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  1. 1 : : 2015/07/22(水) 17:56:47
    ある日・・・

    ピンポーン!

    八幡「・・・ん?(誰だ?こんな時間に?)」

    只今朝7時の事、八幡はソファに寝転がりpspをしていた

    小町「ゴミいちゃ~ん!出て~!」

    八幡「おい、何だゴミいちゃんってお兄ちゃんだろ!聞かなかった事にしてやるが」

    ピンポーン!!

    小町「ゴミいちゃ~ん!!早く出て~!!」

    八幡「・・・はぁ」

    スタスタスタ

    ガチャ

    八幡「はい、どちさまですk折本「っあれ!?比企谷!?」

    八幡「・・・え、お、おりぼと?(あ、ヤバい…噛んだ…)」

    折本「っ!!」

    八幡「・・・(腹抱えて笑ってるんですけど…やめてください恥ずかしいです)」

    折本は八幡が噛んだ事によほど面白かったのかその場にうずくまり腹を押さえている

    八幡「お、おい?」

    折本「はぁはぁ、お、おりぼと??っぷ!あははは!!お、おりぼっとって誰??ちょーウケるんですけどww」

    八幡「・・・///(う、うぜえ凄いうざい!)は、はぁ?」

    折本「っ!!あははは!!ちょ、ちょ!!笑わせないでよ!お腹、痛いッじゃっ、あはははは!!」

    八幡「・・・そんなに笑えるか?」

    折本「っぷ、ご、ごめんって!拗ねないでって!」

    八幡「・・・はぁ、で、用件は何だ?つうか何でお前俺の家知ってるの?」

    折本「ん?あぁ、用件はねぇ、っとそれより比企谷」

    八幡「?ん?何?(絶対碌な事じゃねえな、うん、この雰囲気碌な事があったためしがない、ちなみにソースは俺な)」

    折本はそう言いながら内ポケットを探り

    折本「ほら、これ」

    八幡「・・・え、それって、俺の・・・」

    折本「うん、中学の頃の生徒手帳だよ~」

    八幡「・・・(今まで見つからないと思ってたらこんな所にあったのか・・・ん?)何でお前が俺の生徒手帳何て持ってんだよ?」

    折本「ん?あぁ、それはただ単に中学の卒業式の頃n小町「お兄ちゃ~ん??何してるn」

    小町は八幡が戻ってこない事に多少心配をし、玄関に来た

    八幡「こ、こま、ち?」

    小町「・・・この人、もしかして、お兄ちゃんの、友達…?」

    八幡「・・・(何その、お兄ちゃんって友達居たの?みたいな言い方、傷付くからやめてくんない??)」

    折本「!あぁ~、いや、ただの中学の頃のえ~っと、同じクラスの同級生、って所、かなぁ?」

    八幡「・・・?(?どうしたんだ?こいつ)」

    八幡は先程とは態度、口調、があまりにも違いすぎる、と言うより遠慮がちな折本に不思議に思った

    小町「そうですか!ってお兄ちゃん何してるの?お客さんだよ?」

    八幡「・・・!あ、あぁ、そうだなってお客さんなのかよ…」

    折本「!え、あ、いやただ私はこれw小町「ささっ!あがってください!お兄ちゃんの知り合い何て始めてみましたし!」

    八幡「おい、ちょっと待て小町、いくら何でも俺に知り合いはいるぞ」

    小町「え、お兄ちゃんに知り合い何て居たの?」

    八幡「っ!あ、あぁ、そりゃあ居るさ!それh小町「テレビの中の人は含めちゃだめだよ?」

    八幡「 」

    折本「ははは・・・(うわぁ…妹、ちゃん?かな?厳しい~…)」

    固まっている八幡を無視し小町は折本をリビングへ無理やり、連れて行った
  2. 2 : : 2015/07/22(水) 23:01:07
    期待
  3. 3 : : 2015/07/23(木) 00:23:07
    リビング

    小町「ささっ!座って!」

    折本「あ、あぁ、うん...」

    八幡「・・・(…?さっきからなんだ?)」

    八幡は先程からの折本の行動に不思議に思った

    小町「えっと、じゃあ、これから小町は買い物に出かけて来ますので!」

    八幡「!?えっ、あ、おい!?小町!?」

    小町「じゃ!後はお兄ちゃんおねがいねぇ!」

    八幡「おいおい...(俺こいつ苦手なんだよ!?仮にも告白したみだけどな...)」

    折本「あ、ははは、ず、随分と元気な子だね」

    八幡「ん、あぁ、自慢の妹だ」

    八幡は少々ドヤ顔で言った

    折本「うわっ...キモッ...」

    八幡「き、キモッ...って、俺はキモいんじゃない、シスコンなんだ」

    折本「うわっ、それ自分で言う??」

    八幡「う、うるせえ(シスコンで何が悪い!と言うかその言い方だとまるで最初からシスコンみたいな言い方じゃねえか)あ、で、お前用事ってなだよ」

    折本「!あ、あぁ、そうだったねえっと話を戻すと」
  4. 4 : : 2015/07/23(木) 00:24:07
    すいません、トリップ間違えました。
  5. 5 : : 2015/07/23(木) 17:44:07
    折本「卒業式の頃に、えっと、あ、そうだ、教室の机に置いてあったのよ」

