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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

ミカサ「何あの黄色いの……」茅野「それ殺せんせーだよ!」

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  1. 1 : : 2015/08/07(金) 01:10:45
    時空の歪みで進撃世界に暗殺教室メンバーが!?

    的な…。

    ※カルマがミカサの事好きになります。はぁ?何それカルマそんなのしない!!って方はお戻り下さい。
  2. 2 : : 2015/08/07(金) 01:13:29
    渚、カエデ、カルマ「何ここ…」

    私達が学校帰りにスイーツを食べに行こう!とか騒いで居ると…

    カルマ君が地面に空く大きな穴を見付けた。

    カルマ君、好奇心旺盛だから、普通に入っちゃったし…

    まぁ、追いかけて入ったら…

    木に囲まれた山のような所に投げ出された。

  3. 3 : : 2015/08/07(金) 01:28:16
    すると、女の子と男の子が何かで飛んできた。

    ヒュンッ ミカサ「あなた達!?こんな所で何を…」

    ヒュンッエレン「何だ?その格好…?」

    カエデ「うわぁぁぁあ!何!?はやっ!」

    渚「それで…飛んでるの…?」

    ミカサ「立体機動装置?まさか、知らないの…?」

    カルマ「何それー。すっごいやりたいなー?」

    エレン「や、よりもどこから来たんだ!?」

    渚「椚ヶ丘中学から…」

    エレン「どこだよ!?聞いたことねぇぞ?悪い、言い方わりぃな。シーナか?ローゼか?」

    カエデ「シーナ?ローゼ?」

    渚 ピコーン「進撃の巨人…だ!!」

    カルマ「あの超売れてる大人気漫画の!?」
  4. 4 : : 2015/08/07(金) 10:40:37
    期待です!
  5. 5 : : 2015/08/07(金) 14:34:47
    どっちも自分が大好きな漫画ですので超期待です!!!
  6. 6 : : 2015/08/07(金) 17:53:39
    期待!
    カルマがミカサ好きになるだと…ッ?!
    二人とも大好きだからむしろ
    (≧▽≦)b Good Job!
  7. 7 : : 2015/08/08(土) 01:27:11
    >>4
    期待ありがとうございます!!

    >>5
    私も勿論どっちも大好き!!

    >>6
    良かったぁ!カルマ好き嫌がると思った…!

    皆さん、ありがとうございます!
  8. 8 : : 2015/08/08(土) 01:36:25
    茅野「進撃の巨人ってあの、巨人が人をバクバク食べるやつ?」

    渚「そうだよ!!ぼくマガジn…えーとある漫画雑誌読んでたら出てきたことある!」

    カルマ「あ、うん。えーと、君はヒロインで有名なエレンだよね?」

    エレン「ヒロイン?よくわかんねーが、エレンだ」

    カルマ「で、君はミカサちゃんだよね?」

    ミカサ「ええ…でも、そのちゃんって言うの、違和感がある…。ので、ミカサでいい」

    カエデ「ほんとっ!?ミカサって呼ばせてもらうね!」

    エレン「よりも…教官に伝えねぇと!」ダッ

    ーーー
     ーー
      ー

    ※暗殺メンバーの自己紹介は省くお

    ミカサ「で、あなたたちはここに来たって訳…」

    渚「うん…帰り方も分からないし…」

    教官「貴様ら!貴様らが異次元から来たやつらか!!」

    カエデ「ひっ………」

    カルマ「おじさーん?初対面で貴様とか言っちゃダメって言われなかったー?」

    エレン「ここでは普通だからやり過ごしてくれ!!」ボソ

    渚「はい。異次元と言っても、こっちの方が僕らにとっては異次元ですが…」
  9. 9 : : 2015/08/08(土) 12:30:54
    教官「これは異例だが、ここで訓練を受けてもらう!施設の内容は、訓練中にアッカーマンがしろ!!」

