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ダンロン1 コロシアイ学園生活を送ったのが苗木誠ではなく狛枝凪斗だったら

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  1. 1 : : 2015/07/27(月) 21:32:31
    何とな~く浮かんだのを書いてみただけです

    拙い文章ですが、よければ、どうかお付き合いください
  2. 2 : : 2015/07/27(月) 21:58:25
    私立希望ヶ峰学園。そこは、日本中の希望が集まる高校
       
    新入生募集は行っておらず、全国からスカウトされた高校生のみが入学を許される
       
    条件は、超高校級の才能を持っていること
    卒業生には、人脈と成功が約束されている。  まさに希望。注目度は高く、専スレは毎年やっかみ半分の新入生情報で沸く。

    そんな高校に、ごく普通で平凡な何の取り柄のないゴミみたいな僕が撰ばれ入学を許可された。

    その理由は全国の新高校生から抽選で選ばれた『超高校級の幸運』としてスカウトされたんだ

    つまり、ただの『運』けで撰ばれたんだ、確かに昔から運が良かった、まぁその代償としての『不運』もあったけどね。

    まぁそんなことより、『運』なんかだけで撰ばれた僕なんが、才能を持ち希望に溢れた人たちの中に紛れるなんておこがましいにも程がある

    だから、1度は断ったんだ、だけど学校側にも色々と説得されたんだ。

    希望ヶ峰学園は、『幸運』を研究しているんだって、僕なんがその力に慣れるのはとっても喜ばしいことだからね。

    だから進学を決めたんだ
  3. 3 : : 2015/07/27(月) 22:18:58
    4月、僕は今日から希望と呼ばれる人たちと学園生活を送る

    本来なら彼らと同じ空間で、いや、同じ空気を吸うことさえおこがましく恐れ多いことなんだ

    だけど今は自分の『幸運』という才能に感謝しよう

    そして努力しよう、せいぜい彼らの踏み台となれるように

    そうして、僕は………玄…関を……く…ぐっ…………た………

    玄関をくぐったところで、突然の目眩に襲われ気が遠くなり意識を手放した
  4. 4 : : 2015/07/27(月) 22:42:52
    気がつくと僕は机の上に突っ伏していた。

    辺りを見渡すと見知らぬ教室のようだった。

    ただ普通の教室とは違う点が2点

    武骨で露骨な監視カメラがある点

    全ての窓に分厚い鉄板が巨大なボルトで固定されている点

    その二つが教室を異様なものにしていた

    その異様な教室を見渡しているとふと1枚の折り畳まれた手紙のようなものが目に入った

    それを開いて見ると

    にゅうがくおめでとうございます

    はちじにたいいくかんにしゅうごうしてください

    まるで幼稚園生が書いたような文字でそう書いてあった

    教室についている時計に目をやると、時刻は既に8時を回っていた

    とにかく体育館に向かおうと廊下に出ると、また廊下の窓も教室お同じように全て鉄板で塞がれていた

    体育館の前につきその扉を開けるとそこには既に14人の新入生が集まっていた
  5. 5 : : 2015/07/28(火) 01:44:12
    ???「お?オメェも新入生か?」

