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  1. 1 : : 2015/09/03(木) 20:35:26
    色々と残ってはいますが、ずっと書きたかったSSを書きます!

    『設定』

    エレン達104期男子は関東の高校(紅蓮男子高校)

    ミカサ達104期女子は関西の高校(つばさ女学院)

    に、居ます。

    ちなみに高3です

    『注意』
    素晴らしいほどのキャラ崩壊です。

    エレミカ以外のカップリングはまだ考えておりません。(リクエストか、成り行きに任せようと思います)

    私の勉強不足な方言を許せるという方だけご覧ください。

    リヴァハンではありません。





    「紅蓮男子高校の寮」

    コンコン

    アルミン「エレンーおはよー入るよ?」

    ガチャ

    エレン「…クチクチクチク−…」スースー

    アルミン「爆睡だね」

    エレン「オレハ!オマエラヨリツォインダゾ!」スースー

    アルミン「つおい?あー強いか」

    ドスドス

    ライナー「おーいアルミン。そろそろ来いよ…って、エレンを起こしてんのか」

    アルミン「そうなんだ」

    エレン「…ムニャァ…」

    ライナー「」アキレ

    アルミン「」アキレ

    ダダダダ

    コニー「ぅおい!リヴァイ先生が来るって!」

    エレン「まじか!」ガバッ

    ライナー「おわっ!」

    アルミン「あ(この手があったか)」

    エレン「やべぇ!部屋掃除してねぇ!」

    コニー「じゃ、俺は先行ってるからな!」

    ダダダダ!!!

    エレン「逃げやがった!」

    アルミン「今はそれどころじゃあないよ!」

    ライナー「俺も手伝うぞ」

    エレン「面目無い!助かる」

    ドタドタギャーギャー

    ライナー「こんなもんか?」

    エレン「あぁ」

    アルミン「それにしてもエレン?ベットの下にあった『黒髪美人集』どうせジャンに借りたんでしょう?」

    エレン「何で分かるんだよ」

    ライナー「まぁ、二人とも似たりよったりだからな」

    トストストストス ←足音

    リヴァイ「次はエレンの部屋だ」

    ライナー「…来たな」ボソ

    アルミン「来たね」ボソ

    エレン「」プルプルガタガタ

    リヴァイ「エレン・イェーガー」ヘヤヲキョロキョロ

    エレン「はい!」ハラハラ

    リヴァイ「…合格だ」

    エレン「ぅっしゃー!!!」

    リヴァイ「黙れ」

    エレン「はい」

    アルミン「…(結局怒られるんじゃないか)」
  2. 2 : : 2015/09/03(木) 20:47:33
    同時刻

    『つばさ女学院の寮』

    アニ「ミカサ。はよ起きてや」ユサユサ

    ミカサ「もうちょい…」

    アニ「いかん!構ってくれんと寂しいやん…」シュン

    ミカサ「うー」

    クリスタ「うちも寂しいな♪」ヒョッコリ

    ユミル「クリスタに付いてきてみたらこれかい」

    クリスタ「そう言わんと」

    アニ「ミカサ、目、覚めた?」

    ミカサ「ありがとな。おかげで覚めたわ」

    ユミル「はよ食堂行かんとサシャに食べられるで」

    ミカサ「ご飯だけは何としても死守や!」シュタッ

    アニ「うちも!」スタッ

    クリスタ「あ!置いていかんといてよー!」タタッ

    ユミル「世話の焼ける奴らやな。全く」アキレ
  3. 3 : : 2015/09/03(木) 21:26:52
    やべっ...可愛すぎますわ...萌える
  4. 4 : : 2015/09/04(金) 23:36:55
    ありがたいお言葉ありがとうございます!

  5. 5 : : 2015/09/05(土) 00:58:43
    しばらくして

    『紅蓮男子高校』

    ベルトルト「さてと、ライナー行こうか」

    ライナー「あぁ。」

    コニー「ちょっと待ってくれ!俺も一緒に行く!」

    ベルトルト「うん。いいよ」     

    ライナー「今日は1時限目から数学だよな…」

    ジャン「なんだ?ライナー数学苦手だったか?


