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エレン「仲間なんて…いらない」訓令兵団編

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  1. 1 : : 2016/01/28(木) 19:49:56
    エレンチート&孤独
    ミカサ、アルミんは登場しません
    理由は後ほどわかります
    今日の夜かけたら書きます
    こうして欲しいとかあったらコメントお願いします
  2. 2 : : 2016/01/28(木) 20:30:21

    847年


    キース「貴様は何者だ!」



    マルコ「トロスト区出身!マルコ・ポットです!」



    キース「そうか!馬鹿みたいな名前だな!親がつけたのか?」



    マルコ「父がつけてくれました!」



    眼鏡教官「今年もやっているな」



    教官「ええ…。しかし、あの恫喝には何の意味が…?」



    眼鏡教官「通過儀礼だ。それまでの自分を否定して、真っさらな状態から兵士に適した人材を育てるためには必要な過程だ」



    キース「貴様は何者だ!」



    ジャン「トロスト区出身!ジャン・キルシュタインです!」




    キース「何のためにここに来た!」



    ジャン「...憲兵団に入って内地で暮らすためです」




    キース「そうか」ゴンッ





    ジャン「イテッ!」ドテッ



    キース「誰が倒れていいと言った!」



    カツカツカツ ピタッ



    キース「貴様!!何してる!!」



    サシャ「」モグモグ



    キース「貴様だ!!!」



    サシャ「!!」ゴックン



    サシャ「はい!蒸かした芋を食べています!!」



    キース「なぜ今ここで食う!!!」



    サシャ「冷めてはもったいないと思い食べました・・・」



    キース「・・・・もういい。」


    サシャ「」ホッ


    キース「死ぬまで走ってこい。そして飯抜きだ!!」


    サシャ「!」ガーーン


    サシャ「ハァハァハァ」タタタタッ

    ーーーー


    ーーー


    ーー




    コニー「あの女、まだ走ってやがる。」



    マルコ「仕方ないよ、通過儀礼のとき芋食べてたんだから・・・なんか…可哀想だね」




    エレン「」



    コニー「そういえばお前名前なんて言うんだ?」




    エレン「・・・・エレン」




    マルコ「どこ出身なの?」




    エレン「シガンシナ区・・・・」




    コニー「!じゃ、じゃあ!見たんだよな!あの日!俺らにも教えてくれよ!」



    エレン「」スタスタスタ



    コニー「あいつ…何なんだ…天才の俺で…何がしたいんか…わからんぞ…」
  3. 3 : : 2016/01/28(木) 21:04:55
    ー食堂ー



    ジャン「なあ、お前シガンシナ区出身何だろ?教えてくれよ。恐怖体験を。」ケラケラ



    エレン「・・・」



    ジャン「どうした?トラウマにでもなってたか?悪い悪い」ハッハッ



    エレン「」ガタッ




    みんな「!」



    エレン「」スタスタ



    ジャン「ッチ…つまんない奴だ…」


    エレン「(散歩でも行くか…)」スタスタスタ


    ーーーー


    ーーー


    ーー




    ーグラウンドー

    サシャ「し、死ぬ・・・・・」バタンッ



    エレン「あれ~誰か倒れてんじゃん」



    サシャ「み、みずを・・・・」



    エレン「芋食べてたやつか…」




    「あの~」




    エレン「ウッ…(あた…ま…が)」ズキッ ズキッ




    「大丈夫ですか?」




    サシャ「!パンんんんんんんん!!!」バッ



    クリスタ「きゃっ!」




    サシャ「」モグモグ



    クリスタ「あ、あの、大丈夫ですか?」



    エレン「?(こいつが…ーーの子か…)」


    エレン「あぁ…大丈夫だ」



    クリスタ「これから一緒に暮らしていく仲間が心配で来たんだよね。優しいね」ニコ




    エレン「・・・・・・気持ちわる・・・・・」




    クリスタ「え?」




    エレン「なんで作り笑いしてんだ・・・・・・気持ちわる」




    クリスタ「え・・・・」




    エレン「」スタスタ




    クリスタ「(作り笑い…)」
  4. 4 : : 2016/01/28(木) 22:32:29
    頑張れ
  5. 5 : : 2016/01/28(木) 22:45:37
    ファイォォ
  6. 6 : : 2016/01/29(金) 16:56:55

