ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

ー目撃者エレンさんー

    • Good
    • 2

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2015/09/24(木) 19:54:01
    機械兵3号です。
    今回は「〜エレンさん」シリーズを書いてみます。
    多分ネタはまとまったんたので書けると思います。皆さんから沢山の期待をもらえるよう頑張ります。それでは始め。
  2. 2 : : 2015/09/24(木) 20:53:25
    ーエレンの部屋



    エレン「ーそこ適当に座ってくれ」




    ジャン「あぁ、けど良かったな、部屋見つかって、これでやっとミカサと同棲生活送れるんだろ?」



    エレン「あぁ、丁度綺麗なところ探してたからさ、見つかってよかった、一緒に暮らせるようになるのに5年かかっちまったよ」



    ジャン「付き合ってもうそんくらい経つのかぁ、家賃とかは?」





    ミカサ「家賃は私とエレンで折半すれば払える額だから安心した」



    ジャン「そうか、いや悪いな、邪魔させてもらって」



    エレン「何言ってんだよ、親友招くなんて当然だろ?それに丁度引っ越し祝いで誰か呼びたかったし」



    ジャン「誰かって事は、他にも誰か来んのか?」




    エレン「時間遅くなるらしいけどな、アルミン、クリスタ、ライナー、アニ・・・あとベルトルト!」




    ジャン「メニュー注文するような言い方するなよ!ベルトルトおまけみてぇじゃねぇか!」




    エレン「悪い悪い、まぁ今夜は大勢で


    ミカサ「ゆっくりしていってね」



    ジャン「おう」



    エレン「ちょっと待ってろ、今食べるもの・・・しまったビールが無い、俺ちょっと買ってくるわ」



    ジャン「いや俺水でも良いよ」



    エレン「バカ、それじゃ肴美味く食えねぇじゃねぇかよ、遠慮すんなって、ミカサ悪いけど冷蔵庫から食物出しといてくれ」



    ミカサ「わかった」



    エレン「じゃあ、すぐ戻るから」




    ガチャ・・・バタン




    ジャン「・・・・」



    ミカサ「・・・・」



    ジャン「・・・・ミカサ」



    ミカサ「何?」



    ジャン「・・・・やりなおしてくれないか?」



    ミカサ「何言ってるの、あの時私達はもう終わったじゃない」



    ジャン「気づいたんだよ、お前というかけがえのない存在に!」



    ミカサ「今の私にはもうエレンが・・・」



    ジャン「頼む!今の俺ならお前を今よりも必ず幸せにできる!」



    ミカサ「ジャン・・・」



    ジャン「ミカサ・・・」



    2人は夢中になっていた。



    ガチャ・・・




    エレン「ふぃー寒かったぁ、おーいビール買って・・・」




    2人は既に口付けを交わしていた。




    エレン「」
  3. 3 : : 2015/09/24(木) 21:12:28
    エレンはあまりの驚きに声も出ず、ビールの入った袋を落とした。



    ドサッ



    ジャンミカ「っ⁉︎あっあっあっあっ⁉︎」バッ




    エレン「」ぽけー



    ジャン「・・・・」汗


    ミカサ「・・・・」汗


    エレン「・・・・」


    ジャン「・・・・」汗


    ミカサ「・・・・」汗


    エレン「・・・・」



    ジャン「・・・・」



    ミカサ「・・・・」



    エレンは例えようの無い表情でテーブルにビールを置いて座る。



    エレン「・・・・」


    ジャン「・・・・」汗


    ミカサ「・・・・」汗


    エレン「・・・・」


    ジャン「・・・・」汗 ただ下を見る。


    ミカサ「・・・・」汗 エレンのコートを脱がしてまた定位置に戻る。



    エレン「・・・・」



    ジャン「・・・・ビールくれ」汗



    エレン「はっ⁉︎」



    ミカサ「私も」汗



    エレン「んっ⁉︎」
  4. 4 : : 2015/09/24(木) 21:24:44
    ジャン「いや、うん、ビールくれ」


    ミカサ「喉渇いちゃった」



    エレン「・・・・ほ?」今頃になって冷や汗をかく。



    ジャン「早く、身体が火照っちまってんだよ」



    ミカサ「私も、すごい暑い」



    エレン「・・・・」



    エレンは黙って缶ビールを2本出す。



    ジャン「おぉ、サンキュー」



    ミカサ「ありがとう」



    エレン「・・・・」首かしげる。



    ジャン「んっ・・・・ぷはぁ‼︎うめぇっ‼︎」



    ミカサ「効くわぁ」




    エレン「・・・・」



    ジャン「えぇ、まぁじゃあね、エレンとミカサの同居が叶った事を祝ってかん




    エレン「ちょっと待てやぁぁぁぁぁぁっ‼︎」ドロップキック



    ジャン「ぐほぉっ‼︎」ズサァァッ‼︎



    ミカサ「ジャンっ‼︎」




    エレン「・・・・え?何お前ら?ひょっとしてもしかすると・・・・誤魔化そうとしてる?」




    ジャンミカ「」
  5. 5 : : 2015/09/24(木) 21:58:42
    あれ、誰か見てる?
  6. 6 : : 2015/09/24(木) 22:13:29
    ジャン「・・・・いや、誤魔化すって何を?」



