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酒場

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  1. 1 : : 2016/02/03(水) 23:01:05
    「放置しない」と「馬並みの速度更新」が口癖のゲーマーです。


    ポンジさんとツナマヨさんとバルスさんとの合作です!



    一生懸命書くので応援していただけると嬉しいです
  2. 2 : : 2016/02/03(水) 23:07:11

    どうも、ツナマヨです!

    ssnoteに来てまだひと月ほどですが、ssの持つ魅力にとりつかれかけている今日この頃です(o^^o)

    先輩方の足を引っ張らないように頑張りますので、よろしくお願いします!

  3. 3 : : 2016/02/04(木) 16:53:07
    どうも~!皆さん(*^^*)
    ポンジです‼
    まだまだ未熟なので、暖かい目で見守ってください(^^)(^^)

    宜しくお願いします♪
  4. 4 : : 2016/02/04(木) 21:39:21
    期待!!!
  5. 5 : : 2016/02/04(木) 22:15:45
    バルスです。よろしくお願いします。

    合作初めてですけど、頑張りたいです。
  6. 6 : : 2016/02/04(木) 23:10:39
    >>4
    期待ありがとうございます。


    では今から書いていきます


    あ・・・少し遅れるかもしれません
  7. 7 : : 2016/02/04(木) 23:24:15
    部屋で一人書類を片づけていた。


    調査後のため、一段と書類が多い。


    最近ずっと夜遅くまで仕事しているせいか


    目が重い


    山ほどある書類を見てまたため息をつき、片づけていく





    するとコンコンとノックがあった



    どうぞ」



    と言うと少し疲れ気味のリヴァイが立っていた



    エルヴィン「どうしたんだ。珍しいじゃないか」



    リヴァイ「いやちょっとな。脳みその色を伺(うかが)いにきただけだ」



    エルヴィン「ははっちゃんと赤色になっているかね」



    リヴァイ「それは切らないと分からねぇな」



    エルヴィン「なら分からない方がいい」


    と他愛のない話を交わす





    エルヴィン「それでわざわざ来たという事は何か理由があるんだろう」



    リヴァイ「ああ」



    エルヴィン「なんだ?」



    リヴァイ「ちょっと飲みに行こうと思ってな」



    エルヴィン「すまんが見ての通りだ。今にも書類に押しつぶされそうなぐらいだ」



    リヴァイ「なら部屋でどうだ」



    エルヴィン「ハンジと飲んだらどうだ」



    リヴァイ「そうだな・・・ハンジも呼ぶからお前は30分後ぐらいに酒場にこい」



    エルヴィン「強制かい?」



    リヴァイ「当たり前だ」



    エルヴィン「来なかったら恨まれそうだから行くよ」



    リヴァイ「そんな事で恨んだりしねぇ」



    エルヴィン「どうかね」



    リヴァイ「まぁいい。いつもの酒場だ」



    エルヴィン「分かったよ」



    リヴァイ「じゃあな」



    といいリヴァイは部屋を出て行った
  8. 8 : : 2016/02/05(金) 00:14:28

    エルヴィン「酒か…」



    調査兵団の団長になってからというもの、エルヴィンは仕事にかこつけて、政府の重役や商会の有力者などとの酒の席を断ることが多くなっていた。


    それは壁外で若くして散っていった兵士たちに対するせめてもの償いであり、自らに対する戒めでもあった。



    エルヴィン「ふぅ…しかたがないな、」


    ガタッ



    だが長い付き合いであるリヴァイとの酒だけは別だった。




    エルヴィン「すまないが少し出かけてくる。明日の朝までには帰るよ。」



    そう秘書の調査兵に告げると、彼は兵団のジャケットを羽織り、外へ出た。




    外は薄暗く、人の往来はまばらだった。



    街のほのかな明かりが人々の足元を照らす。




    大通りをぬけ、狭い路地を通ると、目的の店にたどり着いた。




    エルヴィン「ここだな。」



    そこは街の外れにある酒場だった。



    どこにでもあるような店構えだが、気心の知れた仲間と飲み交わすにはうってつけの店だ。



    中では先客が数人、楽しそうに酒を飲み交わしている。




    エルヴィン「少し早かったかな。」




    そういいつつも、心なしか早足で入り口に進み、店の戸を押して中に入った。



  9. 9 : : 2016/02/05(金) 18:30:39
    ハンジ「お~い!!!エルヴィン!」

    やれやれ。
    リヴァイと既に何本かの酒を飲んでいたらしく、いつにもまして、ハンジはテンションが高い。

    リヴァイ「静かにできねぇのか、てめぇは...。」

    エルヴィン「ははっ。いつ見ても、微笑ましい姿だな」

    リヴァイ「どこがだ」

    エルヴィン「君たちは昔から、そうじゃなかったか?」

    ハンジ「え~?そうだったっけ?」

    エルヴィン「あぁ。確か、あれはリヴァイが調査兵団に入団して、まもないとき...。」

    私は酒を飲みながら、話した。

    ちょっとした昔話を









