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  1. 1 : : 2015/07/31(金) 18:31:17
    こんにちは。
    A girlと申します。

    進撃の巨人のSSや青春モノのSSを書いてるSS初心者の中三です。

    厳しく評価お願いします。
  2. 2 : : 2015/07/31(金) 18:53:13
    キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン

    女「男ー!」

    男「んー?」

    女「あのさーこの間借りた本!あんがと!面白かったよー!」

    男「オマエよく読むなー。村下春樹なんて俺には分らんよ。」

    女「私もだよ!でもなんか惹かれない?
      言葉遣いというか何と言うか。」

    男「で、次は何借りたい?」

    女「うーん、村上海賊の息子!」

    男「ん、妹に頼んどく。」
  3. 3 : : 2015/07/31(金) 19:11:35
    男「しかしオマエは本ばっか読んでるよなー。」

    女「知識増やしたいの。世界は広いからね。
      色々知らないと。」

    男「へえ・・・。」

    女「音楽も古今東西のもの聴くの。
      ポピュラーなものからマイナーなものまで。」

    男「・・・すごいね。」

    女「そんなこと無いよ。将来の為?みたいな。」

    男「将来。」

    女「人一倍好奇心が強いのよ。」

    男「ふーん。」
  4. 4 : : 2015/07/31(金) 19:44:27
    >>2 >>3は私です。

  5. 5 : : 2015/07/31(金) 22:05:55
    女「んじゃ!男部活行ってくんね!」

    男「ん。」

    女「妹ちゃんに頼んどいてねー!!」

    男「おーす。」

    女「じゃねーっ!」

    男「」フリフリ
     「・・・はー・・・。」
  6. 6 : : 2015/08/01(土) 18:03:31
    男「はー部活疲れた・・・。」

    友人「おっつー!男!」

    男「お、友人。」

    友人「オマエすげえだるそうだぜ。」

    男「うん、なんかな・・・。毎日勉強だの部活だので
      疲れてんだ。」

    友人「部長は忙しいもんだ。」

    男「オマエ他人事だと思って・・・。」

    友人「その部長が文芸部のメガネといちゃいちゃしてるから
       学校中の女子がピリピリしてるぜ?」

    男「・・・・・・そんな仲じゃねえよ。」

    友人「よく分ってるよ、おれはな。」

    男「おう、じゃまたな。」

    友人「ん、ばい。」
  7. 7 : : 2015/08/03(月) 18:10:05
    ガチャ

    男「ただいまー。」

    妹「おかえり・・・」ペラ

    男「妹また本読んでんのか・・・。」

    妹「それしかやりたくない。」ゴロゴロ

    男「おう・・・、あ、女が村上海賊の息子貸してほしいってよ。」

    妹「・・・この前貸したIQ84は?」ジロ

    男「ん、これ?」ゴソゴソ

    妹「うん、ありがと、返してくれてたなら貸して良いよ。
      えーと・・・確かここの棚の・・・あった。」ガサゴソ、サッ
     「これ。」パッ

    男「ありがと。」パシ

    妹「・・・いつも兄ちゃん通して借りてくるねあの人。」

    男「俺しか居ないんだよ友達。」ペラペラ

    妹「そうなの。」

    男「そうだよ。」パタン

    妹「・・・・・・そう、なの。」


  8. 8 : : 2015/08/06(木) 18:45:46
    男「なんだ、何かあるのか。イライラするなんてオマエらしく
      もない。」

    妹「べつに・・・。」

    男「なんだよ。」

    妹「あの人あまり好きじゃないんだよね・・・。」ボソ

    男「なんだそれ。」

    妹「うざくない?何か、うっとおしいんだよね。存在が。」

    男「酷いな。」

    妹「うるさい。」パラ

    男「本当にどうしたんだオマエは。毒舌でもそんな陰気なこと
      今まで言わなかったぞ」

    妹「あたしだってイライラすることあるから。」パラパラ

    男「生理中か。」

    妹「死ね。」バン

    男「すまん、今のはなかったな。」ボリボリ

    妹「本当だよ、今日の兄ちゃんちょっと変だよ。」ジロ

    男「疲れてんの!毎日毎日こんなバスケなんかやってたら
      自律神経狂うって。」ハーッ!