    エレン「いやいやいや、もう無理だから、俺もうこの眼球に焼き付けちゃったから、つーか何で誤魔化せると思ったの?」



    ミカサ「いや、本当に何もないから」



    エレン「いやいいんだってミカサもぉ、誤魔化さなくていいからちゃんと話せよ、何でこうなったかの経緯をよぉ!」




    ミカサ「エレン、本当に違うの」




    エレン「いや、うんだからさ、まず話し合おうぜ、そこ座って」



    ジャンミカ「・・・・はい」



    3人は座る。





    エレン「・・・・じゃあまぁ、ちょっと状況をまとめようか、え、まず?俺は今回ミカサとの同居と引っ越しの祝いをする為に友人を呼びました」



    ミカサ「うん」



    エレン「んで、ジャン以外の人が少し遅くなるということでジャンが最初にウチ来ました」



    ジャン「はい」



    エレン「そして先に飲もうってなったけどビールがなかったから俺が買いに行きました」



    ジャンミカ「おっしゃる通り」



    エレン「んでこの空白の時間にお前らは何やってたの?」



    ミカサ「・・・ジャンが、復縁を求めてきました」



    ジャン「ミカサに復縁を求めました」




    エレン「そうそう復縁復縁・・・・復縁?」汗
  7. 7 : : 2015/09/24(木) 22:20:55
    復縁w
  8. 8 : : 2015/09/24(木) 23:07:22
    ミカサ「そう復縁」



    エレン「・・・・え?何お前らそういう仲だったの?」



    ジャン「いやあの、うん」



    エレン「・・・・まぁそこはいいや、状況まとめ直そう」



    ジャンミカ(良いんだっ⁉︎)汗


    エレン「んで、もう復縁(?)のキス?をしたところ俺に見られました」



    ジャンミカ「はい」



    エレン「いやごめんね、恥ずかしかったでしょ?」



    ジャンミカ「いやお気になさらず」



    エレン「んで俺頭ショートして、座って、しばらく沈黙が続いて・・・・その後どうした?」



    ジャン「・・・・何したっけ?」



    ミカサ「さぁ・・・・」




    エレン「ビールねだったんだよっ‼︎」バンッ‼︎




    ジャンミカ「⁉︎」ビクッ!





    エレン「あの状況で、お前ら俺にビールねだったんだよ、ジャンお前良く言えたよな「ビールくれよ」ってよ⁉︎ミカサも何便乗してねだってんの⁉︎お前絶対「空気読めよ」的なツッコミしなきゃダメじゃんっ‼︎」


    ミカサ「あぁ・・・一理ぃ」




    エレン「「一理ぃ」じゃねぇよ‼︎何だ「一理ぃ」って⁉︎ギャルかお前っ⁉︎」
  9. 9 : : 2015/09/24(木) 23:27:08
    今日はここまでにします。続きはまた明日。
  10. 10 : : 2015/09/25(金) 07:56:05
    もうジャンミカでいいんじゃねww
  11. 11 : : 2015/09/25(金) 16:58:47
    再開しまぁーす
  12. 12 : : 2015/09/25(金) 17:29:58
    ミカサ「ギャルじゃねーし」


    エレン「言い方ムカつくんだよお前‼︎」肩どつく。


    ミカサ「痛っ‼︎」



    ジャン「ちょっお前やめろよ!」止める。



    エレン「だってさぁ⁉︎浮気したのに暗い顔一つも見せねぇんだぞコイツ⁉︎つーかもっと必死になってくれよ!」



    ジャン「大丈夫だってちゃんと反省してるから!大丈夫かミカサ?」



    ミカサ「痛ぇし」肩撫でる。



    エレン「だから言い方ムカつくんだよっ‼︎」どつく



    ミカサ「痛い‼︎」



    ジャン「だから止めろってお前っ‼︎」



    エレン「だってさ・・・全然反省してねぇじぁぁぁぁぁんっ・・・全然俺愛されてねぇじゃぁぁぁんっ・・・うわぁぁぁぁ・・・(裏声)」泣



    ジャン「いや泣くなってお前・・・・」



    エレン「うわぁぁぁぁぁ・・・(裏声)」泣
  13. 13 : : 2015/09/26(土) 11:06:14
    ミカサ「いやエレン、大丈夫ちゃんと愛してるから・・・」