  10. 10 : : 2016/02/06(土) 21:37:05
    入団式・・・



    キース「全員注目!!今日から我々と共に戦う三人を
        紹介する!」




    リヴァイ「・・・リヴァイだ。」




    イザベル「イザベル・マグノリアだ!よろしく頼むぜ!」




    ファーラン「ファーラン・チャーチ・・・です。」








    ・・・




    キース「3人はハンジの分隊に入る。以上だ。それでは各分隊
        報告のある者・・・」








    ・・・






    ハンジ「やあ、君たちが私の班だね!よろしく!」




    イザベル「よろしく頼むぜ!」




    ファーラン「おい!先輩だぞ!よろしくお願いします。」




    リヴァイ「・・・」




    ハンジ「君は体調が悪いのかな?」




    リヴァイ「・・・」




    ハンジ「おーい」ツンツンワシャワシャ




    イザベル・ファーラン(何だ、この人。すげえ度胸だな?)




    ブチッ





    リヴァイ「やめろ。殺されてえか、くそ眼鏡。」






    ・・・






    ハンジ「ああ、そういえばそうだったね!あったあった!」




    ハンジのテンションはなかなか下がらず、それどころか

    更に、ビンをあけようとしている。




    リヴァイ「その辺にしとけ、くそ眼鏡。」




    エルヴィン「そういえば、部屋割りのときも問題があったな。」




  11. 11 : : 2016/02/07(日) 08:29:51
    ――――


    リヴァイ「何だ…この汚ぇ部屋は…」


    ハンジ「いやぁ…汚れてないと気が散ってさぁ~♪」


    リヴァイ「…」イラッ


    イザベル「」


    ファーザン「」


    ハンジ「まあ、いいよね??」


    リヴァイ「殺す…」ボソッ


    ハンジ「へ??」


    ソウジシロ!!
    エ?ヤダヨォ!!
    ア,アニキ!オチツケヨ!
    リヴァイ!モンダイオコスナッテイッテルダロ!?


    ――――


    ハンジ「あっははー!!ごめんごめん!こんなに潔癖性が酷いと思わなくてさー♪」


    ハンジは、楽しそうにケラケラと笑う。


    エルヴィン「リヴァイも大変だな」


    リヴァイ「まあな。」


    エルヴィン「でもリヴァイは印象深かったな…」


    エルヴィンは、ボソッと呟いた。


    エルヴィン「そういえば、あの事件、覚えてるか?」


    ハンジ「ちょ、wwあれは忘れられないってwww」


    エルヴィンは、昔起きた、『事件』について語りだした。


    その事について…リヴァイは不機嫌そうだった。
  12. 13 : : 2016/02/10(水) 19:32:03
    リヴァイ「これはどういう事だ・・・」


    兵士A「ヘヘッ仕返しだ。掃除掃除うるせぇからほうきごと折ってやっただけだ」


    ハンジ「まぁまぁそんな事ぐらいいいじゃないか」


    リヴァイ「あ?」


    ハンジ「子供でもないんだし」


    リヴァイ「そうだな。たかがそんぐらいで怒ったりしねぇ」


    兵士A「ふんっじゃあこいつらもこうだな」



    リヴァイ「おい。ほうきもまともに使えねぇのか」


    兵士A「別にいらないもんだろ」


    リヴァイ「おいてめぇ」


    ハンジ「あ、訓練だよ」


    兵士A「じゃあな」ポンっ



    リヴァイ「チッきたねぇ」






    ~訓練場~



    ハンジ「対人格闘かぁ」




    ハンジ「リヴァイ~しようよ~」


    リヴァイ「しない」


    ハンジ「え~」





    リヴァイ「おい」


    兵士A「なんだよ」


    リヴァイ「いらないのはどっちだ?」


    兵士A「何がだよ」


    リヴァイ「いらないのは右と左どっちかか聞いてんだ」


    兵士A「何いってんだどっちもいらないし」



    リヴァイ「そうか」グイッ




    兵士A「いだだだだだだだだだだだだだ!!!!!!」


    兵士B「ん?なんだ」



    兵士B「おい!何してんだよ!」


    関節が曲がる方向ではないほうに曲がっていたのだ


    周りの兵士は顔を青くし、見ていた

    ハンジ「わーおw」



    リヴァイ「何笑ってんだクソ眼鏡」


    ハンジ「恨み持ってんじゃんw」


    リヴァイ「俺はほうきたちが受けた痛みを与えただけだ」


    ハンジ「いやぁさすがにこれは酷いよ」


    リヴァイ「どこがだ」スタスタスタ


    ハンジ「あ、ちょっと」




    この語、兵士Aが訓練をまともにできるようにはならなかったらしい。



    医師はトラウマになったのだろうと語った







    ハンジ「いやぁあれは驚いたよ。しかもあの後墓を建てていたし」



    リヴァイ「おるのが悪い」



    エルヴィン「やりすぎだと思う」



    リヴァイ「ちょうどいい。ああいうやつには躾が必要だ」



    ハンジ「躾ねぇ」


    リヴァイ「そうだ」



    エルヴィン「少し気になったがハンジは小さいころどんな感じだったんだ?あまり聞いた事なくてね」



    リヴァイ「確かにそうだな。どうだったんだ」



    ハンジ「私はね・・・」
  13. 14 : : 2016/02/10(水) 22:31:07

    チュン

    チュンチュン



    ガバッ!