    八幡「え、まじか...(俺何してんだよ...馬鹿か...)」

    折本「うん」

    八幡「へぇ、ん?それって、何処に置いてあったんだ?」

    折本「確か、比企谷の机の上に置いてあったよ」

    八幡「(...俺のこの死んだ目を危うく次の代に見せる所だったのか...あぶねぇ)あぁ、その、なんだ、ありがとう、な」

    折本「え?」

    八幡「あ、いや、ただ、な」

    折本「・・・」

    八幡「・・・(おい、なんだよ何か言ってくれよ!?恥ずかしいだろ!?)お、折本?」

    折本「・・・っぷ」

    八幡「?ど、どうした?(え、なにこいつ怖いんですけどひょっとして基地外??)」

    折本「っ、ご、ごめっぷ!」

    折本は何にかわからないがツボったらしい

    八幡「(こいつ絶対あれだろ、麻薬か何かしてるかしてラリってるでしょ、絶対おかしいって!怖いよ怖いよ!助けて!小町!)お、おい?大丈夫か?」

    折本「っ、う、うん、ごめんごめん!、はぁ、比企谷がお礼言ってる所見たら面白っくてさ!あはははは!」

    八幡「そ、そんなに面白いか?(...こいつ、やっぱ、無理だな、うん、俺苦手だわ)」

    折本「はぁはぁ、うん面白いわ」

    八幡「...そっか、じゃあ目的は済んだし帰っt折本「ちょ!ちょ!まだ終わってないって!?と言うか何でもう玄関行くの!?」

    八幡は用事が済んだと思い玄関に向かおうとし、止められた。

    八幡「え、なに?(早く出て行ってほしいんだが...pspやれないじゃん)」

    折本「!え、あぁ、その...」

    八幡「?どうした?さっきから(え、なにこいつ何でさっきから頬染めてんの、勘違いしちゃうんですけど)」

  6. 6 : : 2015/07/23(木) 18:54:10
    折本「...っ!ごめん!!!」

    八幡「!!は、は?(え、何、告白してもないのに振られたとあそう言うの?え、酷すぎない?神様)」

    突然頭を下げて謝った折本に戸惑う八幡

    折本「...中学の頃、さ、私比企谷の事、馬鹿にしてた...」

    八幡「・・・」

    折本「こいつ静かなで気持ち悪いなぁとか、何でこんなに静かなんだろうとか」

    八幡「(ボロクソに言い過ぎでしょ、流石の俺でも傷つくわ!と言うか性格悪すぎだろ、折本)」

    折本「後、比企谷とメアド交換した後にメールとかきた時にうわっ、気持ち悪っ、て思った事、そして...あの時の告白の事で皆に言いふらして馬鹿にして、比企谷を傷つけた事...」

    八幡「...(どんだけ嫌われてたんだよ俺!?いや、いくらなんでも雪ノ下でもここまでいわないからね?うん、多分だけどね)で?」

    折本「うん...それで、今更、ううん、本当に今更、すぎるけど...ごめん!!比企谷!!本当にごめんっ!!」

    八幡「...(...誰か助けてください、目の前で、今にも泣きそうにしてるんですけど)」

    折本は今にも泣きそうなぐらい体を震わせ、目元を赤くしている

    折本「今更、謝って許されると思って何かないよ、っ、でも!!私がしてきた行動は全部最低な事だった!これのせいで比企谷の中学生活が壊れたのもわかってる!!っ、私のせいで皆からいじめられてた事も勿論知ってる!!」

    八幡「お、折本...」

    見たこともない折本の姿に八幡は驚愕状態

    折本「本当っに今更、だけど!!本当にごめん!!この前の時!葉山君が怒った時にわかったの!!自分が比企谷にしてきた事がどれだけアホで馬鹿で鬼畜な事だったか!!」

    八幡「...確かに、折本達がやってた事は最悪だった...でもそんなの過去n折本「過去でも謝らないとこのモヤモヤが消えないの!!」

    八幡「っ!!」

    折本は泣きながら大声で一生懸命謝っている事に八幡は、本当に謝ってるんだな、とそう思った

    折本「ハァハァ...ごめん...比企谷...」

    八幡「!お、おい!大丈夫、か?」

    折本はその場に膝を付くとうずくまってしまった

    八幡「おい、本当に大丈夫か?」

    折本「っ、うっ、ひっうっ...ごめん...比企谷...」

    トサッ

    折本は八幡に抱き付いた

    八幡「っ!(っち、近っ!)おい、俺はそんな気にしてないから!本当に気にしてないから!伊達にボッチしてないから!本当に!」

    折本「っ...本当...?」

    八幡「!あ、あぁ、本当だ、それにそれくらい毎日言われてるしな(自分で言ってて悲しいな、これ...)」

    折本「...そっか、でも...本当ごめん...比企谷...」

    八幡「...はぁ、気にしてねぇよ」

    折本「...優しいね、比企谷は...」

    八幡「!!ちょ、おまっ、やめれよ!///(噛んだっ...はぁ...惚れそうだからやめてください折本さん...)?ん?折本??」

    折本「スゥ...スゥ...」

    八幡「っ!!///(か、可愛いっ、!いやいや!!可愛いのは戸塚だ!戸塚!)お、おい?折本?」

    折本「スゥ...スゥ...」

    八幡「・・・ね、寝やがった・・・(え、なにこのイラないフラグ...)じゃなくて、だ」

    折本「スゥ...スゥ...」

    八幡「・・・起きませんように...」

    八幡はそう思いながらソファにそっと横たわらせた。
  7. 7 : : 2015/07/23(木) 20:29:38
    キタイ
  8. 8 : : 2015/07/25(土) 17:39:01
    八幡「・・・にしても、何でいきなりあいつ謝りに来たんだ?」ボソッ

