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ミカサ「エレンはヘタレで潔癖症」 ep.2  集え!訓練兵団

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  1. 1 : : 2015/08/22(土) 12:16:53
    さぁ、始まります!


    第二話!





    http://www.ssnote.net/archives/38762

    エレン「俺はヘタレで潔癖症」 ep.1 終わりと始まり


    前作になります...対して長くないのでさっと読めると思います!



    ではでは、投下スタート!

  2. 4 : : 2015/08/22(土) 13:43:32
    「これより!第104期訓練兵団の入団式を始める!」



    「私が運悪く貴様らを監督することとなった、キース・シャーディスだ!!!」



    キース「貴様らが、立派な兵士になるように私も心を鬼にして訓練を行う!....貴様らはどのような兵士になるか....私が見守らせてもらう!」




    キースと名乗った教官は、挨拶が終わるやいなや僕の前へと歩いてきた



    キース「貴様は何者だ!?」


    アルミン「シガンシナ区出身!アルミンアルレルトです!」


    キース「そうか!馬鹿みてぇな名前だな!親がつけたのか?」




    アルミン「祖父が付けてくれました!」




    キース「そうか...貴様は祖父にもらったその名に恥じぬよう!我々が厳しく指導するつもりだ!心してかかれ!」




    アルミン「はっ!」バッ



    キース「三列目!後ろを向け!」



    あれ?以外にいい人???



    キース「貴様!貴様は何者だ!」



    ミカサ「シガンシナ区出身、ミカサ・アッカーマンです」


    キース「貴様は何しにここに来た!」


    ミカサ「あの日の悪夢を起こさせないために!ここにきました!!!」


    ミカサ...やっぱりエレンの事を気にして....



    キース「そうか....三年後、貴様がどのような姿をしているのか楽しみにしていよう!」


    ミカサ「はっ!」バッ



    キース「貴様は何者だ!」


    「トロスト区出身!ジャン・キルシュタインです!」


    キース「貴様は何しにここに来た」


    ジャン「憲兵団に入り内地で暮らすためです」



    キース「それは、楽したいからか....それとも秩序を正すためか?」



    ジャン「.....!」



    意を決したように彼は言った




    ジャン「楽したいからd ゴスッ



    ジャン「ぐっ.....!」ガクッ



    キース「憲兵に行きたいのなら、まずその考えを改めろ...」




    いや、正直すぎでしょ.....
  3. 5 : : 2015/08/22(土) 14:03:56
    キース「貴様は、何者だ!」



    「ジナエ町出身、マルコ・ボットです!」


    キース「貴様は何しにここに来た」


    マルコ「憲兵団に入り、王にこの身を捧げるためです♂」



    キース「........そうか、励めよ」


    マルコ「はっ!」バッ



    えぇー!!!ツッコミなし?!




    キース「貴様は何者だ」



    「コニー・スプリンガー!ラカゴ村出身」バッ



    キース「貴様は敬礼が逆だ!後できっちり指導してやる!」ゴスッ


    コニー「ぐへっ!」





    バシャ   バシャ   バシャバシャ




    は?........この音は




    キース「おい...貴様、何をしている」






    エレン「....へ?」ゴシゴシッ←洗濯中





    おぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!


    君は一体何してるんだァ!!!




    キース「貴様だ!貴様に聞いている!貴様はなにものだァ!」




    エレン「シガンシナ区出身!エレン・イェーガーです!」



    キース「イェーガー....貴様は何をしていたのだ」




    エレン「洗濯です!兵服に汚れがついていたので洗濯しておりました」




    やめろやめろ!これ以上ややこしくしたら....




    キース「しかし.....なぜ今洗濯し始めた」



    エレン「?.....身だしなみを整えるのは、兵士として当たり前だとおもいますが?」



    キース「.....そうか、そんなに綺麗好きなら、今から食堂を掃除してこい....それが終わったら走ってこい!」



    エレン「はっ!」




    キース「...........」



    サシャ「.......」モグモグッ













    キース「お前も走ってこい、あと飯抜き」



    サシャ「えぇ!!!」ガーン

  4. 6 : : 2015/08/22(土) 14:24:34
    「やっと終わったぁ~」



    「しっかし、笑っちまうよな、なんだったんだ?ありゃ」



    「あぁ、芋女と掃除男だろ?」



    「そうそう!笑いを堪えるのに必死だったよ」ハハッ



    「さっき走りに行ったみたいだけど....どうせ大したことねえんだろ」



    ガチャッ





    キラキラキラキラキラキラキラッ!



    「..........」



    「..........」






    「「何もんだ?あいつ.....」」








    ――教官室



    キース「........」


    キラキラキラキラッ


    廊下も綺麗だった....食堂もこの調子だと考えると.....



    イェーガーあの短時間で訓練所全体を掃除したのか?





    グリシャよ.......





