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エレン「俺は生きる意味ってあるのか?」 番外編

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  1. 1 : : 2015/10/11(日) 23:14:41
    この話は以前書いた

    エレン「俺は生きる意味ってあるのか?」現パロ

    の続きになります。


    注意

    ・キャラ崩壊

    ・グダグダ過ぎる展開

    ・荒しや中傷コメントはやめて下さい

    ・エレミカ要素ありです

    ・ミカサの過去の話です


    それでもOKというのであればご覧下さい
  2. 2 : : 2015/10/11(日) 23:15:24
    展開が分からない人は
    こちらから

    http://www.ssnote.net/archives/24669
  3. 3 : : 2015/10/11(日) 23:20:27
    _______________


    あれから年が経っていく。エレンが死んで今や今が何年なんて分からない..
    けど、彼の大事な人の言葉は今でも記憶にある



    エレン『ミカサ!俺もお前事が好きだ!』



    エレン・イェーガー、私の大事な人で大好きだった人..けど、私は..彼を..死なせてしまった..私の..私のせいで..
  4. 4 : : 2015/10/12(月) 20:27:38
    ミカサ「・・・」


    今では私は大学生..本当ならエレンと一緒に来るはずだった大学。


    男「今日お前の家に言っていいか?」

    女「うん!いいよ!」ニコッ



    ミカサ「・・・」

    スッ

    私が取り出したのは昔、エレンが自殺する前に書いた一冊のノートだった。

    ミカサ「・・・」ポロッ

    ミカサ「(エレン..ごめん..ごめんね)」ポロポロ

    私は今でも彼の事を引きずっている。今でも必死に謝っている..
  5. 5 : : 2015/10/12(月) 23:50:24
    ポンッ

    ミカサ「!」グシグシ

    ???「大丈夫?ミカサ」

    ミカサ「アルミン..うん」

    アルミン「ミカサはあとなんコマ?」

    ミカサ「今日もう終わり」

    アルミン「そっか..帰るときにやっぱり..」

    ミカサ「うん、エレンの墓参りに行く」

    アルミン「気を付けてね?」

    ミカサ「ありがとう..」


    いつも大学が終わったらエレンの墓参りに毎日行っている。私だけじゃない、もう一人行っている。エレンの大親友のジャン
  6. 6 : : 2015/10/13(火) 22:14:13
    そういえばエレンと出会ったのはいつだったのだろうか..


    ミカサ「・・・」


    当時の私は中国にある。ごく普通の村に生まれた、あるきっかけにお父さんがアメリカの有名な仕事につくことが出来てお母さんもその仕事につく、だから、私は中国に残ってしまう。そこでお父さんが日本にある一人の男と知り合いだから、その人に預けようって話になっていた。それがあの、エレンのお父さん、グリシャおじさんだった


    それから、私とお母さん、お父さんと一緒にグリシャおじさんの所に向かった。

    そこはどこにでもあるごく普通の家だった
  7. 7 : : 2015/10/13(火) 22:37:05
    隣の家はアルミンというフランス人が住んでいた。


    ミカサ父「ミカサ、こっちに来なさい」

    ミカサ「・・・」スッ

    ???「まあ!可愛い!」

    ミカサ母「私の娘のミカサです」

    ???「私はカルラよ。よろしくね?ミカサちゃん」ニコッ

    ミカサ「!よ、よろしくお願いします」ペコッ


    その時初めてあったのがエレンのお母さんのカルラおばさんだった


    カルラ「エレェェン?こっちに来なさい?」

    シーーーン

    ミカサ母「あらあら、もしかして恥ずかしがりやなの?」

    カルラ「そうなんじゃないかしら?窓からみて、可愛い子が来た!って思ったんじゃないかしら?」

    ミカサ母「うふふ」

    ミカサ「エレン?」

    カルラ「私たちの子供よ、よろしくしてやってね?」

    ミカサ「うん!」


    その時の私はエレンが学校でいじめにあっていることは知るよしもなかった
  8. 8 : : 2015/10/13(火) 22:42:37
    ガチャッ

    カルラ「いつまで寝ているの?ほら起きなさい」

    ???「・・・」

    カルラ「昨日話していた子が来ているのよ?」

    ???「・・・分かった」





    エレンと顔で会うのはエレンの家の座敷だった

    スタスタ

    ミカサ「!ミ、ミカサ・アッカーマンです。よ、よろしくね?」

    ???「・・・エレン・イェーガー」

    ペシッ

    カルラ「ほら、もっとシャキッとしなさい」

    エレン「・・・分かったよ」


    その時の私はエレンに対して、なんだかとても暗い子だなって思っていた
  9. 9 : : 2015/10/13(火) 23:03:03
    エレン「・・・もう、挨拶したんだから戻っていい?母さん」

