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この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

フリーザ「ホッホッホ、ハイラル星に侵略開始と行きましょうか!」

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  1. 1 : : 2015/07/20(月) 08:22:39
    フリーザ「ギガント星は随分とレベルが低かったですねぇ」

    リルド「戦闘力100以下なので退屈でしたよ」

    ダーブラ「暗黒魔界の雑魚共でも戦闘力1000万以上はありますよ」

    フリーザ「暗黒魔界ではキリが単位じゃなかったのですか?」

    ダーブラ「フリーザ様にもわかりやすく説明させていただきました」

    フリーザ「なるほど」

    トワ「暗黒魔界もいいところよ!今度フリーザ様も遊びにおいでよ」ナデナデ

    フリーザ「撫でるの辞めてください」

    トワ「何でそんなに頑固なの?」

    フリーザ「特殊能力は便利なのに性格に難ありですね!」

    ダーブラ「はっはっはっは!」

    ザーボン「フリーザ様見えて来ましたよ!」

    ドドリア「地球ソックリだな」

    フリーザ「もう1つの本拠地にふさわしい」
  2. 2 : : 2015/07/20(月) 12:47:47
    フリーザ「トライフォースとか言う物が気になりますね」

    トワ「勇気のトライフォースはリンク、知恵のトライフォースはゼルダ、力のトライフォースはガノンドロフが持っているわよ」

    ダーブラ「お前の能力便利すぎるだろ」

    トワ「一応付き人補佐だからね」

    タゴマ「フリーザ様は絶望、冷酷、外道の3つですね!」

    ソルベ「こら!タゴマ!!」

    パラガス「ふぁ~はっはっはっは!!」

    フリーザ「....」ビビッ

    タゴガス「ぐあああ!!!」プスプス

    ソルベ「そらみろ!!」

    -ハイラル城-

    ゼルダ「ハッ!!」ガバッ

    インパ「姫!大丈夫ですか!?」

    ゼルダ「ハァ....ハァ....インパ、またあの夢を!夢によると今日中に来ます!」

    インパ「姫の夢は当たりますからねぇ....」

    ゼルダ「過去にガノンドロフの裏切り、シアの暴走がありました....しかし、今回の規模はその比じゃありません!!」

    インパ「なんと!!」

    ゼルダ「今回の敵は宇宙人たちです!その宇宙人たちのリーダーの名は....」

    インパ「リーダーの名は?」

    ゼルダ「宇宙の帝王フリーザ!!」

    インパ「変わった名前ですな!」

    ゼルダ「ハイラルを....いや、この星を守るには全ての強者と協力するしかないです!!」

    インパ「っと言いますと?」

    ゼルダ「封印したガノンドロフを解放しなさい!ガノンドロフの力は絶対に必要です!!」

    インパ「!!???しかし、ガノンドロフが我々に協力するはずが!」

    ゼルダ「ガノンドロフは私が説得します!でもガノンドロフだけじゃ全然足りません!」

    インパ「他には!?」

    ゼルダ「双生魔道士ツインローバ、影の王ザント、影の女王ミドナ、魔族長ギラヒム、剣の精霊ファイ、虫さん王国のプリンセスアゲハ、ゾーラ族の姫君ルト、ゴロン族の族長ダルニア、白の魔女ラナ、黒の魔女シア、灼熱凶戦士ヴァルガ、暗黒魔道ウィズロ、終焉の者デミス、そして勇者リンク!!」

    インパ「そいつらをまとめるのは無理ですよ!!」

    ゼルダ「まとめるしか道はないんです!!」

    インパ「....それほどの者が来ると言うんですか?」

    ゼルダ「えぇ、皆で協力しても勝てるかどうか....」

    インパ「皆で協力すればきっと勝てますよ!」

    ゼルダ「そうですね!急ぎましょう!あまり時間がありません!!」
  3. 3 : : 2015/07/20(月) 13:27:43
    前回同様期待
  4. 4 : : 2015/07/20(月) 14:03:30
    期待してくれてるんですか?
    マジ嬉しいです!
    ありがとうございます!!
  5. 5 : : 2015/07/20(月) 20:56:13
    -封印されし場所-

    コツ...コツ...コツ...コツ......

    鳴り響く足跡

    ガノンドロフ「誰だ!?」ギロッ

    ゼルダ「私です!久しぶりねガノンドロフ....」

    ガノンドロフ「ゼルダか....何の用だ?」

    ゼルダ「あなたにお願いがあって来ました」

    ガノンドロフ「ガッハッハッハ!!俺にお願いだぁ!?俺は魔王ガノンドロフだぞ?熱でもあるのか?」

    ゼルダ「あなたの力が必要です!私たちに協力してくれるなら解放します」

    ガノンドロフ「俺が貴様らに協力すると思うか?」

    インパ「お前に選択の余地はないのだぞ!」

    ガノンドロフ「何故敵である貴様らに協力しなければならんのだ!俺たちは殺しあった中なんだぞ!?俺を封印したくせに困ったら協力しろだ?ふざけるのも大概にしろよ」

    インパ「ふん、お前の自業自得だ」

    ゼルダ「聞いてくださいガノンドロフ、今日中にこの星に宇宙人たちが侵略しにやってきます!」

    ガノンドロフ「宇宙人だと?」

    ゼルダ「その宇宙人たちは恐ろしく強いです!ガノンドロフ、あなたよりも!!その宇宙人の親玉の名は宇宙の帝王フリーザ!」

    ガノンドロフ「ガッハッハッハ!!俺より強いだと!?そんな奴いるわけないだろ」

    インパ「お前リンクに負けただろ」

    ガノンドロフ「リンクとの勝負には勝った!貴様らが邪魔さえしなければ俺は封印されずにすんだ....協力する気などまったくない。わかったら俺の前からとっとと消えろ」

    ゼルダ「お願いガノンドロフ!私たちに協力して!!」ガバッ

    ガノンドロフ「!?」

    インパ「なっ!?姫!!頭を上げてください!!こんな奴に土下座など!!」

    ゼルダ「貴方の力が必要なんです!!」

    ガノンドロフ「....」

    インパ「ガノンドロフ、私からもお願いする。協力してくれないか?」

    ガノンドロフ「そんなに強いのか?そのフリーザとやら」

    ゼルダ「えぇ、この星ごと消し飛ばすパワーを持ってます」

    ガノンドロフ「何だと!?この星ごとだと!?」

    ゼルダ「そうよ」

    インパ「姫、そんな奴が本当にいるのですか?」

    ゼルダ「夢によるとフリーザが全力だしたら銀河ごと....いえ、この宇宙が吹っ飛ぶわ」

    インパ「実際はもっと弱いはずですよ姫!そんな奴が実現するわけがない」

    ゼルダ「だといいんですけど....」

    ガノンドロフ「協力すれば封印を解くのだな?」

    ゼルダ「もちろんです!協力してくれるんですか!?」

    ガノンドロフ「なら封印を解け、力を貸してやる」

    ゼルダ「ありがとうございますガノンドロフ!今封印を解くわ」

    インパ「姫!簡単に信じてはいけません!」

    ゼルダ「大丈夫よインパ、この星を消されたらガノンドロフも死ぬ...ガノンドロフは私たちに協力するわ、そうでしょ?ガノンドロフ、星を消されて困るのは私たち一緒よ」

    ガノンドロフ「ふん、相変わらずだなゼルダよ」

    インパ「信用していいんだな」

    ガノンドロフ「勝手にしろ」

    ゼルダ「封印を解きます」シュウウ....

    ガノンドロフを縛ってた闇の鎖が外れる

    ガノンドロフ「ふぅ...」ゴキゴキ

    インパ「約束は守れよガノンドロフ」

    ガノンドロフ「星を消されたらどのみち俺も死ぬ、仕方ないが力を貸してやる」

    インパ「随分と偉そうだな...」

    ガノンドロフ「おい!まさかと思うがこの闘いが終わったらまた俺を闇の世界に封印するつもりじゃないだろうな!」

    ゼルダ「いえ、そんな事はしません!闘いが終わったらあなたの今までの罪を帳消しにしてあげます、後ハイラルに住む事を許可します!だから安心してください」

    ガノンドロフ「本当だろうな?」

    ゼルダ「約束は守ります!あなたも約束は守ってくださいね」

    ガノンドロフ「仕方あるまい」

    インパ「次はリンクを探しますか」
  6. 6 : : 2015/07/21(火) 14:15:19
    ゼルダ「急ぎましょう!」

    リンク「その必要はないよ!ゼルダ姫」ザッ

    ゼルダ「リンク!」

    インパ「いつの間に!?」

    ガノンドロフ「小僧....」

    リンク「話を聞かせてもらったよ、悪い宇宙人がこの星に来るんだってな!もちろん俺も協力するよ」

    ゼルダ「ありがとうリンク」

    インパ「手間が省けたな」

    リンク「ゼルダ、ガノンドロフも連れていくのか!?」

    ゼルダ「はい、彼の力も必要です」

    リンク「信用できるのか?あのガノンドロフだぞ!?」

    ガノンドロフ「小僧....あの時はよくも!!」ゴゴゴゴゴゴゴ

    リンク「ほら!今にも襲いかかって来そうだし!」

    ゼルダ「大丈夫よリンク、今の所ガノンドロフに邪気を感じられないです」

    リンク「ならいいんだけど....」

    ガノンドロフ「こやつらに力を貸すとは....魔王ガノンドロフも落ちぶれたもんだな」

    リンク「よろしくなガノンドロフ」

    ガノンドロフ「ふん」

    リンク「ちなみにゾーラとダルニアも連れてきたよ!」

    ゾーラ「わらわの力を貸してやろう」

    ダルニア「ガッハッハッハ!久しぶりだなお前たち!」

    ゼルダ「まぁ!さすがリンク!頼りになりますね!!」

    ゾーラ「今回は味方なんだろ?そこのガノンドロフも....」

    ダルニア「ガノンドロフは嫌いだが味方となると頼もしいのぅ!!ガッハッハッハ!!」

    ガノンドロフ「やかましい奴らだな....」

    インパ「ゼルダ姫、次はどうします?」

    ゼルダ「そうですねぇ....」

    リンク「ミドナがいる影の世界に行こうよ!」

    ゼルダ「しかし、どうやって影の世界に....陰りの鏡はミドナが壊してしまって....」

    リンク「そっそうだった!!」

    ガノンドロフ「俺の魔力の力で影の世界と光の世界を繋げてやろう」

    リンク「いつの間にそんな事が!」

    ガノンドロフ「俺は封印されてる間にずっと力を溜め続けていたんだ!しかし、闇の鎖に繋がれてたから動けなかった」

    ゼルダ「ガノンドロフを再び封印した場所は影の世界に一番近い場所だったので無理はないでしょう」

    インパ「またガノンドロフを影の世界に封印しようとしたけど陰りの鏡が壊されてしまったからな!だから影の世界に一番近い場所に封印したのだ」

    リンク「とりあえず1つの世界を繋げてくれ」

    ガノンドロフ「グオオオオオ!!!!」ズオオオ

    光の世界と影の世界が今繋がり1つとなる
    陰りの鏡が壊れて二度と混じり合う事がなかった2つの世界が再び1つへ....
    昔、リンクと一緒に闘った友のミドナともう一度逢える事ができる
    いざ、影の世界へ!!

    シュウウウウ!!!!!












  7. 7 : : 2015/07/21(火) 15:45:38
    これフリーザに勝つ方法ワンピースの黒ひげがフリーザの技を吸収して解放で同じ威力でフリーザに跳ね返すしかないかな?
  8. 8 : : 2015/07/21(火) 17:53:42
    ティーチってそんな能力あったんですか!
    毎週読んでるのに知らなかったです....
  9. 9 : : 2015/07/21(火) 20:27:32
    リンク「久しぶりだなぁ....懐かしい」

    インパ「ここが影の世界か、薄気味悪い所だ」

    ゼルダ「では、ミドナがいる宮殿へ行きましょう!」ダッ

    ダッダッダッダッダッダッダッダッ!!

    リンク「ミドナ元気かなぁ?ずっと逢いたかったのに逢えなかった....早くミドナに逢いたいなぁ」

    ゼルダ(なんだか面白くありません....)

    インパ「むっ、あれが影の宮殿か!」

    リンク「おぉ!!相変わらず大きい宮殿だな」

    ゼルダ「ハイラル城より大きいかしら?」

    -宮殿の王室-

    影の住人「ミドナ様!」

    ミドナ「何だ!?」

    影の住人「宮殿の外に人間が来てますよ!」

    ミドナ「人間?光の世界の人間か!?」

    影の住人「おそらく....」

    ミドナ「おかしいな!陰りの鏡はワタシが壊したからそんなはずは....」

    影の住人「中に入れますか?」

    ミドナ「ワタシが直々に行こう」スッ

    ミドナ(もしかしてリンク!?んなわけないか....)スタスタ

    -宮殿の外-

    リンク「中に入っちゃうか?」

    ゼルダ「そうしましょう」

    ギイィ....
    宮殿のドアが開かれる
    ついに来た!
    感動の再開!!

    ミドナ「リンク!!???」

    リンク「ミっミドナ!!!!!」ブワッ

    ミドナ「どうしてここに!?」

    リンク「ミドナアアアァァ~~!!!」ガバッ

    ミドナ「ちょっ!痛い!!」

    リンク「逢いたかったよミドナアアア!!」ギュウ~

    ミドナ「ぐええ!!く、苦しい...おっ..落ち着けよ!」

    ゼルダ「リンク!ミドナが苦しんでますよ!」

    インパ「やめんか!」ポカッ

    リンク「痛!!」

    ミドナ「ゲホッゲホッ...窒息するわボケ!!」

    リンク「俺はずっと逢いたかったんだぞミドナ!」

    ミドナ「ワタシもだよ」

    リンク「何で陰りの鏡を壊したんだよ」グスッ

    ミドナ「仕方ないんだよ....もうあんな事件が起きないように壊したんだ....ワタシだって辛い決断だったよ!!」プルプル

    リンク「ずっと寂しかったんだぞ!!でもやっと逢えた!!」ダキッ

    ミドナ「バカ!ワタシも寂しかった!!また逢えて嬉しいぞリンク!!」ギュウ

    ゼルダ(嫉妬と言うのはこういう事なのですね)

    リンク「それよりミドナ、なんでその姿なんだ?」

    ミドナ「こっちの方が評判いいんだよ!動きやすいし」

    リンク「確かに獣から人に戻った時は超絶ガッカリしたな....」ボソッ

    ミドナ「おい!今何か失礼な事言わなかったか?」ジロッ

    リンク「いえ、何も!」

    ミドナ「聞こえてるからな?」

    リンク「ごめんなさい....」ビクッ

    ミドナ「許さない!」

    リンク「どうしたら許してくれる?」ウルウル

    ミドナ「そうだな!ナデナデしてくれたら許してあげる///」テレッ

    リンク「こっこれでいいのか?///」ナデナデ

    ミドナ「おう!///」テレッ

    ゼルダ「....」イライラ

    リンク「また影の世界に来れてよかった!!」

    ミドナ「てかオマエらどうやって影の世界に来たんだ?」

    ゼルダ「ガノンドロフに光と影の世界を繋げてもらいました」

    ミドナ「そっかぁ、ってエエ!!???ガノンドロフだって!?あのヤロウ絶対に許さない!!!!」

    リンク「ガノンドロフは今回は味方だよ」

    ミドナ「そうなんだぁ!ってエエ!!???嘘つくんじゃねぇよ!」

    インパ「本当だ!」

    ミドナ「誰だオマエ!」

    インパ「ですよね....」

    ミドナ「何でガノンドロフが味方なんだよ!!まさかオマエらガノンドロフについたのか!?」

    ゼルダ「落ちていてミドナ、今説明します」

    ミドナ「どういう事だ!?」

    ゼルダ「実は今日この星に凶悪な宇宙人たちが攻めこんで来ます!」

    ミドナ「タコみたいな奴か!?」

    インパ「違うわ!!」
  10. 10 : : 2015/07/21(火) 21:01:18
    ゼルダ「フリーザと言う凶悪な宇宙人です!あのガノンドロフより遥かに強いです!!」

    ミドナ「何?あのガノンドロフよりもか!?」

    リンク「ミドナ!俺たちに協力してくれないか?一緒に闘ってくれ!!」

    ミドナ「ワタシは別にいいけど?最近暇で退屈してた所さ!」

    ゼルダ「感謝します!」

    ミドナ「リンクの頼みじゃ仕方ないよな♪」

    リンク「ありがとな!」ニコッ

    ミドナ(可愛い///)

    ゼルダ「コホン!早く次行きますよ!」

    リンク「次はどうする?」

    ゼルダ「影世界の僭王ザント!!」

    ミドナ「ザントだって!?」

    リンク「ザントは今どこにいるか知ってるか?」

    ミドナ「知ってるけど辞めた方がいいぞ!あれからザントは毎日修行ばっかり、今じゃガノンドロフに匹敵するかもな!」

    リンク「そんなにか!?」

    ミドナ「魔力もワタシより全然上だ!」

    ゼルダ「頼もしいじゃありませんか!是非仲間にしたいですね、私が説得しましょう」

    ミドナ「マジかよこのお姫様」

    ゼルダ「ミドナ!ザントの所に案内してください!」

    -ザントの修行場-

    ザント「我が主が封印されてしまい私の居場所がなくなってしまった!私はもっと強くなる!!!!強くなって必ず奴らを見返してやる!!!!!この世の王はこの私だあああああ!!!!!!」

    ガサッ....

    ザント「むっ!誰だ!!???キエエエエエ!!!!!!」シャー

    ミドナ「よう、久しぶりだな」

    ザント「....何の用だミドナ!!」

    ミドナ「ワタシは用はねぇよ!オマエに用があるのはこのお姫様だ!」

    ゼルダ「私はゼルダ、はじめまして」

    ザント「私に何の用だ!?」

    ゼルダ「あなたにお願いがあって来ました」

    ザント「この王である私に?いいだろう、話を聞いてやる!」

    ゼルダ「あなたの偉大な力が必要です!どうか私たちに力を貸してくれませんか?」

    ザント「ほう、私の偉大な力が分かるようだな」

    ゼルダ「今日、悪い宇宙人がやってきます!あなたの素晴らしい魔力でやっつけてもらえませんか?」

    ザント「ハッハッハッハッハ!いいだろう、私が王って事を分からせてやる!!」

    ゼルダ「ありがとうございます」

    ミドナ「案外チョロいもんだな....」

    リンク「アホだろアイツ....」

    インパ「まぁ...結果オーライだ」

    ゼルダ「次は虫さん王国のプリンセスアゲハです」

  11. 11 : : 2015/07/22(水) 06:04:36
    ゼルダ「いったんハイラルに戻りましょう!光の世界の道はこっちです」ダッ

    -光の世界への道-

    ミドナ「あらら、本当に繋がってるんだな」

    ザント「キエエエエエ!!!何で繋がってるんだああ!?」

    ゼルダ「あなたの元主、ガノンドロフが繋げてくれたのよ!」

    ザント「おお!!封印から解き放たれたのだな!?バンザアアイ!!!!」

    リンク「おいミドナ!ザントの奴テンションおかしくないか?」

    ミドナ「オマエらに負けてからこうなんだよ....」

    ゼルダ「では行きますよ!」

    パアアアア....

    ゼルダ「さっそくアゲハのいるハイラル城下町まで行きましょう!」

    リンク「アゲハなら俺に任せてくれ!すぐに連れてきてやる!」ダッ

    ゼルダ「分かりました!お願いします!」

    ミドナ「うっ...眩しいな....ザント、オマエは大丈夫か?」

    ザント「太陽が目に染みるぜ!」キリッ

    ミドナ「....」

    -ハイラル城下町-

    リンク「よぉし!これだけ虫を集めれば協力してくれるだろ!おーい!アゲハ!?」コンコン

    アゲハ「こんな朝早く誰ですの?」ガチャ

    リンク「よぉ!アゲハ久しぶり!」

    アゲハ「あら?あなたはリンクじゃありませんか!久しぶりですね」

    リンク「元気か?さっそくだがこの虫全部上げるから俺たちに協力してくれないか?」

    アゲハ「まぁ!こんなにたくさん!アゲハとっても嬉しいです!いいですよ、協力します!」パアッ

    リンク「よし!!じゃぁ俺についてきて!」タッ

    アゲハ「はい!」タッ

    -ハイラル平原-

    インパ「大丈夫なのですか?あいつ1人に任せて」

    ゼルダ「大丈夫ですよ、リンクはアゲハの事よく知ってるんで」

    リンク「おーい!アゲハを連れてきたよ!」

    ゼルダ「ほら!」

    インパ「随分と早いな..」

    アゲハ「皆さん久しぶりです、私も協力しますからにもう大丈夫ですよ」

    ミドナ「相変わらずだな....」

    ガノンドロフ「そろったか!?」ザッ

    一同「!!???」







  12. 12 : : 2015/07/22(水) 08:25:11
    ミドナ「ガノンドロフ!!!!」ギロッ

    ザント「おお!!神よ!!ご無事でなりようです」

    ガノンドロフ「そう睨むな、ザントよ!また俺と一緒に来るか?」

    ザント「もちろんでございます!我が主よ!」

    ミドナ「ケッ!」

    着々と順調に仲間を集めてるリンクたちだが
    その頃フリーザたちは

    フリーザ「どこの宇宙にも地球に似た星があるんですかね?」

    ドドリア「たぶんあるんじゃないですか?」

    フリーザ「地球に似た星をその宇宙の本拠地にしたいですねぇ」

    ザーボン「地球は環境がいいですからね」

    トワ「フリーザ様、奴らに動きの変化があるわよ!」

    フリーザ「具体的にどうぞ」

    トワ「奴らは我々の存在を感知し、星中の強者たちが手を組だしたわ!」

    ザーボン「何!?」

    ボージャック「やるじゃないか、行動が早いな」

    リルド「ギガント星よりは楽しめるんじゃないか?」

    ダーブラ「なぁに、ただ雑魚が集まってるだけですよ!」

    ドドリア「今の俺たちに敵などいねぇ!」

    パラガス「その星の魔女だけが我々の強大さと極悪さをキャッチできたようだな!ふぁ~はっはっはっはっは!!」

    ブロリー「親父ぃ...お前は弱いから感知されてないぞ」

    パラガス「ふふ!強大で極悪などと、その気になっていた俺の姿はお笑いだったぜ!」グッ

    トワ「えっ!?何この変な親父は...」

    フリーザ「ただのバカです、放っておきましょう」

    トワ「話を戻すわ!お互い敵だった者が手を組だした、あいつら一部の者の魔力はバビディより若干劣るくらいだわ!けっこう面倒臭いことになりそうね」

    フリーザ「たいした魔力ですねぇ、ちなみに戦闘力はどのくらいですか?」

    トワ「戦闘力はバビディより下よ」

    フリーザ「まぁ、特に問題はないでしょう」

    どんどん迫り来るフリーザ軍
    果たして間に合うのか!?
    急げ!!!!リンクたちよ!!!!!!!
  13. 13 : : 2015/07/22(水) 12:51:25
    ダルニア「お前らが行ってる間気まずかったぞ!」

    ルト「そうじゃそうじゃ!!」

    ガノンドロフ「俺が原因か?」

    ルト「当たり前じゃ!!」

    リンク「ゼルダ、次はラネール渓谷に行こう!一気に仲間を増やそう」

    ゼルダ「白の魔女ラナですね」

    リンク「急ごう!」ダッ

    -ラネール渓谷-

    ラナ「どうやらここにリンクたちが向かって来てるようね」

    ラナ「私も元は時の監視者、何となく事態がわかる....物凄く嫌な胸騒ぎね......」

    ザザアァ!!!!

    リンク「ラナ!」

    ラナ「ってハヤッ!!」ビクッ

    リンク「俺たちは頼みがあってここに来たんだ」

    ラナ「何となくもうわかってるわ、私も協力する!一緒に闘うよ!」ニコッ

    リンク「まだ何も内容言ってないのに....」

    ゼルダ「ラナは元は時の監視者、何となく事態を予測してるんですね」

    ラナ「うん、その通り♪」

    ゼルダ「シアはやっぱり....」

    ラナ「うん...あの時消えたままだよ....でも半身である私が生きてる限りシアは完全には消滅してないと思うよ....だけど具現化するには相当の闇の力が必要なはず」

    リンク「闇の力ならガノンドロフとミドナとザントでどうにかなるんじゃないのか?」

    ラナ「う~ん、どうだろう」

    ミドナ「今のザントはガノンドロフに匹敵する力を持ってるはず」

    ガノンドロフ「何だと!?」

    ザント「私が主に匹敵するだと?ミドナも冗談を言うんだな」

    ミドナ「ガノンドロフ、オマエは気づかないか?ザントの力を」

    ガノンドロフ「....確かに腕を上げたな、だがまだ俺には及ばない」

    ザント「ほおおお!!!!主に認めてもらったああ!!!」

    ミドナ「ちょっ!!うるさいなぁ!!」

    ゼルダ「とりあえずやってみましょう!」

    ラナ「これがシアの魂らしき物よ」スッ

    ガノンドロフ「やってやるか!ハアアアアアアア!!!!」ズオッ

    ミドナ「ハアッ!!!!!!」ゴオッ

    ザント「ほあああああ!!!!!」ブオッ

    ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!

    シュウウウウウ....
    うっすらシアの形が見えてきた

    ラナ「これは!?もしかしていけるかも!」

    ゼルダ「皆さん!!もう一息です!!頑張って!!」

    ガノンドロフ「ぬおおおお!!!!」ゴゴゴゴ

    ザント「ケエエエエエ!!!!」ゴゴゴゴ

    ミドナ「くあああ!!!!」ゴゴゴゴ

    プシュウウウ....
    シアが完全に再生された

    シア「うっ....これは!?」

    ラナ「おかえり、シア」
  14. 14 : : 2015/07/22(水) 21:32:41
    ラナとシアは元々1人の人間だった
    時の監視者と言われる時空を超えて人々の過去と未来を見ることができる女神
    ガノンドロフによってシアから追い出された善の心がラナ
    果たして感動の再開となるか!!


    シア「ラナ!?私は確か死んだはずじゃ....」

    ラナ「私たちで生き返らせたんだよ♪」

    ザント「頑張ったのは我々なんだが...」ボソッ

    シア「どういうつもりだ?私たちは敵なんだぞ!!」

    ラナ「敵だなんて....私たちは元々1人じゃない」

    シア「何が1人だ偉そうに!オリジナルは私よ!」

    ラナ「そうだけどさぁ....私はシアと仲直りしたい!!」ダキッ

    シア「うぐっ!?何するのよ!!」

    ラナ「せっかくまた逢えたのに何よその態度!」ギュッ

    シア「ぐっ!!痛い!!痛いじゃない!!離しなさいよ!!」

    ラナ「素直になるまで絶対離さない!」ギュウ~

    ミドナ「何をやってるんだあいつら....」

    ルト「子供の喧嘩みたいじゃ」

    シア「くっ....苦しい!わかったわ!な...仲直りしてあげる!!だから離しなさい!」

    ラナ「何でそんなに上から目線なの?気にくわない~!!」ギュウ~

    シア「うっ....ぐるじい........じぬ......」

    ラナ「冗談よ♪仲直りしてくれるのね☆」パッ

    シア「ゲホッ...ゴホッ..あんたね......」

    ラナ「ごめんごめん♪シアも何か言う事ないの?」

    シア「....あの時は色々とすまなかったな」

    ラナ「うん♪もういいよ、また逢えて本当によかった!私は嬉しいよ!シアは?」ダキッ

    シア「....私もだ」ギュッ

    ダルニア「ガハハ!女同士もいいもんだなぁ」

    ゼルダ「元は1人の魔女が再び!」ジーン

    ミドナ「なぁリンク、ワタシたちもさっきこうだったんだな///」

    リンク「そ、そうだな///」

    インパ「さっきから私空気じゃないか?」

    ミドナ「オマエいたんだ!」

    インパ「....」グサッ

    ガノンドロフ「くだらん!」

    シア「お前は!!ガノンドロフ!!!!」

    ガノンドロフ「あの時はご苦労だったな」

    シア「よくもあの時は操ってくれたな!」

    ガノンドロフ「はっはっはっは!まったく使えなかったがな!」

    シア「お前だけは絶対に許さないぞ!!」

    ガノンドロフ「まぁそう怒るな、今は争ってる場合じゃないぞ?」

    ゼルダ「その通りです!」

    シア「どういう事だ!?」

    ラナ「もうすぐ凶悪な宇宙人フリーザがこの星に攻めこんでくるのよ!」

    シア「何だと!?」

    ラナ「シアは感じない?私は感じるよ!物凄く嫌な気配が」

    シア「......確かに感じる....これは相当ヤバい奴が来るな」

    ゼルダ「シア、私たちに協力してくれませんか?」

    リンク「俺からもお願いするよ」

    シア「リンク!」

    リンク「そうだ、正真正銘のリンクだ!」ニコッ

    シア(あう///)

    リンク「お前の力が必要だ!」

    シア「そうだな、あなたたちに迷惑かけたし協力するわ!」

    リンク「ありがとなシア!」ナデナデ

    シア「いっ!いいのよ///」

    ミドナ「ふん!」ゲシッ

    リンク「痛!何すんだよミドナ!」

    ミドナ「この浮気者!!」

    ゼルダ「さっ!次行きますよ!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ........