    キース「何もんだ?あいつ....」
  5. 7 : : 2015/08/22(土) 14:39:20
    「.......ライナー」


    ライナー「あぁ、部屋で休もうと来てみたら....」




    キラキラキラキラキラキラキラッ!



    ライナー「まぶしっ!なんか眩しいっ!」


    「これを....彼が一人で」




    アルミン「そりゃぁ....エレンだからね」



    ライナー「む?お前は確か...」



    アルミン「あぁ、アルミン・アルレルト...僕は彼の幼馴染さ」



    ライナー「そうだったのか...俺はライナー・ブラウンそしてこっちは...」


    「ベルトルト・フーバーだよ、よろしく」


    アルミン「うん、よろしく!ライナーにベルトルト」



    ベルトルト「しかし、ということは訓練所全体を掃除したのかな?」


    アルミン「あー、ありえるかもしれない....エレン潔癖症だから」



    ライナー「潔癖症か.....だが、幼馴染としてあの時は気が気じゃなかったんじゃないか?」ニヤニヤ



    アルミン「うん、正直背筋が凍ったね」ハハハッ



    ベルトルト「なんか、逆に居づらいね....汚しちゃ申し訳ないし」



    アルミン「あー、時期に慣れると思うよ...気づいたら掃除してるから....エレンは」


    ライナー「そりゃ、すごい.....ん?てことは、女子寮にも入ったのか?!」


    ベルトルト「いやいや、それはさすがに」


    アルミン「いや、あるかもしれない...エレンは汚いところで生活するのが嫌な人だから...」


  6. 8 : : 2015/08/22(土) 14:49:47


    キラキラキラキラキラキラッ


    「..........」


    「........なにこれ?さっき来たときこんなにきれいだった?」


    「......いや、それはない」



    ミカサ「綺麗で当然!エレンだから」



    「えっとミカサだよね...私はミーナこっちはアニ」


    ミカサ「ミーナにアニ了解した...これからよろしく」


    アニ「あ、よろしく....でこれはどういうこと?」


    ミカサ「この部屋が綺麗になってるということ?」


    アニ「そう」


    ミカサ「エレンが掃除をした...ただそれだけ」


    ミーナ「えぇ!?入られちゃったけど大丈夫なの!?」


    ミカサ「エレンは、不純な理由でここに入ったりしない」


    アニ「じゃぁ、どうして」


    ミカサ「彼は潔癖症で....食堂を掃除してる時にスイッチが入っちゃったのかもしれない...おそらく訓練所全体が綺麗になってる」


    ミーナ「えぇ~、女子寮だけでも結構部屋があるのに...それをあの短時間で....」


    ミカサ「まぁ.....エレンなら当たり前のこと」










    「へぇ.....こりゃすごい」チラッ





    エレン「.........」タッタッタ







    「.....今度、話しかけてみるか」




    私は.....何故だかあいつが気になってしょうがなかった....
  7. 16 : : 2015/08/22(土) 15:38:27
    ――食堂

    みんなが食事で集まる中....僕は







    アルミン「だから...見たよ」



    オォォォォ!  マジカ  ドノクライダッタンダ?


