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もしもエレンとミカサの性格・生い立ちが逆だったら~幼少期~
- 
                  - 1 : : 2015/09/01(火) 21:44:07
- 内容はタイトルの通りです!
 
 駆逐言ってるミカサと、ミカサ言ってるエレンが見れるでしょうww
 
 そしてやっぱり………エレミカなんです。
 
 すいません<(_ _)>ドゲザー
 またエレミカです!!もうやだ○○ミカしか書けないやだ。
 
 無理だと思ったら全力で逃げてください!
 
 ではではよろしくお願いします!
 v(>∀<)v
 
- 
                  - 2 : : 2015/09/01(火) 21:58:41
- うひょぉぉい!!
 期待ですな!!
 
- 
                  - 3 : : 2015/09/01(火) 22:50:17
- きたい
 
- 
                  - 4 : : 2015/09/02(水) 13:43:54
- 期待×49.195です
 
- 
                  - 5 : : 2015/09/02(水) 17:43:41
- つーことは、エレンが東洋人に!?
 
- 
                  - 6 : : 2015/09/02(水) 19:11:51
- エレンが首席!!??
 
- 
                  - 7 : : 2015/09/02(水) 20:03:42
- エレミカ期待です^г^
 
- 
                  - 8 : : 2015/09/02(水) 20:20:58
- エレミカですか!個人的にエレミカは好きですよ!
 期待してます!
 
- 
                  - 9 : : 2015/09/02(水) 20:53:40
- 期待です!
 こういうの待ってました!
 
- 
                  - 11 : : 2015/09/02(水) 21:56:15
- 過去も入れ換えてが良いです!期待!(о´∀`о)
 
- 
                  - 12 : : 2015/09/02(水) 21:58:06
- じゃあ過去(子供時代)から始まりますね!
 
- 
                  - 13 : : 2015/09/02(水) 22:04:35
- 過去は原作と同じで、エレンがミカサにマフラー巻いてあげたときの ミカサの 涙目にエレンがキュンってなって
 その日から エレン「ミカサミカサミカサ」ブツブツ
 みたいになった…とかどうですかね!? >>日本語が<<
 
- 
                  - 14 : : 2015/09/02(水) 22:08:13
- ーイェーガー家ー
 カルラ「エレン、今日はお医者さんのアッカーマン先生が来るからその間大人しくしてなさいよ?」
 エレン「分かってるって!」
 *****************
 カルラ「エレン。この印は私達の一族に代々伝わっている印よ。エレンに子供が出来たら教えてあげてね」
 エレン「…………母さん。子供はどうやったら出来るの?」
 カルラ「えっ……。さぁ?お母さんは知らないわ。父さんに聞いてみなさい?」
 グリシャ(おいカルラ…)「さぁ?父さんも知らないな。もうすぐアッカーマン先生が来るはずだから先生に聞いてみようか」
 エレン「うん!」
 コンコン
 グリシャ「ほら、来たみたいだ。はい、お待ちしておりまし…………
 ドスッ
 ドサッ
 エレン「父……さん…?」
 人買い三人 ゾロゾロ
 カルラ ハッ「エレン…逃げなさい。ここは母さんが何とかするから!!」
 無理だよ!!と、言おうとした時にはもう母さんはハサミを持って三人に襲いかかって居た。
 ザシュ
 エレン「あ…ぁ………」
 もうダメだ。
 終わりだ。
 俺もああやって死ぬのか?
 それとも……売られるのか?
 次の瞬間には俺は殴られて気絶していた。
 
- 
                  - 15 : : 2015/09/02(水) 22:19:48
- >>13
 ごめん、ミカサそんなに気持ち悪くないよ。ssしか見たことないの?
 
