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吸血鬼の王〜〜始まりの物語〜〜

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  1. 1 : : 2016/02/15(月) 21:34:50
    はいどうも明日テストなのにあげました

    傷物語見に行きたい
    それは置いといて物語シリーズの吸血鬼がかっこいいのであげました。
    完全にオリジナル(多分)なので頑張ります
  2. 2 : : 2016/02/15(月) 21:42:57
    期待
  3. 3 : : 2016/02/16(火) 18:01:37
    期待
  4. 4 : : 2016/02/18(木) 17:02:00
    ありがとうございます!!
    今テスト期間なのであまり上げられませんのでスイマセン┏○┓
    頭は(多分)いい方なのでなるべく頑張ります
    できたら少し投稿します
  5. 5 : : 2016/02/18(木) 19:10:01
    あげていきます

    2345年1月9日

    今から三百年前のひとからするとすごい未来なのだから技術も発展してるのだろうと思うだろうがそんなことは無い

    2125年世界で一番多い人種だと言われた日本人が突如半分以下になったのだ。
    何の前触れもなく起こったその出来事に世界は混乱したがすぐに収まった。
    だが集団殺人というわけでもない
    突如''消えた''のだまるでいなかったかのように約45億人の日本人が消えた。
    だがそれによって済む場所などの問題が大幅に減り今では快適になっている。
    だがその日本人、消えた日本人についての噂がたっている。

    2145年なんと消えた日本人の死体が発見されただがその事よりももっと驚かれたことがある。それはその日本人に''襲われた''と口実するものがいた。
    まるで血を吸いたいという顔をしてたそうだ、まるで血を吸う鬼''吸血鬼''のようだと言っていたのだそれからは全く音沙汰なしでいる。だが日本以外の国では度々と言っても1年に1回くらいだが
    ''血を吸い尽くされた''死体が発見される
    らしい

    「エレン聞いてる?」

    エレン「ワリー半分寝てた」

    アルミン「次の時間歴史のテストだよ?」

    エレン「大丈夫だよ」

    アルミン「目が死んできてるけど?」

    エレン「ああ(死んだ目)」

    「エレンしっかりして」鳩尾パンチ

    エレン「ぐぼぉぉ!?」

    アルミン「ミカサ!?エレンが死んじゃうよ!」

    ミカサ「大丈夫えれんはこんなかんt...」

    キンコーンカーンコーン

    アルミン「あっ!教室に戻らなきゃ!じゃ頑張ってね!」

    エレン「(放置か)」

    メガネ「はーい席についてください」

    エレン「(吸血鬼ねー)」

    この時エレンはまだ知らなかった自分の血をこのあと来る地獄を
  6. 6 : : 2016/02/18(木) 19:11:34
    今日はこの程度で!
    また気が向いたら上げます
  7. 7 : : 2016/02/19(金) 17:13:39
    エレン「はーおわったー」