    ライナー「そういう事じゃなくてだな」

    ジャン「じゃあなんだよ」

    ライナー「華のない日々がまた始まるんだなと思っただけだ」

    コニー「それを言ったら終わりだぜ。ライナー」

    ジャン「コニーに言われてるようじゃだめだぜ」

    ライナー「ま、そーだな。さてと、行くか」

    ベルトルト「そうだね」



    同時刻

    『つばさ女学院』

    サシャ「今日もめっちゃうまい!さすがやね♪」ガツガツガツガツ

    ミカサ「うちも負けん!」モグモグ

    クリスタ「おいひぃわぁ♪」モグモグ

    アニ「」モグモグ

    ユミル「な、なぁアニ」

    アニ「何?」モグモグ

    ユミル「抹茶プリン、それで何個目や?」

    アニ「4」モグモグ

    ユミル「いくら何でも太るでそれ」

    アニ「太らへん」モグモグ

    クリスタ「アニ~」

    ミカサ「アニ~」

    サシャ「イモや♪」

    クリスタ「サシャ~ええ感じやったのに!」

    ミカサ「でも、笑いのセンスはあるかもやで?」ホラ

    アニ「」プルプル

    クリスタ「ほんまや」

    ミーナ「さぁて!ほなお先!」

    ミカサ「あ、待っとってくれん?」

    ミーナ「ええでー」

    ミカサ「ありがとさん!おばちゃーん!!ごちそうさま!」

    アイヨー

    ミカサ「お待ちどうさん。よっしゃ!行こか」

    ミーナ「皆も後からおいでよー」

    アニ「分かっとる」モグモグ

    クリスタ「はーい」

    ユミル「アニ…まだ食うてるし」

    サシャ「気ぃつけやー」

    ミカサ「分かっとるって!」


  6. 6 : : 2015/09/05(土) 12:55:16
    『紅蓮男子高校』

    リヴァイ「席につけ。今からHRを始める。ジャン」

    ジャン「はいっ。きりーつ、気をつけー、れーい」

    全員「「「お願いしまーす」」」

    リヴァイ「よし。それでは、今年度最初の行事である修学旅行について話す」

    オォ!

    ドコイクンダロウナ

    ナンニチナンダロウナ

    リヴァイ「黙れ」

    シーン

    リヴァイ「よし。気を取り直して説明に入るぞ。期間は来月(5月)の1日から一ヶ月間だ。場所は訳有で今は言えねぇ」

    エレン「一ヶ月って…」

    アルミン「長いね」

    コニー「宿題あんのかな」ズーン

    ジャン「バスガイドのお姉さん黒髪の綺麗な人かなぁ」ニヤニヤウットリ

    ライナー「男かもしれないぞ?」

    ベルトルト「ちょっとライナー!人の叶うかどうかも分からない夢を壊さないであげて!」

    エレン「どっちもどっちだろ」アキレ





    『つばさ女学院』

    ハンジ「さてと、授業するでー」

    ミカサ「起立!」

    ビシッ

    クリスタ「気をつけ!」

    ビシッ

    アニ「挨拶!」

    全員「「「ハンジ先生お願いします!」」」

    ハンジ「よろし!今日もええ調子やで」

    ミカサ「そんで先生。何すんの?」

    クリスタ「フルーツバスケットしたい!」

    サシャ「料理やろ!」

    アニ「昼寝がええ」

    ハンジ「それはまた今度な。今日は今度の5/1にある修学旅行について話すからよ~に聞いといてや?」

    アニ「あ、修学旅行があったんや」

    ユミル「すっかり忘れとったな」

    ミーナ「ガイドの兄ちゃんイケメンやと思う?」

    アニ「背の高い人がええ!」

    ミカサ「盛り上げてくれる人がええ!」

    クリスタ「かわいい系男子がええ!」

    ワイワイ  ワーワー

    ハンジ「静かに!質問のある人は?」

    ミカサ「はい!」

    ハンジ「じゃあミカサ」

    ミカサ「場所や持ちもん、プランが分からん」

    ハンジ「それはその時になればちゃんと話すからの心配せんでええで。他にある?」

    シーン

    ハンジ「よし!今日の本題も済んだ所で寝るか!な、アニ!」

    アニ「」スヤスヤ

    ミカサ「かわええ寝顔やな」ホッコリ

    クリスタ「後はちょっとした棘さえなかったらな」ホッペプニプニ

    ミーナ「それ言うたらアカンやつやろ」

    ユミル「うちも寝よ」ゴソゴソ
  7. 7 : : 2015/10/03(土) 12:17:48
    期待~
  8. 8 : : 2015/10/16(金) 20:40:13

    期待です!
  9. 9 : : 2015/10/18(日) 18:44:15
    おぉ!!!期待ありがとうございますっ!♪

    長々と書いたなかったのでかきます!