    ハンジ「うーっ、はぁ!よくねたぁ…」ノビ-


    ハンジ「さあてと!今日もいこっと!」


    タッタッタッ



    私は小さい時から生き物が大好きでね。昔は朝から晩まで、野山を駆けずり回っていたよ。



    ハンジ「そぉっとそぉっと・・・」ソロリソロリ


    ハンジ「おりゃっ!」


    バサッ!


    ヒラヒラヒラ…



    ハンジ「うーん、おっしいなあ!また逃げられちゃった…」


    最初は草むらの小さい虫とか農家の家畜とかに興味あったんだけど、だんだん彼らじゃ満足できなくなってきちゃったんだ。


    彼らは私より小さかったり、臆病だったりして、いっつもどこかへ逃げて行っちゃうからね。



    ハンジ「もっとみんなと遊びたいのになぁ…」



    そんなことを考えてるうちに、たまたま街に行く機会があって…



    ーーーーー



    駐屯兵「開門急げェ!調査団の帰還だ!!」


    ガラガラガラ


    ドドドッドドドッドドドッ!


    ハンジ「…なんだろ?」


    市民「おっ、調査兵が帰ってきたぞ!」


    市民「こりゃまたひどくやられたみたいだな…」



    そこでたまたま調査兵団の帰還に出くわしたんだ。


    彼らは皆何かしらの怪我を負っていて、満足に歩けないものもいた。



    ハンジ「おじさん。あの人たちはどうしたの?」


    市民「なんだ嬢ちゃん、知らんのか。」


    市民「奴らは調査兵団と言ってな!俺たち市民の税金を使って壁の外で巨人と“お遊び“してくる連中さ!」


    市民「毎回のああして多くの犠牲を出してるのに、懲りない連中だよ…」


    ハンジ「へぇ…」



    その日の夜、巨人をよく知らなかった私は、母から巨人の恐ろしさを教わった。


    けど、私はむしろ、彼らに一瞬で魅せられた。


    自分より大きくて、否応なしに向こうから近づいてきてくれる!


    今までの動物たちとは違う、最高の遊び相手だ!と思ったんだ。



    ハンジ「壁の外に行くには、調査兵団に入るしかないのか…」



    正直いって、調査兵団には行きたくなかった。


    いくら巨人と触れ合えるとはいえ、私も死にたくはなかったからね…


    けど、


    ーーーーー


    調査兵「9時の方向から、10メートル級一体!こちらに向かってきます!」


    キース「新兵!散開急げェ!」


    ハンジ(あ、あれが巨人…)



    ドドドドド!!!!



    キース「おい新兵!何をしている!」







    ハンジ「か、かっこいいーー!!!!」






    ーーーーー




    ーーー








    ハンジ「ってなわけで、私は調査兵団でやっていくことになったんだよ!」


    エルヴィン「そうか、あの時石のように固まって動けなかったのは、恐れからではなかったんだな、」


    リヴァイ「はっ、てめえらしいといえばてめえらしいな。」カラン




    ハンジ「あっ、そういえば。新兵の時はエルヴィンの隊に所属していたんだったね!」


    エルヴィン「ああ、まったく世話の焼ける新兵だったよ。」


    ハンジ「うーん懐かしいなぁ…あっ!そういえば、こんなことがあったんだよ?」

  14. 15 : : 2016/02/11(木) 12:58:40
    壁外調査の時、私は巨人に追われていた

    リヴァイ「喰われたか」

    ハンジ「話の途中で喋るなっ!喰われてないし!」

    で、運悪く、私の相棒の馬が走らなくなってしまったんだ。長い間、走っていたから、疲れたんだろうね。

    もう終わりだ、喰われるって思った時にエルヴィンが助けてくれたんだ。

    あのときは本当に助かったよ。

    そのあと.....

    エルヴィン「馬から、降りて、逃げれば、良かっただろ!まったく...心配ばかり、かけて」

    ハンジ「はい、すみません」

    こっぴどく、怒られたのを覚えてるよ。

    リヴァイ「自業自得だな」

    ハンジ「ひっどいことを言うな~‼」

    エルヴィン「そういえば、リヴァイもハンジに感謝しないといけないことが、あったよな」

    ハンジ「そうだぞ、リヴァイ~?私のお陰で調査兵団のみんなに馴染めたんだから」



  15. 16 : : 2016/02/11(木) 19:36:33
    期待です!!
  16. 17 : : 2016/02/11(木) 19:56:57
    >>16
    期待ありがとうございます
  17. 18 : : 2016/02/12(金) 00:57:30
    兵士X「おい、あいつAの両腕折った奴だぜ。」


