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日向「今日は文化祭の日かぁ...」(安価あり)

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  1. 1 : : 2015/07/12(日) 17:59:18
    日向や狛枝達が皆で楽しく文化祭の日を楽しむだけのお話しです。毎度のごとく誤字脱字や更新が遅いですが、それでもいいよ!という人がいたら見ていってくれると嬉しいです。
  2. 2 : : 2015/07/12(日) 18:05:23
    期待
  3. 3 : : 2015/07/12(日) 19:02:00
    あかいみさん期待ありがとうございます。面白いかどうかわかりませんが頑張って書きます。

    希望ヶ峰学園校庭

    BGM Beautiful Days Piano

    狛枝「やぁ!おはよう!日向クン!今日もいい天気だね!」

    日向「...」

    狛枝「どうしたの?そんな暗い顔をしちゃって?だって今日はこの学校の文化祭...」

    日向「どうして...」

    狛枝「うん?」

    日向「どうして俺がお前と一緒に組まなきゃいけないんだよ!?狛枝!!」

    狛枝「そんな事を言ってもしょうがないじゃない!日向クン!だってほら!君は昨日僕にじゃんけんを挑んできて負けちゃったんだからさ!」

    日向「ぐぅ...!そ...それはそうだけど...」

    狛枝「だけどまあ普通に考えたら僕にじゃんけんで勝つだけで1億の大金が手に入るんだから、そりゃあ誰でも挑むよね。こんな幸運だけしか取り柄がない僕に」

    狛枝「とにかく午前中は君は約束道理僕と一緒に色々な所を回ってもらうよ!で!最初は何処に行こうか!?日向クン!」ニコ!

    日向「(この笑顔が凄く腹が立つがとりあえず午前の間だけはこいつに付き合ってやらないといけないな...)じゃあまずは>>4に行こう」

    安価の仕方

    これから日向と狛枝はこの学園の色々な所を回ります。ですから二人が行く場所は皆さんに決めてもらいます。例えば日向が出し物をしている所に行きたいなら、「元予備学科の手打ちそば」みたいなかんじで入力してください。ちなみに作者はダンガンロンパとスーパーダンガンロンパ2ぐらいしか知らないので、松田君やボディーガードの人の奴はあんまり書かないでくれると助かります。
  4. 4 : : 2015/07/12(日) 19:39:34
    綿菓子屋
  5. 5 : : 2015/07/12(日) 20:51:41
    狛枝「綿菓子屋か。まあ僕も綿菓子は結構好きだから日向クンが行きたいなら別にそこでもいいよ」

    露店が沢山ある場所

    日向「やっぱり今日は人が沢山いるな。まあ文化祭だから当たり前って言えば当たり前なんだが」

    狛枝「どいつもこいつも揃いも揃って皆同じような奴らだな!全く!僕としてはこんな僕以下の奴らが沢山の希望が集まる場所に来てほしくないんだけど!まあこれも学校行事だから仕方ないか。それより綿菓子屋がそろそろ見えてきたよ。日向クン」

    日向「さてさてここの店番は...>>6か」

    日向達の(苗木達も含む)知り合いだったらその人の名前を書いてください。
  6. 6 : : 2015/07/12(日) 21:58:34
    小泉
  7. 7 : : 2015/07/13(月) 09:06:57
    日向「小泉か」

    小泉「何よ!?あたしが綿菓子屋の店番じゃ何か文句があるってわけ!?日向!?」

    日向「いや...別にそういうわけじゃないんだけど...小泉って写真家だからってきり写真部がいつも使っている教室とかにいると思ったからついな」

    小泉「しょうがないでしょ。あたしだって本当は写真部に行きたいけど、今日綿菓子屋の店番やる子が風邪で休んじゃったからね。だからあたしが代わりにやってあげてるってわけよ。今日だけは」