    エレン「嘘つけよ」泣


    ミカサ「嘘じゃない」


    エレン「嘘」泣


    ミカサ「本当」


    エレン「嘘」泣


    ミカサ「本当」


    エレン「嘘」泣


    ミカサ「本当」


    エレン「本当?」


    ミカサ「嘘」


    エレン「ほら今嘘って言ったじゃぁんっ‼︎」泣


    ミカサ「いやいやいやいやっ‼︎今のはズルいっ‼︎今もう流れを利用して言わせた‼︎」指さし


    エレン「畜生がよぉ‼︎上手かったかジャンのディープキスはよぉ⁉︎」泣


    ミカサ「うん」


    エレン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ‼︎」泣


    ジャン「へへ・・・・///」


    エレン「今絶対照れるとこじゃねぇだろっ⁉︎」



    ジャン「え、エレンとどっち上手かった?///」



    エレン「いや聞けや」


    ミカサ「そりゃあもうジャン」


    エレン「答えんなやっ‼︎」


    ジャン「へへ///」


    エレン「だから照れんなっつうんだよ‼︎もういいよお前ら‼︎俺出てくよ、お前ら2人で住めばいいじゃん‼︎」


    ミカサ「いや待ってエレン」


    エレン「いや待たない、俺実家帰る・・・ミカサのバカっ‼︎もう知らないっ‼︎」ダッ‼︎



    ミカサ「エレンッ‼︎」



    ガチャ バタンッ‼︎




    ミカサ「・・・・」



    ジャン「・・・・」



    ミカサ「・・・・最近乙女系男子って流行ってるの?」



    ジャン「さぁ・・・え、どうする?迎え行く?」




    ミカサ「ああなったらエレン止まらないから、もうどうしようもない」



    ジャン「そっか・・・・じゃあ、住むか」



    ミカサ「うん」




    ガチャ




    ジャンミカ「⁉︎」





    アルミン「やぁお待たせっ‼︎本当におめでとう‼︎」



    ライナー「いい部屋じゃないか!」



    ベルトルト「綺麗だねぇ」



    クリスタ「やっと同居できたんだね、おめでとう!」



    アニ「おめでとう」



    ジャン「い、いや・・・」



    ミカサ「あの、もう・・・」



    エレン「やぁやぁ本当におめでとう‼︎めでたいねぇうんっ‼︎」




    ジャンミカ「ッ⁉︎」



    エレン「さぁ皆この2人の強引で理不尽な復縁を祝ってぇ、カンパーイッ‼︎」




    ジャンミカ以外「カンパーイッ‼︎」




    ジャンミカ「え?え?え?」汗




    エレン「ほらほら皆じゃんじゃん食え‼︎ジャンなだけに‼︎だぁはっはっはっはっはっはっ‼︎」



    ジャンミカ以外「ぎゃはっはっはっはっはっはっ‼︎」



    ジャンミカ(何これ何これ何これ⁉︎)汗



    エレン「ほらジャン‼︎お前も飲めよっ‼︎俺注いでやっから‼︎」




    ジャン「え?え?おう・・・」




    エレン「・・・・俺を引き剥がしてまで復縁したんだ、別れたら・・・お前一体どうなるんだろな・・・・?」ボソッ・・・





    ジャン「ミカサァァァァァァァァァァァァッ‼︎コイツ超怖ぇよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ‼︎」






    ーおしまいー
  14. 14 : : 2015/09/26(土) 11:07:30
    ありがとうございました‼︎

    終わり方がなぁ・・・・汗


    アレだったかなぁ・・・・?汗



    感想あったらいつでもください。




    本当にありがとうございました!
  15. 15 : : 2015/09/26(土) 18:10:06
    誰かー、私にコメントを恵んでください汗
  16. 16 : : 2015/09/26(土) 18:16:50
  17. 17 : : 2015/09/28(月) 02:25:34
    エレン悲惨だな!
  18. 18 : : 2015/10/09(金) 11:44:46
    サイコーですな!wwwwww
  19. 19 : : 2019/01/23(水) 16:31:00
    エレン怖ぇぇ!!!
  20. 20 : : 2023/08/13(日) 15:43:37
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
aunagi

青森@リハビリ

@aunagi

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場