    妹「頭の間違いよ。」

    男「本当にひどいぞ、あ、俺シャワー浴びないと・・・
      汗だくだ。」

    妹「ん。」ゴロゴロ

    男「飯頼むよ。」

    妹「ん。」ゴロゴロ

  9. 9 : : 2015/08/07(金) 19:00:02
    男「はー・・・うわ、ジャージの襟びっちょびちょじゃ
      ねえかよ。」ジメジメ

     「あー下着まで・・・ひでえな・・・こりゃ。」ビタビタ

     「全く・・・。さすがに参るなあ。」ヌギヌギジトー

    ガラガラ ピシャン

    キュキュ、ザアアア

     「うっはぁ!キモチー!!!」ザアアアア

     「ふー・・・あーーーー沁みるうううう!!」グシャグシャ

    妹「るせえカス。」

    男「んなっ!!!?」ビクッ

    妹「ったくやかましいんだから・・・独り言うっさい!!今
      月刊誌に出す話考えてんだけど!!」クワ

    男「ああ、そうか悪かったなっていつからそこにいるんだ!!
      足音がしなかったぞ。」

    妹「『沁みるうううう』の最後の『うう』辺りから。足音
      聞えなかったのは兄ちゃんがうるさいから。」

    男「おう・・・。」

    妹「あと、夕飯卵かけごはんだけで良いよね。」

    男「はあ!?!!?」

    妹「えーストーリー考えるときには簡単且つ軽めの食事が一番
      頭回転する!」

    男「なんで!!!」

    妹「人間空腹だと集中できるんだって。」

    男「せめてカップヌードルにしてくれ。俺は腹が減って今にも
      失神しそうなんだ。」グッギュルルル

    妹「えー・・・お湯湧かすのめんどくさい。」

    男「なんつう・・・。」ガーン

    妹「分かった分かった作るよ。ったくこのバカ兄貴。」

    男「理不尽すぎる。」

    妹「作るから洗濯物畳んでよ。」

    男「分ったよ・・・。」ブツブツ
  10. 10 : : 2015/08/12(水) 23:46:43
    妹「ん、よろしい。」

    男「なんだよ・・・、何でオマエはそう真面目なんだよ。
      部活緩いんだからちょっと手抜けばいいじゃん。」

    妹「は、ばかなの?」

    男「へ?」

    妹「私はね、ものを書かないと頭おかしくなるの。
      ようは表現することが私のすべてなワケ。わかる?」

    男「おう・・・。」

    妹「それをなまけろとか放棄しろとかいうのは私に死ねって
     言ってることとおんなじ。それ最低だと思う。」

    男「なんだよ・・・何かやっぱりおかしいぞオマエ。」

    妹「あの女のことあんまり聞きたくないのに兄ちゃんが聞せる
      からイラついてんのよ。」

    男「うるさいなあ・・・」

    妹「あんたこそ今日おかしいわよ。」

    男「オマエがいらついてるだけだろ。」

    妹「ちがう。」

    男「じゃあなんだ!」

    妹「うるさい!!!ああああもう!!本当にやんなるなあ!
     なんにもわからない人見ると。人の気持ちも知らないで!」

    男「いい加減にしろ!!」ガラッ!!!

    妹「」

    男「あ。」
  11. 11 : : 2015/08/12(水) 23:53:11
    続きが気になります!
    期待してます(*^^*)
  12. 12 : : 2015/08/13(木) 16:46:21
    >>11
    風邪は不治の病さん、ありがとうございます!!

