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一人の少年少女達

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  1. 1 : : 2016/02/06(土) 21:37:29
    注意

    オリジナル小説です

    もしかするとどこかのアニメなどに似ているかもしれません

    これらが苦手な方はお引き取りを願います
  2. 2 : : 2016/02/06(土) 21:52:30
    これは、とある少年少女達の話である







    マヤト「はぁ...今日もつまらないな...」


    彼は春山 摩耶斗 (マヤト) 高校1年生だ

    現在は数学の授業中であり、マヤトは授業の事なんか空っぽで外を見ていた


    マヤト「...(そういや最近連続行方不明事件が起きているよな...物騒だなぁ..)」


    教師「春山、後3週間後にテストがあるというのに随分余裕だな」


    マヤト「え、あ、すいません...」


    と、注意された後、チャイムが鳴る


    教師「...後で職員室に来なさい」


    マヤト「また説教か...」


    と、しぶしぶマヤトは椅子から立ち上がり教師についていく













    教師「春山...実は先ほどな」


    マヤト (なんだ? 俺がいつも外見てるから親から連絡きたのか?)











    教師「先ほど両親が交通事故にあったそうだ」


    マヤト「...は?」


    教師「場所は....ってどこに行く春山!」





















    信じられなかった













    いつもは勉強しろだのうるさいけど














    唯一の居場所なんだ












    それが亡くなるなんて









    絶対に嫌だった



    マヤトの母は病気だったのでいつも病院に通っていた
    そのためいつも付き添いに行っていたマヤトは母達がいる場所がわかる







    マヤト「母さん!」





    マヤト「母さん! なんで事故なんか!いつもは家にいるのに!」


    マヤトの母は先ほど言ったように病気だ
    病気のため外に出るのは父かマヤトが一緒にいないと出れない
    そして父はこの時間仕事のため家にいないはずだ


    看護婦「マヤト君落ち着いて、マヤト君のお母さんとお父さんは安静にしていれば治るから」


    マヤト「そう...ですか?」








  3. 3 : : 2016/02/06(土) 22:03:45
    どうしようかと思った

    とし両親が死んだらどうしようかと俺は思ってた

    何せマヤトはこの16年間誰一人親しい人はいないのだ

    親しい人といえば両親くらいしかいない

    もし両親が亡くなっていたら俺は壊れていたのかもしれない

    そう思いながら俺は目を閉じた
  4. 4 : : 2016/02/06(土) 22:35:54
    マヤト「ここは...どこだ?」


    目が覚めると黒い床、黒い壁、黒い天井、一面真っ暗な部屋にいた


    「やっと目が覚めたんだね、どう? 一人になった気分は?」



    マヤト「何言ってるんだ? お前は誰だ!ここはどこなんだ!?」


    「そう怒鳴らないでよ、怒鳴ったところでなんの意味もないよ」


    「そうだね、ここは零の世界とでも言うかな」


    マヤト「零の世界..? なんだよそれ...」


    「そのままの意味だよ、零達が集まる世界、ひとりぼっちが集まる世界だよ」


    マヤト「ひとりぼっち? 俺は一人じゃないぞ!」


    「何を言ってるんだい? 君はもう一人だよ?」


    マヤト「俺の両親は死んでない!」


    「まだ認めてないの?だったら彼らに認めさせてもらおうか、じゃあまた、狂わないことを僕は願っておくよ」


    マヤト「おい!まだ話は終わっちゃいねぇぞ!」


    と、マヤトは叫ぶがその声は届かない



    そして、視界がまたなくなる












    マヤトは目が覚めるとベッドに寝転がっていた
    そのベッドは誰かが看病してくれていた後がある



    「おい?勝手に連れてきたけど大丈夫なのか?」

    「大丈夫っしょ!説明すればわかってそうな顔だったし!」

    「それどんな顔だよ」

    「...さぁ?」

    「お前でもわかんねぇのか?」



    喋り声がドアの外から聞こえる

    その時

    「あ、起きたんですね」

    とある少女が部屋に入ってきた
    黒い髪のロングヘアに白いパーカーと黒いミニスカートを履いた少女だ


    マヤト「えっと...君は?」


    「私ですか?」


    カノン「カノンです、 川上 花音」


    マヤト「俺は春山 摩耶斗」


    カノン「マヤト君ですか...大丈夫ですか? 道路に倒れていたらしいのでびっくりしました」


    マヤト「俺...倒れていたのか、ありがとな、看病してくれたみたいだし」


    カノン「いえいえ、お礼はサノ君に言ってください、彼が見つけてきたので」


    マヤト「そうなのか?じゃあそのサノっていう奴いるか?礼がしたいんだ」


    カノン「わかりました、呼んできます」


    「おぉ!?目を覚ましたんだね!カッちゃん!」


    カノン「アミちゃん、あまり騒ぎすぎたらダメだよ」

    アミ「だって!すっごく心配したんだよ!?ねぇ!さっ君!」

    サノ「さっ君って言うのやめろって言ってるよな?」



    カノン「ごめんね、騒がしくて」


    マヤト「あ、あぁ...」


    マヤト「お前がサノか?」


    サノ「あ? そうだが」


    マヤト「川上さんから聞いたんだがお前が俺を運んできただよな?ありがとうな」


    サノ「気にしなくていいぞ」


    アミ「ねぇねぇ!君!名前なんて言うの?」


    カノン「春山 摩耶斗 っていうらしいよ」


    アミ「へぇー!じゃあマー君だね!」


    サノ「アミ!お前初めて会う人にあだ名つけてんじゃねぇよ!」


    アミ「えぇ!別にいいじゃん仲間なんだし!」


    仲間?なんのことを言ってるのだろうか?


    サノ「それはレノの判断が来るまでわからないだろ!」


    判断?俺には全くわからないことを言っている


    マヤト「...とにかく俺、家に帰るわ、いろいろありがとうな、それじゃ」




    その時、玄関の方のドアが開いた


    アミ「あ、レー君帰ってきた!」


    カノン「帰る前にレノ君の話を聞いてから帰っていただけませんか?」


    マヤト「なんでだ?」


    カノン「あなたには説明しなければいけない事が沢山あるのです」


    マヤト「...何が何だか分からないがわかった、とにかく今帰ってきた奴の話を聞けばいいんだよな?」


    だったらさっさと聞いて適当に流して帰るか...




  5. 5 : : 2023/07/12(水) 18:17:51
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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レイラ

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