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  1. 1 : : 2015/07/21(火) 20:24:50
    すいません!パスワードを前作で忘れてしまうというミスを犯してしまったので、書き直します!ご了承くださいm(._.)m


    よろしくお願いします!

  2. 2 : : 2015/07/21(火) 20:29:42
    期待
  3. 3 : : 2015/07/21(火) 20:32:58
    リヴァイ「エレン、改めて自己紹介だ」


    エレン「はい、エレン・イェーガーです!よろしくお願いします!」



    これは、エレンが調査兵になって間もない出来事。



    エルド「エルド・ジンだ。よろしく」


    ペトラ「ペトラ・ラル!よろしく!エレン!」


    オルオ「オルオ・ボザドだ。」


    グンタ「グンタ・シュルツだ。よろしくな」


    エレン(みんな、調査兵団の精鋭達・・・。これからはこの方々と過ごすんだ・・・。)ワクワク


    エレン(だが、俺が暴走した時は・・・この人達に殺されることになる・・・。)
  4. 4 : : 2015/07/21(火) 21:04:38
    その日の夜。


    リヴァイ「今日はあいつが来る。いじくりまわされて死ぬかもな。エレンよ。」


    エレン「あいつとは!?誰ですか?」


    オルオ「ハンジ分隊長だよ。ピーピー喚くな。耳に響く。」


    ペトラ「ねぇ、オルオ。そろそろその芋くさい話し方やめてくれない?」


    オルオ「なぁ、ペトラ。お前は俺をそうやって侮辱するが、お前には欠点がないのか?あるだろ。俺を侮辱する権利がお前にあるか考えてみろ。」


    ペトラ(・・・うざい。)


    エルド「エレン、なんだかんだ行ってあの二人は仲いいんだぞ」コソコソ


    エレン「そーなんですか!?」ボソボソ


    グンタ「ああ、リヴァイ班の夫婦候補だ・・・」コソコソ


    ガッタン!!!扉になにかがぶつかる
  5. 5 : : 2015/07/21(火) 21:09:57
    >>2 の名無しさん!期待してくれてありがとうございます!頑張ります!
  6. 6 : : 2015/07/21(火) 21:18:10
    リヴァイ「ペトラ、開けてやれ」


    ペトラ「はい・・・」


    ペトラは、そっと扉の鍵をはずす。


    「こんにちは!リヴァイ班のみなさん!そしてエレン!!」


    リヴァイ「・・・早かったな。ハンジ」


    ハンジ「居ても立っても居られないよ!!」


    エレン「ハンジ、分隊長・・・」


    ハンジ「エレンッ!!」


    エレン「はい!?」


    ハンジ「今日は君にこんなものを持ってきたんだ!」ジャジャーン


    ハンジが出したのは、一条の薬。


    エレン「なんですか?その薬・・・」


    ハンジ「これをね、エレンに・・・」


    ガッタン!!!勢い良く扉があく。


    モブ(リット)「ハンジ分隊長はいますか!?」


    ハンジ「どうしたの?モブ(リット)」


    モブリット「非検体の巨人が・・・」


    ハンジ「ん!?ソニーとビーンに何かあったの!?すぐ行くよ!」



    ガチャ!バタン!


    リヴァイ班「」


    エルド「台風のように過ぎて行ったな」


    エレン「そうですね・・・」




  7. 7 : : 2015/07/21(火) 21:25:08
    期待だ!!
  8. 8 : : 2015/07/22(水) 04:16:07
    >>7さん、期待してくれて
    ありがとうございます!
    期待に応えられるように頑張ります!
  9. 9 : : 2015/07/22(水) 04:31:46
    オルオ「この薬だが、エレンにのませればいいんだな。」


    ペトラ「ハンジ分隊長の説明を聞いた方がいいんじゃ・・・」


    オルオ「いいだろ、めんどくせぇ。」


    オルオは、薬をつまむとエレンの口に突っ込む。


    オルオ「ほら!のめ!」グイグイ


    エレン「ムゴゴゴ!」ゴックン


    オルオ「・・・」


    ペトラ「・・・」


    グンタ「・・・」


    エルド「・・・」


    エレン「」ピカッ


    リヴァイ班「!?」
  10. 10 : : 2015/07/22(水) 04:38:42
    ペトラ「まぶしいっ!」


    エルド「何も見えん!」


    オルオ「くそっ、なんだ!?」


    光が止んで、エレンの姿が見えるようになったが・・・。


    リヴァイ班「!?」


    ペトラ「エレンが、赤ちゃんになっちゃった!?」


    グンタ(普通に可愛い)