    八幡は折本をソファに寝かし、pspを取り床に座りしている

    八幡「(全くわからん...と言うかこいついまさらだけど髪、伸びたよな??)」

    八幡は中学の頃の折本を思い出し思った

    八幡「...はぁ、ゲームに集中できん...」

    ちなみに今更だが今の時期は夏である、そして今日から夏休み

    八幡「・・・夏休み初日から最悪、だな...(しかもよりにもよって折本...)・・・こんな事してても時間の無駄だな、ゲームするか」

    八幡はそう思いゲームに集中することにした。

    そしてそれから、30分経過...

    んぅ...

    八幡「・・・」←イヤホンで聞こえてません

    折本「んっ...ふぁ...パサッ...ん?」

    地面に落ちた毛布を折本は気づき

    折本「・・・ぁ(...私、寝ちゃったんだっけ...)」

    八幡「・・・あっ!くそっ!」

    折本「!あっ、比企g...(!そうだ...!)」

    八幡がいた事に驚き話そうとしたがただ話しかけるのは恥ずかしいと思い折本は

    八幡「・・・(くそっ、こいつ強すぎだろっ、っち!この野郎!...ん?そういやどのくらい経ったんだ?)」

    八幡は時計を見、30分経っている事に気づき

    八幡「(そろそろ起こすか、変な誤解される可能性もあるしな、しかも変な誤解され、それを誰か俺の知り合いに知らされたりしたら...っ!それはまずすぎる!)」

    そこで八幡はまずいと思い(妄想)

    八幡「おい、折本おk折本「比企谷〜!!」

    八幡「!?ふぁ!?(えっ、何こいつ!?///)」

    折本「ははは!何その顔!」

    折本は後ろから抱き付く用に飛びついた
  9. 9 : : 2015/07/25(土) 17:43:22
    折本もっとやってやれ。期待
  10. 10 : : 2015/07/26(日) 14:51:18
    ドサッ!!

    八幡「お、お、お、おお前!!///」

    折本「ん?あぁ、私今さっき起きたんだよ」

    八幡「そ、そうか、って違う!!///お前いきなりな、何抱き付いて来てんだよ!?(勘違いしちゃうでしょうが!!やめてくださいよ!)」

    折本「ん?あぁ、さっきのね、ただ起きて話かけるもの、その…恥ずかしい、し…///」

    八幡「(え・・・ちょっえ、こいつこんなに可愛かったけ・・・っ!!違う違う!!俺が好きなのは戸塚だ!!・・・は??何で好き??言い間違えだ!!)」ドンドン!!

    折本「!?え、ちょ、比企谷!?」

    八幡「・・・ん?何だ?」

    折本「いやいや!何だって今比企谷頭!」

    八幡「・・・あぁ、そうだ(俺、何してんだ・・・、そうだ、こんなんでまた落ちそうになるわけがない、比企谷八幡!こんな事で落ちるほどお前は馬鹿か!違うだろ!)あぁ、いや、ちょっと、な」

    折本「ちょっとっt八幡「それより、だ折本」

    折本「!ん、ん?」

    八幡「お前はそれを私に来ただけか?」

    八幡は机の上に置いてある生徒手帳を指さし、言った

    折本「!!え、あぁ…うん…でも、それだけj八幡「そうか、わかったじゃあもう帰ってくr折本「ちょっ!待って!私の話終わってない!!」

    八幡「あ?(早く帰ってくれ、俺の心が、と言うよりトラウマを思い出す…)」

    八幡は過去、先程折本が言った通り中学の頃に折本に告白をし、そして失敗をした。そこまでは良かった、だがその告白は翌日に何故かクラス全体、いや他のクラス全体にも広がっていた。それを伝達の元の主は折本本人だった。馬鹿にされ、机に落書き、他色々とされ中学生活は失敗に終わった

    折本「だ、だから…その…さっき私話した、じゃん?比企谷のその…中学の頃の話…」

    八幡「・・・あれは許したと言うよりもう終わったk折本「うん…終わった、もう解決した」

    八幡「?じゃあ終わりだろ、もう帰っt折本「そこで、何だけど、さ…」

    八幡「?(こいつ・・・何企んでやがる…嫌な予感しかしねえ…)」

    折本「えっと…その…」

    八幡「・・・」

    折本はモジモジ、キョロキョロしながら言おうとしている

    八幡「(・・・こいつ色々と変わりすぎだろ、まさか…まさかこの折本が本来の折本??・・・いやそれは、ないな。うん、何だかんだで中学の頃ずっとほぼ、毎日見てたからな折本の事、うわっ・・・我ながら気持ち悪い、今すぐにでも雪ノ下に屈辱的な事を言われた方がましだ、いや死んだ方がましだ…)」