    小泉「であんた達は綿菓子を買うの?一個100円何だけど」

    狛枝「ああ。勿論買うよ。小泉さん。だってそのために僕達はここに来たんだからね」200円を小泉に渡す狛枝

    日向「おい!狛枝!別にそこまでしてくれなくても!」

    狛枝「そう言わずここは僕に払わせてよ!日向クン!僕だって偶には君にこういう事をしてあげたいから!」

    小泉「はい。出来たわよ。あんた達」ふわふわ

    狛枝「あはは!ありがとうね!小泉さん!」

    小泉「それより日向」

    日向「なんだ?小泉?」ペロペロ

    小泉「あんたって...その...今日の午後予定とか空いているかしら...?」

    日向「ああ。別に今日は全時間帯空いてるけど、でもどうしていきなりそんな事を俺に聞いてくるんだ?小泉?何か理由でも?」

    小泉「いや!日向があたしと一緒に校内を回るのが嫌だったら別にいいんだけど!ほ!ほら!今日あたし達12時半ぐらいから自分のクラスで劇をやった後あたし達のクラスにいる全員暇になるでしょ!?だ!だから他の子に日向が取られちゃう前にどうかなって!」

    日向「別にそんな事はないと思うけど、とにかくまあその話は考えておくよ」

    小泉「う!うん!ありがとね!日向!」

    校庭

    狛枝「!」ニコニコ!

    日向「おい。お前はさっきから何で俺の方を見ながらそんな笑顔で笑ってんだよ。狛枝。何か嬉しい事でもあったのか?お前」

    狛枝「いや!日向クンは幸せ者な男だなって!思っただけさ!」

    日向「(何だかこいつが笑っていると凄い不気味何だが...)で次は何処に行くんだ?狛枝?」

    狛枝「うーん。そうだね。じゃあ次は>>8の人の所に行ってみようか」

    安価

    人物名を書いてください。77期生でも78期生とかの人物でも誰でもいいです。

  8. 8 : : 2015/07/13(月) 11:28:47
    苗木
  9. 9 : : 2015/07/13(月) 19:15:06
    ...

    日向「えーと確か苗木の店はこの辺りにあるって、準備期間の時に苗木が言ってたんだけど...人が沢山いて見つかりそうにないな...こりゃあ」

    「だ...だから今は駄目だよ...!舞園さん...!僕は午前中は店番なんだから...!」

    狛枝「うん!?この声は苗木クンの声だね!?という事は彼がここら辺にいるのは間違いないね!じゃあもう一度よくこの辺りを探して!」

    苗木の店

    舞園「じゃあ私はどうすればいいんですか!?苗木君!?もし苗木君と私が一緒に校内を回らないときっと苗木君は他の女と一緒に!」

    苗木「(誰か僕を助けて...お願い...)」

    狛枝「おーい!苗木クン!」

    苗木「(この声は...!?)狛枝先輩!!」

    狛枝「あはは!来ちゃった!」

    日向「俺もいるぞ。苗木。というか舞園はこんな所で何をやってんだ?苗木の店の前で?それに確かお前午後からステージに上がってお客さんに来月発売の歌を歌うハズだったよな?だったらこんなとこにいないで他の所で遊んだ方が」

    舞園「別に先輩には関係ないじゃないですか。私が何処にいようと。それより先輩は私の事よりソニア先輩の事を少しは気に掛けてあげたらどうですか。私に何かの事を心配するんじゃなくて」

    日向「ソニアの奴をか?でもあいつには田中や左右田がいるから別に」

    舞園「(ハァー。この人も苗木君と同じタイプですか。まあ私は苗木君以外の人の事は好きになりませんけど。絶対に)」

    苗木「それより先輩達も折角来てくれたんですから、良かった僕が作ったお手製のひもくじを引いていってくださいよ!勿論値段の方も安くしておきますから!」

    狛枝「ありがとう!苗木クン!じゃあ日向クン一緒にやってみようか!ひもくじを!」

    日向「ああ。そうするか。狛枝」

    舞園「じゃあ私も折角ですから一つ」

    安価

    狛枝>>10

    日向>>11

    舞園>>12


    ひもくじの結果を書いてください。勿論あたりとかはずれに関わず、ひもが途中で千切れてしまったとか何でもありです。
  10. 10 : : 2015/07/13(月) 19:35:21
    はずれ
  11. 11 : : 2015/07/13(月) 19:40:49
    当たるといいのにね(笑)
  12. 12 : : 2015/07/13(月) 19:41:57
    今回の会計担当
  13. 13 : : 2015/07/13(月) 20:20:21
    はずれ