    ペトラ「どうしよう・・・」アタフタ


    ガチャ。


    ハンジ「またせてごめn・・・」


    ベビーエレン「あぅ。」


    ハンジ「まさか、飲ませちゃった系?」


    リヴァイ「ああ、オルオがな。」


    ハンジ「それはね、エレンが巨人化して暴走した時、飲ませる薬なんだ。ただ、人間の状態でのませるとそうなるとは・・・」


    ハンジ「た、たっ、たぎるねぇ!!」
  11. 11 : : 2015/07/22(水) 07:22:40
    〜エレン赤ちゃん日記〜

    1日目

    オルオ「兵長、こいつどうします?」


    ペトラ「一応預かっといた方が・・・」


    リヴァイ「暴走されたら困るからな。元に戻る薬はハンジに任せてこいつはここに置こう。」


    エルド「しかし兵長。エレンの食事はどうするのですか?」


    オルオ「ペトラ、お前母乳出ないのか?」ニヤ


    ペトラ「でないよ!!変態!」ベシッ!


    グンタ「でも、ミルクはいるな」ペトラチラッ


    ペトラ「やめてよ!」


    オルオ「いいだろ。ションベンもらして恥は晒しているんだからな」


    ペトラ「いうなよ!エレンが覚えてたらどうすんだよ!」


    エルド「オルオ。お前も初陣で漏らしてたろ」


    オルオ「」ギクッ


    ベビーエレン「キャッキャッ」


    ペトラ「あ、笑った!」


    リヴァイ「エレンの食事はスープとかでいいだろ。」


    エルド「それでいいと思います。」


    オルオ「牛もここには居るし、ミルクも大丈夫だな。」


    ペトラ「」ホッ


    エルド「どうしたペトラ安心したような顔をして?」


    ペトラ「!なんでもないよ!」


    グンタ(よっぽど嫌だったんだな。母乳の話題がw)
  12. 12 : : 2015/07/22(水) 10:50:14
    期待!がんばって!
  13. 13 : : 2015/07/22(水) 14:51:38
    コメントしてくれてありがとうございます!頑張りますッ!


    続き↓

    リヴァイ「とりあえず、エルヴィンにこの事を報告してくる。子守頼んだ」


    リヴァイ班「はい!」



    調査兵団本部


    エルヴィン「なんだと?」


    エルヴィンは、目を見開いて驚く。


    リヴァイ「ああ、ハンジが持ってきた薬を不敵時にエレンが飲んで、そうなった。」


    エルヴィン「一ヶ月(31日)後に壁外遠征を予定しているのだが・・・」


    リヴァイ「今ハンジと、技術班が薬を開発しているそうだ。壁外遠征には、間に合うと思う。」


    エルヴィン「訓練も無しに壁外は危険すぎる。知性を持った巨人が襲ってきたらどうする?」


    リヴァイ「・・・チッ。催促するのは好きじゃねぇんだが・・・」


    エルヴィン「頼んだ、私は書類の整理で忙しい。」


    リヴァイ「了解した」


  14. 14 : : 2015/07/22(水) 14:57:38
    旧調査兵団本部にて。


    エルド「・・・もう12時だな」


    ベビーエレン「ぅふぅ」ウルウル


    オルオ「おい、エレンが泣きそうだぞ」


    グンタ「どうすれば・・・」


    エルド「腹が減っているんじゃないか?」


    ペトラ「あ、そっか」ポン


    オルオ「俺にはわかっていたがな」
  15. 15 : : 2015/07/22(水) 17:38:27
    ペトラ「嘘でしょ」


    エルド「嘘だな」


    グンタ「嘘だろ」


    ベビーエレン「あぅ」コクン


    オルオ「・・・チッ。」
  16. 16 : : 2015/07/22(水) 19:01:36
    エルド「今日の飯の当番は、俺だったな」


    エルドは、キッチンへ向かう。


    ペトラ「えれんの分はどうするの?」


    オルオ「だから、お前の・・・」


    ペトラ「死ね。」バコッ!


    オルオ「ブフォアッ!」バタッ


    グンタ(こわっ!)