    大勢の人に囲まれています






    アルミン「大きさは、壁から顔を出すくらい....皮膚はなかった」



    「じゃ、じゃぁ鎧の巨人は?」



    アルミン「う~ん、そう呼ばれてるみたいだけど...皮膚が硬そうってこと以外は普通の巨人と一緒だよ」



    「なら、普通の巨人は?」



    アルミン「僕はあまり見てないけど....あれは酷いもんだったよ...」



    「そ、そうなのか.....すまない」



    アルミン「別に大丈夫....」



    そう。大丈夫


    親友が体験したことに比べれば....あんなのへでもない



    マルコ「そういえば、君はどこの兵団に行きたいんだい?」



    アルミン「...調査兵団だよ」



    「おいおい、正気かぁ???」


    アルミン「えっと...君は確か憲兵団に入りたいって言ってた」



    ジャン「...ジャンだ」


    アルミン「ジャンね、もう覚えた....じゃぁよろしく」スッ


    ジャン「お、おう」ギュッ



    ジャン「じゃなくて....お前は本気で調査兵団に入るつもりなのか?」


    アルミン「あぁ、本気だよ」


    ジャン「やめとけやめとけ...行ったって結局死ぬだけだぞ?」


    アルミン「そうかもしれないけど...僕はこの目で見たいんだ....外の世界をね...だから志願した、強くなるために」


    ジャン「そ、そうだったのか...すまない突っかかってしまって」



    アルミン「いや、いいんだよ...僕の考えてることは異端だってわかってるから」


    ジャン「そ、その!」


    アルミン「ん?」


    ジャン「叶うといいな....」



    アルミン「うん!ありがとう...じゃぁ僕はちょっと行くところがあるから」



    ジャン「あ、あぁ」



    ミカサ「アルミン私も行く」



    ジャン「!」



    ジャン「な、なぁあんた」


    ミカサ「....私?」


    ジャン「あ、あぁすまない、見慣れない顔立ちだと思ってついな....その、綺麗な黒髪だ」



    ミカサ「ありがとう」ニコッ



    ジャン「はうっ!////」




    アルミン「......」ムッ






    ジャン「(あぁ、もう死んでもいいかも知れない)」ドキドキ







  8. 19 : : 2015/08/22(土) 16:02:22
    エレン「あぁ、もう....ほら、しっかり歩けよ!」


    サシャ「もう....だめです....歩けません」ヨロヨロ


    エレン「うっせぇ!歩け」


    サシャ「お腹が減って....もう動けない」バタッ



    エレン「はぁ....」





    サシャ「.......」スンスンッ カッ




    サシャ「うがぁぁぁ!」ビュオンッ





    「え、きゃぁぁぁぁぁぁ!」





    エレン「動けんじゃねーか」



    サシャ「この香りは...パァン!!!」


    「そ、その....お腹が減ってるだろうと思って...パンを」



    サシャ「神様ですか!?あなたが神様かァァァァァ!」ウワァァァン



    エレン「えっと、あんたは名前なんていうんだ?」


    「えっと...私はクリスタ。クリスタ・レンズです....そのあなたにもパンを持ってきたんですけど」スッ



    エレン「クリスタな...俺はエレン、あと気持ちは嬉しいがそのパンは受け取れない」


    クリスタ「え?...それはどういう?」


    「お前が、いいことをしようとしてるからだろ...」


    エレン「えっと、あんたは?」


    「ユミル....」


    エレン「ユミルか...まぁ、そのことについてなんだけど」



    エレン「クリスタお前....自分の飯食ってないだろ?」



    クリスタ「え....う、うん」



    エレン「やっぱりな...これはお前が食え」


    クリスタ「....」


    ユミル「いいか?お前がやっていることはただの偽善でしかない」


    エレン「.....要するに、自分をもっと大切にしろだとさ」


    クリスタ「え?」


    エレン「いいか...お前に何があったかは聞く気はないが...そんなことをしているといずれ自分の身を滅ぼす...」


    クリスタ「で、でも...」


    エレン「別に、すぐ直さなくてもいい...それが染み付いちまったもんだってなら....ゆっくり時間をかければいい」


    ユミル「......(こいつ...)」




    相当、勘が働くようだな...こいつを一目見ただけで感じ取っちまったってのか....



    クリスタ「う、うん...そのごめんなさい」


    エレン「何も、謝ることはない....それにお前の気持ちはすごい嬉しかったしさ....それに、もう一つ理由があるんだ」


    クリスタ「え?」




    エレーーン パンモッテキタヨー



    エレン「なっ!」



  9. 24 : : 2015/08/22(土) 16:18:30
    エレン「なぁ、ユミル」



    ユミル「ん?...なんだ」



    エレン「悪いんだけど、サシャを運んでってくれないか?」



    ユミル「それは、私へのお願いか?」



    エレン「あぁ、お礼は今度必ずするからよ」


    ユミル「フッ....お人好しめ」


    エレン「それは、お互い様」


    ユミル「それは、違うな...私は必ず見返りを求める、だからそんなにいい人じゃないよ」



    エレン「....フフッ、その言葉が本心でないことを祈ってるよ」ヒラヒラッ


    アルミン「あ、待ってよエレン」


    ユミル「はっ!....さぁな」ガシッ


    クリスタ「その...私も手伝う!」


    ユミル「それは...助けたいだけか?それともさっきみたいに」



    クリスタ「違うよ....今度は本当に」


    ユミル「それじゃお願いするかね...」


    ミカサ「当然私も手伝おう」ガシッ


    クリスタ「ふっ....」ガシッ



    ユミル「お前ら......」左腕



    クリスタ「え?」右腕



    ミカサ「......?」両足






    サシャ「zzzzzzzz」グデーッ





    ユミル「可哀想だから、やめて差し上げろ」

  10. 29 : : 2015/08/22(土) 19:56:20
    こうして、僕らの訓練兵団としての一日は終わりを告げた....