    狛枝「うん、そうだよ」

    ???「15人ですか…これで全員ですかな?」

    ???「君ぃ!!集合時間は8時だと知らされていたはずだろう!遅刻するとはけしからんではいか!!」

    ???「はぁ?何言ってんのアンタ?こんなわけのわかんない状況で遅刻も何もないでしょ」

    ???「あの~君も教室で目を覚ましたの?」

    狛枝「その通りだけど」

    ???「やっぱり…皆そうなんだね」

    ???「皆が皆気絶し各々目を覚ましここに集まった…不思議な話ですわね」

    ???「まぁ、とりあえず皆集まったみたいですし自己紹介でもしませんか?」

    ???「それもそうですわね、お互い知らないもの同士というのもどうかと思いますし」

    ???「よし!それなら僕からいこう!僕の名前は石丸清多夏、超高校級の風紀委員だ、これから仲良くしていこうではないか!」

    ???「私は舞園さやかっていいます、超高校のアイドルです。よろしくお願いします」

    ???「よろしく舞園ちゃん!!あっ、俺桑田怜恩、超高校級の野球選手な」

    ???「俺は葉隠康弘、超高校級の占い師だべ、オメェら今なら全員3万円で占ってやるべ」

    ???「あははお金とるんだ、あ、僕は不二咲千尋、超高校級のブログラマーだよ、よろしくね」

    ???「あたし江ノ島盾子、超高校級のギャルね、よろしく~」


    ???「わたくしはセレスティア・ルーデンベルクと申します、セレスとおよびください、超高校級のギャンブラーですわ」

    狛枝「次は僕の番かな?僕の名前は狛枝凪斗、超高校級の幸運だよ」

    葉隠「ほへ~幸運だべか~」

    狛枝「君たちの才能に比べればとても矮小なものだけど」

    舞園「何言ってるんですか!幸運も立派な才能だと思いますよ!」

    桑田「運も実力のうちって言葉もあるしな」

    狛枝「才能と実力って別物な気がするけど…ありがとう、いちいちネガティブになってしまう、わるい癖なんだよ」

  6. 6 : : 2015/07/28(火) 02:03:50
    ???「ゲフンゲフン、そろそろよろしいですかな?」

    狛枝「ごめんごめん、自己紹介遮っちゃったね」

    ???「山田一二三、超高校級の同人作家ですぞ」

    ???「我は大神さくら、超高校級の格闘家、よろしく頼む」

    ???「わたしは朝比奈葵、好物はドーナツだよ!超高校級のスイマーよろしくね!」

    と、ここまで順調に続いてきた自己紹介が突然止まった

    石丸「おいそこの自己紹介をしていない君たち!早く自己を紹介しないか!!」

    ???「う、うるさいわね、ふ、腐川冬子、超高校級の文学少女よ、こ、これでいいでしょ」

    ???「ッチ十神白夜だ」

    ???「俺は大和田紋土、超高校級の暴走族だ」

    ???「霧切響子よ」



  7. 7 : : 2015/07/28(火) 02:48:41
    舞園「ひとまず自己紹介は終わりましたね」

    十神「そんなことはどうでもいい、さっさと本題に入るぞ」

    山田「はて?本題とは?」

    十神「ここは何処なのか、何故こんなことになっているのか、もしこれが誰かの仕業だとしたら誰がやったのか、何のためにやったのか…だ」

    葉隠「考え過ぎだべ、こんなの学校側のサプライズに決まってるべ」

    桑田「俺達全員誘拐されたとか…そりゃねぇか」

    狛枝「ここが学校内部だとしても窓全部に鉄板で固定されているのも謎だよね」

    大神「うむ、あの鉄板、我の力でも破れなかった」

    そう皆(葉隠と朝比奈を除く)が考え混んでいると突然のキーンと耳を塞ぎたくなるようなかん高い音が響いた

    「あー、あーマイクテスト、マイクテスト大丈夫?聞こえてるよね?……お前ら今から入学式を始めます」

    葉隠「ほーらやっぱり俺の言った通りだべ」

    霧切「いいえ、違うわ」

    そういう霧切さんの見る方向はステージにある教壇、自然と皆の視線も集まった

    すると突然何かが教壇の陰から飛び出した

    それは白黒のクマ(?)だった、白黒と言ってもパンダのような斑点の白黒ではなく右半分が白もう左半分が黒に塗り分けられている

    ???「お前ら入学おめでとうございます、僕はモノクマこの学園の学園長なのだ!」

    皆の間に沈黙がはしった

    大和田「おい!何だあのふざけたぬいぐるみ!」

    モノクマ「ぬいぐるみじゃないよ、モノクマだよ!」

    山田「あばばばタヌキのぬいぐるみがしゃべった!!」

    狛枝「山田くん落ち着いて、きっとロボットかなんかだよ」

    モノクマ「タヌキでもぬいぐるみでもロボットでもないよモノクマだよ!それに学園長なんですけど」
  8. 8 : : 2015/07/28(火) 11:51:26
    モノクマ「え~進行も押してるんでちゃっちゃと始めちゃいたいと思います、起立、気をつけ、礼、お前らおはようございます」