    エレン「キャッキャッ!」パチパチ


    エルド(小さい頃のエレンはこんな性格だったのか・・・)
  17. 17 : : 2015/07/22(水) 19:03:01
    パカラッパカラッ


    ペトラ「あ、兵長が帰ってきた。」


    グンタ「丁度昼飯の時に帰ってきたな」


    エルド「早く作ろう」


    オルオ「」チーン
  18. 18 : : 2015/07/22(水) 19:07:06
    リヴァイ「・・・」


    ペトラ「おかえりなさい、兵長」


    オルオ「」


    エルド「・・・」グツグツ


    ベビーエレン「キャッキャッ」


    オルオ「」


    グンタ「・・・」


    リヴァイ「オルオ。お前は十分に活躍した。そして、これからもだ。お前の残した意志が俺に力を・・・」


    オルオ「生きてますよッ!」バッ


    リヴァイ「生きてたのか。紛らわしいな。」


    ペトラ(兵長・・・w)
  19. 19 : : 2015/07/22(水) 23:09:07
    エルド「できたぞー、運んでくれ」


    オルオ「チッ、めんどくせぇ。行けペトラ」


    ペトラ「はいはい」はぁ


    ペトラ「はい、どうぞ」コトン


    グンタ「ありがとう」


    リヴァイ(皆料理が上手くなったな)


    エルド「エレンのはこれだ。」コトン


    エルドが出したのはクリームシチュー。


    エルド「ナナバさんから習ったんだがどうだろう・・・」


    リヴァイ(ナナバか。あいつ料理できるからな)




    ナナバ「へっくしょん!」

    ゲルガー「どうした?」

    ナナバ「なんでもないよ(風邪?それとも噂されてる!?)」ゾッ




    リヴァイ班「いただきます!」


    エルド「めしあがれ。」


    リヴァイ(やはり、エルドの料理が一番美味いな。最近ペトラも上手くなってきたが。あいつは一人暮らしだったのだろうか?)


    エルド(クリームシチューうまく行ったか?食べやすいように具はあまり入れてないんだが。)モグモグ


    ベビーエレン「キャッキャッ」モグモグキラキラ


    エルド(なんか嬉しそうでよかった。)
  20. 20 : : 2015/07/22(水) 23:28:59
    リヴァイ「あ、そうだお前ら。午後の訓練はいつも通り行うからな。準備しておけ。」


    リヴァイ班「はい!」


    ペトラ「あの、エレンはどうするのですか?」


    リヴァイ「見学だ。乗馬とかはさせられん。」


    ペトラ「そうですよね(やった!午後の訓練は乗馬だ!)」ガッツポ


    エレン「キャッキャッ」キラキラ





  21. 21 : : 2015/07/23(木) 06:31:45
    ガタッン!!勢いよく扉が開く。


    ハンジ「こんにちは!」


    リヴァイ「遅かったなハンジ。」


    ハンジ「いやぁ、リヴァイが催促して来るなんて、予想外だったよ。」


    リヴァイ「悪かったな」


    ハンジ「それでさ、エレンの薬の話なんだけど、赤ちゃんから15歳のエレンまで戻す薬の開発にはやっぱり時間がかかりそうなんだ、」


    リヴァイ「そうか。」



  22. 22 : : 2015/07/23(木) 11:18:06
    ハンジ「だからさ、知能だけ、もどそう。」


    リヴァイ「・・・言っていることが分からないんだが。」


    ハンジ「ベビーエレンの頭の中だけ、15歳のエレンに戻すんだよ。」


    エルド「見た目は3歳、頭脳は15歳ってことですか・・・?」


    ハンジ「そうそう。そうしてから体を元に戻した方がいいと思うんだ。」


    リヴァイ「だそうだ、エレン」


    ベビーエレン「あぅ」コクン
  23. 23 : : 2015/07/23(木) 11:22:59
    ハンジ「今、技術班と協力してその薬の開発を進めてるから。」


    リヴァイ「どのくらいかかる?」


    ハンジ「3日くらいかな。」


    リヴァイ「思ったより早いな、後は頼んだ。」


    ハンジ「はーい」


    ハンジは部屋を出ていった。


    ペトラ「思ったより早く元に戻れそうでよかったね。」


    エレン「あぅ」コクン


    リヴァイ「昼食後の休憩は20分だ。それから訓練を始める。休憩中に準備をしろ」


    リヴァイ班「はい!」
  24. 24 : : 2015/07/23(木) 12:43:58
    20分後

    ペトラ「はっ!」


    馬「ヒヒーン!」パカラッパカラッ


    リヴァイ(乗馬はペトラがうまいな。エルドは標準だな。オルオは馬との連携が取れてない気がするな・・・。)