    PM.5:00

    『紅蓮男子高校』
    ー教室ー

    アルミン「エレンー。服、買いに行かないの?」

    エレン「ちょい待ち!リヴァイ先生に聞かなきゃいけない事があるんだ」

    ジャン「修学旅行の事か」

    エレン「あぁ。」

    スー  ←扉が開く音

    リヴァイ「まだ居残ってんのか」

    エレン「あ!先生に聞きたいことが!」

    リヴァイ「なんだ」

    エレン「修学旅行、どこになんの目的があって行くんですか。それが分からないと何もできません」

    リヴァイ「…エレン・イェーガー。アルミン・アルレルト。ジャン・キルシュタインか。いいだろう。教えてやる」

    アルミン「僕達にも教えてくださるんですか?!」

    リヴァイ「あぁ。学年トップ1.2.3位がそろって居るからな。」

    ジャン「…」

    リヴァイ「今年度の修学旅行先は関西だ。そして、関西にあるつばさ女学院の生徒たちと交流してもらう。」

    エレアルジャン「「「マジですか!!!!!」」」

    リヴァイ「嫌か?」

    ジャン「いいえ!全く嫌ではないです!」

    リヴァイ「そうか、なら安心できるな。いいか、この情報は誰にも話すなよ」

    エレン「もちろんです!」



    同時刻

    『つばさ女学院』
    ー職員室ー

    ミカサ「ハンちゃーん♪今度の修学旅行、どこ行くん?」キラキラ

    アニ「教えてくれへん?」ウワメヅカイ

    クリスタ「ダメなん?」ウルウル

    ハンジ「ハァ〜。しゃーないなぁ。これは、あんたらにだけ話すことやから、絶っっっ対に他人に言うたらアカンで?」

    ミカアニクリ「「「やっりぃ~☆」」」

    ハンジ「今度の修学旅行は、関東の紅蓮男子高校の子たちがこっちに来て、仲良ぉなった男子、気になる男子をお持ち帰りして、愛を育んでいこうと言うやつや」

    ミカサ「男子くるん?!」

    ハンジ「ミカサ、男苦手やったっけ?」

    ミカサ「全然大丈夫や!楽しみや!」キラキラ

    アニクリ「「((ミカサ、可愛。))」」
  10. 10 : : 2015/10/24(土) 19:17:54
    期待です!
  11. 11 : : 2016/01/11(月) 00:45:09
    期待ありがとうございますです!

    ー5日後の放課後ー

    『紅蓮男子高校』

    エレン「さーてーとっ!じーゆーで買い物してこー」

    アルミン「あ!僕も行く!」

    エレン「了解」

    〜じーゆー〜

    店員「いらっしゃいませー」

    エレン「確か、私服でいいんだよな?」

    アルミン「そう言ってたね」

    リヴァイ「ここで何してる」

    アルミン「リヴァイ先生っ!」

    エレン「買い物ですか?」

    リヴァイ「まぁな」

    エレン「先生も洋服選びですか?」

    リヴァイ「いや。俺は靴を選びに来ただけだ」

    エレン「そうなんですか…」

    リヴァイ「なんだ」

    アルミン「え、エレン!あっちにいい感じのパーカーがあるよ!」

    エレン「パーカー…だと!失礼しますリヴァイ先生」シュバッ

    リヴァイ「何なんだあいつは」

    アルミン「極度のパーカー好きです」

    リヴァイ「そうか。お前も楽しめよ」

    アルミン「はい!」



    『つばさ女学院』

    サシャ「ミカサーコスメ買いに行こーやー」

    ミカサ「うちは化粧したない」

    アニ「じゃあ、うちらの選んで?」

    クリスタ「うちのも!」

    ユミル「うちはパス」

    ミーナ「あ、うちもうちも!」

    ミカサ「うーん…」

    一同「「((ドキドキ))」」

    ミカサ「ええよ」

    一同「「ぃよっしゃー!!!!!」」

    アニ「ミカサイケメン」

    サシャ「ミカサ、飴いる?」

    クリスタ「ハグみー」ギュー

    ミカサ「分かったって」ギュー


    〜コスメ専門店〜

    店員「イツメン揃ってるやんw」

    サシャ「いらっしゃいませーやろーw」

    店員「あ、忘れとった。いらっしゃい♪」

    ミカサ「早速だけど、皆どんだけもってる?(金)」

    サシャ「五千ー」

    アニ「同じく」

    クリスタ「八千円♪」

    ミーナ「三千ー」

    ユミル「奮発しすぎちゃうか?」

    クリスタ「こんくらいがええの!」

    ユミル「クリスタはそのままで十分可愛ええで?」

    ミカサ「ユミルの言う通りや。今回は皆ナチュラルでいくで」

    アニ「お願いします。師匠」

    ミーナ「かみぃー!」

    ミカサ「アニは…このリップ。グロスも買いや」
    アニ「ん」スチャツ

    ミカサ「クリスタは…このリップ&チークやな」
    クリスタ「了解♪」

    ミカサ「サシャは…顔はええから、このファンデ使ってみ?」
    サシャ「はいっ」スチャッ

    ミカサ「ミーナは…このマスカラやな」
    ミーナ「ありがと!」

    ユミル「ごくろーさん」

    ミカサ「ユミルは何でせんの?」

    ユミル「ありのままを受け止めて欲しいから…かな」

    ミカサ「ええな。それ」フフッ

    ユミル「ガラでもないけどな」ハハ

  12. 12 : : 2016/01/11(月) 21:10:03
    おおっ!久しぶりの投稿ですね!