    ー次の日の食堂ー


    クリスタ「エレン君隣いい?」



    エレン「……」



    ユミル「クリスタ〜こっち座れよ〜」



    クリスタ「…ぅん…今行く…ごめんね…エレン君…」



    エレン「…」



    ユミル「何であんな根暗野郎とご飯食べようとしてんだよ?」



    クリスタ「そんな事言ったらダメー仲間何だから…ね…仲良くしないと…」



    ユミル「流石私の嫁だ!」



    クリスタ「ユミルの嫁じゃないから」



    ユミル「」ガーン



    エレン「(今日は基礎体力作りと立体起動の適性訓練か…面倒くさい…)」




    カン カン カン



    「早く行くないと教官に怒られるぞ」



    キース「よし…全員集まったな…まず…腕立て、腹筋、背筋、スクワットを80回を5セットやってもらう…終わったものからグラウンド30周走ってもらう…いいな?」


    「嘘だろ…そんなに出来るわけキース「誰が喋っていいと言った?」



    キース「それでは…始め!」



    ライベル「教官終わりました…今から走ってきます」


    キース「行って来い(開始30分で筋トレを終わるとは…逸材だな…)


    アニコニーサシャ「終わりました…」


    キース「次に行け!(45分…まぁまぁだな…)



    ジャンマルコユミル「終わりました…」



    キース「よろしい…走ってこい(1時間…普通だな…)



    エレクリ「終わりました…」



    キース「遅い…もっと努力するように…走ってこい(1時間45分…遅いな…イェーガー俺の見込み違いか…」


    ーーーー


    ーーー


    ーー






    クリスタ「エレン君…疲れたね…」ハァハァ



    エレン「…」スタスタスタ



    クリスタ「(疲れてなさそう…)」



    ー食堂ー

    ワイワイ ガヤガヤ


    キース「貴様ら…いつまで…昼食するつもりだ!もう訓練の時間は始まってるぞ!」


    モブ「なっ…早く行くぞ」



    ーグラウンドー


    キース「今日はおおめにみといてやるだか次遅れたら…わかっているな…」


    一同「はい」



    キース「まずは貴様らの適性を見る!両側の腰にロープを繋いでぶら下がるだけだ!!」


    キース「全身のベルトで体のバランスを取れ!これができない奴は囮にも使えん!できない奴は開拓地に移ってもらう」


    教官「これはまだ初歩の初歩だか、この段階から立体機動の素質は見てとれる
    ん……見ろ…あの子だ」


    教官「まったくブレが無い…」


    エレン「…」プラーン


    教官「何をどうすればいいのかすべてわかるのだろうか…素質とゆうものはそうゆうものだ…んん…今期はできるものが多いようだ」



    ライナー「」プルプル



    ベルトルト「」プルプル



    アニ「」プルプル



    コニー「」プルプル



    サシャ「」プルプル



    マルコ「」プルプル



    教官1「あの…彼は…」



    教官「素質というものだろう…人並み以上にできることがあれば…人並み以上に出来ないこともある」



    ジャン「」プラーン←逆さま



    キース「何をやっているジャン・キルシュタイン!!上体を起こせ!」



    ジャン「え…何だこれ…こんなの…どうやって…ウソ…だろ?こんな、ハズじゃ…」
  7. 7 : : 2016/01/29(金) 20:03:51
    コメントほしいです
  8. 8 : : 2016/01/29(金) 21:17:21
    おもしろいです。
    期待です。
  9. 9 : : 2016/01/29(金) 23:55:11
    期待してます頑張って下さい
  10. 10 : : 2016/01/30(土) 02:14:47
    期待!

  11. 11 : : 2016/01/30(土) 14:28:19
    期待です!!
    僕も最近書き始めました!お互い頑張りましょう!
  12. 12 : : 2016/01/31(日) 14:07:00
    ーーーー