    ミカサ「ハッ!」

    カエデ「ミカサが案内してくれるの!?やった!」

    渚「あの…ミカサは訓練受けなくて良いんですか?」

    教官「アッカーマンは類を見ない逸材だ。息抜きぐらい良いだろう」

    カルマ「へー。って事は君強いんだね」
  10. 10 : : 2015/08/08(土) 12:41:28
    カルマside

    彼女が強いと分かった瞬間、凄く興味が湧いた。

    ミカサ「勿論、私は強い。」

    エレン「チェッ、ミカサは首席なんだよ!」

    カエデ「へー!凄いね!」

    渚「じゃあ、案内よろしくね」

    ミカサ「ええ…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー
    ミカサ「と、言うわけで、この施設の紹介は終わり」

    カエデ「分かった!ミカサ説明上手でわかりやすい!」

    渚「うん!ありがと!」

    カルマ「……ねぇ、さっきから思ってたんだけど、俺、君と戦って見たいんだよね~」

    ミカサ「良いだろう。次は対人格闘訓練。そこで手合わせしよう」

    自分も腕には中々の自信があるが、ミカサの自信を見ると、相手も中々のようだ。
  11. 11 : : 2015/08/08(土) 12:56:40
    ー対人格闘技ー

    教官「では各自ペアを組んで始めろ!!」

    一同「ハッ!!」

    三人の噂は既に104期中に瞬く間に広がっていた。

    エレン「お前ら中々兵団服様になってんじゃん!」

    渚「そうかな…?」

    カエデ「ホントー?」

    カルマ「あ、ミカサ!手合わせよろしく」

    ミカサ「ええ、こちらこそ。……に、しても、カルマも似合っている」クス

    カルマ「えっ…とー、ありがと……」

    渚「カルマ君が動揺してるよ…!」コソ

    カエデ「ね!珍しい!!」コソクス
  12. 12 : : 2015/08/08(土) 12:57:21
    カルミカ「では、」

    どっちが勝つ?>>13
  13. 13 : : 2015/08/08(土) 13:26:38
    ミカサ
  14. 14 : : 2015/08/08(土) 13:53:07
    >>13
    ですよねー!ではミカサで…!
  15. 15 : : 2015/08/10(月) 16:23:00
    ミカサです
  16. 16 : : 2015/08/11(火) 19:24:51
    >>15

    だよね♪書きたいけど、いとこ来てて目の前では書きづらいから明日の夜で!すいません!!
  17. 17 : : 2015/08/12(水) 11:00:15
    分かりますw 期待!
  18. 18 : : 2015/08/12(水) 11:51:52
    リヴァイ出ますか?
  19. 19 : : 2015/08/12(水) 18:25:00
    期待!
  20. 20 : : 2015/08/12(水) 20:45:21
    >>17
    グヴァイさ~ん!ですよね!言って見れば、妄想の塊なんでwでも帰ったので書けますよ!!
  21. 21 : : 2015/08/12(水) 21:23:13
    >>18
    リヴァイは…出ないと思います…!すいません!

    >>19
    期待ありがとでーす♪
  22. 22 : : 2015/08/12(水) 21:30:47
    ルールは相手の短刀を奪えば勝ちだ。

    自分の技術を行使して、取れば良いらしい。

    俺は強いとは言え、女が相手なら勝てる。と、自分の力を過信していた。

    カルマ(強いとは言っても、ミカサはけっこー細いんだけどな…)※着痩せです。服の中ガチムキです(^р^)
  23. 23 : : 2015/08/12(水) 21:42:24
    カルマ(先手必勝だ…。)「フッ!」バッ

    カルマはミカサに攻撃するも、なんなくかわされる。

    何回か攻撃を続けるが、ミカサはかわしてばかりだ。

    カルマ(なんだ…?かわす事しかできないの…?)

    そして、次の瞬間、目の前にいたはずのミカサが“消えた”

    周りを見てもミカサは居ない。上から影が降って来る。

    次に目を開けると、もう俺の手には短刀は無かった。

    カルマ「!?」

    ミカサ「ふう…。カルマ、痛くなかった…?」

    カルマ「いいや…?」

    ミカサ「そう…当たっていたら大ケガだから…」

    ミカサを、甘く見すぎていた。

    彼女は、人間離れした速さと、力を持っている。
  24. 24 : : 2015/08/13(木) 08:13:50
    期待です!!どっちも好きだから嬉しいなぁ~♪
  25. 25 : : 2015/08/13(木) 12:38:30
    カルミカ楽しみヾ(@⌒ー⌒@)ノ
    期待っす
  26. 26 : : 2015/08/13(木) 13:02:07
    >>24 >>25
    私自身、カルマとミカサ好きだから、妄想が止まりませんよ…!!タギルゥゥゥ
  27. 27 : : 2015/08/13(木) 13:09:24
    では進めます♪↓