    期待です!!
  13. 13 : : 2016/01/28(木) 20:56:10
    ー修学旅行まで後3日ー

    ー朝 教室ー

    『紅蓮男子高校』

    リヴァイ「席つけ」

    ア、リヴァイセンセイダ

    セキニツコーゼ

    リヴァイ「よし。今日は3日後にある修学旅行について、ネタバラシをする」

    ネタバラシ!

    ヤベーテンションアガル!

    リヴァイ「うるせぇ」

    シーン

    リヴァイ「目的地は関西にある つばさ女学院 だ」

    マジカ!

    ジョシダッテヨ!

    ジャン「黒髪美人…」ニヘ

    アルミン「言葉に出てるよ。ジャン」

    ジャン「…彼女作るチャンスだぜ?」


    リヴァイ「ジャン。アルミン。お前らは後で廊下の雑巾がけだ」

    ジャンアル「「ええー」」

    エレン「(自業自得だバーカ)」
  14. 14 : : 2016/01/29(金) 18:15:03
    期待!
  15. 15 : : 2016/01/30(土) 21:15:30
    期待です!
  16. 16 : : 2016/02/06(土) 19:38:08
    期待‼︎面白い‼︎
  17. 17 : : 2016/02/25(木) 20:55:40
    (´;ω;`)ブワッ こんなに期待されてた‥

    めっちゃ嬉しいです(๑¯ω¯๑)ありがとうございます!


    ー同時刻 教室ー

    『つばさ女学院』

    ガヤガヤ

    モブ「アニ!どしたん!めっちゃ可愛なっとるやん!」

    アニ「ミカサのおかげや」テレッ

    モブ「サシャ~!いつにも増してべっぴんやな~」

    サシャ「ミカサのおかげなんで♪」

    キャツキャ   ウフフ

    ガラガラー

    ハンジ「はーい。ショート(SHR)始めるでー


    一同「「はーい」」

    ハンジ「遅なったけど、皆おはよ!全員おるな?」

    ミカサ「あ、ユミルがまだ」

    ドタドタ  ガラガラー!!

    ユミル「センっセ!こ…れ」ゼェゼエ

    ハンジ「あー。入室許可願いやな。確かに受け取ったで」

    クリスタ「おはよーユミル。今日はえらい遅かったな?」

    ユミル「寝坊や」ゼェゼエ

    ハンジ「っと。これで全員揃ったな。さ、本題に入るで」

    ミーナ「修学旅行の事やろ?」

    ハンジ「流石ミーナ。そう、修学旅行についてネタバレをしようと思ってな」

    一同「「おぉ!!」」キラキラ ワクワク

    ハンジ「関東にある紅蓮男子高校の生徒がこっちに来て、一ヶ月交流するんや」

    ミカサ・アニ・クリスタ以外
    「「マジでか!!!♪」」

    ハンジ「そこで彼氏見つけるのももちろんありやで」

    キーンコーンカーンコーン

    ハンジ「っと。ほな、ショートはここまで!」

    アリガトウゴザイマシター

    ミカサ「彼氏…か…」ボソッ


  18. 18 : : 2016/02/27(土) 11:50:08
    エレミカ期待してます!
  19. 19 : : 2016/02/27(土) 14:36:35
    ありがとうございます(*^^*)


    ー修学旅行まで後2日ー

    ーPM7:00−

    「紅蓮男子高校の寮の食堂」

    リヴァイ「よし。全員いるな?明日の事について説明する」

    イヨイヨダナ

    ネムレンカモ

    センセイハヤクッ!