    兵士Y「まじかよ、あいつと組まないないようにしようぜ。」


    兵士Z「そうだな。俺のも折られちまうかもしれん。」


    ギャハハハハ


    リヴァイ「ちっ、腕の一本や二本折ったぐらいでごちゃごちゃ
         騒ぎやがって。」


    ハンジ「(これはまずいねー、孤立しそうになってるよ。)
        全員注目!」


    一同「?」


    ハンジ「本日行う予定だった対人格闘は取りやめ、
        代わりに立体軌道訓練を行う!
        何か意見のある者はいるか!」


    ファーラン「なぜ、訓練内容を変更に?」


    ハンジ「何となくだよ。」


    ファーラン「・・・分かりました。」


    ハンジ「では、5分後に集合!解散!」
















    5分後


    ハンジ「班は通常は二人一組だが、今回は四人一組で
        やってもらう!まずは、X、Y、Z、リヴァイ!」


    パシュッパシュッパシュッパシュッ


    リヴァイ「・・・」


    X「おい、てめえ。」


    リヴァイ「・・・」


    X「黙ってねえで何か言えy「ぶつかるぞ。」


    X「え?」


    目の前 巨人パネル


    X「うわあ」パシュッ


    X(かわせない!ぶつかる!)


    リヴァイ「ちっ、しゃーねーな。世話が焼ける。」パシュッ


    X(もうだめだ!)ガシッブン


    X(え?)


    リヴァイ「ふん!」シャキン


    ズバ


    Y「おい、今の見たか?」


    Z「あそこまで、速く追いつけるなんてすごすぎる。」


    X「あ、ありがとう。」


    リヴァイ「・・・さっさと行くぞ。」パシュッ


    X・Y・Z「おう!」




    訓練終了


    X「めちゃくちゃ速かったんだぜ!そいでヒュって俺を
      投げた後にパネルの巨人斬ったんだぜ。
     人間業じゃねーよ!」


    B「それはすごいな。見てみたかったよ。」


    C「ほんとにな」


    ハンジ(まあ後は時間の問題でしょ。)














    リヴァイ「あれはくそ眼鏡が仕組んだんだろ。」


    ハンジ「何をだい?」


    リヴァイ「いきなり、巨人パネルを出した事だ。」


    ハンジ「さあね〜」


    エルヴィン「はっはっは。」


    リヴァイ「そういえば、てめえも過去に一度だけ
         全調査兵の前で大恥かいたよな。」


    エルヴィン「リヴァイ・・・もう忘れてくれ。」
  18. 19 : : 2016/02/12(金) 16:33:08
    エルヴィン「この度、キース前団長に代わり、団長になった。エルヴィン・スミスだ。キース前団長のような、優秀な兵士になれるよう、努力する。…よろしく頼む。」


    全調査兵「「「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」」」


    エルヴィン「…(何時、舞台を下りようか…)」


    全調査兵「「「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」」」


    ハンジ「あ、あれ、何で舞台袖に戻ってこないの?」


    リヴァイ「…」


    エルヴィン「…」汗


    エルヴィン「(そ、そうだ!!笑いをとろう!!)き、キース前団長には憧れているが、あの頭にはなりたくないな…」汗


    ハンジ「」


    リヴァイ「」


    全調査兵「」


    エルヴィン「」


    ――――――


    ――――


    ハンジ「あのときはヤバかったよ!!キース団長睨んでたもんwwwww」


    リヴァイ「目付きが俺より怖かった。」


    エルヴィン「やめてくれよ…///」


    ハンジ「っはー…、あの頃は若かったねぇ…ま、私は今も若いけど♪」


    エルリヴァ「おばさんだろ…」ボソッ


    ハンジ「何か言ったか」ギロッ


    エルリヴァ「イエ,ナニモ.」
  19. 20 : : 2016/02/12(金) 18:33:45
    ハンジ「少し酔ってきたなぁ」


    エルヴィン「そうだな少し酔ってきた」


    リヴァイ「チッめんどくせぇから酔うなよ?」


    エルヴィン「出来たらだが・・・」


    ハンジ「でもさぁリヴァイ、私、エルヴィンと来たらリヴァイだよね。リヴァイはさ子供のころsエルヴィン「ハンジ、トイレ行きたくないか?」



    ハンジ「そうそう。行きたかったんだよ。行ってくる~」フラフラ


    エルヴィン「気を付けるんだぞ」


    ハンジ「分かってるよ~」



    リヴァイ「おい」


    エルヴィン「なんだ」


    リヴァイ「何故話をそらした」


    エルヴィン「別にそらしてなどいない」


    リヴァイ「そうか。そりゃあ楽しい酒の場にゴミ溜めの話されちゃあ嫌がるはずだ」



    エルヴィン「違う」



    リヴァイ「どうせお前もじじいやばばあに優しくされて幸せに暮らしてたんだろ」



    エルヴィン「違う」



    リヴァイ「違うのか?それともお前は毎日ドブ水をすすっていたとでもいいたいのか?」


    エルヴィン「それも違う。俺は・・・」


    とエルヴィンは語りだした。



    それをリヴァイはどうせと言うような態度で話を聞き、


    ハンジは壁に背もたれを聞きながら耳を澄ましていた
  20. 21 : : 2016/02/12(金) 20:42:10

    エルヴィン「母は・・・私が幼い頃に流行病で亡くなった。」

    エルヴィン「私の家は教師の家系だったが、政府からもらえる給金はわずかでな。満足な治療もできず、母が苦しみながら死んでいくのを黙って見ているしかなかったんだ。」

    エルヴィン「ハハ…幼いながらにこの世の不条理を知ったよ。父はまっとうな仕事を朝から晩までこなしても僅かな稼ぎしかないのに、内地の貴族は何もせずに民の税金で私服を肥やしている。」

