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エレン「あなたの悩み&今ハマっている事は!?」

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  1. 1 : : 2015/11/10(火) 18:02:41
    こんにちは!もみじです!

    ちょっと、ギャグに挑戦して見ます!

    初めてなので下手かもしれません…




    それと、こちらもよろしくです!
    「進撃!ウォール中学校枕投げ部!」(http://www.ssnote.net/series/2634
  2. 2 : : 2015/11/10(火) 18:05:43


    エレン「俺は、最近念願の調査兵団に入団した!」



    エレン「巨人を駆逐するまで、あと少しだ!」



    エレン「しかし、さすがに俺だけでは無理だ!」



    エレン「というとこで、団結力を高めるため、仲間のことをよく知っておこうと思う!」



    エレン「悩み&今ハマっている事を聞きに行くぜ!」



    エレン「キャラ崩壊注意だ!」



    エレン「アルミンのところから行こう!」タタタ

  3. 3 : : 2015/11/10(火) 20:26:03
    期待!
  4. 4 : : 2015/11/10(火) 21:28:04
    アルミンのハマってる事&悩みは…?
    期待してます!!
  5. 5 : : 2015/11/10(火) 22:43:53
    >>3 楓華さん、ありがとうございます!

    >>4 進撃の死神さん、ありがとうございます!頑張ります!


  6. 6 : : 2015/11/10(火) 22:49:31


    エレン「おーい!アルミーン!」



    アルミン「? どうしたの、紙とペン持って…」



    エレン「お前今、悩みとかないか!?」



    アルミン「悩み?ぅ~ん、胃痛がすることかな…」



    エレン「! 大丈夫か!どんな時だ!?」



    アルミン「しょ、食後とか(最近僕に対してのミカサの態度がちょっと悪くなったからなんて言えない…)」



    エレン「んじゃ!最近ハマっている事は?」



    アルミン「ハマっていること?うーん…」



    エレン(悩んでる?)



    ゲスミン「エレンとミカサが話してるのを見て悔しそうにしているジャン見ることかな。」



    エレン「そうなのか(ゲスっ!)」



    エレン「ありがとな!」タタタ



    エレン「次はミカサだ!」
  7. 7 : : 2015/11/10(火) 23:06:47



    エレン「おーい!ミk」



    ミカサ(エレンの匂い!)ダダダ





    エレン「うお、まだ呼んでないのに来た…」



    ミカサ「エレン、どうしたの?」



    エレン「今さ、悩みとかない?」



    ミカサ「あまりエレンと一緒に入れないこと。」



    エレン「そ、そうか…(何と無くわかってたよ…)」



    エレン「ハマっていることとかないか?」



    ミカサ「そんな…///」



    エレン(なぜ照れる!?)



    ミカサ「も、もし、エレンが誰にも言わないと言うならいう。」



    エレン「誰にも言わない。」



    ミカサ「最近、エレンの写真を撮っては壁に飾っている。」



    エレン「」ズドォォン!



    ミカサ「就寝時や、朝ごはん、バスタイムまで…」



    エレン「」ドカァァン!!



    エレン(うそ…だろ…)バタッ!



    ミカサ「!? エレン!」







    医務室。ベットの上。


    エレン「あ、俺倒れたんだ。まぁ、いいや。次はジャンだ!」ムク、タタタ!
  8. 8 : : 2015/11/11(水) 20:51:47


    エレン「ジャーン!!」



    ジャーン「あ?」



    エレン「今悩みとかないのか!?」



    ジャン「悩み?ねぇよ。」



    エレン「うそつけ!」



    ジャン「何を根拠に!?」



    「お!何やってるの!?」



    エレン「ハンジ分隊長…」



    ジャン「こいつがいきなり、悩みはないかとか聞いてきて…」



    ハンジ「で、なんていったの?」



    ジャン「ないって…」



    ハンジ「ほうほう…ちょっとエレン来て!」



    エレン「あ、はい!」
  9. 9 : : 2015/11/11(水) 22:03:34

    研究室。



    エレン「あの、ハンジ分隊長・・・なんですか?」



    ハンジ「ふっふっふ…これを見たまえ!」



    ハンジが出したのはただの水筒。



    エレン「あの、ただの水筒ですよ?」



    ハンジ「あ、ほんとだ」



    ハンジはそう言って、白衣のポケットから透明のボトルを取り出す。中には、緑色の液体が入っていた。



    ・・・・・まずい奴だ。



    エレンは悟った。
  10. 10 : : 2015/11/11(水) 22:09:45
    緑色の液体?ああ、回復剤か。
    フィンは震えながら考えた←

    期待してます。
  11. 11 : : 2015/11/11(水) 22:10:18
    ハンジは言う。



    ハンジ「エレン!君は地味にみんなの心に迫ろうとしている!」



    エレン「あ、はい。」



    ハンジ「しかし!アルミンやミカサのように信用しきれる人以外、悩みなど言わない!」



    エレン「あ、はい。(俺言っちゃうけど…)」



    ハンジ「そこでこれだ!!」



    ハンジは緑色の液体が入ったボトルを頭上にあげる。



    ハンジ「これは!嘘を付けなくなる薬なのだ!!」



    ・・・巨人の研究しろよ



    エレンはそう思った。
  12. 12 : : 2015/11/11(水) 22:12:01
    >>10 フィンさん、もう少し・・・いや、かなり怪しい奴です!(@_@;)