    折本「・・・むしがよすぎる、ううん・・・本来は私がこんな事言うのも駄目なんだけどさ…」

    八幡「・・・(・・・じれったい…こいつ本当に折本、だよな??と言うか俺の知ってる折本と違いすぎて気持ち悪い…)」

    いつもとのギャップに八幡は少々戸惑っていた、当たり前だ、言葉では表せないが例えば雪ノ下が毒舌を吐かずに普通に挨拶をし、甘えてきたらどうする?気持ち悪いだろう?こういう状態だ

    折本「・・・ふぅ…」

    折本は一息つき、言った、だが次の言葉に八幡は、は?、そう思った

    折本「・・・私と、友達になってくれない、かな?比企谷」

    八幡「・・・は?」

    折本が口にした言葉に数秒もかからず口から出た、その言葉は、は?、それだけだ


  11. 11 : : 2015/07/26(日) 15:54:32
    八幡「え、ちょ、お、お前、え、何、と、友達??」

    折本「う、うん…」

    八幡「えぇぇ・・・(・・・いやいやいや、無いわ…いや、本当に普通にないわ、え、何こいつ散々人の事今まで馬鹿にしてきたくせにいきなり友達になってください!、は?ふざけんじゃねえよいくら神様でもブチ切れるだろこれ、いや、本当センスなさすぎ・・・)お、おい折本、お前まじでそれ言ってんのか?」

    折本「う、うん…(…だめ、だよ、ね…)」

    八幡「(う、うん…、え?何この言葉まじ受けない!!あ、由比ヶ浜の言葉移っちまってる…はぁ…いや、本当にこれは無い、と言うか今ここで俺がうんいいよ、これ言った途端あれだろ?また人の事馬鹿にするんだろ??知ってますよ折本いくら何でもそれくらいは復習しますよ)・・・はぁ、お前それは笑えないぞ」

    折本「!っ、だ、だよね~…」

    八幡「!あ、あぁ(何でそこで元気のなさそうな勢いでだよね~何て言うんだよ、こっちの身にもなってみろよ!今一瞬心揺らいじまったよ、って言っても前言撤回俺は昔の事はあまり気にしない、これは心に誓って言える、でも折本と友達はない、うん、それはない)」

    折本「…そっか…あはは…ごめんねぇ、比企谷本当私馬鹿でさあいつも空気読めずにこう、何て言うの場違いの所で、場違いな事言っちゃうんだよ、ねぇぇ…」

    折本は笑顔で言っているが声が震えている事がまるわかりである多分馬鹿な由比ヶ浜でも、いや由比ヶ浜はこういう所で敏感か

    八幡「・・・はぁ(本当やめてくださいそう言うのに俺弱いんです、と言うかここで責めるって俺完璧悪役じゃん、え、何これ絶対これって折本と友達にならないとBAD ENDってパターンじゃない??)なぁ、折本」

    折本「ん…ん?な、何?」プルプル

    八幡「・・・お前に確認しておきたい事があるんだけどよ(そう、人間と言う物は罪悪感がある時、余計な事をする、と言っても余計な事ばかりじゃないが俺の経験では余計な事ばかりしてくる者ばかり居た)」

    折本「?う、うん…」

    八幡「お前…俺の過去の罪悪感から来るもので俺と友達になろうって思ってんなら今すぐやめてくれ気持ち悪いんだそう言うの、本当に気持ち悪いからやめてくれ(かなりきつい言葉だがこう言わないとこういうやつには聞かないんだよな…過去にもあったし由比ヶ浜とか…いや、あいつは…違う、よな?)」

    折本「!!!ち、違う!!私はそんな事で比企谷と友達になろうとしたんじゃない!!」

    八幡「っ!じゃ、じゃあ何だよ?(いきなり大声あげんなよ、びっくりするだろ)」

    折本「生徒会の時とか葉山君の時とか…えっと…つまり!比企谷の事見直したの!!」

    八幡「!!///そ、そうか(・・・ん??見直したって何だ??)お前見直したってどういう事??」

    折本「あぁ、いや、えっと中学の頃の比企谷ってキョドっててちょっと気持ち悪かったし後…」ペラペラペラ

    八幡「(前言撤回こいつはだめだ色んな意味でだめだ)」

    折本「だから、その…中学の頃に比べたら、ちょっと、ましになったと言うか…」

    八幡「・・・ましになっただけで友達になろうってのかお前は」

    折本「う、うん…それに何となくなんだけど…」

    八幡「?(まだあんのか)」

    折本「・・・比企谷って話しやすそうだしなぁって思って、ね」

    八幡「?(ん?話しやすい?)なぁ、お前って友達居たよな」

    折本「は?私普通に友達居るけど」

    八幡「・・・悪い言い方が間違えた俺とえっと、雪ノ下さん、覚えてるか?葉山を教えてくれた人」

    折本「・・・あぁ、あの人ね」

    八幡「あぁ、でだ、その時一緒に居たお前のもう一人の友達」

  12. 12 : : 2015/07/26(日) 15:54:37
    折本「?うん」

    八幡「あの人はどうなんだよ、友達なんだろ?友達だったら普通に話しやすいし」

    折本「・・・話やすいって言っても、やっぱあれでしょ、変な事言うかもしれないけど、さ本当の友達って、居ないんだよね」

    八幡「!!(本当の、友達…)本物、か…」ボソッ

    折本「ん?何か言った?」

    八幡「ん、あぁいや何でもない、と言うよりお前のさっきの聞き方だと俺には何の遠慮もなく全部本音で言えそう見たいに聞こえるんだけどそこんところどうなんだよ」

    折本「あぁ~確かにそうなるねえって流石比企谷頭良いねえ~!」

    八幡「いやいやいやこんなの誰でもわかる事だからね(と言うか流石ってなんだよ流石って俺お前の目の前で勉強とかした覚えないんだけど、うん、ないわ)頭が良いってお前どこで俺が頭良いってわかったんだよ?」