    石丸「おはようございます!!」

    江ノ島「何バカ真面目に返してんのよ」

    モノクマ「お前ら才能溢れる高校生は世界の希望とほかなりません、そんな希望を保護するためお前らにはこの学園内だけで共同生活をおくってもらいます」

    狛枝「ちょっと待ってよ!」

    江ノ島「そうよ!どういうことよ!」

    狛枝「僕なんか運だけで撰ばれた人間を希望と呼ばれる彼らと一緒くたにするなんて間違ってるよ」

    江ノ島「そっち!?今他につっこむところあったでしょ、てか、アンタネガティブ過ぎない?」

    モノクマ「あーちなみに共同生活の期間ですが、期限はありません!お前らは一生ここで暮らすのです」

    桑田「はぁ!!?」

    不二咲「一生涯……ここで……?」

    モノクマ「心配しなくても予算は豊富だから不自由はさせないよ」

    舞園「そういう問題じゃなくて!」

    江ノ島「てか、嘘でしょ……」

    狛枝「ということは、鉄板も……」

    モノクマ「そういうこと、つまりお前らが泣こうが喚こうが叫ぼうが助けは来ないんだよ」

    セレス「その話が本当となると困りましたわね、一生学校で暮らすなんて無理ですもの」
  9. 9 : : 2015/07/28(火) 17:30:13
    モノクマ「オホン、ですからそんな学園を出たいという人たちのためにある『ルール』をもうけました」

    十神「ルールだと?」

    モノクマが壇上から降りてきて、歩きながら説明し始めた

    モノクマ「殺しかたはといません、誰かを殺した生徒だけがここから出られる簡単なルールなのです斬殺、撲殺、絞殺、刺殺、欧殺、毒殺、扼殺、爆殺、、圧殺、焼殺、抉殺、溺殺、呪殺」
    「うぷぷぷぷ、こんな脳汁迸るドキドキ感は、鮭や人間を襲うだけじゃ得られませんなぁ、希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーション、ドキドキが止まらないよ、ハァハァ」

    絶望?それは違う…確かに希望の彼らが殺し合うなんて絶望だ…だけどその絶望を乗り越え彼ら希望は光を増す

    希望と希望がぶつかり合って輝きを放つ

    あぁ!なんて僕は幸運なんだ、そんな瞬間に僕みたいな人間が立ち会えるかもしれないなんて

    そうだよ希望は絶望に負けない…絶望を乗り越えた先にあるのは『絶対的な希望』なんだ
  10. 10 : : 2015/07/29(水) 17:25:08
    桑田「嘘…だろ…」