    リヴァイ「うるせぇ。今後注意された奴はここの掃除だ。いいな」

    一同「「はい」」

    リヴァイ「明日の午後5時にここを出て関東空港まで行って飛行機で移動。その後はバス移動だ」

    エレン「携帯は持ち込みOKですか?」

    リヴァイ「許可はだしてある。…話は以上だ。明日に備えて寝ろ」

    一同「「はい」」








    ー同時刻ー

    「つばさ女学院のミカサの部屋」

    プルルル

    ピッ

    ミカサ「父さん?どしたん?」

    ミカサ父「母さんが倒れた」

    ミカサ「心臓?」

    ミカサ父「心臓発作やて」

    ミカサ「…分かった」

    ミカサ父「また何かあったら電話する」

    ミカサ「ん」

    ピッ

    ミカサ「…死なんといてよっ…グスッ母さん。。!っ!オェッ」グスッ


  20. 20 : : 2016/02/27(土) 18:30:53
    母さん死なんといて!
    期待してます!
  21. 21 : : 2016/02/28(日) 07:53:59
    母さん死なんといてよ!!!期待です!!!
  22. 22 : : 2016/02/29(月) 22:14:49
    本当ですよグスツ
    期待してます!エレミカも!
  23. 23 : : 2016/03/01(火) 06:26:07
    グスッ死なんでね
    期待だょー゜゜(´O`)°゜
  24. 24 : : 2016/03/01(火) 19:57:18
    きっきっ期待♪エレミカ期待!母さん死なないで~!
  25. 25 : : 2016/03/03(木) 21:49:26
    うぅっこんなにたくさんコメが
    :+.゚(*´□`*)゚.+:

    ありがとうございますっ!




    ー修学旅行まで後1日ー

    ーAM7:00−

    『紅蓮男子高校の食堂』


    エレン「いよいよだな」

    ジャン「あぁ」

    エレン「彼女、作れるといいな」

    ジャン「あぁ」

    エレン「もちろん黒髪だよな」

    ジャン「あったりまえだろ」

    アルミン「まだ早いよ。夕方出発だよ?」

    クロカミイノチ!

    カノジョツクルゾー!

    エイエイオー!

    アルミン「だめだこりゃ」




    ーAM7:30−

    『つばさ女学院の寮のミカサの部屋』

    プルルルルル プルルルルル

    ミカサ「んー‥」

    ピッ

    ミカサ父「おはよう。ミカサ」

    ミカサ「っ!母さん。悪化したん?」

    ミカサ父「もう後何時間の命やって先生に言われた。」

    ミカサ「っ!!!」ポロポロ

    ミカサ父「ミカサは無理に来んでええ。修学旅行を楽しみな?」

    ミカサ「で‥もっ!」ポロポロ

    ミカサ父「母さんもそれを望んでるはずやで?」

    ミカサ「ごめん‥なさっい!…母さ‥ん」グスグス

    ミカサ父「‥。朝早くからごめんな?ほら、皆の所へ行っておいで」

    ミカサ「行ってきます」ポロポロ



    ー2時間後ー

    『つばさ女学院の本校舎』

    ハンジ「ミカサ!」

    ミカサ「はい?」


    ハンジ「落ち着いて聞いてや」

    ミカサ「‥母さんの事ですか?」ウルッ


    ハンジ「それも含めてなんやけど」

    ミカサ「はい」


    ハンジ「お母様が心臓発作で、お父様が交通事故で息を引き取られたそうや」


    ミカサ「うそ‥」

    ハンジ「残念やけどホンマや」

    ミカサ「そんなん嘘やろ?またいつものジョークやろ?いやや‥いやっ!」ポロポロ


    アニ「ミカサ?」ギョッ

    クリスタ「どしたん!」

    サシャ「なんかあったん?」

    ハンジ「実は、ミカサのご両親が亡くなったんや」

    アニ「っ」

    クリスタ「辛いな‥」ウルッ

    サシャ「うぅ」

    ハンジ「お通夜は明日。お葬式は明後日するそうや。私は行けんけど、代わりにエルヴィンって人が来てくれる。大丈夫。その人は信じてええ」

    ミカサ「実家に帰る」

    アニ「じゃあ適当な荷物はうちがしてくる」

    クリスタ「教室の荷物はうちが!」

    サシャ「ミカサの気持ちが紛れるようにアメあげる」

    ハンジ「‥じゃあ、行こか」

    ミカサ「ぅん」


  26. 26 : : 2016/03/03(木) 21:56:38
    可愛そうに…ミカサ…みんながいるから大丈夫よ!期待です!
  27. 27 : : 2016/03/04(金) 17:36:24
    エレン~
    エレミカ期待してます!
  28. 28 : : 2016/03/04(金) 22:28:13
    ーPM6:00−