    狛枝「あっはははは!!!まさかこの僕がくじではずれるなんてね!!!でもこの不運の後には必ずと言っていいほどとてつもない幸運が!!!」

    当たるといいのにね(笑)

    日向「...。なんじゃあこりゃあああ!!?すげぇームカツクぞ!!!このくじ!!!」

    今回の会計担当

    舞園「ち!ちょっとなんですかこれ!?苗木君!?こんなのもしお客さんが引いてしまったら!」

    苗木「大丈夫だよ。だって舞園さんが引いたくじはこの学園の生徒用のくじだから。それにしても舞園さんも会計とは大変だね。うちの作者も文化祭の時の会計の役職のリーダーでしかも文系だから超絶計算とかがめんどくさかった思い出があるらしいし、しかもこの学園には毎年凄い数のお客さんが来るからそれはもう!」

    舞園「で!ですがこんなもの!」

    苗木「あ。ちなみに言っておくけどそのくじを引いた時点で生徒会の石丸クンに連絡が言ってるから、残念だけど会計の仕事から逃げる事は出来ないよ!舞園さん!それにしても舞園さんがこのくじを引いてくれて良かったよ!もし引いてくれなかったら僕がこの後!」

    舞園「...」

    10分後

    苗木「ありがとうございました!また来てくださいね!先輩達!」

    日向「馬鹿野郎!!もう二度と来るか!!こんな所!!」

    狛枝「あっはははは!!!」ゲラゲラ!

    日向「お前もいつまでも笑ってるなよ!狛枝!うるさいから!じゃあ次は気分転換に>>14の所に行ってみるか」
  14. 14 : : 2015/07/13(月) 20:56:43
    ソニア
  15. 15 : : 2015/07/14(火) 08:31:28
    校内

    日向「確かソニアはここら辺で何かの展示物をやっているらしいんだけど...」

    狛枝「まあ彼女の事だからね。多分自分の国の歴史の事とかじゃないかな。わからないけど」

    日向「お!ここだ!じゃあ早速中に入ってみるか!ソ...」ガラー!

    教室の中

    左右田「もし良かったらこの後この俺と!」

    ソニア「えーと...!そのですね...!左右田さん...!」オロオロ

    狛枝「何だかまるでさっきの舞園さん達の巻き戻しを見ているみたいだね。日向クン」

    日向「ああ...そうだな...狛枝...(というか左右田は今日も安定してるな。あいつは)」

    ...

    ソニア「(と!とにかく!どうにかして左右田さんの誘いを断らないと!わたくしもこんな方と今日一日中一緒に過ごすなんて嫌です!)というよりあそこにいるのは!」

    日向「うん?」

    ソニア「ダーリン!わたくしの所にようやく来てくれたんですね!待っていましたよ!わたくしは貴方の事!」ギュ!

    日向「ち!ちょっとソニア!いきなりこんな場所で俺に抱き付くなよ!ま!周りの人も見てるからさ!」

    左右田「おい!!こらぁー!!日向!!テメェーはいつもいつも!!」

    狛枝「というかさ。ソニアさん。この教室に展示されているのは君の国で取れた物とか国の歴史の事かな?まあ周りには見たことがない物ばかりだから多分そうだとは思うんだけど」
  16. 16 : : 2015/07/14(火) 08:51:29
    ソニア「はい!そうですよ!狛枝さん!ここあるものは全部!我がノヴォセリック王国の歴史を他の方々にも知ってもらう為にわたくしが作った物です!」

