遊星さん!」
    遊矢は遊星にお礼を言った
    「ああ、また何時でもデュエルしような」
    遊星はそういった
    「はい!」

    第2話へ続く……
  10. 11 : : 2016/03/30(水) 20:31:46
    ここで今後のお知らせ

    1つめは色々なのオリジナルカードを出します(このカードは数枚考え済みそのうち募集するかも)

    2つ目のお知らせ
    お知らせというか、謝罪です、オリ主の苗字を入力ミスしていました、正式名称は佐藤ユウキになります

    3つ目
    第2話の構成が纏らないので少し更新が遅くなります

    お知らせはこれくらいになります
  11. 12 : : 2016/03/30(水) 20:42:21
    【追記】朱鳥君のデッキをQJDからBFに変更しました。理由はほかの東方系のオリキャラと被らせると駄目だなと思ったので変更しました
  12. 13 : : 2016/08/11(木) 00:23:36
    プロローグから見させて頂きました。
    スピード・ウォリアーの効果は攻撃力を『元々の攻撃力の倍』にする効果なので、巨大化と併用しても4800のままです。
    あとスピード・ウォリアーの効果はバトルフェイズに発動する効果なので、何故クリスタルウィングで無効に出来たのにしなかったのかが不自然だと思いました。
    話は面白かったので期待しています、頑張って下さい。
  13. 14 : : 2016/08/11(木) 00:29:20
    >>13
    報告ありがとうございます、スピードウォリアーの効果はダメステに入っていて無効にできないと勘違いしてました...巨大化は自分でもあれ?なんでこうなってるんだ?ってなってますひとまず書き直しますので書き終わり次第、再投稿します
  14. 15 : : 2016/08/11(木) 00:46:23
    >>14
    余計なお世話で申し訳ないですが、クリスタルウィングは発動を無効にする効果なのでダメステでも発動できます(例としましては、エヴォルカイザー ドルカ辺りです)
    ダメステで発動出来ないのはフリーチェーンでカードの効果を無効にするレッドデーモン・アビスやNo.22 不乱健辺りです。
    割と死角のない効果なので、遊星のデッキで殴り倒すのは難しいかもですね……そこも併せて期待です
  15. 16 : : 2016/08/17(水) 12:52:10
    遊星と遊矢のデュエルを書き直しました。これでプレミとかなければ良いけど……
  16. 17 : : 2016/08/19(金) 23:28:38
    スターダスト・ウォリアーの効果は『戦闘または相手の効果でフィールドを離れた場合』です、リリースされた場合は発動できません。

    あとクリスタルウィングがロード・ウォリアー、およびジャンク・ウォリアーの効果の発動を無効にしていないのが気になりました。

    ロードウォリアーは放置すると更に動くのでまず止めない理由がないですし。
    ジャンクウォリアーを破壊していれば攻撃力が2300上昇し、ターレットでも破壊出来ないラインになっていたので悩むくらいの価値はあったんじゃないかと。
  17. 20 : : 2017/01/17(火) 01:23:31
    >>19

    あのー更新してない作品だからってこういうことするのは迷惑なんでやめてもらえませんか?通報しますよ?

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
seiya12gatu

スノウラビット

@seiya12gatu

この作品はシリーズ作品です

4人のデュエリストが幻想入り シリーズ

「東方Project」カテゴリの最新記事
「東方Project」SSの交流広場
東方Project 交流広場