    初コメントうれしいい(;_;
  13. 13 : : 2015/08/13(木) 17:20:23
    妹「んぎゃああああ!!!?」バコーン

    男「いってええ!」ズダーン

    妹「うわあああろろろ露出狂だ!!露出狂がいるうう!!!」ダダダ

    男「こらあ!!何わめいてんだオマエ!!今のはな、こう怒りに
      任せてこうなったんだ!!おい妹!!!」

    妹「ばかばかばか!兄ちゃんの変態!露出狂!童貞!!」

    男「いい加減にせんか!小さい頃オマエがおもらしした後
      片づけて、その上泣いたオマエをオフロに入れてあげたのは
      何処のどいつだ!!!
      ってか童貞なのは当たり前だ!!」

    妹「おもらしとか言うな恥かしい。」

    男「うるさい、で、片づけてやったのはどこのどいつだ。」

    妹「・・・・・・」

    男「おい妹。」

    妹「・・・兄ちゃんが片づけた。」

    男「おう。」

    妹「だから何よ。」

    男「年ごろのオマエの前であんな恰好で飛び出したのは謝る。」

    妹「本当だよ・・・ッもう!ってか今もタオルだけじゃん!!」

    男「照れてんのか。」

    妹「・・・・・・死ねカス。」

    男「睨むなよ・・・。それよ「それより!!」」
     「?」

    妹「話の続きはあと。早くオフロ入ってよ・・・。」

    男「わかったよ、なんかすまんな。」

    妹「べつに。・・・・・・」

    男「ん。」

    妹「・・・」







    おい妹、なにもらしてんだ!ばか!

    あ~~んおこられるう、おかあさんにおこられるう

    ほんとだよ、かあさんがおこるから・・・おれがかたづけるよ!

    うわーんうわーん

    なくなばかっ

    あーん・・・







    妹「・・・・・・」
     「はー・・・」トポトポトポ
     「遠いなあ・・・・・・」
     「あ、タイマー・・・どこ行ったっけ。」ゴソゴソ

  14. 14 : : 2015/08/14(金) 22:07:39
    女「あー面白かった!村上海賊の息子!さいこー!」

     「男良いやつだなー、男はたった一人の友達だから大事に
      しないとだなーホントに。」

     「あ、そうだ。今度なんかおごろうかな。男食べ物何好き
      なのかな。妹ちゃんの作ってたお弁当にはハンバーグと
      なすびの炒め物があったな。ってそれは手料理か・・・。」

     「? メール?」

    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


    2015/10/13 18:12

    from お母さん

    sub  やほー\(^o^)/

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    女ちゃんごめんねー。

    今日も遅くなります。(__)

    ご飯は冷蔵庫のリゾットをチンしてくれればOK!

    宿題やって早く寝なさい。

    じゃね。


    お母さん(*^。^*)


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


    女「・・・。」

     「はいはい、宿題しないとね。」

     「まあこれを終らせることでまた大きく一歩成長する!なん
      つって。」

     「宿題やりますかあ!」


  15. 15 : : 2015/08/19(水) 09:33:17








  16. 16 : : 2015/08/19(水) 09:34:00




    ジリリリリリリリリリリリリ





    男「!!!?」




  17. 17 : : 2015/08/19(水) 09:49:30
    ジリリリリリリリ


    男「うわああああうるせえええええ!!!」バチン!

    妹「やっと起きた。」

    男「・・・・・・!?・・・!!?」

    妹「・・・・・・」

    男「・・・・・・」スゥ・・・

    妹「?」

    男「あーーーーーーーーー!!!!!!」

    妹「いやああああ!!!!」

    男「よし!!これでおあいこだ!!」

    妹「何するのよ露出狂!!!耳が破けるじゃないの!」キーン

    男「うるさい!!良いから飯のしたくをしろ!!いたずらにも程が
      あるぞ!!限度を考えろ限度を!!
      何やってんだ、耳元に時計を押し付けるのはあまりにも
      酷すぎるぞ!!って露出狂は関係ない!!!」