    舞園「何で私たちが殺し会わなくちゃいけないんですか!!」

    山田「そうだそうだ!ふざけたことばっかり言ってないでお家に帰せ!」

    モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ!!」

    山田「ひっ!?」

    モノクマ「いいか?今日からここがお前らの家であり社会であり世界なんだ。好き勝手にやりたい放題やらしてやるから、ヤッてヤッてヤりまくっちゃえつーの」

    そう彼らに諭すような言い方で言葉をはきながら歩くモノクマの前に大和田紋土が立ち塞がった

    大和田「殺し合いをしろだぁ?テメェ悪ふざけにも度があんぞ!!」

    モノクマ「ふざけてないよ!ふざけてるのは君の髪型だけだよ!」

    ブチッという効果音が聞こえたようなきがした
    そう、大和田がキレたのだ
    キレた大和田はモノクマの首根っこを掴み上げた

    大和田「テメェロボットだかラジコンだか知らねぇがスクラップにしてやる!!」

    モノクマ「うわぁぁぁあ、学園長への暴力は校則違犯だよ!」

    そういい終えるとモノクマは動かなくなった
    その代わりビーッビーッーという機械音が鳴り響いた

    大和田「あぁ?なんだよこの音…」

    気のせいか音と音との間隔が短くなっていっている気がした

    霧切「……………!!それを投げて!」

    何かに気がついたのか突然声をあげた

    大和田「はぁ?」

    霧切「いいから投げて!!」
  11. 11 : : 2015/07/31(金) 00:09:33
    大和田「ッチうらぁ!!」ブン

    大和田は霧切に言われた通りにモノクマを放り投げた。
    大和田がモノクマを放り投げたほんの数秒後

    モノクマが空中で爆発した

    その場にいた全員がまるで時間が止まったかのように思考が停止し動けなかった

    大和田「…な…ぁ……」

    大和田の顔からサァーッと血の気が引いていくのがわかった

    桑田「何だよ……これ……」

    大和田「爆発しやがった………」

    狛枝「でも良かったよ大和田くんが無事で…」(やっぱり希望があれだけのことだけじゃきえることはないんだ)

    不二咲「あのぬいぐるみ死んだのかな…?」


    「ぬいぐるみじゃないよモノクマ!」

    声が聞こえた壇上に目を向けると、さっき爆発したはずのモノクマが再び教壇の後ろから飛び出してきた

    大和田「なっ!……ッテメェ!!」

    モノクマ「今のは警告だけで許すけど、校則違反者を見つけ次第、今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね!」

    一同「っ!!」
  12. 12 : : 2015/08/02(日) 20:30:44
    モノクマ「ではではこれで入学式を終わりにします、豊かで陰惨な学園生活を楽しんでくださいね」

    そういい終えるとモノクマは教壇の後ろに消えていった

    セレス「この中の誰かを殺せばここから出られるわけですね」

    石丸「そんなふざけたことを…」

    不二咲「ねぇ嘘だよね」

    十神「嘘か本当かが問題なのではない、俺達の中にあの話を本気にするやつがいるかだ」

    こうして僕らの学園生活が幕をあけた
    決して希望などではない絶望のような学園生活が
    でも、その絶望を乗り越えて君達希望は輝きを増していく…そう僕にとってはここは絶望の学園なんかじゃない……希望の学園だよ

    だから君達…希望は絶望を乗り越えなくちゃいけない

    たとえ同じ希望の仲間の『死』という絶望だとしても………
  13. 13 : : 2015/08/02(日) 21:16:04
    山田「どうにかここを脱出できないものですか」