    大地が酷く揺れ始めた....
    フリーザがだいぶ近くまで来てる

    シア「なっ何よこれ!」

    ゼルダ「おそらくフリーザの強大なパワーが原因だと思います!」

    リンク「ヤバすぎだろ!!」

    ラナ「早く次行こう!」








  15. 15 : : 2015/07/23(木) 06:30:33
    シア「待て!」

    リンク「何だよシア」

    シア「灼熱凶戦士ヴァルガと暗黒魔道師ウィズロを呼んでやろうか?」

    ゼルダ「えっ?」

    シア「ふふふ、いでよ!」ズオッ

    シアはこの場にヴァルガとウィズロを呼び出した

    ヴァルガ「勝手に呼び出すな」

    ウィズロ「なにようだシア!」

    シア「また私と一緒にこい!」

    ヴァルガ「勝手な奴だな」

    シア「強い奴と闘えるぞ!あのガノンドロフよりも上だ」

    ヴァルガ「何だと!?それは本当だろうな!」

    シア「本当だ、今度はこのハイラルを守るために一緒に闘ってくれ」

    一同「シア!?」

    ヴァルガ「仕方ない、力を貸してやる!てか随分と変わったなシア」

    シア「色々迷惑かけたからな、こいつらに恩もあるし」

    ウィズロ「うへへへ~」

    シア「ウィズロ、次は裏切るんじゃないよ!?私は2回もあなたの裏切りを許してあげてるのよ?次は許さないから」

    ウィズロ「はっはい....」

    ガノンドロフ「ついでにツインローバも呼んでおくか」

    リンク「さて、最後は剣の精霊ファイと魔族長ギラヒムか」

    ゼルダ「ガノンドロフ、過去にザントとギラヒムを呼び出しましたよね?」

    ガノンドロフ「何だ?ここにギラヒムを呼び出せと?どうせファイとやらを探しに行くんだろ?」

    ゼルダ「そうですけど....」

    ガノンドロフ「ギラヒムは俺が説得してやる」

    リンク「ザントとギラヒムはお前に忠実だから楽勝だろ」

    ゼルダ「後はガノンドロフの先祖、終焉の者デミスです!デミスの魂がガノンドロフと合体すれば今の何10倍とパワーアップするでしょう」

    リンク「凄いな!」

    ゼルダ「しかし、デミスはガノンドロフより悪の心が強い、果たして仲間になってくれるかどうか....」

    ガノンドロフ「それも俺に任せろ!」

    リンク「お前、少しはいい奴になったか?」

    ガノンドロフ「さぁな」

    ゼルダ「さぁファイたちの所に行きましょう」




  16. 16 : : 2015/07/23(木) 12:42:41
    -スカイロフト-

    リンク「ファイがいるのはこの聖剣の神殿だよな」

    ファイ「お呼びでしょうか?マスター」バッ

    リンク「って近!!」ビクッ

    ファイ「マスターが再びここに来る可能性93%」

    リンク「実はカクジカシカジカ....」

    ファイ「なるほど、分かりました!私も力を貸します」

    リンク「ファイが再び俺の付き人になる可能性97%」ドヤッ

    ファイ「マスター!私の真似しないでください///」

    ゼルダ「後はギラヒムですね!」

    ファイ「ギラヒムは封印の地にいます」

    リンク「よし!行くぞ!」ダッ

    -封印の地-

    リンク「ギラヒムはどこら辺にいるんだ?」

    ダルニア「ん?何か聞こえないか?」

    フフフンフフ~ンフ~~ン♪
    フフフンフフ~ンフ~~ン♪
    フフフンフフ~ンフ~~ン♪

    リンク「この声は!?」

    ギラヒム「フフフンフフ~ンフ~~ン♪」クルクルパッパッユラユラ

    リンク「ギラヒム!!」

    ギラヒム「おや?美しい私に何か用か!?」

    ガノンドロフ「久しぶりだなギラヒムよ!」

    ギラヒム「お久しぶりですガノンドロフ様、所で何故ガノンドロフ様がこやつらと一緒に?」

    ガノンドロフ「こいつらはこれから来る強敵に立ち向かうため、俺の力が必要で仕方なく協力してやってるだけだ」

    ギラヒム「ガノンドロフ様の偉大な力を借りたいと申し出たって事ですか」

    ガノンドロフ「どうだ!?ギラヒムよ!もう一度俺と一緒に来るか?」

    ギラヒム「もちろんですとも!」

    ゼルダ「ギラヒム、ガノンドロフの先祖の終焉の者デミスはどこに?」

    ギラヒム「お前たちが倒して封印したんだろ!!」

    リンク「そうだった」

    ゼルダ「デミスの封印を解いてくれますか?」

    ギラヒム「ふざけるな!!ってエエ!!??」

    ゼルダ「この闘いにはデミスの力も必要です」

    ギラヒム「ふん!あの時は邪魔したくせに困ったら封印を解けだと!?随分と都合がいいな!あ"ぁ"!!???」

    ゼルダ「....お願いします」ペコッ

    ギラヒム「嫌だね!さぁ帰った帰った!」ベロベロベ~

    ガノンドロフ「封印を解いてくれないか?」

    ギラヒム「ガノンドロフ様まで!」

    ガノンドロフ「俺はデミスのパワーを吸収し更なる進化をするつもりだ!そしてデミスは俺の守護神となる!」

    ギラヒム「わかりました、封印を解きましょう!着いて来てください!」ザッ

  17. 17 : : 2015/07/23(木) 20:30:33
    ズオオオオオオオオオオ!!!!!!

    封印から解けた終焉の者デミス
    この星の全ての悪の始まりはデミスから始まったのである
    ガノンドロフはそのデミスの生まれ変わり
    悪の意思を受け継いで生まれた魔王
    その悪の始まりが今蘇る

    フシュウウ....

    デミス「ふぅ....外の空気も久しぶりだな」

    ガノンドロフ「こいつが俺の先祖か」

    デミス「ん?お前は誰だ?」

    ガノンドロフ「俺はガノンドロフ、お前の生まれ変わりだ」

    デミス「くっくっく、お前が我の生まれ変わりか!」

    ガノンドロフ「用件を言おう、俺と同化しないか?見たところによるとお前は魂そのもの、具現化してるのがやっとって所だろう?」

    デミス「我は緑の勇者に敗北し力を失ってしまった、そこにいる緑の小僧はその生まれ変わりだな」

    リンク「おそらくな」

    ガノンドロフ「どうだ!?俺と同化すればまた暴れられるぞ!お前が達成できなかった野望を俺が叶えてやろう!!どうだ?」

    デミス「悪くない話だな....だが我は人格を失いたくない」

    ガノンドロフ「安心しろ、同化したらお前は俺の守護神となる!人格は失ったりはせん!俺の魔力で完璧に具現化させてやることもできる」

    デミス「そうか、ならいいだろう!我の魂を吸収しろ」シュウウ..

    キュイイイイイン!!!!!!
    ピカアアアアア!!!!

    ガノンドロフ「くっくっく、素晴らしいパワーだ!!もうどんな奴にも負ける気がせんぞおおおお!!!!!」グオッ

    ゼルダ「もっ物凄いパワーアップね....これならフリーザを倒せるかも!!」

    リンク「行ける!行けるぞ!!」

    ゼルダ「ではハイラル平原に戻りましょう!フリーザはそこに来ます!!」

    インパ「間に合ってよかったですね!」

    ゼルダ「ええ、本当によかったです」

    ザント「素晴らしいパワーです!ガノンドロフ様!」

    ギラヒム「以前の何倍だ?予測できん!」

    ガノンドロフ「ぐふふ、我ながら信じられんパワーアップだ!」

    ダルニア「ガハハ!腕力なら負けんぞ!」

    アゲハ「虫さんちの平和を守ります!」

    ミドナ「虫かよ!!」

    ツインローバ「お呼びですか?ガノンドロフ様!」

    ガノンドロフ「よく来たな!これから戦争が始まる、俺と一緒に闘え」

    ツインローバ「もちろんですじゃガノンドロフ様」

    ヴァルガ「俺の力を見せてやる!」

    ウィズロ「げへへへ」

    シア「ハイラルの平和を守るわよラナ!!」

    ラナ「もちろんよシア♪」

    ついにハイラル星の強者たちが団結した!
    フリーザ軍と闘う準備はできた
    後はフリーザ軍が来るのを待つのみ
    果たしてリンクたちはフリーザ軍に勝利する事ができるのか!!???

    フリーザ「さぁ、もうじき着きますよ!準備はいいですね!?」

    ザーボン「大丈夫です!」

    トワ「OKよ」

    ボージャック「問題ないです」

    ドドリア「待ちくたびれましたよ~」

    ソルベ「万が一の作戦も大丈夫です」

    ダーブラ「また我々の圧勝ですな!」

    ブロリー「ウオオオオオ!!!!!」

    パラガス「それ以上気を高めるな!!」ピロピロ

    トワ「またやってるの?あなたたち」

    パラガス「大人のお姉さん、今夜ディナーでもいかがかな?」

    トワ「キモい!死んでちょうだい!」

    パラガス「あーう」

    リルド「俺たち相手に何秒持つかな?」

    フリーザ「では参りましょうか!!」


  18. 18 : : 2015/07/23(木) 21:21:03
    フリーザは知るはずがなかった!
    更なる修行で神の領域のトップクラスまで上り詰めたフリーザは自信しかなかった
    フリーザは常に油断している
    何故ならもはや警戒などする必要がないのだから
    しかし、フリーザはこれから起きる最悪の事態に気づかない!
    気づくはずがなかった!!
  19. 19 : : 2015/07/24(金) 07:13:58
    -ハイラル平原-

    ゼルダ「あの辺に来るはずです!」

    リンク「ここで様子見しよう!」

    ルト「わらわが始末してくれよう!」

    シア「ラナ、この闘いが終わったら一緒に住もう」

    ラナ「私もそれ言おうと思ってた所よ」

    シア「ふふ、やはり私の半身なのだな」

    ラナ「まぁね」

    リンク「あの時シアがオカリナ界、ムジュラ界、トワプリ界、スカウォ界全ての世界を繋げてくれたお陰で早く仲間を集める事ができた、ありがとな」ニコッ

    シア「いや、私はあの時は世界を混沌に導くために繋げたのよ...」

    リンク「でも結果オーライだよ!」

    シア「そっそうかも知れないけど」

    ラナ「今のシアは優しくなったよね」

    シア「そっそうか?///」

    ミドナ「なっ!なんだあれは!?」

    インパ「でかい!!でかすぎるぞ!!!!」

    ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ....

    ブオォン ブオォン ブオォン ブオォン ブオォン
    ズッシャアァ~~~~ン!!!!!

    フリーザの巨大宇宙船がハイラル平原に降り立つ

    ウイイィ~~ン
    ワラワラワラワラワラワラ....
    ゾロゾロと出てくるフリーザ軍
    そして最後にいつものポッドに乗り出てくるフリーザ

    一同「」サッ

    突然道をあけるフリーザ兵士

    フリーザ「ん?あなたたち、どうなされましたか?」

    モブ兵G「いつものやっちゃってくださいよ!フリーザ様」

    モブ兵M「お願いします!俺たち見たいんです!」

    トワ「どうやら1発決めて欲しい見たいよ」

    フリーザ「ホッホッホ、なるほど、いいでしょう!」ズビィッ

    キュイイイイイン!!!!!!
    ズオオオオオオオオオオ!!!!!!!

    スノーヘッドの巨大な山が消し飛ぶ!!

    リンク「な、何てパワーだ!」

    ガノンドロフ「ふん!」

    インパ「あっ!ありえん!!」

    ギラヒム「なっ何だと!?」

    ミドナ「あのヤロウ、簡単に消し飛ばしやがった!!」

    ゼルダ「くっ!フリーザはまだ軽く力を入れただけでしょう..に」

    シア「あんなの食らったら終わりだわ!!」

    ダルニア「腕力なら負けんぞ!」

    ザント「信じられん....」

    ラナ「うっ嘘でしょ!?」

    ルト「わらわは悪夢を見ているようじゃ....」

    アゲハ「あそこにいた虫さんたちが!!」

    ツインローバ「なんと言うパワーじゃ!ガノンドロフ様の比ではない!」

    ヴァルガ「想像以上に強いな」

    ウィズロ「勝ち目はあるのかこれ!」

    フリーザ「ホッホッホ、どうですか?これが見たかったのでしょう?」

    一同「おおおおお!!!!!」パチパチパチ

    フリーザ「破壊とはいいもんですねぇ、私も破壊神になりましょうかね」

    タゴマ「破壊神より破壊してますがね」

    ソルベ「おい!!!」

    ボージャック「フリーザ様の破壊は切れ味が違いますね」

    フリーザ「ホッホッホ、破壊のプロフェッショナルって所ですかねぇ」

    ダーブラ「ハッハッハッハッ!」

    フリーザ「おや?あそこに虫共がウジャウジャいますよ!」ジロリ

    リンク「バッバレたぞ!!皆気を付けろ!!」
  20. 20 : : 2015/07/24(金) 08:20:31
    フリーザ「そこにいるのはわかってますよ!出てきなさい!」

    リンク「お前、ここに何しに来た!?」ザッ

    ゼルダ「何が目的なのです!?」ザッ

    ラナ「ハイラルの平和を乱す者は私が絶対許さない!」

    インパ「ここから出ていけ!!」

    フリーザ「やれやれ、死にたがり屋って言うのはどの星にもいるもんですねぇ」フゥ

    ミドナ「何だとコラ!!てか名乗れ!!」

    フリーザ「これはこれは申し遅れて申し訳ないです、はじめまして!私はフリーザと言います」

    リンク「こいつがフリーザ?」

    インパ「随分と小さいなぁ....」

    シア「強さを感じられないけど、嫌な胸騒ぎの元凶はこいつよ!」

    フリーザ「その反応は私の名前を知ってた見たいですねぇ」

    ザント「こんなチビが主より強いとか冗談だろw」

    ギラヒム「だけどさっきスノーヘッド破壊してたぞ!」

    ザント「トリックに決まってんだろw」

    ゼルダ「用件を言いなさい!」

    フリーザ「このハイラル星を私の支配下に置こうと思いまして」

    ルト「ふざけるな!」

    フリーザ「抵抗はしないでくださいね、私は無駄な争いは好きじゃありません」

    インパ「そいつは無理だな、お前の好きなようにはさせん!!」

    フリーザ「抵抗しなければ殺したりしません、私の部下にしてあげます!どうですか?悪くない話でしょう?」ニコッ

    シア「リンクのニコッとは天と地の差だな!」

    ラナ「リンクと違って全然可愛くない!」

    ガノンドロフ「ふん、俺の部下になるならば考えてやってもいいぞ!?」

    フリーザ「ホッホッホ、あなたたちに勝ち目はありませんよ!」

    アゲハ「やってみないと分かりません!」

    ウィズロ「貴様の部下になるくらいならシアの部下になった方がマシだ」ボソッ

    シア「それはどういう意味よ!」ジロッ

    ウィズロ「ひぃっ!!」ビクッ

    フリーザ「仕方ないですね、ザーボンさん!ドドリアさん闘いの準備はいいですね!?」

    ドドボン「はい!!」

    リンク「来るぞ!構えろ!!」

    フリーザ「じゃぁ戦争を始めましょうか!」

    ウオオオオオオオオアアアアアア!!!!!

    今、超絶なる闘いが始まる!
  21. 21 : : 2015/07/24(金) 12:40:24
    モブ兵1「うおおらああ!!」ガッ

    リンク「くっ!エアアーー!!!」キィン

    モブ兵1「ぐあああ!!」

    モブ兵2「女は家帰ってパパのリッター3Kでもしゃぶってろ!!」シュッ

    グググググ....

    シア「あら?案外力が弱いのね?」ググッ

    モブ兵2「そんなバカな!!」ギギギ

    シア「ハアッ!!」バシュッ

    ズガァーン!!!

    モブ兵2「ぎゃああああ!!!!」

    ザーボン「これはいったい!?」

    フリーザ「おかしいですね....そんなに戦闘力ないはずなんですが」

    トワ「防御する時に攻撃が来る場所に魔力を一転集中して硬度を大幅に上げてるんだわ」

    ドドリア「何だと!?」

    トワ「他に攻撃する時は魔力をフルに使い戦闘力を爆発的に上げてるわね」

    タゴマ「奴らもなかなかやりますね」

    フリーザ「しかし、妙ですね...」

    ソルベ「何がですか?」

    フリーザ「いくら魔力を上手く使ってるからってあそこまで私の兵士たちが一方的にやられるなんて、戦闘力に差がありすぎると何も通用しませんからねぇ....まさか奴ら!」

    トワ「恐らく神に選ばれし者たちよ!」

    ボージャック「何だと!?」

    トワ「ハイラル星とは色んな神が集う星、トライフォースの力もまた神の力!」

    ザーボン「通りで戦闘力がやたら低く感じたのか!」

    ダーブラ「実際は数字以上の強さがあったと言うわけか」

    トワ「ボージャック、あなたは分かると思うけど神の力を持ってる奴は例え戦闘力が低くても侮ってはダメよ!」

    ボージャック「そうだな、過去に俺は4人の界王たちに封印されてしまったからな!界王たちの戦闘力は当時のナッパより下だろう」

    ザーボン「何!?お前ほどの者が界王たちに封印されたのか!」

    ボージャック「あぁ、そうだ」

    トワ「時の界王神って言う奴も戦闘力はそこまで高くないのにあの魔神ドミグラを封印したわ!だから決して油断してはダメ!」

    フリーザ「ホッホッホ、だけど神の領域を極めた私の敵ではありませんがね」





  22. 22 : : 2015/07/24(金) 16:47:04
    トワ「ちょっ、ちょっと!!私の話聞いてた?油断しちゃダメ!!」

    フリーザ「今の私に敵などいません」プイッ

    トワ「私は様々な時空を移動して色んなパラレルワールドを見てきたわ!あなたはどの時空でも基本的に油断して敗北しているの!わかる!?」

    フリーザ「ふん!そっちの世界のフリーザが弱いだけでしょ!私は違います!」プイッ

    トワ「なっ!何て頑固なの!?お願いだから私の言うこと聞いてちょうだい!」

    フリーザ「私は上司なのに何で部下の言うこと聞かないといけないんですか?」プイッ

    トワ「もう!拗ねないでよ!いい子だから!ねっ?」ナデナデ

    フリーザ「私は子供じゃないんですよ!」プイッ

    トワ「わかったわよ!何かあったら私が助けるから!」

    フリーザ「別にあなたの助けなどいりませんから!」プイッ

    トワ(あっヤバい///さっきから可愛い///母性本能がくすぐられるわ/////実はツンデレなのかしら?それにしても可愛すぎるわ///)ギュッ

    フリーザ「離しなさい!」プイッ

    トワ「あら?ごめんなさい、ついうっかり」パッ

    フリーザ「私は今じゃビルスさんより強いんですからね!真の宇宙最強なのですよ!」

    ザーボン『おい、何か今日のフリーザ様調子が悪いのかな?』コソコソ

    ドドリア『少し照れてるんじゃないのか?』コソコソ

    シサミ『フリーザ様に限ってそれはないな!』コソコソ

    ソルベ『ダーブラの妹のトワが原因だろ』コソコソ

    ダーブラ『トワの奴フリーザ様に恋してるな!母性本能が強い事を初めて知ったぞ!』コソコソ

    ボージャック『やたらフリーザ様に絡んでるな』コソコソ

    リルド『トワの方が歳上なんだっけ?』コソコソ

    ダーブラ『だいぶな!』コソコソ

    リルド『お前らいくつだよ....』コソコソ

    ダーブラ『俺とトワは7500万年以上生きてるぞ』コソコソ

    ボージャック『だいぶ長生きだな!』コソコソ

    フリーザ「あなたたち、何さっきからこそこそしてるんですか?」ジロッ

    一同「いえ、何も!!」
  23. 23 : : 2015/07/24(金) 17:12:47
    リンク達強ェェ!w
    期待しても観る価値あるなこのss
  24. 24 : : 2015/07/24(金) 17:59:10
    ありがとうございます!
    前半グダりましたがちゃんとまとめますんでヨロシクお願いします
  25. 25 : : 2015/07/24(金) 21:48:42
    リンク「エアアーー!!!!」ザン

    ザシュッ!!ズバババババ!!!!
    ギィン!!ガキィッ!!!!
    ザンッ!!!!!!!!

    モブ兵たち「ぐぎゃああああ!!!!」

    ゼルダ「やあっ!!!!」ボオッ

    ボオオオオオ!!!!!

    モブ兵たち「うぎゃああああ!!!!あ"づい"~~~!!!!!」ボオオオ

    ガノンドロフ「どうした?この程度か?ならとんだ期待外れだ....」ドゴッ

    ドズッ!!ガスッ!バキャッ!!!!

    モブ兵「うぼあっ!!」ビチャビチャ

    ガノンドロフ「消えろ!魔神拳!!!」グググ

    ズッドオオオオオオ!!!!!!!

    モブ兵「ぐあああ!!フッ!!フリィーザさまああああ!!!!!!!」

    トワ「やはりトライフォース持ちは別格のようね、」

    フリーザ「フリーザ軍の質を上げたつもりでしたが、所詮は使い捨ての駒ですねぇ...」ハァッ

    ドドリア「我々の出番ですかね!!」

    フリーザ「まだいいです、すぐ決着ついても面白くありませんからねぇ~!」

    トワ「トライフォース、別名黄金の大三角や神の力と言われてるだけはあるわね!触れた者の願いを叶える力もあると聞くわ!」

    フリーザ「願いに上限はあるのですか?」

    トワ「そこまではわからないわ」

    フリーザ「黒い星のドラゴンボールの究極神龍は願いの上限はありませんがリスクが大きいですからねぇ」

    ザーボン「確かに願い叶えたら宇宙中にドラゴンボールが散らばっちゃいますからね」

    フリーザ「この際トライフォースも頂きましょうか!」

    トワ「トライフォースは世界を創造した三柱の女神である力の女神ディン、知恵の女神ネール、勇気の女神フロルによって残された彼女の遺産であると伝えられてるらしいわ!」

    フリーザ「トワさんは何でも知ってるんですね、少しだけ見直しました」

    トワ「そう?ふふふ」

    フリーザ「他には?」

    トワ「トライフォースには触れた者の望み通りの世界を帰る力があるの、しかしもしもトライフォースに触れた者に力、知恵、勇気のいずれかが欠けていた場合は構成要素ごとに3つの部分に砕けてしまうわ!この時触れた者の手元にはその人物を最も象徴する要素を司った部位しか残らず、残る2つはそれぞれが司る要素に最も相応しい人物の手の甲にあざとなって宿り、あざは薄く金色の輝きを放つのよ」

    フリーザ「....そ、そうなんですか....ザーボンさん勉強になりましたねぇ....」

    ザーボン「そ、そうですねぇ....」

    トワ「トライフォースは3つの紋章を合わせて完成するのよ、完全な神の力を得ようと思うなら残る2つの紋章を宿った者、またはその欠片そのものを探し出し手に入れる必要があるの!別れた3つのトライフォースは互いが共鳴し合い1つになろうとするためトライフォースを手にした者はそれぞれ対面する運命にあるのよ!善悪の概念の前に作られた物であるため、トライフォースには善悪の判断がなく使う者の心に左右されるのよ!」

    フリーザ「ホッ....ホホホ......いやぁドドリアさん勉強になりましたねぇ....私..もうトライフォースいらないかも......」
  26. 26 : : 2015/07/24(金) 23:15:44
    トワ「次は何を聞きたいかしら?」

    フリーザ「今日はもうお腹いっぱいですので結構!」

    トワ「あら、遠慮しなくていいのに」ナデナデ

    フリーザ「///」テレッ

    トワ「やっと照れた///可愛い/////」ナデナデ

    フリーザ「って私がなると思いましたか?残念でしたね!」

    トワ「もう!!期待しちゃったじゃない!」

    タゴマ「それにしてもなかなかやりますねソルベ様」

    ソルベ「あぁ」

    ミドナ「アハハ!こっちだよ!」キュイイン

    チュドオオオン!!!!!

    モブ兵「がああああ!!!」

    ミドナ「あ~あ、たいした事ないな!つまんなぁい」

    雑魚兵「よそ見してんなよ子猫ちゃん!!」ブン

    ガシッ!!
    雑魚兵の不意打ちわ受け止める

    雑魚兵「ぐぐぐぐ....!!!」グググ

    ミドナ「バイバァ~イ!」ポイッ

    ドオオオオン!!!!

    雑魚兵「そ、そんなバカなああああ!!!」プスプス

    バタッ!

    ラナ「えい!」シュルル

    雑魚兵B「な、なんだこれ?木!?」シュルル

    ラナ「はい!」ギュッ

    雑魚兵B「!!???ぐっはあああああああああああ!!!!ちっ!ちぎれるううううう~~~~!!!!!!!!!」ギリギリ

    ガクッ....

    インパ「食らえ!!円月斬!!!」シュッ

    雑魚兵C「なっ!?」

    ザシュッ!!!!!!!

    インパ「ふぅ....」キン....

    雑魚兵C「ひでぶ!!!!!」ブッシャアアアー

    雑魚兵D「よくも雑魚兵Cを!!死ねええええええ!!!!!!」ポーヒー

    インパ「ふん!」バチィン!

    雑魚兵D「なっ!俺のエネルギー弾を弾き飛ばした!?」

    インパ「奥義...秘剣覇月!!!!」バリバリバリバリ!!

    バリバリバチバチバチ!!!

    インパの剣に雷が纏う

    雑魚兵D「ひぃっ!!やめろおお!!!」

    インパ「ハアア!!!!」ズシャアァァーン

    雑魚兵D「かっ....!!か........」バリバリバリバリ

    ドサッ!!

    ザント「ホアアアアアア!!!!!」ズバッ

    ズバババババ!!!!
    ザシュッ!!!

    幹部兵「ごあっ!!」バラバラ

    ザント「キエエエエエエエエエエエエエエエエ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!」クルクルクルクル

    ザバババババババババババババ!!!!!!
    グチャッ!!グチャチャ!!!!
    ザシャッ!!!!
    ズリャリャリャリャリャリャ!!!!!

    幹部兵B「むっ....無念だ!!」バララ

    ドチャッ!!!

    ミドナ「うえっ!!グチャグチャじゃないか!やりすぎだザント!」ウプッ

    ザント「ふん、当然の結果だ!」

    ソルベ「兵士たちが半分以上やられました」

    フリーザ「別に構いませんよ!また増やせばいいんです」










  27. 27 : : 2015/07/25(土) 00:23:33
    ザント「旋風回転刃!!」グルグルグル

    ギュルルルルルルルル!!!!!
    ズバババババババババババ!!!!!

    モブ兵×100「ぎゃらぱー!!!」グチャ

    ダルニア「ウオオオ!!!!」ドッカーン!!

    雑魚兵×30「うあああああ!!!!!」キラーン

    ダルニア「グオオオオ!!!!!」ドッカーン!!

    雑魚兵×40「バイバイキーン」キラーン

    ダルニア「ガハハ!行くぞ!!破岩掌!!!」フオォン

    チャドオオオオオオオオオオン!!!!!

    雑魚兵×70「バイナラ~~」キラーン

    ルト「どうじゃ?息ができんじゃろ?」チャプ

    モブ兵20人を水の空間で閉じ込める

    モブ兵×20「うぶぶ....ぐるじい........」ジャバジャバ

    ルト「後何秒持つかな?」チャプン

    モブ兵×20「うっ......ぐ..........」ガクッ

    ギラヒム「私の事はギラヒム様と呼んでくれて構わないよ♪」フフフンフフーンフーン

    上級兵士「なんだこいつ?」

    ギラヒム「フフフンフフ~ンフ~ン♪」フリフリユラユラクルクルパッパッ

    カッ!!!!!!!!!!!!
    ズオオオオオオ....

    上級兵士×60「ぬおおお!!!!」プスプス

    ギラヒム「私って本当に美しい!」ドヤッ

    アゲハ「虫の接吻!!」パラパラ

    雑魚兵×10「ぐっ!!毒か!!!!」ピクピク

    アゲハ「そうです~」パラパラ

    雑魚兵×10「たっ!助けてくれ!!」ピクピク

    アゲハ「さっき虫さん踏み潰したから許しません!」

    雑魚兵×10「がああああ!!!」バタッ

    ツインローバ「バーナーフィスト!!!!」ボオオオ

    中級兵士×40「ギャアアアア!!!」クロコゲ

    ツインローバ「昌欠結晶点!!!!」コオオオ

    中級兵士×50「あがが.... 」カチンコチン

    ヴァルガ「ぬおおおお!!!!」ブン

    ズドオオオオオン!!!!!

    中級兵士×70「うあああああ!!!!!」キラーン

    ヴァルガ「メガファイアブレス!!!」ブオオオオ

    中級兵士×80「ごああああ!!!!」ボオオオ

    ウィズロ「ヒヒヒヒ、暗黒魔法を見せてやる」ズズズズ

    幹部兵×90「なっ何だこれは!!???」ズズズズ

    ウィズロ「ダークネスシャドウインパルス!」バッ

    幹部兵×90「うごあああ!!!!!!」

    ファイ「私が勝つ可能性、87%」

    モブ兵×20「あ?0%だオラアア!!!」

    ファイ「ファイナルフラッシュ!!」グオオオ

    モブ兵×20「ぎいええええ!!!!」ズオオオ

    ゼルダ「インディグネイション!!」ビシャーン

    モブ兵×30「ギャハアアアア!!!!」シュウウ

    リンク「大回転切り!!!!!」シュイーン

    ギャリルルルルルルル!!!!!!

    モブ兵×40「がはあああああ!!!!!」バララ

    ガノンドロフ「暗黒龍魔弾!!!!!」ズズズ

    グオオオオオオオオ!!!!!!

    幹部兵×150「ぬあああああ!!!!」

    ザーボン「兵士がもう....」

    フリーザ「気にしないでください、かわりはいくらでもいますから」

    シア「ダークフォース!!!!」キュイイン

    カッ!!!!!!!

    中級兵士×90「ぐふぉっ!!!」

    ゼルダ「ハァッ...ハァッ....皆さん!もう一息ですよ!頑張ってください!!」

    ラナ「よぉ~し!ライトニングレインア ロー!!」ピカッ

    シュンシュンシュンシュンシュン
    ドオオオオオオオン!!!!!!!

    中級兵士×40「がふぁっ!!!」

    ミドナ「シャドウブレイク!!」

    グオオオオオオオオオオオ!!!!!!

    上級兵士×50「うがあああ!!!!!」

    インパ「炎激斬!!!!!」ボシャアア

    中級兵士×50「がばああ!!!!」ジュウウウ

    タゴマ「全滅です」

    ドドリア「けっ!」

    リンク「ハァッ....ハァッ......やったか!?」

    ゼルダ「ハッ....ハッ......やりました!!」

    シア「フーッ...フーッ....フーッ....よし!」

    ラナ「ゼィ....ゼィ....やったあ!!」

    シサミ「フリーザ様!ソルベ様!行ってきてまいります!!!!」ザッ

    ソルベ「頼んだぞ!シサミ!!」

    フリーザ「お待ちなさい!」

    シサミ「!?」

    フリーザ「私が行きましょう!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ....
  28. 28 : : 2015/07/25(土) 08:29:18
    ついに動き出す悪の帝王

    ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ....

    ソルベ「フリーザ様が直々に!?」

    シサミ「こんな奴らフリーザ様が出るまでもないですよ!」

    フリーザ「ホッホッホ、いいんですよ!大サービスですよぉ!!」スクッ

    小型ポッドから立ち上がるフリーザ

    ミドナ「もう親玉か!あっちに余裕がないんじゃないの?」ケラケラ

    ゼルダ「気を付けてください!」

    インパ「お前ら構えろ!!!!」スッ

    リンク「来るぞ!!!!!」ザッ

    フリーザ「行きますよ!」シュン!

    シア「なっ!?消えた!!???」

    ドゴッ....!!!!!!!

    ぐわああああああああああああ!!!!!