    ――次の日



    エレン「おーい、アルミン起きろー」



    アルミン「うぅ.....おー、エレンおはよう」


    エレン「おはよう、早く着替えて飯食いに行こうぜ」


    アルミン「うん....そだね」



    ――食堂


    ミカサ「エレン、アルミンおはよう...席はとっといた」


    エレン「おー悪いな」


    アルミン「ありがとう」


    ミカサ「当然のことをしたまで」



    ジャン「あ、あの俺も...ここいいか?」



    エレン「えっと...お前は?」


    ジャン「俺は、ジャン・キルシュタイン...昨日はお前走らされてたし...知らんのも無理はない、よろしく」


    エレン「おぅ、よろしく」



    ジャン「そ、それでだな...」



    エレン「なにしてんだよ...早く座ろうぜ」



    ジャン「お、おう!」




    エレン「じゃ、お前ミカサの隣な」



    アルミン「!」



    ジャン「!」



    ミカサ「......?」


    ジャン「な....え?」


    エレン「ほら、ミカサもオレら以外に男友達いないからさ...仲良くしてくれるとありがたい」


    ジャン「あ、あぁもちろんだ」



    ミカサ「それはうれしい、よろしく」ニコッ


    ジャン「あ、あぁ///」


    エレン「じゃぁ、俺は前に座るか」



    アルミン「まぁ、いいか」ボソッ



    ミカサ「ん?なにか言ったアルミン?」


    アルミン「いいや、なんでもないよ」


    クリスタ「私たちもここいいかな?」



    ユミル「.....」



    エレン「おぉー、クリスタにユミルおはよう」


    クリスタ「おはよー」


    ユミル「おーう」



    エレン「さて、さっさと食べちまおうぜ訓練に遅れちまう」

  11. 32 : : 2015/08/22(土) 20:05:45

    ――姿勢制御



    キース「今日は貴様らの適性をみる!これは基本中の基本だがこれができない奴は囮にも使えん!できないものは開拓地送りになるから覚悟するように!!!」



    「「「「「はっ!」」」」」





    キース「(さぁ~て、グリシャの息子はどんなもんか....覚悟を試すために、壊れたベルトを渡したが...)」





    エレン「...おっ、以外に簡単だな」ピタッ




    キース「(な、なんだとぉぉぉぉぉぉ!、壊れた装備で姿勢を完璧に保っている....そんなことできるはずが!)」






    ジャン「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」ガターン











    キース「.........」






    キース「.......(っべー、間違えたわ(笑)...いつものうっかりでちゃったわ)」





    キース「(しかし、ここは心を鬼にして!)」



    キース「何をやっているキルシュタイン!はやく上体を起こせ!!!」





    ジャン「あ....あぁ(は?.....こんなの....どうやって)」プラーン






    エレン「あれ?この箇所壊れてね?」










    エレン「教官...このベルト壊れてるみたいなんですが」




    メガネ教官「む....ほんとだな、後で教官室まで取替に来るように」



    エレン「了解です」




    実はエレンのも壊れてたりする...
  12. 38 : : 2015/08/22(土) 21:06:26
    ――対人格闘


    ライナー「ふんっ!」グルッ


    エレン「うわっ!」ドサッ


    ライナー「ははっ、だらしないぞ...遠慮せずに打ってこい!」



    エレン「いや....いいよ」


    ライナー「なんだ?....あ、もしかしてへタレ」


    エレン「うん」


    ライナー「認めんなよ...」エー


    エレン「てか、ジャンは?」


    ライナー「あぁ、ジャンなら姿勢制御の練習だ...なんでも教官が許可してくれたらしいぞ」


    エレン「へぇ、教官って以外に優しいんだな」






    キース「(実は、キルシュタインのベルト壊したなんて言えないからな...明日、みんなの前で欠陥であること教えなきゃ...それに優しい教官ってイメージも悪くないし)」フンス





    ライナー「それにしても、エレンが打ってこないと訓練にならんな...ん?」



    エレン「いいよ、別に...争いは嫌いなんだ」



    ライナー「......エレン、特訓その一だ」ガシッ



    エレン「へっ?」ズルズルズル



    ライナー「おい!」



    「......なに?」クルッ



    エレン「ライナーなんのつもりだよ...」



    ライナー「上手くサボろうって思ってるんだろうけど、そうはいかないぞ」ニヤッ



    エレン「えっと....お前の名前は?」



    「.....アニ」



    ライナー「よし、エレン!アニと対人格闘だ!へタレ矯正のためとサボリ魔を注意するため、さぁゆk ゴッ



    アニ「.....うるさい」



    アニ「あんたもやるのかい?」



    エレン「いや、やんねーよ」



    アニ「そうかい...でもあんたらは私を怒らせた....その罪は償ってもらうよ!」ビュンッ



    エレン「なんでだよ!」サッ



    アニ「....!」



    ライナー「なっ!避けやがった」


    ミカサ「それは、当たり前のこと!」ヒョコッ



    ライナー「ミカサ!?だってエレンは....」



    アルミン「そう、へタレ...」


    ミカサ「エレンはヘタレだけど、そんなハンデがあっても有り余るくらいの身体能力がある」


    アルミン「言っとくけど...戦闘に関してのエレンは.....天才だよ」






    ミカアル「「ヘタレだけど」」キッパリ
  13. 40 : : 2015/08/22(土) 21:22:11
    ライナー「それって完全に宝の持ち腐れ...」