- 
                  - 16 : : 2015/09/02(水) 22:25:33
- >>13
 まあ、そこまで(「ミカサミカサミカサミカサ」)では無いかな……
 
- 
                  - 17 : : 2015/09/02(水) 22:26:58
- あと過去も入れ換えってなったんで、エレンからマフラーでは無く、ミカサからになっちゃいますね…。(何それミカサイケメン)
 
- 
                  - 18 : : 2015/09/02(水) 22:39:11
- なんとミカサがイケメンに( ; ゜Д゜)
 よしじゃあ、ミカサイケメン祭しよう
 ワッショイ└(゚∀゚└)(┘゚∀゚)┘ワッショイ
 
- 
                  - 19 : : 2015/09/02(水) 22:42:30
- あれ?もしや、ミカサが茶髪で金色の目になってエレンが黒髪で黒か深い青色の目になるのか( ; ゜Д゜)
 
- 
                  - 20 : : 2015/09/02(水) 22:44:02
- 13のやつです
 すみませんそんなつもりじゃないんです… 私ミカサすごく大好きだしアニメも見たことありますんで!そうですよね ミカサそんなにエレンエレン言ってないですよね(汗
 今度から気をつけます すみませんでした!!
 
- 
                  - 21 : : 2015/09/03(木) 00:50:52
- エレンって売る価値あるの?w
 誰が買うんだ?ホモか?www
 
- 
                  - 22 : : 2015/09/03(木) 14:56:19
- 男前なミカサ・・見てみたいw(まぁ十分男前だけどねw)
 期待!!!
 
- 
                  - 23 : : 2015/09/03(木) 17:53:51
- え、じゃあミカサが巨人化できるのかな!?
 期待!!〃°∀°〃
 
- 
                  - 24 : : 2015/09/03(木) 20:50:54
- 面白そう
 期待です
 
- 
                  - 25 : : 2015/09/03(木) 20:57:10
- 逆ということはエレンが力覚醒するのかな?
 
- 
                  - 26 : : 2015/09/03(木) 22:23:33
- 皆さん期待ありがとうございます!!
 質問についてお答えします!
 ・髪の色は、エレミカ逆になってます!
 ・エレンを売る価値は、ありますよ!(東洋人って設定なんで!)
 ・ミカサが巨人化…さて、どうでしょう…ムフフ
 ・エレンが覚醒するか。そうです!
 
- 
                  - 27 : : 2015/09/03(木) 22:26:27
- 目をさますと、知らない小屋に居た。
 
 でも俺にとっては、どうでも良いことだった。
 
 俺は、一人になったのか…
 
 寒いな…
 
 もちろん気温も寒いが、寒いのは、心だ。
 
 心が、どうしようもなく寒い。
 
- 
                  - 28 : : 2015/09/03(木) 22:37:01
- そんな事を考えていると、唐突にドアがノックされる。
 コンコンッ
 人買い1「………………」スタスタ
 ガチャ
 人買い1「どうしてここが分かった!!」
 ???「え…と……。私は、山で迷って…その…、小屋が見えたから…」オロ
 人買い2「……………」サッサッ
 人買い1「そうか~。大変だったなぁ。でももう大丈夫だ。おじさん達と一緒に…」
 グサッ
 ???「もういい……分かった。だからさ…死んじゃえよクソヤロー…」スッ
 ドサッ
 人買い2「なっ!?」
 ギイイイィィ
 人買い2「クソッ……」つ斧
 ガチャ
 ???「やぁっ!!」グサッ
 ドサッ
 ???「はぁっ……はあっ…!死んじゃえ!!死んじゃえよ!はっ…」グサッグサッ
 エレン「……………………!!」
 子供が…しかも女の子が人を殺してる………。
 ???「ぁ………ごめんなさい。今解いてあげるね」ニコ
 その女の子は、さっきまで人を殺していたのに、ニコリと笑って俺の手に巻き付いた縄を切ってくれる。
 ???「私、医者のアッカーマンの娘のミカサ。あなた、エレンでしょ?」
 何かが引っ掛かる。
 何だ。
 何だろう………。
 !!!!
 エレン「さ、三人…居たんだ!」
 ガチャ
 人買い3「なっ!?誰がやったんだ!!」
 ミカサ「!!」バッ
 ゲシッ
 