    エルヴィン「誰かがこの世を変えなければいけないと思っていた…」


    リヴァイ「…」カラン

    リヴァイは目線を少し落としながら酒を少し口にふくむ。


    エルヴィン「それから少しして、今度は父が行方不明になった。」

    エルヴィン「今思えば、私が陳腐な正義感に駆られて、余計な詮索をしたせいだった。だが当時の私の決意は、いよいよ硬くなった。」

    エルヴィン「正義の味方の出現などもう待ってはいられない。誰もこの世の矛盾を正せないのならば、この私がその役目を買ってやろうと思ったんだ。」


    リヴァイ「ほう…」


    エルヴィン「やがて訓練所に入り、様々な考え方を持つ者達と接することになったが、私には彼らのぬるい考えが気に入らなかった。」

    エルヴィン「現実から目を背け、己の保身のみを考えて行動しようとする奴らが許せなかったんだ。」

    エルヴィン「・・・だが訓練兵団を卒団し、かねてからの希望通り調査兵団に入団すると、その考え方が変わった。」


    リヴァイ「キース、か…」ゴトッ


    エルヴィン「ああそうだ。キース団長を初めて見たとき、これこそ私の求めていた理想の人物だと思った。」

    エルヴィン「高い志と、自己犠牲の精神。公に心臓を捧げるとは当にこのことだと深く感じ入ったよ。」

    エルヴィン「しかしながらその幻想は、初陣でもろくも崩れ去った。」

    ーーーーー

    エルヴィン「団長、前衛が会敵しました!部隊は被害甚大…このままでは本隊にまで波及する恐れが!!」

    私はその時、新兵として伝令を任されていた。

    たまたま前衛が希行種と遭遇してしまい、部隊はほぼ壊滅。

    私は本隊にそのことを素直に報告したんだ。

    だが、

    キース「バカな!前衛隊は兵団の精鋭部隊だぞ!」

    キース「壊滅などありえん!新兵!貴様適当なことを言うな!」

    エルヴィン「なっ、しかし…」

    キース「全隊前進!このまま森を抜け、拠点まで突っ切るぞ!」

    オオオオオオォォォォォォォ!!!

    エルヴィン「そんな、そっちには巨人が…」

    ドドドドド!!!

    ーーーーー

    エルヴィン「・・・・・」


    リヴァイ「ハッ、ざまあねえな。」


    エルヴィン「私の初陣で死んだ兵士は全隊の7割にも及んだ。」

    エルヴィン「その後の壁内調査でも同様に大きな被害を出したキース団長を、私は許せなかった。」

    エルヴィン「だが自分がその立場に据えられた時、ようやく私の中で一つの答えが出たんだ。」


    リヴァイ「そりゃなんだよ?」


    エルヴィン「この世に正義などない。正義とは幻影だ。」


    エルヴィン「たとえ大義のために死したとて、何の対価も得られぬ死は、ただの犬死だ。」


    エルヴィン「数多の屍を踏み越え、たどり着いた先に何があるのか私にはわからない…だが、それがどんな結果であれ私は後悔はしない。だから…」



    エルヴィン「だから、私が倒れるその時まで、私を信じて共に戦ってくれ。君たち調査兵の長として!何より人類の希望の尖兵として!この身を捧げるつもりだ!」


    リヴァイ「エルヴィン、てめえ…」


    エルヴィン「こ、この身を・・・おぉやけに・・・・・」


    ドサッ!