    アルミン「そうなんだよねー」


    アニ「くっ!....ふっ!」シュッシュッシュッ


    エレン「だからやめにしようぜ...」


    アニ「まったく、そんなに避けられると傷つくよ....」


    ミカサ「シガンシナにいた頃は...避けるだけでガキ大将を屈服させていた...」



    ライナー「なにそれ怖い」


    アルミン「あれで、ヘタレじゃなかったらおそらく訓練兵団を主席で卒業も夢じゃなかっただろうな...」




    アニ「だけど....一発も当てられないのは癪だからね....あんたに一発入れてから今日は終るとするよ!!!」ギンッ



    エレン「......いっ?!」ビクッ




    ライナー「うっひゃぁ!まるで鷹のm ズガンッ



    アルミン「ライナー...」アキレ


    ミカサ「アニの雰囲気が....変わった?」



    アニ「ここからは.....私の全身全霊をもってあんたにぶつける!」ダッ



    エレン「....えー」





    シュバッ  シュババッ    バッバッバッ  

              ヒュンッ    ヒュンッ   ヒュンッ


    ブンッ  シュッ   シュッ




    ユミル「おー、おー何だありゃ?すげえな」


    クリスタ「何やってるか全くわかんないや」



    コニー「........おぉ!」


    サシャ「なんですかあれはー!」


    ベルトルト「......すごい」


    マルコ「わぁ....すごい戦いだね」


    キース「....ふむ」



    アニ「.....クッ!(これが私の今できる最大最速の蹴り!!!)」ビュォッ



    エレン「...!」ヒュォッ











    アニ「.......私の、負けだ」




    ウォォォォォォォォォォォォォォォ!  スゲェ!   ナンダイマノ



    アニ「結局、最後まであんたは手を出してこなかった...」



    エレン「生憎...人様に手をあげられるほど、度胸も根性持ち合わせていないんでね...」



    アニ「....ふっ、そーかい」


  14. 44 : : 2015/08/22(土) 21:43:17
    ジャン「頼む!教えてくれ!」


    コニー「姿勢制御のコツ?....感じろとしか言えんな」


    ライナー「こればっかりはコニーと同意見だ」


    ジャン「そうか....悪い邪魔したな」


    ライナー「頑張れよぉ」


    ジャン「おぉ」






    ジャン「頼む!あとはもうお前らしかいないんだ」ガバッ



    アルミン「コツかぁ~、ないかなぁ」



    ミカサ「装備の欠陥とかは?エレンのも壊れてたらしいし」



    アルミン「いや、エレンは異常だっただけ..でも、それもあるかもしれないね、一回見てみよう」





    エレン「....(あ、壊れてんじゃん...これを言えば明日は絶対成功する...)」チラッ


    ジャン「.......」カチャカチャ


    アルミン「ないねー...」


    ミカサ「うん、ないね」


    ジャン「そうか....すまん、ありがとな」



    エレン「(ここらで、ミカサにふさわしい男かお父さんが見てやろうかね)」フフンッ



    エレン「ジャン!」



    ジャン「ん?どうした?」




    エレン「...下手に姿勢を保とうとするな....適当でいいんだ適当で」



    アルミン「えぇ.....なにそれ」



    ミカサ「流石によくわからない」



    ジャン「なるほど.....適当かわかったありがとな、あす頑張るから!」ダッ


    アルミン「いや、納得しちゃうの!?」



    エレン「おう、頑張れよ!」



    アルミン「君ならできるよ!」



    ミカサ「応援してる!」




    ジャン「お、おう///」





    エレン「(さぁて、面白くなってきた....)」
  15. 47 : : 2015/08/22(土) 22:02:57
    ――次の日


    キース「準備はいいか?キルシュタイン」



    ジャン「はいっ!」




    キース「では、上げろ」




    キリキリキリキリキリキリキリキリキリッ  フワッ



    ジャン「フゥーーー.......」スッ



    自分でも驚いてる....開拓地がもう目の前だってのにすげぇ冷静でいられる.....


    適当でいいか....本当その通りだな!


    俺はここに残って上位に入りミカサに告白する!




    ジャン「.....!(これが俺の覚悟だ)」ピタァッ ギギッ ギッ




    エレン「!(やりやがった!)」



    ウオォォォォォォォォッ!!!