- 
                  - 29 : : 2015/09/03(木) 22:42:41
- 頑張れ\(*⌒0⌒)b♪
 
- 
                  - 30 : : 2015/09/03(木) 22:44:58
- ミカサ「きゃっ!!」
 人買い3「お前が………!お前がやったんだな……!!」ギリギリ
 ミカサ「ぅ…くっ…………た、、、たかって…!!」
 エレン「え………?」
 ミカサ「戦…………っ…て…く…ぅ…戦う………の…!!」
 人買い3「何言ってやがるコイツ!!」ギリッ
 ミカサ「勝てば……………生…きる…勝て…なきゃ……死ぬ…戦わなければ……勝て…ない……!!!」
 ミカサの抵抗していた手から力が抜ける。
 その瞬間、身体中に電気のような物が走った。
 そうだ………。
 この光景は、今まで何回も見てきた。
 母さんと野菜を採るときに蝶を食べるカマキリ。
 そこから目をそらせば狩りから帰ってきた父さんの手に目がいく。
 この世界は……残酷なんだ…………。
 今なら、何でも出来ると思った。
 次の瞬間、俺は動いた。
 
- 
                  - 32 : : 2015/09/03(木) 22:57:09
- 父さん グレイ・アッカーマン(笑)
 母さん ミサキ・アッカーマン
 とかどうかな?
 違和感はないと思うんだけど・・・
 
- 
                  - 33 : : 2015/09/03(木) 22:59:52
- あと、出来ればそこまでエレンが過保護じゃない方がいいな・・・
 
- 
                  - 34 : : 2015/09/03(木) 23:35:33
- ファイトq(^-^q)頑張ってくださいね(*σ>∀<)σ
 
- 
                  - 38 : : 2015/09/04(金) 01:37:10
- 期待
 
- 
                  - 41 : : 2015/09/05(土) 09:52:22
- 期待です(^o^)続きが気になるー(*´-`)
 ていうか、安価でもうサシャ命さんが32に書いたので、それでいいのでは?
 勝手な事言ってすみません(^_^;)
 
- 
                  - 44 : : 2015/09/05(土) 20:47:14
- 安価は>>32で通したいと思います!
 東洋人=アッカーマンではないので、そこはokなのです!
 エレンは東洋人、ミカサはアッカーマン家。と、言う理由で狙われる可能性があるわけですね…
 たくさんのご意見ありがとうございます!!
 
- 
                  - 47 : : 2015/09/05(土) 21:24:33
- グレイ「ミカサ!!山の麓(ふもと)で待ってろと言っただろ!?」
 ミカサ「だって………早く助けてあげたかった……」グス
 グレイ「だとしてもだ!お前はたまたま運が良かっただけだ!!」
 ミカサ「っ……!私は有害な獣を排除しただけだ!!」
 ああ、俺にはもう、ああやって叱ってくれる人も居ない。
 グレイ「ふぅ…。すまなかったね。取り乱して。私は医者のグレイアッカーマンだ。子供の頃に何回か会って居るんだが…」
 エレン「………アッカーマン先生……。寒い。俺は、ここからどこに向かって帰れば良いんだ…………?」
 ミカサ「っ…………………。」スタスタ
 クルッ
 ミカサ「ほら!これあげる!!寒くないでしょ?」ニコ
 グレイ「エレン、君には療養と、心のケアが必要だ。君さえ嫌じゃ無ければ………、私達と一緒に暮らそう」
 エレン「!!」
 ミカサ「何つったってるの!早く帰ろ?私達の家に♪」クイ
 エレン「ああ…帰る……」ポロ…ゴシゴシ
 アッカーマン家のみんなは、俺を精一杯歓迎してくれた。
 夜に寂しくて泣いてしまった時は、ミカサがそっと頭を撫でてくれた。
 
- 
                  - 48 : : 2015/09/05(土) 21:28:37
- ミサキ「あら、遊びに行くの?」
 
 ミカサ「うん!アルミンにエレンを紹介するの♪」タッ
 
 エレン「ま、待てよミカサ…!」タッ
 
 ミカサ<モー!エレンッタラオソイヨー!
 
