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その執事、始動

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  1. 1 : : 2016/02/27(土) 08:34:23
    注意!
    このssはもしもクリスタがヒストリアだった時にエレンが執事だったら!..という作者の妄想です

    設定として
    シガンシナ組はアルミン(よってアルミンがイェーガーに)、ミカサのみ
    エレンはイェーガーという性ではない
    そして、タイトルからみてエレンは大分チートじみてます
    何故って..あいつはあくまで執事ですから
    という訳で開始です。
    ツマラナイ話ではありますが見てくれる人がいれば幸いです。
  2. 2 : : 2016/02/27(土) 08:55:59
    とある場所

    ??「ハァハァ...」

    ??「大丈夫ですか?ヒストリアお嬢様」

    ??「ヒストリアはやめて、もう私はクリスタという名だから...ね?」

    ??「失礼しましたクリスタお嬢様」

    クリスタ「お嬢様も無し!わかった!?エレン!」

    エレン「申し訳ございません...なにせもうこの呼び方に慣れてしまいまして...」

    クリスタ「もぅ...でも本当に良かったの?私についてこなくても良かったんだよ?」

    エレン「いえいえ、私はあくまでクリスタお嬢様の執事なのですから、執事が主についていくのは当然の事でございます」

    エレン「それに訓練兵になるといった手前、主を勝手に死なせてまうことは執事としては最低な行為でですので...」

    クリスタ「だから私はもうお嬢様じゃ...もういいよ」

    エレン「して、お嬢様今はどちらに?」

    クリスタ「今まで自分の家の周りしか行った事がないからね、シガンシナっていう場所に行ってみようと思うよ」

    エレン「はぁ..シガンシナですかここからですと、大分遠いのですが...」

    クリスタ「いいの!さ!行こうよエレン!...あ」

    エレン「如何なさいました?」

    クリスタ「足つった...」

    エレン「....それで、私はどうすれば?」

    クリスタ「....おぶって連れてって」ウルウル

    エレン「Yes,Mylady」ニコニコ

  3. 3 : : 2016/02/27(土) 08:58:42
    つまんね
  4. 4 : : 2016/02/27(土) 09:03:59
    数日後...シガンシナ

    クリスタ「やっと着いた...」

    エレン「お疲れ様でした、何処かで休息致しましょう」

    クリスタ「何でエレンはそんなに元気なの...」

    エレン「執事たるもの数日程度歩いただけで疲れてどうします?」

    クリスタ「そうだったね...」ハァ




  5. 5 : : 2016/02/27(土) 09:13:22
    数分歩いた先...路地裏

    .!...!

    クリスタ「エレン、何か聞こえない?」

    エレン「ええ確かに、見にいってみますか?」

    クリスタ「そうだね、行こう」



    A「この異端者め!」ボカッ

    B「外の世界の本なんて持ちやがって!」ボカッ

    ??「君たちはさっきからずっと殴ってばかりだけど...それは僕に対して何も言えないからじゃないのか!つまりそれって僕に降参したって事じゃないか!」

    A「うるせぇぞ!この糞野郎!」ボカッ


    数メートル先

    クリスタ「どうしよう...助けに行かなきゃ!」ダッ

    エレン「お待ち下さい!お嬢様!」ダッ




  6. 6 : : 2016/02/27(土) 09:39:08
    クリスタ「止めなさい!」

    A「なんだテメェは!こいつと一緒に虐められてぇのか!アァン!」ギロ!

    クリスタ「う...」

    B「丁度いいや、Aばっかりこいつ虐めてて暇だったんだ!テメェでうっぷんを....ん?」

    エレン「テメェでうっぷんを....なんです?」ニコッ

    B「なんだテメェは燕尾服なんて着やがって!腹立つぜ...先ずはテメェからだ」ゴォ!

    エレン「はぁ...口のききかたがなっていませんね..」スッ

    エレン「フッ!」ドゴッ!

    B「うっ...」バタン

    A「B!テメェよくもBを....死ねぇ!」ブン!

    エレン「...貴方がたの事をなんと呼ぶか知っていますか?」スッ

    A「アァ!知らねぇよ!いいからとっととくたばれ!」ブン!

