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  1. 1 : : 2015/11/28(土) 10:52:24
    進撃世界に迷い込んだ6人の者達。


    潮田渚
    赤羽業
    烏間惟臣

    江戸川コナン(工藤新一)
    毛利蘭
    怪盗キッド(黒羽快斗)


    突然の烏間先生の死。


    渚「そんな…っ」


    彼らは、これから何が起ころうとしているのかまだ知らない。

    タイムリミットまで、あと7日。
  2. 2 : : 2015/11/28(土) 10:58:42
    期待!
  3. 3 : : 2015/11/28(土) 11:04:54
    【調査兵団本部】
    アルミン「良かった…無事に連れて来れて…」

    蘭「あんな危険な中、ありがとうございました。」

    渚「……」

    ハンジ「あっ!そうだ、聞いてもいいかな?」

    コナン「なになにー?」

    ハンジ「君たちは、ここに来る前に何かあったか覚えてる?」

    コナン「うーん…僕はねー……」
  4. 4 : : 2015/11/28(土) 11:24:37
    【数時間前、コナンの世界】
    色んなことがあって、コナンが屋上に逃げたキッドを追っていた時のことだ。

    コナン「どこ行きやがった…あのヤロー………」

    ???「君のすぐ後ろさ、名探偵。」

    コナン「!」

    怪盗キッドはいつの間にか、コナンのすぐ後ろにいた。コナンはすぐに振り向き、麻酔銃を構える。

    怪盗キッド「どうやらこの宝石は俺の目当ての宝石じゃなかったようだから返……ん?」

    コナン「なんだよ?」

    怪盗キッド「まさか…いや、違う…?赤じゃ…」

    コナン「何言ってっか分かんねーよ!」

    ガチャ、と屋上のドアが開く音がした。

    蘭「コナン君?ここにいるの?」

    コナン「あ、蘭姉ちゃ…」

    怪盗キッド「うわっ!?」

    コナン「何だ!?」

    コナンが見ると、宝石が光りながら弾けていた。

    コナン「え……?」

    蘭「な、何…?」

    怪盗キッド「…!」

    怪盗キッドは何かに気づいたように宝石を手に取り空向かってに投げようとした。だが…

    コナン「あっ」

    怪盗キッド「え?おわっ!?」

    コナンの麻酔銃が暴発。その後は……



    コナン「覚えてないな…強い光に包まれて…」

    ハンジ「そっか。あれ?じゃあ君は?」

    カルマ「俺は…」
  5. 5 : : 2015/11/29(日) 18:15:21
    空向かって×
    空に向かって○
  6. 6 : : 2015/11/29(日) 18:28:43
    【数時間前、暗殺教室の世界】
    カルマ「引っ掛かってる、引っ掛かってる。」

    渚「うわー」

    殺せんせー「ヌルフフ…おいしいですねえ」

    カルマが、甘い物をたくさん置くという単純な罠を仕掛けたところ、見事に殺せんせーが引っ掛かったのである。

    カルマ「よし…それじゃ…」

    カルマが銃を構える。そして…

    カルマ「それっ!」

    撃った。

    殺せんせー「にゅやっ!?」

    だが、やはり当たらない。

    殺せんせー「ヌルフフ…君たちですか…」

    渚「あ、はは…」

    カルマ「チッ」

    殺せんせー「では…」

    渚「わっ!?」

    カルマ「ちょっ…」

    殺せんせー「お手入れの時間です。」

    そして、殺せんせーに高速でつれ回されて…



    カルマ「気がついたら森の中にいたよ。」

    エレン「やっぱり分からないのか…」

    アルミン「仕方ないよ。」
  7. 7 : : 2015/11/29(日) 18:52:27
    ハンジ「うーん…大事な記憶が無いんだね。」

    蘭「私も覚えてないな…」

    コナン「…!僕ちょっと外に行ってくる!」

    ハンジ「ちょっ…待ってよ!」

    コナン「すぐ戻るから!」

    【調査兵団本部前】
    コナン「あれ?ここにいたと思ったんだけど…」

    ???「上だよ。」

    コナン「え?」

    コナンが上を見ると、そこには新一がいた。つまり、

    コナン「何の用だ?怪盗キッド。」

    新一「聞きたいか?」

    コナン「何をだよ?」

    新一「他にもこっちに来ている奴がいるって話をだよ。」

    コナン「何!?他にも!?」
  8. 8 : : 2015/11/29(日) 19:13:15
    [コナン視点]
    俺の格好をしたキッドから突然の報告を受け、俺は驚きを隠せなかった。蘭だけじゃなく少年探偵団のみんなまで来ていたら?駄目だ。まずは落ち着いて話を聞くんだ…。

    コナン「…誰が来てるんだ?」

    新一「少年探偵団の奴らだよ。ああ、でもこのでけえ壁の中にいるからあの化け物に殺されることはねえよ。」

    コナン「っ!…それ以外には!?」

    新一「来てないことは無いが、お前には関係ねーよ。」

    俺には関係ない?…俺の知り合いじゃないってことか?だがそれより…!

    新一「そうだ。オメーに渡したい物も…」

    コナン「そんなことよりあいつらはどこに!?くそっ、何で置いてきちまったんだよ!?」

    新一「だから、これだよ。」

    コナン「あっ」

    キッドは俺にスケートボードを渡してきた。

    コナン「…は?」

    新一「捕まってんだよ。」

    コナン「…どういうことだ!?」

    新一「俺もよく分かんねーけど、強盗かなんかに捕まって…」

    コナン「それじゃまさか!」

    新一「ああ、早く行かねーと、様子を見るからに…」

    コナン「売られちまうってことか!?」

    新一「悪いな。すぐに助けようと思ったけど…」

    コナン「いいから、まずあいつらがどこにいるのか案内しろ!」

    新一「話は目的地に向かいながらだな!」
  9. 9 : : 2016/05/31(火) 21:38:22
    期待
  10. 10 : : 2016/06/30(木) 20:39:24
    続きはー
  11. 11 : : 2017/02/12(日) 23:40:34
    期待
  12. 12 : : 2017/02/18(土) 07:46:10
    続き〜!みたいです。
  13. 13 : : 2017/07/31(月) 16:55:21
    つづき…(´・ω・`)
  14. 14 : : 2017/08/02(水) 19:10:30
    続き……
  15. 15 : : 2018/04/02(月) 22:15:52
    続きみたーい
  16. 16 : : 2018/08/23(木) 11:29:30
    おもしろいです。期待

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