    リヴァイ「…!」


    エルヴィン「」スゥ-


    飲みすぎたのだろうか。


    エルヴィンは勇んで立ち上がり、その勢いで机につっぷしてしまった。



    リヴァイ「ったく…しょうがねえな。」


    ハンジ「あれあれ〜?エルヴィン寝ちゃったの?」


    リヴァイ「わざとらしい真似すんなクソメガネ。最初から聞いてたんだろ?」


    ハンジ「あれ?ばれてたの?」


    リヴァイ「当たり前だ!」


    ハンジ「じゃあ、ようやく二人だけで話せるね〜」


    リヴァイ「お前と話すことなんかねえな。」


    ハンジ「そんなこといわずにさぁ〜。ね?」



    ハンジはリヴァイに酒を注ぎながら話し始めた。


  21. 22 : : 2016/02/13(土) 09:51:45
    そういや、リヴァイが入団してきてから、私の生活はガラリと変わったんだったよね...。

    いつもは書類ばっかりやって、ご飯も食べてなかったのに

    リヴァイ「クソメガネ、きちんと食べろ」

    ハンジ「リヴァイ...。持ってきてくれたの?ありがとう」

    リヴァイ「倒れられたら、困るからな」

    ハンジ「ふふっ。リヴァイもしっかりね」

    リヴァイ「お前と一緒にするんじゃねぇ」

    ハンジ「あはははっ。そうだね」

    ――――――――――――――――――――――――

    ―――――――――――――

    リヴァイ「あの頃のお前はまともじゃなかったからな。まぁ、今もまともじゃねぇが」

    ハンジ「ひっどいな~!」

    リヴァイ「こんなこともあったよな、あれは大変だった」

    ハンジ「あったあった!」
  22. 23 : : 2016/02/13(土) 16:09:00
    ハンジ「巨人〜♪どこかな〜♪出ておいで〜♪」



    ハンジ「リヴァイが入って間もない壁外調査で私は仕事の
        疲れがたまっててね〜。
        つい、単独行動をしてしまってたんだよ。」




    ハンジ「そして、案の定・・・


    巨人「」ドシンドシン



    ハンジ「うわ〜巨人だ〜おいで〜。」スッ(手をだす)