    折本「自分で頭良いって言っちゃうんだね…あぁ~えっと、あ、ほら!生徒会の時だよ!」

    八幡「?生徒会?」

    折本「いや~ほら、私の学校の生徒会長と生徒会役員って皆何言ってるかわからないじゃん?」

    八幡「・・・え、お前わかってなかったのか」

    折本「え、あ、うん。ん?と言うか比企谷あの人達が言ってた事わかるんだ!やっぱ頭良いじゃん!見直したよ~!」

    八幡「!あぁ、いやそうじゃなくてだな///お前それある~!とか言ってたからよ(だめだ、こいつの笑顔は何とも言えないが、照れる…///)」

    折本「あぁ~そう言う事ね、あれはただ単に話を合わせるために適当に言ってただけ」


    八幡「あぁ~、そう言う事ね(お前の口調を真似して言った事に対してツッコんでくれなかったせいですっげえ恥ずかしいんですけど)」

    折本「うん!」

    八幡「・・・(やっぱこいつの笑顔はすげえな向日葵みたいって何言ってんだ!俺!!気持ち悪っ!!・・・ん?そう言えば何だかんだで普通に会話できてるな、俺…)」

    折本「?比企谷?」

    八幡「?ん?どうした?」

    折本「あ、いや何かいきなり黙ったから」

    八幡「ん、あぁそう言う事か、いやな何か普通に話せてるなって、さっきまでの固い空気はどこに行ったんだってな」

    折本「・・・そう言えばそうだね~!(・・・やっぱ私の見込みは違くなかった!比企谷は…)ねえ!比企谷!」

    八幡「ん?」

    折本「私と友d八幡「それは無理だ」

    折本「えぇ!?何で!?」

    八幡「俺はよくわからねえが友達ってのは口に出さずにいつの間にかなってんだろ?(我ながら何言ってんだか…いつまた裏切られてもおかしくねえのに…)」

    折本「・・・あぁ~そう言えばそう言うねえ」
  13. 13 : : 2015/07/26(日) 16:02:07
    期待して
  14. 14 : : 2015/07/26(日) 19:52:31
    折本「・・・ん?(え、って言うことは...つまり...!)ね、ねえ!!比企谷!!」