    ラナ「えっ!?」

    ハイラル隊長「うぐあ....」ビチャビチャ

    リンク「い、いつの間に!!」

    ルト「全く見えなかったゾラ....」

    シア「まさか、瞬間移動か!?」

    フリーザ「クククク、ただ移動しただけですよ!私は瞬間移動などできませんから」

    アゲハ「あれがただの移動ですって?」

    ギラヒム「速いな....」

    ガノンドロフ「ふん、」

    フリーザ「おっと、構えを辞めてはいけませんよ?次も行きますから早く構えてください」

    ミドナ「嫌味ったらしいな!!」イラッ

    フリーザ「どうですか?トワさん、全く問題ないでしょ?」

    トワ「まぁそうだけど...あまり油断してはダメだからね」

    フリーザ「まだ言いますか!?あなたは私のお母さんではないのですよ!!」

    トワ「そうだけど、あなたの事ほっとけないのよ」

    フリーザ「ふん!もう勝手にしなさい!」シュッ

    リンク「また消えた!!???」

    ズドッ....!!!!! ゴキャッ....
    後ろの方から鈍い音が聞こえた

    ゼルダ「えっ!?」クルッ

    ダルニア「んっ?」クルッ

    親衛隊「えっ!?」ビチャビチャビチャチャ..

    インパ「おい!大丈夫か!?」

    親衛隊「ごっはあっ!!!」ゲフッ

    リンク「不意打ちとは卑怯だぞ!!」

    フリーザ「ククク、不意打ち?私はただ正面から行っただけなんですが」

    ザント「何!?」

    フリーザ「それなのに不意打ちに見えてしまった!私としたことがなんたる失態、次はあなたたちに見えるようにゆっくり動くんでご安心ください」

    シア「ムカつく野郎だわ」イラッ

    ラナ「同じく」ムカッ

    ハイラル住民「な、何だ!?何が起きてるんだ!?」ガヤガヤ

    そこにハイラルの住民たちが現れた

    住民母「何事ですか?」

    住民子供 「お母さん、怖いよ....」プルプル

    ゼルダ「しまった!まだ避難してない住民たちがいたのね!早く逃げてください!!」

    フリーザ「おっと危ない!」デスビーム

    ズビィッ!!!!!!!
    ドオオオオオオオン!!!!!!

    ハイラル住民「がああああ!!!」ゴフッ

    ドサッ....

    住民母「きゃああああ!!!!!」

    住民子供「うあああああ!!!!!」

    ゼルダ「な、何て事を!!許しません!!」

    リンク「酷い、お前だけは必ず倒す!!」

    フリーザ「オッホッホッホッホ~、悲鳴がうるさいですね!」デスビーム

    ズドッ!!!

    住民母「ぐふっ....!!」ガフッ

    住民子供「お母さああああん!!!うあああああん!!!!!誰か助けてえええ!!!!」

    ミドナ「酷すぎる!このクズ野郎!!」

    住民母「む....息子を......よろ....し..くお願い...しま..す..................」ガクッ

    住民子供「お母さあああん!!死なないで!お願いだから!!僕を置いていかないでえええ!!!!!」ウアアアアアン

    フリーザ「オォ~ホッホッホッホ~~~~!!安心してくださいボクちゃん、あなたもすぐにあの世に行ったママの所に行けるのですからねぇ!!!」

    シア「許せない....許さない!!」

    ラナ「私もよ!あなただけは絶対に許さない!!」

    ルト「救い用のない外道ね!!」

    フリーザ「ザーボンさん、ドドリアさん!見てごらんなさい!!絶望や悲しみに包み込まれたあのガキの姿!!愉快ですねぇ~!私はとっても楽しいですよぉ~~!!」



  29. 29 : : 2015/07/25(土) 09:20:46
    俺は怒ったぞォォ!!!フリィィィィーーザァァァ!!!!
  30. 30 : : 2015/07/25(土) 09:42:59
    やはりフリーザは心底クズで外道キャラですよねw
    鳥山さんも絶対悪はフリーザだけ、フリーザは絶対に反省しないって発言するぐらいフリーザはクズキャラなんでしょうね( ゜o゜)
  31. 31 : : 2015/07/25(土) 11:11:40
    >>30
    まあそこがいいんですけどねw
    極悪キャラのまま頑張ってください!
  32. 32 : : 2015/07/25(土) 12:14:03
    絶対悪なのがフリーザの魅力ですよね!
    原作通り極悪キャラでいきます!
  33. 33 : : 2015/07/25(土) 12:52:02
    フリーザ「人の不幸は蜜の味とはよく言ったもので、ホッホッホッホッホ」

    インパ「この外道が....!!!」

    モブ兵「うぅ....」

    雑魚兵「た....助けて....くださ..い....フ....フリーザ様........」

    中級兵士「ぐっ!!イテェ....」

    上級兵士「ゴホッ!ゴホッ!!」

    幹部兵「ゲフッ!!」ビチャチャ

    フリーザ「ふん、質を上げても所詮は捨て駒....何の役にもたちませんねぇ」

    モブ兵「す....すいません......あ、....あいつら思ったより手強くて......」

    フリーザ「構いませんよ」

    雑魚兵「あ....ありがとうございます......フリーザ様....次はもっと役にたてるように....がっ....頑張ります....!!」

    フリーザ「それよりあなた達、そんな所でゴロゴロと転がっていられたら目障りですね」ポッ

    中級兵士「えっ!?」

    モブ兵「まさか....」

    フリーザ「お昼寝の時間は終わりだ」ヒイィィィーーン

    パアアアアアアアアアアアアアア....!!!!
    どんどんデカくなるスーパーノヴァ
    しかし、わずか3%の力である

    上級兵士「うあああああ!!!!!」

    雑魚兵「わああっ!!たっ助けて!助けてくれえええ!!」

    フリーザ「さぁ、キレイな花火が上がりますよ!!」クイッ

    ズッ!!!!!!!!!!!!!!!!
    グオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!

    モブ兵「ぎゃああああ!!!!!」

    雑魚兵「フ、フリイィーザさまああ....!!」

    グオッという熱気とともに粉々に吹き飛ばされる兵士達

    リンク「自分の部下を!!なんて奴だ!!」

    ゼルダ「な、なんて事を....!!!あなたの部下でしょ!!???」

    インパ「むごい....闘った仲間の労を少しはねぎらってやれよ!!」

    ミドナ「オマエ!!自分の部下だろ!!!部下を大切に出来ない奴はボス失格だ!!!!」

    ガノンドロフ「ほぉ....面白い!」ニヤッ

    シア「いくらなんでも殺す事はないんじゃないの!?最低だわ!!!」

    ラナ「こんなに怒りを覚えたのは初めてよ!」ゴゴゴゴゴゴ

    フリーザ「ザーボンさん、ドドリアさん!見てご覧なさい!!こんなにキレイな花火ですよ!!オォホッホッホッホッホ~~!!」

    トワ(あら可愛い///こんなにはしゃいじゃって////)

    ザーボン「キ、キレイですねぇ....」ダラダラ

    ドドリア「キ、キレイですなぁ....」ダラダラ

    ラナ「こんなの酷すぎるよ!!最低!!」

    フリーザ「使えない奴はただのゴミですからねぇ!いても邪魔なので別に殺していいじゃないですか!」

    ゼルダ「よくありません!!部下たちが可哀想です!!!」

    フリーザ「ホッホッホ、敵の心配するなんて随分と優しい方なのですねぇ!失笑です!オォホッホッホッホッホ~~!!」

  34. 34 : : 2015/07/26(日) 19:57:40
    ミドナ「稀に見るゲス野郎だな」

    フリーザ「こんな連中に敗れるなんて情けないですねぇ、本当に使えないゴミです」

    ラナ「ちょっと!そんな言い方ないんじゃないの!?あなたたち仲間でしょ!!」

    フリーザ「はぁ?さっきから何言ってるんですか?あなた」

    インパ「正気かお前!」

    ハイラル兵士「うぅ....」

    ゼルダ「大丈夫ですか?さっきの爆風に巻き込まれたのね!」

    小鳥「ピヨピヨ!」

    ハイラル兵士「ぐっ!よ....よかった......無事だったか....」ガクッ....

    ゼルダ「まぁ!小鳥を助けたんですね!その優しさ無駄にはしません!!絶対フリーザを倒しますから!!」ウルッ

    リンク「自分を犠牲にして助けたのか!」ジーン

    フリーザ「くだらない、命を無駄に捨てたようなもんですねぇ...まぁ、ゴミに相応しい最後じゃないですか!ホッホッホ 」

    シア「どこまでクズなのこいつ!」

    ラナ「あなたなんかに絶対負けないから!!」

    フリーザ「ん?何か喋りましたか?ホホホ」

    リンク「あいつらはここに来ると決めた時から自分たちの大切な者の為に命を捨てる覚悟があった!!」

    フリーザ「はぁ?覚悟ですって?プフッ!ハッハッハッハッハ!!笑わせてくれますね!あんなゴミみたいになってバカですね!!オォ~~ホッホッホッホッホ~~~~!!」

    インパ「こ、こいつ...!!!!!」ギリッ...

    リンク「あいつらの覚悟をバカにするとは、お前だけは絶対許さない!!」グッ!

    シア「覚悟はよろしくて?」ザッ

    フリーザ「........ウザいですね...さっきから何なのですか?だんだんイラついてきちゃいましたよ....お前!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    リンク「それはこっちのセリフだ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    フリーザ「ふん!!」ピッ

    ドオォン!!

    小鳥「ヂュッ!!???」バタッ....

    ゼルダ「な、何て事を..!!」

    アゲハ「鳥さああぁん!!!!」

    ガノンドロフ「ほぅ、なかなかの悪党っぷりじゃないか」

    ラナ「もう許さない!!」グオッ

    シア「待て!やめろラナァ!!!」

    ラナ「やあっ!!」シュッ

    ドカッ!!バキィッ!!ドズッ..!!!
    ズガッ!!!ガスッ!ドカカ!!!

    フリーザ「それは何をしてるんですか?攻撃のつもりですか?」

    ラナ「くっ..!!何て硬度なの!」ヒリヒリ

    フリーザ「そら!!」バチン

    ラナ「ぐああああ!!」ドザアア

    シア「ラナ!!!」

    フリーザ「ほぅ!今のよく耐えましたねぇ~、おそらく私の攻撃の軌道を予測して攻撃が当たる所に全魔力を注ぎ込み強度を上げ、そして注ぎ込んだ全魔力を一転集中して更に硬度を高めた!今の一瞬でよく出来ましたねぇ」

    ラナ「ぐぅ!!」

    フリーザ「ホッホッホ、でもダメージはデカいようですねぇ~」ニヤッ

    ラナ「す、少し効いただけよ♪」ニコッ
  35. 35 : : 2015/07/26(日) 21:06:53
    フリーザ「その余裕、いつまで持ちますか?」ゲシッ

    ラナ「うぐあああ!!!!」

    フリーザ「そらそらそらあ!!」ゲシッゲシッガスッ

    ラナ「ぐうう!!ま、負けるもんか..!!」

    フリーザ「もう負けてるんですよぉ!!」スッ

    ドゴッ....!!!!

    ラナ「うっ....ぐ........」

    フリーザ「こんな所でお昼寝ですか?寝るならあの世で寝ましょうね!!!!!」キュイィン

    シア「やめろおおおお!!!!」バキッ

    フリーザ「ほほ、よく見たらあなたたち似てますね、双子ですか?」ガシッ

    シア「ぐっ!離せ!!」

    フリーザ「私はね、こうやって首を絞めるのが大好きなんですよぉ!何でかわかりますか?」ギリギリ

    シア「ぐぐぐ....し..知るか....」

    フリーザ「こうやって苦痛で歪んでる顔を見るのが最高に好きなんですよぉ!!」メキャ

    喉を潰すように力を入れる

    シア「があああ.....ぐ....ぐる...じ..ぃ......」

    ラナ「シアを離せ!!」ズガッ

    フリーザ「ん?あなたも絞めて欲しいんですね!」シュッ

    ガシィッ!!

    ラナ「うっ!」

    フリーザ「どれ、あなたも苦痛で歪んでる顔を見せなさい!」ギリリ

    ラナ「きゃああ!く、苦しい....」

    シア「かはっ....!!」

    トワ「まぁドSね!私も首絞めてもらいたいわ!」

    ダーブラ「お前ドMだったのか?」

    トワ「もう!冗談よ!」

    フリーザ「ホッホッホ、人の不幸は蜜の味!では人の苦痛は何の味なんでしょうか!ザーボンさん答えなさい」ギリリ

    ザーボン(えぇ!!???そんな無茶な!!)

    ドドリア『頑張れザーボン!』

    ザーボン「ブ....!!」

    フリーザ「ブ?」

    ザーボン「ブルーハワイでしょうか!」ドヤッ

    フリーザ「....」ギリギリ

    シーーーーーーーーン........

    ザーボン(す、滑ったあああ!!!!)

    フリーザ「じゃぁドドリアさん答えなさい」ギリギリ

    ドドリア(えぇ!!???俺も!!????)

    フリーザ「人の苦痛は何の味?」メリリ

    ザーボン『頑張れドドリア...!!』

    ドドリア(ブルーハワイがダメならこれしかない!)

    ドドリア「イチゴシロップです!」ドヤッ

    フリーザ「....」メリリ

    シーーーーーーーーーーーン..............

    ドドリア(俺も滑ったあああ!!!!)

    フリーザ「....あなたたち、かき氷から一旦離れなさい....」ギリリ

    シア「う....あぁ......がふぁっ....!!」

    ラナ「うぐぐっ.....ぐ...ぐるじい......」

    フリーザ「やれやれ、部下たちが何の味か答えられなかったので気分が下がりました.... 」ポイッ

    ドサドサッ....!!

    ゲホッ!ゲホッ!ゴホッ..!!
    咳き込むシアとラナ

    フリーザ「ソルベさん、あなたならわかるでしょ?答えてみなさい」

    ソルベ「はい!人の苦痛は桃の味です」

    ザーボン(そんなわけないだろ!)

    ドドリア(外れだ外れ!!)

    フリーザ「正解です!さすがソルベさん」

    ドドボン(正解なのかよ!!!!)

    トワ「ねぇ、私の首も絞めてみる?」クイッ

    絞めやすいように上を見上げる

    フリーザ「遠慮しときます」

    トワ「何でよ!!」

    フリーザ「さて、私との力の差がわかりましたか?」

    リンク「くっ!」

    ゼルダ「怯んではいけません!」

    フリーザ「この絶望の中あんまり言いたくないのですが....このフリーザは変身をするたびにパワーがはるかに増します....」

    !!!!!!??????????

    シア「なん...だと!?」

    ラナ「嘘でしょ!?」

    ルト「ハッ、ハッタリに決まってるゾラ!」ダラダラ

    リンク「へ、変身だと!?」

    フリーザ「そしてその変身を私は後5回も残している。この意味がわかりますか?」ニッ

  36. 36 : : 2015/07/27(月) 10:12:42
    ゼルダ「ごっ..!5回も!!」

    ザント「ハッタリとは信憑性があって成り立つ分けで」

    ギラヒム「少し大げさすぎるよね」

    ガノンドロフ「....!!」

    ダルニア「どんな奴にも腕力なら負けんわい!」

    フリーザ「クックック!信じられません?あなた達は思ったより少しだけやるようですからぇ!私の第2形態を見せてやりましょう!!カアッ!!!!!」ゴゴゴゴゴゴ

    以下省略....

    シュウウウウ....

    フリーザ第2形態「クックック!どうだ?これが俺の変身した姿だ!!」

    ガノンドロフ「デカイいな」

    シア「くっ!物凄いパワーアップね....」

    ラナ「あはは....冗談でしょ....後4回変身するとかヤバいよこれ......」

    フリーザ第2形態「クックック!いい感じに絶望してるな!」

    トワ「....」ツーン

    フリーザ第2形態「どうした?」

    トワ「その姿、全然可愛くないわよ!元に戻りなさい!!」プンプン!

    フリーザ第2形態「....」

    トワ「元に戻らないと私帰るわよ?」

    フリーザ第2「おっと!そいつはまずい!元に戻るから待ってろ!!」シュウウウ

    第1形態に戻るフリーザ

    フリーザ「これでいいですか?」

    トワ「そうそう♪やっぱりこの姿か最終形態が一番可愛いわね」ナデナデ

    フリーザ「....」

    トワ「私が帰ろうとしたら慌てて元に戻ったわね、もしかして私が帰ったら寂しいのかしら?それとも私の事好きなの?///」

    フリーザ「あなたが帰ったら移動に不便でしょ!知識も豊富で頼りになりますしね、能力もまだ未知数ですし帰られたらデメリットが大きいですからねぇ~!」

    トワ「まぁ!ムカついたわ!!帰る!!」

    フリーザ「....」ムスッ

    トワ「...そんな顔しないでよ....冗談よ」

    フリーザ「ふん」

    トワ(今の反応///拗ねたわね////)キュン

    リンク「も、元の姿に戻ったな....」

    ゼルダ「しかし、まだ差は大きいです!」

    シア「あのビッチ女ナイスね」

    トワ「はぁ?誰がビッチよ!あなたの方こそ見た目ビッチでは?」ギロ

    シア「何ですって!?」ジロ

    ダーブラ「トワはまだ経験ないよな」

    トワ「ちょっ!ちょっと兄さん!!それ言わないで!!!」

    ドドリア「7500万年生きてて処女か...」ボソッ

    トワ「何か言ったかしら?」ギロリ

    ラナ「あれ?シアもまだ経験ないよね?」

    シア「ねぇ!!そんな大きい声で言わないでちょうだい!!!!リンクもいるのに!!」

    リンク「意外だな、見た目は凄くやってそうなのに」ボソッ

    シア「そ、そんな風に思ってたのね....」グサッ

    リンク「じょ、冗談だよ!そんな落ち込まないで!」

    フリーザ「そんな事はどうでもいいし興味ありません!さて、どいつから痛めつけてあげましょうか!」
  37. 37 : : 2015/07/27(月) 16:31:55
    フリーザ「そちらで一番強いお方はあなたですね!」ピシッ

    ガノンドロフに指を指す

    ガノンドロフ「どうだろうな!」

    フリーザ「では!」シュッ

    ドズッ!!! ズド...!! ドグシャ!!

    ガノンドロフ「がはっ!!」ビチャ

    ザント「ごふっ!!!」ゲハッ

    シア「ぐふっ..!!」カフッ

    リンク「なっ!一気に3人やられただと!?」

    ゼルダ「みんな!!」

    フリーザ「ご覧の通り瞬殺です」

    シア「今よ!!」キッ

    ガシィッ!!

    フリーザ「何!?」

    ガノンドロフ「油断したな!」ガシッ

    ザント「バカめ!!」ガシッ

    3人がかりでフリーザを捕まえる

    ガノンドロフ「今だ!やれ!!」ギチギチ

    シア「ぐぅ!!は、早く!!」ガチガチ

    ザント「ぬうう..!!」グググ

    フリーザ「その程度で私の動きを封じられるとでも?私も舐められたもんですね!はああ!」バシュン

    弾き飛ばされる3人

    ガノンドロフ「ちっ!」ザザア

    シア「くっ!」ドザアァ

    ザント「むぅ!」ザゥッ

    フリーザ「もう終わりですか?」

    シア「くそっ!!ここまでか!?」

    ゼルダ「何か手は........ハッ!!」

    ゼルダはひらめいた
    フリーザは無理でも部下たちならどうにかなるんじゃないかと
    ゼルダは思った!
    部下たちは本当にあんな極悪なフリーザに忠誠心があるのかどうか
    強大な魔力を持つガノンドロフ、ザント、ギラヒム、シア、ラナ、ミドナ、ウィズロ
    伝説の賢者がインパ、ダルニア、ルト姫の3人
    そして今ここにトライフォース持ちのリンク、ゼルダ、そしてガノンドロフがいる
    全てのトライフォースが揃っている!!

    ゼルダ「みんな、私に作戦があります!集まってくれませんか?」

    リンク「しかし、フリーザは?」

    ゼルダ「ガノンドロフ、魔獣たちを召喚できますか?」

    ガノンドロフ「あぁ、魔獣たちに足止めさせるつもりだな!」

    ゼルダ「そうです!お願いします!」

    ガノンドロフ「いいだろう!いでよ!!!魔獣たちよ!!!!!」ズズズズズズズズズズ

    ヌオオオオオ!!!!!!

    大量に現れる凶暴な魔獣たち

    轟炎凶角竜キングドドンゴ「カロロ!!」

    猛毒邪触樹テスチタート「コオオオ!!!」

    魔眼鎧殻種ゴーマ「キシャー!!」

    暗黒幻影獣ボンゴボンゴ「クアア!!」

    灼熱穴居竜ヴァルバジア「ガオオオ!!」

    覚醒炎翼竜ナルドブレア「グオオオ!!!」

    密林仮面戦士オドルワ「ホシクナイーイ!バーバラー!!モットコーイ!!」

    仮面機械獣ゴート「フゴオオ!!!」

    巨大仮面魚グヨーグ「カロロ...!!」

    大型仮面虫ツインモルド「シュコォー!!」

    蘇生古代獣ハーラジガント「ギシャー!!」

    封印されし者「ガウガウ!!」

    リンク「す、すげぇー数....!!」ヒヤアセ

    ガノンドロフ「行け!魔獣共よ!!」

    魔獣共「グオオオオオオオ!!!!!」バッ

    フリーザ「粉々にしてあげましょう!」



  38. 38 : : 2015/07/27(月) 17:17:50
    巨大な魔力を持つ人物の中にミドナ追加で
  39. 39 : : 2015/07/27(月) 18:25:46
    ゼルダ「急ぎましょう!私にいい考えがあります」

    ザント「いいだろう!聞いてやる!言え!!」

    ミドナ「随分と偉そうだな....」

    ゼルダ「ガノンドロフとシアは魔力で相手を洗脳する事ができますよね?」

    一同「!!???」

    ゼルダ「遥か格上の相手にも通用しますか?」

    ガノンドロフ「さぁな、この星には俺より格上などいないから試しようがない」

    シア「わからない、やってみないと....」

    ゼルダ「私の予想ですけどフリーザに完全に忠誠心がある部下はかなり少数派かと」

    リンク「確かにあんな極悪な奴に完全に忠誠心があるとは思えないなぁ、実際ガノンドロフに忠誠心ある奴ってザント、ギラヒム、ツインローバしかいないしな!」

    ガノンドロフ「どういう意味だ小僧!」

    ザント「主に向かって失礼だぞ!!」

    ツインローバ「そうだそうだ!!」

    ラナ「でも完全に忠誠心がないからってどうこうなるわけじゃないと思う」

    ゼルダ「魔力が誰よりも飛び抜けてるガノンドロフ、ザント、シア!それに続いて強力な魔力を持つギラヒム、ウィズロ、ツインローバ、ラナ、ミドナ!相手を洗脳する魔術をフリーザの部下たち掛けてください!」

    ガノンドロフ「洗脳できる保証はないぞ?」

    シア「失敗したら何もかもおしまいだわ」

    インパ「大丈夫ですか?姫」

    ゼルダ「私とリンク、そしてガノンドロフがここにいます!」

    ダルニア「それがどうした?」

    ゼルダ「今、全てのトライフォースがここに揃ってます!トライフォースの力ご存知でしょ?」ニコッ

    ルト「おぉ!!」

    ゼルダ「トライフォースには願いを叶える力があり、3つ揃うとトライフォースは完全となり更に強力な願いも叶えられるはずです!」

    リンク「その手があったか!」

    ゼルダ「トライフォースに願い、フリーザの部下をこっちの仲間にしちゃいましょう!トライフォースの力とあなた達の巨大で強力な魔力が合わさればきっと洗脳できるはずです!フリーザに対する忠誠心が薄い者ほど簡単に洗脳できるでしょう!!」

    リンク「トライフォースの力とこいつらの巨大な魔力が合体するのか!考えるだけでめちゃくちゃ怖いな!」

    ギラヒム「どんな作戦かと思えば凄い大規模な作戦だな♪」レロ

    インパ「おぉ!!これならきっといけるぞ!」

    ミドナ「ワタシたちが手を組むなんて神様もビックリだろうな!」ニッ

    ヴァルガ「ハイラルを守るために歴史上ずっと争ってた敵と味方が手を組み、心を1つにし強敵に立ち向かう!こんな大規模な出来事は過去にも未来これからもないだろうな!」

    シア「過去と未来を見通せる元時の監視者の私でもこうなる事はわからなかったよ」

    ラナ「何だか私感動しちゃったよ!」ウルウル

    シア「あぁ、私もだ!」

    ラナ「この闘いが終わってもみんな仲良くしてこうね!」ニコッ

    シア「できれば私もそうしたいな!」

    リンク「本当にいい奴になったなシア!」

    シア「リンク///」

    ゼルダ「伝説の賢者であるあなた達の力も必要です!!」

    ダルニア「任せろ!!」

    インパ「任せてください姫!」

    ルト「わらわの力も貸してやろう!」

    ゼルダ「ハイラルの平和は私たちで守りましょう!!」

    一同「おおおおおおおお!!!!!!」

    今一丸となるハイラルの人たち!

    グオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!
    ズドオオオオオオオ!!!!!!!!

    フリーザ「ホッホッホッホ、魔獣たちも大したことないですねぇ、暇潰しにもなりませんでしたよ!次はあなたたちです」

    ガノンドロフ「あの数の魔獣をこんな早く倒すとは..!!俺の魔力で10倍以上にパワーアップした魔獣だぞ!」

    リンク「くっ!」

    ゼルダ「作戦実行です!フリーザに一泡吹かせてやりましょう!!!!」

    ハイラル星が生まれ
    神の力が地上に舞い降りて人に渡り長年勇者と女神は魔王と戦争していた
    その戦争に勝ち続けてきた勇者と女神は魔王を毎度封印する
    しかし、封印の力が弱まると魔王が復活する
    だけど魔王が復活する時は必ず勇者と女神が現れる
    何故なら魔王と闘うために初代勇者と女神は転生を繰り返しその時代に決まって現れるのだ
    ハイラルの平和を守るために何度も転生して時代を超えて魔王に立ち向かう!
    今、新たなる強敵が現れ長年争っていた勇者と女神と魔王はついに手を組む
    ハイラルを守るためにかつて敵同士だった全ての者が次々と手を組みだし強敵に立ち向かう!
    これはハイラル歴史上初めての事である
    いったい誰が予想しただろうか
    この闘いに勝てばハイラルは永遠に平和になるだろう
    何故なら全ての元凶である魔王はもう仲間なのだから
  40. 40 : : 2015/07/27(月) 19:42:56
    フリーザ「ホッホッホッホ、勝てない闘いを続けましょうか!それとも降参しますか?」

    リンク「降参なんかするか!!」

    ミドナ「いつまで余裕ぶってやれるかな?」

    シア「ふふ、もうすぐあなたの絶望が始まるわ!」

    ラナ「尻尾まいて逃げるなら今のうちだからね!」

    フリーザ「妙ですね...やけにこいつら自信があるようです」

    ゼルダ「さぁリンク、ガノンドロフ!私の手の上に手を!!」キュイイイン

    リンク「よし!やるぞ!」キュイイイン

    ガノンドロフ「フッフッフ、奴に絶望を見せてやろう」キュイイイン

    力、知恵、勇気のトライフォースが合体し1つになる!

    ピカアアアアアアアア!!!!!

    ゼルダ「トライフォースよ!願いを聞いてください!フリーザの部下を私たちの仲間に!!ハイラルの平和を守るために願いを叶えるのです!!!!!」

    カッ!!!!!!!!!!!!!

    リンク「どうだ!?やったか!?」

    ザーボン「うぅ....がっ!」プルプル

    ドドリア「ぐおおおおおお!!!」プルプル

    ボージャック「がああ....」ピクピク

    タゴマ「くおおお!!!」ブルブル

    ソルベ「ぐぐぐ....!!」プルプル

    シサミ「ウオオオ!!!」ガクガク

    ダーブラ「むうぅ..!!」ガタガタ

    リルド「かあああ!!」カタカタ

    ブロリー「カッ!カカロットオオーー!!!」ブルブル

    パラガス「シュワットオオオ」ガタガタ

    フリーザ「何だ!?何が起きたと言うのです!?」

    トワ「何!?何が起きてるの!?」

    ゼルダ「よし!効いてます!もう一息です!!ありったけの魔力を解き放ち開放するのです!!!!!」

    ガノンドロフ「ハアアアア!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ザント「キエエエエエ!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ギラヒム「ふんぬうううう!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ミドナ「ウアアアアアア!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    シア「ハアッ!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ラナ「やああ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ウィズロ「ヌオオオオオ!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ツインローバ「たあああああ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    インパ「ツアアアア!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ダルニア「だあああああ!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ルト「はっ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ズオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!

    全員の魔力が1つになりフリーザの部下に襲いかかる!!!!!

    ゼルダ「さぁ!!洗脳されなさい!!!そして私たちの仲間になりなさい!!!!!一緒にフリーザを倒すんです!!!!!!!」

    フリーザ部下一同「ぐおおおおおお!!!」

    グゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ....!!!!

    破壊王ボージャック「くっくっく!貴様を殺すぞフリーザ!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    フリーザ「何ですって!?」

    破壊王ブロリー「まずはお前から血祭りにあげてやる!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    破壊王ダーブラ「帝王と魔王の違いを見せてやろう!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    破壊王リルド「楽には殺さん!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    破壊王ザーボン「あなたの時代は終わりだ」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ドドリア「ケッ!調子にのってんじゃねぇぞチビ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    タゴマ「殺してやる!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    トワ「....やられたわ」

    フリーザ「これはどういう事です!説明しなさい!!」

    トワ「おそらくトライフォースの力とあいつらの魔力で洗脳されてしまったわ」

    フリーザ「何!?洗脳だと!?ならトワさん、あなたの魔力で洗脳を解きなさい!!」

    トワ「ごめんなさい...それはできないわ」

    フリーザ「何故です!?」

    トワ「トライフォースの神の力とあいつらの魔力が複雑に混ざり洗脳を解く事が出来ないの」

    フリーザ「くっ!!」
  41. 41 : : 2015/07/27(月) 20:53:59
    ゼルダ「終わりですよフリーザ!」

    ラナ「泣いて謝っても許してあげないからね」

    リンク「さすがのお前も分が悪いんじゃないのか?」

    シア「ふふ、絶望の始まりだわ!」

    トワ「こいつら以前の100倍、いやもっとだわ!かなりパワーアップしてるわよ!!」

    フリーザ「....」ギリギリ

    トワ「ごめんなさい....あなたの力になれなくて!でも一緒に闘うわ!」

    ソルベ「はぁ....はぁ....お、俺の上司はフリイイーザ様だあああああ!!!!!貴様らの言うことなど聞かんぞおおおお!!!!!」ズオッ

    フリーザ「ほぅ、私に対する忠誠心は本物でしたね」

    ソルベ「フーッ....フーッ.....!!当たり前じゃないですか!私はフリーザ様の部下なのですから」

    シサミ「俺もですよ!フリーザ様!!」

    ソルベ「シサミ!!」

    シサミ「俺の上司はフリーザ様とソルベ様だ!!あんな連中に操られてたまるか!!」

    フリーザ「ホッホッホッホ、この闘いが終わったらあなた達の昇格を考えなくてはいけませんねぇ」

    ソルベ「ありがとうございます!!」

    シサミ「ありがたき幸せ!!」

    トワ「でもちょっと厳しいんじゃない?」

    シサミ「気合いど根性があれば大丈夫だ!行くぞおおおお!!!!!」

    フリーザ「あなた達は下がってなさい!私1人でやります!」ザッ

    ソルベ「大丈夫ですか?フリーザ様」

    フリーザ「私を本気で怒らせた事を後悔させてやりましょう!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    トワ「ちょっと怖いわね...でもあなたの事が好きよフリーザ」

    破壊王ブロリー「ウオオオオオオ!!!!!」シャッ

    ドズッ!!!!!