    ーーー



    ーー





    マルコ「落ち着いてやればできるよジャンの方が運動神経がいいんだから」



    ジャン「…今度こそやってやる…あげてくれマルコ!」



    マルコ「いくよ」キリキリキリ



    マルコ「あ⁉︎」



    ジャン「」ブシッ ゴツン


    ーーーー


    ーーー



    ーー







    モブ「おい…あいつ確か昨日、憲兵団に行くって言ってた奴だよな?」



    モブ「それがあの初歩の姿勢制御訓練で死にかけたらしいぜ」



    モブ「あいつ…一体どうやって憲兵団になるつもりなんだ?」


    ヒソヒソ


    ガチャ



    モブ女「エレン君が来たよ!」



    モブ女「今日の訓練で全くブレが無かったらしい」



    モブ女「凄いね、誰かさんとは大違いね」ップ



    マブ女「笑ったらダメだよ」ップ



    モブ女「けど我慢できないね」ップ



    ジャン「ッチ…むかつく野郎だぜ」



    マルコ「エレン君にコツを聞いたら?」



    ジャン「誰があんな奴に…」



    マルコ「聞いた方がいいと思うよ…ほら…僕も行くから」



    ジャン「エレン…その…姿勢制御のコツとか教えてくれよ?…な…」




    マルコ「僕からも頼むよ…」




    エレン「……」




    ジャン「無視かよ…なんか…何でもいいから…教えてくれよ…」




    エレン「邪魔だ…どっか行け…」




    ジャン「何だよ…テメェ…人が頭下げて頼んでるのに…」



    エレンクンニヤツアタリシテルゾサイテイナオトコダナ




    ジャン「…ック」




    エレン「邪魔だ…」



    クリスタ「エレン君…私からもお願いするよ…」



    エレン「…邪魔…飯食べてる途中…どっかいけ…」



    クリスタ「ぅん…ごめんね…邪魔しちゃたね…」



    マルコ「あっちにも上手いって言われてたのがいるよ…確か名前は…ライナーとベルトルト…だっけ…」



    ライナー「頼む!2人とも上手いって聞いたから…」



    ライナー「すまんが…ぶら下がるのにコツがいるとは思えん…期待するような助言はできそうにないな…」



    ベルトルト「僕も…」



    ジャン「そうか…」



    マルコ「明日に賭けるしかないな…ごめんね…時間とらしちゃって…」




    ライナー「あぁ」



    ーーーー


    ーーー


    ーー





    キース「ジャン・キルシュタイン、覚悟はいいか?これができなかったら開拓地に戻ってもらう…いいな?」



    ジャン「はい!」



    キース「始めろ」



    ジャン「(最悪だ…開拓地行きだ…)」プラーン




    キース「降ろせ、早く降ろせ」



    キース「貴様には、あそこの馬車に乗ってて貰う…行け…」



    ジャン「(もう…終わりか…)」



    エレン「教官」



    キース「何だ」



    エレン「ジャンのベルトが破損しています…装備項目の無いところです」



    キース「うむ…キルシュタイン…見せてみろ…」



    キース「ここが破損するとは聞いたことはないが新たに整備項目に加える必要があるな…ワグナー…キルシュタインとベルトの交換をしろ」



    キース「やれ…」



    ジャン「(何だ…急にできるようになったぞ…)適正判断は…」



    キース「問題ない…修練に励め」



    ジャン「やった!」



    マルコ「よっかったね、エレン君にお礼おいいに行かなくちゃ…」



    ジャン「うん…」
  13. 13 : : 2016/01/31(日) 14:09:25
    期待!
  14. 14 : : 2016/01/31(日) 18:57:16
    期待!
  15. 16 : : 2016/02/02(火) 17:44:05
    すいませ
    今日の夜には書きますのでお待ちください
  16. 17 : : 2016/02/02(火) 23:53:56