    渚side

    進撃の世界の訓練は、凄く辛くて、暗殺の訓練をしていないと耐えれない程だった。

    初日にカルマ君がミカサに負けてから、カルマ君はミカサの事を目で追っているみたいだ。

    渚「これは…脈ありだねぇ…」ニヤコソ

    カエデ「完全におちてますなぁ…」ニヤコソ

    下世話なのは分かってるけど、やっぱりこう言うのは楽しいものだ。
  28. 28 : : 2015/08/13(木) 13:13:08
    ミカサside

    カルマと戦ってから数日。

    誰かの視線を受けている事は知っていた。

    カエデ達と出会ってから、エレンがよく私と居るようになった。

    いつもは避けるのに…

    ミカサ「エレンが最近側に居てくれるから嬉しい…」ニコ

    エレン「あんな危ないの来たら居るしかねぇだろ…」ボソ

    ミカサ「?何か言った?」
  29. 29 : : 2015/08/13(木) 15:30:57
    期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待 
    迷惑行為ごめんなさい~!それぐらい期待してます!
  30. 30 : : 2015/08/13(木) 22:17:58
    恋愛系は期待しないなー!
  31. 31 : : 2015/08/14(金) 13:10:23
    期待!
    カルマ、ミカサにおちちゃった?(・∀・)ニヤニヤ
    カルマがミカサをみつめてるなんて…Σ(●゚ё゚)…【萌死】
  32. 32 : : 2015/08/16(日) 08:55:41
    >>29
    たくさんの期待ありがとうございます!

    >>30
    すいません!でも、見てくださってありがとうございます!!

    >>31
    おちましたなw
    書いてても萌え死ぬとこだった…
  33. 33 : : 2015/08/16(日) 09:02:34
    では続き↓↓

    エレン「あっ、俺教官に呼ばれてるから行ってくる」

    ミカサ「ええ。いってらっしゃい…」

    エレンの姿が見えなくなるまで見送り、前を向くと…

    カルマが居た。

    ミカサ「!!」ビクッ

    カルマ「あ、ごめんごめん。驚かしちゃった?」

    ミカサ「だ、大丈夫…」メソラシ

    カルマだ。私をずっと見てるのは。

    知ってる…。

    この目を。

    ジャンはいつも、私を見ると、この目をする。

    周りはみんな、私に好意があるからだ、と、言う。

    ならば…ならば、カルマも私に好意があるのだろうか…

    ミカサ「カルマは…私が好き…?」ウワメ

    カルマ「っ…!///」(みんな大好き赤面カルマ君だよ)
  34. 34 : : 2015/08/16(日) 10:03:47
    キャアアアア!!
    ヤバい!ガチで萌え死する!
    ミカサの上目遣い…
    (*´ノi`)・:∴・:∴・:∴・:∴
    期待〜♪
  35. 35 : : 2015/08/17(月) 13:54:02
    >>34
    ですよねー!!つティッシュ
    てか私女だけどミカサとなら結婚してもいいと思える…
  36. 36 : : 2015/08/17(月) 13:58:57
    カルマside

    いつもミカサから離れないエレンとか言う番犬が離れたと思ったら好きか。だなんて聞いて来る。

    カルマ「好きだよ…ミカサが好き」


    グイッ

    ミカサ「へ…」グラ

    チュ

    ミカサ「んんっ……ふぁ…」

    遠くに戻って来るエレンが見える。

    良いさ。見せつけてやればいい。

    ミカサ「んっ…や……めて…!」バッ

    カルマ「っ…と…」
  37. 37 : : 2015/08/17(月) 14:03:32
    エレンside

    あいっつ…カルマ………!!!

    俺が居ない隙にミカサに近付きやがって……!!!