 ミサキ「ふふ、仲良くしてるみたいで良かった…」クス
 
 *****************
 
 ミカサ「はい、色々あって私の家族になったエレンね!で、こっちが私の親友のアルミン!!」
 
 アルミン「よ、よろしくね、エレン!」(まっ、まさか、この歳で結婚…とかじゃ無いよね!?)キンチョウ
 
 エレン「ああ……よろしく…」
 
 アルミン「ミカサ!エレンにあの事は…?」
 
 ミカサ「言わないでね…」ウワメ
 
 アルミン「う、うんっ!勿論だよ!絶っっっっ対言わない!///」
 
- 
                  - 49 : : 2015/09/05(土) 21:32:01
- ミカサside
 今日はアルミンにエレンを紹介出来た♪
 アルミンは頭が良いし優しいし、いざと言うときは頼れるから大好き!
 エレンは……まだ来たばっかでよく分からないけど、笑顔一つ見せない。
 夜に泣いてる時もあった。
 そんな時は頭を撫でてあげた。
 薪拾いも一緒に行ったし、私はもっと仲良くしたいんだけど、エレンがまだ距離を置いてるんだよね…。
 
- 
                  - 50 : : 2015/09/06(日) 20:56:23
- ミカサがかっこいいと感じちゃう
 
- 
                  - 51 : : 2015/09/06(日) 20:56:44
- やっぱりすごい
 
- 
                  - 53 : : 2015/09/06(日) 21:46:08
- エレンside
 アルミン…とか言うの……。
 あいつ、ミカサと仲良さげだったな…
 そ、そんなのどうだって良いけどさ?
 ちょっと…ミカサを取られた気分…。
 だな…なんて…。
 この気持ちは、何だろ?
 エレンには、この気持ちの名前が何かは、まだ分からなかった。
 
- 
                  - 54 : : 2015/09/06(日) 21:55:12
- ー紹介から数日ー
 アルミンはいいやつだった。
 勝手に俺が敵対視してただけで、凄くいいやつだった。
 そして_______
 アルミン「ミカサー!!エレーン!」
 ミカサ「アルミン♪今日はどんな本?」
 二人の間には共通の想いがあった。
 それは、“外の世界”だった。
 二人は、壁の外に出たがっている。
 ミカサ「ねぇ、アルミン!絶対に外の世界を旅しようね?」
 アルミン「うん!もちろんだよ♪」
 エレン「なぁ……。壁の外には…巨人が居るんだろ?」
 アルミン「うん…。でも、それでも、行きたいんだ…」
 ミカサ「だって!この壁の外にはこの中よりもずっっっと多くの物がある!私は…私は、それを見たい…!」
 アルミン「ねぇ、エレンも行こうよ?」
 はっきり言って、外の世界なんて物、どうだって良い。
 ミカサが生きてれば…。
 守る為には、側に居なきゃ。
 なら……。
 壁の外にだって行ってやるよ………!
 エレン「ああ、そうだな。俺も行く」
 ミカサ「やった!約束ね?」
 ああ、約束するよ。
 俺は……自分の命に変えてでもミカサを守る……!
 
- 
                  - 55 : : 2015/09/06(日) 21:58:59
- アルミカかと思ったら最初にえれみかって書いてあった…
 期待です
 
- 
                  - 56 : : 2015/09/06(日) 22:06:10
- ー数日後ー
 ミサキ「二人ともー!薪拾いに行って来てー!」
 ミカサ「はーい!」
 エレン「分かった。行ってきます…」
 *****************
 ミカサ「んー!疲れた~…。」
 エレン「まだ全然拾ってねーじゃん…」
 ミカサ「むぅ…。仕方ないでしょー!疲れたの…!」
 エレン「……俺が拾っとくから休んどけ…」
 ミカサ「エレン………ありがとね」
 スースー
 ミカサ…すっかり寝たな………。
 でも、もうそろそろ帰らなきゃミサキおばさんが心配するな…。
 エレン「ミカサ!起きろ!!」
 ミカサ「んぅ……。ふぁ…………」
 エレン「ほら、帰るぞ…」クイ
 ミカサ「……………何か、あの時と逆だね♪」
 エレン「こーゆーのは普通男がやんだろ!?お前が男らし過ぎんd…
 ガランガランガランガランガランガラン
 ミカサ「!!エレン!走って!英雄の凱旋だ!!」タタタタタ
 エレン「………………」タタタタタ
 俺がその時見たものは、英雄の凱旋何かじゃ無かった。
 恐ろしい光景だった。
 外の世界に行って帰りがあのザマだ…。
 ミカサを、あんな目に会わせたくない。
 俺には……。
 俺にはミカサを止められない。
 誰が…誰がミカサを止めてくれる…?
 
