《blackberry》

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1 : ゆは : 2015/07/30(木) 18:36:00

初投稿です。下手だと思うけど。見逃してください。よろしくお願いします(｀･ω･´)ﾉ
2 : ゆは : 2015/07/30(木) 19:07:51

人物は重要な人だけ載せたので。たくさん人出てくると思いますw
でわ。そろそろ投稿してきますね
3 : ゆは : 2015/07/30(木) 19:10:46

《blackberry》
第1話・戦いかたを知っている・
4 : ゆは : 2015/07/30(木) 19:21:06

「暑い」

ジリジリと日差しが照りつける
今にも溶けてしまいそうだ

部活帰りのいつもの道、自転車で家まで走っていく

こんな平凡な日常
5 : ゆは : 2015/07/30(木) 19:43:35

キィ〜ーーーー

「うぉ！あぶね」

今まで自転車に乗ってて人に気づかなかったことがない。というか人を引きそうになったかとなんてなかった。。

風飛翔「ご…ごめん。」

？？？「…星。私のこと覚えてる？」

急にそんなこと聞かれても…星って誰だよ。

俺が言葉を発する前に彼女は第二声を発した。

？？？「…覚えてない？。みたいだね」

風飛翔「…うん。ごめんね。後俺の名前星じゃないよ。」

？？？「…イヤ？あなたは星。」

本人が違うって言ってんのに決めつけんなよ…

？？？「私の名前言ったほうがいいかな。。うん。どっちにしろ言わないとね」

風飛翔「うん？」（どっちにしろ？）

？？？「私の今の名前は丸咲璃和」

風飛翔「今の名前？あ。俺は白神風飛翔」

璃和「前は由花だった。」

風飛翔「前？？ってか！君は何ものなの？」

風飛翔「しかも俺の学校と同じセーラー服じゃん。」

しかもこんな暑いのに冬服だし…
見てて暑いよ。

璃和「私は星の付き人。言わば婚約者だった。いや。由花がね」

俺は言っている意味がわからなかった。ただただ恐怖だけ。こいついったい何なんだ？

俺は我慢出来なくなって。自転車をトップスピードでこぎその場から逃げた。
6 : ゆは : 2015/08/01(土) 15:13:13

璃和「…」

風飛翔「…はぁ。」

なんとか家に着いたけど。
何なんだ。。まったく。同じ学校？
俺の学校3クラスしかねーのにわかんないことはないよなぁ？

転入生？もう。まぢわっかんねぇ

どーすりゃいいんだよ。

俺はその日ずっと考え込んでた。
7 : ゆは : 2015/08/01(土) 15:22:52

次の日

風飛翔「（朝は会わなかったな）」

風飛翔「（転入生だったら。今日か？うちのクラスじゃないんかな？）」

先生「始めるぞー。っとそのまえに」

先生「今日。転入生がうちのクラスに来たんだ」

ｵｫｰｼﾞｮｼｶﾅ? ﾀﾞﾝｼ? ｻﾞﾜｻﾞﾜ

先生「入ってきていいぞー」

璃和「皆さん。おはようございます
今日からこの学校に転入しました。
丸咲璃和です。」

先生「璃和さんだ。みんなよろしくな」

はーい

風飛翔「（まぢかよ）」

璃和「」ﾆｺ

風飛翔「」ｿﾞｸ

先生「璃和さん。あの空いてる席座ってー」

璃和「はい」

風飛翔「（よかったぁー。俺と真逆）」

璃和「…」

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