    フリーザ「むぅ!!ずあ!!!!」ドカッ

    破壊王ブロリー「ぐあああ!!!!」ドガーン

    破壊王ザーボン「死ねフリーザアアアアアアア!!!!!!」ズビッ

    フリーザ「つあっ!!」バチン

    破壊王リルド「オラアアアアア!!!!!」ドゴン!!

    フリーザ「ぐっ!!ウオオオ!!!!」ガスッ!

    破壊王ダーブラ「こっちだ!!!!」ズオッ

    ドオオオオオオオオン!!!!!!!

    リンク「やったか!?」

    ゼルダ「いやまだです!」

    ミドナ「それにしてもフリーザの奴なかなかやるなぁ....」

    フリーザ「あなたたち、やってくれましたね。よく見事に私の貴重な部下たちを洗脳してくれました!」

    ラナ「何よ!!何か文句でもあるの!?」

    フリーザ「初めてですよ...この私をここまでコケにしたおバカさん達は............」

    シア「ふん、だから何だって言うの」

    フリーザ「ゆ....許さん........」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    一同「!!???」

    フリーザ「絶対に許さんぞ虫ケラども!!!!!!!!!ジワジワとなぶり殺しにしてくれる!!!!!!」ゴオオオオオ!!!!!

    グゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ....!!!!

    リンク「くっ!何て迫力だ!!」

    シア「うっ!完全にキレたわね..!!」

    ゼルダ「きっと洗脳した部下はフリーザにとって大切な部下だったのでしょう」

    インパ「少しは思いやりがあったようだな!」

    フリーザ「こいつらに思いやり?冗談を!!そんな感情あるわけないだろ!!???こいつらも所詮は利用価値のある駒だ!!」

    ミドナ「....やっぱりただのクズだな......」

    インパ「少しでもそう思った私が恥ずかしい....」

    フリーザ「しかし、駒は駒でもこいつらは私の住む第7宇宙ではかなりの実力者!全宇宙を我が物にする夢が遠ざかってしまった!!この責任死んで償ってもらうしかあるまい!!!!」

    ガノンドロフ「死ぬのは貴様だ!ほれ、気を付けろよ?」

    破壊王ドドリア「さっきからうるせぇぞ!!このチビ野郎!!!!!」ブン

    スカッ

    フリーザ「こいつらにも教育が必要だな!」

    破壊王ドドリア「チビはそこのママのオッパイでも吸ってろよ~www」ゲラゲラ

    トワ「まぁ!ママって私の事?」

    フリーザ「....」ワナワナ

    トワ「えっと....吸ってみる?////」ポロン

    フリーザ「冗談に付き合ってる暇はない!!」

    トワ「冗談じゃないわよ!ほら!」ポロン

    ソルベ「フリーザ様!」

    フリーザ「何だソルベ!!」

    ソルベ「も、もしもの為に....こんな事があった場合を予想して、私はあいつらの体の一部を保管庫に閉まってあります!!」

    フリーザ「!?」

    ソルベ「つまりあいつら全員を粉々に消し去っても再生装置で再生できます!思い存分に全力出しちゃってください!!」

    フリーザ「でかしたぞソルベ!」

    シサミ「さすがソルベ様!!」








  42. 42 : : 2015/07/28(火) 10:07:08
    シア「私たちの勝利も目の前ね!」

    ラナ「でもフリーザの奴あんまり焦ってる感じに見えないんだけど」

    ミドナ「痩せ我慢だろ!ハハハ」

    破壊王パラガス「宇宙の帝王などと、その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ!」グッ

    破壊王ダーブラ「消し飛べ!!」イビルブラスト

    ボッ!!!!!!

    フリーザ「....」シュッ

    破壊王ボージャック「ほう、やるな小僧!しかしその程度の戦闘力では俺たちには勝てん!」

    フリーザ「ふふ....、フハハハハハハハハハハハ~~!!!!!」

    ガノンドロフ「ふん、この状況が絶望すぎてイカれちまったか」

    ザント「奴も小物でしたね」

    ギラヒム「お前が言うな!」

    トワ「フリーザ?大丈夫?」

    フリーザ「そこまで死にたいか....いいだろう!!さっきも言いましたが、私は後5回変身を残しているんですがね....」ニヤッ

    ソルベ「まさか!!」

    シサミ「フリーザ様!!」

    フリーザ「....一気に見せてやる!!!!!!!ハアアッ!!!!!!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    フリーザ第2形態「まずはこれがさっき見せた第2形態だ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    フリーザ第3形態「グヒャヒャヒャヒャ!この姿が私の第3形態です!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    リンク「なんだあの姿は!!???」

    インパ「本物の化け物じゃないか!!!」

    ラナ「やだ!気持ち悪い!!」

    フリーザ第3形態「そしてこれが..!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ズオオオッ!!!!!!!!!!!

    フリーザ最終形態「昔の僕の最終形態に値する姿だ!」

    インパ「小さくなってさっぱりしちまって迫力が....」

    ゼルダ「いや!中身を探って見てください..!!」

    ラナ「....見た目で判断するなと言ういい見本ね......」

    シア「くっ!今までの方がずっと可愛かったわ..!!」

    フリーザ最終形態「君たちも神に選ばれし者だったね、だから僕の強さがわかるのか!可哀想に....分からない方がずっと幸せだったのにな!」

    リンク「くっ!ここまで強くなるとは!!」

    ゼルダ「大丈夫です!私たちにはフリーザの部下たちがついてるんですから!」

    フリーザ最終形態「フフフ、何をそんなに怯えてるんだい?僕はまだ後2回変身できるんだよ?」

    ツインローバ「まずいぞ....」

    フリーザ最終形態「では、見せてあげよう!僕の究極の姿を!!僕を本気で怒らせたご褒美だよ!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



  43. 43 : : 2015/07/29(水) 06:55:34
    ピカアアアアアア!!!!!!!!

    ゴールデンフリーザ「ホッホッホ、安っぽいネーミングですがこの姿、ゴールデンフリーザと言います」

    トワ「カッコいい...」

    ソルベ「神々しい....」

    シサミ「銀だったらクウラ様にソックリだな」

    リンク「眩しい..!!」

    ゼルダ「ここまでパワーアップするとは思いませんでした....」

    -ギガント星-

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ....

    エレン「な、何だ地震か!?」

    ミカサ「この星ごと....いや、この宇宙そのものが揺れてる!?」

    アニ「まるで宇宙そのものが怯えてるように感じる....」

    アプール「フ、フリーザ様が怒ってらっしゃる!!!!」ガクガク

    キュイ「お、俺たちも....死ぬかも知れん..」

    クリスタ「えっ!?だってフリーザ様は別の星に行ったんだから私たちは大丈夫でしょ?」

    ターレス「フリーザ様がその気になればこの宇宙ごと消えてなくなる」

    ジャン「な、何だと!?」

    ライナー「じゃぁ、俺たちも....」

    スラッグ「あぁ、消し飛ぶだろうな!第11宇宙どこに逃げても助からない!」

    ユミル「マジかよ....少しは平和になるって思ったのに....」

    アルミン「フリーザがこの第11宇宙にいる限りはいつでも僕たちは消し飛ぶ可能性があるって事ですか....」

    サシャ「でも、宇宙ごと消したらフリーザ様も消し飛ぶんじゃないですか!?」

    アプール「フリーザ様は宇宙ごと消し飛ぶ威力でも死なない!!」

    !!!!?????????

    スラッグ「おそらくかすり傷もないだろう」

    ターレス「最終形態以上の姿は本当に化け物だからなフリーザ様は!いや、破壊神を超える帝王か!」

    エレン「これから俺たちは怯えながら生きて行かなければならないのか....」

    ミカサ「エレン....」ギュッ
  44. 44 : : 2015/07/29(水) 10:11:48
    -その頃ビルスたちは-

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ....

    ビルス「フリーザの奴かなり怒っているな」

    ウイス「そのようですねぇ」

    ビルス「僕はもうすぐ出世して大破壊神になる、そしたらフリーザを第7宇宙の破壊神の後継者にしようかな」

    ウイス「大丈夫ですか?まだフリーザは子供っぽい所がありますし」

    ビルス「フリーザなら大丈夫だ」

    ウイス「ならいいんですけど....それよりビルス様気づいてますか?」

    ビルス「あぁ、クウラとコルドがいつの間にか蘇ってたんだな」

    ウイス「えぇ、どうやら1年前くらいに蘇ったらしいですねぇ、最近気づきました」

    ビルス「あいつらも修行してかなりのパワーアップしたな、まぁまだ僕には及ばないけどね」

    ウイス「クウラがビルス様の9割でコルドがビルス様の8割って所ですかね」

    ビルス「おそらくフリーザに殺された復讐って所か、家族なのに仲悪いねあいつら」

    ウイス「たぶんそうでしょうね~!ですけどフリーザの方がずっと強いですよ!」

    ビルス「フリーザの奴、今じゃウイスより強いんじゃないか?」

    ウイス「かもしれませんね、ホホホ」

    ビルス「フリーザはクウラにトラウマがあるみたいけど大丈夫か?」

    ウイス「あら、ビルス様がフリーザの心配をしてるんですか?」

    ビルス「んなわけないだろ!フリーザは次の破壊神の後継者なんだ!」

    ウイス「素直じゃありませんねぇ~」

    ビルス「うるさいなぁ!」
  45. 45 : : 2015/07/29(水) 20:35:13
    ゴールデンフリーザ「じゃぁ、殺戮ショーの続きを始めましょうか!」

    ゼルダ「みんな、気をつけて!!!!」

    リンク「来るぞ!!!!」

    破壊神ブロリー「ウオオオオオ!!!!」ゴオッ

    ガッ!!

    ゴールデンフリーザ「キエエエエエエエエエ!!!!」ズゴッ

    破壊神ブロリー「バカなあああああああああああああ!!!!!!!!」ヒューン

    ゴールデンフリーザ「バッ!!!!」ポーヒー

    デデーン!!!!!!!

    ゴールデンフリーザ「ハッハッハッハッハッハッ!!」

    アゲハ「あっ..悪魔だ....」

    シア「化け物め!!」

    ゴールデンフリーザ「私が化け物?違う...私はフリーザだ!!ハッハッハッハッハッハッ!」

    トワ「可愛いわフリーザ///」キュン

    破壊神ボージャック「調子に乗るなああ!!!ガキがあああああああ!!!!!」ゴオッ

    破壊神ザーボン「終わりですよおおお!!」シュッ

    破壊神ドドリア「殺せええええええ!!!!」ブオッ

    破壊神リルド「うおおおらああああああああああ!!!!」バッ

    破壊神パラガス「食らえ!デッドパニッシャー!!!!」ポーヒー

    ゴールデンフリーザ「そんなに死にたいか!お望み通り粉々にしてあげましょう!」

    バキッ!!ドゴン!!!

    破壊神ドドリア「ぐおおお!!???」

    ズビビビビッ!!!!!
    ズババン!!!!

    破壊神ドドリア「ガフッ..!!」バタッ

    ゴールデンフリーザ「消し飛べええ!!!!ゴールデンデスボオオ~ル!!!!!」ギュア

    ズオオオオオオオオオ!!!!!!!!

    破壊神リルド「ごああああ!!!!」パラパラ

    破壊神ボージャック「くっ!あぶねぇ!!」バッ

    ガッ!!

    破壊神ボージャック「!!???」

    ゴールデンフリーザ「こっちだ!」ニヤッ

    破壊神ボージャック「いつの間に!!《ボン!!》ぐおおおおお!!!!!」シュウウ

    ゴールデンフリーザ「かあっ!!!」ビビッ

    破壊神パラガス「Door!!」ガクッ

    ゴールデンフリーザ「後はお前だけだな!」ニヤッ

    破壊神ザーボン「あ...あ......」ガクガク

    ゴールデンフリーザ「何をそんなに怯えてるんだ!?えっ?質問してるんだ!答えてみろ!」

    破壊神ザーボン「フ、フリーザ様..!!無礼な真似を申し訳ございません!!」ブルブル

    ゴールデンフリーザ「ほぅ、恐怖で洗脳が解けましたか?」

    破壊神ザーボン「す、すいませんでした!もう大丈夫ですので!!」ガクガク

    ゴールデンフリーザ「くっくっく!洗脳が解けたフリかも知れんなぁ!」

    破壊神ザーボン「そ、そそそそそんな事はございません!!!!!」ガクガク

    ゴールデンフリーザ「どのみち1回死ね!!俺に歯向かった事を後悔するんだなああ!!!」ポウ

    破壊神ザーボン「う、うああああ!!!!」

    ゴールデンフリーザ「カァッ!!!!!」ボン

    グオオオオ!!!!!!!!!!

    破壊神ザーボン「フ、フリーザさまあああああ!!!!!」ズアッ

    パラパラ....

    ソルベ「よし!やったぞ!!」

    トワ「フリーザお疲れ様!」ニコッ

    ゴールデンフリーザ「なんで呼び捨てなんだ!?」バシッ

    トワ「キャッ!痛!!」

    シサミ「残りはゴミだけですな!」

    リンク「くそっ!!」

    ゼルダ「こ、こんなはずは..!!」

    シア「つ、強すぎる!!」

    ラナ「自分の仲間を楽しそうに殺すなんて信じられないよ!!」

    インパ「ここまでか..!!」

    ゴールデンフリーザ「おやおや、絶望の始まりですねぇ」ニヤッ

    ルト「あ....あぁ..........」

    ゴールデンフリーザ「さっき部下たちを殺したみたいに一瞬で殺したりはしない、そんなんじゃ私の腹の虫はおさまらないからね!!」
  46. 46 : : 2015/08/02(日) 10:07:28
    ゴールデンフリーザ「さぁ!死ぬ前のリクエストは!?」

    ガノンドロフ「死ぬのは貴様だああああ!!!魔神拳!!!!!」ズオオッ

    ドゴオオン!!!!!!

    ガノンドロフ「なっ!?」

    ゴールデンフリーザ「何だい?この程度か!期待外れだ!!死ね!!!!」ポー

    ズガアアアン!!!!!

    ガノンドロフ「ぐおおおおおお!!!!」ドサッ

    リンク「ガノンドロフ!!」

    アゲハ「きゃああああ!!!!」

    ゴールデンフリーザ「クックック、次はお前だ!緑の小僧!!」ヒュイイイイン

    リンク「こ、ここまでか....」

    ゴールデンフリーザ「ぶっ飛べええ!!!!」ゴオオ

    ズオオオオオオオオオオ!!!!!!!!

    ゼルダ「リンクウウウ!!!!」

    ゴールデンフリーザ「ハッハッハッハ!!」

    モクモクモク....
    サアーーー....

    煙が晴れる

    ゴールデンフリーザ「何!?」

    シア「ぐうう!!ゲホッゴホッ....ガハッ!!」ビチャビチャ

    リンク「シア!お前、俺を..!!」

    ラナ「シア!!!!!」

    シア「ゲフッ..!!だ、大丈夫か?リ..リンク....」

    リンク「何故俺を庇った!シア!!」

    シア「あ、あなたの事が好きだからよ..」

    リンク「バカ野郎..!!」ポロポロ

    シア「な....泣いてるの?フフ、可愛いわね」ナデナデ

    リンク「頼む..!!死なないでくれ!!」ギュッ

    シア「リ..リンク....私は嬉しいわ......あ、あなたに抱き締められて..幸せだわ....」

    リンク「俺が必ずフリーザを倒すから生きてくれシア!!」ギュッ

    ラナ「死なないでシア!!」ポロポロ

    ゼルダ「急いで治療すればまだ助かります!急ぎましょう!!」

    シア「リンク..私はあなたの事が好き....だけどどの時代でも勇者と女神は一緒....私は2人の関係には入り込めないのかも....で、でも..それでもあなたが欲しい....あなたの全てが欲しい..」

    リンク「シア....」チュッ

    シア「!?」

    ゼルダ「まぁ!」

    ミドナ「おい!」

    リンク「これぐらいしか出来なくてすまない....」

    シア「..フフ、私は満足よ......いつか、あなたと結ばれる時代が来ると信じているわ......」

    リンク「あぁ、必ず来ると思うぞ」

    ゴールデンフリーザ「さぁ、お別れの時間だ!」ポー

    空中にドンドン上がってくシア

    リンク「や、やめろ!!何をする気だ!!」

    ゼルダ「ま、まさか!!」

    シア「リンク..さよならだ」

    ゴールデンフリーザ「クックック」ニヤッ

    グッ!!!!!

    ドッカアアアアアアン!!!!!!!!

    リンク「う....うあああああああああああ!!」

    ゼルダ「酷い!!酷すぎる!!!!」

    ラナ「そ、そんな....」

    インパ「このクズ野郎!!!!!」

    ゴールデンフリーザ「アッハッハッハ!!見見てみろ!!ソルベ、シサミ、トワ!奴らの絶望に落ちた顔を!!!!」

    リンク「うぅ....シア........」ポロポロ

    ゴールデンフリーザ「クックック、絶望や悲しみで流す涙は最高だね!まぁ、そう悲しむな!これからお前も死んですぐ同じあの世に行けるんだからな!!死ぬ前に1つだけ聞いてやろう、いったいどんな気分だ?ククク」


  47. 47 : : 2015/08/03(月) 13:47:09
    リンク「くっ!ここまでか!」

    ゼルダ「悔しい....」

    インパ「む、無念だ..」

    ゴールデンフリーザ「ククク、たっぷりいたぶってから料理してやる」バッ

    ビルス〔お~い、フリーザ!聞こえるか!?〕

    ゴールデンフリーザ「ん?この声はビルスさん!?どうしたんだい!?」

    ビルス〔君に1つ教えてあげようと思ってね、ウイスのテレパシーで君の心に話かけてるんだ〕

    ゴールデンフリーザ「何かいい話かな?」

    ビルス〔君からしたらどっちかって言ったら悪い話かな〕

    ゴールデンフリーザ「悪い話?」

    ビルス〔君の家族、コルドとクウラが蘇ったんだ、1年ほど前にね〕

    ゴールデンフリーザ「な、何!?」

    ビルス〔奴らも修行して僕の8~9割の強さになったみたいだ!まったく....君たちフロスト一族の突然変異にはビックリさせられるよ〕

    ゴールデンフリーザ「....」

    ビルス〔どうした?大丈夫かフリーザ!?〕

    ゴールデンフリーザ「え?あぁ、大丈夫だよ....」

    トワ「フリーザ...顔色が悪いわよ?大丈夫?」

    ビルス〔気を付けろよフリーザ、奴らの目的は君への復讐だ!〕

    ゴールデンフリーザ「親父も兄貴も何かと偉そうで気に入らなかった!だからこの世から消してやったんだ!!」

    ビルス〔まぁ今のお前なら負けないだろう、じゃぁまたなフリーザ〕ビュッ

    ゴールデンフリーザ(だ、大丈夫だ....今の俺には敵などいない!例え親父や兄貴が蘇ったとしてもだ!!俺が宇宙最強なんだ!!!!)

    トワ「どうしたの!?大丈夫?」

    ソルベ「フリーザ様、どうなされましたか?」

    ゴールデンフリーザ「今、ビルスから通信が入ってな、親父と兄貴が蘇ったらしい....」

    シサミ「コルド様とクウラ様が!?」

    ソルベ「しかし、今のフリーザ様なら大丈夫かと」

    ゴールデンフリーザ「....そうだといいけどな」

    トワ(ちょっと怯えてる?過去にクウラに負けてトラウマでもあるのかしら....)ダキッ

    ギュウ

    ゴールデンフリーザ「!?」

    トワ「大丈夫よ、何かあったら私が守ってあげるわ!そんなに心配しなくても平気よ」ナデナデ

    ゴールデンフリーザ「....」

    ソルベ「大丈夫ですよフリーザ様!!」

    シサミ「フリーザ様が負けるはずがねぇ!!」

    トワ「ね?元気だして」ギュッ

    ゴールデンフリーザ「ふん!」バシッ

    トワ「痛っ!!」

    ゴールデンフリーザ「あなた達に心配されるとはフリーザも落ちぶれたもんですね!この私がパパやお兄さんに負ける訳がないでしょ」


  48. 48 : : 2015/08/06(木) 16:19:56
    期待
  49. 49 : : 2015/08/06(木) 16:20:27
    てかトアドMだ
  50. 50 : : 2015/08/06(木) 20:17:12
    トワd
  51. 51 : : 2015/08/06(木) 20:32:19
    めっちゃ進んでる!!
    期待
  52. 52 : : 2015/08/07(金) 07:13:52
    車ぶつけられて忙しくて最近書いてませんでした!
    すいません!
  53. 53 : : 2015/08/07(金) 07:42:49
    ゼルダ(どうしたのかしら?何かに怯えてる?)

    リンク「何かフリーザの様子がおかしいな、何かに怯えてるようにも見えるが....」

    ゴールデンフリーザ「さっさとこの星を制圧しちゃいましょうか!」

    ソルベ「はい!」

    トワ「こいつらも私たちフリーザ軍の奴隷にするの?」

    ゴールデンフリーザ「全滅させるつもりでしたがパパとお兄さんが蘇った、つまり戦争になる可能性が大いにある!こいつらもフリーザ軍に入れる事にしました」

    シサミ「しかし、クウラ様とコルド様も神の領域に入った可能性もあるのでは?」

    ゴールデンフリーザ「恐らく入ってるでしょうね、でもまだ足を踏み入れた程度でしょう!どっかの誰かさん見たいに」チラッ

    トワ「....」ムスッ

    ゴールデンフリーザ「気づいてましたよ、あの時私を倒す気などなかったんでしょ?殺気を感じられませんでしたよ」

    トワ「あら!気づいてたのね」

    ゴールデンフリーザ「むしろ殺気どころか好意を感じられました、いったい何が目的で闘いを挑んだのですか?隠し事は無しですよ!」ギュム

    トワ「イタタ!!い、言うわよ!離してちょうだい!!」

    ゴールデンフリーザ「さぁ言いなさい!」

    トワ「あなたを次期破壊神にするため力を試したのよ」

    ゴールデンフリーザ「何ですって!この私を破壊神に!?」

    ソルベ「フリーザ様が破壊神に!?」

    シサミ「破壊神か、フリーザ様にふさわしいな
    !!」

    トワ「だからあんな演技をしたのよ」

    ゴールデンフリーザ「下手くそな演技ですね!性的な目で私を見てたのも知ってますからね!!」

    トワ「なっ!?///」

    ゴールデンフリーザ「破壊神ですか、悪くない話ですね」

    トワ「まだビルスから聞いてないと思うけどビルスは出世して大破壊神になるのよ!っでビルスも破壊神の後継者をフリーザにしたいと思ってるの」

    ゴールデンフリーザ「さすがビルスさん、誰が破壊神の後継者にふさわしいかわかってますね!」

    ソルベ「フリーザ様が破壊神になったら付き人はお前か?」

    トワ「ふふ、そうね」

    ゴールデンフリーザ「じゃぁ何で第5宇宙の付き人補佐役をやっていたんですか?」

    トワ「他の宇宙について勉強してたのよ、フリーザの付き人をやるならもっと宇宙に詳しくならないと勤まらないでしょ?」ニコッ

    シサミ「もうすぐ付き人になれるって言うのは!」

    トワ「そう!フリーザが破壊神になった時の付き人って意味よ!」

    ソルベ「ビルスが大破壊神になるならウイスも繰り上げか」

    トワ「そういう事♪」

    ゴールデンフリーザ「まさかそこまでとは...私に対する忠誠心が凄いですね....」

    トワ「あなたが産まれた時からずっと監視してたわ」

    ゴールデンフリーザ「....ちょっと引きますね..」ゾクッ

  54. 54 : : 2015/08/07(金) 11:53:04
    ゴールデンフリーザ「さて、まだ無駄な闘いを続けますか?私の部下になるならば命だけは助けてあげます!さぁどうする!?」

    リンク「ふざけるな!俺たちは諦めない!!絶対にお前を倒して見せる!!!!」ザッ

    ゴールデンフリーザ「ほぉ~~、さすがは勇気のトライフォースの持ち主なだけあって勇敢ですね!ですが私が相手ならば無謀とも言いましょう!」

    リンク「お前たちを許すわけにはいかない!この俺の命に代えても!!」

    ゼルダ「降参です....」

    ザワッ....

    インパ「姫?」

    リンク「えっ!?」

    ゼルダ「降参って言ったのです..これ以上闘っても無駄に死人が出るだけです....悔しいですけど私たちの負けです......」

    リンク「ゼルダ....」

    ゴールデンフリーザ「さすがは知恵のトライフォースの持ち主!頭がいいですねぇ~!ホッホッホッホッホ!!」

    ミドナ「確かにワタシたちに勝ち目はないな....」

    ガノンドロフ「ぐふぉっ!!....こ、この俺が何てザマだ......」

    ザント「主!ご無事でしたか!!」

    ギラヒム「大丈夫ですか?」

    ゴールデンフリーザ「ホッホッホッホッホ、さすがは力のトライフォースの持ち主、タフですねぇ~~!!」

    ガノンドロフ「貴様..!!」ギロッ

    ゴールデンフリーザ「あなたも私の部下になるのですよ!態度を改めなさい!」

    ガノンドロフ「ふん、貴様の部下になるくらいなら死んだ方がマシだ!!」

    ゴールデンフリーザ「あなたに選択の余地はないんですよ!」ゴシャッ!!

    ガノンドロフ「ごはあ!!!!」

    ビチャビチャ....

    ゴールデンフリーザ「クックック、魔王も所詮はこの程度!」グリグリ

    グリグリグリ....
    メキメキ!!

    ガノンドロフ「がああ!!!!」ゲフッ

    ゴールデンフリーザ「私はね!いずれ全宇宙のトップに立つ者なんですよ!!」グリグリ

    バキャッ!!!!!

    ガノンドロフ「うごおおああああ!!!!!」

    ゴールデンフリーザ「らぁ!!」ズガッ

    ガシャーン!!!!
    ガラガラ....

    ガノンドロフ「がはっ!!」

    ゴールデンフリーザ「この程度じゃ魔王って言う肩書きが汚れてしまいますねぇ~」
  55. 55 : : 2015/08/07(金) 12:50:02
    ???「随分と調子に乗ってるみたいだな!フリーザよ!!」ザッ

    ???「ふん、出来の悪い息子を持ったもんだな!」ザッ

    ゴールデンフリーザ「誰だ!?」

    クウラ「久しぶりだな!弟よ」

    コルド「久しぶりの再開だ、喜べよフリーザ」

    ゴールデンフリーザ「な、何故ここに!?」

    クウラ「第7宇宙まで感じたぞ!お前の気を」

    コルド「だからここに来たのだ」

    トワ「やはり神の領域に入ったようね」

    クウラ「ん?誰だお前は!」

    トワ「私はトワ、フリーザの付き人よ」

    コルド「お前が女を作るなんてな」

    ゴールデンフリーザ「こいつが勝手に付きまとってくるだけです!」

    トワ「まぁ!酷いわね!」ムスッ

    クウラ「それより随分と調子に乗ってるみたいだが?」

    ゴールデンフリーザ「あ、あなたに関係ないでしょ!」

    クウラ「こないだは油断した、まさかお前がここまで腕を上げるとはな!」

    コルド「しかし何故ワシたちを殺した?返答次第ではただじゃおかんぞ!!」

    ゴールデンフリーザ「何かと偉そうで口うるさくて気に入らなかったんですよ!!特にお兄さん、あなたがね!!!!」

    クウラ「また痛い目に合わないとわからないみたいだなフリーザよ!!」

    ゴールデンフリーザ「ふ、ふん!あなた達が今の私に勝てる訳がないでしょ!」

    クウラ「それはどうかな!」

    コルド「ワシたちも新たな変身を身につけた」

    ゴールデンフリーザ「な、何!?」

    リンク「な、何だこいつら!!」

    ゼルダ「どうやらフリーザの父と兄のようです」

    インパ「しかし、仲は悪そうですよ」

    ギラヒム「おいおい!こんな所で兄弟喧嘩なんかされたらこの星ごと吹き飛ぶぞ!」

    ラナ「フリーザが少し怯えてるようにも見えるよ」

    ミドナ「まさかフリーザ以上なのかあいつら!」

    クウラ「この間の事を謝罪するならば命だけは助けてやる!どうする!?」

    コルド「それともワシたちと闘うか?」

    ゴールデンフリーザ「だ、誰が謝罪なんかするか!!!貴様らまとめてぶち殺してやるううう!!!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    トワ「私も手を貸しましょうか?」

    ゴールデンフリーザ「いらん!!!!!邪魔するな!!!!!!!!!!俺が負けるとでも言うのか!!!!??????」グオオ

    トワ「そ、そういう訳じゃ....」

    クウラ「ハッハッハッハ、女に心配されるとは落ちたなフリーザよ!!」

    コルド「そいつは保護者か?」

    ゴールデンフリーザ「くぅぅ~~!!!今すぐ黙らせてやる!!!!覚悟しろぉ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



  56. 56 : : 2015/08/07(金) 22:14:04
    バーダックというより仮面のサイヤ人を出して欲しい
  57. 57 : : 2015/08/08(土) 06:22:56
    フリーザと敵対でですか?
    それともフリーザの味方側ですか?
  58. 58 : : 2015/08/08(土) 08:05:53
    ゴールデンフリーザ「キエエエエ!!!!」ダダダダダダダダ

    ズガガガ!!!バキッ!!ボゴッ!!!
    ズトッ!!!ドカカ!!!!バキィン!!

    クウラ「ぐおおおお!!!!」ヒューン

    コルド「ごはああ!!!!!」ガシャーン

    ゴールデンフリーザ「ハッハッハッハ、口ほどにもない奴らめ!!」

    クウラ「ぐぅぅ..!!....クックック、地獄を見せてやる!!」

    コルド「がはっ!!....フッフッフ、ワシを怒らせた事を後悔させてやろう!!」

    ゴールデンフリーザ「口だけは達者だな!」

    クウラ「その地獄を見て、お前がどんなに泣き叫ぼうが俺は容赦はしない!!お前を八つ裂きにするまではな!!」

    コルド「お前にはお灸が必要なようだな!」

    クウラ「光栄に思うがいい!この俺の究極の変身を見られるのはお前が最初で最後だ!!」グゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    バン!!ボン!!!ドン!!!
    ボココ....
    ニキキキ....