- 
                  - 57 : : 2015/09/06(日) 22:08:08
- >>55
 アルミカかと思ってもおかしくないですよね(汗
 裏話ですが、アルミカは子供時代に結婚の約束してますww
 
- 
                  - 58 : : 2015/09/07(月) 02:20:10
- 期待
 
- 
                  - 60 : : 2015/09/07(月) 09:09:18
- ミスった!>>57です
 
- 
                  - 62 : : 2015/09/09(水) 21:56:07
- ミカサを外になんて行かせて堪るか……
 エレンは帰り道にはその事しか考えて居なかった。
 ミサキおばさんなら、きっと____!
 ミカサ「ただいまー♪」
 ミサキ「二人共お帰り。あら!ミカサ…!今日はたくさん拾って来たのね~」
 ミカサ「で、でしょ!!」フンス
 ミサキ「嘘おっしゃい、エレンに手伝って貰ったのでしょ?」クス
 ミカサ「むぅ…。何で分かるのー!?」
 ミサキ「ミカサは嘘をつくとき耳が赤くなるの」フフッ
 ミカサ「そんなぁ…」
 ミサキ「はいはい、お昼にしましょ?」
 ミカサ「んー♪」モグモグ
 エレン「……………」モグモグ
 エレン「……ミカサが…調査兵団に入りたいって…」
 ミカサ「なっ!エレン!!」ガタッ
 ミサキ「!?何を言ってるの!?」
 ミカサ「私は絶対入る!!アルミンとエレンと壁の外を探検するの!!それが私の夢なの!」
 ミサキ「な………。お父さんからも何か言って!」
 グレイ「ミサキ…。人間の探求心とは、そう簡単に消せる訳じゃないぞ…」
 グレイ「ミカサ。帰って来たら秘密の地下室を見せてやろう」カギチラ
 ミカサ「本当っ!?やったぁ!!」ピョン
 
- 
                  - 63 : : 2015/09/09(水) 21:59:51
- ミカサが可愛い
 
- 
                  - 64 : : 2015/09/09(水) 22:11:20
- >>63
 作者可愛いミカサ大好きなのでw
 
- 
                  - 65 : : 2015/09/09(水) 22:16:25
- おばさんでも、駄目か………。
 ならば、どうすれば…………。
 ミカサ「やったー♪やったー♪遊びに行って来る!!」タッ
 エレン「……………」タッ
 ミサキ「ミカサ!!駄目だからね!?調査兵団なんてバカなマネ!!」
 ミカサ「私には家畜でいられるヤツのほうがよっぽどバカに見えるよ!」タッ
 ミサキ「あ………!」
 エレン「……………」
 ミサキ「エレン、あの子は危なっかしいから、二人で助け合うのよ?」
 おばさんの目は、何かにすがるような目だった。
 
- 
                  - 66 : : 2015/09/09(水) 22:19:10
- 頑張って下さい(^^)
 
- 
                  - 67 : : 2015/09/09(水) 22:19:55
- 期待です!!!
 
- 
                  - 68 : : 2015/09/10(木) 02:17:13
- 頑張って!
 
- 
                  - 69 : : 2015/09/13(日) 00:09:11
- 採用ありがとうございます!!
 期待しております!!
 
- 
                  - 70 : : 2015/09/13(日) 16:53:39
- 皆さんありがとうございます!
 更新こんなに遅いのに見てくれて…!
 書いていきたいと思います!
 