    エレン「フッ」ドゴッ

    A「あが...あ...」バタン

    エレン「..井の中の蛙ですよ」パンパン

    クリスタ「エレン、大丈夫?」

    エレン「問題ありませんクリスタお嬢様」

    ??「あの...えっと..ありがとう」

    クリスタ「気にしないで?貴方名前は?」

    ??「アルミン...アルミン・イェーガー」

    クリスタ「私はクリスタ・レンズ!そしてこっちが...」

    エレン「エレンです、どうぞ宜しく」

    ??「アルミン!」タッタッ

    エレン「おや、お友達のようですよ?」

    アルミン「ミカサ!」

    ミカサ「大丈夫アルミン、この人達に変な事されて無い?」

    アルミン「大丈夫だよミカサ、この人達は僕を助けてくれたんだ!左の女の子がクリスタで、右がエレンだって!」

    ミカサ「そう...アルミンを助けてくれてありがとう」ペコッ

    ミカサ「私はミカサ・アッカーマン...宜しく」

    クリスタ「うん!宜しくねミカサ!」

    エレン「アッカーマン....もしや貴方は東洋人ですか?」

    ミカサ「東洋...人?」

    エレン「わからないのなら大丈夫です、その黒髪でもう答えは出ましたので」

    アルミン「まぁまぁ...とりあえずお礼がしたいんだ!一回家へ来てくれないか?」

    クリスタ「いいよ、お礼なんて...」

    アルミン「いいから、ね?」

    クリスタ「うーん、わかった行こっか!」







  7. 7 : : 2016/02/27(土) 09:43:32
    クリスタ「ところでミカサは何処までついてくるの?」

    ミカサ「アルミンが行くところまで、私達は一緒に住んでる..」

    クリスタ「へ、へぇ〜」

    クリスタ「(エレンこれってどういう事!?)」

    エレン「(何か特別な事情があるのでしょう、とりあえずそこには触れないであげて下さいね)」
  8. 8 : : 2016/02/27(土) 09:43:46
    今回はここまで
  9. 9 : : 2016/02/27(土) 09:54:01
    期待!
  10. 11 : : 2016/02/28(日) 02:35:57
    期待してます頑張って下さい
  11. 12 : : 2016/02/28(日) 14:33:27
    続きです
  12. 13 : : 2016/02/28(日) 14:37:23
    アルミン家