    カルミカ チュ

    エレン「え………」

    木が風に揺れる。

    葉が俺の視界を邪魔する。

    カルマがこっちを見ている。

    そんな単純な事も、今の俺は理解できない。

    出来ないほどに混乱している。
  38. 38 : : 2015/08/18(火) 01:09:09
    キターーーーーーーーーーーイ!!
  39. 39 : : 2015/08/18(火) 01:16:26
    ミカサside

    カルマが私にキスした……

    ミカサ「私の事がっ………す、好きなら、ちゃんとこっちの気持ちを考えてほしい!!///」タッ

    カルマ「待ってよ」クイッ

    ミカサ「離して!!私はあなたに危害を加えたく無い!!」ジタジタ

    エレン「おい……」

    カルマ「あ、エレン」

    ミカサ「エレン…」ウル

    エレン「ミカサにっ、、触んなっ!」ブン


    パシ


    カルマ「ごめん。無理だよ」

    エレン「はあ?」

    カルマ「好きなのに、触らないとか…無理」ニカ

    エレン「てっめぇ………!!」

    ミカサ「エレン。良い。カルマと少し話す」

    エレン「けどお前…コイツ襲いかねないぞ…」

    ミカサ「大丈夫。もしそうなりかけたら、ピーーーーーするから」エガオノアツリョク

    カルマ「はは、ボコられてでもヤろっかなあ~」

    ミカサ「下品な冗談は嫌い」プイ
  40. 40 : : 2015/08/18(火) 02:06:21
    カ、カルマぁ(//∇//
    言っちゃいけない言葉が…(//∇//)
  41. 41 : : 2015/08/18(火) 02:07:43
    期待してます!
  42. 42 : : 2015/08/18(火) 12:26:45
    >>35
    結婚?私も女だけど普通にできる!

    キス最高(*ノωノ)キャ
    ミカサもまんざらでもないかんじですね(σ*´∀`)
    もうヤっちゃ…なんでもないです
    (^^;
  43. 43 : : 2015/08/18(火) 18:30:29
    >>40
    言っちゃいけなくても言うのがカルマですw

    >>41
    期待ありがとです!

    >>42
    でも心の中にはエレンが………みたいなww
    ヤっちゃ……だがしかしエレンがさせない!!
  44. 44 : : 2015/08/18(火) 18:31:00
    >>38
    ありがとうです♪
  45. 45 : : 2015/08/18(火) 18:36:30
    カルマ「あ、ごめんって」

    ミカサ「では話を」

    カルマ「うん」

    ミカサ「その…わ、私の事が好きなら、自分の感情は少し自重してほしい…」

    カルマ「分かってるよ。エレンが好きなんでしょ?」

    ミカサ「違う……///ただ、守りたいと思うのは、好きって事なの…?」

    カルマ「さぁね♪それを言ったら俺に取ったら不利になるかもだし?」ニゲ

    ミカサ「ひどい。教えて!!」タッ

    カルマ「やだー♪教えない」
  46. 46 : : 2015/08/18(火) 18:38:15
    エレンside

    ミカサ「カルマ!教えて!」クス

    物陰で話していたミカサとカルマは出てきておいかけっこ(?)をしている。
  47. 47 : : 2015/08/18(火) 18:56:07
    ミカサもカルマも仲良さげに走ってる。

    エレン(ミカサがあんな笑ってんの……中々ねぇよ……)

    エレンもまた、自分の中のまだ名前の無い感情に頭を悩まされていた。
  48. 48 : : 2015/08/19(水) 10:05:16
    期待(ノ)゚∀゚(ヾ)
    ミカサはエレンが好きなんだね(゜Д゜)
    カルミカでもエレミカでも私にとっては美味しい展開だなぁぐへへ~!!!!(^p^三^p^)
  49. 49 : : 2015/08/19(水) 14:44:43
    期待~
  50. 50 : : 2015/08/19(水) 15:25:02
    期待です!!エレンがちょっとかわいそう…。でも、カルミカ良いですね~!!(*´ω`*)ホッコリ
  51. 51 : : 2015/08/19(水) 15:38:23
    なんか3人共生き生きしてる(笑)
    期待です!
  52. 52 : : 2015/08/20(木) 22:58:06
    >>48
    私もどっちも好きだから書いてて妄想が膨らむよぉ……!!!(つまり書いてて楽しい)
    期待ありがとうございます!!

    >>49
    期待ありがとうございます!!