    リヴァイ「オルオ!」


    オルオ「はい!」


    リヴァイ「馬はこうすると・・・」カクカクシカジカ


    オルオ「ありがとうございます!!(よっしゃ!兵長直伝のアドバイス!)」


    リヴァイ(こいつらは、知性巨人が現れた時に戦わせたくない・・・鎧の巨人みたいな奴だったらなおさらだ・・・。)





    ~~~~~~~~~~~~~~


    エルド「今日の訓練はこれまでだ!」


    リヴァイ(はやくねぇか?)


    リヴァイは時計を見る。6時。


    リヴァイ(もうこんな時間か・・・)


    ペトラ「エルド、後かたずけはやるから、夕食の準備お願い!」


    エルド「わかった、頼んだ。」スタスタ


    エルドにエレンがついていく。


    オルオ(エレンの奴、エルドが気に入ったのか?)


    グンタ「エルド、気に入られてるな。」


    ペトラ「グンタいたんだ。」


    グンタ「俺ってそんなに影薄いか?」


    オルオ&ペトラ「うん。」


    グンタ「」(T_T)




    キッチンにて。


    エルド「夕食は何にしよう・・・?」


    「お前が持っている本をみればいいだろう。」


    エルド「兵長!?」


    リヴァイ「俺がいておかしいか?」


    エルド「いえ、しかし本とは?」(・∀・)?


    リヴァイ「おまえこの前の休みに、料理の本を買っていただろう。」


    エルド(みられていた!?)


    リヴァイ「俺も偶然町にいたからな。おまえの裏趣味も分かった。」


    エルド「誰にも言わないでくださいね。」


    リヴァイ「ほう、なぜおまえはその趣味を隠す」


    エルド「イメージがこわれますよ。」


    リヴァイ「そうか。黙っておくとしよう。」



    エルド「ありがとうございます!」
  25. 25 : : 2015/07/23(木) 13:35:01
    ~~~~~~~~~~~~~~

    ペトラ「おいしい!」


    グンタ「この料理ははじめてだな!」


    オルオ「本でも買ったのか?」


    エルド(す、するどい!)