    ー食堂ー


    マルコ「エレン遅いね」



    ジャン「もうご飯食べ終わったし明日でいいんじゃん!」



    マルコ「お礼は早い方がいいと思うよ…ジャンの判断に任せるよ!」



    ガチャ キィィィ



    エレン「(どこもあいてない…どうしよ)」



    マルコ「エレン席があいてなくて困ってるんじゃない?」



    ジャン「おーい…エレーンここ座れよ」



    エレン「…」スタスタ




    エレン「」ガタッ←座る




    エレン「」モグモグ



    ジャン「エレン今日は本当にありがとう…それと前あんな事言ってしまってすまなかった…」




    エレン「あぁ…気にしてない」




    マルコ「やっと喋ってくれた…これからもよろしくね」




    エレン「あぁ」モグモグ




    ジャン「じゃあ…俺たちは風呂に行ってくるよ…」スタスタ




    マルコ「ジャン待ってよ…ごめん…僕も行くよ…」




    エレン「…」モグモグ



    ガチャ ギィィィ



    クリスタ「(どこもあいてないどうしよ…ユミルも教官室で怒られてるし…エレン君の所があいてるから行こ)」



    クリスタ「エレン君ここで食べてもいい?」



    エレン「あぁ」




    クリスタ「ほんと!ありがとう」ニコッ





    エレン「つくり笑い俺の前で見せんな気持ち悪い」ガタッ スタスタ




    クリスタ「…」
  17. 18 : : 2016/02/03(水) 00:51:57
    「あいつ何なんだ?俺の女神に話しかけられて気持ち悪いはないだろ…」



    「ライナーのじゃないけどね」



    ライナー「なぁ…ベルトルト…女神落ち込んでるよな…こうゆう時は行った方がいいのかな?」



    ベルトルト「行かない方がいいと思うよ」




    ライナー「…そうか」シュン



    オイオイキイタカ?エレンガクリスタニキモイッテイッタラシイゼ…マジカヨオレラノテンシニ…ザワザワ



    ーーーーー


    ーーーー


    ーーー


    ーー





    翌日の朝
    ー食堂ー



    ユミル「エレンってやつが来たら私がぶん殴ってやる」




    クリスタ「だめだよ…仲間なんだから」




    ライナー「…仲間だったらキモイって言わないと思う」




    マルコ「エレンの過去に何かあったんじゃないかな…2年前の…エレンシガンシナ区出身だから…何かあったんだよ…多分」


    ライナー「」


    ベルトルト「」


    マルコ「(この2人も元気が無くなった…2年前の事かな…?)」



    ガチャ ギィィィ



    ライナー「エレンがきたぞ…ユミル行け」




    ユミル「おいエレンってのはお前か?」




    エレン「…」スタスタ




    ユミル「昨日クリスタにキモイって言ったらしいな」




    エレン「邪魔だ」スタスタスタ




    ジャン「エレンこっちで食べようぜ!」




    ユミル「質問に答えろ…どうなんだ?」




    エレン「あぁ…言った」




    ユミル「てめぇー」ガシッ←胸ぐらつかむ




    エレン「はなせ」




    クリスタ「もう…やめようよ…仲間なんだから…」




    ユミル「…ッチ…よかったな」




    エレン「…何でいつも止めにはいる」




    クリスタ「何でって…」




    エレン「そうやって他人を助けたことで自分がいいことをしてるとでも思いたいのか?」




    一同「!」




    エレン「俺は…仲間なんていらないし必要ない。」





    クリスタ「」




    エレン「お前の気持ち悪い笑顔……作ったような笑顔は見てると吐き気するんだよ」



    みんな「!!」




    ユミル「てめぇー黙って聞いてれば」ダッ




    エレン「」ガシッ




    エレン「弱い」ボソッ
  18. 19 : : 2016/02/03(水) 02:54:15
    期待!
  19. 20 : : 2016/02/03(水) 03:05:26
    期待してます
  20. 21 : : 2016/02/03(水) 03:17:48
    期待してます
  21. 22 : : 2016/02/03(水) 04:52:41
    期待です
  22. 23 : : 2016/02/03(水) 11:47:01
    エレクリにならないかなぁ
    超期待
  23. 24 : : 2016/02/03(水) 17:04:51
    期待しております。
  24. 25 : : 2016/02/04(木) 00:16:17