    歴史のテストが終わった。
    多分満点だろう。

    アルミン「どーだった?歴史のテスト」

    エレン「10分で終わったからその後すぐに寝た」

    アルミン「あ、今回は僕の勝ちだね」

    エレン「え?お前は何分?」

    アルミン「8分くらいで終わったよ!」

    エレン「マジか。まいっか帰ろうぜ」

    アルミン「じゃあ行こっか……あ」

    エレン「どうした?」

    アルミン「ごめん先帰ってて先生に呼ばれてるの忘れてた」

    エレン「あーそっかじゃーな」

    アルミン「またね」

    アルミンが先生に呼ばれたと言ってたので帰ろうとすると

    「エレーーン」

    エレン「おー(あれ?こいつ生きてたっけ)
    クリスタか」

    クリスタ「なんか「おー」が私が死んでたような発音だったのは気のせい?」

    エレン「気のせい気のせい」

    ピンポイントで当ててきやがった

    クリスタ「まぁそれはともかく一緒に帰らない?」

    エレン「いいけどどっか寄り道すんのか?お前また食いすぎでふとr...」

    クリスタ「それ以上言うな!!!」アッパー

    エレン「ぐぼぉぉ!?」

    クリスタ「太って無いし!!太ってないもん!!」

    エレン「わかったから(女ってわからん)」

    そんな会話をして殴られた顎を摩りながら昇降口を出た

    エレン「う〜〜」

    クリスタ「どうしたの?」

    エレン「いやーなんかどうしても太陽が苦手でさー」

    クリスタ「分からなくもないけどそれは仕方ないんじゃない?」

    エレン「そうだなー」

    「お、エレンじゃねーか」

    エレン「おー、ライナー、あとコニーにベルトルトじゃねーか」

    「私もいますよ!」

    エレン「あ、サシャもいたんだ」

    サシャ「なんで小さくもないのに見つけれないんですか。コニーでもあるまいのに」

    コニー「おい!今の遠まわしに俺にちびって言ったろ!」

    サシャ「あ、バレましたか」

    コニー「コノヤロー!」オイカケル

    サシャ「捕まえれますかねー」トウソウ

    ライナー「あのアホどもは置いておこう」

    エレン「じゃあどっか行くか」

    ベルトルト「どこ行こっか」

    エレン「あっ!!!!!」

    クリスタ「!?どうしたの?」

    エレン「おれきょう俺今日道場手伝わねーといけねーんだった!」

    エレン「わりー!じゃーな!!」 ハイパーダッシュ

    ベルトルト「風の速さで去っていってない?」

    クリスタ「さすが全国1位候補の武道家さんだね…」

    ライナー「どうする?このあと」

    コニー「やっと捕まえた」

    サシャ「わーごめんなさい!!」

    クリスタ「…帰ろーかな」

    ライナー「そ〜するか」

    ベルトルト「じゃあねクリスタ」

    クリスタ「またね」


  8. 8 : : 2016/02/19(金) 21:46:25
    俺の家は道場だそれなり…というかすごく

    繁盛しているまぁ言い方は悪いがな。

    おれは3歳の頃からずっとお父さんに武術を

    叩き込まれてきた、鬼対宝拳(きたいほう

    けん)鬼と対する拳法それは教えこまれて

    きたまぁ今は全く関係ないことだが

    エレン「ぜぇぜぇ」

    グリシャ「遅い!」ゲンコツ

    エレン「い、いてーよ父さん」

    グリシャ「わかったのなら早く着替えろ」

    エレン「はーい」
  9. 9 : : 2016/02/21(日) 18:35:40
    疲れたその一言尽きる
    町内5周、腕立て500回3セット
    腹筋50回3分以内5セット
    スクワット700回10セット
    うちの道場は脚をよく鍛えている
    まぁそれは置いといて
    俺は今外に出かけている。
    理由は今日発売される進撃の小人
    の発売日だ、とにかく家からは本屋は遠い、走って10分かかるだが、俺の足は今日のスクワットで使用不能だ、
    ていうかマジで動かないんですよ。
    なので今は車椅子を利用中。
    まぁもう買ったんだが。
    ただ帰りがまた地獄だ。
    上り坂300m。殺すつもりか
    まぁ愚痴を言っても帰れないんで

    エレン「ウオぉぉぉぉぉ!!!」
  10. 10 : : 2016/02/21(日) 19:45:51
    頂上の到着した頃俺は異変に気づいた
    街灯がついていないのだだがそれより驚いたことがある。
    ''誰もいなかった''道路の真ん中に人がたっていたのだ。
    「おい、コイツが吸血鬼の王って奴か?」

    身長がありえないくらいでかくガタイのいい男がそう言った

    「多分この人だよ、いや''人''では無かったっけ」

    金色の髪をしており身長のちっちゃい男(?)が言った

    「おい、お前らこいつが違ったらどうするんだ。一般人だったら''殺さ''無ければならないぞ」

    いかにも口調からして真面目そうな奴が言った
    というかなんだ?殺す?そんな簡単に口に出していい言葉か?
  11. 11 : : 2016/02/21(日) 20:41:00
    エレン「あ、お、お、お前らは誰だ?」

    やっと絞り出して出た声がこれだ。
    恥ずかしくも思う
    だがこう思った人もいるだろう
    何故彼らのことを人相で語らないのか、
    と。その理由は