    カルラ「もう、あなたって子は..」

    エレン「・・・」スタスタ

    ミカサ「あ、あのぉ、どうしてエレン君はあんなに暗いんですか?」

    カルラ「実は...」






    ガチャッ

    エレン「・・・」

    スッ(写真)

    エレン「・・・もうアメリカにいったんだよな?アニ、ライナー、ベルトルト」





    ミカサ「エレン君の大親友がアメリカに留学?」

    カルラ「ええ、ちょうどあなたのお父さんとお母さんがいく飛行機と同じになるわね」

    ミカサ「今度会ってみたいです」

    カルラ「きっと仲良しになるわよ」

    ミカサ「はい!」


    この時私とエレンは悲しみに暮れる
  10. 10 : : 2015/10/14(水) 00:43:15
    期待
  11. 11 : : 2015/10/15(木) 17:17:32
    >>10 お嬢様の下僕さん

    期待コメントありがとうございます
  12. 12 : : 2015/10/16(金) 01:20:35
    期待です。
  13. 13 : : 2015/10/16(金) 01:22:32
    >>12 進撃のMGSさん

    期待コメントありがとうございます!
  14. 14 : : 2015/10/18(日) 22:18:08
    期待!
  15. 15 : : 2015/10/30(金) 01:24:20
    期待
  16. 16 : : 2015/11/02(月) 12:15:39
    まだ?
  17. 17 : : 2015/11/09(月) 01:00:49
    >>16 進撃の神‼︎ZETAさん

    現在どのような展開にするのか考え中なのでしばらくお待ち下さい、本当にすみません..m(__)m
  18. 18 : : 2015/11/09(月) 01:06:32
    >>14 進撃のジャン!さん

    期待コメントありがとうございます!


    >>15  悲しみの英霊さん

    コメントありがとうございます!
  19. 19 : : 2015/11/22(日) 21:51:26
    ―――――――――――――――――

    テレビ『次のニュースです。今日の午後18時のアメリカ飛行機にイスラムによるテロがあり乗員客が全員亡くなった事が分かりました』

    エレン&ミカサ「「!!」」


    アメリカの飛行機には私の親と..エレンの親友が乗っていた


    ミカサ「え?」

    エレン「お、おい..な、なんだよ..これ」

    ガクッ


    私は悲しみのあまり頭が真っ白になりその後の事は覚えていない
  20. 20 : : 2015/11/22(日) 21:53:57
    ~数時間後~

    ミカサ「・・・ん」パチッ

    カルラ「!ミカサちゃん」

    ミカサ「おばさん..私」

    カルラ「無理しなくていいよ..これからは私たちがあなたの面倒を見るからね」ダキッ

    ミカサ「うっ...おばさん..」ポロポロ
  21. 21 : : 2015/11/23(月) 22:56:40
    期待です
  22. 22 : : 2015/11/23(月) 23:01:34
    >>21

    期待コメントありがとうございます   
  23. 23 : : 2015/11/23(月) 23:07:12
    それから何日も経っていく、私は少しずつイェーガー家に馴染んできていた

    ミカサ「ねえ?おばさん」

    カルラ「なに?」

    ミカサ「エレン..大丈夫かな?」

    カルラ「・・・」


    あの日にエレンの友達も失っている。私はカルラおばさんやグリシャおじさんに支えられているけどエレンを支えてくれる..グリシャおじさんやカルラおばさんは家族として支えているけど..それは『家族』としてだ。『友達』としては誰も支えてくれていない...
  24. 24 : : 2015/11/23(月) 23:50:30
    カルラ「ミカサちゃん..」

    カルラ「私たちの代わりにエレンを支えてくれないかしら?」

    ミカサ「!私でよければする!」

    カルラ「ありがとう」ニコッ


    正直不安だった。人とあまり接した事のない私が..育て親の息子を支えるなんて..でも、エレンは私と同じ。だから、同じ者同士支える事が出来る
  25. 25 : : 2015/11/23(月) 23:53:03
    ~現在~