    シルバリークウラ「クックック、さぁ!始めようか!!」カシャン

    ゴールデンフリーザ「結局はその変身か!笑わせてくれる!!ただ色が変わっただけじゃないか」

    シルバリークウラ「そいつはどうかな?」

    コルド「次はワシの変身を見せてやろう!!!ハアッ!!!!」グゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ボシュッ!!!!!!

    サァーーー....

    フォスファーコルド「どうだ?凄いパワーアップだろ!」

    ゴールデンフリーザ「ぬぅ..!!だが単体では俺より劣るようだな!なら先に1人片付けてしまえばこの勝負俺の勝ちだ!!!!」シュッ

    バチィン!!!!

    フォスファーコルド「ぐっ!!」ビリビリ

    シルバリークウラ「後ろがガラ空きだ!!」キュイイイン

    ボン!!!!!!

    ゴールデンフリーザ「がはぁ!!!!」ヒューン

    ビタッ!!!!

    フォスファーコルド「こっちだフリーザ!!」デスビーム

    ゴールデンフリーザ「調子に乗るなあ!!!」デスビーム

    ドカアアアアアアアアン!!!!!!!!!

    シルバリークウラ「もらった!!」シュッ

    ゴールデンフリーザ「見えてるぞ!!!」ガッ

    ゴスッ!!!!!

    クウラの顔面にフリーザの強烈な頭突きが炸裂

    シルバリークウラ「ぐおお!!!!」クラッ

    ゴールデンフリーザ「止めだ!!!!!」スッ

    フォスファーコルド「させんぞおお!!!!」バッ

    ドカ!!!!

    ゴールデンフリーザ「がっ!!!!」ズザザザザザザ

    トワ「フリーザ!!!」

    ソルベ「フリーザ様!!最後の変身をすればきっと勝てます!!!!」

    ゴールデンフリーザ「この上の変身はまだ未完成なんだ...変身すれば今以上のパワーアップをできるが、体力の消耗が激しく弱体化してしまう....」

    ソルベ「そ、そんな!!」

    ゴールデンフリーザ「だが、ゴールデン形態からの100%フルパワー化を可能にした」

    シサミ「それになりましょうよ!!」

    ゴールデンフリーザ「しかし、100%フルパワー状態になるには時間がかかりすぎる...その間は無防備だ」

    シサミ「....」

    トワ「何分かかるの?」

    ゴールデンフリーザ「3~5分くらいだ...」

    トワ「私が時間を稼ぐわ!私が闘ってる間になっちゃいなさい!」

    ゴールデンフリーザ「だ、大丈夫なのか!?」

    トワ「あら?私の心配してるのかしら?3~5分程度なら何とかなりそうだわ!」

    ゴールデンフリーザ「....任せたぞ」ボソッ

    トワ「了解!」

    ゴールデンフリーザ「カアアア!!!!」グゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    フリーザに気が集まる
    吸い込まれるように

    シルバリークウラ「この気のデカさは..!!」

    フォスファーコルド「まずい!!フルパワー状態になる前に一気に殺すぞクウラよ!!!」バッ

    ピシュン!

    トワ「こんにちは」

    フォスファーコルド「何だ貴様、まさかワシ達の邪魔をするつもりか?」

    シルバリークウラ「邪魔をするなら貴様から殺すぞ!俺は相手が女でも容赦はしない」

    トワ「ご託はいいからさっさとかかって来なさい」クイクイ

    フォスファーコルド「いいだろう、そんなに死にたいなら殺してやる!」

    シルバリークウラ「待て!親父!こいつの目的は時間稼ぎだ!!二人同時で殺る必要はない!!二人で闘ってる間にフルパワー状態になられたら終わりだ!!俺がフリーザを殺るから親父はこの女を殺れ!!!」バッ

    ピシュン!

    トワ「おっと!行かせないわよ!あなた達の相手は私よ」

    シルバリークウラ「こいつ..!!」

    フォスファーコルド「ふん、さっさと殺してしまえばよかろう」
  59. 59 : : 2015/08/08(土) 08:56:46
    シルバリークウラ「直ぐにケリを着けてフリーザも殺す」ビシュッ

    フォスファーコルド「最初っから全力でいかせてもらうぞ!!」バッ

    トワ「くっ!!」サッ

    ゴールデンフリーザ(兄貴がビルスの9割、親父が8割くらい....トワは7.5割って所か、分が悪いな......)

    15%........18%........23%..............36%............
    どんどんパワーアップしていくフリーザ

    ドカカカカカ!!!ズガガガガ!!!!!
    バシバシバシ!!ズドドドド!!バキッ!!

    シルバリークウラ「ふん!女のくせになかなかやるな!だが所詮はこの程度よ!」バシッ

    トワ「ぐああああ!!」

    フォスファーコルド「どうだ?フリーザの付き人ではなく、我々の付き人になるなら助けてやる」

    シルバリークウラ「甘いぞ親父!!その甘さが敗因に繋がるんだ!!!!」

    フォスファーコルド「すまない....」

    トワ「くっ!!」サッ

    47%........53%........58%........62%............

    ガシッ!!!!

    シルバリークウラ「捕まえたぞ!殺れ親父!」ギチギチ

    トワ「ぐぅぅ....痛いじゃない!!離しなさいよ!!」ギチギチ

    フォスファーコルド「でかしたぞ!!クウラよ!!ハアッ!!!!」シュッ

    ドゴン!!!

    トワ「がっは....!!!!」ゲハッ

    ビチャチャ......

    フォスファーコルド「フッフッフ、内蔵を壊してしまったかな?」

    トワ「ぐっ....そ、そんなヘナチョコパンチで内蔵が....壊れるわけないでしょ?」

    フォスファーコルド「フッ、気が強いな」

    シルバリークウラ「遊んでる暇はないぞ親父!!こうやって一気に仕留めるんだ!!」ギチギチ

    ボギッ!!バキッ!!ゴキャッ!!!
    メキメキ......グキキ....ガキッ......!!

    トワ「ぐあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」メリメリ

    ソルベ「え、えぐい....」

    シルバリークウラ「悲鳴を上げようが泣き叫ぼうが手加減せんぞ!!貴様が死ぬまで全力で叩き潰してやる!!!」グッ!!!!!

    メキメキメキ....!!!ベキベキ!!!
    ゴキッ!!グシャッ....!!

    トワ「ぐっ..がああ....ぐ....ぐる...じ..ぃ......がっ....あぁぁ............」メキメキ

    シサミ「トワの奴もう限界です!!俺たちも助太刀した方がいいのでは!?」

    ソルベ「しかし、俺たちが行ってもどうにもならん....フ、フリーザ様はまだか!?」

    71%....78%....85%..........

    ゴールデンフリーザ「まだだ!!もう少し時間を稼げ!!後1分くらいだ!!!!」グゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ソルベ「し、しかし、トワがもう限界です!」

    ゴールデンフリーザ「構わん!!時間を稼げと伝えろ!!!!」グゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    トワ「グハァッ....き、聞こえてるわよ....あ..後1分ね........ま....任せて............」ガフッ

    シルバリークウラ「そろそろあの世の兄貴が見えて来ただろ!!」ギギギギギ

    フォスファーコルド「我々相手に粘った方だ、褒めてやろう!!」

    86%...89%....92%......

    果たして間に合うのかフリーザ!!!

    リンク「なんか俺たち空気じゃない?」

    ゼルダ「そうですねぇ....」

  60. 60 : : 2015/08/08(土) 12:35:36
    >>57
    味方
  61. 61 : : 2015/08/08(土) 12:54:27
    わかりました!
  62. 62 : : 2015/08/08(土) 13:38:16
    シルバリークウラ「消えろ!」ズビビビッ

    ズッ!!!!

    クウラのデスビームが炸裂
    トワの首、胸、腹を貫く渾身の一撃

    トワ「かはっ!!!!」ゴフッ

    ドサッ....

    フォスファーコルド「もう終わりだな!動けまい」

    シルバリークウラ「さて、フリーザを消すか」

    ガッ!!!

    シルバリークウラ「なっ!?」

    トワ「ゴフッ......ま...待ちなさい..!!」グググ

    シルバリークウラ「こいつ!!まだ動けるのか!!!!しぶとい奴め!!!!」ポッ

    ドウッ!!!!!!

    トワ「きゃあああ!!!!」ズザアアアア

    95%....98%..........100%

    ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    フォスファーコルド「な、何だこの気は!?」

    シルバリークウラ「まさかフリーザか!?」

    ゴールデンフリーザ100%「クックック、待たせたな!この変化にはまだ慣れてないんだ!だが体力消耗の弱点は克服してあるから思い存分に闘うことができる!!」ズドドドドドドドドドドドドドドド

    フォスファーコルド「ぬぅ....す、凄いパワーだ..!!」

    シルバリークウラ「フ、フリーザのくせに生意気な!!」

    トワ「う.....あぁ........かはっ..........」ビチャビチャ

    ゴールデンフリーザ100%「いい仕事ぶりだったぞトワ」

    トワ「ぐふっ.......うぅ..........あ....ありがと....こ....これで少しは........わ....私の事....認めてくれた....かし..ら..........ゴホッ....うぐ........ 」

    ゴールデンフリーザ100%「もちろんだ!」ニヤッ

    トワ「!?」

    ドカッ!!!!ガシャーン!!!!!
    ガラガララ......

    トワ「ぐっ....な......何で............」

    ゴールデンフリーザ100%「クックック、そこで寝てられると目障りだ!」

    トワ「......酷い」

    ゴールデンフリーザ100%「時間稼ぎご苦労だったな!後はゆっくり寝るといい!!」ニヤッ

    ズガッ!!!!!!!
    ドシャッ....

    トワ「うぐああ.....フッ....フリーザ........」グスッ

    ラナ「酷い!!酷すぎるよ!!!!自分の命をかけてまで時間稼ぎしてくれたのに!!!!」

    ゴールデンフリーザ100%「だからどうした?」

    ゼルダ「あなたを大切にしてくれる人が体を張ってあなたを守り抜いたのですよ!!何とも思わないのですか!!???」

    ゴールデンフリーザ100%「何とも思わないのかって?」

    リンク「そうだ!!そいつはお前の事が好きでそこまで尽くしてくれたんだろ!!!!!」

    ゴールデンフリーザ100%「フハハハハハ!!何とも思わないな!!こいつらはただの利用価値のある捨て駒にすぎない!!!!」

    インパ「このクズ野郎!!!!!」

    ミドナ「許せない!!!!!!」

    シルバリークウラ「ふん、フロスト一族はこうじゃなければな!」

    フォスファーコルド「そこだけは認めてやろう」

    トワ「ゴフッ......わ、私......諦めないから.......」

    ゴールデンフリーザ100%「勝手にどうぞ」

    トワ「か、必ず....勝ってね......フリーザ......」

    ゴールデンフリーザ100%「さて、覚悟はいいか?親父に兄貴!!誰が宇宙最強か教えてやろう!」
  63. 63 : : 2015/08/08(土) 14:25:24
    期待
  64. 64 : : 2015/08/08(土) 19:18:08
    ありがとうございます
    少しフリーザ外道すぎますかね?ww
  65. 65 : : 2015/08/08(土) 19:37:47
    ラストどうなるんかな、悟空が元気玉で倒すんかな
  66. 66 : : 2015/08/08(土) 22:12:17
    >>64
    少し外道だねw
  67. 67 : : 2015/08/08(土) 22:59:46
    でも期待
  68. 68 : : 2015/08/09(日) 00:54:20
    >>65

    フリーザ倒さないと終わらないので困ってますw
    かと言って感心させるわけにもいかないので難しいです

    >>66

    これからもフリーザは外道で極悪キャラで通しますw
  69. 69 : : 2015/08/09(日) 14:08:06
    一応、これから行く予定の星
    もといコラボする漫画、ゲートは
    トリコ、ワンピース、ナルト、ブリーチ、ボーボボ、ニセコイ、めだかボックス、フェアリーテイル、コロッケ!、マリオ、スターフォックス、ポケモン、星のカービィ、パルテナの鏡、メテロイドの予定です

    全部やるかはまだわかりませんがヨロシクお願いします!
  70. 70 : : 2015/08/09(日) 14:16:20
    ほとんど展開も出す予定も近くなってしまいました すいませんでした
  71. 71 : : 2015/08/09(日) 14:16:41
    パクルつもりはありません
  72. 72 : : 2015/08/09(日) 14:22:26
    東京喰種いってほしいなー
  73. 73 : : 2015/08/09(日) 14:25:48
    >>72
    それな
  74. 74 : : 2015/08/09(日) 14:59:09
    >>70
    >>71

    え?
    自分は気にしてませんので大丈夫ですよ!

    >>72
    そうですね
    原作読んで内容見てきます
  75. 75 : : 2015/08/09(日) 19:35:53
    ゴールデンフリーザ100%「さぁ、殺戮タイムの始まりだ!」

    シルバリークウラ「くっ!」

    フォスファーコルド「ぬぅ..!!」

    ゴールデンフリーザ100%「どうした?かかってこないのか?ならこっちから行くぞ!!」ゴオッ

    ガッ!!!!!!

    シルバリークウラ「ぐふぉ!!!」ズゥーン

    フォスファーコルド「クウラ!!」

    ゴールデンフリーザ100%「余所見してる場合か?」シャッ

    ドズッ!!バキャッ!!!!

    フォスファーコルド「んごおお!!!!!」ドシャーン

    ゴールデンフリーザ100%「もう終わりか?」

    シルバリークウラ「舐めるなぁ!!」ヒュイーーーン

    フォスファーコルド「これでも食らえ!!」ブウウーン

    クウラのハイパーノヴァとコルドのフルパワーデスボールがフリーザを襲う

    クウラコルド「消し飛べええ!!!!!」ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ズオオオオオオオオ!!!!!!!!!!

    シルバリークウラ「やったか!?」

    フォスファーコルド「ふん、口ほどにもない奴め」

    モクモクモクモク....
    フワァ....

    ゴールデンフリーザ100%「クックック、貴様らの全力がそれぽっちか!笑わせてくれる!」

    シルバリークウラ「な、何だと!?」

    フォスファーコルド「わ、我々のハイパーノヴァとフルパワーデスボールを食らって無傷だと!?ありえん!!」

    トワ「つ、強いわね....フリーザ....」ゴホッゴホッ

    ソルベ「大丈夫かトワ?ほれ仙豆だ、食え!」

    トワ「あ、ありがと....」カリッ

    シサミ「ちゃんと噛めよ!」

    ゴールデンフリーザ100%「そろそろ死んでもらおうか!」

    シルバリークウラ「クックック、ここは一旦引くか、なぁ親父!」

    フォスファーコルド「そうだな」

    ゴールデンフリーザ100%「俺が逃がすと思うか?生かして帰さんぞ!!」

    フォスファーコルド「フッフッフ、次はこうはいかんぞフリーザ!」

    ゴールデンフリーザ100%「まさか俺から逃げられるとでも思ってんのか?」

    シルバリークウラ「そうだな、次に会うときは逃げられないかもな」スッ

    フォスファーコルド「さらばだ!」スッ

    パッ!!

    ゴールデンフリーザ100%「な、何だと!?消えた!どこに行ったと言うのだ!?」

    ビルス〔まさか裏の世界を通る者がいるとは〕

    ゴールデンフリーザ100%「裏の世界?」

    ビルス〔あぁ、どうやったのか知らないけど奴らは裏の世界を通る事ができるようだ〕

    ゴールデンフリーザ100%「裏の世界とは何だ?」

    ビルス〔詳しくは第7宇宙に帰ってきたら教えるよ、それよりフリーザ、ゴールデン形態での100%化は辞めた方がいいぞ〕

    ゴールデンフリーザ100%「何故?」

    ビルス〔体力消耗の弱点を克服したとは言え、まだ体に負担がかかりすぎてる!体がついていけてなくてまた弱体化してるぞ〕

    ゴールデンフリーザ100%「そんなバカな!」

    ビルス〔少しは学習しろよフリーザ、もう少し遅かったらコルドとクウラに気づかれて殺られてたぞ〕

    シュウウウ....
    第1形態に戻るフリーザ

    フリーザ「もっと特訓しなくてはいけませんね」

    ビルス〔まぁ、そういう事だ、じゃぁな!〕ビュン

    フリーザ「ふぅ~、確かに体に負担がかかりすぎてますね...何だか凄く疲れました」

    トワ「ねぇフリーザ!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    フリーザ「なっ!?何でダメージが!?」

    トワ「仙豆を食べたの...」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ






  76. 76 : : 2015/08/09(日) 19:42:29
    ソルベが意外に優しいw期待です
  77. 77 : : 2015/08/09(日) 19:52:46
    ソルベさんは優しいキャラで行きますw
  78. 78 : : 2015/08/09(日) 21:17:01
    フリーザ「ふん、元気になってよかったじゃないですか!では私はこれで」ザッ

    トワ「待ちなさい!あなたのために体張って守ってあげたのに...あれはないんじゃない?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    シサミ「怒ってますね」

    ソルベ「まぁ仕方ないだろう」

    フリーザ「別に私からはお願いしてませんから!あなたが勝手にしたことでしょ?」

    トワ「悪い子ね..!!お仕置きが必要ね!!」

    フリーザ「....私は疲れてるんです、後にしてくれません?」

    トワ「弱ってる今がチャンスじゃない!覚悟しなさい!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    フリーザ「くっ!!私が回復したらどうなるかわかってんでしょうね!!!」

    トワ「ふふ、たっぷり調教してあげるわ」ニコッ

    ドス黒い笑みを見せるトワ

    フリーザ「ソルベ!!私にも仙豆を寄越しなさい!!!!」

    ソルベ「す、すいません....さっきトワに上げたのが最後でして......」

    フリーザ「な、何ですって!?」

    トワ「ウフフ♪」ザッザッザッ

    フリーザ「くっ、くそっ!!!!いったい私に何をする気だ!!???」

    トワ「そんなに怯えちゃって可愛いわね、でも許さないわよ!!少し痛い目にあいなさい!」

    フリーザ「ふん!!誰が貴様なんかに怯えるか!!!!」

    トワ「あなたって結構ヘタレよね」

    フリーザ「な、何だと!?誰がヘタレだ!!」

    トワ「格上の相手が現れると弱気になるじゃない」

    フリーザ「うるさい!!黙って聞いてれば言いたい放題言いやがって!!!今すぐ黙らせてやる!!覚悟しろ!!!!」

    トワ「もう!そんなにムキにならないでちょうだい」

    フリーザ「黙れ!!!!」

    トワ「私はね、あなたのヘタレな所も好きよフリーザ」

    フリーザ「私はヘタレではない!!!!」

    トワ「プライド高いわね...」

    ガクッ....

    地に膝をつくフリーザ

    フリーザ「ちっ!!」ガクガク

    トワ「あら?」

    ソルベ「フリーザ様!!」

    フリーザ「くそっ!先程の闘いで体が..!!」ガクガク

    ザッ!!

    トワ「動けないようね♪覚悟はよろしくて?」ニコッ

    フリーザ「ち、ちきしょう...ちきしょおおおおおおおお!!!!!!!!」

    ギュッ...

    フリーザ「!?」

    シサミ「ほぅ」

    フリーザ「何のつもりだ?」

    トワ「私があなたを傷つける事なんてできないわ...例え酷い仕打ちされても!!」ギュウ~

    フリーザ「いちいちムカつく野郎だ!!」

    トワ「や、野郎!?私は女よ!!レディにそんな言い方はないんじゃない?」

    フリーザ「ふん、随分と優しいじゃないか?えっ?あんな事した私が憎くないのか?」

    トワ「ムカついたけど憎くはないわ」

    フリーザ「ふん、そうですか!お人好しなんですね!」

    トワ「...一言謝ってくれたら許してあげる」

    フリーザ「この私が謝ると思いますか?」

    トワ「いい加減にしなさいよ?フリーザ!」ギリギリ

    フリーザ「あなたの方こそいい加減にしたらどうですか?」

    カチン!!
    ブチブチブチ!!

    トワ「もういいわ!洗脳してあげる!!今の弱ったあなたなら簡単に洗脳できるわ!もう泣いて謝っても許してあげないから!!!」

    フリーザ「せ、洗脳ですって!?」

    トワ「そうよ!」

    フリーザ「くぅ~~~っ!!!!!!」

    トワ「とりあえず謝っておけば?もしかしたら許してもらえるかもよ?」

    フリーザ「んぎぎぎぃ!!!!!!」

    トワ「ほら!謝りなよ」

    フリーザ「んぬぬぬううう....!!」

    トワ「....」

    フリーザ「むううぅ..!!」

    トワ「......................................................」

    フリーザ「んぐぐぐぐ!!!!!!」

    トワ「もう!!」バシッ

    フリーザ「痛っ!」

    トワ「はぁ....まったく頑固ね......本当にプライドが高いんだから」クスッ

    フリーザ「ふん!だから何です!?」

    トワ「もう許してあげるわ」

    フリーザ「別に許してくれなくても結構です!」

    トワ「素直じゃないんだから!」

    フリーザ「素直な気持ちを言ったんですが?」

    トワ「傷ついたわ!こうしてやる」ブッチュウ~

    フリーザ「なっ!!???」

    トワ「私のファーストキスよ///あなた甘い匂いがするわね///」

    フリーザ「オッオエェ....臭いです........口を消毒しなければ!」ゴホッ

    トワ「ちょっ!?臭くないわよ!!失礼しちゃうわ!」プンプン
  79. 79 : : 2015/08/10(月) 12:55:06
    フリーザ「今日からあなた達はフリーザ軍の傘下に入り私の部下になりました、これからは私のために死ぬほど働いてもらいますからね!」

    ゼルダ「....はい」

    リンク「くっ..!!」

    フリーザ「一度の失敗は見逃しますが二度目は死んで責任取ってもらいますから!」

    インパ「何だと!?ふざけるな!!」

    ドカッ!!

    インパ「ぐはっ!!」ズザアアー

    ゼルダ「インパ!!」

    フリーザ「口の聞き方には気をつけなさい」

    インパ「ぐっ..!!......はい」

    フリーザ「シアさんでしたっけ?残念ながら細胞1つ残らず消してしまったんで再生は無理ですね」

    ラナ「半身の私がいるからエネルギーを集めれば復活できると思いますよ」

    フリーザ「そうですか、よかったじゃないですか」

    ミドナ「嫌味たらしい奴め!!」

    バキッ!!!

    ミドナ「ぐああああ!!!!」

    フリーザ「口の聞き方には気をつけろって言ったでしょう?」スッ

    ゴシャッ!!!!!

    ミドナ「がはあああ!!!!!」

    フリーザ「あなたはガノンドロフと言いましたか、いい仕事が出来そうですね!期待してますよ!」

    ガノンドロフ「......んぐぐ!!........はい、期待通りになるようにします..フリーザ様..!!」ギリギリ

    フリーザ「まぁ日々の業務を粛々とこなしてください」ニヤッ

    ガノンドロフ「ぐぅ..!!」ギリギリ

    フリーザ「明日の朝8時にミーティングを始めますからハイラル城に集まってください、これからの仕事の内容とかお話しますんで遅れないように!」

    ゼルダ「....はい、わかりました」

    フリーザ「ふぁ~~、何だか今日は疲れました...やたら眠いですね」ウトウト

    ソルベ「そろそろ休んだ方がいいのでは」

    シサミ「後の事は俺たちに任せてください」

    フリーザ「そうしましょう、後は任せましたよ!ご苦労様」

    ソルベ「お疲れ様です」

    シサミ「お疲れ様でした!」

    トワ「フラフラじゃない!私が宇宙船まで連れてってあげる!ほら、背中に乗って」スッ

    フリーザ「....」フワッ

    ズシッ!!

    トワ「きゃっ!!重いわね....ってかやけに素直じゃない?」

    フリーザ「ふん、さっさと連れて行きなさい」

    トワ「了解!」

    ドヒューーン!!

    フリーザ(それにしても眠いですね....もう意識が飛びそうです..............)グテー

    トワ「あら?それは甘えてるのかしら?可愛いわね」

    フリーザ「..................」

    トワ「フリーザ?」

    フリーザ「..............................ZZZ~~」グゥー

    トワ「あれ?寝ちゃったのかしら?」

    フリーザ「グオオオオ......グオオオオ........」zzz

    トワ「ウフフ、ベッドに着いたらたっぷり可愛がってあげるわ♪」ニコッ
  80. 80 : : 2015/08/14(金) 22:48:22
    フリーザの部屋

    フリーザ「ぐぅ~~......ZZZ」

    トワ「ウフフ♪」ドサッ

    フリーザ「グオオオオ~~......」

    トワ「寝顔可愛い///」ツンツン

    フリーザ「ムニャムニャ....」パクッ

    トワ「ひゃっ///食らわれた////」チュパチュパ

    トワ「ハァ///ハァ///さっきは酷い仕打ち食らったからたっぷり可愛がってあげるわね!」

    トワ「まずは唇いただくわね♪」ブチュー

    レロレロレロ....
    チュパチュパ........
    クチュクチュ......

    トワ「ふふ、グッスリ寝てるわね!甘い香りがするわ」スンスン

    トワ「次はこの黒いパンツを下ろしちゃいましょ♪」ヌギヌギ

    ポイッ!!

    トワ「えっ?」

    フリーザ「ズピー......ZZZ」

    トワ「な、ない....あれがない........」

    フリーザ「フゴォー......」

    トワ「思い出してみれば最終形態の時、黒いパンツなくなってたけどアレがなかったわね...」

    トワ「まぁいいわ、アレがなくても魔法で作っちゃえばいいのよ♪」

    ビン!!!!

    バチッ!!!!!

    トワ「きゃっ!!!何!?」

    フリーザ「ムニャムニャ......」バチバチ

    トワ「バリア?けどどうして....フリーザは寝てるのに、!!???まさか本能!??」

    フリーザ「スピー....スピー......」

    トワ「寝てるのに隙が全くないわね....」
  81. 81 : : 2015/08/17(月) 18:00:32
    -朝-

    チュンチュン!チュン!!

    フリーザ「ふわぁ~~あ、よく寝ました...」

    フリーザ「ん?何か口の回りがベタベタしますね...何でしょうか」

    トワ「スヤスヤ....」

    フリーザ「......何でトワさんが私の部屋にいるんでしょうか、ん?」クンクン

    フリーザ「......トワさんと同じ匂いがしますね!私が寝てる間に何かしましたね!」

    ゲシッ!!!!

    トワ「ぐはっ!!!!」

    フリーザ「おはようございます、トワさん、私が寝てる間に何かしましたでしょ?」

    トワ「ゴホッ..!!な、何もしてないわ」

    フリーザ「口の回りがベタベタするんですよ、しかもトワさんと同じ匂いがする」クンクン

    トワ「ちょっ!!匂い嗅がないで///」

    フリーザ「やはりあなたでしたか!!」ギロッ

    トワ「しまった!!」

    フリーザ「いったい何をしたんですか?」

    トワ「あなたの寝顔が可愛かったからついキスを///」

    フリーザ「なっ!?」

    トワ「その反応は照れた?///」

    フリーザ「き、汚い!!消毒しなければ!!」

    トワ「......傷つくわ」

    フリーザ「所で朝起きたらバリア張ってたんですけど何か心当たりは?」

    トワ「......何も知らないわ」

    フリーザ「恐らく寝てる時に何かされそうになり、本能がバリア張ったんだと私は思うんですよ!何か知ってますか?」ギロッ

    トワ「わ、わからないわ」アセッ

    フリーザ「この部屋にはあなたしかいないじゃないですか、あなた、私に何をしようとしたんですか?」グイッ

    トワ「うっ!!ゲホッゲホッ..!!」

    フリーザ「何故か私の戦闘服のパンツが脱げかけていたのですが何か知ってますか?」ジロリ

    トワ「わ、私何も見てないわ///」

    フリーザ「あなたが脱がしたんでしょ?」グググ

    トワ「ぐっ!!オエッ....は、離して......」ゲホッ

    フリーザ「正直に言ったらどうですか?」ギリリ

    トワ「ぐえぇ....い、言うから離してちょうだい...」
  82. 82 : : 2015/08/18(火) 15:07:22
    フリーザ「はいどうぞ!」パッ

    トワ「あ、あなたのアレをしゃぶろうかと思って脱がしたの...」

    フリーザ「....っで?続きは?」

    トワ「だけどアレがなかったの///」

    フリーザ「あなたバカですか?私の最終形態見たことあるでしょ!」

    トワ「最終形態以上の姿だけアレがないのかと思ってたの、だから第1形態から第3形態はアレがあると思ったのよ///」

    フリーザ「やれやれ...形態によってアレがあったりなかったりする訳がないじゃないですか」

    トワ「私の魔法で作る事もできるわよ///」

    フリーザ「そんな事したら殺しますからね!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    トワ「じょ、冗談よ」

    フリーザ「お仕置きが必要ですね!」

    バシン!!!

    トワ「あん///」ビクッ

    フリーザ「えっ!?」

    トワ「痛いわよ//フリーザ///」

    フリーザ「な、何ですかその反応は!?」

    トワ「あなたにならやられてもいいわ///」

    フリーザ「....ちょっと引きますね........」

    トワ「もう!いつもなら喜んでやるくせに!」

    フリーザ「私は人が喜ぶ事をするのが大嫌いなんですよ!」

    トワ(じゃぁ)

    トワ「ひぃ!!!や、辞めてフリーザ...た、助けて!!」ガクガク

    フリーザ「......」

    トワ「うぅ...乱暴はしないで!!ごめんなさい..!!」ブルブル

    フリーザ「ホッホッホ、痛い目に合わせてあげましょう」ニヤッ

    トワ「イヤ!!辞めてぇ!!」ガクガク

    トワ(よし!)

