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死神とエレンの契約。「守れ!トロスト区!」

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  1. 1 : : 2015/07/17(金) 22:43:53
    続・死神「お前の怒り、買った!」エレン「は?」の続きです!
    よろしくお願いします!!





    続・死神「お前の怒り、買った!」エレン「は?」→http://www.ssnote.net/archives/37230
  2. 2 : : 2015/07/18(土) 10:15:01
    期待
  3. 3 : : 2015/07/18(土) 14:33:01
    >>2さん、期待ありがとうございます!頑張ります!


    死神の名前を、募集しています!いい名前を付けてあげたいので、よろしくお願いします!





    エレンは超大型のうなじに刃を振り下ろす!




    超大型(しょうがない!奥の手だ!)ブォォォォォ!!!

    超大型は大量の蒸気を出して爆発する。

    エレン「うわぁぁっ!?」

    死神「おい!エレン、アンカーがどこにも刺さってない!落ちるぞ!」

    エレン「くっ!」パシュッ!

    エレンは壁にアンカーをさして、落ちずに済んだ。

    死神「あぶなかったな・・・。」

    エレン「くそっ!逃がした!」

    トーマス「超大型は!?エレンおまえが倒しちまったのか!?」

    エレン「違う!!5年前同じだ!超大型はいきなり現れて、いきなり消えた!」



  4. 4 : : 2015/07/18(土) 23:58:01
    上官兵士「おい!何やってるんだ新兵!超大型巨人出現時の作戦はすでに始まっているぞ!すぐに本部へ迎え!超大型と接触した奴は報告を忘れるな!」

    エレン、コニー、トーマス「はいっ!」








    エレン「すまん、にがした」

    コニー「なにいってんだ、俺たちなんて何もできなかっただろ」

    トーマス「おまえはすげぇよ」








    本部、上官室にて。

    エレン「超大型は固定砲を狙ってました。奴にはやはり知性があると考えられます。」

    上官「はう、ほかにはない?」

    エレン「うなじを削ごうとした瞬間、自ら爆発を起こし姿を消しました。超大型は一瞬で蒸気になって体を消滅させることができるかもしれません。」

    エレン「また、動きが遅く立体機動についてこれません。以上です」ガチャ、バタン・・・。

    上官「あの新兵。超大型にたちむかうとは・・・。」




    エレン「アルミン、助かったよ。おまえが原稿を考えてくたからうまく報告できた・・・。大丈夫か!?アルミン」

    アルミン「大丈夫だ・・・!問題ないよ!」ブルブルブル

    アルミンはガス管にガスを補給するのに手間取っているようだった。

    アルミン「まただ!また人類は巨人の進行を許してしまった・・・!いや、巨人が本気になれば、人類なんていつでも・・・!」ブルブルブル

    エレン「おい!アルミン!」

    アルミン「はっ!」ピタ

    エレン「大丈夫だ!人類はもう、巨人に屈しない!」

    アルミン「あ、ありがとうエレン・・・。」






    指揮官「お前らには、巨人の掃討、住民の避難などを担当してもらう・・・・・・・・・・・・・・」



    兵士「うそだ・・・死にたくない・・・!」

    兵士「いやだ!うわぁぁぁ!」」

    兵士「もう、死ぬしかないんだ!」

    兵士「」オェェェ



    死神「ひどいなこりゃ。」

    エレン「しかたないだろ。巨人と戦うために兵士になった奴なんてそうそういないからな。」

    死神「じゃあ、兵士なんかえらぶなよ、こしぬけー。それに比べてエレンはまともだなぁ!」

    エレン「ほめても、食事のパンはふやさねぇぞ。ただでさえ、おまえと半分に分けて食ってるんだから、これ以上減ったらたたかえねぇよ。」

    死神「ちぇー」


    エレン「34班いくぞ!」

    34班「おう!」

    34班は本部を出て、持ち場へ向かった。
  5. 5 : : 2015/07/19(日) 01:49:37
    トロスト区、中衛部

    エレン「!?」

    ミーナ「もうこんなところまで、巨人が・・・!?」

    ナック・ティアス「いつも威張り散らしている先輩方は、何をしているんだ!?」

    エレン「なぁ、アルミン」

    アルミン「?」

    エレン「これは、チャンスだとおもわねぇか?」

    ナック「チャンスだと?ふざけているのか?」

    エレン「ここで、活躍しておけば調査兵になって、スピード昇格間違いなしだ!」

    アルミン「・・・うん!そうだね!」

    死神(エレンこいつ・・・無駄に喋って動揺を紛らわしてんな・・・。)

    「34班!行け!」

    エレン「行くぞ!」

    34班「おう!」パシュッ!