    スタスタ

    ミカサ「!」

    ワイワイ!ガヤガヤ

    ミカサ「(そういえばあの公園で初めてエレンと遊んだんだっけ..私とエレンとアルミン)」

    ミカサ「!エレンのお墓に行かないと..」スタスタ
  26. 26 : : 2015/11/23(月) 23:59:22
    スタスタ 

    ミカサ「!ジャン..」

    ジャン「!ミカサ..お前も来ていたのか」

    ミカサ「うん..」

    ジャン「ならこっちに来い。エレンの奴きっと喜ぶぞ」

    ミカサ「・・・うん」


    彼はジャン、エレンの友達。昔はライバルだったんだけど、何のライバルだったかなんて分からない。彼はエレンの事を一番を知っている。私よりもアルミンよりも...エレンとジャンは小学校からの同級生でアニ、ライナー、ベルトルトとよく遊んでいたらしい。もちろん、エレンが虐められていたことも知っている
  27. 27 : : 2015/11/24(火) 00:10:52
    ジャン「それじゃあ、また来るよ」スッ

    ミカサ「ジャン..」

    ジャン「あーあ、お前ら二人っきりでイチャイチャしやがれこの野郎」スタスタ

    ミカサ「・・・(ありがとう。ジャン)」

    スッ

    ミカサ「エレン..もし、またあなたに会えたらあなたと付き合って結婚したい。..あ!でも出来たらの話だけどね!」

    ミカサ「////な、なに言っているんだろう私///」
  28. 28 : : 2015/11/24(火) 00:25:26
    ミカサ「また、来るからね。大好きだよ、エレン」ニコッ

    スタスタ




    ~イェーガー家~

    ガチャッ

    カルラ「!お帰りなさい、ミカサちゃん」

    ミカサ「うん。ただいま、おばさん」

    カルラ「夕飯はもう少しだから部屋でゆっくりしてきなさい」

    ミカサ「うん」スタスタ

    カルラ「・・・」


    正直、悲しいのは私だけではない、カルラおばさんやグリシャおじさん。実の息子が自殺で亡くなってしまった。悲しむ親なんていない
  29. 29 : : 2015/11/24(火) 00:34:55
    ~ミカサの部屋~

    バタン

    ミカサ「・・・」

    ボフッ

    ミカサ「(やっぱりエレンが居ない..)」ポロッ


    いつも学校から帰って来るときが嬉しかった。だってカルラおばさんやグリシャおじさんは仕事で居ないから。エレンと二人っきりで居られる...でも、それはもう昔の話。今では一人..


    ミカサ「エレン..」ポロポロ
  30. 30 : : 2015/11/24(火) 00:44:52
    ~過去~

    教師「中国からミカサ・アッカーマンだ。皆、仲良くしてやれよ」
     
    一同「はい!」

    ミカサ「ミカサ・アッカーマンです。よろしくお願いします」ニコッ

    モブ&ジャン「「!!///」」


    初めての中学生活、それも日本の憧れの日本学校生活。楽しみだなぁ!

    教師「えっと..席は..エレン、お前の隣だ」

    エレン「・・・」

    教師「おい!エレン」

    エレン「っせぇな」

    教師「!貴様ぁ..」

    エレン「ぁ?暴力振るうなら振ってみろよ。どうせお前はクビになるんだからな。俺は義務教育で絶対にいなければ行けないんだからな」

    教師「お、お前ぇぇ..ふん!」

    シーン

    エレン「朝からうるさい教師だな」ボソッ
  31. 31 : : 2015/11/24(火) 00:48:17
    ミカサ「いいの?エレン..」

    エレン「最初からムカつくんだよ。あの教師は」

    ミカサ「・・・」


    モブ「(っち!アイツ..よりによってミカサちゃんの隣に..また虐めるしかないな..)」


    ジャン「・・・(また、いじめる気か?モブの奴)」


    エレン「Zzz」

    ミカサ「・・・」
  32. 32 : : 2015/11/24(火) 01:26:31
    期待
  33. 33 : : 2015/11/24(火) 01:32:33
    >>32 悲しみの英霊さん