    葉隠「……そうだべ!オーガならきっとあの鉄板やシャッターもぶっ壊せるに違いないべ!」

    狛枝「どうかな?大神さん、できそう?」

    大神「うむ、やってみよう」

    そういうと大神はシャッターの方へ向かっていった

    そうしてシャッターの目の前にたつと

    大神「ハァァァァァァァ…フン!!」

    シャッターを渾身の力で殴り付けた

    しかしシャッターは無傷だった

    大神「どうやら我の力では無理のようだ」

    狛枝「大神さんの渾身の一撃でも無傷なら、大神さん以外の僕たちには無理だね、これだと爆弾だロケットランチャーだとか重火器でもないと無理そうだね」あははは

    葉隠「笑ってる場合じゃないべ!!」

    腐川「よ、よくこの状況で笑ってられるわね」

    狛枝「ん?だってこれだけ希望と呼ばれる皆が集まってるんだよ?力を合わせれば不可能なんてないんだよ!」

  14. 14 : : 2015/08/05(水) 22:12:52
    不二咲「断言なんだね……」

    朝比奈「でも狛枝の言う通りだよ!皆で力を合わせればきっとここから出られるよ!」

    石丸「その通りだ!諸君諦めずに脱出の糸口を探そうでわないか!!」

    狛枝「そうだね、それで、モノクマが出てきた教壇の後ろはどうだったかな?」

    大和田「あぁ、あっちもダメだ」

    狛枝「そうか……」

    葉隠「ていうか、これカッコいいべ!!」

    葉隠の方を見るとタブレット型の端末を掲げていた

    朝比奈「あんたも何か探しなさいよ!」

    葉隠「うっ、わ、わかってるべ」
  15. 15 : : 2015/08/17(月) 13:04:06
    桑田「とりあえず、(こ)んなとこにいてもしゃーねぇし、とりあえず探索行くか」

    十神「俺は一人でいかせてもらうぞ」

    江ノ島「はぁ?なんでよ」

    十神「この中には既に誰かを殺そうとたくらんでいるヤツがいるかもしれないだろう」

    舞園「そんなこと!!」

    十神「ない…とは言いきれないだろう」

    舞園「っ……」

    そういい十神は体育館を出ていこうとした

    大和田「オイ!待てや、んな身勝手な行動許さねぇぞ」

    十神「どけよ、プランクトン」

    大和田「んだと!コラァ!!」

    二人がにらみあい、大和田が十神を殴り飛ばそうとしているのか、近づいていった


    あぁ希望と希望がぶつかり合ってる、なんて美しいんだろう

    狛枝(でも今は止めないと、君たちにはもっと大きい絶望を乗り越えてもらわないといけないんだから)

    そうすると狛枝は二人の間に割ってはいった

    狛枝「まぁまぁ二人とも少し落ち着いてよ」

    十神「フン」

    大和田「あぁ?邪魔だテメェ」

    狛枝「興奮しすぎだよ、大和田くん、皆で力を合わせようって時に喧嘩してないでさ、落ち着いて…」

    大和田「オイ、テメェそれは説教か?」

    狛枝「そんな!僕なんが大和田くんに説教だなんて!」

    大和田「だったらすっこんでやがれ!」ブン

    大和田くんの拳が僕をとらえ、僕は後ろに倒れた、そこから意識が途絶えた
  16. 16 : : 2015/08/21(金) 04:28:33

    狛枝「……っ…ぁぁ…」

    目が覚めると見覚えのない天井が広がっていた

    だけど、今自分達のおかれている状況を思いだして、考えてみたら見覚えのあるはずがなかった

    舞園「あ!気がついたんですね!」

    狛枝「舞園さん?…ここは?」

    舞園「狛枝君の部屋です」

    狛枝「僕の?」

    舞園「はい、それぞれに個室が用意されてたんです、それで大神たちに手伝ってもらって、ここまで運んできたんです」

    狛枝「そうなんだ、ごめんね、僕なんかが皆に迷惑をかけたみたいで」

    舞園「そんな!迷惑だなんて」

    狛枝「それで他の皆は?」

    舞園「それが……あのあと皆バラバラに探索し始めちゃって…私は狛枝君が心配で…」

    狛枝「あははは、舞園さんに心配してもらって、そのうえ看病してもらえるだなんて、僕はなんて幸運なんだろうね、大和田くんに殴られたかいもあったってことだ」

    舞園「そんな、大袈裟ですよ!」

    狛枝「超高校級のアイドル、舞園さやかに付きっきりで看病してもらっただなんて、世の中の人からみたら一生ものの幸福だよ?」

    舞園「そんなにほめたって何も出ませんよ」

    狛枝「正直な気持ちだよ」

    舞園「ふふふ」

    狛枝「どうしたの?」

    舞園「なんだか似てるなと思いまして…」

    狛枝「似てる?僕に?」

    舞園「はい」

    狛枝「僕なんかに似るなんて、その人は不運だね」

    舞園「そんなことないです!狛枝君は自分のことを卑下しすぎですよ」

    狛枝「あははは、ごめん悪い癖でね……よいしょ」

    舞園「もう大丈夫なんですか?」

    狛枝「皆が頑張ってるていうのに、僕なんかだけが休んでるわけにはいかないよ」

    舞園「また」

    狛枝「あ」

    舞園「もう、……!」

    狛枝「どうしたの?」

    舞園「私は狛枝君の助手です」

    狛枝「助手?」

    舞園「はい、だから力を合わせてここから脱出できるように頑張りましょう!」

    狛枝「そ、そうだね」(以外とグイグイくるね)