    ハンジ「さっきも言ったと思うけど、仕事の疲れがたまってて
        状況がうまく判断できなかったんだ。」



    巨人「」アーン



    ハンジ「あれ?(私、何やってるの?)」



    ???「ちっ世話が焼ける」パシュッザクッ



    巨人「」ドサッシュー



    ハンジ「リヴァ・・・イ?」



    リヴァイ「前から馬鹿だとは思っていたがこれほど馬鹿だとは
         予想外だったな。」



    ファーラン「ハンジさん!大丈夫ですか?」



    イザベル「大丈夫か!」



    ハンジ「みんなありがとう。大丈夫だよ。」





    ハンジ「それ以来、リヴァイは私に対して献身的に
        なってくれたんだ。」



    エルヴィン「それは、初耳だな。」



    リヴァイ「エルヴィン、てめえいつの間に起きてやがった。」



    エルヴィン「最初からだが?」



    リヴァイ「まあいい。エルヴィン。」


    エルヴィン「何かな?」



    リヴァイ「ハンジが俺が入る前にかいた、恥はないか?」



    エルヴィン「う〜ん。ああ!あったあった!」



    ハンジ「エルヴィン、まさかその恥って、あれじゃないよね。」



    エルヴィン「どれだ?」



    リヴァイ「この機会にはなしてくれ。」






  23. 24 : : 2016/02/16(火) 17:11:08
    あれはな、ハンジが大分調査兵団にも慣れてきたとき⎯⎯。


    ハンジ「ちょっ、ナナバ!!!眼鏡返してよぉ!!!」


    ナナバ「返してほしけりゃ此処までおいで~♪」


    エルヴィン「返してやったらどうだ?」


    ナナバ「ま、見てなって」


    ハンジ テクテク「こら、ナナバ。返してっていったでしょ!!!」


    モブリット「わ、私は、ナナバさんじゃ…」


    ハンジ「わぉ。モブリット。ごめんごめん。ナナバはあっちか」


    モブリット「あ、あれはニファです。」


    ハンジ「そっかぁ、…あっ!!!もう!ナナバ!!!!!!!!返してよぉ!!!!!!!!」バンッ背中を叩く


    モブリット「あっ…」


    ナナバ「あっw」


    エルヴィン「あっww」


    それで、ハンジが背中を叩いたのは、


    キース「ハンジ・ゾエか。…今、私に何をした?」ゴゴゴ…


    ハンジ「えっ…」


    ナナバ「ハンジ。」メガネスチャッ


    ハンジ「あっ…あぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」


    ハンジ「団長すいませぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!!!!」

    ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯


    エルヴィン「キースさんだったんだww」


    リヴァイ「ぷぷっ…ww」


    ハンジ「笑うな笑うなぁ!!!!!!!!」


    エルヴィン「ふー、思い出話に花を咲かせたな…そういえば、ナナバのあれ。覚えてるか?」


    リヴァハン「…あ~あ」
  24. 25 : : 2016/02/16(火) 18:04:56
    ナナバ「ふふっ」


    ハンジ「なぁ~にやってるの?」


    ナナバ「ほら!バナナケーキ作ったんだ」


    ハンジ「わぁバナナが作ったバナナケーキおいしそう」


    ナナバ「怒るよ?それに私にはファンもいる」


    ハンジ「私の方が多いよ」


    エルヴィン「こら二人ともメタ発言は控えなさい」


    ナナバ・ハンジ「は~い」



    3人「・・・」



    3人「・・・」



    沈黙を破ったのはあの男だった



    オルオ「n」ガリッ


    リヴァイ「そのケーキどうするんだ?」



    ナナバ「ん~っと皆にあげようといる?」


    ハンジ「いるぅ~」


    リヴァイ「ああ」


    エルヴィン「いただこうかな」



    ナナバ「おっけー切るね」






    ナナバ「はいどうぞ~」




    リヴァイ・ハンジ・エルヴィン「・・・」



    リヴァイ「おい」


    ハンジ「ねぇ」


    エルヴィン「ね、ねぇ///」(殴


    エルヴィン「・・・」



    ハンジ「バナナ」


    エルヴィン「むいて」


    リヴァイ「ない」



    ナナバ「え?」



    ナナバ「あ・・・しくった」



    ハンジ「いやしくるレベルじゃないよ!!」



    ーーーーーーーーー



    ハンジ「いやぁ懐かしいなぁ」



    リヴァイ「そうだな」



    エルヴィン「私1回崩壊しなかったか?」



    ハンジ「でさ!リヴァイは何か地下でしくらなかったの?」


    エルヴィン「」シュン



    リヴァイ「ないわけではない」



    ハンジ「なら聞かせてよ!」
  25. 26 : : 2016/02/16(火) 21:39:34

    あれはイザベルが仲間になってすぐのことだった。


    ファーラン「リヴァイ、風呂が沸いたぞ。」


    リヴァイ「ああ、わかった」


    イザベル「なあ兄貴…」


    リヴァイ「どうした?」


    イザベル「“ふろ”ってなんだ?」


    リヴァイ「なんだ、風呂を知らねえのか?」


    ファーラン「まあ地下街で暮らしてれば風呂に入る機会はないだろうからな、知らなくて当然だろう」


    リヴァイ「ついてこい」


    イザベル「お、おう…」



    〜ほかほか〜


    リヴァイ「これが風呂だ」


    イザベル「うおー!これお湯か?こんなにたくさん、ぜーたくだなぁ!!」


    ファーラン「ははは!そんなに珍しいか?」


    イザベル「うん!これ、なんにつかうんだよ?」


    リヴァイ「この中に入るんだ。体を清潔にするためにな。」


    イザベル「へぇー。でもこんなに熱い湯に入ったらやけどしちゃいそうだ…」


    ファーラン「ちょっと待ってな」


    じゃぶじゃぶ


    ファーラン「よし、こんなもんかな。」


    イザベル「なにやってんだ?」


    ファーラン「こうして湯の温度を下げてやるんだ。」


    イザベル「へぇー」


    リヴァイ「そろそろ頃合いだ、イザベル」


    イザベル「?」


    リヴァイ「お前から入れ。あんまり汚すなよ?」


    イザベル「うん、わかったよ」ヨイショット


    ファーラン「まてまてまてまて!服は脱いで入るんだ!そのまま入るやつがあるか!!」


    イザベル「ええ!?そうなのか?」


    ファーラン「当たり前だろ…」


    イザベル「んじゃあそうするよ」ヌギヌギ


    リヴァイ「!?」

    ファーラン「んな!なにしてる!!」


    イザベル「えっ!?いま服を脱げって言ったじゃん!」


    ファーラン「確かにそうだが!俺たちが見てる前でするやつがあるか!!」


    イザベル「なんかめんどくさいな、あんたら」ジト-


    ファーラン「ったく……ん?どうしたリヴァイ」


    リヴァイ「なんでもない///」


    ファーラン「なに赤くなってんだ…?」


    リヴァイ「う、うるせえ!だ、誰が!!///」

    イザベル「え!兄貴まさか、私のおっぱい見てコーフンしちゃったのか?」


    リヴァイ「っ///ばかやろう!行くぞファーラン!!」


    ファーラン「お、おう…」


    バタン!


    ーーーーー


    リヴァイ「てなことがあった…」


    ハンジ「あはははは!!人類最強も女の裸の前ではかたなしだったってことか!」ケタケタ


    リヴァイ「うるせえな、そういう機会がなかっただけだ!」


    ハンジ「えーー!?私とのあの夜のこと、忘れちゃったのぉ?」

    リヴァイ「なにいってんだてめえ…」


    エルヴィン「この際だ、教えてくれよハンジ」


    リヴァイ「言うな!言ったら削ぐぞ!」ガタッ


    トンッ


    リヴァイ「うっ…」


    エルヴィン「さっ教えてくれよハンジ」ニコ


    ハンジ「う、うん…」(人類最強を手刀で!?)


    ハンジ「ええっと、たしかこんなはなしだったかな?」
  26. 27 : : 2016/02/21(日) 13:27:09
    あれは私が約一週間ほど、風呂に入っていない時だった。

    夜にいきなりリヴァイが来て...。

    リヴァイ「クソメガネ!!テメェ、いい加減、風呂に入りやがれ」

    ハンジ「まだ、大丈夫だって~!!!」

    リヴァイ「チッ..仕方ねぇ。自分で入らねぇんだったら、俺が風呂で磨いてやるよ」ギロッ

    ハンジ「えっ!!?磨く!?磨くってどういうことだよ!!!それに何で、リヴァイが...」

    リヴァイ「テメェが風呂に入らねぇからだろうが」

    ハンジ「だって、めんどくさいじゃん?」

    リヴァイ「やはり、俺が磨くしかねぇようだな」

    ハンジ「ちょっと、リヴァイ!!ひきずるな!!!ストップ!!!ストップ!!!!」

    ――――――――――――――――

    ―――――――――――

    ハンジ「って訳で、風呂で磨かれました...。ほんとに怖かったよ!!!!あ、でも、リヴァイ、髪の毛、洗うの上手いよ?」

    リヴァイ「言うんじゃねぇよ.....////」

    エルヴィン「私も髪の毛を洗ってもら「却下だ」

    ハンジ「エルヴィン、かわいそうに」

    リヴァイ「エルヴィンはたまに変なことを言い出しやがる」

    ハンジ「飲み会でエルヴィンが酔った時は大変だったよね、リヴァイ!!!」

    リヴァイ「そうだな。あれは確か、壁外調査後の飲み会の時....」
  27. 28 : : 2016/02/21(日) 14:09:39
    エルヴィン「この度の壁外調査で人類のために心臟を
    捧げたものたちの冥福を祈って乾杯!」