    >>50
    名前的に仲間っぽいですなw
    期待ありがとうございます!

    >>51
    生き生きしとりますかww
    期待ありがとうございます!!
  53. 53 : : 2015/08/21(金) 01:52:55
    さて、ここからが問題です。

    カルミカ素敵、エレミカ可愛い。

    私は迷った。

    凄く迷った。

    迷った結果。






    私には、決められない。

    てな訳でカルミカかエレミカか>>54さん!!
    決めちゃってください!!
  54. 54 : : 2015/08/21(金) 06:48:38
    カルミカ!
  55. 55 : : 2015/08/21(金) 20:52:28
    okです!!カルミカで!
  56. 56 : : 2015/08/21(金) 21:08:45
    ミカサside

    カルマが私にちょっかいを出すようになった。

    そしてエレンは前にも増して私にくっつくようになった。

    カルマ「ミーカサっ、対人格闘組んで♪」

    エレン「ミカサは俺と組むんだよ!!」

    ギャンギャン

    ミカサ「……………」

    ユミル「何だあの茶番ww」プークスクス
  57. 57 : : 2015/08/21(金) 22:22:39
    みかえれ!!!!!!
    違うアニメを繋げたくない!歴史をかえないで!
  58. 58 : : 2015/08/22(土) 00:18:12
    エレン・・・最初から素直になってればよかったものの・・・
    カルミカだと!?期待!!!
  59. 59 : : 2015/08/22(土) 15:22:01
    >>57
    すいません(>_<)´´
    もう安価で決まったんで…!

    >>58
    グヴァイさんお久でーす♪
    期待ありがとです!!
  60. 60 : : 2015/08/22(土) 15:25:21
    アニ「アンタ前まであたしと組め組めうるさかったのに…。ま、お荷物が無くなって良いけど…」

    クリスタ「ユミル!笑っちゃダメでしょ!!!」ゴン

    ユミル「だっ…て…wwあの鈍感ヤローがよww」プークスクス

    クリスタ「もー!」
  61. 61 : : 2015/08/22(土) 15:26:32
    カルミカ…泣くわ……
  62. 62 : : 2015/08/22(土) 15:29:54
    ミカサ「カルマ…………」

    カルマ「何?俺と組む気になった?」

    ミカサ フルフル「…」ギュ(ソデツカミ)

    カルマ(萌え)「話…聞こっか?」

    ミカサ コクッ「…エレンと組んで来る」

    カルマ「えー…」

    ミカサ「エレン、組もう」

    エレン「!!よっしゃー!ぜってー勝つ!」

    ミカサ フフ「私も手加減はしない」
  63. 63 : : 2015/08/22(土) 15:31:08
    >>61
    え…と、>>57さんですか?
  64. 64 : : 2015/08/22(土) 15:31:24
    だったらすいません……!
  65. 65 : : 2015/08/22(土) 18:05:38
    期待ν(>ェ<)bイェイ!!
    カルミカq(・ェ・q)ルン♪(p・ェ・)pルン♪
    鼻血がとまらな((_| ̄|○___
  66. 66 : : 2015/08/22(土) 18:24:30
    エレミカに期待!
  67. 67 : : 2015/08/22(土) 19:32:05
    >>65
    夏架さん?鼻血大丈夫ですか?コメ途切れて…し、死んでる…。
    やめでええええええ!生きてください!期待ありがとうううう!!

    >>66
    最終的にはカルミカですが、それまでの少しのエレミカをご堪能ください!
  68. 68 : : 2015/08/22(土) 21:58:38
    期待です期待期待期待期待期待期待
  69. 69 : : 2015/08/23(日) 11:44:16
    >>68
    ありがとです~!
  70. 70 : : 2015/08/23(日) 14:38:38
    期待!!
  71. 71 : : 2015/08/23(日) 21:31:31
    >>70
    ありがとうございます!

    書くよー♪↓↓
  72. 72 : : 2015/08/23(日) 21:38:08
    エレンが攻撃を仕掛けて来る。

    それをかわして避けざまに短刀を奪う。

    悔しがるエレンを見て、私は何を思う?