    日向「あはは!やっぱりな!」

    左右田「そして次期国王はこの俺に!」

    狛枝「いや!それは100%ないと思うよ!左右田クン!」

    ソニア「そうだ!折角皆さん来てくれたんですから、わたくしの国で取れた食材で作った料理を振る舞いましょう!勿論お金はいただきませんから!」

    左右田「はい!ありがとうございます!ソニアさん!」

    ソニア「では早速家庭科室に行きましょうか!そこならお客さんもいないのでゆっくり皆さんも食べれると思いますしね!」

    家庭科室

    ソニア「では早速今回皆さんの料理を作ってくれる料理人を紹介しましょう!」

    オレガノ「オレガノです!よろしくお願いします!皆さん!」

    狛枝「へー。ノヴォセリック王国のコックもやっぱり日本語は喋れるんだ。カタコトだけど」

    ソニア「ですがオレガノのはわたくしの国で一番の料理の達人ですのできっと皆さんに美味しい料理を振る舞ってくれますよ!きっと!」

    オレガノ「皆さんの事は良くソニア王女から聞いています!特に日向さんという方と田中さんという方はいずれ私の国で来るとか何とか...」

    左右田「俺はどうですか!?オレガノさん!?この左右田和一は!」

    オレガノ「えーと貴方は...」

    ソニア「と!とにかく早く料理に移ってください!オレガノ!み!皆さん待っていますので!」

    そして15分後

    オレガノ「はい!出来ましたよ!皆さん!」

    狛枝「わぁー!とても美味しそうだね!でも」

    日向「ああ...調理中にわけのわからん物を入れてたからな...味の方はどうなのか...」

    左右田「だ!大丈夫!ソ!ソニアさんの国の一番の達人だから!きっと味の方も!」

    ソニア「では皆さん!」

    三人「はい!いただきます!」


    パク!

    狛枝>>17

    日向>>18

    左右田>>19
  17. 17 : : 2015/07/14(火) 09:05:55
    うンまぁーーーい
  18. 18 : : 2015/07/14(火) 09:10:38
    おっ、なかなかいけるな。でもソニアの手料理の方が俺は好きだな
  19. 19 : : 2015/07/14(火) 09:36:18
    ウ・マ・イ・ゾー!
  20. 20 : : 2015/07/14(火) 11:10:02
    狛枝「うンまぁーーーい!」

    左右田「うまい...限りなく...ウ・マ・イ・ゾー!!」左右田ビーム!

    日向「おっ、なかなかいけるな。でもソニアの手料理の方が俺は好きだな。やっぱり」

    ソニア「え///」ドクン

    オレガノ「ふふふ!そうですか!日向さん!(良かったですね!ソニア様!好きな男性に褒めてもらえて!)」ゴニゴニョ

    ソニア「(はい///正直言って日向さんにそんな事を言われるなんて思っていませんでした///わたくし///ですから今度はわたくしが彼に手料理を///)」ゴニョゴニョ

    ...

    狛枝「いやー!僕も久しぶりに美味しい物を食べたって感じがするよ!日向クン!」

    日向「ああ!本当に美味かったな!あの料理!正直言って俺、今までノヴォセリック王国の事をなめてたぜ!マジで!」

    狛枝「本当だよね!じゃあお腹も一杯になったし次は>>21の所に行ってみようか!」
  21. 21 : : 2015/07/14(火) 11:23:49
    澪田
  22. 22 : : 2015/07/14(火) 19:26:18
    日向「澪田の所か...というか今の時間帯って!」

    狛枝「うん!澪田さんが音楽室で演奏する時間帯だよ!日向クン!」

    音楽室前

    日向「うひゃー!凄い人の量だな!こりゃあ!」

    桑田「そりゃあそうっすよ!先輩方!だって超高校級の軽音部の演奏なんて普通の一般人なんかじゃ中々聞けませんからね!」

    日向「あ!桑田!お前もやっぱり澪田の演奏を聞きに来たのか?」

    桑田「もちっすよ!日向先輩!だって俺ロックとかバリバリ好きっすから!」

    狛枝「でもこの人の数だと残念だけどやっぱり」

    「うひょおおおおお!!!」ドドドド!!

    日向「うん?この声は...」

    澪田「湯呑マッスルアタックっす!創ちゃん!」ドン!

    日向「ぐわあああああ!!」ドーン!