    ジャン「う、うわぁぁ」ガターン ガッ




    キース「....!(さてさて、そろそろネタばらしといきますか...)」



    エレン「...教官」スッ


    キース「なんだ?(え?ほんと何?)」



    エレン「キルシュタイン訓練兵のベルトの金具が破損してます....細かく言うと、右の腰の付け根辺りの箇所です」



    キース「あぁ、そうだな通常では頭が地面につくことはないからな...イェーガー!キルシュタインにベルトを貸せ(気づいてんのかよ....本当何もんだよ....ヘタレなのに)」



    エレン「はっ!....ほら、ジャン」カチャカチャ



    ジャン「あ、あぁ、しかしほんとにできんのか?」



    エレン「それは、やってみなきゃわからんだろう?」









    ジャン「....!(できた、さっきのより姿勢が保ちやすい....)」ギッ ギッ



    ジャン「.....(姿勢を保とうとせず....適当に)」ギッ....ピタッ



    キース「....!ブレがなくなったか、素晴らしいぞキルシュタイン...合格だ、これからも修練励め!」





    ジャン「は、はい!!!」






  16. 55 : : 2015/08/24(月) 15:28:22


    ミカサ「今日はジャン本当にすごかった」


    ジャン「よせよ、照れるだろ」ハハハ


    アルミン「全くブレがなかったのは、エレンとジャンくらいじゃないかな?」


    ジャン「いや、あれはエレンのアドバイスがあったからブレがなくなっただけだ、アルミンやミカサがやってもブレなくなるはずだぜ」


    アルミン「あの、適当にってアドバイス?」


    ジャン「あぁ....しかし、エレンいないのか?あいつにお礼が言いたかったんだが?」


    ミカサ「それが、散歩に行くって言って帰ってきてないの...」


    ジャン「まじか、じゃぁ後で部屋に行くか...」











    「............」






    エレン「なにしてんだよ、ベルトルト」





    ベルトルト「!...やぁ、エレン......星を見てたんだ」




    エレン「星?」



    ベルトルト「あぁ、今日の星は特に綺麗だ」




    エレン「へぇ~.....確かに綺麗かも...星なんて意識して見たことなかったな...」



    ベルトルト「...まぁ、それが普通だよ」



    エレン「でもよ、星ってずるいよな~」



    ベルトルト「え?なんでだい?」



    エレン「だって、この星は壁外までずっと続いている...星は外の世界を見放題じゃねえか」ハハッ



    ベルトルト「あぁ、たしかに....エレンは調査兵団へ行くのかい?」



    エレン「あぁ....まぁ、昔の俺からじゃ考えられない行動だったけどな」



    ベルトルト「へぇ....どうしてだい?」




    エレン「昔は今とは比べられないくらいヘタレでな...外の世界に興味はあっても、行く勇気はない...そんなガキだったんだよ」




    ベルトルト「今よりもへタレだったのかい?」



    エレン「あぁ、成長できたかはわかんないけどな...」



    ベルトルト「多分ヘタレは変わってないよ」ハハッ



    エレン「あっ、いったなベルトルト!」



    ベルトルト「はははっ!ごめんごめん」

  17. 56 : : 2015/08/24(月) 15:46:15
    エレン「で....ベルトルトはなんで星を見てたんだ?」


    ベルトルト「....まぁ、なんとなくなんだけど......」



    エレン「?」



    ベルトルト「ここの星は見てると、心が安らぐ...からかな」





    エレン「なんかポエミーだな」




    ベルトルト「ハハッ、やめてくれよ恥ずかしい...」



    エレン「いや、いいと思うぞそういうの」



    ベルトルト「....僕はこの星を見て、救われようとしてるのかもしれない...」



    エレン「え?」



    ベルトルト「この星は、自分がどれだけちっぽけな存在か教えてくれてるような気がして....後悔や罪悪感から救ってくれるような気がしてならないんだ...」




    ベルトルト「エレン」




    エレン「なんだ?」




    ベルトルト「僕は、いつか君に謝らなきゃいけないことがある....」



    エレン「謝る?」



    ベルトルト「あぁ....いつかきっと償わなきゃいけない時が来るから....その時にこの話の続きをしよう、今度はお互いの事情を全て知ってるはずだから」



    エレン「まぁ.....お前の言いたいことは難しくてよくわからないけど....人間一つや二つ隠し事なんてあるもんだぞ、あまり気負い過ぎんなよ」




    ベルトルト「.....うん、ありがとう」ニコッ



    エレン「おっ、お前笑うといい顔するじゃん...またここで星を見ようぜ、ベルトルトと話すのは楽しいからな」



    ベルトルト「うん....また」







    ベルトルト「.......」



    僕は何を話しているのだろう.....後悔してるから?...いや僕は彼に止めて欲しいからなのかも知れない...




    ごめんね、エレン....僕は.....僕は....









    エレン「......」



    後悔や罪悪感......か


    アイツ等だってひとりの人間、感情のない人形なんかじゃない....

    誰だって好き好んであんなことはやらない.....




    あぁ~





    エレン「救ってやりてえな....」ボソッ
  18. 57 : : 2015/08/24(月) 16:16:18
    その日、俺は男子寮に戻り...深く眠りについた.....




    ヤメロッ    やめろ.....



    それは、あの日の光景....


    自分が実の母親を殺す光景......



    しかし、今日はそれだけではなかった....



    なんで、なんでお前らは俺から奪うんだ.....



    それは、仲間の死....



    俺から....何もかも奪わないでくれ....