- 
                  - 71 : : 2015/09/13(日) 16:57:57
- アルミン「それは僕に降参したって事じゃ無いのか!!」キッ
 悪ガキ「ナンダトコノヤロー!」
 ミカサ「アルミンに何する気!」タタタ
 エレン「…………………」ダッ
 悪ガキ「うわぁあああ!エレンだ!」
 悪ガキ「に、逃げろぉぉおお!」ダッ
 ミカサ「やった!あいつら私を見て逃げたよ!!」グッ
 アルミン「うん!だね!」(そうだねミカサの可愛さに逃げたんだきっと)
 エレン「……………」(ぜってー違う)
 
- 
                  - 72 : : 2015/09/13(日) 23:31:37
- アルミン「ミカサ!本見せたげるね♪」
 ミカサ「うんっ♪今日はどんなの?」
 アルミン「これは………ペラペラ……
 ミカサ「はぁ~♪早く外を探検したいなぁ♪」
 エレン「ぜってーダメだ…」
 ミカサ「!そういうえば親に言うなんて酷い!」プンプン
 エレン「協力するとか言った覚えねーし」
 アルミン「え!?それで…どうだったの…?」
 ミカサ「そりゃあ…喜ばれはしなかった……」シュン
 
- 
                  - 73 : : 2015/09/13(日) 23:36:00
- アルミン「だろうね……。壁の外には危険だらけだし、こんな考えは異端だろうけど、だからと言ってこの壁が今日壊されない保証なんて、どこにも無いのに………」
 ピシャァァァァアアアアン!!
 ドガアァァァァアン!!
 ミカサ「な、何!?地震ってやつ…?」
 アルミン「!こっちだ!!」
 大人達が動く方にアルミンが動く。
 
- 
                  - 74 : : 2015/09/13(日) 23:38:55
- 期待すごくしてます!
 作者さんも東京 喰種のファンだったんですね!
 
- 
                  - 75 : : 2015/09/13(日) 23:42:24
- 大人達は、何があったのか確かめる為に広間に出ていた。
 三人が広間に出ると…………
 何と、壁から巨人が顔を出していた。
 アルミン「な……。あの壁は、50mだぞ…!?」
 その事を理解するのには少し時間がかかったが、理解すると住民達は我先にと逃げ出す。
 熱風が襲い掛かり、壁近くの人は吹き飛ばされる。
 次の瞬間、何が起きたか分からなかった。
 ドゴオォォォォン!!!
 何かが壊れたような…何かが………?
 アルミン「壁が…壊された……もう、終わりだ……!この町は、無数の巨人に支配される!!」
 
- 
                  - 76 : : 2015/09/13(日) 23:44:00
- >>74
 そーなんです!トーカちゃんLOVEですよ!運命感じましたぜw
 死ぬときはトーカちゃんに食べられるのが本望ですなww
 いつもありがとうございます!
 
- 
                  - 77 : : 2015/09/14(月) 05:01:57
- 期待
 
- 
                  - 78 : : 2015/09/14(月) 08:40:59
- 期待です!
 トーカ可愛いですよね!
 私は、アヤトとささこが好きですww
 
- 
                  - 79 : : 2015/09/14(月) 12:35:43
- 期待期待期待期待期待期待期待!!!!
 
- 
                  - 81 : : 2015/09/15(火) 20:46:47
- ミカサ「!!」タッ
 エレン「………!」タタッ
 アルミン「ミカサ!エレン!!どこ行くの!?」
 ミカサ「壁の破片が飛んで行った方に家がっ…!!」
 エレン「くっ…………………」
 アルミン「そ、そんな…………」
 
- 
                  - 82 : : 2015/09/15(火) 20:50:18
- アルミンside
 そんな……。
 友達も、そして、好きな子さえも引き留められない僕………
 アルミン「っ………」ガタガタ
 くっ……ダメだ、このままだと二人が死んじゃう!!
 僕は恐怖と言う感情を抑えこんで、必死に走った。
 アルミン「はぁっ、は、は、ハンネスさん!!」
 ハンネス「こっちに避難してくだs………アルミン!!」
 アルミン「ミカサとっ、エレンがっっ!!」
 ハンネスさんはすぐにミカサ達が向かった方に消えて行った。
 