    澪田「ふう!久しぶりにいいタックルを創ちゃんに食らわせる事が出来たっす!ところで凪斗ちゃん達はどうしてこんな所にいるんっすか?あ!も!もしかして三人とも唯吹の演奏を!!」
  23. 23 : : 2015/07/14(火) 20:47:30
    狛枝「うん。聞きに来たんだけど」

    澪田「この人の量っすからね...諦めようとしてた所っすか...まあ確かにチケットは全部もうなくなっちゃったから...凪斗ちゃん達が今からここに入るのは無理っすが...でもある条件をのんでくれたら三人を中に入れてあげてもいいっすよ!勿論イスつきのちゃんといい所で!」

    桑田「うおー!マジっすか!?澪田先輩!?それだったらどんな条件でものむっすよ!俺!」

    澪田「いやいやその条件をのむのは怜恩ちゃんじゃなくて」

    狛枝「まあ日向クンって所かな?澪田さん」

    日向「え...?お...俺かよ...?澪田...?でその条件って言うのは」

    澪田「むふふ!そんなの決まってるじゃないっすか!創ちゃん!創ちゃんがこの唯吹の演奏が終わった後!」

    澪田「一緒に校内を回るっていう条件っす!!」

    日向「え!?」

    澪田「勿論その条件を断ったらこの音楽室の中には入れないっすよ!さあどうするっすか!?創ちゃん!!?」

    日向「うーん...」

    日向の答え>>24
  24. 24 : : 2015/07/14(火) 20:53:02
    じゃあ後で一緒に回ろうか
  25. 25 : : 2015/07/15(水) 18:52:23
    日向「わかった...じゃあ後で俺と一緒に回ろう...澪田」

    澪田「やったー!創ちゃんをハントする事に成功したっす!んじゃあ今から特別に創ちゃん達を中に入れてあげるよ!さあ!入って!入って!」

    桑田「おしゃあー!マジでマキシマムありがとうっす!日向先輩!これで超高校級の軽音部の音楽が生で聴けるぜ!やっほー!」

    狛枝「じゃあ僕達も中に入ろうか。日向クン」

    日向「ああ」

    そして30分後

    桑田「いやー!マジで澪田先輩の音楽良かったっすね!なんか心が揺さぶられるっつうか!何と言うか!」

    狛枝「あはは!まあ僕には良くわからない世界だけどね!桑田クンや澪田さんの世界は!」

    桑田「んじゃあ俺はここらでまた自分の持ち場に戻ります!先輩達!ああ!あともし良かったら後で俺の所にも来てくださいよね!すげぇー楽しい物用意してるんで!では!また!」タッタッタ

    日向「ああ。じゃあな。桑田。後で必ず行くよ。お前の所に」

    狛枝「さてと。じゃあ僕達もまた何処かに行こうと思うけど、でも本当に大丈夫なの?日向クン?澪田さんとあんな約束をして?」

    日向「だってああでも言わないと俺達は澪田の演奏を聞けなかったじゃないか。だから」

    狛枝「だけどさ。君は僕なんかと違って皆から好かれている人物だよ。だから僕としては午後はきっとまた何か起こると思うんだよね。そう。自分が希望だと思っている人と一緒にいたいが為に、他の周りの人と争うとか...」

    日向「ぶ!不気味な事を言うなよ!狛枝!なんか感じが悪くなるだろ!周りの空気が!」

    狛枝「あはは!ごめんね!日向クン!それより時間帯的に次で最後かな。午前中に行ける所は。じゃあ誰の所に行こうか?日向クン」

    日向「>>26
  26. 26 : : 2015/07/15(水) 19:13:23
    ペコ
  27. 27 : : 2015/07/15(水) 19:48:12
    狛枝「辺古山さんの所ね。じゃあ行こう。日向クン」

    剣道場

    日向「ここに辺古山がいるハズなんだが...」

    辺古山「めーん!」バシ!

    男「うわ!」バタン!

    辺古山「ふぅー...で次に私と手合せしたい者は...」

    シーン

    辺古山「いないようだな。というかあそこにいるのは」

    狛枝「!」ニコ

    辺古山「あいつか...う...頭が急に痛くなってきた...でもその隣は」

    日向「...」

    辺古山「(私の親友だな...なら私も奴と話を...)」

    ...