    ミカサ、アルミン...ライナー、ベルトルト、アニ!


    なんで、みんな喰われちまうんだよ....


    コニー、ジャン、サシャ....マルコ...クリスタにユミル





    みんな.....死んで行く.....俺が、弱いから?



    俺がみんなを救う力がなかったから.....




    嫌だ....いやだ.....





    うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!












    エレン「!!!」バサッ




    エレン「.....夢....か」




    エレン「あの日の光景を見たのは久しぶりだけど...今日のはなんだ?」




    エレン「......最悪の目覚めだよ」ハァ



    エレン「まだ...夜か.....少し夜風に当たろう」










    エレン「(あぁ....ここはなんだか...落ち着くな...なんだろう夢だと思ったらホッとして)」ポロッ



    それは、涙...あの時から誰にも見せたことのない....自分の弱い部分....



    しかし.....









    「何泣いてんだ?....エレン」






    今日は違った......




    エレン「....ユミ....ル?」
  19. 60 : : 2015/08/24(月) 21:54:21
    私は、60年間....終わることのない悪夢を見ていた....



    「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!」グォッ




    「うわぁぁぁ!」




    「――――――――――っ!!!」



    少年が叫んだ...今掴んでいる少年の名前だろうか...




    「う......あぁ、...助....けて」







    グシャッ







    ユミル「.......」




    はぁ.....




    ユミル「嫌な夢見ちまった.....」




    喰った時の記憶はあまり覚えていない...



    記憶に蓋でもしてあるかのように思い出すことのできない私の記憶...



    ユミル「たくっ....寝る気分じゃねえや.....夜風にでも当たってくるか....」




    そういえば、訓練所の端の方に、ベンチが置いてあるとこがあったな....



    よし、そこに行こう....






    訓練兵団に所属して、二日が経った...


    とりあえず、変わったところは何もない....いや



    一つあった...



    エレンだ





    クリスタの偽善を一発で見抜く観察眼....


    対人格闘の化物じみた回避スキル








    .......あと、ヘタレ






    ただ、どうしてだろう....私はあいつのことを...気になっているのか?





    っと、そんなことを考えてるうちにもう目の前まで来ちまった





    ん?




    あいつは.....





    ユミル「何泣いてんだ?....エレン」









    エレン「....ユミ....ル?」





    エレンは...今にも消え入りそうな声で....私の名前を呼んだ...



  20. 62 : : 2015/08/24(月) 22:08:50
    エレン「あ....いやなんでもない...気にしないでくれ」ゴシゴシッ



    なんでもないって....



    ユミル「そんなこと言われても、気になるに決まってんだろ...となり失礼するよ」スッ




    エレン「いや、本当に何もないから....大丈夫だ」




    ユミル「.....一人で溜め込むことが、必ずしもいいとは限らないぞ」




    エレン「え?」




    ユミル「だから....私に相談しろって言ってんだよ...他の奴にも言わないで、一人で溜め込んでるなんて、相当だろ」




    ユミル「そういうのは、言っちまうに限る....じゃないと、お前はいずれ自分で自分を殺す羽目になる...」




    ユミル「私は絶対....お前の味方だ」





    ....訪れる静寂....エレンが口を開く






    エレン「じゃ....じゃぁ、聞いてもらえるか」



    ユミル「あぁ...」




    そこから、エレンが話したのは...あの日のことだった



    超大型巨人が壁を壊し、巨人たちが侵攻を始めた日....




    エレンは、飛んできた瓦礫に脚を潰され動けなくなった母親を殺した...




    巨人に奪われる前に...





    当時10歳にして、できることじゃねえ....





    お前はなんてもんを背負いながら生きてるんだよ...





    そして、今日みた夢....これのせいで今まで抑えてたもんが爆発したんだろう....


    今にも溢れ出しそうな涙をグッと抑える....







    お前は強いよ........エレン
  21. 66 : : 2015/08/24(月) 22:31:03
    エレン「俺には....力がない....みんなを守るような力は」



    ユミル「......なぁ」グイッ



    エレン「えっ...」




    エレンを引っ張り抱きしめる...




    エレン「な、何を...」



    ユミル「....お前がとんでもないものを背負って生きてることはわかった....だがな....守るためにあるのが仲間じゃねえ」



    エレン「...」



    ユミル「確かに、今のお前は巨人どもをたくさん殺すようなことはできないかもしれない....だが、お前はまだまだ強くなれる!」



    エレン「...つよ...く?」



    ユミル「あぁ...この三年で、確実にお前は変わる、それに巨人と戦うのお前一人じゃない....仲間がいる」



    エレン「.....」



    ユミル「お前だけが守ってちゃ...いつかお前が壊れちまう、だから!...共に戦い、守り守られ、生き延びる!それが....仲間に頼る強さが...必要だと、私は思う」



    エレン「仲間に....頼る」



    ユミル「そうだ....そして約束しよう」




    ユミル「お前にどんなことがあっても....私だけはお前の味方だ!」




    エレン「――――――――――ッ!!!」ポロポロ





    ユミル「だから......」ギュゥッ






    ユミル「...今だけは...今だけは私に甘えな」





    エレン「.....う....ぅぅ」ポロポロ




    そうだ...お前はもっと人に弱音を吐いてもいい...