    ガチャ ギィィィ



    キース「今、大きな音がしたが誰か説明してもらおう」チラッ




    キース「イェーガー…説明してもらおう…いや…後で教官室にくるように」



    キィィィ ガチャ



    ザワザワ



    エレン「」スタスタ




    ー教官室ー





    エレン「イェーガーです!」





    キース「入れ」





    ガチャ



    キース「イェーガー…何故…喧嘩をしようとした…」




    エレン「殴られそうになったので…」





    キース「貴様は何しにここにきた!」





    エレン「調査兵団に入るためです」





    キース「ほぅ…なら仲間を作らないと…やっていけなぞ」




    エレン「仲間なんて邪魔になるだけです…俺1人で十分です」




    キース「…そうか…だか…現実はそう甘くないぞ」




    エレン「…」




    キース「もう…行っていいぞ」




    エレン「」ガチャ スタスタスタ


    ーーーー


    ーーー


    ーー





    ーグラウンドー


    キース「今日は午前は体力作り、対人格闘術をしてもらう…午後からは座学だ」




    キース「今から15キロ走ってもらう…60分以内に帰って来なかったら昼飯抜きだ…行け!」


    ーーーー


    ーーー


    ーー





    ライナー「終わりました」ハァハァハァ



    キース「そこで休憩してろ(24分今年の主席候補だな…)カキカキ



    ベルトルト「終わりました」ハァハァハァ


    キース「ブラウンと休憩してろ(こいつも主席候補だな)カキカキ



    ーーーー


    ーーー


    ーー






    エレン「終わりました」



    キース「休憩してこい(59分57秒遅い…けど全然疲れてなさそうだな…)」カキカキ



    クリスタ「終わりました」ハァハァハァ フラ



    キース「遅い…(75分23秒…大丈夫か?)」



    ーーーー


    ーーー


    ーー






    キース「全員走り終わったな!今から対人格闘術だ…ペアは適当に決めろ…初め…」


    ザワザワ ガヤガヤ



    エレン「(面倒くさい…サボろ)」



    ライナー「エレン俺とくまないか?(クリスタにキモイって言ったからお仕置きをしてやる)



    エレン「あぁ…いいぞ」



    ライナー「俺から行くぞ…ウォォォォォ」



    エレン「(どいつもこいつも雑魚ばっかだな…面倒くさいし…負けるか…)」



    エレンはライナーのタックルを受け倒れた




    ライナー「すまん…力の手加減が下手くそでよ…(弱い…気のせいか?いやユミルとの喧嘩では強いと思ったんだかな…」



    エレンッテイガイトヨワインダナアレグライダッタラオレデモカテルゾ



    キース「集合!」



    一同「ハッ」タッタッタッ
  25. 26 : : 2016/02/08(月) 18:19:27


    キース「これで今日の訓練を終わりにする・・・何か質問のあるものはいるか?」



    マルコ「終わるのには、まだ早いのでは?」



    キース「疲れて、もう限界に近いものもおおくいるだから今から休みだ!それでは解散!」




    エレン「(寝るか)」スタスタ



    ーーーー


    ーーー


    ーー





    「エレン、エレン起きて、」




    エレン「ぅん…?」




    「エレンはやっぱり朝は弱い」




    エレン「え…?お前…死んだんじゃ…?」




    「そんなに寝ボケるまで熟睡してたの?」




    エレン「……ぅん」ポロポロ




    エレン「はっ…夢か…」ポロポロ フキフキ ←涙をふきとってる




    エレン「…(食堂いこ)」




    ー食堂ー

  26. 27 : : 2016/02/09(火) 02:35:39
    ミカ((殴

    期待!
  27. 28 : : 2016/02/09(火) 10:38:08
    どの作品でもクリスタはアルミンと同じ位貧弱になっているけど、10位なのにおかしいよな
  28. 29 : : 2016/02/09(火) 16:26:07

    馬術部がいいからじゃね?
  29. 30 : : 2016/02/09(火) 16:29:28
    え?ユミルが細工したんじゃなかった?
  30. 31 : : 2016/02/09(火) 20:01:01
    アホ共が
  31. 32 : : 2016/02/09(火) 23:41:44