    期待コメントありがとうございます
  34. 34 : : 2015/11/24(火) 16:03:42
    これからどういう展開になってくのか楽しみです!期待!!
  35. 35 : : 2015/11/24(火) 21:05:26
    >>34 進撃の亀さん

    期待コメントありがとうございます。
  36. 36 : : 2015/12/01(火) 21:38:44
    ミカサ、エレン幸せに天国では結婚して!!
  37. 37 : : 2015/12/06(日) 03:49:41
    面白いです!期待(*´ω`*)
  38. 38 : : 2015/12/17(木) 01:03:24
    >>36 エレミカファンさん

    て、天国...(^_^;)


    >>37 ニコニコさん

    感謝です(*^^*)
  39. 39 : : 2015/12/20(日) 22:58:46
    ~体育館裏~

    ガッ(頭を掴む) ドンッ(壁に思いっきりぶつける)

    モブ「お前..あまり調子のってんじゃねぇぞ?」

    エレン「・・・」

    モブ「ミカサちゃんに変な事はするなよ?もし、したらこれだけではすまないからな..」

    パッ スタスタ

    エレン「・・・」
  40. 40 : : 2015/12/20(日) 23:02:29
    ~下校道~


    なんだか、その時のエレンはとても暗かった。帰るときに何一つ喋ってくれない。隣のアルミンも何も言わなかった...

    エレン「・・・」

    ミカサ「・・・?」チラッ

    アルミン「」フリフリ






    それからというものエレンはモブ君に何回もイジメられていた。けど、ジャンのお陰でイジメは無くなった。それもまだ1つ..
  41. 41 : : 2015/12/21(月) 07:45:13
    きたいです!
  42. 42 : : 2015/12/23(水) 23:36:10
    >>41さん

    期待コメントありがとうございます(^^)
  43. 43 : : 2015/12/24(木) 02:21:02
    ~イェーガー家~

    カルラ「ミカサちゃん、今日ね、お父さんのお友だちが来るから、エレンと一緒に出掛けておいで」

    ミカサ「え?いいの?」

    カルラ「うん、たまには息抜きも大切よ」

    ミカサ「!ありがとう。おばさん」ダッ

    カルラ「ふふっ」



    ~エレンの部屋前~

    ミカサ「(初めてエレンと出掛ける、これってデート?..!!////エレンは家族!//そう!家族///..緊張するなぁ..///)」

    ガチャッ

    ミカサ「!////」

    エレン「・・・何やってんだ?」

    ミカサ「!..出掛けるの?」

    エレン「・・・お前には関係ねぇよ」

    ミカサ「」ズキッ


    ここで引き下がっては駄目!


    ミカサ「・・・ある」

    エレン「?」

    ミカサ「関係ある!だって、エレンは私と同じ苦しみを味わっているし、家族だから!」

    エレン「ミカサ...」
  44. 44 : : 2015/12/24(木) 03:54:15
    期待!
  45. 45 : : 2015/12/28(月) 23:00:38
    >>44 英霊王 エミヤさん

    期待コメントありがとうございます
  46. 46 : : 2015/12/28(月) 23:14:08
    期待してます!


    ミカサの言葉にどう言葉を返すのかな?
  47. 47 : : 2015/12/28(月) 23:15:42
    期待!
  48. 48 : : 2016/01/10(日) 01:54:29
    >>47 梶裕貴さん

    期待コメントありがとうございます
  49. 49 : : 2016/01/20(水) 19:28:22
    期待〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜‼︎‼︎‼︎
  50. 50 : : 2016/01/24(日) 00:48:49
    >>49 エレミカ♥さん