    比企谷「!な、なんだよいきなり」

    折本「つ、つまり、さ比企谷と私は、その...つまり、友達、って、事...?」

    比企谷「!!あ、あぁ、えっと(・・・俺は何を言おうと)まぁ、そうだ、な(また、裏切られるかもしれないのに...)...友達、だな(馬鹿な奴...)」

    折本「!!比企谷!///」

    比企谷「!?ちょ、お、おい!?///」

    折本はあまりの嬉しさのあまり無邪気な子供が大人、子供に抱きつく用に比企谷に抱きついた

    折本「ん?ってははは!比企谷顔真っ赤!」

    比企谷「ちょっ...!///(顔近っ!///それに胸元に柔らかい団子が二つ!!///)」

    折本「ん?」

    折本は何故か顔を近ずけてきた

    比企谷「!お、おい!顔!顔近い!///それにこっちに近ずくなっ!///胸!胸当たってるから!///」

    そこでそれについて気づいた折本は

    折本「!?///ち、ちょ!比、比企谷きもっ!///へ、変態!///ぁ、でも仕方ないか///」

    折本はそう言うと後ろに尻もちつくかの用に後ずさる

    比企谷「はぁ・・・///ん?し、仕方、ない!?(こ、こいつ、何言ってるんだ...!?)」

    折本「あっ、いや、まだ比企谷の年ならそう言うのに興味がある年だし仕方ないかなぁって思って///」

    折本は何故か照れ、ニコニコしながら言っている

    比企谷「比企谷の年って・・・お前も俺と同い年だろ...(何でニコニコしながらしかも照れながらなんだよ...勘違いするだろ...)」

    折本「あぁ、いやぁ///ただ何か比企谷ってそう言うのに興味ないのかもって昔思ってたからさ!///」

    比企谷「・・・中学の頃俺はお前に告白した筈なんだが...(お、俺だってちゃ、ちゃんと女に興味あ、あるし!す、好きな奴!戸塚だけどな...)」

    折本「!?///えっ!?///あっ、ちょ!///うぅ...///」

    比企谷「 え、ど、どうした?折本?(え、い、いきなりな、なんだ?え、と言うかなに、この折本、可愛いじゃなくて)」

    折本「ひ、比企谷の変態...///!」

    比企谷「え、ちょ、ま、待て!俺は何、も・・・ぁ...(中学の頃お前に告白した...=性的対象...っ!)ちょ、たょって!(か、噛んだぁ!///」

    折本「た、たょ??」

    比企谷「っ!ご、誤解だ!!俺はお前をそんな目でm折本「っ!!///」

    比企谷「(な、なんで頬を染める!)」

    折本「だ、大丈夫だから///その...こっち向かないでほしいなぁって・・・」

    比企谷「 」

    比企谷「おい、ちょっと待て、告白も何もしてもないのに振られるとかなにそれ笑えないんだけど、と言うか同じ奴に二回振られるとか...」

    折本「いや・・・その妄想は、子持ち悪いよ、比企谷・・・」

    比企谷「あ、っそうと言うかお前って案外照れ屋なんだな」

    折本「ん?あぁ、まぁ、ね///って、案外って何?」

    最初照れたと思いきや次は不機嫌

    比企谷「(疲れそうだなぁ...)あぁ、いや折本って男女限らず遊んでるからビッチなのかと思いましてね(ツッコメよ、ツッコまなかったら泣くからマジで)」

    折本「っ!?///っ!!!」

    比企谷「?(な、何て言ってるんだ?)折本、何て言ってr折本「っ!///ビ、ビッチじゃないし!!///ちゃんとしたしょ...あぁ!!///」

    比企谷「 」

    折本「え、あ、その...うん...び、ビッチじゃないし...///」

    比企谷「(え、ま、まじか...ゆ、由比ヶ浜と同じ反応しやがった...!!と言うかビッチじゃないんだな...)」

  15. 15 : : 2015/07/27(月) 00:16:56
    期待
  16. 16 : : 2015/07/27(月) 15:15:44
    八幡「て、てっきり普通に男子の家とかに上がり込んだりしてるただのビッチかと思ってたんだけど、な(思ってたのかよ!と言うか男子の家に上がったからって何でビッチになるんだ…頭沸いたかな俺)」

    折本「!?///だ、男子の家に上がって何でビッチになるんだし!?///それ以前にまず男子の家に上がった事ないし!!」

    八幡「・・・え、まじかよ(と言うか俺が思ってた事とそっくり言われたんだけど…)」

    折本「っそ、そうだよ!まず男子友達何て一人二人だし」

    八幡「へぇ~、そうなんだ(棒)」

    折本「何で棒読み??」

    八幡「いや・・・お前の友好関係とか俺関係ないし・・・」

    折本「えぇ・・・仮にも私比企谷の友達なんだから少しは興味持ってよ・・・」

    八幡「(ついさっきまで友好関係所か敵対してたのにそりゃないわ・・・」

    折本「えっ・・・」

    八幡「・・・!!ぁ、いや!た、たださっきまで凄いギスギスしてて…と、言うか…(何言ってんだ~!!俺はあほか!思ってる事を口にするなよ!!)」

    折本「ぁ、あぁ~・・・うん・・・」

    八幡「・・・(さっきまでいい雰囲気だったのに・・・俺はあほか、いやいい雰囲気って何だよおかしいだろ)あぁ~、何だこうやって思ってる事が口に出せてるんだ、それなりには、俺もお前の事、そう、なんだ、友達として、見れてる、んだと思うぞ」

    折本「!そ、そっか・・・ん?今のってフォロー??」

    八幡「!!///ぁ、あぁ~まぁ、何だ、そう受け取ってもらっても、いいぞ!(ペースが崩される・・・)」

    折本「!っぷ、何だしそれ。あははは!///」

    八幡「ははは・・・(・・・やっぱ折本は笑ってる方が自然だな、自然じゃないけど)」
  17. 17 : : 2015/07/27(月) 15:34:12
    八幡「・・・ん?」

    折本「?ん?どした?」

    八幡「いや、どしたって、何か、馴れ馴れしいな…///(悪くはないが)」

    折本「ん?あぁ、何かこっちの方が無駄に話さなくていいなぁ~って思ってねぇ」

    八幡「・・・何かそれを聞いてるとじみに俺と話すのが疲れるとか後俺と話たくないみたいに聞こえるからやめてくれない?折本さん?」

    折本「!っぷ!折本さんって何だし、マジ笑えるwwそれとそんな捻くれたような考えじゃなくてこう受け取って見なよ」

    八幡「?」

    折本「あぁ、俺と親しみたいからそう言う言い方してるんだなぁ~って(棒)」

    八幡「その棒読みさえなかったらなかなかと良かったんだけどなぁって、それより折本」

    折本「ん?」

    八幡「お前帰らなくて良いのか?」

    折本「・・・え、何比企谷は私に早く帰ってほしいの?さっきから聞いてると何か私に早く出て行ってほしいみたいに聞こえるんだけど」

    折本はそう言いながら少々不機嫌気味になっている

    八幡「いやいやいや、そう言う意味じゃなくてですね、もう夕方なんですよ?しかも出て行ってほしいってまるでここは私の家って言ってるみたいで恥ずかしいからやめてくれませんかね?」(笑)

    折本「え、何その解釈、気持ち悪っ!あぁ、そっかもう夕方なんだ」

    八幡「・・・お前はどういうふうに想像したんだ…(ちなみに俺は夫婦かと勘違いしてしまった、勿論冗談だが、そして何故そう思ったか、それは…まぁ、何だ説明しにくい…)」


    折本「え、えぇ・・・///それ言わせる・・・?」

    八幡「何お前照れてるの(勘違いしてしまうから本当にやめてくれませんかねと言うよりすでに俺の頭の中はうじが沸くほどハッピィー状態ですよ現実に例えると戸塚と結婚した気分です)」