    エレン(母さんを食った巨人はいないか・・・)

    アルミン「!?よけろっ!奇行種だ!」

    ズドォォン!飛んできた奇行種は、建物にぶつかった。

    その奇行種の口には、トーマスがくわえられていた。

    34班「・・・!?」

    ジュルッ・・・。奇行種はトーマスを飲み込む。



    エレン「・・・よくも!」パシュッ!

    アルミン「エレン!」

    ナック「よせ!単独行動は!」

    エレンは、止まらない。

    死神「おい!あせるなエレン!」

    エレン「よくも!よくもトーマスを!絶対に!絶対に逃がさん!」パシュッ!

    死神「ッ!?エレン下だ!よけろっ!」

    下にいた巨人「」バクッ

    エレン「うっ!」ドカッ!

    右足を食われたエレンは、バランスを崩し、民家の屋根に叩きつけられた。















  6. 6 : : 2015/07/19(日) 17:36:52
    面白いですね!!
    期待
  7. 7 : : 2015/07/19(日) 19:56:16
    死神「オイオイ!しっかりしろエレン!」

    エレン「」

    死神(気を失ってやがる!くそっ!巨人がそこまで・・・!)後ろチラッ

    死神「!?」

    死神が見た景色は悲惨なものだった。


    ナック「やめろ!やめて!やめてください!うわぁぁぁ!」バクッ、ぐしゃ

    ミーナ「きゃぁぁ!助けて・・・」グシャア

    アルミン「エ、エレン・・・!大丈夫k・・・うわぁっ!」

    巨人「」口パカ

    アルミン「うっ(あれ?なんで体が動かないんだろう・・・?)」

    巨人「」パク

    死神「アルミン!くそっ、しょうがねぇ!エレン!ちょっと借りるぞ体!」

    エレン「」ムクッ

    エレンは、巨人の口に突っ込む。

    アルミン「エレン!?」

    エレンは、アルミンの腕をつかんで巨人の口から投げ出す。

    アルミン「うわっ!」

    アルミンは、建物に叩きつけられた。

    アルミン「あ!エレンこの手に掴まれ!はやk・・・」

    巨人「」バクッ

    アルミン「あ、ああ、あぁ・・・うわぁぁぁぁぁ!!!」

    巨人「」

    アルミン「うわぁぁぁぁぁ!」バタ

    アルミンは、気を失った。

    巨人「」ズンズン。アルミンニセッキン。
  8. 8 : : 2015/07/19(日) 20:15:40
    巨人の胃の中。

    死神「・・・こりゃひでぇな」

    胃の中には死体がズラリ。

    死神「さて、どうするか。このままじゃせっかく助けたアルミンも食われちゃうかもしれんしな。」


    喰われた少女「たすけて・・・。熱いよ・・・。熱いよ・・・助けて・・・お母さん・・・」


    死神「・・・巨人はやはり、駆逐するべき存在だ。グリシャからもらった力を使うか・・・。」

    死神(グリシャ。俺はうまくやってるぞ。)

    エレン「」ガリッ!

    ピカッ!ドォォォォォン!

  9. 9 : : 2015/07/19(日) 20:54:25
    ドォォォォォン!

    巨人の口から、突如巨人の手が飛び出す。

    エレン巨人「オオオオオ」

    死神(巨人を殺す!)

    4m級巨人「ガォ!」トビカカリ!!

    死神(一匹残らず!!)

    エレン巨人「ヴォォォォ!!」パンチ!!