    アルミン「お母さんただいま〜!」

    ミカサ「カルラさんただいま...」

    カルラ「お帰りなさい、あら?其方の方々は?」

    アルミン「僕を虐めから助けてくれた人達だよ!お礼がしたくて連れてきたんだ!」

    カルラ「そうだったの!すみませんうちの子を助けて頂きありがとうございました、どうぞ上がって下さい」

    クリスタ「それでは...お邪魔します」

    エレン「失礼致します」

  13. 14 : : 2016/02/28(日) 15:00:50
    カルラ「私はカルラ、貴女達の名前を教えてくれるかしら」

    クリスタ「クリスタ・レンズです」

    エレン「エレンです」

    カルラ「クリスタちゃんにエレンくんね、うちの子をどうもありがとう」

    アルミン「このエレンって子とっても強かったんだよ!、それにそれに....」

    カルラ「はいはい、あんたも虐めっ子に勝てるように頑張りなさい」

    アルミン「はーい」

    ミカサ「大丈夫です、アルミンは私が守りますので....」

    アルミン「ミカサ!僕は君の弟じゃないんだぞ!」

    カルラ「はいはい、ところでクリスタちゃん、エレンくん」

    クリスタ「はい」

    エレン「なんでございましょう」

    カルラ「貴女達、此処じゃ余り見ない顔だね、もしかして旅人さん?」

    クリスタ「あはは、まぁそんなところです」

    エレン「私はクリスタお嬢様のお付きです」

    クリスタ「ちょっとエレン!お嬢様は無しだって言ったでしょ!」

    エレン「お願いはされましたが命令はされてませんので....」

    クリスタ「じゃあ今から無し!これは命令だからね!」

    エレン「Yes,Mylady」

    カルラ「えーと、つまりどうゆう事かしら?」

    クリスタ「ただの旅人ですので、気にしないでください!」

    エレン「そうですね、私達はただの旅人です」シレッ

    カルラ「ふふふ、仲が良いのね」

    アルミン「ねぇねぇ二人とも、ちょっとこっちに来てくれない?」

    クリスタ「何々?」

    アルミン「じゃーん!」

    クリスタ「これは...」

    エレン「壁の外の情報が載っている本...ですね」

    アルミン「凄いでしょ!」

    エレン「しかしこれは今の王政の法律で禁止されているはず...だから先ほど貴方は虐められていたのですね」

    アルミン「う、うん」

    アルミン「でもこの本に載っていることは本当に凄いんだ!!」

    アルミン「僕の夢はね!いつか壁の外に出てこの本に載っている事が本当なのか確かめる事なんだ!」

    アルミン「その為には先ずは調査兵団に...」

    カルラ「アルミン!!調査兵団は駄目だと何回言えばわかるの!!」

    アルミン「僕は自分の手で成し遂げたいんだ!!これはたとえお母さんでも邪魔はさせない!!」バンッ!ダッダッダ

    カルラ「アルミン...」

    ミカサ「待ってアルミン!」タッタッ

    カルラ「ミカサ!、すみませんうちの子達が...どちらも良い子なんですが...」

    クリスタ「いえいえ、大丈夫ですよアルミン達は私達に任せてください!」

    カルラ「すみません、何度も...お願いします」










  14. 15 : : 2016/02/28(日) 15:19:44
    とある河川


    アルミン「ちぇ、お母さんったら僕の事を全然分かってないんだから...」

    ミカサ「アルミン、調査兵団の話だけど...アルミンが行くのなら私も行く」

    アルミン「ミカサ!わざわざ僕についてこなくても良いんだぞ!」

    ミカサ「これは私の意思だから..」

    アルミン「....勝手にしなよ」

    ミカサ「うん、勝手にする」



    アルミン〜、ミカサ〜!
    何処にいるの〜?

    アルミン「あれは....おーいクリスタ〜!」

    クリスタ「やっと見つけた!」

    クリスタ「もう!喧嘩は駄目でしょ!」

    アルミン「う...」

    クリスタ「この平和な世界だっていつ壊されるかわからないんだから親は大切にしないと駄目でしょ!」

    アルミン「う...そうだね....しっかり仲直りするよ...」



    ピシャア!!!!



    エレン「!?クリスタ様!」

    アルミン「え!?今のは何!?」

    クリスタ「広場が騒がしくなってる!エレン、行ってみよう!」

    エレン「畏まりました!」

    アルミン「え?ちょっと二人とも待ってよ〜」











  15. 16 : : 2016/02/28(日) 15:19:49
    期待している
  16. 17 : : 2016/02/28(日) 15:20:08
    今日はここまで
  17. 18 : : 2016/02/28(日) 15:22:45
    期待
  18. 19 : : 2016/02/29(月) 20:00:33
    続き
  19. 20 : : 2016/02/29(月) 20:05:46
    シガンシナ広場

    ざわざわ

    クリスタ「如何したんですか!?」

    小太りしたおっさん「う、上...」

    クリスタ「上って.,..っ!?」

    アルミン「そんな...!あの壁は50メートルだぞ!」

    エレン「!、壁を壊そうとしています!此処から離れましょう!」


    ドカァーーーン!バラバラ..


    アルミン「あ...あの瓦礫の先は...お母さん!!」ダ
    ッ!

    ミカサ「アルミン!待って!」ダッ!

    クリスタ「エレン!私達も行こう!」

    エレン「御意に!」



  20. 21 : : 2016/02/29(月) 20:36:21
    アルミン家跡地


    カルラ「う...うぅ...」

    アルミン「お母さん!瓦礫が....待ってて今助ける!ミカサ手伝って!!」

    ミカサ「うん!」

    カルラ「何をしてるの!?私は良いから逃げなさい!」

    アルミン「出来るわけないよ!今直ぐに助けるから待ってて!」

    カルラ「どうして、最期まで言うことを聞いてくれないの!?最期くらい言うことを聞いてよ!?」

    クリスタ「アルミン!私も手伝う!」

    アルミン「ありがとうクリスタ!いくよ!せーの!」グィ〜!

    ミカサ「全然駄目!」

    クリスタ「エレン!エレンは!?」

    エレン「此処に」ヒュ!