  13. 13 : : 2015/11/11(水) 22:14:25
    ハンジ「まぁまぁ、だまされたと思って使ってみてよ!」



    エレン「これ、絶対誰も飲んでくれませんよ…」



    ハンジ「緑茶に混ぜるとか?」



    エレン「悩み聞くた緑茶用意するんですか!めんどくさ!」



    ハンジ「まぁ、そういわずに。」



    ハァ・・・・・とエレンはため息をつき、緑色の液体が入ったボトルを手に取った。



  14. 14 : : 2015/11/11(水) 22:20:39


    エレン(緑茶・・・一応1杯入れたけど飲んでくれんのか?)ハァ



    エレン「! あそこにライナーが!」



    ライナー「?」



    エレン「おーい!ライナー!」



    ライナー「なんだ?緑茶とメモ帳とペン持って」



    エレン「緑茶、いるか?」



    ライナー「・・・もらっておく、ありがとうな。」ゴク



    エレン(飲んだ!って疑うわけないか…わるいな)



    ライナー「ん…うまいな。」



    エレン(以外に、ハンジさん気が利いてた!)



    エレン「ライナー、今悩みとかあるか?」



    ライナー「最近、クリスタにユミルがつきっきりで話しかけにくいな・・・」



    エレン「クリスタ好きなのか?」



    ライナー「ああ。」



    ライナー(何言ってんだ俺ェェ!!)



    エレン「じゃ、今ハマってることは?」



    ライナー「クリスタの絵を描くことだな。」



    ライナー(変態か俺!!)



    エレン(なるほど…ハンジさんありがとうございます!)

  15. 15 : : 2015/11/11(水) 23:06:47

    エレン(よし!嘘を付けなくする手立てを見つけたところで、ジャンのところに行くか!)タタタ








    エレン(いた!!)タタタ



    エレン「おーい!ジャーン!」



    ジャーン「あ?」



    エレン「ちょっとアルミンから緑茶もらったんだけど、どうだ?」つ緑茶(薬入り)



    ジャン「ん、」ゴク



    エレン(ありがとな!飲んでくれて!)



    ジャン「うめぇな。」



    エレン「おまえ、最近悩んでることとかないのか?」



    ジャン「エレンとミカサが話ててミカサに近付けねぇ・・・しかも、最近視線を感じる…」



    ジャン(なんで正直に話してんだよ俺ぇぇ!!)



    エレン「ほうほう(視線はアルミンだな)」



    エレン「最近ハマってることは?」



    ジャン「羽ペン回し」



    エレン(以外につまらなかった!!)ガーン



    ジャン(くそぉぉ!めっちゃ練習してマスターしてから自慢しようと思ってたのによぉ!!)


  16. 16 : : 2015/11/11(水) 23:08:33



    エレン「ある程度聞いたな。次は誰にしよう」



    エレン「あ!ユミル!あいつのこと全然知らねぇからな!」



    エレン「ユミル!どこだ-!」タタタ
  17. 17 : : 2015/11/11(水) 23:15:46


    ユミルーー!



    ユミル「?」



    どこからか叫び声が聞こえる。



    エレン「いたぁ!」ダダダダダ



    ユミル「おい、どうした?壊れたか?」



    エレン「いやぁ、クリスタが緑茶入れてくれたからな。ユミルにもあげようと思って。」つ緑茶(in薬)



    ユミル「おう、ありがとな。」



    ユミルは緑茶の入ったカップを口の前までもってきて止める。









    ユミル「怪しい物とか入ってないだろうな?」



    エレン「!!」

  18. 18 : : 2015/11/13(金) 22:22:35
    「は、はは入ってるわけなないだろ!!」アセダラダラ(嘘下手)
    期待してます!!
  19. 19 : : 2015/11/14(土) 10:53:50
    >>18 進撃の死神さん、そ、そーですよ!ね!(汗
  20. 20 : : 2015/11/14(土) 10:59:04


    ユミル「本当だろうな…?」ギロ



    エレン「あ、ああ!」



    ユミル「ちょっと飲んでみろ。毒見だ毒見。口つけたら殺すからな」



    エレン「あ、ああ(なんも聞かれなきゃ大丈夫なはず!)」ゴクゴク



    ユミル「どうだ?結局大丈夫なのか?」



    エレン「いや~、見た目と味は大丈夫なんだが、ウソがつけなくなる薬なんだよな!」



    エレン(ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!)



    ユミル「ほう・・・・・?で?何をしたんだ?」



    エレン「人の内心聞いて、引いたり笑ったり!」



    エレン(うぎゃぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁ!)



    ユミル「それで、わたしも?覚悟はできてんだろうな?」パキポキ



    エレン「ちょっ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
















    バキバキッ!ボコボコツ!





    おわり。
  21. 21 : : 2015/11/14(土) 10:59:56
    これで終わりです!


    なんか最後適当でしたね( ;∀;)


    ありがとうございました!
  22. 22 : : 2015/11/14(土) 14:58:09
    エレンドンマイwww
  23. 23 : : 2015/11/16(月) 12:45:04
    なにこれʬʬʬすごく笑えるʬʬʬʬʬʬ面白かったです!!!!!!!

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momiji

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ATTACK ON TITAN短編集 シリーズ

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