    「やっぱ暑苦しいなこれ」

    「我慢してください獲物に逃げられた時のためです」

    「僕らが逃がすわけないじゃないですか
    まぁ億が一のために付けときましょう」

    マスクをつけていたのだ

    「では、初めまして吸血鬼の王
    エレン・イェーガー氏、人より高位の位置に徹する吸血鬼の中の頂点」

    「率直に言わせてもらうが今から」

    「あなたを殺させていただきます」

    と言うと彼等は僕に向かって突っ込んできた
    ここでは仮にガタイのいい奴をA
    身長の小さい男のことをB
    真面目そうな口調の男をC
    とする
    Aは全長5mの大きな剣をどこに隠していたのか取り出し
    Bは身長に似合わない槍を持っており
    やはりどこに隠していたのか取り出し
    Cは何も持たずに突っ込んできたほかとは違いあまりな…ごめん前言撤回拳がでかくなってきてる

    エレン「ウワァァァァァァァァァ!!!!!?!?!?」

    俺は無我夢中で逃げただが車椅子の速度なんてたかがしれてるCのやつにぶん殴られて車椅子はただの鉄くずになった


  12. 12 : : 2016/02/22(月) 20:33:26
    だがこれでも全国1位候補の武道家だ
    脚だって結構…いや凄く鍛えている
    マンガでだけでしか見れないような
    バック転だってできる、バック転が出来るなら空中でも姿勢が変えれる。
    って事で俺は綺麗に着地ができた

    エレン「生まれて初めて武道ならってて良かったって思ったわ」

    A「おい、今ので決めればよかったじゃねーか、ヘタクソ」

    C「いや、私も決めたつもりなんですが…」

    B「…彼、鬼対宝拳使ってるね」

    A、C「「なっ!?」」

    C「だとしたら…」

    A「本気でかかるか」

    やばい、非常にやばい残りの体力がすごい少ない。多分ダッシュは数分ももたない、鬼対宝拳は体力をありえないくらい使う

    エレン「(こいつらの足の速さは俺より少し遅い、ここは…)」

    エレン「はぁぁぁ!!!」

    俺は路地裏に走った。やばい足が重い
    だが、

    A「なっ!?」

    B「ウソ!?」

    C「しまった…」

    完全に虚をつけたらしく相手も反応
    も遅れ…

    A「よう、鬼ごっこはしまいか?あ、俺鬼だったわ」ブン

    間一髪、ほんと、間一髪ってこう言うことを言うのね髪の毛少し切られたよ
    頭がちょうど吹っ飛ばされるような位置に放たれた斬撃はギリギリかわせた
    ってか速いさっきの速さだったら今の俺でも逃げ切れるはずなのに

    A「なんだお前あんなんが俺の本気かと思ってたのかよ」ブンブン

    エレン「うわっと、おぉ!」

    A「チッ、ちょこまかしやがって!!」

    実際は本能でしか避けきれないような速度で放たれる斬撃は俺の肌に触れてなくとも急に入ってくる質量のあるものによりすごい速度で空気の押し出しが始まり…要するのに物凄い風が起こり俺の体はいとも容易く吹き飛ばされた
  13. 13 : : 2016/02/22(月) 20:35:52
    今日はこれまでで、あとできればコメントください、まだ下手なんでアドバイスなどお願いします
  14. 14 : : 2016/03/03(木) 22:11:29
    エレン「ぐっ!!」

    吹き飛ばされた俺は着地に失敗し背中を打つ

    B「よし!ここだ!」

    エレン「うぉ!?」

    斜め前方から槍が飛んで来る

    エレン「あ、あぶねー…」

    B「やるねーでもそこは…」

    C「デスゾーンですよ!!」

    横にかろうじて回避した俺の体に
    拳が飛んで来る、体制を崩してるのでかわ驚いたのは

    エレン「ぐはっ!!??」

    俺は自分から見て後方から殴られ吹き飛ばされた

    エレン「痛い!!!痛い!!!、ぐはっ、うぐ」

    前方に殴り飛ばされた俺は当然の如く
    壁に激突しそして地面に倒れた、
    人間とは思えないパワーで殴られたので
    衝撃によりアバラ、背骨が折れた感触がわかった、内蔵の一つか二つくらい破裂しただろう、だがそれより驚いたことが