    フリーザ「ってなると思いますか?」ゲシッ

    トワ「あん/// 」

    フリーザ「私に対する忠誠心と愛情はわかりました、そこは認めましょう」

    トワ「フ、フリーザ..!!」

    フリーザ「初めてですよ!私に対してそこまでする人は、自分の命を懸けて私を守り抜いたその根性、大したものです」

    トワ「ついに認めてくれたのね」ウルウル

    フリーザ「しかしあんまり調子に乗らないでくださいね?私が寝てるうちに手を出すなんてふざけてますよ!」ギリリ

    トワ「ぐえっ!!で、でも寝てる時でも警戒して本能で反撃できるのがあなたじゃない!私にはそうしなかった、つまり私には心を許してるんじゃなくて?」

    フリーザ「なっ!?」

    トワ「もし、私を警戒してるなら攻撃するわよね?バリアで身を守ったと言え途中まで私に好きにさせてたんだからそうでしょ?」

    フリーザ「そ、そんなバカな!!このフリーザ様がそんなこと!!」プルプル

    トワ「ふふ///」

    フリーザ「~~~!!!!!!」
  83. 83 : : 2015/08/19(水) 16:37:11
    期待w
  84. 84 : : 2015/08/19(水) 20:22:02
    フリーザ「あ、ありえん!!私は宇宙の帝王フリーザ様なんだぞ!!!こんな小娘に心を許すなどあるわけがない!!!」

    トワ「小娘ですって!?私あなたより年上よ?」

    フリーザ「こんなババアに心を許すなどあるわけがない!!!」

    トワ「なっ!ババアですって!?まだまだお姉さんよ!!失礼しちゃうわ!!」プンプン

    フリーザ「このフリーザ様が!!」

    トワ「まだやってるの!?」

    フリーザ「このフリーザ様がああ~!!!」

    トワ「ちょっ!うるさいわよ!!」バシッ

    フリーザ「くぅ~~~!!!!!!」

    トワ「あなたの正直の気持ちが知りたいわ、言ってくださる?」

    フリーザ「........」

    トワ「お願い!」ギュッ

    フリーザ「....わかりました」

    トワ「フリーザ!」ナデナデ

    フリーザ「私は根っからの極悪人ですから好きって言う感情が分かりませんしありません、あなたの事も別に好きじゃないです、優秀な部下ってだけです」

    トワ「うん、それで?」

    フリーザ「あなたは誰よりも私を思っている、それは私もわかってますよ!何て言うんですかね...あなたといると落ち着くんですよ!」

    トワ「まぁ!」

    フリーザ「私にここまで尽くす部下はいませんでした、私に対する気持ちは本物ですね!」

    トワ「もちろんよ!フリーザ」ニコッ

    フリーザ「正直今までこんな事された事ないですから何とも言えない気分ですねぇ」

    トワ「ふふ///」

    フリーザ「いい気分とも言えませんけど悪い感じはしませんね」

    トワ「もっと私を頼っていいのよ」

    フリーザ「他の部下はほとんどが私に対する恐怖で従ってるだけですからね、いわゆる恐怖支配です!内心何を思ってるのか分かりませんしいつ私を裏切るか分かりません」

    トワ「私は違うわ!」

    フリーザ「そう、あなたは違う」

    トワ「嬉しいわフリーザ!」ウルッ

    フリーザ「まぁ他にはソルベとかシサミがいますけどね、彼らも私に対する忠誠心は本物です」

    トワ「私の気持ちはソルベやシサミの53億倍強いわよ!」

    フリーザ「ほう、53億倍ですか」

    トワ「そうよ!」

    フリーザ「たかがその程度ですか!」ニヤッ

    トワ「えっ!?無限倍よ!無限倍!!」

    フリーザ「ホッホッホ」

    トワ「もう!」

    フリーザ「あなたが死んでも私はちっとも悲しくないですよ、それでもいいんですか?」

    トワ「ウフフ、いいわよ!私が死んだら泣き崩れるぐらいトリコにしてあげる♪」

    フリーザ「無駄な努力ですね」

    トワ「無駄かどうか見せてあげる!」

    フリーザ「ホッホッホ、楽しみにしていますよ!」

    トワ「ねぇ、フリーザ?」

    フリーザ「ん?何ですか?」

    トワ「愛してるわ」

    フリーザ「ふん、そりゃあどうも!」

    トワ「一生あなたを大切にする」ニコッ

    フリーザ「ふん、だったら一生私の身の回りの世話をするんですね!」

    トワ「うん、喜んで///」
  85. 85 : : 2015/09/25(金) 08:20:48
    フリーザ(ホッホッホ、チョロいもんですねぇ!これでトワさんは一生私の身の回りの世話をするでしょう!)

    トワ「フリーザ///」スリスリ

    フリーザ「やめなさい!!」バシッ

    トワ「も、もっと///」

    フリーザ(ダメだこいつ、早く何とかしないと)

    トワ「ふふ///」

    フリーザ「あ!そういえば今日はミーティングじゃないですか!そろそろ準備して行きますよ」

    トワ「もちろん覚えてたわ」

    フリーザ「早く服を着なさい、裸で行くつもりですか?」

    トワ「そんなわけないでしょ!てかフリーザ、あなたはいつも裸でしょ?」

    フリーザ「私とか、セルさん、ジャネンバさん、一星龍さんあたりが服をきてたら逆に変でしょ?」

    トワ「まぁ、それは確かに...」

    フリーザ「ボージャックさん、ブロリーさん、13号さん、ダーブラさん、ビルスさんが裸だったら問題ありですがね」

    トワ「それも言えてる...」

  86. 86 : : 2015/10/10(土) 11:40:04
    期待です
  87. 87 : : 2015/10/14(水) 17:30:44
    -次の日の朝-

    フリーザ「さて、ミーティングを始めましょうか!」ザッ

    ザワザワザワザワ...

    ザーボン「諸君!静粛に!!!」

    フリーザ「コホン...え~~皆さん、おはようございます、ただいまよりミーティング始めたいと思います」

    ドドリア「ちゃんと聞けよゴミ共!」ケラケラ

    フリーザ「あなた達はフリーザ軍の傘下に入り正式に入隊した事になります、これからは我がフリーザ軍のために働いてもらいます。」

    ゼルダ「.......」

    フリーザ「仕事の内容は実に簡単...他の星の制圧です!つまり全宇宙を我がフリーザ軍の物にする事です!」

    リンク「何が簡単だ!」

    バキィ!!!!

    リンク「ぐはっ!!!」

    トワ「口答えは許さないわ!」

    フリーザ「あなた達も他の星に遠征に行き現場で闘ってもらいます、前線で闘うのもよし、他の物のサポートするのもよし、とりあえず星の制圧が完了すればOKって事です」

    ゼルダ「怪我人が出たらどうするんですか?」

    フリーザ「一応、医務担当者もいるのでご案内ください」ニコッ

    シア「死人が出たらどうするんですか?」

    フリーザ「使えない者は捨てなさい、代わりなど探せばいくらでもいますしね」

    インパ「くっ..!!」

    フリーザ「あなた達は必要ないと思いますけどハイラル兵士たちに戦闘服とスカウターと光線銃を支給しましょう」

    ボージャック「ありがたく思えよ」

    ダーブラ「ゴミ共には勿体ない」

    ソルベ「さすがフリーザ様!」

    フリーザ「ホッホッホ、レベルの低い星なら戦闘服来たハイラル兵士たちだけでも何とかなりそうですしね、当然の事です」

    ギラヒム「つまり使い捨てって事か...」

    ミドナ「くぅ!!」ギリギリ

    フリーザ「クックック、精々フリーザ軍のために頑張る事です」

    リルド「そういう事だ!」

    フリーザ「まぁ、日々の業務を粛々とこなしてください、これでミーティングを終わりにします。では私はこれで」スッ

    一同「お疲れ様です!!フリーザ様!!!!」

    フリーザ「はいご苦労様」
  88. 88 : : 2015/10/17(土) 20:34:18
    とうとうトワがフリーザの妻になったw
  89. 89 : : 2015/10/22(木) 22:57:52
    フリーザ「さて、今日から仕事の予定でしたが1週間は仕事を休みにします。各自自由に楽しんでください」

    一同「よっしゃあああ!!!!!!」

    フリーザ「私は偵察に行きますかね」

    トワ「私も行くわ!」

    フリーザ「別に来なくて結構」

    トワ「遠慮しないの!」

    ???「ずいぶんと調子に乗ってるみたいだなフリーザ!」

    フリーザ「誰ですか?」

    シャンパ「俺だ!」

    フリーザ「あなたは...ビルスさんの双子の弟のシャンパ..!!」

    シャンパ「あ?何だお前...ビルスにはさん付けで俺は呼び捨てか?」

    フリーザ「私は別にあなたと仲いい訳じゃないですしね!太ったビルスさん」

    トワ「ふふふ」

    シャンパ「てめぇ..!!」ビキビキ

    ヴァドス「これ!口の聞き方に気を付けなさい!」

    フリーザ「あなたは?」

    トワ「シャンパの付き人のヴァドスよ」

    フリーザ「強いのですか?」

    トワ「ウイスと同じくらいかしら」

    フリーザ「何だと!?」

    ヴァドス「ホホホ、ウイスより私の方が少し強いですよ」

    シャンパ「お前らじゃ俺たちには勝てない!」

    フリーザ「ホッホッホ、それはこっちのセリフです」

    トワ「いったい何しに来たのかしら」

    シャンパ「お前たちを破壊しに来た!」

    フリーザ「ちょうどいい、退屈しのぎにはなりそうだ」コキコキ

    シャンパ「ほう?」

    トワ「ヴァドスは私に任せて!」

    フリーザ「勝手にしなさい」

    シャンパ「さぁこい!!」

    フリーザ「はああ...!!ふん!!!!!!」

    ズオオオオオオオ!!!!!!!!!!
    ピカアアアアアア

    ゴールデンフリーザ「いつでもどうぞ、デブビルスさん」

    シャンパ「貴様!!!」ギリ

    ヴァドス「あなたは確か...」

    トワ「暗黒魔界の王!ダーブラお兄様の妹トワよ!」

    ヴァドス「私に勝てると思ってるのかしら?」

    トワ「勝てるわ!」

    ゴールデンフリーザvsシャンパ
    トワvsヴァドス

    今始まる




  90. 90 : : 2015/10/26(月) 14:08:20
    ゴールデンフリーザ「では行きましょう!劣化版のビルス様!クックック」

    シャンパ「俺を馬鹿にした事を後悔させてやる!!」

    ヴァドス「辞めた方が身のためですよ?」

    トワ「それはどうかしら?」ゾアッ

    グゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ....

    ヴァドス「!?」

    ゴールデンフリーザ「な、何だこの闇は!?」

    シャンパ「どす黒い気だな..!」

    トワ「ハアア!!!!」ズオッ

    シュウウウ....

    ゴールデンフリーザ「き、貴様は..トワなのか!?」

    シャンパ「ほぅ...かなりのパワーアップだな」

    ヴァドス「....これは微妙な勝負になりそうですね」

    暗黒トワ「フフフ、さぁ始めましょう!」

    ゴールデンフリーザ「今まで力を隠してたのか!?」

    暗黒トワ「いざって時のためにね」

    シャンパ「余所見してんなよ!!」シュッ

    ドゴン!!!!!!

    ゴールデンフリーザ「がはっ!!」

    暗黒トワ「フリーザ!!!!!」

    シャンパ「ふん!たいした事ないな!」

    ゴールデンフリーザ「なんてな!」ニヤッ

    シャンパ「!!???」

    ゴールデンフリーザ「キエエエエエ!!!!」

    ザシャ!!!!!!!

    シャンパ「があああ!!!!」

    ヴァドス「シャンパ様!!」

    シャンパ「ぐうう....くっ..くそ......」ガクッ

    暗黒トワ「あら?余所見していいの?」

    ズシャッ!!!!!!

    ヴァドス「うぐっ!!!!」ブシャー

    ゴールデンフリーザ「第6宇宙の破壊神も大した事ありませんね!ハッハッハッハ!!」

    シャンパ「....」ピクッ

    ズビィィ!!!!!

    暗黒トワ「危ない!!!!!」バッ

    ズガン!!!!!!!

    暗黒トワ「がはっ!!!!」ビチャビチャ

    ゴールデンフリーザ「何!?」

    シャンパ「ハァ..ハァ....クックック!油断したな!」

    ゴールデンフリーザ「私の渾身の一撃を食らってまだ意識がありましたか、さすがは第6宇宙の破壊神と言うわけですね」

    暗黒トワ「私としたことが...油断したわ」スクッ

    シャンパ「何!?立ち上がっただと!?」

    暗黒トワ「何をそんなにビックリしてるのかしら?この程度じゃかすり傷よ!」

    シャンパ「こいつ..!!」

    ゴールデンフリーザ「もう終わりですか?」

    シャンパ「おい!ヴァドス!!今日は引き返すぞ!!」

    ヴァドス「えぇ...思ったよりもかなりやるようですね」

    ゴールデンフリーザ「おやおや、破壊神のくせに逃げるのですか?」

    シャンパ「逃げる?違うな、1つお前に教えてやる!大破壊王神様がお前に目をつけた!」

    ゴールデンフリーザ「大破壊王神!?」

    シャンパ「そうだ、お前は強くなりすぎた!しかもお前は極悪人だから宇宙の均衡が崩れてしまう恐れが出てきた!ったくこんな奴を野放しにするなんてビルスの奴何を考えてるんだ!」

    ヴァドス「大破壊王神は全ての破壊神の頂点に立つ破壊神、せいぜい気を付ける事ね」

    シャンパ「次会うときは既にお前は死んでるかもな!」ニヤッ

    ヴァドス「ふふふ」

    シュン!!!

    ゴールデンフリーザ「大破壊王神だと!?破壊神の頂点は大破壊神じゃないのか?」

    暗黒トワ「確か破壊神→大破壊神→破壊王神→大破壊王神って感じで上がいるみたいよ」

    ゴールデンフリーザ「そんなにいたのか!」

    暗黒トワ「12人の破壊神の上が8人の大破壊神、その上が4人の破壊王神がいるわ、そしてその4人の破壊王神の頂点に立つ最強の破壊神が大破壊王神よ!」

    ゴールデンフリーザ「偉いだけで強くはないんじゃないですか?」

    暗黒トワ「破壊神の基本的な強さが8~10で付き人の強さが12~16だとしたら大破壊神は15~18くらいあるわよ!その付き人が19~21」

    ゴールデンフリーザ「その上は?」

    暗黒トワ「破壊王神が20~23で付き人が25~28ぐらい、大破壊王神は噂によると最低でも32以上はあるみたい、大破壊王神は全ての破壊神だけじゃなく全ての付き人よりも強いわよ!ちなみに大破壊王神の付き人は30」

    ゴールデンフリーザ「さすがの私も今のままじゃ大分厳しいですね...ちなみに今のあなたの強さはどれくらいなんですか?」

    暗黒トワ「今の私は18くらいかしら?」

    ゴールデンフリーザ「生意気な..!!」ギリッ









  91. 91 : : 2015/10/26(月) 15:36:50
    強さ数はだいたいこんな感じです

    大破壊王神 32以上
    付き人 30
    破壊王神 20~23
    付き人 25~28
    大破壊神 15~18
    付き人 19~21
    破壊神 8~10
    付き人 12~16
    シルバリークウラ 9
    フォスファーコルド 8.5
    100%ゴールデンフリーザ 17
    ゴールデンフリーザ 15
    フリーザ最終形態 10
    フリーザ第1形態 6
    暗黒トワ 18
    トワ 8
    ドミグラ 7.5
    魔人ブウ純粋覚醒 9.5
    のつもりですけどそのうち修正するかもです
  92. 92 : : 2015/10/26(月) 17:32:39
    ゴールデンフリーザ「ふん!そんなに強いなら私のお兄さんやパパたちが来たときに暗黒形態になれば楽に勝てたでしょ!」

    暗黒トワ「まぁ...そりゃあそうだけど」

    ゴールデンフリーザ「あれは演技だったんですね!死にかけて私を守り好感度上げようとした!つまりそう言う事ですね!」

    暗黒トワ「ちょっと!落ち着いてよ!」

    ゴールデンフリーザ「もともと好きじゃありませんでしたが、好感度下がりました!」

    暗黒トワ「は、話を聞いてちょうだい! 」

    ゴールデンフリーザ「言い訳は聞きたくありません!では!」

    暗黒トワ「ま、待って!!」

    ゴールデンフリーザ「待ちません!」

    暗黒トワ「私は破壊神の上から目をつけられるのを薄々わかってた、いずれ大破壊神たちと闘うかも知れないからなるべく真の力は見せたくなかったのよ!もしかしたらさっきので気づかれたかも知れない!」

    ゴールデンフリーザ「ふん!どのみち20以下の私たちが束になって闘っても最強の大破壊王神には勝ち目がありませんがね!」

    暗黒トワ「これから強くなればいいのよ!」

    ゴールデンフリーザ「言われなくても私はまだまだ強くなります!」

    暗黒トワ「そうよ!」

    ゴールデンフリーザ「ビルスさんが大破壊神になり私が破壊神の後継者になるのですから大破壊神に目をつけられてもビルスさんが庇ってくれるでしょうね!」

    暗黒トワ「大破壊神の上の上、大破壊王神が来たら終わりよ」

    ゴールデンフリーザ「大破壊王神ってそんなに強いのですか?」

    暗黒トワ「破壊神、大破壊神、破壊王神、付き人達が束になっても勝てないのが大破壊王神よ!」

    ゴールデンフリーザ「なん..だと!?」

    暗黒トワ「何が何でも大破壊王神に目をつけられるのはアウツ」

    ゴールデンフリーザ「全宇宙制圧計画が遠ざかってしまいますねぇ」

    暗黒トワ「全宇宙支配した所で上の破壊神たちが黙っちゃいないわ」

    ゴールデンフリーザ「こんなに強くなったのにまだまだ私は弱いのですね...」

    暗黒トワ「私もまだまだ未熟ね...」
  93. 93 : : 2015/10/27(火) 14:25:17
    ビルス「もうすぐ僕は大破壊神に出世か、面倒だな」ふぁ~

    ウイス「喜んでください、出世するんですよ?大破壊神に」

    ビルス「別に僕は出世とかに興味ないよ」

    ウイス「まったく、仕方ないですねぇ~」

    ウイス「おや?珍しいお客様が来ましたよ」

    ビルス「あ?」

    シャンパ「おいビルス!久しぶりだな!」

    ビルス「何の用だ?」

    シャンパ「お前どういうつもりだ!フリーザを野放しにしやがって!お前の宇宙だろ!」

    ビルス「あいつは僕に勝った、だから少しくらい多目に見てやってるんだ」

    シャンパ「少し所じゃないだろ!」

    ヴァドス「上の破壊神たちが目をつけだしましたよ」

    ウイス「姉上、本当ですか?それはまずいですね」

    ビルス「もうすぐ僕は大破壊神に出世するんだから問題ないだろ」

    ヴァドス「もっと上ですよ!」

    ビルス「関係ないね、フリーザは僕が認めた人物なんだ」

    シャンパ「おい!お前も消されるぞ!!」

    ビルス「ふん、消せるもんなら消して見せろ」

    シャンパ「大破壊王神様が来たらどうする?」

    ビルス「だから誰が来ようと関係ないって言ってんだろ!」

    シャンパ「バカかお前!」

    ヴァドス「大破壊王神様に目をつけられる前にフリーザを止めた方がいいですよ」

    ウイス「どうなされますか?ビルス様」

    ビルス「どうもこうもない、フリーザの好きにさせろ」

    シャンパ「ケッ!勝手にしろ!」

    ウイス「申し訳ない、ビルス様は頑固なんです」

    シャンパ「ったく!」

    ヴァドス「シャンパ様、あなたもですよ」

    シャンパ「うるせ!」

    シャンパ「所でビルス、お前大破壊神になるんだってな!実は俺たちも大破壊神に出世するんだ!」

    ビルス「お前が?力不足じゃないのか?」

    シャンパ「あ?」

    ウイス「誰が第6宇宙の破壊神の後釜になるんですか?」

    シャンパ「聞いて驚くなよ!?」

    ビルス「もったいつけてないでさっさと言え」

    シャンパ「フリーザの兄と乳、クウラとコルドだ!」

    ビルス「何!?」

    ウイス「あら!」

    シャンパ「あいつは俺の後継者にふさわしい」

    ビルス「おいおい、フリーザとクウラたちじゃ喧嘩すんだろ!」

    ヴァドス「その可能性が高いですね」

    ウイス「喧嘩の余波で宇宙が滅びるかも知れませんね」

    ビルス「お前こそ何考えてるんだ!」

    シャンパ「かっかっか!」

  94. 94 : : 2015/10/27(火) 23:01:05
    ビルス「てか2人も破壊神にするのか?」

    ウイス「片方を付き人にしたらどうです?」

    ヴァドス「あの2人じゃ付き人は勤まりません」

    シャンパ「別に破壊神に人数指定ないしな」

    ビルス「大丈夫かよそれ!」

    ピシュン!

    トワ「こんにちは」

    シャンパ「お前は!?」

    ヴァドス「あなたは!?」

    ビルス「フリーザの付き人か」

    ウイス「トワさんじゃないですか、どうしたんですか?」

    トワ「ちょっと話があって」

    ビルス「破壊神の上の事か?」

    トワ「ええ、フリーザが破壊神の上から目をつけられてるって話について」

    シャンパ「あんまり調子に乗らない方がいいぜ!」

    ヴァドス「少しの間大人しくした方が身のためですよ」

    ビルス「別にいいだろ、フリーザの好きにやらせろ」

    トワ「フリーザが暴れても私が責任を持って止めるわ!付き人として私がしっかりしなくっちゃね」

    ウイス「しっかり頼みますよ」

    ビルス「ああ、任せたぞ!」

    トワ「今日はご挨拶しに来ただけなので私はそろそろ」

    シャンパ「待ちな!」

    トワ「何?」

    シャンパ「この間の勝負の続きをしよう」

    ヴァドス「そうね、あなたが付き人に相応しいか試してあげましょう」

    トワ「あなたはフリーザに負け、あなたは私に負けたじゃない!」

    ビルス「お前フリーザに闘いを挑んだのか!バカだねぇ~お前が勝てるわけないだろ」

    ウイス「姉上はトワさんに負けたのですか?」

    ヴァドス「黙りなさいウイス!」

    トワ「やるだけ無駄よ、じゃあね!」

    シャンパ「待てって言ってんだろ!」ガシッ

    トワ「うっ!」

    ウイス「帰らせてあげたらどうですか?」

    シャンパ「ふざけんな!帰らせないぞ!」

    トワ「ちょっと離しなさいよ!」

    シャンパ「ダメだ!」

    トワ「はあああ!!!」

    バシッ

    シャンパ「ちっ!」

    トワ「しつこいわね!このおデブちゃん」

    シャンパ「あ?」

    トワ「じゃぁまたね♪」

    ピシュン!

    シャンパ「くそ!!追うぞヴァドス!」

    ヴァドス「追うのですか?」

    シャンパ「もちろんだ!」

    ビルス「どんだけだよお前...」

    ウイス「凄い執念ですね...」

    シャンパ「当然だ!!」

    ウイス「そんな事より食事でもしていきますか?」

    シャンパ「ん?そうだな...とりあえず飯でも食うか!おいヴァドス!飯食うぞ!!」

    ヴァドス「かしこまりました」

    ビルス「やれやれ」


  95. 95 : : 2015/10/27(火) 23:10:10
    面白くなってきましたね期待です
  96. 96 : : 2015/10/27(火) 23:24:24
    面白そうですね期待です



    いつになったら仮面のサイヤ人は出てくるのかなあ?
  97. 97 : : 2015/10/28(水) 14:07:27
    >>95
    ありがとうございます

    >>96
    展開的にもう少しお待ちください
  98. 98 : : 2015/10/29(木) 17:29:10
    -その頃リンクたちは-



    ゼルダ「これから一体どうすれば....」

    リンク「くっ..!!」

    シア「リンク...」

    インパ「抵抗すれば殺される、かと言って言いなりになるのもよろしくない」

    ギラヒム「隙をついて1人1人消すか?」

    ラナ「反逆としてフリーザが見逃さないと思うよ」

    ???「何を話しているのかしら?」

    コツ...コツ...コッ...

    ゼルダ「あなたは!」

    トワ「ねえ、コソコソ何を話しているの?」

    ルト「べ、別に...何も.....」

    トワ「変な気を起こさない事ね」

    ゼルダ「...はい」

    トワ「この事は誰にも言わないといてあげる」

    ゼルダ「ありがとうございます...」

    ゼルダ「あの!お願いです、私たちを助けてくれませんか?」ガバッ

    トワ「それは無理ね...この世は弱肉強食の世界、敗者は勝者の言いなりになる。これが全てよ」

    シア「頼む!どうにかならないのか?」ガバッ

    リンク「お前はあいつらと違う!だからお願いだ!!」ガバッ

    トワ「.......私は目的のためなら手段を選ばない冷酷な女よ?」

    リンク「だとしてもあいつらと違いお前は優しさがある!」

    ダルニア「俺もそう思うぞ!」

    ヴァルガ「お前は敵には冷酷かもしれんが身内や部下には優しいじゃないか」

    ウィズロ「そうだそうだ!シアと大違いだ!」

    シア「何か言ったかしら?」ジロッ

    ウィズロ「ふん!」

    アゲハ「私たちを助けてください、お願いします!なんなら虫さん達だけでも!」ガバッ

    トワ「..........困った子たちね...あなた達を逃がしたら私がフリーザに怒られちゃうじゃない」

    インパ「この通り!頼む!!」ガバッ

    トワ「可哀想だけど助けるのは無理ね...」

    リンク「無理かぁ......」

    トワ「だけど規則を緩くする事ならできるわ」

    ゼルダ「トワ!!」ジーン

    リンク「ありがとう!!」ジワァ

    トワ「ハイラル星は私の支配下に置くわ、大人しく私の下につくなら規則を緩くしてあげる。だからちゃんと私の言うこと聞くのよ?」

    ラナ「ありがとう!えへっ☆」ダキッ

    リンク「お前やっぱりいい奴だな!」ギュッ

    アゲハ「私たちトワさんにつきます~♪」ダキッ

    ダルニア「ガッハッハ!!」ギュム

    ルト「ホッホッホ、暗黒魔界の女王も話がわかるじゃないか」ギュウ

    トワ「うぐぐ....ちょっと!!痛い!痛いわよ!!離しなさい!!」

    ゼルダ「感謝します!トワ」

    トワ「ふん、暗黒魔界の女王も落ちぶれたものね...」

    シア「あなたまだ処女なんですって?」

    トワ「それがどうしたのよ!?」

    シア「人は見かけによらないわね」クスッ

    トワ「あなたも処女とか見かけによらないわね!あきらかにビッチ臭がするわ!」イラッ

    シア「はぁ?」

    トワ「先に喧嘩売ったのはあなたよ?」イラッ

    シア「ふん!」

    トワ「イラついて来たわ!さっきの話なかった事にしようかしら」

    ゼルダ「!!???ちょっとシア!!!!謝りなさい!!!!!!!」

    インパ「そうだ!!!!!謝れ!!!!!!」

    シア「す、すまない...」

    トワ「許さない」

    リンク「俺も謝る!!許してくれ!!!!」

    トワ「冗談よ、許してあげる」

    ラナ「トワァ~~!!大好き~!!!」チュ~

    トワ「辞めて!!」

    トワ「と、とりあえず私の下に真面目に働く事ね!そうすれば悪いようにはしないわ!」

    一同「はい!!!」
  99. 99 : : 2015/10/29(木) 20:25:28
    ピシュン!

    トワ「ただいま~♪」

    フリーザ「どこに行ってたのですか?」

    トワ「暗黒魔界よ」

    フリーザ「何故?」

    トワ「忘れ物を取りに...」

    フリーザ「.......」ジー

    トワ「..........」ゴクッ

    フリーザ「....................」ジー

    トワ(も、もしかしてバレた!?)

    フリーザ「なるほど」ザッ

    トワ(ホッ!!)

    フリーザ「今ホッとしましたよね?」クルッ

    トワ「そ、そんな事ないわ!」ビクッ

    フリーザ「ならいいんですけど」

    フリーザ「所でここは何処なんでしょうか?」

    トワ「ここはデクナッツ城よ」

    フリーザ「とりあえず支配者として挨拶しに行きますか」ザッ

    デクナッツ兵「ん?誰だお前は?」

    フリーザ「私はフリーザ、少し中に入りたいんですけど」

    デクナッツ兵「よそ者は立ち去れっピ!」

    デクナッツ門番「帰れ帰れ~!!」

    フリーザ「仕方ありませんねぇ....」

    -デクナッツ城の中-

    デクナッツ王「貴様が姫を誘拐したのだな?」

    猿「ち、違うよ!僕じゃないよ!!」

    デクナッツ王「黙れ!!貴様しかいない!!こいつをお仕置きしろ~!!!!」

    デクナッツ執事(本当に犯人は猿さん何でしょうか......)

    猿「何度も言ってるだろ!信じてくれよ!」

    っとそこに!!

    ズッドオオオオオオオン!!!!!!!

    ガラガラ....

    デクナッツ王「な、何事だ!!???」

    デクナッツ兵「侵入者!侵入者だっぴ!」

    フリーザ「ホッホッホ、随分と荒れてるようですが何かあったのですか?」ザッ

    デクナッツ王「誰だ貴様!!」

    フリーザ「ホッホッホ、随分と荒れてるようですが何かあったのですか?」ザッ

    フリーザ「私の名はフリーザ、この星の支配者です」

    トワ「私はトワ、フリーザの付き人よ」

    デクナッツ王「ええい!!何者でもいい!引っ捕らえよ!!!!!!」

    猿(あわわ、大変な事になった...でも爆発のお陰で僕を縛ってた紐がとれた)コソコソ

    フリーザ「1つ忠告しておいてやる、大人しくしないと死人が出ますよ?」

    デクナッツ兵「あっ!猿がいないぞ!」

    デクナッツ王「何だと!?探せええ!!!!」

    トワ『ほら!今のうちに早く行きなさい!』

    猿『ありがとう!お姉さん』ダッ

    デクナッツ王「まぁいい!侵入者を引っ捕らえろおおお!!!!!!!!」
  100. 100 : : 2015/10/29(木) 21:52:14
    フリーザ「かっ!!!!!!」

    ブオオオオオオオオオオオオ!!!!!!

    デクナッツ王「なっ!?」

    デクナッツ兵「ひいい!!!!」

    デクナッツ執事「.....」

    フリーザ「フッフッフ!どうかしましたか?」

    デクナッツ王「な、何者だ!?」

    デクナッツ執事「恐らくこの星の者ではないでしょう...ですよね?」

    フリーザ「クックックック!」

    トワ(随分と冷静ね...)

    デクナッツ王「どういう事だ!説明しろ!」

    デクナッツ執事「宇宙から侵略者って所ですか、この前の騒ぎは...もうすでに侵略されましたか」

    フリーザ「物分かりがよくて助かります」

    デクナッツ王「侵略された!?意味がわかんぞ!」

    デクナッツ執事「つまりこの星...ハイラル星はあの宇宙人が支配した、乗っ取られたって事でしょう。ですよね?」

    フリーザ「ククク!そう言う事です!」

    デクナッツ王「勝手な真似を!!」

    フリーザ「今日はこの星の代表者として挨拶しに来ました」

    デクナッツ王「立ち去れ!!!!このデク国は私の国だ!!!!!!」

    デクナッツ執事「用件はなんでしょう?」

    フリーザ「ここのデク国では武器を作ってるって話を聞きました!その武器を我がフリーザ軍の傘下のハイラル兵士たちに支給してください!それがあなた達のフリーザ軍に対する仕事です」

    デクナッツ王「ふざけるnデクナッツ執事「分かりました!」

    デクナッツ王「なっ!?貴様!!どういうつもりだ!?」

    デクナッツ執事「もうすでに手遅れなのです、ならばそれに従うまで」

    フリーザ「あなたは他の馬鹿とは違うようですね!武器の量産とかの指示はこれからしますので連絡をお待ちください」

    デクナッツ執事「かしこまりました」

    デクナッツ王「この腰抜けが!!私は闘うぞ!ウオオオオオオオオ!!!!!!」

    ドカッ!!!!!!!