    妹「起こすの大変だからこの起こし方が良いと思って
      やったの。そんな怒る必要ないし私の耳を掴んでその
      傍で大声だすとか無いわーーー。」ジロ

    男「オマエなぁ・・・!!」ワナワナ

    妹「はい朝食。今日はグラタンだよ。手作りの。」ホカホカ

    グラタン「ほかほか」

    男「・・・。」

    妹「・・・・・・」

    男「くそ・・・。何でこういう時に限って俺の好物ばかり
      出てくるんだ・・・。」プルプル

    妹「こういう時だからこそよ。私もう行くね。」タタタ

    男「おうよ。いつも早いな。」

    妹「うん。じゃあね、行ってきます。」ギイ

    男「いってらっしゃい。」



    パタン


    男「・・・」パク
    「ん・・・おいしい。」モグモグ






  18. 18 : : 2015/08/20(木) 11:09:41
    妹(今日は家帰ったらもう一回IQ84を読もう。黒豆が3つの月を
      見てしまったシーンがいいかな。あとふかりえが電話の
      代りにテープを残す辺り・・・。)パラパラ

     (その前に数学の分らないところを復習して・・・。)

    ???「妹ちゃん?」

    妹「!?」ビクッ
     「お、女先輩・・・。」

    女「やっほー!早いね!宿題なう??」

    妹「え、ええ・・・。先輩も早いですね・・・。」

    女「早起きは三文の徳って言うじゃん?毎日早いよ?」

    妹「奇遇ですね。私もです。」

    女「ええ!ほんま!?その割に会わないね。
      あ、IQ84良かったよ!ちょっとえぐいけどね。妙な宗教
      絡みで。」

    妹「ああ、そうですね。私は川辺のカフカの方が好きです。
      性的なシーンは多いけどIQ84より少ないし、中一の私には
      こっちの方が馴染みやすいです。」

    女「なるほど。妹ちゃんは本の話になると早口になるね。私も
      そうだけど。」

    妹「いや・・・それほどでは・・・。」

    女「ふふ、あ、そうだ、男の弁当って妹ちゃんが作ってる
      んだよね。」

    妹「そうですけど。」

    女「男の好きなものって何?」

    妹「・・・は?」ピク

    女「だから、男の好物。そうだ!次いでに妹ちゃんの好きな
      食べ物も教えて!」

    妹「・・・なぜです?何であなたにそうする必要があるんですか。」
    ジロ
    女「いや、毎日のように本借りてるからたまには恩返し
      しなきゃいけないしさ。」ハハハ

    妹「・・・・・・そうですか・・・。」

    女「3人で出かけようかと思うんだけど。」

    妹「結構です。申し訳ないし、兄は人と遊びたがらないんで。
      私も同様に気を使われるのは少々・・・。」

    女「ええ~~でも・・・。」

    妹「それより月刊誌のストーリー考えました?今月末に全学年
      全クラスの教室に置かれますけど。」ジロッ

    女「あ、ほんとだ・・・、まあもうあと清書だけだから私は
      大丈夫!」

    妹「え!?そ、そうですか・・・。」

    女「うん、あ、私理科の予習してくるね、そいじゃ!!」

    妹「ああ、はい。」

    タタタ

    妹「・・・・・・・・・・・・」

     「あんな女の、どこが・・・・・・。」









  19. 19 : : 2015/08/20(木) 18:18:29

    ダン

    ダダン



    友人「男!パス!!」ヒュン

    男「ふッ!」バシッ

    「りゃあ!!」ビュッ


    バコン


    友人「よっしゃ、入った!!」ガシッ

    男「へへ。」ニカッ

    部員a「さっすが部長!!!」

    男「よせよー。」バシッ

    ハハハ、ホラツギイクゾ!

    ハイ!



    バスケ女子「・・・・・・。」ジー

    男(視線?)クル

    バスケ女子「!」ピク

    男「?」

    バスケ女子「・・・」フイ

    女部員「バスケ女子、一回休憩だって!!」

    バスケ女子「・・・今行く。」タタタ

    男「・・・・・・?」

    友人「あ、バスケ女子今日は来てるんだ?」タタ

    男「バカ、声でかいぞ。」ヒソ

    バスケ女子「呼んだ?」クル

    友人「いえ、別に。」

    バスケ女子「噂話なんて性質の悪いことしないでこっちで堂々と
          言えよ。」ジロ!