    エレン「」ガタッ ←座る



    「聞いたか?」



    「何が」



    「エレンだよ、あいつ立体起動の適正訓練凄かったけどそれ以外ドベに近いぐらいできないんだって」



    「まじかよ一瞬でもすごいと思った俺がバカだったよ」




    エレン「…」モグモグ




    ジャン「なぁエレンどの訓練でも手を抜いてるんじゃないか?」




    エレン「…」




    ジャン「すまねぇ…変なことを聞いて」




    エレン「…」ガタッ スタスタスタ




    ジャン「エレンどこ行くんだよ?」




    エレン「…」スタスタ




    ユミル「そこの馬面」




    クリスタ「ダメだって…ちゃんとした名前があるんだから」




    ジャン「誰が馬面だ!」




    ユミル「どうしてそこまであいつに構う?」




    ジャン「助けてもらったから…ここに今俺が入れるのはあいつのおかげだから」




    ユミル「だからって、あの態度だぜ…それにどの訓練だってドベに近いし…あんな奴のどこが良いんだよ?」



    ジャン「…けど…」
  32. 33 : : 2016/02/12(金) 20:38:21



    クリスタ「ユミル言い過ぎだよ」



    ユミル「ッチ…」



    ジャン「(エレンはどうして俺たちと関わろうとしないんだろう?邪魔なのかな?)」



    マルコ「ジャン…行こ」



    ジャン「あぁ…」



    ー次の日の食堂ー



    エレン「」スタスタ



    ジャン「エレ…やっぱりやめとこ」



    ーーーー


    ーーー


    ーー





    キース「今日は立体機動装置を本格的に使う…毎年1人か2人死者がでている…真面目にやるように!」



    一同「ハッ」



    キース「まず、ペラペラ」⚠️下手くそなので説明とばします



    キース「次のペアいけ」



    モブ×2「ハッ」



    キース「(次はイェーガーとキルシュタインか…イェーガーどこまでやれるか楽しみだ」



    キース「次いけ」


    ーーーーー
    コメント欲しいな〜
  33. 34 : : 2016/02/12(金) 20:49:04
    期待しています。
  34. 62 : : 2016/02/15(月) 16:51:54



    ジャン「ハッ」




    エレン「」




    ジャン「エレン行かないのか?」




    エレン「…」パシュッ シューーー





    ジャン「待ってよ!」パシュッ シューー



    ジャン「案外簡単だな!(立体起動さえ頑張れば…内地に)」




    エレン「…」パシュッ シューー ダッ
    ダッ




    ジャン「エレンは立体起動うまいな」




    キース「(あいつ立体起動だけじゃなく木を蹴って勢いをつけてやがる…それにガスの消費量を極力抑えてる…ホントに初めてか…)」




    エレン「(これで巨人を殺せる)」パシュッ シュー

  35. 63 : : 2016/02/16(火) 20:57:21
    面白いですか?
  36. 64 : : 2016/02/16(火) 21:37:08
    おもしろい
    期待してます
  37. 65 : : 2016/02/24(水) 23:37:47


    すいません


    テスト前なのであんまりかけません


    テストが終わりしだい書きますのでお待ちください
  38. 66 : : 2016/02/25(木) 00:21:00


    ー目的地ー


    ジャン「5分ぐらいでついたじゃん」



    ジャン「10分はかかるとか言ってたのに…俺たちがうますぎるのか」キラッー



    エレン「…」



    ー食堂ー



    ジャン「」ニヤニヤ




    マルコ「ジャン…さっきからキモイよ」




    ジャン「ハッハハハハ そんな事言うなよハッハハハハ 」




    マルコ「どうしたの?何かあったの?」




    ジャン「よくぞ聞いてくれた…実話な今日エレンが立体機動むちゃくちゃうまかっただよ」ヘッヘ




    マルコ「よかったね…そういえば適正訓練の時1番うまかったもんね」




    ユミル「…ッチ…気にくわねぇやつだ…点数のたかい立体起動だけ真面目にやりやがって…」



    クリスタ「そんないい方はダメだって」



    クリスタ「ちょっと私エレンのところに行ってくるよ」スタスタ




    ユミル「おい…やめとけよ…ッチ…行っちまった…行くか…」スタスタ




    クリスタ「エレン君、立体起動すごくうまいでしょ…私下手くそだから教てください」ニコッ



    エレン「⁉︎」ガタッ



    一同「!」



    クリスタ「どうしたの?」



    エレン「今の笑顔キモくなかった」スタスタ




    クリスタ「えっ…」




    ユミル「クリスタ〜何もされなかったか?」



    クリスタ「エレンはそんな事しないよ!」





  39. 67 : : 2016/02/25(木) 04:28:01
    そうか… あの二人は亡くなったんだな…

    エレン!頑張れ!期待!
  40. 69 : : 2016/03/21(月) 07:38:43
    期待!頑張ってください!
  41. 70 : : 2016/03/21(月) 19:26:05
    続きはー?
  42. 71 : : 2016/05/31(火) 23:04:26
    あーーーー続きお見ないと俺は死んでしまうーーーー