    デクナッツ王「ぐおおお!!!!」

    バタッ.....

    フリーザ「やれやれ、行きますよトワさん」

    トワ「えぇ」

    フリーザ「次はどこに行きましょうか」



  101. 101 : : 2015/10/30(金) 14:06:26
    -ウッドフォールの神殿-

    ギャーギャー!!
    ひょいひょいひょい!!!

    フリーザ「沼の中に神殿があったので来てみました!」

    トワ「うっ...なんかここ生臭いわね」

    バッ!!!!!!

    オドルワ「サアーコイ!!サアーコイ!!」

    フリーザ「何か出てきましたよ、おや?ガノンドロフさんが召喚した魔獣の中にいましたね」

    オドルワ「サアーコイ!!」ワサワサ

    トワ「何か気持ち悪い...」

    オドルワ「モットコーイ!!」シュッ

    フリーザ「オリジナルはなかなかいい動きしますね」サッ

    オドルワ「バーバラ!!バーバラ!!」

    ワラワラ...

    大量の毒虫が出てくる

    フリーザ「毒虫ですか」

    トワ「ひぃっ!!!」ビクッ

    フリーザ「えっ!?」

    トワ「い、いやああああ!!!!!!!」

    フリーザ「どうしたんですか?」

    トワ「む、虫嫌い..!!」ブルブル

    フリーザ「暗黒魔界の女王のくせに情けないですね」

    毒虫「キシャーー!!!!!」ウジャウジャ

    ワサワサワサ...

    トワ「やだ!ちょっとこっち来ないで!あっち行ってよ!」ガクガク

    フリーザ「ふん!」

    ズバババババババババ!!!!!!!

    毒虫「シュコーーー!!!!!!!」バラバラ

    ピシュン!!

    ダーブラ「今トワの悲鳴が聞こえたが!」

    フリーザ「あの化け物が虫を呼び寄せてトワさんが怯えているんですよ」

    オドルワ「サアーコイ!!」クネクネ

    ダーブラ「おのれ!貴様がトワを!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    オドルワ「モットコーイ!!」バッ

    ダーブラ「エビルインパルス!!!」

    ボン!!!!!!!

    ドーーーーーーン!!!!!!!!!!

    オドルワ「ぎゃああああ!!!!!!!」

    バタッ....

    ダーブラ「大丈夫か!?トワ!!」ガシッ

    トワ「お、お兄様?助けてくれたのね...ありがとう........」ガクッ

    フリーザ「おやおや、気を失ってしまいましたねぇ」

    ダーブラ「一旦戻りましょう!」

    フリーザ「仕方ありませんねぇ」

    -ハイラル城-

    ダーブラ「トワを頼む」

    医務員「かしこまりました」

    フリーザ「意外でしたね、トワさんは虫が苦手だったとは」

    パラガス「トワだけに虫が苦手だった『とは』ふぁ~はっはっはっは!!!!」

    ダーブラ「貴様!!」ブチッ

    パラガス「シュワット!!」

    ダーブラ「よくも私の妹を侮辱したな...」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    パラガス「明日まで!明日までお待ちください!!明日になればきっとトワさんが元気になるはずです!!」

    ダーブラ「......」

    パラガス「さっダーブラ王、宮殿へお戻りください」

    ダーブラ「舐めとるのか貴様!」

    パラガス「そのような事があろうハズがございません」

    ダーブラ「エビルブラスト!!!」ボッ

    ズガァーン!!!!!!!

    パラガス「Door!!」

    ブロリー「親父ぃ...空気読め」

    ボージャック「以外と優しいだなお前」

    ダーブラ「たった1人の妹だからな」

    ソルベ「少し見直したぞ」

    ドドリア「暗黒魔界の王も妹には優しいんだな」

    タゴマ「そのようですね」

    ザーボン「あれが兄弟愛!美しい!」

    トワ「うーん.....こ、ここは?」パチッ

    シサミ「どうやら目が覚めたみたいだぜ!お兄さんよ!」

    リルド「フフフ」

    ダーブラ「トワよ!!大丈夫だったか!?」

    ガバッ!!

    フリーザ「ふん!」

    トワ「えっ!?//あの///ちょ、ちょっとお兄様!?////く、苦しい!苦しいわよ!///恥ずかしいから辞めてよ///////」

    ダーブラ「怪我はないか?」

    トワ「うん!だから離してよ!恥ずかしいじゃない/////」

    ダーブラ「ならよかった!心配したぞ!」

    トワ「心配してくれてありがとう、お兄様」

    シサミ『おい、もしかしてダーブラの奴シスコンか?』コソコソ

    ボージャック『さぁな、トワの奴も実はブラコンっぽいな』コソコソ

    ソルベ『仲がいい事はいい事だ、ソッとしてやれ!』コソコソ

    リルド『いや!あれは仲がいいを通り越してるような...』コソコソ

    ダーブラ「何をコソコソしている!」

    トワ「そうよ!」

    ザーボン「何でもないぞ!なぁ?ドドリア!」

    ドドリア「お、おう!!」
  102. 102 : : 2015/10/30(金) 17:05:25
    トワが可愛すぎるwwww
    ヒーローズの暗黒トワも好きですね
  103. 103 : : 2015/10/30(金) 21:32:57
    >>102
    ありがとうございます!
    暗黒トワ強そうですよねw
    デザインもプリキュアに出てきそうだしw
  104. 104 : : 2015/10/31(土) 12:39:33
    実は僕も...
  105. 105 : : 2015/10/31(土) 14:56:47
    >>104
    実は僕も??
    の続きは!?
  106. 106 : : 2015/10/31(土) 18:42:33
    ブロリーのサブですw
    続きは僕も可愛いと思うな・・・
    てかトワ意外にタイプだと思ているwwですよwww


    ps僕もヒーローズやっている
  107. 107 : : 2015/10/31(土) 18:53:16
    106のとうりですw
  108. 108 : : 2015/10/31(土) 23:24:01
    >>106
    そうなんですか!
    トワのデザインいいですよね♪

    >>107
    これからもヨロシクお願いします!
  109. 109 : : 2015/11/01(日) 00:04:43
    >>108
    宜しくお願いします!
  110. 110 : : 2015/11/02(月) 21:52:41
    フリーザ「世話が焼けますね!」バン!

    トワ「何よ!」

    ダーブラ「フ、フリーザ様!?」

    フリーザ「私の事を守るって大口叩いてたくせに虫ごときに怯えてちゃ話になりませんね」

    トワ「......!!」

    ザワザワ....ザワザワ......

    フリーザ「破壊神の上が来たらどうするんでしょうかね?」

    ソルベ「破壊神の上?」

    フリーザ「詳しい事はまた後で話します」

    フリーザ「そんなんで私を守るとかよく言えますね!」

    トワ「ぐっ....」

    パラガス「フリーザ様を守るなどと、その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ!」グッ

    ダーブラ「でやああああ!!!!」ボン

    パラガス「あーう」

    トワ「..........」

    フリーザ「さっきから黙りですか、そうですか!」

    トワ「......何でそんなに攻撃的なのよ」

    フリーザ「あなたには失望しましたよ、残念です」

    トワ「えっ!?」

    ザーボン「なっ?フリーザ様!?」

    ボージャック「まさかトワをフリーザ軍から追放するつもりですか!?」

    タゴマ「お言葉ですがトワをこのままフリーザ軍に残す方が賢明かと!」

    ビッ!!!!!!!
    ズガン!!!!!!!!!

    タゴマ「ぐああああ!!!!」

    フリーザ「私に口答えするとはいい度胸ですね」

    ザーボン「あ、あのフリーザ様!?」

    フリーザ「お黙りなさい!!」

    ザーボン「は、はい....」ビクッ

    トワ「フリーザ....本気なの?」

    フリーザ「もちろん」

    ダーブラ「フリーザ様どうか勘弁してもらえないでしょうか!」

    トワ「お兄様...」

    フリーザ「私の命令は絶対です!!」

    トワ(どうしてそんなに冷たいのフリーザ...一体何を考えてるのよ.........ちょっとフリーザの心を覗いてみましょうか)ジッ

    フリーザ「何見てるんですか?」

    トワはフリーザの心を覗いた

    トワ「!!???」

    フリーザ「何ですか?」イライラ

    トワ(まぁフリーザったら///)

    トワが聞いたフリーザの心の声{くぅ~~~~~~!!!トワの奴私にあんな事言ったくせに私を置いてどこかに行きやがった!!!一体どこに行ったのだ!!!!私を置いて!!ふざけやがって!!!!!別に寂しくなんか!!まさか他の!?そんなはずはないはず........まぁ、別に例えそうでも嫉妬なんかしませんがね!!!ふん!!}

    トワ「フリーザ...可愛い///」

    フリーザ「な、何ですか?」

    トワ「ちょっと2人きりになりましょ」

    フリーザ「いいでしょう...あなたたち少し外してください」

    一同「はい!!!」

    シュババババ!!!!!!!

    物凄い勢いで席を外す一同

    フリーザ「っで何でしょうか?」

    トワ「やたら攻撃的で私に冷たかったからあなたの心の覗き心の声を聞いたのよ」

    フリーザ「なっ!?」

    トワ「ふふふ///ごめんねフリーザ//寂しかったのね///後嫉妬してたの?/////大丈夫よフリーザ//私はあなたしか見てないから/////」モジモジ

    フリーザ「あ、あれは嘘ですよ」アセッ

    トワ「実はツンデレだったのね/////」

    フリーザ「人の心を覗くとか卑怯だぞ!!プライベートも糞もないじゃないか!!!」

    フリーザ「もうトワさん何て知りませんから!!」プイ

    トワ「怒っちゃったわね..でも可愛い///」

    フリーザ「ムカつく野郎だ!!!」

    トワ「や、野郎!?」ガビーン

    フリーザ「恥をかいた!この罪はどうやって償ってもらうか」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    トワ「体で償うわ////」

    フリーザ「この糞ビッチめ!!!!!」

    トワ「酷いわ~」

    -壁の向こう側-

    ボージャック『おい!聞いたかさっきの』コソコソ

    リルド『あぁ、フリーザ様がデレた』コソコソ

    ザーボン『フリーザ様はツンデレだったのか』コソコソ

    ドドリア『あのフリーザ様が!』コソコソ

    ソルベ『意外な一面が発覚したな』コソコソ

    シサミ『ホント意外ですね』コソコソ

    ブロリー『ツンデレかぁ』コソコソ

    ダーブラ『まさかフリーザ様がトワにデレるとは!』コソコソ

    パラガス『トワにでれる【とは】』コソコソ

    ソルベ『ま、まずい!!誰かパラガスを!』コソコソ

    パラガス「ふぁ~はっはっはっは」ゲラゲラ

    一同『逃げろ~~!!!!!』ダー

    パラガス「ふぁ~はっはっはっは!!!」

    ガチャッ...

    フリーザ「盗み聞きですか...覚悟はいいですね!?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    トワ「ふふふ、覚悟はよろしくて!?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    パラガス「シュワット!!」

    パラガス「明日まで!明日までお待ちください!!」
  111. 111 : : 2015/11/03(火) 08:32:04
    ブロリーとダーブラはどっちが強い設定ですか?
    まあブロリー4は原作設定だと180京だから
  112. 112 : : 2015/11/03(火) 13:03:59
    >>111

    一応ブロリーです
    強さ議論を参考にしてます
    超4は超3の10倍のパワーアップなので
    超3ブロリーはバトラーズ、レイブラを基準にしてますので超3悟空よりやや上にしてます
    超4ブロリーは超3ブロリーの10倍パワーアップで悟飯吸収ブウクラスにしてます

  113. 113 : : 2015/11/03(火) 13:41:27
    あっでもヒーローズの超4ブロリーは邪悪龍の力を借りてるので通常の一星龍クラスにします

    ついでに超ミラの強さとダーブラゼノの強さに迷ってますw

    ミラが超3悟空とデブブウ二人相手に消してやるって言ってたので悪ブウクラスと仮定
    超ミラはどのくらいパワーアップしたのか不明です
    強さ議論だと超4クラスって意見もw
    ダーブラゼノは恐らく超ミラより強いので超ミラより若干上くらいにします
  114. 114 : : 2015/11/03(火) 13:49:04
    >>113
    まあ原作よりは強いでしょうね
  115. 115 : : 2015/11/03(火) 14:02:07
    悟空4とベジータ4とスーパーパイクーハンでブロリー4と互角その100倍がゴジータ4正確な強さは分かりませんなぁ
  116. 116 : : 2015/11/03(火) 22:17:53
    フリーザ「くたばれ!!!!」ズシャ

    トワ「死んでちょうだい!!」ズバッ

    パラガス「Door!!!!!」

    ガクッ.......

    ブロリー「親父ぃ...オワリーです......」

    パラガス「何もかもおしまいだ...」

    ソルベ「懲りないなお前は!」

    -ビルスが住む星-

    ビルス「大破壊神たちが動くか、面倒くさい事になってきたな」

    ウイス「そのようですね」

    ???「おーい!ビルスさまあ~!ウイスさぁ~ん!」

    ???「ちっ!」

    ビルス「やぁ!」

    ウイス「お久しぶりですね」

    悟空「いやぁ~参ったぞ!フリーザの野郎があんなに強くなってたなんて」

    ベジータ「くそったれめ!次は必ずぶっ殺してやる!!」

    悟空「あの時フリーザにバレないようにこっそり時間を巻き戻してくれたんだな!サンキューウイスさん!じゃなきゃオラたち死んでたぞ!ハッハッハ!」

    ベジータ「ふん!」

    ウイス「いえいえ、礼には及びませんよ!」

    ビルス「感謝するんだな」

    悟空「つーか本当か!?ビルス様フリーザに負けたのか!?」

    ベジータ「ダニィ!?」

    ビルス「あーそうだよ」ポリポリ

    ベジータ「ダニィ!?」

    悟空「フリーザの野郎とんでもなく強くなりやがったなぁ~」

    ベジータ「ちっ!」

    悟空「ってかビルス様は何でフリーザに好き勝手やらせてんだ?」

    ビルス「約束だからね!僕に勝ったら自由にやっていいって」

    ウイス「だから今大変な事になってるんです」

    悟空「何がだ?」

    ビルス「だから今日お前たちをここに呼んだのだ」

    悟空「そうそう!話ってなんだよビルス様!」

    ベジータ「早く用件を言え!」

    ビルス「お前ら!フリーザの味方になれ」

    悟空「な、何だって!!???」

    ベジータ「何だと!!???」

    ウイス「あら!」

    ベジータ「どういう事だ!?」

    ビルス「僕はもうすぐ大破壊神に出世してフリーザが破壊神の後継者なんだ」

    悟空「フリーザが破壊神!?」

    ベジータ「大破壊神だと!?」

    ビルス「好き放題やって暴れてるフリーザだったが最近大破壊神やその上の破壊神たちに目をつけられた」

    悟空「大破壊神の上だって!?」

    ウイス「破壊神の上が大破壊神、その上が破壊王神、そして全ての破壊神の頂点に立つのが大破壊王神です」

    悟空「あちゃ~!そんなに上がいたのか!」

    ベジータ「まだまだ上がいたのか!くそったれめ!!」

    ビルス「さすがのフリーザも大破壊神や破壊王神が相手になると勝てない、お前たちがフリーザに加勢して一緒に大破壊神と闘ってやれ」

    ベジータ「あんなクズに加勢できるか!あいつは惑星ベジータを破壊したのだぞ!!」

    ビルス「惑星ベジータの破壊を命令したのは僕だ」

    ベジータ「なん...だと!?」

    悟空「ビルス様!?」

    ビルス「サイヤ人は悪の集団だったからね、ほっといたら面倒くさい事になる。だから僕はフリーザに惑星ベジータの破壊を命令したんだ」

    ベジータ「つまり貴様が黒幕だったんだな!」

    ビルス「まぁ惑星ベジータの破壊はフリーザの意思でもあったけどね」

    ベジータ「言い訳なんか聞きたくない!!」

    悟空「おいベジータ!?」

    ビルス「悪は消滅すべき存在、仕方がないんだベジータ」

    ベジータ「じゃぁ何故フリーザはいいんだ!」

    ビルス「宇宙の均衡を保つには創造も破壊も必要、僕1人じゃ面倒くさいからフリーザに代わりにやってもらってたんだ。つまりフリーザは僕の代理」

    悟空「そうだったんだぁ」

    ビルス「僕に勝ったフリーザは今じゃ対等の存在だけどね」

    ベジータ「その話を聞いたらより狭量する気がなくなった!」

    悟空「根っからの悪だからなぁフリーザは」

    ウイス「今はそうでもありませんよ」

    ベジータ「何?」

    ビルス「ダーブラの妹のトワやソルベやシサミのお陰で少し丸くなってきたぞ」

    ウイス「どちらかと言ったら完全悪って言うより独裁者って感じでしょうか」

    悟空「独裁者?オラよくわかんねぇぞ」

    ベジータ「悪は悪だろ!」

    ビルス「フリーザは宇宙のトップに立ちたいらしい」

    ウイス「全宇宙を我が物にして頂点に立ちたいと言う野心ですね」

    ベジータ「くだらない」

    悟空「オラは別にフリーザに加勢してやってもいいぞ」

    ベジータ「カカロット!?貴様正気か!?」

    ビルス「ほう」

    悟空「ベジータ、一緒に大破壊神たちと闘おうぜ!今のオラたちの力どこまで通用するか試してみたいと思わないか?」

    ベジータ「.....」

    悟空「なぁ?ワクワクするだろ?」

    ベジータ「確かに貴様の言う通り大破壊神と闘ってみたいな!この俺様の強さを試す機会だ!いいだろう、フリーザに加勢してやろうじゃないか!」

    ビルス「よし、決まりだな」





  117. 117 : : 2015/11/03(火) 22:37:36
    夢見ていた話がとうとう出現した
  118. 118 : : 2015/11/06(金) 21:37:19
    ベジータ「大破壊神たちを始末したら次はフリーザだ!」

    悟空「フリーザもやっちまうのか!?」

    ベジータ「当然だ!サイヤ人の恨みをまだ分かってないからな!」

    ビルス「やれやれ」

    ウイス「ホッホッホ」

    シャンパ「ったく大破壊神になる奴が何してんだ...」

    ヴァドス「まったくですよ!」

    ビルス「文句あるのか?」

    シャンパ「当たり前だ!」

    悟空「お!シャンパ様じゃねぇか!久しぶりだな!相変わらずデブだなぁw」

    シャンパ「お前は相変わらず生意気だな!」

    ヴァドス「でもデブなのは事実ですよ」

    シャンパ「おい!ヴァドス!!」

    ヴァドス「失礼しました!ホッホッホ」

    ベジータ「何の用だ!?」

    シャンパ「ビルス、こいつらのしつけがなってねぇぞ!」

    ビルス「バカだからねこいつら」

    悟空「へへへ」

    ベジータ「何だと!?」

    ビルス「何だベジータ、本当の事だろ?」

    ベジータ「舐めやがって!」

    ビルス「バカにバカって言って何が悪い」

    ベジータ「くそぉ~!!!!」

    悟空「そうだベジータ」

    ベジータ「貴様にだけは絶対に言われたくない!!」

    悟空「そう言うなよベジータ、オラたちあんまり変わらねぇぞ」

    ベジータ「一緒にするな」

    ビルス「悟空は本物のバカだな...」

    ウイス「そのようですね」

    ビルス「それよりお前たち随分と腕を上げたな」

    ウイス「悟空さんはビルス様の9.5割、ベジータさんがビルス様の9割くらいでしょうか」

    シャンパ「なんだと!?こいつと俺が互角だと!?」

    ビルス「お前...自分で僕より弱いって言ってるようなもんだぞ」

    シャンパ「あ!?」

    ヴァドス「まだ私の相手になりませんがね」

    悟空「へへへ、そいつはどうかな!?」

    ウイス「どういう意味ですか?」

    悟空「オラたちは更にへんs」

    ベジータ「おい!余計な事言うな!!」

    ヴァドス「??」

    ビルス(ほーう、更なる変身を可能にしたか、まぁ僕には分かってたけどね)

    シャンパ「こいつらどうしたんだ?」

    ウイス「私にも分かりません」

    ビルス(こいつらは気づいていないか)

    ベジータ(ビルスに気づかれたか?いや、元々気づいていたか...)

    悟空(しかし、ビルス様あれより強くなったか?前会った時より格段にパワーアップしてやがる...もしかして今じゃウイスさんより強いかも知れねぇ...けどその事はウイスさんもシャンパ様もヴァドスさんたちも知っちゃいない)

    ベジータ(底が知れねぇぜ!ビルスの9割の強さって言っても昔のビルスの話だろ、今のビルスはもはやウイスより上かもな!俺たちの更なる変身でも勝てないかも知れん...)








  119. 119 : : 2015/11/19(木) 16:52:12
    ビルス「所で悟空よ...ここに来る前にドラゴンボールを使ったか?」

    悟空「えっ!?いや!使ってねぇけど」

    ビルス「じゃぁ違う奴か...」

    悟空「どうしたんだ!?ビルス様」

    ウイス「ビルス様、気づきましたか?」

    ビルス「あぁ...これはとんでもない邪悪な気だ」

    ウイス「まさかと思いますけど復活したんでしょうかね?あやつが!」

    悟空「誰が復活したって!?」

    ベジータ「確かに嫌な気を感じる...」

    ビルス「神の領域とは正反対の悪の領域って奴だ」

    ウイス「ちなみにフリーザもどちらかと言えば悪の領域ですね」

    悟空「一体何が復活したんだ?」

    ビルス「お前たち、今までこの短期間で何回ドラゴンボールを使った?」

    悟空「いっぺぇ使ったからなぁ...よく覚えてねぇぞ!」

    ビルス「ったく!」

    ベジータ「ドラゴンボールと何か関係あるのか?」

    ビルス「ドラゴンボールは1回使ったら数百年休ませなければいけないんだ」

    ウイス「短期間で何度も使えばマイナスパワーって言うのがドラゴンボール内に蓄積されていくんです。ドラゴンボールの中には実は邪悪龍って言うのが住んでいてマイナスパワーが溜まると溢れて出てくるんです」

    ビルス「今から遥か昔にそのドラゴンボールの中に住む邪悪な龍が飛び出してこの宇宙の8割ほど破壊したんだ」

    悟空「この宇宙の8割!?」

    ビルス「その時邪悪龍はまだ全快ではなかった!だが僕とウイス、そしてシャンパとヴァドスが全力を出してようやく6匹を倒す事に成功した」

    ベジータ「残りの1匹はどうした?」

    シャンパ「俺たちじゃ倒せなかった」

    ヴァドス「だから上の破壊神たちが出陣したのですよ」

    悟空「な、何だって!?」

    ビルス「全て破壊神の頂点に立つ大破壊王神がこう言っていた!マイナスパワー全快で誕生した邪悪龍は大破壊王神を軽く超えるってな!」

    ベジータ「大破壊王神を軽く超えるだと!?」

    悟空「そいつはヤバいな!」

    ビルス「大破壊王神の強さが32~35くらいなんだが、マイナスパワー全快で誕生した一番強い邪悪龍は50はあるらしい」

    悟空「ご、50!!???」

    ベジータ「なっ!?」

    ビルス「言ってる意味がわかるな!?そんな奴を全快で誕生させたら全ての破壊神、付き人達が束になって闘っても勝ち目はないぞ!」

    ウイス「その通りです!今かなりのマイナスパワーが溜まってますね...後100年以内に1回使用したらマイナスパワー全快で誕生するでしょうね」

    シャンパ「お前ら!わかってんだろうな!?」

    ヴァドス「まったく!」

    悟空「す、すまん!へっへっへ!」

    ウイス「今のマイナスパワーを完全に浄化するには8億年はかかりますねぇ」

    ベジータ「そ、そんなにか!」

    悟空「げっ!その間に地球に何かあったらどうしようもねぇな!」

    ビルス「幸いナメック星のドラゴンボールはマイナスパワーが7%ほどしか溜まってない、何かあったらナメック星のドラゴンボールを使え」

    ウイス「くれぐれも地球のドラゴンボールは使用しないこと!マイナスパワーが98%も溜まってるんですからね!」

    悟空「わ、わかったよ!」

    ベジータ「ちっ!」

    ビルス「おい!万が一のためにこいつらをもっと修行してやれ!」

    ウイス「かしこまりました!」

    悟空「うおお!?修行か?やったぁ!!」

    ビルス「お前ら超サイヤ人ブルーから更に上の進化を身に付けたな?」

    ウイス「あら!」

    ヴァドス「何ですって!?」

    シャンパ「何だと!?」

    悟空「あちゃー、ビルス様にはバレてたか!」

    ベジータ「ちっ!」

    ウイス「そうなら私が修行の稽古をつける必要がないのでは?」

    ビルス「恐らく超サイヤ人ブルーの状態から超サイヤ人2に変身できるようになった!だよな?」

    悟空「まあな!」

    ビルス「なら理論的に超サイヤ人ブルーの状態から超サイヤ人3になれるはずだ!今回の修行は超サイヤ人ブルーから超サイヤ人3になるための修行だ!」

    ウイス「なるほど....」

    悟空「超サイヤ人ブルーの状態から超サイヤ人3だって!?オラわくわくしてきたぞ!」

    ベジータ「へっ!俺もだ!カカロット!」





  120. 120 : : 2015/11/19(木) 17:05:33
    -ドラゴンボール内-

    三星龍「我々の復活も目の前ですね!」

    七星龍「俺たち邪悪龍こそが最強の種族なのだ!!」

    五星龍「今度こそ全ギャラクシーを破滅に追い込んでやる!!」

    二星龍「マイナスエネルギーもほぼ全快になってきたようだな!」

    六星龍「わらわ達の力を思い知らせてやる!」

    四星龍「.........」

    三星龍「どうしました?四星龍」

    四星龍「いや、何でもない」

    一星龍「この体内にみなぎるマイナスパワーがどれ程の物なのか、まずは試してみよう」

    三星龍「フッフッフ、前回はマイナスエネルギーが70%ほどで誕生してしまった...MAXまで溜まったら私たちに敵などいません!四星龍!お前もそう思いませんか?」

    四星龍「兄貴...俺は強者と闘えればそれでいい、ただそれだけだ」

    三星龍「ふん!だからお前は甘ちゃんなのですよ!」

    一星龍「四星龍よ!お前は本当にそれで邪悪龍なのか?」

    四星龍「私は私のやり方があるのだ!」




  121. 121 : : 2015/11/20(金) 20:24:16
    -グレートベイの海岸-

    トワ「キレイな海ね...」

    フリーザ「そうですねぇ、あなたと大違いです」

    トワ「どういう意味よ!!」

    フリーザ「おや?あちらが少し騒がしいですねぇ」

    ワイワイ!!ガヤガヤ!!!

    ソルベ「これ!タゴマ!!もっと右だ!!」

    タゴマ「はい!」ヨロヨロ

    シサミ「右に行きすぎだ!左によれ!!」

    タゴマ「ちっ..!!」ヨロヨロ

    ザーボン「おっ!いいぞ!そのまま真っ直ぐに進め!」

    ドドリア「おい!曲がって来てるぞ!」

    ボージャック「海を見ながら呑む酒は上手いぜ!」グビグビ

    ダーブラ「ほれ!魔界の酒もあるぞ!」ジャラ

    ボージャック「お!わりぃな!かぁ~!!上手い!!!魔界の酒も上手いもんだな!」プハー

    ダーブラ「だろ?ちなみに酒の名前シャドウリベリオン」

    ボージャック「かっいいなおい!」

    パラガス「かんぱあ~う!!」

    ブロリー「イエ~イ!!」バシャー

    リルド「いい日差しだ」ジー

    ワイワイ!!!ワッショイ!!

    フリーザ「ソルベさん達じゃないですか!何をやってるんでしょうかね!」

    トワ「タゴマたちはスイカ割りをしてる見たいね、お兄様たちは酒を呑んでるわね!ブロリーはサーフィンを楽しんでるみたいだわ!リルドは恐らく日焼けするために横になってるわ」

    フリーザ「ホッホッホ!楽しそうで何よりですね!」

    タゴマ「ここか!」ザシュ

    ソルベ「違う!!もっと奥だ!!」

    シサミ「スイカの気を感じるんだタゴマ!」

    ソルベ「スイカの気って何だ?」

    バッシャーーーン!!!!!!

    ブロリー「親父ぃ....デカい魚が取れた」

    ビッチビッチビッチ....

    グヨーグ「カロロ...」ピチピチ

    パラガス「でかしたぞブロリー!その魚を酒のつまみにでもしようじゃないか!」

    ボージャック「おいおい!食えるのかあれ!見る感じガチガチで不味そうじゃないか!」

    ダーブラ「いかにも化け物見たいな顔だしな」

    フリーザ「やぁ皆さん!楽しそうで何よりです」ザッ

    ソルベ「フリーザ様もグレートベイの海岸に来てたんですね!」

    ダーブラ「一緒に呑みますか?魔界の酒は上手いですぞ!」

    ブロリー「フリーザ様、この魚食べますか?」

    タゴマ「むっ!スイカはそこかぁ!!」フッ

    バシコ~~ン!!!!

    ソルベ「あっ..」

    シサミ「ば、ばか!!」

    トワ「まぁ!」

    ボージャック「やっちまったな...タゴマ」

    ダーブラ「わざとじゃないだろうな!」

    パラガス「何もかもおしまいだ!」

    ブロリー「オワリーですぅ...」

    フリーザ「.......................」

    タゴマ「どれどれ!スイカはどうなった?」クイッ

    目隠しを取るタゴマ

    タゴマ「あっ!ソルベ様!」

    ソルベ「ちゃんと誤れよ...」

    タゴマ「紫色のスイカですよ!いつの間にすり替えたんですか?気づきませんでしたよ~!固くて割れませんでしたけど」コンコン

    棒でフリーザの頭をコンコンするタゴマ

    フリーザ「...................................」プルプル

    ソルベ「な、何をしているタゴマ!!」アセアセ

    タゴマ「あれ?ソルベ様、この紫色のスイカ何かプルプル震えてますよ?」コンコン

    フリーザ「誰がスイカだ!!!!!!!!!」ゴオッ

    ブオオオオオオ!!!!!!!!