    舞園「そういう女の子は嫌いですか?」

    狛枝「ん?声に出てたかな?」

    舞園「私エスパーなんです」

    狛枝「え!?」

    舞園「冗談です、ただの勘ですよ、さぁ行きましょうか」

    狛枝「そ、そうだね」(油断はできないな)




  17. 17 : : 2015/08/21(金) 05:08:34
    狛枝「あ!悪いけどちょっと先に行っててくれるかな?」

    舞園「え?わかりましたけど、どうかしたんですか?」

    狛枝「うん、ちょっと自分の部屋だから一通り目を通しときたくてね」

    舞園「わかりました、じゃあ、また食堂で」

    狛枝「わかった、食堂だね」

    舞園「では先に行ってますね」

    そういうと舞園は部屋から出ていった

    狛枝「ふぅさてと」

    狛枝は部屋に鍵をかけた

    狛枝「目を通そうか」

    そうすると狛枝は部屋を探索し始めた

    狛枝「見つけたものと言えば、この工具セットぐらいかな…それに個室だというのに設置されてる監視カメラ……あとシャワールームは鍵が掛かってて入れないぐらいかな…」

    モノクマ「うぷぷぷ鍵なんて掛かってないよ」

    狛枝「モノクマ……」

    モノクマ「リアクション薄いなぁ~突然現れた僕に驚きとか不信感とかないの?」

    狛枝「そんなことに一々突っ込んでいたらきりがないだろ、それより鍵が掛かってないってどういうこと?」

    モノクマ「実わね、狛枝君の部屋のシャワー室だけ少し立て付けが悪くて、開けるのにコツがいるんだよ」

    狛枝「コツって?」

    モノクマ「ドアノブを回しながらドアを持ち上げるように押すんだよ」

    モノクマのいう通りにドアを開けると簡単に開いた

    モノクマ「それにしても、超高校級の幸運と呼ばれる君の部屋だけドアな壊れてるなんて、うぷぷぷぷ、これは皮肉なのかな?まぁ君たちとっては、こんなことに巻き込まれてる時点で不運だとか思ってるのかな?」

    狛枝「……いいやそんなことはないよ」

    モノクマ「そんなことはないって、もしかして君ってこういう絶望的な状況に喜んじゃう人?まぁ僕はこれで失礼するから」

    狛枝「ちょっと待って、モノクマに聞きたいことがあるんだけど」

    モノクマ「聞きたいことって?もしかして僕のスリーサイズとか?」

    狛枝「そんなことはどうでもいいんだけどさぁ、ここって誰かを殺したら出られるんだよね?」

    モノクマ「そうだよ、そんなことを確認するだなんて誰かを殺す気にでもなった?」

    狛枝「まぁ僕が誰かを殺す気になったかどうかはさておいて、でそれって本当にそれだけ?」

    モノクマ「どういうこと?」

    狛枝「だから本当に誰かを殺すだけで出られるの?他に何かあるんじゃないの?じゃないと誰にも見つからないようにとか他にも面倒なルールつけないでしょ」

    モノクマ「それは誰かを殺してからのお楽しみにだよ、うぷぷぷぷぷ」

    狛枝「でも殺しただけで出られるとは言わないんだね」

    モノクマ「……もぉ!変なとこに食いつくなぁ!わかったよ!大サービスだよ、これ以上ないモノクマのポロリだよ!……はっきり言っちゃいますとね、殺しただけではこの学園からは卒業できないんだよ!」