    友人「そんなんじゃねえよ、単に珍しく来てんなーと思って。
       (怖!!!)」ビクビクオドオド

    バスケ女子「まあね、サボってたからクソ顧問に後でお目玉
          食らうと思う。」ヘン

    男「・・・」

    バスケ女子「じゃ、私行かなきゃ。」クル

    男「おう。」

    友人「ん。」


    友人「お、おっかねえ・・・。」

    男「・・・・・・。」





  20. 20 : : 2015/08/24(月) 19:52:27
    男「ただいま・・・。あーつかれたーーー。」

    妹「・・・・・・兄ちゃん・・・?」

    男「おう、妹か。」

    妹「ねえ、女先輩と兄ちゃんって付き合ってんの?」

    男「はぁ!?誰があいつと付き合うかよ。顔はかわいくねえし
      メガネは似合ってねえしKYでスカート丈長すぎるあいつを
      誰が!」

    妹「ひどおい。」

    男「なんだなんかキャラ違うぞ。」

    妹「うん、あの、ちょっとストレス。」

    男「おう、大丈夫か。」

    妹「うん。」

    男「俺もストレスぱねえなーー。だり。」

    妹「オフロは?」

    男「それどころじゃない。」

    妹「なんで。」

    男「バスケ女子が部活来てたんだよ。ちょっと緊張してさ。」

    妹「あのメッシュ入れてるバスケ巧い人?」

    男「うん。こわもてのやつ。来てた。」

    妹「あーーーガン飛ばしてるよね。あんま学校来ないくせに。」

    男「おう、こえーぞあいつは。」

    妹「・・・あの人処女じゃないと思う。」

    男「オマエ昨日からなんだ、そんな言葉を次々と。」

    妹「なんかさあ、あの人処女だったらこわくないむしろ。」

    男「はあ?」

    妹「お母さんも処女になりそうで怖い。」

    男「それは分る。」

    妹「・・・・・・いつ帰ってくるかな二人とも。」

    男「知らねえよ、仕事遅いよなーー二人とも。」

    妹「それな、なんでだろ。」

    男「そのお陰で俺たちは食ってけるんだけどな」

    妹「うん・・・。」

  21. 21 : : 2015/08/31(月) 16:42:43

    男「おはよう。」ガラ

    女子グループ「お、男くんおはよう!!」ドキドキ

    男「おはよう、住友さん、三菱さん、三井さん」ニコ

    女「おっはよーーー!!男待ったよ!!」ピョーーーン

    女子グループ「」ムカ

    男「おうおはよう。」

    女「あ、男、これ妹ちゃんに返しといて!」

    男「OK. おもしろかった?」

    女「うん!!あのね、主人公の清は180㎝の高身長で目が
      おっきくてもう、それこそスーパーモデルみたいな体型で
      そいでもって超強いの!!!」

    男「へー。」

    女「男も本読みなよーー、ネットの時間は読書に変えるべし!」

    友人「それは俺のことか?」ムク

    女「ヒッ!?」ビクッ

    友人「おはよう男。」ゲソ

    男「おはよ・・・ってどしたの?なんかげっそりしてる。」

    友人「Yautubeの見すぎだよ。ずっとキカキンTV見てた。」ウトウト

    男「バカだなー、今日テストだよ?」

    友人「はあ!!?」

    男「漢字のテスト定期的にあるじゃん、今日あれだよ。」

    友人「はあああ!!?」

    男「予習くらいしろっつーの、俺はキカキンTVは昨日我慢した!!
      そいで十時まで勉強やって液晶画面を見ないで寝た!!
      今日は自分へのご褒美としてキカキンTV見る!
      それくらい普通だろ、なあ女」

    女「そ、そうだね。」オドオド

    友人「やっべえどーしよ、俺漢字苦手なんだよー!!」

    男「補修かかっても知らんぞ。キカキンはご褒美として残す。
      これ鉄則。」キラ

    友人「わーーーやばいいいいい」








    「うっせえな!!!!」バン!!!




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