    ー飛行機の中ー

    エレン「すげー!」キラキラ

    アルミン「確かにいい眺めだね」ニコニコ

    ジャン「早く出会いたいぜ。黒髪美人」

    コニー「ジャン。キモ!」

    ライナー「そう言ってやるなコニー」

    ベルトルト「タカイトコロイヤ…」

    リヴァイ「zZZZ」





    ー同時刻ー

    ーミカサの実家ー

    ミカサ「」

    シーン

    ミカサ「」ポロッ

    ピンポーン

    ミカサ「は、はーい」

    ガラガラ

    エルヴィン「始めまして、君がミカサさんだね?」

    ミカサ「そうです」

    エルヴィン「ハンジ先生から聞いていると思うけど、私はエルヴィン。この修学旅行の提案者だ」

    ミカサ「…」

    エルヴィン「こんな事があって直ぐには決めにくいかもしれないけれど、『もし、紅蓮男子高校の生徒が君に会いたい、と言ったらどうする?』」

    ミカサ「その人がどうしてもというなら、会いたいです」
  29. 29 : : 2016/03/05(土) 06:47:06
    期待です!!!めっちゃ楽しみ!!!ミカサ可哀想…(/ _ ; )
  30. 30 : : 2016/03/05(土) 08:48:47
    エレミカ期待してます!
  31. 31 : : 2016/03/06(日) 16:29:55
    期待ありがとうです!(*´˘`*)

    ここからは、ミカサルートで進めていきます!






    『つばさ女学院前』

    エレン「でっけー!」

    コニー「女子だ!」

    ウォオオオオオ!!!

    テンションマックス!


    リヴァイ「うるせぇ」

    シーン


    ハンジ「おっ?!君たちが紅蓮男子高校の生徒さんだね?」

    アルミン「は、はい」

    ハンジ「はじめまして、自己紹介は後でするから、私についてきてー」

    スタスタスタ

    ーアリーナ(体育館です)ー

    ハッ!

    キタァァーーー!!!!!!!!

    ダンシヤ!

    エレン「女子一色だな」

    ライナー「金髪美少女がっ!」

    ジャン「黒髪!」


    キーン

    ハンジ「あーマイクテス、マイクテス。えー改めまして!紅蓮男子高等学校の皆さん。ようこそいらっしゃいました!我がつばさ女学院へ!活動内容は単なる交流です!ってな分けで解散!」

    リヴァイ「ちょっと待て」

    ハンジ「おっと、忘れてました。リヴァイ‥せんせい?」

    リヴァイ「俺はリヴァイ。紅蓮男子高校の教師だ。本日の日程を知らせる。開会式が終わり次第、各自指定されたグループで順番に自己紹介。そこからは自由行動だ」

    ハンジ「すっかり忘れてたよ!ありがとうございます。‥。さーてと!堅苦しい挨拶はここで終わり!解散っ!」

    ワイワイ ガヤガヤ

    エレン「えーっと、俺のグループは‥」

    Aグループ
    エレン アルミン
    アニ ミーナ ミカサ

    アルミン「僕と一緒だね」

    エレン「あぁ」

    アニ「あんた達がエレンとアルミン?」

    アルミン「う、うん」カアア

    ミーナ「かっこええな!エレンくんっ!」

    エレン「あ、サンキュー。(黒髪‥でも、なんか違うんだよな)」

    アルミン「さてと!自己紹介といこうか」

    エレン「俺はエレン」

    アルミン「僕はアルミンだよ」

    アニ「うちはアニ」

    ミーナ「うちはミーナ!」

    エレン「あれ?ミカサって奴は?」

    ミーナ「実は…モゴツ!

    アニ「体調不良や」

    エレン「ふーん(なんか引っかかるな。ミカサって奴が)」

    アニ「‥(ミカサに言わないでくれって頼まれたんだ。びびった)」

    ピピー

    ハンジ「さ、次のグループ行こか!」

    ワーワー

    きゃーきゃー

    ー1時間経過ー

    「エレンくん!」

    「うまいクレープ屋知ってるんやけど、行こ?エレンくん」

    エレン  エレン


    エレン「ごめん。俺、用事があるから」

    スタスタ

    「「かっこええ!!!!」」

    エレン「ハンジ先生」

    ハンジ「モテモテイェーガーくん。どうしたんだい?」

    エレン「俺、ミカサってやつに会いたいです」

    ハンジ「っ!」

    エレン「アニは風邪だと言ってたけど、俺聞いちゃったんです。『ミカサのご両親がなくなって今日が葬儀だってこと』」

    ハンジ「…どうしても会いたい?」

    エレン「はい。ひっかかって仕方ないんです」

    ハンジ「…分かった」






  32. 32 : : 2016/03/06(日) 16:33:22
    おっ期待なうなうです!!
  33. 33 : : 2016/03/06(日) 20:05:00
    期待期待期待期待です!
    いいですね♪運命ってやつですか!
    興奮してます
    期待しまくってます
  34. 34 : : 2016/03/08(火) 23:50:27
    期待です!!
    このssめっちゃ好き!
  35. 35 : : 2016/03/14(月) 20:34:50
    すごきた!(すごい期待してるんです!)
  36. 36 : : 2016/03/19(土) 23:37:22
    楽しみにしてくれてる人がこんなに居るなんて(。>﹏<。)~♡