    期待コメントありがとうございます
  51. 51 : : 2016/01/24(日) 00:54:52
    エレン「・・・好きにしろ」

    ミカサ「!うん!」


    グリシャ「・・・」


    エレン「待ってやるから、さっさと準備してこい」

    ミカサ「うん!待っててね!」タッタッタッ

    エレン「・・・くそ」

    スタスタ

    グリシャ「一人でいるのが好きなんだ?」

    エレン「!..父さん..」

    グリシャ「いじめの事は校長から聞いている」

    エレン「!、そうだったな。父さんと校長は同じ同級生だったもんな..」

    グリシャ「それはどうでもいい。答えてくれ、エレン」

    エレン「・・・」

    グリシャ「エr..ミカサ「エレン!」タッタッタッ

    グリシャ「!」

    ミカサ「どうしたの?おじさん」

    エレン「・・・行くぞ」

    ミカサ「え!」

    スタスタ

    <<どうしたの?
    <<うるせぇ

    グリシャ「・・・」


  52. 52 : : 2016/01/24(日) 01:07:15
    ~町中~

    ミカサ「どこにいくの?」

    エレン「・・・」

    ミカサ「・・・」


    この時エレンは何も教えてくれなかった


    ~花屋~

    ミカサ「お花屋さん?」

    エレン「・・・」スタスタ

    ミカサ「あっ、エレン」タッタッタッ




    店員「1525円です」

    エレン「・・・」スゥ

    店員「ちょうどですね。レシートです。ありがとうございました!」

    スタスタ
  53. 53 : : 2016/01/24(日) 01:13:15
    エレン「!」ピタッ

    ミカサ「!どうしたの?」

    エレン「・・・」スッ(左を見る)

    ミカサ「?..公園?」

    エレン「・・・初めてライナー達と出会った場所だ」

    ミカサ「!」

    エレン「お前になら、話してもいいな。帰るときに話してやるよ、俺の最初の友達の話を」

    ミカサ「!..うん!楽しみにしているよ」ニコッ

    クルッ 

    エレン&ミカサ「「・・・」」スタスタ

    ミカサ「・・・(頑張れ!ミカサ!)」

    ギュッ(手を握る)

    エレン「!..何やってんだ?」

    ミカサ「えっとね..寒いから..」

    エレン「夏だぞ?」

    ミカサ「」


    そう、この時季は夏だった
  54. 54 : : 2016/01/24(日) 21:38:16
    ~現在~

    パチッ

    ミカサ「・・・あれ?私..眠って..」

    スッ(左の手を見る)

    ミカサ「(あの時が初めてエレンと手を握ったな)」

    ミカサ「・・・」

    ミカサ「19時..明日の大学はお休み」

    ガチャッ

    ???「ミカサちゃん?」

    ミカサ「!おばさん」

    カルラ「ちょっとお話があるんだけどいいかしら?」

    ミカサ「?」

  55. 55 : : 2016/01/24(日) 22:52:14
    ミカサ「おばさん話って?」

    カルラ「ミカサちゃん、そろそろもう一人暮らしを初めてもいい頃じゃないかしら?」

    ミカサ「!」

    カルラ「別に出ていけっているじゃないわよ。ただ、もうミカサちゃん大学生でしょ?なら、そろそろ一人暮らしを初めてもいいと思って..」

    ミカサ「(カルラおばさんやグリシャおじさんには迷惑を掛けられない..)」

    ミカサ「うん。分かったよ」

    カルラ「ごめんね?ただ、家は用意してあるから」

    ミカサ「ありがとう。おばさん」
  56. 56 : : 2016/01/24(日) 23:46:30
    バタン

    ミカサ「・・・」


    ~過去~

    エレン「ありがとうな、ミカサ..ライナー達の墓参りに着いてきてくれて」

    ミカサ「うんうん。大丈夫だよ。それより、毎日行っているの?」

    エレン「多少な..」

    ミカサ「そうなんだ..」

    エレン「な、なぁ..」

    ミカサ「なに?」

    エレン「これから暇だからどこかに行かねぇか?」

    ミカサ「!うん!」ニコッ

  57. 57 : : 2016/01/24(日) 23:53:45
    エレン「・・・」

    ミカサ「どうしたの?」

    エレン「・・・なんだろうな、お前といると心が軽くなるというか安らぐというか」

    ミカサ「え?」

    エレン「・・・もしかして..いや、何でもない。忘れてくれ」

    ミカサ「う、うん」


    この時エレンは私に何が言いたかったのか、分からなかった。でも、今の私には分かる



    この時からエレンは私の事が『好き』だって事が
  58. 58 : : 2016/01/24(日) 23:57:29
    ~現在(翌日)~

    ミカサ「ここが..私の新しい..家..」


    そこはどこにでもる普通の家だった。


    ガチャッ バタン(隣の家のドアがしまる音)

    ミカサ「?..!!」


    ???「え?」

    ドサッ(???のカバンが落ちる)