    ソルベ「ひっ!!」

    トワ「きゃっ!」

    パラガス「Door!!!!」

    ブロリー「へぇあ!?」

    タゴマ「これはビックリした...ソルベ様!スイカが喋りましたよ!」コンコン

    ソルベ「もう知らん!!」

    フリーザ「私はスイカじゃない..!!フリーザだあああああ!!!!!!!!!!」グッ

    ドオオオオオオオオン!!!!!!!!

    タゴマ「ぐあああああ!!!!」ヒューン

    上空に大きく吹っ飛ぶタゴマ

    シサミ「タゴマのバカ野郎!!」

    タゴマ「ソ、ソルベさまああ!!!スイカに殴られましたああああ!!!!気をつけてください!あれは新しいUMAです!!!!!」ヒューン

    キラーン!!

    ソルベ「まだ言うか!!!!」

    フリーザ「お、おのれええ!!!」ゴゴゴゴ

    トワ「フリーザ落ち着いて?」

    ボージャック「あの野郎、わざと臭いな」

    ドドリア「まさかな!」

    ザーボン「どうだろうな」

    パラガス「スイカwwwwwwwwww」プフッ

    フリーザ「!!!」ジロリ

    ドオオオオオオオオン!!!!!!!!

    パラガス「Door!!これもパラガスのお約束なのです!」バタッ

    トワ「ウザいわよ!」ゲシッ

    パラガス「あーう」



  122. 122 : : 2015/11/20(金) 20:53:51
    ヒューーーーーン!!!!!

    スタッ!

    タゴマ「ふぅー」

    フリーザ「覚悟はいいですね?」ゴキゴキ

    タゴマ「あれ!?フリーザ様いらっしゃったんですね!」

    ソルベ「ん?」

    タゴマ「いやぁ、気づきませんでしたよ!」

    スイカ「................」

    スイカに話しかけるタゴマ

    ソルベ「何をやっとるんだタゴマ!」

    ソルベ「えっ!?フリーザ様がいたのでご挨拶を」

    ソルベ「それはスイカだ!フリーザ様はあっちだ!」

    フリーザ「.......................」ピクピク

    タゴマ「何を言ってるんですか?ソルベ様も冗談を言うんですね!あれは紫色のスイカですよ」

    ソルベ「ば、バカ!!」

    フリーザ「....」ブチッ

    ズガアアアアアアアン!!!!!!!!

    タゴマ「ぐあああああ!!!!」ガシャーン

    パラガス「あいつ俺より命知らずだな...」

    トワ「えっ!?自覚あったの? 」

    パラガス「当たり前だ!俺を誰だと思ってるんだ?」

    ザーボン「ただのKYだろ」

    ダーブラ「頭もイカれてる親父」

    ボージャック「俺は自覚あった事にビックリだな」

    ドドリア「俺もだ!ただのバカだと思ってたぜ!」

    シサミ「いやただのバカだろ!」

    パラガス「フフ、そう僻むなよ!」ニヤリ

    トワ「ウザいわよ!いい加減にして!」バン!

    パラガス「.......」ジー

    トワ「何見てるのよ!私に気があるの?」

    パラガス「ふん!俺はお前見たいなババアに興味はない!」

    トワ「言ってくれるわね...」イラッ

    パラガス「この俺がお前見たいなババアに気があるなどと!その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ?」グッ

    トワ「ぶっ殺してあげるわ!!!!」ブチッ

    ダーブラ「私の妹を侮辱したな、貴様は俺が切り刻んでやる!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    パラガス「避難する準備だぁ!」

    ウイィーーンガシャン!

    伝説ブロリー「どこへ行くんだぁ!?」ギュピ

    パラガス「お、お前と一緒に避難する準備だぁ!!」

    伝説ブロリー「1人用のポッドでかぁ?」

    パラガス「オフコース!」

    フリーザ「こ、このノリにはついていけませんねぇ...」
  123. 123 : : 2015/11/20(金) 23:25:53
    フリーザ「そう言えばそこの洞穴から気配が感じますねぇ」

    トワ「私は気づいてたわよ」

    フリーザ「どれ、まだ腹の虫がおさまらないから発散しに行ってきましょうかね」

    トワ「ただの八つ当たりじゃない」

    -ゾーラホール-

    ルル「ミカウ...どこに行ってしまったの?私はあなたが生きてると信じてるわ」

    ジャパス「きっと生きてると思うぞ!」

    ディジョ「オイラもそう思う」

    エバン「あいつはそんな柔じゃないぜ!」

    ザッ!!

    フリーザ「どうかしましたか?」

    トワ「お困りでしょうか?」

    ルル「あなた達は誰?」

    フリーザ「申し遅れました!私はフリーザと申します。この星の新しい皇帝です」

    トワ「私はその付き人のトワ!まぁ秘書的なポジションかしら?」

    ルル「私たち人を探してるの!この人よ」スッ

    ミカウの写真を見せる

    トワ「人を探してるのね!私の能力で1発よ、任せて!」

    ルル「本当!?ありがとう!」

    エバン「恩に着るぜ!」

    ディジョ「ヨロシク頼む!」

    ジャパス「お願いするぜ!」

    トワ「ほら!行くわよフリーザ」

    フリーザ「私は人助けなどするつもりなどありませんから」

    トワ「違うわよ!あいつらに好い人だと思わせといて後で利用するのよ!」

    フリーザ「あなた1人でやったらどうです?」

    トワ「ゾーラ族は身体能力がハイラル星の中でもかなり高いの!フリーザ軍の戦力になると思うわ」

    フリーザ「仕方ありませんねぇ」

    トワ「じゃぁさっそく探すわね!」ブウウン

    魔術で人を探す

    フリーザ「見つかりましたか?」

    トワ「海岸の端の方にいるわね...でも大分弱ってるみたい!行きましょう!」

    ザザァ...ザザァ...ザバァー.....

    ミカウ「くそっ!しくじった.....海賊共め!でも盗まれたゾーラ族の卵を奪い返した.....後は海洋研究所に戻せば大丈夫」

    ミカウ「ゲフッ!ゴホッ!ガハッ!!くそ!もうちょっとなのに体が..!!ここまでか...」

    ザッ....ザッ.....ザッ.....

    ミカウ「足音?海賊たちか!?」

    トワ「こんにちは!あなたがミカウね?ルルって子が探してたわよ?」

    ミカウ「お、俺はもうダメだ.....海賊に盗まれた卵を奪い返したがこの様だ........ミカウ達に伝えてくれ...すまないと.....」

    フリーザ「ふん!さっさと死んだらどうです?」

    トワ「あなたルルと付き合ってるんでしょ?頑張りなさいよ!」

    ミカウ「た、頼む...このゾーラ族の卵を海洋研究所に戻してくれ......ゾーラ族の未来のために....」

    フリーザ「別に私はゾーラ族が絶滅しようがどうでもいいです!時間の無駄です、行きましょうかトワさん」

    トワ「........」ブオオオン

    フリーザ「何をしているのです?」

    シュウウウ......

    ミカウ「!?き、傷がなおった!?」

    フリーザ「何!?」

    トワ「怪我を治してあげたわ、後は自分で全てやりなさい」

    ミカウ「ありがとう!後で必ずこの恩は返す!名前は何て言うんだ?」

    トワ「トワよ」

    ミカウ「トワか、その名前絶対に忘れない!」

    トワ「彼女を大切にね」

    ミカウ「もちろんだ!じゃぁまた会おう!」ダッ

    トワ「ふふ、頑張りなさい」

    ガシッ

    トワ「うっ!」

    フリーザ「何をしてるんです?」ギリギリ

    トワ「ゴホッ!ただ助けただけよ」

    フリーザ「何故見殺しにしなかったんですか?」

    トワ「くっ!だって可哀想じゃない!」

    フリーザ「不愉快です!」ドン

    トワ「ゲホッゲホッ!!」

    フリーザ「本来ならあのゴミは死ぬ運命だったはず、歴史を変えてしまったじゃないですか!しかもいい方向に!!」

    トワ「べ、別にいいじゃない!」

    フリーザ「ああいうのは放っておけばいいのです!!」

    トワ「わ、わかったわよ...」

    フリーザ「あいつ海賊とか言ってましたね...何かいい宝があるかもですね!ちょっと行ってみましょう!」

    トワ「せっかく乗り込むなら正面から堂々とではなくたまにはスパイみたいな感じに忍び込まない?」

    フリーザ「めんどくさい」

    トワ「いいじゃない!毎回毎回正面突破でマンネリ化してるわよ!」

    フリーザ「私隠れた事などないので隠れ方がわからないからすぐ見つかると思いますけど?」

    トワ「私の魔術で透明にしてあげるわ」
  124. 124 : : 2015/11/25(水) 20:37:46
    -海賊の砦-

    ナボール「おい!異常はないか?」

    女海賊A「はい!特に問題はありません!」

    女海賊B「こっちも問題はありません!」

    フリーザ「ふぅ...こうやってコソコソ侵入するのは苦痛ですね」コソコソ

    トワ「たまにはいいじゃない」コソコソ

    女海賊C「やっべ!この後の会議に遅れちまう!!」ダッダッダッダ

    ドン!!

    フリーザ「.......」イラッ

    女海賊C「えっ?今何かにぶつかった?」

    女海賊D「おーい!忘れ物だぞ!投げるから受けとれ~!!」ポイッ

    ガツン!!!

    カラカラ.....

    女海賊D「あれ?」

    フリーザ「.............」ピクッ

    女海賊E「ここ汚れてるから水まくようにナボールさんに言われてたんだっけ!あ~らよ!!」

    バッシャーーン!!!!

    フリーザ「......................~~!!!」ビキビキ

    女海賊F「バッティングの練習~!!」ブンブン

    ゴスッ...!!!!!!

    フリーザ「」ブチッ

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ.........

    女海賊共「何だ?地震か!?」

    トワ「フ、フリーザ!?それ以上気を高めたら私の魔術が解けてしまうわ!」

    フリーザ「知るか!!!!カアア!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    シュウウウ....

    女海賊C「だ、誰だお前は!?」

    女海賊E「侵入者か!?」

    トワ「魔術が解けちゃったわ!」

    フリーザ「名乗る必要もないでしょ...何故ならすぐに死ぬのだからな!」

    ズビビ!!!!!

    女海賊A「ぐっ!!」

    女海賊D「がっ!!」

    バタ...バタ........

    女海賊B「えっ!?」

    女海賊C「ひいぃ!!!!」ガクガク

    女海賊E「ひ、怯むな!!」ブルブル

    フリーザ「次はどいつから殺してやろうか?」

    女海賊F「あ...ああ.......」ガタガタ

    フリーザ「めんどくさい...まとめて殺してやりましょう!!」

    ズビビビビッ!!!!!!!!

    女海賊共「きゃあああああ!!!!!!」

    バタバタタ....

    ナボール「何事だ!?」

    フリーザ「リーダーのお出ましお出まし」

    ナボール「お、お前たち!!大丈夫か!?」

    フリーザ「急所を狙ったんで即死ですよ」

    ナボール「お前がやったのか!?」

    フリーザ「他に誰がいるのです?」

    トワ「私も一応ここにいたんだけど...」

    ナボール「ゆ、許さない!!絶対に!!!」

    フリーザ「こんな虫けらが死んだ所で問題はないでしょ!」

    ナボール「私の部下をよくも!たああ!!!」

    バキッ!!!!

    フリーザ「何かしましたか?」

    ナボール「なっ!?」

    フリーザ「宝物を全て渡すなら命だけは助けてあげましょう!」

    ナボール「ふざけるな!!」

    フリーザ「断るなら残りの部下も皆殺しです」

    ナボール「くっ!!」

    フリーザ「どうしますか?どうやっても私に敵わないのはさっきので分かったはずです」

    ナボール「わ、わかった...宝を渡そう......約束は守ってもらうぞ」

    -宝の倉庫-

    ナボール「ここだ」

    フリーザ「これは凄い量ですね!多少はフリーザ軍の資金になりますか」

    トワ「この宝は結構価値があるわね」

    ナボール「約束通り宝を持ってさっさと帰ってくれ」

    フリーザ「そうですねぇ!この船ごと爆発させて帰りましょうか!」ニヤッ

    ナボール「は、話が違うじゃないか!」

    トワ「フリーザ!それはやり過ぎよ!宝を手に入れたらもういいじゃない!何も破壊しなくてもいいじゃない!」

    フリーザ「私が約束など守るはずがないでしょ!ホッホッホッホ!!」キュイイイイイン

    ナボール「や、やめろ!!やめてくれ!!!」

    フリーザ「むしろ感謝してください!あの世に行った部下たちに会えるのですからねぇ!」

    ナボール「そ、それもそうだな.....すまない皆...ダメな親分で..........」

    フリーザ「部下達も恨むなら親分を恨むんですね!こんな無能な親分ではいずれ潰れる運命!私みたいなのがトップに立たないとダメなんですよぉ!!」

    ナボール「さぁ...殺るなら殺ってくれ!」

    フリーザ「死ねええ!!!!!」ゴオオ

    バチィン..!!

    フリーザ「えっ!?」ヒリヒリ

    トワ「やり過ぎよフリーザ...」

    フリーザ「今、私をビンタしましたね?覚悟はよろs」バチィン!!

    フリーザ「!?」ヒリヒリ

    トワ「..............」

    フリーザ「ト、トワさん!?」

    トワ「凶悪すぎるわよ!フリーザ!!」






  125. 125 : : 2015/11/25(水) 21:00:03
    フリーザ「........」

    トワ「もう少し穏やかにできないの?あなたは無駄に人の命を消しすぎよ」

    フリーザ「う、うるさい..!!え、偉そうな口を!!」

    フリーザ「大体あなただって目的のためなら手段を選ばない冷酷な女だったじゃありませんか!!人の事言えませんね!!!」

    トワ「確かにそうね、かつての私はそうだったわ...でも今は人の痛みがわかるの!」

    フリーザ「黙れ!!!」

    ガスッ!!!!!

    トワ「ぐっ!!」ドシャーン

    フリーザ「私は私のやりたいようにやる!文句があるならフリーザ軍から消えるんだな!」

    トワ「痛いじゃない...本気で殴ったわね..」

    フリーザ「目障りだ!とっとと消えろ!」

    トワ「わかったわ!私はフリーザ軍を辞める」

    フリーザ「!!???」

    トワ「冗談よ!そんな顔するなんてあなたらしくないわよ!」

    フリーザ「うるさい..!!」

    トワ「私が辞めるって言ったら動揺したわね!心が乱れたわ」

    フリーザ「黙れ!!」

    トワ「安心して!私はずっと側にいるわ!だから無駄な殺害は控えめにして?ね?」ギュッ

    フリーザ「........」

    トワ「何とか言いなさいよ!心の声を聞くわよ?」

    フリーザ「それは辞めろ!」

    トワ「うふふ」

    フリーザ「ふん!こんな奴ら殺す価値もありません!早くこの宝をまとめて宇宙船に戻りますよ!」

    トワ「ふふ、いい子ねフリーザ」スリスリ

    フリーザ「うざいわ!!!」

    ナボール(よくわからないがどうやら助かったようだな)

    トワ「か★わ★い★い~~♪」スリスリ

    フリーザ「離れろ!!!」

    ナボール「何でもいいからさっさとしてくれ...」

    トワ「イチャイチャは宇宙船に帰ってからね!それまで我慢しなさい!先にこの宝を私の魔術で宇宙船の倉庫にワープさせるわ!」

    フリーザ「誰がイチャイチャするか!!」

    パッ!!!!!!!

    海賊の宝を宇宙船の倉庫ににワープさせた

    トワ「終わったわ!帰るわよ!」

    フリーザ「もう先に帰ってます」ヒューン

    トワ「ま、待ちなさい!!」ヒューン

    ナボール「何だったんだあいつら...とりあえず助かった...」






  126. 126 : : 2015/11/25(水) 21:38:38
    ビルス「クウラ達と言い、大破壊王神と言い、邪悪龍と言いめんどくさい事がたくさんだな」

    ウイス「そのようですね」

    シャンパ「まったくだ!」

    ウイス「ですがこれはまだいい、これから起こる更なる悲劇が待ってます」

    ヴァドス「それはどういう事ですか?ウイス」

    ビルス「僕の予知夢や予言魚さんが言ってたあれか?」

    ウイス「ええ、そうです。未来を覗いてたらビルス様の予知夢や予言魚さんの言ってた事が当たりました」

    シャンパ「何だそれは?言ってみろ!」

    ビルス「やはりそうか」

    ウイス「これから1年以内にフリーザさんとトワさんは子供を作ります」

    シャンパ「それが何が問題なんだ」

    ウイス「フロスト一族の突然変異で異常な強さを持って生まれたのがコルド、その突然変異の異質を受け継いで生まれたのがクウラとフリーザさんです」

    ビルス「フロスト一族は別に悪じゃないしな」

    ウイス「続いて暗黒魔界の王!ダーブラの妹のトワさんもダーブラの血を受け継いでいるのでかなりの異質です」

    ヴァドス「魔術はダーブラより上ですしね」

    ウイス「フリーザさんとトワさんの子はお互いの血が入ってます、お互いの血が混ざり細胞が活性化され覚醒し全知全能で最強の神の子供が生まれるでしょうね」

    シャンパ「そんなに強いのか?」

    ウイス「そうですね...生まれた瞬間の強さでもビルス様の5割に匹敵します」

    シャンパ「生まれたてでビルスの5割の強さだと!?」

    ヴァドス「さすがにそれは...」

    ビルス「信じ難いが事実だ」

    ウイス「問題なのはその子供が善になるか悪になるか」

    ビルス「悪だった場合フリーザには悪いが子供が成長する前に破壊する」

    シャンパ「フリーザに似れば悪、トワに似れば善って所か」

    ヴァドス「トワも悪だと思いますが...」

    ウイス「今のトワさんはフリーザと出会い随分と変わりましたよ!今じゃほとんど悪ではないです。子供生む頃には更に丸くなりほぼ善よりになるでしょう」

    ヴァドス「買い被りすぎですよウイス!」

    ビルス「生まれたてなら力の使い方もわからないはず、成長したら誰も止められないぞ!」

    ウイス「完全に成長したら全ての破壊神、付き人たち、悟空さん、ベジータさん、そして邪悪龍と手を組んでも勝てないでしょう」

    シャンパ「あいつらが子供を作る前にどっちかを破壊すれば問題解決だろ」

    ビルス「おい!」

    シャンパ「ハッハッハ、冗談だ!」

    ヴァドス「シャンパ様も冗談言うんですね」

    シャンパ「おい!」

    ヴァドス「冗談です」

    ウイス「姉上も冗談言えるんですね、ホッホッホッホ」

    ヴァドス「おい!」

    ウイス「本当の事です」

    ヴァドス「っておい!!」

    ビルス「トワ似の子供であってくれよ、無駄な破壊はしたくない」

    ウイス「随分と優しくなりましたねビルス様」

    ビルス「まぁな!あいつらの影響かな」

    ウイス「恐らくそうでしょうね」

    ビルス「まったくだ」
  127. 127 : : 2015/12/09(水) 13:04:22
    -ギガント星-

    ターレス「しっかり働けオラ!!」ゲシッ

    アルミン「うわああ!!!」ズシャー

    ミカサ「アルミン!!よくも!!!」

    スラッグ「よそ見してんじゃねぇ!」ドカッ

    ミカサ「ぐはっ!!」ズシャー

    エレン「くそ!!」

    キュイ「けっ!使えねぇゴミ共だぜ!」ペッ

    ピチャッ

    ジャン「くっ!!」ギリリ

    アプール「おいチビ!しっかり働け!」

    リヴァイ「ちっ!!」

    ???「フリーザはいるか?」

    ターレス「誰だお前!」

    スラッグ「フリーザ様に何の用だ?」

    ???「大幅にパワーアップしたって聞いたんでな!少し遊んでやろうかと思って来た」

    アプール「お前が!?プッw」

    キュイ「やめとけ!フリーザ様は最強だ!」

    ターレス「あの破壊神ビルスに勝ったお方だ」

    スラッグ「それより誰だ貴様は!」

    ???「破壊神ビルス!?あんな雑魚に勝った程度で図に乗るとは小さい野郎だ、俺の名は一星龍!ドラゴンボールの化身だ!」

    アプール「ビルスが雑魚??冗談は顔だけにしろナマズが!!」ケラケラ

    一星龍「ナマズだと!?」ピクッ

    スラッグ「死にたくないなら帰れ!」

    ターレス「まぁ逃がさないけどな!」

    一星龍「俺の実態は残念ながらここにはない!今お前らが見ている俺の姿は具現化した幻、この姿でも破壊神ビルスよりは全然強いがな!」

    キュイ「やっちまうか!」

    一星龍「どりゃああ!!!」

    ズオオオオオオオオオオオ!!!!!!!

    スラッグ「なっ!?」

    ターレス「これが幻の強さ...」

    エレン「よくわからないけどヤバいのが来たぞ!」

    アニ「巨人かな?」

    ライナー「どうだろうな」

    ベルトルト「かなりの強者なのはわかる」

    リヴァイ「奴の話が本当ならあの白くてゴツいナマズ見たいな奴は実態ではなく具現化した幻らしい」

    ペトラ「つまり強さはだいぶ下がってるはず」

    アルミン「でも奴はその状態でもフリーザより強いと言っていた」

    サシャ「ナマズさんおいしそう!」

    オルオ「ダメだこいつ...」

    一星龍「俺の本来の強さは全破壊神と付き人たちが束になっても勝てない強さだ」

    アプール「ハ、ハッタリだ!」

    ターレス「...いやハッタリじゃねぇ……」

    一星龍「ふん、貴様ら雑魚を殺した所で何の足しにもならん...今日の所は退いてやろう」

    キュイ「た、助かった!」
  128. 128 : : 2015/12/11(金) 10:23:27
    一星龍「ふん、つまらん!ビルスに挨拶しに行くか!」ピシュン

    ターレス「な、何だったんだあいつ...」

    サシャ「あ!おいしそうなナマズさんが!!」

    アルミン「ダメだこいつ!」

    -惑星ビルス-

    ウイス「お客様が来ましたよ」

    ビルス「何の用だ?」

    ヴァドス「私たちと闘うつもりですか?」

    シャンパ「殺るかオラ!!」

    戦闘体制を取る4人

    一星龍「そうあまり威嚇するなよ、弱く見えるぞ」

    シャンパ「んだと!?」ピキキ

    一星龍「安心しろ、今日は別に闘いに来たわけじゃない」

    ヴァドス「今日は?つまりいずれ闘うのなら本領発揮してない今が消すチャンスですね!」シュッ

    ウイス「姉上!?やめなさい!!」

    ドズッ!!!!!!!!!!!!!

    ヴァドス「がはっ!!!」ビチャビチャ

    一星龍「弱いな...」

    シャンパ「ヴァドス!!!よくもヴァドスを!!!!」シャッ

    ビルス「辞めろシャンパ!!!」

    バキッ!!!!!!!!!!!!

    シャンパ「ごああ!!!!」ズシャー

    一星龍「お前らは来ないのか?」

    ビルス「闘いに来たんじゃないんだろ?」

    ウイス「ビルス様の言う通りです」

    一星龍「さすがはビルス、冷静だな...俺に噛み付いたこいつらはもう少し痛めつけないとな」ガシッ

    首を掴む

    ヴァドス「うっ!」

    ウイス「姉上!!」

    一星龍「殺しはせん、黙って見てろ」ギリギリ

    ヴァドス「うぐぐ....く、苦しい.......ああ.......」

    ウイス「姉上を離しなさい!!!」バッ

    ビルス「落ち着けウイス」ガシッ

    ウイス「離してください!!!」

    ビルス「辞めんか!!」バシッ

    ウイス「ぐっ!!」ドサッ

    一星龍「ほう」メキメキ

    ヴァドス「が...!!ぐるじい.....」

    ビルス「まだ実体化できないのにその強さ、凄いじゃないか!しかも他の邪悪龍を取り込んでいないのにな!」

    一星龍「お前、まだ力を隠してるな?」パッ

    ヴァドス「ゴホッ...ゲホッ......」

    ウイス「不意討ちとは言え私を一撃でダウンさせるとはね...いつの間にそんなに強くなったんですか?ビルス様」

    シャンパ「ビルスの野郎!!」

    一星龍「所でビルスよ!フリーザの居場所はどこだ?」

    ビルス「知らないな」

    一星龍「ふん、まぁいい!次会うときは闘う事になるだろう。それまで悔いのないようにするんだな」ピシュン

    ビルス「ああ、いつでもかかってこい」



  129. 129 : : 2015/12/27(日) 15:48:25
    フリーザ(くっくっくっ、全ては計画通り...ソルベに作らせた装置により心の声を自在に操る事ができます。トワは私の心の声を読み取り私が本当にトワの事を好きだと勘違いしてるでしょうね!)

    トワ「フリーザ///」スリスリ

    フリーザ(バカですねぇ~極悪人である私がお前を好きになるわけないじゃないですか!この女は利用価値がありますからね、手名付けておく必要があります。くっくっくっ)

    トワ「こっち向きなさいよ///」スリスリ

    フリーザ「しつこい」ゲシッ

    トワ「あん////」

    フリーザ「1週間たちました。この星にはもう用はありません。そろそろ次の星に行きますので出発の準備をしなさい」

    トワ「わかったわ」

    ソルベ「おい!お前ら出発の準備をしろ!」

    フリーザ「ここの星に残る者は誰にしましょうか」

    ボージャック「俺の部下たちを呼びましょうか?」

    ダーブラ「プイプイ、ヤコン、ボーン将軍、シュンシュン、ハルハルもお呼びしましょう」

    リルド「私はスーパーΣを連れて来ましょう」

    フリーザ「トワさんなら直ぐに呼べるのでは?」

    トワ「もちろんよ!私の召喚魔術で一瞬よ」ブウゥゥン

    ヌオオオオオ.......

    漆黒の闇から次々と登場

    スーパーΣ「お久しぶりですリルド将軍」

    リルド「ふん」

    ボージャック「来たか」

    ザンギャ「...」

    ブージン「お久しぶりですなぁボージャック様」

    ビドー「ふふふ、何なりと命令を」ザッ

    ゴクア「お呼びですか?ボージャック様」

    プイプイ「久しぶりに暴れてやるぜ!」

    ヤコン「ギシャーー!!ギタギタに引き裂いてやるうう!!!」

    ダーブラ「大人しくしてろ!」

    フリーザ「揃いましたか、こいつらをこの星に待機させますか」

    プイプイ「任せてください」

    フリーザ「ハイラル人たちがサボらないようにビシバシしごいてやってください」

    ブージン「了解!」

    ゼルダ「くっ!」

    ラナ「皆で頑張ろうね」

    リンク「くそっ..!!」

    インパ「無念...」

    ミドナ「おのれ..!!」

    ガノンドロフ「ぐぅぅ!!!」ギリリ

    シア「ラナの言う通り皆で力を合わせよう」

    ザンギャ「.....」ジー

    フリーザ「何ですか?」

    ザンギャ「私はあんたが親分だと認めてないから」

    フリーザ「ほぅ」

    ボージャック「お前何を言ってるんだ?」

    ザンギャ「あんたもだよ!私はまだあの時の事許してないから!ってか許さない」

    ボージャック「今はそれを言ってる場合じゃないだろ!」

    フリーザ「ボージャックさん、しつけがなっていませんねぇ」

    ボージャック「す、すいません...」

    ザンギャ「こんなチビにペコペコして情けない」

    ボージャック「お、おい!」

    フリーザ「大きさと強さは別なんですよ。それもわからないとは」クスクス

    ザンギャ「ふん!」

    トワ「フリーザの悪口は私が許さないわ!」

    ザンギャ「うるさい!私に気安く話かけるじゃないよ!」

    トワ「まぁ!何て口が悪いこと!」

    ゴクア「ボージャック様、ザンギャは私が言い聞かせるのでご安心を」

    ボージャック「そうか!頼んだぞ」

    ザンギャ「ふん!」

    ソルベ「フリーザ様、準備が整いました」

    ザーボン「いつでと出発できますよ」

    フリーザ「では参りましょうか!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ.....

    ビューーーーーン!!!!!!

    プイプイ「行ってらっしゃい」フリフリ

    超光速で宇宙に飛び立つ宇宙船

    シサミ「次はどの星に行くのですか?」

    フリーザ「そうですねぇ...第12宇宙の人々とモンスターが楽しく暮らしてる星にしましょうか」

    タゴマ「人々とモンスターが楽しくですか」

    ドドリア「変わった星ですな」

    トワ「その星ではモンスターを手のひらサイズのモンスターボールって言われるボールで捕まえる事もできるわ、捕まえたポケモンは主人であるトレーナーになつきトレーナーに忠実なモンスターになる、そしてそのボールをポケットに仕舞う事もできる便利な道具よ」

    フリーザ「ほほほ、なるほど!ポケットモンスターって所ですね!略してポケモン!」

    リルド「その星には強いモンスターがいるのでしょうか」

    トワ「伝説のポケモンって言われてるのがいるわよ」

    ダーブラ「伝説のポケモンか、少しは楽しめそうだな」

    ボージャック「お手並み拝見と行こうか」

    ブロリー「伝説のポケモンと伝説の超サイヤ人どっちが上か教えてやる!」

    パラガス「いいぞー!」

    フリーザ「フッフッフ、目指すはポケモン界!いざ侵略開始です!」




    第2章:完


    今まで見てくれてありがとうございます
    次はいつやるかわかりませんがポケモン編です
  130. 130 : : 2016/11/22(火) 07:03:23
    トワのキャラがちょっと違うような......
  131. 131 : : 2016/12/06(火) 18:42:13
    続きが気になる~!
  132. 132 : : 2017/03/25(土) 19:56:41
    ルルさん 戦闘力のことですが,ある戦闘力の考案?みたいな、サイトによると.
    ベビー 9000億
    超17号 25億
    ドクターミュウー 40
    リルド 750億
    ヒルデガーン 100兆
    リルド 750億
    魔人ブウ(悪) 6兆
    ターブラ 800億
    プイプイ 2億
    ヤコン 16億
    ブロリー(伝説のスーパーサイヤ人) 3150億
    ボージャック(フルパワー) 1080億
    ゴクア(フルパワー) 330億
    ヒドー 260億
    ザンギャ 250億
    ブージン 255億
    セル(超完全体) 1600億
    ハッチヒャック 1800億
    人造人間13号~15号 15億~23億
    だそうなので、このサイトを元にすると少々ルルさんの考えた戦闘力が少ないと思います。個人的にもそう思います。できれば戦闘力を直してください。
    文句?ばっかですいません。
    脱語などあったらすいません。
    とても長くてすいません。
    フャンです。応援してます。
  133. 133 : : 2017/03/25(土) 19:59:07
    はやーーーーーーーーー続きがみたいです!!!!
  134. 134 : : 2017/03/25(土) 20:03:01
    ガーリックjrや初代ピッコロ大魔王、ピラフたちはいないんですか。
  135. 135 : : 2017/05/03(水) 04:22:52
    1は?

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