    エレン「くっそー!…ミカサ……?」

    ミカサ「……………エレンは、私をどう思ってるの…?」

    エレン「…俺さ、ずっと言ってなかったけど、ミカサに対して恋愛感情持ってんだ…」

    ミカサ「………!」

    エレン「おかしいだろ?家族なのにさ…気持ちわりぃよな。ごめん」

    ミカサ フルフル「気持ち悪くなんかないっ…」

    エレン ドン「じゃあ、俺の気持ちに応えてくれるか?」

    エレンが、エレンが私を押し倒した…

    エレンは、こんなことしない…!

    こんなの、エレンじゃない………

    怖い、

    こわい、

    コワイ、

    コワイ、

    エレンが、怖い。

    ミカサ「ひっ…………」

    エレン「わりぃ、冗談だよ」

    ミカサ(なんだ…冗談か、良かった…)

    エレン「でもさ、俺が好きって言ったらミカサは俺と付き合う?」
  73. 73 : : 2015/08/23(日) 21:45:24
    そんなの、

    そんなの、

    そんなのって…………

    ミカサ「無理だよ………」

    エレン「なら、誰ならミカサは好きって言える?」

    私の頭にふと浮かんだのは、いつもちょっかいを出して来る人。

    ミカサ(なぜ、カルマが…)

    エレン「浮かんだ奴、誰だよ…」

    エレン?

    何でそんな…

    泣きそうな顔をするの?

    ミカサ「エレンっ、何で………」

    エレン「ミカサが、好きだから」

    ミカサ「………私、きっと、カルマが好き。だから、エレンとは……」

    エレン「良いって!気にすんな!ほら、カルマのとこ、行ってやれよ!」ニカ

    私はきっと、エレンが好き“だった”

    カルマと出会うまでは、エレンが全て、

    エレンを中心に私の世界は回り、

    エレンで人生が決まった。
  74. 74 : : 2015/08/23(日) 21:51:37
    その事実が分かって居ながら、カルマは気持ちを伝えてくれてた。

    そんなカルマを、いつしか好きになってたんだ。

    ミカサ「カルマっ……!」

    カルマ「ミカサ、待ってたよ」

    ミカサ「伝える事がある」

    カルマ「何……………?」

    ミカサ「私…!カルマが、好き!!」

    カルマ「ごめん」

    私達の間に冷たい風が吹く。

    ミカサ「な、何で?前に、私の事、好きって…! カルマ「ミカサ。気持ちなんて、すぐに変わるんだよ?」

    ミカサ「や………………」

    ならなぜ、あなたはそんなに辛そうな顔をするの?

    聞いちゃいけない。

    そう思った。
  75. 75 : : 2015/08/23(日) 21:56:55
    カルマside

    ごめん、ミカサ。

    俺は、君が好きだ。

    でもね、帰らなくちゃいけないんだ。

    ここにはこれ以上居られない。

    帰り方が分かった以上、留まる事は出来ないんだ。

    エレンにも、申し訳なく思う。

    自分の身を切って、彼女を説得したってのに…

    出ていくのは、今日の夜。

    誰にもばれない様にって、三人で決めたから。
  76. 76 : : 2015/08/24(月) 10:14:28
    ガーンΣ(゚д゚lll)











    歴史が変わった、私はここでさよならだ
  77. 77 : : 2015/08/24(月) 21:08:17
    ↑どうゆうこと?
    とりあえず…、期待ですッ!
    がんばって~\(*⌒0⌒)b♪
  78. 78 : : 2015/08/24(月) 21:11:51
    >>76
    ふぁーーーーーー!名無しさんごめんなさいいいいい!でも安価絶対!!

    >>77
    期待ありがとです!頑張ります!!
  79. 79 : : 2015/08/24(月) 21:16:47
    ミカサside

    カルマ、好きって言ったよね………?

    気持ちが変わったの?

    やだ。

    やだ。

    みんな、みんな私から離れて行ってしまう…!