    折本「・・・ははは!」

    八幡「?どした?(あ、つい癖でどした何て言ってしまった…)」

    折本「あぁ~いやぁ、何か比企谷って思ってたよりかなり話すなぁって、本当飽きないくらい話せるなぁって」

    折本はニコニコとしているようで安心しているかのような表情をしながら話している

    八幡「っそ、そうかまぁ俺は言語が裕福なんでな会話が飽きない何て当たり前にきまってんだろ」(笑)

    折本「えぇ、何その変な所でポジィティブなの…まぁ、いっか比企谷と話てて面白いし」

    八幡「・・・そうか(こいつ褒めすぎじゃね、まじやばい落ちちゃう)」
  18. 18 : : 2015/07/28(火) 17:39:44
    八幡「と、とりあえずもう帰った方が良いんじゃないか?」

    折本「ん、あぁ~、うん、そうだね。今何時?」

    八幡「え、あぁ、えっともうすぐで5時だぞ」

    折本「えっ!もうそんな時間なのか~」

    折本は結構驚いているらしい何故かはわからない

    八幡「・・・あぁ~、なんだ…」

    折本「ん?」

    八幡「・・・送ってくぞ?」

    折本「・・・っ」

    八幡「笑うかよ!そこ!」

    折本「はぁはぁ、いやぁ、ごめん、まさか比企谷がここまで積極的だと思わなくてさぁ」

    八幡「え、せ、積極的って何がだよ」

    折本「ん?だって比企谷私の事好きなんでしょ?」

    八幡「その冗談はとても笑え名からやめてね」

    折本「えぇ~!そこは冗談でも好きって言ってよ、あ、でももし本当に好きって言ってても降ってるね、あはは!」

    八幡「振っちゃうのかよ、と言うか振られるのかよ!(俺の心ボロボロだわ全く、と言うより生きてきた中で何回フラれたんだ?・・・数数えきれない)」

    折本「ははは!あぁ、面白い///」

    八幡「あっそう(にしても・・・)」

    折本「?どした?」

    八幡「・・・いや、ただこうやって話せてるのが不思議だなって思って、な」

    折本「・・・そうだね、でももう友達でしょ?比企谷!」

    八幡「だからさっきも言ったが友達友達口に出すな、恥ずかしいだろうが///」

    折本「え、何で恥ずかしいの?」

    八幡「そ、そりゃぁ、い、今まで友達、居なかったし??」

    折本「・・・」

    八幡「おい、無言になるなよ!」

    折本「え、あ、いや、あの二人とかは友達、とかじゃないのかなぁって」

    八幡「??あの二人??」

    折本「うん、ほら!葉山君達と居た時に来たあの女の子二人!」

    八幡「・・・あぁ、雪ノ下と由比ヶ浜か」

    折本「うんうん!」

    八幡「別にあの二人は同じ部活動の部員で、その…友達でも何でもないだろ…」

    折本「・・・彼女でも?」

    八幡「ちょっとまて、友達がいない俺に向かって彼女とか何?それ殺す気なの?」

    折本「・・・っぷ!あははは!本当比企谷面白っ!あははは!///」

    八幡「・・・今更だが、お前の笑いのツボがわからん」

    折本「はぁはぁ、良く言われるよそれ!」

  19. 19 : : 2015/07/28(火) 17:39:50
    八幡「あぁ、そう(良く言われるとか、どんだけ笑ってんだよ、かりにも俺の今の冗談なのに)ってそれより!ほら帰るぞ、小町もそろそろ帰ってくるし」

    折本「あ、うん、そうだね。あ、ねえ比企谷」

    八幡「?なんだ?」

    折本「携帯番号交換、しない?」

    八幡「・・・あぁ、そう言えば俺お前の番号消してたは」

    折本「・・・それ本人の前で言う?」

    八幡「あぁ~、いや・・・要らないなぁってそれに機種とか交換したからどのみちないし」

    折本「い、要らないなぁって結構傷つくんだけど・・・」

    折本はそう言いながら何だかんだて傷でもついたのか落ち込んでいる

    八幡「あっ、いや…ほらあの時って、な…」

    折本「・・・確かに、そうだね私比企谷にひd八幡「あぁ!ほら!勝手にやってくれ!」

    フォン

    折本「!!わわわ!え、普通携帯、渡す??」

    八幡「ん?あぁ、生憎俺には目覚まし変わりにしか使って無いからな、それに何か入ってたとしても雪ノ下と由比ヶ浜と小町と親の電話番号しか入ってないからな(我ながら自慢できる事じゃない、と言うより心が痛い…)」

    折本「・・・ほんとだ!っぷ!ちょ、本当何これ!すくなすぎでしょww連絡先空っぽじゃん!ほぼ!」

    八幡「だ、だから言ったろほぼ何も入ってないってだからこうやって普通に安心して渡せるって事だ!」ドヤァ

    折本「いや、自慢できる事じゃないからね!?それ!?」

    八幡「・・・ますます由比ヶ浜に似てくるな、ツッコミかたが」

    折本「え、そうなの?」

    八幡「あぁ~、まぁなっとそれよりほら早く行くぞ」

    折本「あ、うん、あ比企谷携帯!」

    八幡「ん?おっと、投げんなよ」

    折本「っぷ、比企谷こそ投げてたじゃんさっき!」

    折本はそう言いながら笑っている

    八幡「うっ・・・(本当こいつよく笑うな、羨ましい、いや羨ましくないわ)」

    そう言いながら八幡と折本は外に出

    ガシャ!