- 
                  - 83 : : 2015/09/15(火) 20:58:47
- ミカサside
 まさか…そんな最悪な事が起きてる訳がない…。
 この角を曲がれば、きっと…きっといつもの家が………!!!
 タッ
 ミカサ「………!!!母さん!!!!」
 ミサキ「ミ…カサ……!」
 ミカサ「エレン!!そっちを持って!!せーの!」グググ
 エレン「っぁ……!」グググ
 ミカサ「もっと……力いっぱいしなきゃ………!!」グググ
 エレン「やってるよ………!」グググ
 ミサキ「…………もう良いわ…。巨人が入って来て居るんだろう!?」
 ミカサ「そうだよ!だから早く出てよ!!」ウル
 ミサキ「たとえここから出れたとしても母さんの足はつぶれてもう歩けないんだ………!」
 ミカサ「そんなの!そんなの私が担いで逃げるよ!」
 ミサキ「エレン!!」
 エレン「もう……これ以上、家族を失いたくない………!!!」
 ミサキ「このままじゃ、三人とも……」
 ドシン
 間違い無い。巨人だ。
 早く、早く……!!
 パシュ
 ミサキ「ハンネス!!二人を連れて逃げて!!」
 ハンネス「ふっ、悪いなミサキ…俺はここで巨人をぶっ殺してきっちり三人とも助ける!!」
 
- 
                  - 84 : : 2015/09/15(火) 22:34:17
- 期待
 
- 
                  - 85 : : 2015/09/16(水) 02:56:07
- ふふっ、絶望とは楽しいものだ!
 期待してます!
 
- 
                  - 86 : : 2015/09/16(水) 21:01:27
- 反対ばっかじゃなんかもう想像すればいいから、どのみちエレンが食われてほしい、あれ?これも想像できるはww
 
- 
                  - 87 : : 2015/09/16(水) 21:06:32
- 期待です
 
- 
                  - 89 : : 2015/09/16(水) 21:27:12
- まぁ>>86さんの言う通り、反対にしてるだけなんですわ…オリジナルはエレミカだけなんですが、それでも良いでしょうか…。
 
 入れて欲しいアレンジなどは、頑張って入れて行こうと思うので、リクエストぜひください!(エレミカは絶対なので、他のカプも募集)
 
 よろしくお願いします<(_ _)>
 
- 
                  - 90 : : 2015/09/18(金) 04:34:21
- ベルユミとか欲しいかな‥‥
 期待です
 
- 
                  - 91 : : 2015/09/18(金) 21:45:12
- >>90
 ベルユミですね!おけです!
 
- 
                  - 92 : : 2015/09/18(金) 21:53:38
- ハンネスside
 嫁を助けてもらった恩返しをここできっちr……………
 カルライーター「……………」ニタァ
 ハンネス「…………」ズザァ
 シャキン
 俺は勢いよく引き抜いたブレードを鞘に納めた。
 そのまま二人を担ぐとすぐに逃げる。
 ミカサ「なぜっっっ!まだ母さんがっっっっっ!!!!!」ポロ
 ごめんな…ごめんな、ミカサ………。
 ミサキ「ありがとう、ハンネス…」ポロ
 ミサキ「ミカサ!!エレン!!生きるのよ!!!」ポロポロ
 エレン「…やめ……ろ……!」ポロ
 ミサキ「いか…無いで…………」ポロ
 
- 
                  - 93 : : 2015/09/18(金) 22:03:41
- ミカサside
 私とエレンが持ち上げられなかった瓦礫を巨人はいとも容易く払い退けてしまう。
 ミカサ「っ……ぁっっっ………!!」ポロポロ
 巨人は、母さんを持ち上げた。
 母さんの必死の抵抗も、巨人が握り潰す。
 そして、そのまま………………
 ミカサ「やめてぇぇぇぇぇええええーーーーー!!!」
 私の悲痛の叫びも、そのまま消えていく。
 周囲には母さんの血飛沫が飛び散る。
 こんなの____!!
 ミカサ「っぁっ!!」ボコッ
 ハンネス「ったっ!!」
 ミカサ「何で…!何で母さんを置いて行ったの!?」ポロポロ
 ハンネス「ミカサ…。お前が……母さんを助けられ無かったのは…お前に力が無かったからだ…!」
 ハンネス「っ…俺が…!俺がミサキさんを助けられ無かったのは!俺が… ミカサ「もういいよ…ハンネスさん……。ごめんなさい…」ポロポロ
 分かってる。ハンネスさんが悪くない事くらい。
 でも、でも…この行き場のない感情はどこにぶつけたら良いの…?
 