    ミカサ「ひっ……うぅっ……」グス

    カルマ「泣かないでよ……」

    ミカサ「うっ………ごめんなさぃ…」グス

    カルマ「ミカサ、こっち来て…」

    ミカサ「??」スッ

    ギュ

    カルマ「ごめん…」

    カルマはそういって私の額にキスをした。

    ミカサ「へ…ぁ……」

    好きじゃ無いなら、そんなことしないで。

    私は、好きなんだから…
  80. 80 : : 2015/08/24(月) 21:26:18
    エレンside

    てっきり二人仲良く出てくると思ってた。

    そう思いきや、兵舎裏から出てきたのはカルマ一人だった。

    それも、酷く顔を歪めた。

    心配になり、カルマが居なくなった後にミカサの様子を見に行く。

    エレン「ミカサ…?」

    ミカサ「ひっ………うぅっ……っ…え、えれん………?」ポロポロ

    エレン「お、おいミカサ………」

    ミカサ「………カルマは、私の事好きじゃないって…」ポロポロ

    エレン「何でだよ………!!!」

    ミカサ「ねぇ、エレン…。気持ちってそんな簡単に変わるのかなぁ……?」
    ポロポロ

    エレン「俺はさ、さっきミカサに振られたけど、ミカサが好きだ。気持ちなんて、すぐに変わんねーよ」

    ミカサ「でもっ………もう…」

    エレン「なーに言ってんだよ!お前強いだろーが!気持ち切り替えて過ごせ!なっ?」ニカ

    ミカサ ゴシゴシ「…うんっ……!」ニコ
  81. 81 : : 2015/08/24(月) 21:30:39
    カエデside

    あーあ、今日でみんなとお別れかー…

    早く帰らなきゃだもんね。

    実は、私達が落ちた(降りた)穴は時空の歪みから出来た物で、いつどこに出来るか分からない。

    でも、そんな時空の歪みを見つけてくれたのは、まさかの殺せんせーだった!!

    実は先生は私達よりも早く来ていて、私達が訓練している間にマッハ20で駆け回って時空の歪みを探していたらしい。

    キース「今日の夜、出ていくんだな?」
  82. 82 : : 2015/08/24(月) 21:38:06
    渚「はい。お世話になりました!」

    カルマ「………………」

    カルマ君、元気無いんだよねぇー…

    お別れが寂しいとか?まっさかねー!

    キース「君達は優秀だったので、帰すのは惜しい位だが………」

    カエデ「ふふっ、ありがとうございます!」

    キース「では、これが最後の私からの命令だ!元気に過ごせ!!」

    渚カエカル「ハッ!!」バッ

    キース「よろしい。達者でな」

    渚「はい!」
  83. 83 : : 2015/08/24(月) 21:50:06
    キースside

    本当に優秀な人材だったのだがなぁ…。

    三人にも、帰る場所がある。

    良いことじゃないか。

    潮田渚。

    筋力や腕力は無いものの、いざと言う時の度胸と、実戦での並々ならぬ気配は素晴らしい。

    茅野カエデ。

    小柄で、人に対する戦いは向いていないが、後方からの支援、まとめ役としての活躍が見られる。

    赤羽カルマ(業)

    協調性は無いが、アッカーマン程では無いものの、全てが完璧。侮れない人材。

    帰る場所があるのは、良いこと。

    これは前線に立って戦った者が言うのだ。

    間違い無い。

    帰る場所を大切にして、元気に過ごしてくれれば、それでいい……。
  84. 84 : : 2015/08/24(月) 21:58:50
    エレンside

    コニー「え、エレン!!」ダッ

    エレン「わ!コニーどうしたんだよ!」

    コニー「渚達が、帰るって…!」

    エレン「!!!」

    あいつ…だから……!

    ー女子寮ー

    エレン「ミカサ!!ミカサーー!!!」ダッ

    ミカサ「そんなに慌ててどうしたの!?」

    エレン「渚…達が…!帰るって………」ゼーゼー

    ミカサ「!?そんな!私、行かなきゃ!!」

    バタバタバタ

    バアンッ!