    まだ、それが難しいなら....私が何度でも聞いてやる




    ユミル「......グスッ」ギュッ
  22. 70 : : 2015/08/24(月) 22:54:13


    エレン「....ありがとな、ユミル」



    ユミル「ん?気にするな」



    エレン「実はさっきの話....話したのお前が初めてなんだ...」



    ユミル「そうなのか?...お前の幼馴染は知ってるもんだと思ってたが...」



    エレン「あいつらには、救えなかったとしか言ってない....」




    ユミル「....そうか」



    エレン「ごめんな、迷惑だったか?」



    ユミル「いいや、秘密の共有みたいで...嫌いじゃないな...こういうの」クスッ



    エレン「...そうか」ホッ



    ユミル「でも、なんで私には教えてくれたんだ?」




    エレン「ん~....ユミルだったからかな」



    ユミル「はぁ?」



    エレン「ここに来たのが、ユミルじゃなかったら....多分喋ってなかった....俺はユミルだから喋れた」ニカッ



    ユミル「そうかい」



    やばい....今、絶対顔赤いな.....




    エレン「そろそろ、寮に戻るか....いこうぜ途中まで送るよ」




    ユミル「.....フフッ、あんまり距離ねえよ!」








    頼る強さか....私はお前たちに頼っていいのだろうか....






    ユミル「なぁ、エレン」




    エレン「なんだ?」




    ユミル「ごめんな....私はお前に隠してることがある...」



    エレン「なんだ?」




    ユミル「.....っ!....いや、これはまだ言えねえや....すまん」




    エレン「まぁ....お前が何を隠してるかはわかんないけど、いつでも頼っていいからな!ユミル」



    ユミル「!」



    そうだな....こいつはこういう奴だったな



    ユミル「あぁ、お願いするよ」ニコッ



    いつか、打ち明けられるといいな.....



    エレン「でさ――――――



    ユミル「ハハハ――――――――







    あぁ、今日はよく眠れそうだ......









    Gather! Training corps   ~END~







    The Next time ~under the yoke of a tyrant~








    「南方訓練兵団か.....」ニヤッ






    to be continue...
  23. 71 : : 2015/08/24(月) 23:05:27
    次回予告


    突如!訓練兵団に現れた暴君!!!




    「今日から、こちらの兵団で教官を任されることになった....」




    エレン「一週間程、外出許可をください」




    キース「(私は、止めることができない!すまない!)」





    「キース...訓練兵の中から三人選べ、一人でも俺勝つことができたらここから出て行ってやる」






    選ばれた三人の兵士!!!





    アニ「まったく、めんどくさい」





    ライナー「任せてください!」










    アルミン「ぼ、僕ぅ!!??」





    全員金髪(笑)





    そして開催!



    ライナー「第一回、ぶっちゃけトーク大会~♪」
                          

    ベルトルト「.....」パフパフ♪



                  


    次回! アルミン「彼はヘタレで潔癖症」

                  ep.3 暴君の支配のもとで
  24. 72 : : 2015/08/24(月) 23:10:08
    はい!第二話これにて完結!


    なかなか、エレユミの絡みは難しい(´;ω;`)



    私はうまくかけてたでしょうか...?


    まぁ、次の話はオリキャラが登場するんでね←すぐ消えるけどね(笑)



    次回も楽しんで見ていただけたら幸いですm(_ _)m

  25. 73 : : 2015/08/24(月) 23:19:03
    面白かったです! つづきも期待です!
  26. 74 : : 2015/08/24(月) 23:19:56
    うぃっす!!!


    頑張って書いていきます!

  27. 75 : : 2015/08/24(月) 23:28:04
    楽しみです!!
  28. 76 : : 2015/08/25(火) 01:05:24
    KI☆TA☆Iだよ!!!!
  29. 77 : : 2015/08/25(火) 01:30:31
    期待してる
  30. 78 : : 2015/08/25(火) 02:17:23
    めっちゃおもしろかったです!
    続編期待です!!!
  31. 79 : : 2015/08/25(火) 08:23:27
    >>72
     面白すぎます!!!上手く書けてますよ!!!!!自信持ってください!貴方は神です!!
  32. 80 : : 2015/08/25(火) 13:04:14
    みなさんありがとうございます!



    http://www.ssnote.net/archives/38891


    つぎスレになります!
  33. 81 : : 2020/10/28(水) 13:25:06
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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singeki0109

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エレンはヘタレで潔癖症 シリーズ

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