    辺古山「でお前達二人はここに何しに来たんだ?」

    狛枝「何しにきただって?そりゃあ勿論!」

    辺古山「ふふ!ならお前は私と手合せしにきたという事だな!狛枝!」

    狛枝「え!?そ!それは!」

    狛枝「それは違うよぉ」反論


    日向「とまあめんどくさい狛枝はほっとくとして、ここは確か剣道の素晴らしさをお客さんに知ってもらう為に剣道部員が大勢の前で部員同士で打ち合うんだろ?なのにどうしてお前はさっき知らない男の人と」

    辺古山「それは私を倒す事を目的とした輩もいるからだ。だから私もまあこういう時にだけそういう輩と手合せしている。だが私に勝てる奴などほとんどいないがな」

    日向「(あっははは...まあ超高校級の剣道部が相手じゃそりゃあな...)」

    辺古山「それより折角ここまで来たんだからもし良かったらお前達も私と戦ってみないか?勿論私に勝った暁にはちゃんとお前達にも褒美を与えてやるというおまけつきでな」

    日向「え!?辺古山の相手にするのか!?そ!そんなの!」

    安価

    日向の答え>>28

  28. 28 : : 2015/07/15(水) 20:03:58
    意地でも勝って褒美を頂くぜ!
  29. 29 : : 2015/07/16(木) 08:37:22
    辺古山「そうか!それなら今から私と打ち合おうではないか!日向よ!(まあ私もこいつには多少なりと手加減はしてやるがな...日向が怪我をしないようにする事も考えて)」

    狛枝「じゃあ日向クンがやるなら僕も辺古山さんに挑んでみようかな!まあ僕が負けるのはもう打ち合わなくても誰でも知っている事だろうけど!」

    ...

    狛枝「よし!準備出来た!さあいくよ!辺古山さん!」

    辺古山「うむ!こい!狛枝!」

    狛枝「やああ...」 辺古山「めん!」バシ!

    狛枝「」チーン

    辺古山「ふぅ!じゃあさっさと始めるか。日向」

    日向「(辺古山の奴相手が狛枝だから全力で叩き潰しやがった...まあでもあの変態はあの程度じゃ全然くたばらないから別にほおっておいても大丈夫だろ。それより)」

    日向「何だかお前とこういう事をやると俺は何だか不思議な気持ちになってくるよ。まるでお前とは今までずっと一緒にいたような感じがしてな」

    辺古山「ああ。私もだ。日向。まああの時のお前は私とはまるで逆の立場で、あの鬼や月の使者を頑張って倒そうとしていたっけ...まあそんな事はおいておいて、私はいつでも準備OKだぞ!日向!」

    日向「よし!ならいくぞ!辺古山!」ダッ!

    安価

    勝負の結果>>30
  30. 30 : : 2015/07/16(木) 08:56:40
    日向の勝ち
  31. 31 : : 2015/07/16(木) 09:40:04
    日向「せいせいせい!」バシバシバシ!

    辺古山「(ふむ。私が手加減しているとはいえ、我流でまさかここまでやるとは...もし日向の奴が剣道をやれば今よりももっとこいつは...)」

    日向「おら!」

    辺古山「あ...(し...しまっ...)」

    バシ!

    審判「胴!この勝負日向君の勝ち!」

    ワアアア!

    日向「ハァハァ!や...やった!」

    狛枝「素晴らしいよ!日向クン!まさかあの辺古山さんに勝ってしまうなんて!やっぱり君こそがこの学園の超高校級の希望...!」

    日向「お前もう復活したのかよ...それより辺古山」

    辺古山「う...うん。あ...ああ。褒美の事だったな。待ってろ。今すぐ持って来てやる」トコトコ

    狛枝「褒美か...一体どんな物を辺古山さんはくれるんだろうね!楽しみで僕は仕方ないよ!日向クン!」

    日向「まあ辺古山がくれるもんだからきっと凄い物だと思うけど」

    しばらくして

    辺古山「これが私からお前に渡す褒美だ。受け取ってくれ」

    日向「お!おい!こ!これって!」ドシ

    狛枝「日本刀だね!それにしてもこれはまた凄いぶっ飛んでいるものが出てきたな!こんな事なら僕も辺古山さんに勝っておくんだった!あっはははは!!」

    日向「ぺ...辺古山...さ!さすがに褒美と言ってもこんな物は!」

    辺古山「安心しろ。それは刀と言っても模造刀だ。だから人を切る心配はしなくていいぞ。日向」

    日向「で...でも...」

    辺古山「まあ模造刀と言ってもこれは結構値が張るものだから、そんじょうそこらの奴には渡したくないんだが、お前なら別だ。どうかお前と私の友情の証として受け取ってくれ日向。頼む」

    日向「わかった...辺古山がそこまで言うならありがたくこれは貰っておくよ。この刀は」

    辺古山「...。ありがとう...ヤイバ...!その刀を貰ってくれて...!」

    日向「...」ニコ!