    エレン「あれ?いたく…ない?」

    腰が後ろにありえないくらい曲がってたはずの俺の体が元の形に戻っていた、

    A「ちっ!!やっぱり」

    B「心臓に杭を刺さないと」

    C「行けないみたいですね」

    と同時に俺に飛びかかってきた、容赦のない連中だ
    エレン「は…は、は、は」

    これで俺も死ぬのか、何のための鬼対宝拳だったんだろ、あー死ぬのか、好きな人もできずに、人生も楽しめずに、親孝行も出来ぬまま…死ぬのかな

    「よし、間に合った!!!」

    一言でまとめるとA、B、Cの動きが止まった、いや止めさせられた

    A「ちっ!!''クリムゾン''の連中か!?」

    B「え、もう嗅ぎつけられた!?」

    C「まだ万全ではない...ここは撤退ですね」

    消えた、A、B、Cの奴らは闇の紛れるように消えた

    エレン「あ、あんたは?」

    「あんたとは何よ、命の恩人…いや、命の恩鬼に向かって、まぁいいや」

    「私の名前はエレナ、エレナ スカーレットよ」

    エレナ「よろしくね、吸血鬼の王」

    エレン「あ、ああ」

    ''スカーレット''その名からは思い浮かばないほど深い黒髪を風に揺らしながら彼女が話した。

    エレン「よ、よかっ…た…」バタ

    そこで俺の意識は飛んだ
  15. 15 : : 2016/03/03(木) 22:14:59
    体制を崩してるのでかわ驚いたの、のところを訂正で
    たいせいをくずしてるのでかわぜず

    に訂正してくださいスイマセン
  16. 16 : : 2016/03/11(金) 15:58:54
    俺が気づいた時はベッドの上で寝ていた
    エレン「夢…?…」

    カルラ「エレーーン!!!時間大丈夫なの?」

    エレン「ん?」

    8:30

    エレン「しまったーー!!!!」

    なーんて、いつも通り(?)の日常に戻ってた、やはり夢だったのだろう、
    進撃の小人は買えてなかったけど、
    エレン「母さん!行ってきます!!!」
    だが
    カルラ「気をつけてねー!!」
    夢などではなかったあれは、
    エレン「はーい!!」
    変わりようのない現実であったのだ。
    エレン「あ、あちーー!!!???」
    愛知と言ったのをかんだわけでもなく、
    あち、という幼なじみがいるわけでもない、ただ''身体が熱い''と言うだけだった
    エレン「熱い!?、クソッ!!」
    走った、死ぬほど走った
    気付けば学校についてた

    エレン「(影!!影だ!!)」
    元々オカルト系者の本を読んだりはするから吸血鬼が太陽を嫌っているのは知っていたがまさかその知識が身のためになるとは

    エレン「はぁはぁ」

    アルミン「あ、エレン」

    エレン「あ、アルミン
  17. 17 : : 2016/04/26(火) 20:40:27
    アルミン「なんかすごい疲れてるね大丈夫なの?」

    エレン「あ、ああ大丈夫だ」

    アルミン「そっか、なら良かった」

    アルミンはそのまま昇降口の奥に消えていった、

    エレン「な、なんでだ?」

    なんで俺は俺が''吸血鬼''だとわかったん
    だ?

  18. 18 : : 2016/06/06(月) 22:13:54
    その答えはすぐにわかった

    エレナ「初めまして○×中学校から来ました、エレナピチュファータです」

    ウオービジンダ!!
    スタイルスゴイイイ!!

    すぐに勘づいた昨日のことは
    夢じゃなかったんだ

    担任「じゃあイェーガーの隣に座ってくれ」

    なぜこういう偶然は重なるのだろう

  19. 19 : : 2017/08/02(水) 19:24:30
    期待してます

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著者情報
01062003

とあるどこかのSS好き

@01062003

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