    エルド「へ、兵長にならったんだ」


    リヴァイ「!?」


    ベビーエレン「キャッキャッ!」


    リヴァイ「(俺は教えてないんだが。)思ったよりうまくいったなエルド。」


    エルド(リヴァイ兵士長ありがとうございます!!!!)
  26. 26 : : 2015/07/23(木) 19:22:00
    夜、10時。就寝時間。


    リヴァイ「入るぞ、ペトラ。」コンコン


    ペトラ「えっ!?は、はい!」


    リヴァイ「就寝時間だ。もう寝ろ。」


    ペトラ「は、はい」


    リヴァイ「何を書いている?」


    ペトラ「父への手紙です・・・」


    リヴァイ「そうか。邪魔して悪かったな。早く寝ろよ。」


    ペトラ(兵長優しい!!)
  27. 27 : : 2015/07/23(木) 20:02:41
    ~エレン赤ちゃん日記~

    2日目


    朝6時

    リヴァイ「朝か・・・」


    リヴァイは小鳥のさえずりで目を覚ます。起床時間は6時半。皆まだ寝ているだろう。リヴァイは食堂に向かう。


    リヴァイ(眠い。)ガチャ


    リヴァイは食堂の入り口のドアを開ける。


    ハンジ「おはよう!リヴァイ!」


    リヴァイ「」パタン


    開けたドアを静かに閉めた。


    リヴァイ「」ガチャ


    もう一度ドアを開ける。


    ハンジ「どうしたの?リヴァイ」


    リヴァイ「なぜおまえがここにいる。」


    ハンジ「まぁまぁ、紅茶でも飲みながら話そうよ。」
  28. 28 : : 2015/07/23(木) 20:10:04
    ハンジ「はい、どうぞ。」


    リヴァイは、ハンジから紅茶を受け取る。


    ハンジ「それでさ、薬のことなんだけど。」


    リヴァイ「ああ。」ズズズ


    リヴァイ「・・・これは紅茶か?」


    ハンジ「失礼だなぁ、紅茶だよ。」


    リヴァイ「色が、紅色ではなく、黒いんだが。」


    ハンジ「それは、私の好みだ。」キッパリ


    リヴァイ「てめぇが、この黒い茶を飲むのは勝手だが、俺を巻き込むな。」


    そういうと、リヴァイは立ち上がって自分で紅茶を入れた。


    ハンジ「黒い茶か・・・おもしろいね!」


    リヴァイ「どこがおもしろいのか、理解にしがたいな。」


    ハンジ「ひどいなぁ。」


    ガチャ。


    エルド「おはようございます、兵長。」


    ハンジ「エルド!おはよう!久しぶり!」


    リヴァイ「エルド、おまえこの奇行種と知り合いだったのか?」


    エルド「あ、はい。一応・・・。」
  29. 29 : : 2015/07/24(金) 08:42:44
    リヴァイ「で。なんのためにここにいるハンジ。」


    ハンジ「実は薬が出来上がったんだ。」


    リヴァイ&エルド「!?」


    ハンジ「で、エレンが赤ちゃんになった薬をニファに吞ましてから、出来上がった薬を飲ませたんだけど・・・」


    リヴァイ「ハンジ。おまえには人の心がないのか?」


    ハンジ「失礼だな、あるよ。」


    リヴァイ「お前の行動からしてそれが感じられないのだが。」


    ハンジ「まぁ、それはいいとして。」


    リヴァイ「・・・。」


    ハンジ「赤ちゃんニファが、小人になったんだよ。」


    エルド「小人ですか?」


    ハンジ「うん。身長は大体40㎝くらい。人伝がそのまま小さくなったみたいに。」


    リヴァイ「知性だけ戻す薬の開発には失敗したってことか。」


    ハンジ「うん。でも知性だけ戻すより小人になってもらうほうが好都合だ。」


    リヴァイ「なぜだ?」


    ハンジ「小型の機動装置を作れば訓練も可能だし、巨人化して暴走してもせいぜい3m級だ。すぐ倒せる。」


    リヴァイ「なるほどな。」
  30. 30 : : 2015/07/24(金) 08:51:23
    ガチャ


    食堂のドアが開く。


    ペトラ「おはようございます。兵長、ハンジ分隊長・・・。」メコスリ


    リヴァイ(ペトラ眠そうだな。)


    ハンジ(ペトラ昨日就寝時間までに寝てないな!)


    ペトラ「ハンジ分隊長なぜここに?」


    ハンジ「これを持ってきた。」ジャジャーン


    ハンジが出したのは一袋の粉薬。


    エルド「ハンジ分隊長、粉薬じゃエレンが嫌がるのでは?」


    ハンジ「ふふふ。実はいちご味なんだ!」


    リヴァイ「・・・ご苦労。」


    ハンジ「いや!もっと『いいな』とか言えよ!」


    リヴァイ「いちご味だからってエレンが喜ぶ保証はどこにある。」


    ハンジ「いちご味だからエレンが喜ばなくない保証がどこにある?」(`・ω・´)キリ


    リヴァイ「おい、薬は大体見た目で嫌がるんだ。味を付けたところで結果は変わらん。」


    ペトラ(正論だ!)


    ハンジ「まぁ、無理やり飲ませるよ。」


    エルド「・・・」
  31. 31 : : 2015/07/24(金) 08:52:25
    すいません!人伝→人間です!

    申し訳ございません!
  32. 32 : : 2015/07/24(金) 08:56:00
    ガチャ


    ベビーエレン「あ~」


    ハンジ「」フフフ


    ペトラ(逃げてエレン!!)


    エルド(エレン逃げろ!)


    ハンジ「エレン。これ吞んで。」ハイ


    エレン「あぅ。」パク


    一同(あっさり吞んだ!?)


    エレン「」ピカッ!


    リヴァイ「くっ」


    ペトラ「まぶしいっ!」


    エレン「」ピッカー!


    ~続く~
  33. 33 : : 2015/07/24(金) 09:03:41
    続きます!読んでくださった方ありがとうございました!

    続き→http://www.ssnote.net/archives/37526
  34. 34 : : 2017/04/05(水) 10:08:48
    ハンジタンナウ(笑)
  35. 35 : : 2017/09/16(土) 11:16:15
    っっっっh


  36. 36 : : 2023/07/28(金) 10:36:01
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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