    八幡「ほら、早く乗れ」

    折本「え、後ろに乗るの?私」

    八幡「いや、そりゃそうだろ、じゃなきゃ自転車何て用意しないだろ」

    折本「・・・っぷ!」

    八幡「おい!笑うな!こっちだって恥ずかしいんだ!///」

    折本「ははは、ごめんごめん!よいしょっと!」

    折本はクスクスと笑いながら乗ってきた

    八幡「!おっとっと!」

    折本「ん?重くなったかな?私」

    八幡「知らねえよ、ちなみに俺は小町以外乗せた事ないからな、家族以外は初体験なんだ、優しくしてくれよ?」

    折本「・・・は?」

    八幡「いや、ごめんないさい、マジで今の言葉は忘れてください、ギャグで言ったつもりなんです(何こいつ怖いんだけど)
  20. 20 : : 2015/07/28(火) 18:00:25
    折本「・・・っぷ!わかってるって!ははは!本当面白いわ!比企谷!ははは!///」

    八幡「お前本当笑うな、俺びっくりだわ、ちなみに少々怖いと思ってる」

    折本「ん?何て言ったのかなぁ??比・企・谷君??」

    八幡「っ!!(怖っ!!)ってお前どこ掴んでんだ!やめろ!いややめてください!」

    折本は怖い笑顔のまま八幡の首に手を回したのである。

    折本「ふふふ・・・」

    八幡「!!(怖っ!怖いよ折本さん!いや可愛いときもありますよ?ちなみに今より中学の頃の方が可愛いかったですってそうじゃない!!)ちょ、まじで怖いよ折本」

    折本「ん?誰が怖いって?」

    八幡「折本さんの顔がとっても怖いですそれと首に手を回すな下手したら死んでしまうそしてそこにコ○ン君が来てしまう!!」

    折本「ん?あぁ、大丈夫博士が消してくれるよ!」

    八幡「なん、だと…?って博士を犯罪者みたいに…(それあるー!!とか言ってそうだな心の中で)って折本コ○ン見てんだな」

    折本「ん?うん!見てるよ~、ってほぼアニメは見てるかなぁ」

    八幡「へぇ~、ってそろそろ行くぞ、って事で離s折本「嫌だ!」

    八幡「何でだよ、と言うか何でそんな迫力ある言い方で言ってんだよそれに暑苦しい抱き付くな!///」

    折本「ん?その割には頬が赤いですけど??もしかして照れてるとか?」ニヤニヤ

    八幡「!!て、照れてなんかないs小町「あれ!?お兄ちゃんまだ居たの!?」

    八折「「ん?」」

    小町「あ・・・」

    由比ヶ浜「あ、ヒッキー!って、え、ひ、ヒッキー!!?何してんの!!?」

    雪ノ下「あら、こんばんわ比企谷君、ん?・・・え…」

    八幡「(おい、何で連れてきたんだよ俺の死亡フラグがやばいんですけど!?)ちょ!おい!折本!離れろ!俺が死ぬ!!」

    折本「あれ!あの二人って由比ヶ浜さんと雪ノ下さん!?」

    八幡「(聞いてねえし!!)」

    折本は八幡に抱き付き??ながら二人を見た

    由比ヶ浜「あわわわわ・・・ってひ、ひひひひヒッキー!!?な、ななんあ何してるの!?///」

    雪ノ下「・・・」

    小町「えぇ~・・・(どゆこと・・・これ・・・)」

    八幡「ちょっ!お、おい!折本降りろ!」

    折本「ん?うん」

    折本はそう言いながら降りた
  21. 21 : : 2015/07/28(火) 22:51:04
    期待! ヒキオレ期待!
  22. 22 : : 2015/08/01(土) 18:24:14
    期待!
  23. 23 : : 2015/08/06(木) 23:12:58
    期待!
  24. 24 : : 2015/08/27(木) 20:56:45
    はよー
  25. 25 : : 2015/09/06(日) 02:26:45
    期待です!! 頑張ってください
  26. 26 : : 2015/09/12(土) 04:48:34
    期待
  27. 27 : : 2015/09/12(土) 04:48:38
    期待
  28. 28 : : 2015/10/28(水) 20:44:48
    はよ!
  29. 29 : : 2015/12/30(水) 14:27:31
    早く書いてください
  30. 30 : : 2016/02/06(土) 10:36:00
    ふざけるな
  31. 31 : : 2016/03/28(月) 01:17:24
    放置かぁー
  32. 32 : : 2016/03/30(水) 20:42:29
    は?
  33. 33 : : 2016/07/08(金) 22:29:11
    期待です
    はよ
  34. 34 : : 2016/07/08(金) 22:29:32
    はよはよはよはよはよはよはよはよ
  35. 35 : : 2016/07/12(火) 16:13:17
    続きはよぉ〜
  36. 36 : : 2016/08/31(水) 13:00:41
    まだかー?
  37. 37 : : 2016/10/22(土) 22:18:04
    まだ?
  38. 38 : : 2016/11/23(水) 19:39:11
    ここでおわりかよぉぉぉおお!?!?
  39. 40 : : 2017/01/17(火) 00:08:54
    1年半ほど放置?楽しみにしてたのになー
  40. 41 : : 2018/08/18(土) 23:41:47
    えっ放置プレイ
  41. 42 : : 2018/11/17(土) 23:33:47
    放置プレイしないでくれ〜

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