    ありがとうございます!がんばれます(´;ω;`)








    ーつばさ女学院 校門ー

    キキーッ

    エルヴィン「君がエレン君かい?」

    エレン「はい」

    エルヴィン「ミカサさんに会ってどうするんだい?」

    エレン「俺は、会いたいだけなんです」

    エルヴィン「‥」

    エレン「ハンジ先生ら聞きました。ミカサは今一人ぼっちだと」

    エルヴィン「‥」

    エレン「アニって奴が、『ミカサは体調不良だ』と言ったんです。苦しそうに顔を歪ませながら。その後、両親が亡くなった事が耳に入った時、『ミカサは優しい嘘をついたんだ。でも、本当は一番苦しいんじゃあないか』と、思ったんです」

    エルヴィン「分かった。さ、車に乗りたまえ」

    エレン「お願いします」



    ブロロロローーー



    ーミカサの実家付近ー

    エレン「‥(緑が目立ってきたな)」

    エルヴィン「そろそろつくよ。」

    エレン「はい(待ってろよ。ミカサ)」


    ーミカサの実家の玄関前ー

    ピーンポーン

    ミカサ「あ、エルヴィンさん?」

    ガラガラ

    エレン「始めまして。俺はエレン イェーガー。ミカサ‥だよな?」

    ミカサ「なんでうちの名前を…」

    エレン「アニに教えてもらった」

    ミカサ「もしかして、紅蓮高校の?」

    エレン「ご名答」

    エルヴィン「ミカサさん。今日から、エレン君と過ごせるかい?」

    ミカサ「…はい」
  37. 37 : : 2016/03/20(日) 21:13:59
    期待してました!そして、これからも期待してます!(*´∇`*)
    面白いです!
  38. 38 : : 2016/03/21(月) 21:28:45
    わーいエレミカっぽくなってきたぁ✨
    期待なう!頑張ってください‼
  39. 39 : : 2016/03/22(火) 21:16:47
    絵本っていう作品も書いてますよね!?期待応援です!
  40. 40 : : 2016/03/31(木) 00:15:17
    桃猫さん!ありがとうございますヽ(;▽;)ノ

    エレミカ大好きだ!!さん!今からだんだんとエレミカにしていきますぞ!

    名無しさん!絵本‥かいてますよー!期待応援ありがとうです!








    エルヴィン「荷物は明日にはハンジ先生が届けにくるらしいから、受け取ってくれるかい?」

    ミカサ「はい。」

    エルヴィン「じゃあ、私はこれで」

    ガラガラ

    エレン「なぁ。嫌なこと聞くぞ?」

    ミカサ「うん」

    エレン「お葬式‥はすんだのか?」

    ミカサ「うん。うちと、エルヴィンさんだけやから。」

    エレン「そっか」

    ミカサ「あ!ごめんな?立ち話になってしもた。ささっ!上がって?」

    エレン「おじゃまします」

    ミカサ「えっと、居間はここで、トイレは突き当り。お風呂場はトイレの右隣やから、いつでも使ってな」

    エレン「あぁ。ありがとうな。」

    ミカサ「いやいや。こんなボロの実家を見せることになるとは思てなかったわ」アハハ…

    エレン「そんなことねーよ?空気は美味いし、緑が綺麗なここにピッタリの可愛い家だとおもうけど?」

    ミカサ「なんで可愛いと思うん?」

    エレン「だって、田んぼの中にちょこんってあるんだぜ?可愛すぎて笑いそうになった」アハハ

    ミカサ「えっと‥」

    エレン「ん?」

    ミカサ「エレン君って、緑茶好き?」

    エレン「あぁ。好きだぜ。あと、『君』要らねーからな。」

    ミカサ「って事は、呼び捨て?」

    エレン「そうなるな」ニッ

    ミカサ「じゃあ、エレン。お茶淹れてくるから待っててな?」

    エレン「あぁ」

    パタパタ

    エレン「(ミカサって、この家みたいに可愛いんだな。世話焼きで表情がコロコロ変わって。
    やっぱ、俺の気持ちに狂いはなかったな)」フッ


    ミカサ「何一人でわろてるん?」ノゾキコミ

    エレン「うわっ!」

    ごつん!