    目の前に現れたのは数年前自殺した私の大好きな人、エレン・イェーガーだった
  59. 59 : : 2016/01/25(月) 00:00:24
    あとがき

    この度はこのssを読んでくださりありがとうございました。
    それと、この場でお詫び申し上げます。
    長い時間を待たせた事本当にごめんなさい。




    さて、このssはどうでしたか?
    自分的にはよく分かりません。皆さんが感動?してくれたらとても嬉しいです。

    それでは、他のssもご覧ください
  60. 60 : : 2016/01/28(木) 15:21:27
    面白かった!
  61. 61 : : 2016/01/29(金) 18:13:41
    泣きそうだよ!お疲れ様です!
  62. 62 : : 2016/03/26(土) 23:06:32
    エレン生きてたの??
  63. 63 : : 2016/03/26(土) 23:16:19
    >>62さん

    コメントありがとうございます。

    えっと..エレンは記憶のある状態でまた生まれた...って言う感じです
  64. 64 : : 2016/04/03(日) 01:54:14
    これの続きは?
  65. 65 : : 2016/04/03(日) 02:02:53
    >>64さん

    つ、続き..ですか..無いですね..
  66. 66 : : 2016/04/04(月) 07:14:10
    ってかwカルラwエレンがここにいることを知っててミカサをそこにしたのならすごいなw
  67. 67 : : 2016/06/10(金) 18:23:54
    いい作品でした!けど自殺すると地獄だと思ってた・・・
  68. 68 : : 2016/06/27(月) 23:51:54
    マジで知ってたんならカルラ最強だな

    面白かったです
  69. 69 : : 2016/07/30(土) 16:36:40
    カルラ最強説w
    続き欲しいなーチラッチラッ
  70. 70 : : 2016/12/27(火) 06:18:39
    続きを出来れば書いてほしいです!
  71. 71 : : 2017/04/25(火) 20:14:40
    き·····た······
    い!
  72. 72 : : 2017/06/06(火) 05:11:29
    期待!(*´∇`*)
  73. 73 : : 2017/06/06(火) 05:11:45
    続き早くみたい
  74. 74 : : 2017/07/26(水) 15:55:38
    前作泣いた
  75. 76 : : 2017/08/10(木) 02:12:53
    エレンは、幸せ者だな
  76. 77 : : 2017/08/10(木) 16:37:06
    前作泣いちゃった(´•̥  ̯ •̥`)
    続き期待!
  77. 78 : : 2017/08/10(木) 16:37:30
    作者さんo(・`д・´。)ヵ゛ンハ゛レ !
  78. 79 : : 2017/10/02(月) 19:44:56
    前作は泣いた
  79. 80 : : 2017/10/12(木) 04:52:28
    こんな時まで荒らしってなんなんだよ
    ガチで泣けたわ!
  80. 82 : : 2017/10/25(水) 22:09:30
    同じく泣けたわ
  81. 83 : : 2017/11/15(水) 18:03:45
    この話好きです! とても面白いです!
  82. 84 : : 2017/11/15(水) 20:50:32
    一つだけ疑問があるけど質問いい?
    何でエレンの親友が死んだのに何も知らないミカサが泣いてんの?
    見ていてそれだけ不思議に思った。
  83. 85 : : 2017/11/15(水) 20:51:28
    すまない 良く読んでいなかった。親が死んだようだったね。
    前言撤回するよ
  84. 86 : : 2017/12/17(日) 22:39:18
    えーと··········作ってよーーーーーーー!
    強くゆってすいません
  85. 87 : : 2018/04/17(火) 19:22:13
    あほ
  86. 88 : : 2018/04/23(月) 00:19:52
    期待!
  87. 89 : : 2018/05/28(月) 22:02:48
    なんで俺は死ぬんだよクリスタと結婚したかったんだよ。
  88. 90 : : 2018/07/04(水) 01:05:45
    ライナー...
  89. 91 : : 2018/07/04(水) 14:51:19
  90. 92 : : 2018/07/05(木) 21:36:33
    クリスタは俺の婚約者だった。クリスタは渡さない。

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著者情報
EREMIKA-RYU

リュウト・フレイム

@EREMIKA-RYU

この作品はシリーズ作品です

エレン「俺は生きる意味ってあるのか?」シリーズ編 シリーズ

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