    狛枝「殺してから何らかの条件をクリアすると卒業できるということか」

    モノクマ「そういうことになるね」

    狛枝「その条件って?」

    モノクマ「これ以上はシークレットだよ、流石にこれ以上モノクマのポロリはないよ、丸裸にされちゃうよ」

    狛枝「まぁ大体の検討はついてるからいいけどね、じゃモノクマ」

    そういうと狛枝はモノクマを自室に取り残し食堂に向かった

    そのモノクマが不適な笑い声をあげていることにきづかずに……

    モノクマ「うぷぷぷぷぷ、もともと手違いでこの学園に入学したのに、彼が入学するより面白いことになりそうだよ、うぷぷぷぷ、これって幸運なのかな?」



  18. 18 : : 2015/08/25(火) 19:53:24
    ~食堂~

    舞園「あ!狛枝君」

    朝比奈「もう動いても大丈夫なの狛枝?」

    狛枝「うん、もう平気だよ、心配かけてごめんね」

    十神「それにしても舞園から気がついたと聞いてから、随分遅かったが何をしていたんだ」

    狛枝「自分の部屋を一通り見ておいたんだ、あと、僕の部屋のシャワールームのドアだけ立て付けが悪かったみたいでね、モノクマからコツとかを聞いていたんだよ」

    十神「モノクマだと?」

    狛枝「うん、僕がシャワールールのドアに苦戦していたら突然出てきたんだ」

    十神「そうか、もういいぞ、さっさと座れ」

    そう十神に急かされ狛枝は席についた

    大和田「おーさっきは悪かったな、殴っちまって」

    すると隣が大和田だったようで話しかけてきた

    狛枝「あははは、いいよ、誰にだってイライラするときはあるし、第一僕なんが大和田くんに説教じみたことをいったのが悪いんだから」
  19. 19 : : 2015/09/01(火) 01:39:09
    セレス「これで全員集まったみたいですわね、流石に全員が集まっている場所で殺人が起こそうとは誰もおもわないでしょう」

    石丸「それでは今から第一回希望ヶ峰学園定例報告会の開始を宣言する!お互い調査の結果を報告しあい、情報を共有化しようではないか!」

    大和田「俺は玄関ホールにもどって、あの扉をぶっ壊せねぇかと色々試してみたんだけどよぉ、びくともしなかったぜ、ありゃ狛枝のいう通り重火器でもねぇと破壊すんのは無理だな」

    不二咲「僕は外との連絡手段はないか探してみたんだけど何にも見つからなかったよ」

    山田「それぞれに用意された個室は特には何もありませんでした、普通に寝泊まりするには快適の一言でした」

    桑田「あぁ、それに個室は完全防音みたいだぜ」

    山田「あとは工具セットがあったくらいですかなぁ?」

    朝比奈「工具セット?私は裁縫セットだったよ?」

    舞園「私も裁縫セットでした」

    狛枝「ということは男子は工具セット、女子は裁縫セットにわけられてるのかな?僕も工具セットだったし」

    霧切「どうやらそのようね」

    朝比奈「じゃあ次は私とさくらちゃんだね」

    大神「うむ」

    朝比奈「ここには2階に通じる階段がいくつかあるみたいなんだけどね、全部シャッターがおりてて上に行けないようになってたんだ」

    大神「体育館のとき同様に破壊できないか試してはみたが、やはり我の力では無理なようだ」

    石丸「他に報告はないかね」

    そう聞く石丸の言葉に返事はなかった
  20. 20 : : 2015/09/19(土) 06:16:42
    続きはよ
  21. 21 : : 2015/09/24(木) 22:19:46
    続きに期待
  22. 22 : : 2017/08/10(木) 13:50:55
    放置はダメ…だと思うよ?
  23. 23 : : 2020/06/30(火) 23:20:46
    期待(´・ω・`)

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marugari

だってクマだもの

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