    カンパーイ




    ハンジ「ねえ、リヴァイ。見た!?あの奇行種!
        すっごい足速かったよね!」




    リヴァイ「ぎゃーぎゃーうるせえ。くそ眼鏡。」




    ハンジ「も〜、つれないなあ。」




    エルヴィン「楽しそうだな。」




    リヴァイ「どこが楽しそうに見えるんだ?」




    イザベル「そういえば兄貴、何体巨人殺ったんだ?
         今日こそは勝てそうな気が。」




    リヴァイ「・・・49だ。」




    イザベル「ぐっ負けた。ファーランは?」




    ファーラン「14かな。」




    イザベル「ちなみに俺は20だ。」




    エルヴィン「私はすべての巨人を倒したのだあ!
          はっはっはっはっは!」ヒック






    リヴァイ「ああ、あのときか。」




    ハンジ「あの後もすごかったねえ。立体軌道装置は私が作った
        とか、今から壁外に行く、とかね。」




    エルヴィン「自分でもあまり覚えていないんだ。
          そんな事いったか?」




    リヴァイ・ハンジ「言った。」




    エルヴィン「だが、リヴァイの寝言のギャップには
          負けるがな。」




    ハンジ「プククッ。」




    リヴァイ「知らん。」




    エルヴィン「あれは訓練のあとだったな。」


  28. 29 : : 2016/03/03(木) 22:52:44
    ハンジ「よしサプライズしよう!」



    エルヴィン「誕生日だしな」







    ハンジ「失礼しまーす」




    エルヴィン「寝てるな・・・」





    ハンジ「起こすかぁ」




    リヴァイ「んにゃ」




    ハンジ「プップクククク」




    エルヴィン「んにゃ・・・」





    リヴァイ「うしゃぎの帽子がない」





    ハンジ「やばい」




    エルヴィン「たえろ」






    リヴァイ「だっこぉ~抱っこちてほしぃよぉ」






    ハンジ「ぎゃはははははははは!」






    リヴァイ「」パチッ





    エルヴィン「まずい」




    リヴァイ「」スヤー








    ハンジ「あれは面白かった」




    エルヴィン「私も久しぶりに笑ったよ。あの時は」





    リヴァイ「どこを削がれたい?」




    ハンジ・エルヴィン「すみませんでした」





    リヴァイ「エルヴィンだって寝ながら歩いていたぞ」




    エルヴィン「ふぁい!?」





    ハンジ「驚きの行動だねwww」
  29. 30 : : 2016/03/13(日) 17:49:46
    エルヴィン「今日の会議はここまでだ。解散。」




    ハンジ「エルヴィ〜ン、飲みにいかな〜い?」




    エルヴィン「すまんな。今日は寝る事にした。」




    ハンジ「あっそう。じゃあまたね。」




    エルヴィン「ふあ〜あ。寝るか。」









    真夜中




    ハンジ「ああ、飲んだ飲んだ。リヴァイとミケと飲めたから
        よかったよ。」




    リヴァイ「いい迷惑だ。」





    ミケ「エルヴィンが・・・」




    ハンジ・リヴァイ「ん?」




    エルヴィン「・・・」スタスタ




    ハンジ「おーい、エルヴィーン!」




    エルヴィン「・・・」




    リヴァイ「エルヴィン。返事をしやがれ。」




    エルヴィン「・・・」




    リヴァイ「おいてめえ!」ガシッ




    エルヴィン「・・・」




    ハンジ「どうしたの?」




    リヴァイ「こいつ・・・寝てやがる。」




    ハンジ「・・・」




    ミケ「・・・ふふ」




    ハンジ「あはははははは!寝てるの!?ほんとに!?
        まじで!?あはははは!」




    エルヴィン「・・・」









    リヴァイ「ってことがあったな。」




    ハンジ「あのときはほんとに笑ってしまったよ。」




    エルヴィン「ハンジ、君はそういう事ないのか?」




    リヴァイ「あるぞ。確か寝ぼけて俺の「だーーー!」




    ハンジ「言うな言うな言うな!」




    リヴァイ「知るか。あれはつい最近だな。」
  30. 31 : : 2016/03/14(月) 19:19:53
    リヴァイ「朝、気持ちよく起きたらこいつが俺の部屋にいたんだ」



    ハンジ「///」




    エルヴィン「それで?」




    リヴァイ「何かに服がちっちゃく見えたんだ」




    エルヴィン「あっ・・・(察し」




    リヴァイ「ほう?ではいってみろ」
  31. 32 : : 2023/07/15(土) 14:47:33
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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