    4m巨人の首が吹っ飛ぶ。

    死神(せっかく巨人の体操れるんだからもっとやるK・・・)

    エレン「っぅぅ・・」

    死神「おっ、エレンが起きたみたいだ。ドライバー交代だ!」

    エレン巨人「ウ、ヴォオオオオオオオオオ!!!!!!」

  10. 10 : : 2015/07/20(月) 20:50:08
    エレン「」ガク

    死神「えええっ!?今起きたじゃねぇか!オイオイオイオイ!エレン!ガキの二度寝かよ!」

    エレン「」

    死神「だめだこりゃ・・・。」



    死神がそうやっている間・・・。







    アルミン「この瞬間にすべてが決まる・・・。7人の人にみんなの命を預けるようなことになってすまない・・・。」

    マルコ「それしかないんだ!やろう!」

    アニ「どっちにしろ失敗したら死ぬのは変わらないでしょ。」




    マルコ「まて・・・。まだだ・・・」

    巨人×7「」ズンズン

    マルコ「用意・・・」

    巨人×7「」ズン!

    マルコ「撃てぇぇぇぇ!!」

    ババババババババン!!ババババババババン!!

    巨人×7「ウゥウウゥゥウ」メオサエ

    アルミン「今だ!」


    アニ「はっ!」ジャキッ!

    巨人「」バタン


    ミカサ「」ジャキッ!

    巨人「」バッターン!


    コニー「おりゃっ!」スカッ

    巨人「?」


    ライナー「うぉぉっ!!」ザクゥッ!!

    巨人「」バッタン!


    ベルトルト「ッ!」ジャキン!

    巨人「」ドタッ!


    サシャ「もらいましたよっ!」スカッ

    巨人「?」



    ジャン「オリャァ!」ジャキン!

    ズタン!



    ジャン「全員やったか!?」


    コニー「やばぇ!やばい!!」

    巨人「」ズンズン

    サシャ「あの、後ろからいきなり・・・」

    巨人「ォォォ」ブン!

    ドーン!

    サシャ「すいませんでしたぁぁぁ!!!」ドタ!ゴロゴロ


    ジャン「急げ援護!!」

    ベルトルト「急げ!!」



    アニ「はあっ!」ザクッ!!

    ミカサ「ッ!」ザクッ!

    巨人×2「」バターン


    コニー「た、助かったぜ、アニ・・・」

    アニ「うん。」


    サシャ「ミカサァァァァァァァァァ!ありがとうございますぅぅぅっぅぅ!」

    ミカサ「けがは?」

    サシャ「おかげさまで!」

    ミカサ「なら、すぐ立つ!」

    アルミン(き、きびしいな・・・(;^ω^))








  11. 11 : : 2015/07/20(月) 21:04:14
    いっぽうエレン(死神)は・・・。

    死神「じゃあ、ぼちぼち巨人を殺りますか。」

    死神「暇だからしりとりでもしよう」


    死神「リンゴ」ズカーン!


    巨人「ゥぅぅゥ」バタッ!


    死神「ゴリラ」バコーン!


    巨人「」バタリ


    死神「ごま!」グシャリ!!


    巨人「」ドタリ


    死神「マックス!」


    巨人「」バタッ!




































    エレン「スライスチーズ・・・」

    アルミン「」( ゚Д゚)



    駐屯兵「聞いたか・・・?今、スライスチーズって言ったぞ・・・」

    駐屯兵「俺たちをスライスチーズにして食う気だ!」

    駐屯兵「人をスライスチーズにすんの・・・か?」('ω')



    アルミン「エレン!体は動くか!?意識は正常か!?知ってることを全て話すんだ!きっとわかってもらえる!」

    エレン(さっきの、しりとりしながら巨人を殺したのは、夢だったのか・・・?)





    ・・・続く・・・

  12. 12 : : 2015/07/20(月) 21:07:40
    すいません!いつも、頻繁に続く続くって、うっとうしいですか!?うっとうしかったらすいません!

    あの、執筆中の2ページ目から後ろに行くと みなさんよんでくれないかなぁ って心配になってしまうのでつい!もう癖みたいになってしまったので、短い時間に多く書けるように頑張ります


    続きも読んだ下さるとうれしいです!では!
  13. 13 : : 2015/07/21(火) 08:40:20
    スライスチーズwwwwwwww
  14. 14 : : 2015/07/21(火) 12:33:15
    続きです→http://www.ssnote.net/archives/37395

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