    クリスタ「何をしていたの!?貴方も手伝いなさい!これは命令よ!」

    エレン「私は構わないのですが....その後どうします?まさか...何も考えていなかったわけではないでしょうね?」

    クリスタ「それって...っ!そっか...カルラさんは足を怪我している、きっと歩ける状態じゃない!」

    エレン「その通りです、仮に助けてもその後どうします?大人一人を貴女たちで運べるとでも?....不可能です」

    エレン「何より私は....」

    クリスタ「うるさい!!!」

    エレン「!」

    クリスタ「その後がどうとかじゃないんだ!今どうするかなんだよ!だから...」うるっ

    エレン「....お嬢様ならそう言うと思っていました、心配は無用です既に一人助っ人を呼んでいます、その人に彼らを連れて行かせ我々でカルラさんを救い出す、それで満足でしょう?」

    エレン「何より...」

    エレン「(私の力を今この場で使うべきではありません、今使えば...お分かりでしょう?)」

    クリスタ「(!、そうだね...わかった!)」

    エレン「ほら、噂をすれば」

    ??「お前ら無事か!」

    アルミン「ハンネスさん!」

    カルラ「ハンネス!子供達とその友達を連れて逃げて!」

    ハンネス「見くびっちゃ困るぜカルラ...俺はあの巨人をぶっ殺してお前ら全員助ける!」ダッ

    カルラ「待って闘っては駄目!」

    エレン「お待ち下さい!」

    ハンネス「なんだよ!どけ!ガキ!」

    エレン「今この場であの巨人倒してもまた次の巨人が来ます!結果追い詰められて死ぬのは我々です!」

    ハンネス「だったらどうしろと!みすみすカルラ置いて逃げろってか!」

    エレン「いえ、我々二人だけで助け出します」

    ハンネス「テメェ気でも狂ったか!アルミン達となんら歳も変んねぇガキがこの瓦礫からカルラを救い出して逃げれるのか!?」

    エレン「ええ、可能です」

    エレン「何より冷静を欠いている貴方では今出来ることはアルミン様とミカサ様を連れて逃げる事ぐらいです」

    ハンネス「っ!...信じて良いのか?本当に!?」

    エレン「信じられないのなら今この場で私を殺せば良い、そうすれば貴方の来た意味も無くなり我々はこの場で全滅ですが...どうしますか?」

    ハンネス「...わかった!信じるからな!死んだら許さねえぞ!」ダッ!グィッ

    アルミン「ハンネスさん!何をしてるんですか!!お母さんやクリスタ達が...まだ!」

    ハンネス「良いから黙ってろ!カルラは大丈夫だ」

    アルミン「どうして...どうしてそんな事言えるんだよ!?」

    ハンネス「あいつら...特にあの小僧には何か底知れぬ物があった...俺はそれに賭けた!だから今!俺にできることは!お前らを此処から救い出す事だ!」

    アルミン「クリスタ達...お母さんを救えなかったら許さないぞ...」






  21. 22 : : 2016/02/29(月) 20:48:52
    エレン「....だそうですが如何なさいますか?クリスタお嬢様?」

    クリスタ「死なないし助けるよそして生き延びる、未だ私はこんなところで死ねない!」

    カルラ「何故貴女達逃げなかったのよ!わざわざ私の為に...」

    クリスタ「貴女には未だ待っている人がいる...それだけです」

    クリスタ「エレン...カルラさんの瓦礫をどけて」

    エレン「御意に」グィッ

    カルラ「え?...貴女達一体...」

    クリスタ「カルラさん...お願いがあります」

    カルラ「お願い...?」

    クリスタ「次に貴女が見た光景を絶対に秘密にしてください、お願いします」

    カルラ「え...えぇ」

    クリスタ「エレン!クリスタ・レンズの名の元に命ずる!周りにいる巨人を倒し、私達を安全な場所へ避難させよ!」

    エレン「...Yes,Mylady!」ヒュン


    ズババババンッ

    カルラ「えっ..あの数の巨人を一瞬で...しかも立体機動無しで...」

    スタッ!

    エレン「さて...お嬢様私の肩にお掴まり下さい」

    クリスタ「ええ」がしっ!

    エレン「カルラさんは少し我慢して下さいね」ひょい!