    ミカサ「教官!!カルマはっ!カルマはどこに向かっているのですか!?」

    キース「アッカーマン!騒がしいぞ!!罰として、三人を見送って来い!○○○区だ!!時間は気にしなくていい!」

    ミカサ「教官……。ありがとうございます!!」ダッ
  85. 85 : : 2015/08/24(月) 22:05:55
    カルマside

    もう、会えないんだよねぇ…………。

    帰るなんて考えてなかったや…

    あまりにも目まぐるしく変わる生活に、余裕なんて無かった。

    女に負けるなんて初めてだ。
    でもそれが凄く魅力的だと思った。

    カルマ「っ…………!」

    せっかく、想いが通じたのに…

    神様は、俺に似てるねー。

    イタズラ好きだし、意地が悪い。

    渚「この森を抜けたらだよ」

    カエデ「みんなにここの事話してあげようねっ!」

    渚「ははっ、みんな何て言うかな?」

    カエデ「びっくりしちゃうよ!特に不破さん何か、大興奮だろうねっ!」

    渚「確かに、私も行きたかったって言われそうだよね…」
  86. 86 : : 2015/08/25(火) 13:10:30
    ミカサside

    ここを抜けたらすぐらしいけど………

    もう着いてしまっただろうか。

    それでも私は走る、走る。

    ミカサ(間に合えっ、間に合えっっ!!)タッ

    赤い髪の後ろ姿を見付けて息を飲む。

    タッタッタッタッタッタッ

    ミカサ「カルマッッッ!!!」ダキッ
  87. 87 : : 2015/08/25(火) 13:18:03
    カルマ「!!ミカサ……!」

    ミカサ「よかっ………た、間に合った…!」ニコ

    カルマ「……………」フイ

    ミカサ「私は、あなたが私を嫌いでも、ずぅーーーーっと、あなたを好きで居る。カルマも、ホントの事を話して欲しい」

    カルマ「なーんで、言いたいこと全部先に言っちゃうかな…」フフ

    カルマ「ごめん。きっきの嘘。ミカサが好きだよ。好きで、好きでたまらない」ギュッ

    ミカサ「良かった…!私は離れても、カルマの事忘れない…」

    カルマ「俺もだよ。けど、帰らなくちゃだから」

    ミカサ「うん。引き留めてごめんなさい。バイバイ…!」ニコ

    カルマ「うん。じゃあね!」ニカ

    そうして三人は、暗い穴の中に入って行った。

    気のせいだろうか…穴が閉じる前に、黄色いタコの様な物が光速で入って行った気がしたのだけれど……。

    ミカサ「何あの黄色いの……」

    ー終わりー
  88. 88 : : 2015/08/25(火) 13:22:12
    完結です!!
    見てくださった方!!コメントしてくださった方!!
    作者の励みになっていました!
    今回違うアニメのキャラクターをくっ付けてしまいすいませんでした!
    不快に思わせてしまっていたら、申し訳ないです…<(>~<)>ドゲザー
    ありがとうございました!!
  89. 89 : : 2015/08/25(火) 16:40:14
    イヤイヤ全然アリですよ!!!
    乙です!超面白かったw
  90. 90 : : 2015/08/25(火) 18:46:47
    面白かったよ(≧~≦))ププッ
  91. 91 : : 2015/08/25(火) 21:56:20
    >>89>>90
    そう言って貰えて安心です!
    ありがとうございました!!(>∀<)
  92. 92 : : 2015/08/30(日) 10:47:13
    (*´∇`*)オツカレサマー!!
    なんとか地獄の試練を乗り越えて生き返ったよ。。。(´ー`)フッ
    カルミカ( 厂˙ω˙ )厂うぇーい
    鼻血(*´ノi`)・:∴・:∴・:∴・:∴が。。
    なんか最近血が足りなくなってるぅぅう
    めっちゃ面白かったよ!
    萌え萌えきゅん〜(´。✪ω✪。`)
  93. 93 : : 2015/08/30(日) 19:43:43
    >>92
    萌え萌えしてもらえて良かったで~す♪
    長い間期待&応援ありがとうございました!!
  94. 94 : : 2016/05/21(土) 22:28:47
    サシャ「貴方が神ですか?神ィィィィィッ!!!!!」
  95. 95 : : 2017/09/06(水) 22:23:50
    萌え死んだ。
    神よ、ありがとうございます。
  96. 96 : : 2018/05/05(土) 01:17:27
    エレミカバージョンがみたいです
  97. 97 : : 2018/08/22(水) 01:05:02
    七つの大罪でもして欲いです。
    バンミカもいいし、メリミカもいい
    あ!ミカサがハーレムになって欲いです!

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ERIEMEKALOVENOA

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