    ミカサ「だいじょうぶ?!」

    エレン「ってぇ~」

    サスサス

    エレン「?…っ!(ミカサが俺の頭撫でてる。なんか、落ち着くな‥これ)」

    ミカサ「エレン?」

    エレン「」スースー

    ミカサ「寝てしもたんやな。フフッ可愛♪。あ、毛布持ってこな!」

    パタパタ
  41. 41 : : 2016/04/14(木) 20:13:44
    期待です!頑張ってください!
  42. 42 : : 2016/04/21(木) 22:34:27
    期待ですー!!
  43. 43 : : 2016/05/23(月) 03:43:22
    期待です。
  44. 44 : : 2016/07/06(水) 23:43:08
    ありがとうございます!
  45. 45 : : 2016/07/06(水) 23:53:58
    エレン「んぁっ?どこだここ。。畳?あ、そうか。俺ミカサの家に来てんのか」

    ミカサ「エレン。おはよーさん。思うてることがだだ漏れやで?あ、そうそう。朝ご飯食べよ?」

    エレン「おー」

    ミカサ「その前に、エレン?寝癖、直してき?すごいことになってるで?」

    エレン「あぁ。さんきゅ。じゃあ、行ってくる」スタスタ

    ミカサ「フフッ(なんかええなぁ)」ホッコリ




    ー昼ー

    エレン「ミカサ!散歩いこうぜ!」キラキラ

    ミカサ「見て回りたいん?この村を」

    エレン「あぁ!」

    ミカサ「うーん」

    エレン「お願い!連れて行ってくれよ‥ダメか?」ウルウルキラキラ

    ミカサ「うっ‥(エレン、その芽やめて‥)」

    エレン「ダメか?」ウルウルキラキラ

    ミカサ「分かった!いこ!」

    エレン「やったー!!」



    ー川の近くー

    エレン「おぉ!魚が泳いでるぞ!すげー」

    ミカサ「こんなん普通やろ?」

    エレン「いや。こっちからすればちょーーーーーーーレア!」

    ミカサ「そうなんや」クス

    エレン「なぁミカサ。魚釣りしてぇ」

    ミカサ「さ、魚釣り?」

    エレン「ダメか?」ウルウルキラキラ

    ミカサ「くっ‥。」

    エレン「…」ウルウルキラキラ

    ミカサ「分かった!釣り道具持ってきて釣ろ!」

    エレン「やったー!」

    ミカサ「(エレンって、子供みたいで可愛いわぁ)」ホッコリ

  46. 46 : : 2017/04/21(金) 01:18:05
    続きー!期待!
  47. 47 : : 2017/05/04(木) 17:28:39
    お願いします!!!
  48. 48 : : 2019/01/05(土) 04:41:16
    続きを!期待!待ってます!後、
    ミカサ「うう…(エレン、その目やめて…)」
    の目が芽になってますよー
  49. 49 : : 2019/02/18(月) 21:24:00
    お待たせしました!
    訳あって「猫田犬太郎」から「鳥山鷹音」に改名いたしました。
    少しずつではありますが、投稿を再開したいと思っていますので今後もよろしくお願いします。
  50. 50 : : 2019/02/19(火) 00:08:02
    エレン「ここって何が釣れるんだ?」

    ミカサ「ここ、アユがめっちゃ釣れるんよ」

    エレン「へえ~!詳しいな!」

    ミカサ「よく家族で釣りにきてたから」

    エレン「そっか…」

    ミカサ「な、なんかごめんな!早よ釣ろ!」

    エレン「そうだな!」

    ミカサ「ここ、うちのお気に入りポイント」

    エレン「じゃあここで釣ろう!」

    ミカサ「…あのエレン?」

    エレン「ん?」

    ミカサ「何もくっついてする必要ないねんで?」

    エレン「うるせ~俺がこうしたいんだよ」(今にも泣きそうなミカサを放っておけるかよ)

    ミカサ「そ、そう?」(エレン優しい。泣きそう。…泣いたらあかんで。エレン困らせたらあかん。笑顔や笑顔)

    ー15分後ー
    ミカサ「釣れんなあ…」

    エレン「そうだな…もうちょい粘ってみようぜ!」

    ミカサ「そうやね!」

    ー更に15分後ー
    ミカサ「釣れん」

    エレン「だな」


    エレミカ「「帰る(か)?」」

    ミカサ「ふっww」

    エレン「ははww」

    ミカサ「家にまだ材料があるから、今日はそれで何か作るな」

    エレン「お!良いなそれ!俺も手伝うぜ!」

    ミカサ「ありがと」

    エレン「どういたしまして。さ、帰ろうぜ」

    ミカサ「うん!」

  51. 51 : : 2019/06/19(水) 20:07:21
    面白い!期待です!続き待ってます!

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