    カルラ「貴女達...本当に何者...」

    エレン「行きますよ!」ビュン!


    ぎゃあああああ
    助けてぇ〜〜





  22. 23 : : 2016/02/29(月) 20:49:41
    今日は此処まで
  23. 24 : : 2016/02/29(月) 21:03:22
    期待してます!
  24. 25 : : 2016/03/01(火) 09:25:27
    続き
  25. 26 : : 2016/03/01(火) 09:42:36
    数時間後 開拓地

    アルミン「やっと着いたよ...」

    ミカサ「えぇ、逃げ惑う人たちが大勢いて逃げるのが遅くなってしまった...」

    アルミン「クリスタ達...無事かなぁ...」

    ミカサ「...正直言って生きてる可能性は少ないと思う...」

    アルミン「そっか...せっかく友達が増えると...思っ..たのに...」グスッ

    ミカサ「やめてアルミン少しでも希望があるのなら信じよう」

    アルミン「うん...うん」

    ハンネス「おーい!お前ら!」

    アルミン「...ハンネスさんどうしたん...う、うぁ..う」ジワァ

    アルミン「お、お母ヒグッ...さん...」ポロポロ

    カルラ「...ただいまアルミン」ニコッ

    アルミン「おがあさ〜ん」ダッ

    ダキッ!

    アルミン「おがえり!おがえり!うわぁぁぁん!」ギュゥゥゥ

    ミカサ「...」グスッ

    ハンネス「ミカサ、お前はいかなくても良いのか?」

    ミカサ「ぇ..いいの..今は...アルミンが」

    ハンネス「アルミンにばっか遠慮するな!オラ!行ってこい!」ドン!

    ミカサ「ぁ..ぅ...あの..えっと...」

    カルラ「ミカサも...ただいま、迷惑かけてゴメンね」

    ミカサ「ううん...おがえり..な..ざいカルラさん」ニコッ

    ミカサ「うぐ..ひぐっ...良かった..本当に..」

    カルラ「貴女にも心配かけたね...アルミンをありがとう」

    ミカサ「大丈夫...です」

    カルラ「そう..」

    ミカサ「そう..いえ..ばクリ..スタ達は?」

    カルラ「私をハンネスに預かったきり何処かに行ってしまったわ」

    アルミン「そっ..かお礼したかったなぁ..」

    アルミン「クリスタ...エレン..ありがとう」










  26. 27 : : 2016/03/01(火) 10:03:49
    開拓地最西部

    エレン「よろしかったのですか?アルミン様方にまたお会いしなくて」

    クリスタ「いいの、きっとまた会えるよ」

    エレン「そうですね...さて訓練兵になるまで...何をなさいます?」

    クリスタ「うーん特に無いかな!」

    エレン「ではお勉強や体力強化でも致しますか?」

    クリスタ「そ...それは勘弁して」

    エレン「では...またゆっくり歩きますか」

    クリスタ「そうだね、行こうか...」




    クリスタ「そういえば!あの時ついてきてって言ったのに!どうして大人を呼ぶことなんて出来たのさ!」

    エレン「...何度も言っておりますが..」

    エレン「執事たる者、最悪の事を想定して動けなくてどうします?」


    続く

  27. 28 : : 2016/03/01(火) 10:05:27
    その執事、始動は終了です

    続編も書く予定ですので
    気長にお待ち下さいそれでは
  28. 29 : : 2016/03/01(火) 23:32:01
    期待!
  29. 30 : : 2016/03/02(水) 03:43:46
    期待
  30. 31 : : 2016/03/24(木) 06:01:45
    期待
  31. 32 : : 2017/07/02(日) 20:22:49
    期待
  32. 33 : : 2017/11/26(日) 14:36:55
    え..謎
  33. 34 : : 2018/08/17(金) 16:12:49
    アルミンイェーガーとか普通に面白くないから途中で読むのやめたわ
  34. 35 : : 2018/08/28(火) 16:00:41
    >>34その割にはしっかりと最後まで見てんだなw
  35. 36 : : 2019/04/14(日) 07:56:57
    >>35 それな!!
    これ黒執事のシエルとセバスチャンを元にしてるでしょ?黒執事何回も見たから分かるんだな~~!

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