- 
                  - 94 : : 2015/09/19(土) 02:45:02
- 期待
 
- 
                  - 95 : : 2015/09/19(土) 21:07:46
- >>94
 ありがとうございます~♪
 
- 
                  - 96 : : 2015/09/19(土) 21:11:42
- 私とエレンは避難する為に船に乗せられた。
 酷な事に、まだ乗れていない人を残して、動き出す。
 私に………力が無かったから…。
 スタスタ
 エレン「ミカサ…!」
 ダンッ!
 なら、なら…………!
 ミカサ「駆逐してやる……!!この世から、一匹残らずっ!!」ポロポロ
 エレン「ミカサ……」ポロポロ
 
- 
                  - 97 : : 2015/09/19(土) 21:14:18
- アルミンside
 アルミン「ミカサ!エレン!」スクッ
 ジジミン「今は……やめておきなさい……」
 アルミン「ぅん…………」
 二人は泣いている。
 ミサキさんが…?
 きっと、そうだろう。
 壮絶な最期を見てしまったからこそ、二人は泣いているんだ…………。
 僕は一体……。
 
- 
                  - 98 : : 2015/09/20(日) 04:29:07
- 期待
 
- 
                  - 99 : : 2015/09/20(日) 11:14:05
- カルラ喰った巨人は記憶の巨人だったと思う
 
- 
                  - 100 : : 2015/09/20(日) 12:22:21
- ミカサが巨人化するのか・・・
 
- 
                  - 101 : : 2015/09/21(月) 01:18:40
- エレンが人類最強No.2になるのか!?
 期待してます!
 
- 
                  - 103 : : 2015/09/22(火) 23:17:54
- 船はどんどんシガンシナを離れて行く。
 シガンシナを離れ、マリアに入る。
 やっと…中に入れた…
 アルミン「…………人が…多いね…」
 ジジミン「仕方ない…ここまで来ればあとはもう、崩れて行くだけだ」
 アルミン「…………」
 おじいちゃんの言葉について考えていると…
 ドォン!!!
 壁の方から大きな音がする。
 どちらかと言えば、筋肉…でもすごく固そうな皮膚を持った巨人が、立って居た。
 また…また逃げなきゃ…!
 僕はおじいちゃんの手を引きながら、トロスト区まで向かった。
 
- 
                  - 104 : : 2015/09/23(水) 01:22:07
- 期待
 
- 
                  - 105 : : 2015/09/23(水) 10:58:27
- >>104
 ありがとうございます!
 
- 
                  - 106 : : 2015/09/23(水) 11:05:49
- ミカサside
 やっとだ…。
 私達は、開拓地での辛い日々を耐えてきた。
 女の私がこの辛さを乗り越えられたのも、家族と親友のおかげ。
 でも、やっと訓練兵に入れる年になった。
 ミカサ「私は…訓練兵団に入る。」
 アルミン「ぼ、僕も!」
 アルミンは、マリア奪還作戦で祖父を亡くしている。
 いまでは私とエレンの様に一人だ。
 エレン「俺も…」
 ミカサ「そんな!エレンは来なくて…」
 エレン「ミカサが行くなら俺も行くに決まってんだろ…」
 ミカサ「ハァ…」
 私達は明日、訓練兵になる。
 ~幼少期編、終わり~
 
- 
                  - 107 : : 2015/09/27(日) 22:07:16
- 続きは?
 
- 
                  - 108 : : 2015/09/28(月) 21:47:03
- >>107
 すいません!完結してから結構経って続きスレ立てたんです!URL後で貼ります!!
 
- 
                  - 109 : : 2015/09/28(月) 21:54:01
- よっしゃこれ続きです!!
 http://www.ssnote.net/archives/39727
 
- 
                  - 110 : : 2015/10/01(木) 21:41:18
- カルライーターに吹いたワタクシ
 
- 
                  - 111 : : 2015/10/04(日) 10:06:35
- >>110
 吹きましたかww続きも見てってください!
 
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