         期待
  43. 72 : : 2017/04/12(水) 23:33:20
    ー次の日ー

    キース「今日も体力作りをしてもらう、前とメニューは同じだ、だが60分以内に帰ってこなかったものは開拓地に行ってもらう」



    モブ「え…さすがにそれは…」



    キース「文句のあるものはいるか!!」


    一同「……」


    キース「それともしわしが手を抜いてると思った物も開拓地に行ってもらう…わかったな…イェーガー」



    エレン「チッ」



    キース「それでは行け!」


    全員「はい!」


    ーーーーー



    ーーーー



    ーーー




    ーー






    ライナー「なんだこいつ…は、はやい…」ハァハァハァ



    エレン「(さすがにとばしすぎたか…)」ハァハァハァ



    ーーーーー


    ーーーー


    ーーー


    ーー





    エレン「終わりました…」ハァハァ


    キース「(は、はやい…17分…なんて奴だ…)」


    ライナー「終わりました…」ハァハァハァ


    キース「(ちょっと遅なったか…27分か…)」


    ライナー「(くそっ…あいつのスピードに合わせたらスタミナが…くそっ)」


    ーーーーー


    ーーーー


    ーーー


    ーー



  44. 73 : : 2017/04/21(金) 22:34:38
    暇人なんだろ!
    早く書いてくれ!
    お願いします(ToT)
  45. 74 : : 2017/04/23(日) 13:43:39
    続きを見ないと死んでしまう!
    だから続きを!
  46. 75 : : 2017/05/13(土) 21:53:01
    お願いー!描いてください!!!!!.°(ಗдಗ。)°.
  47. 76 : : 2017/05/21(日) 19:23:17
    上に同じ
  48. 77 : : 2017/06/03(土) 17:50:11
    暇人はどこにいったんだー
  49. 78 : : 2017/06/29(木) 20:44:46
    お願いいたします!書いてくだわさい‼️期待です‼️
  50. 79 : : 2017/07/17(月) 21:58:13
    はよ書けアホ!!
  51. 80 : : 2017/07/27(木) 01:45:25
    エレン本気でやれーーーーー
    作者さんエレンを本気にしてください
  52. 81 : : 2017/08/08(火) 17:18:03
    はい、毎度お馴染み、
    あさん?きたよ!
    ここも荒らしてやろうか?
    面白いと思った作品なんでしょ?
    ふふふ、あー楽しみー
    一生見れなくなっても知らないよー?
    あんたから謝罪の言葉が出たり、
    エレクリ死ねとかにミカサ死ねとかクリスタムカつくとかエレミカ死ねとか書かなくなったらやめっけど、どうする?
    あ、あんたが書いたか分かる方法はね、
    教えなーい
    まぁ、そんだけ覚えておけ。クリスタとかミカサいい子なのに悪口を書くとか、
    許せない……(殺気)
    また、あなたが荒らした時に会いましょうそれでは( ͡ ͜ ͡ )
  53. 82 : : 2017/08/30(水) 13:37:56
    上に同意(半分)
  54. 83 : : 2017/09/08(金) 01:09:17
    エレン
    本気を出せ
  55. 84 : : 2017/12/06(水) 17:35:54
    わーお
  56. 85 : : 2018/01/04(木) 20:04:41
    80と一緒だ。
  57. 86 : : 2018/01/04(木) 20:07:14
    エレンは以後会社の社長になる。
  58. 87 : : 2018/03/08(木) 00:42:29
    これ面白いので期待しています
  59. 88 : : 2018/08/22(水) 03:50:52
    おい、81俺さぁ思ったんだけどお前キモイよなぁだってさそれ嘘だろうけど仮に本当に幼馴染が書いてるって知ってるならどうやって調べたの?あっ!もしかしてハッキング?悪い子だねぇ
    また会いましょうとか言ってる内に捕まるんじゃない?それではまた豚小屋で会いましょうだろ?www
  60. 89 : : 2018/09/14(金) 22:00:15
    俺は今から荒らす
    恨むんだったら88を恨め


























































































    88てめぇのせいだ人間失格

  61. 90 : : 2018/10/23(火) 18:10:02
    89あんたもたいして変わんないと思うよw
  62. 91 : : 2019/02/02(土) 21:08:23
    エレン様ぁぁぁぁーーー
  63. 92 : : 2019/03/29(金) 14:24:14
    荒らしがいるから作者さん書かないんだよ!荒らしするのマジやめろ!!!
  64. 93 : : 2019/05/16(木) 22:07:10
    >>89悪いのはお前だけだよ?

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