    辺古山「...」ニコ!

    狛枝「?」
  32. 32 : : 2015/07/16(木) 10:07:31


    狛枝「さて。じゃあ一応午前中に僕達が行きたい所は全て回ったしそろそろ教室に戻って劇の準備をしなくちゃね。日向クン」

    日向「ああ。そうだな。狛枝」

    狛枝「まあ何だかんだ言って、君と一緒学校内を回ったのは楽しかったよ!日向クン!だからまあ午後は僕なんかじゃなくて自分の気の合う人とね」

    そして俺達には教室に戻り劇をクラス全員、(左右田は音響などの為に裏方だったが)劇をやった。ちなみに俺達の劇はどんなお話しだったのかと言うと


    浦島太郎

    砂浜

    西園寺「しね!しね!ごの鈍亀野郎!」ゲシゲシ!

    罪木「や!やめてください!!人間さん!!これじゃあ私海に!!」

    小泉「えい。えい(例え演技だとはいえ誰かをいじめるのって辛い...)」

    日向「おい!何やってんだ!お前ら!やめろ!」

    うわああ。逃げろ。

    日向「大丈夫か!?亀さん!?」

    罪木「ふゆぅ!ありがとうございます!人間さん!貴方のおかげで助かりました!お礼に貴方を竜宮城に連れていってあげますぅ!」

    浦島の家

    日向「という事でしばらく家に帰ってこないからな。父さん。母さん」

    辺古山「うむ。そうか。気をつけて行ってくるんだぞ。太郎」

    九頭龍「何だかお前がいなくなっちまうと俺達も少し寂しいな。まあでもお前が決めた事だから何も言わねぇけどな。俺達は。んで海に潜るんだったらこれを持っていけ。死なねぇーようにな」酸素ボンベ

    竜宮城

    ソニア「さあゆっくりしていってください!浦島さん!今から貴方にお食事を...」

    終里「おい!もっとおかわりだ!花村!飯をくれ!」ガツガツ!

    豚神「俺が食べ続けてやる!!」ガツガツ!

    花村「うわあああ!!もう二人とも食べるのをやめて!!お願い!!僕が過労死して死んじゃうから!!」

    ソニア「...」

    日向「...」

    舞台

    田中「さあ!いけ!我が僕達よ!客人に貴様らが覚えた技の数々を見せるのだ!」

    動物達「きい!」シュンシュン!

    日向「おお!これは凄い!」

    弐大「次はワシじゃあ!この100キロあるダンベルを持ち上げるぞ!ぬおおおお!」ぐう!

    日向「これもスゲェーや!」

    七海「私はシュオッチを使って高橋名人の記録より上の記録をだします!えええいい!!」ピコピコピコ!

    日向「凄いけど何だか地味だな...!これは...!」

    狛枝「次は僕が!」

    日向「お前はやらなくていいぞ!もうめんどくさいから!」

    ...


    日向「じゃあそろそろ家に帰るよ。乙姫様」

    ソニア「そうですか...残念です...貴方が帰ってしまうのは...ですが陸に帰るならこの玉手箱を持って帰ってください。しかしこの箱は絶対に開けてはいけませんよ!絶対に!」

    そして陸

    日向「確かここら辺に俺の家があったハズなんだが...」キョロキョロ

    澪田「うん!?こんな所で何をボーとしているんっすか!少年!」

    日向「あ!えーと!確かここらへんに浦島って言う人の家があったと思うんですけど何か知りませんか!?お婆さん!?」

    澪田「あー...そういや確か大昔にそんな人がここら辺に住んでいたってのは唯吹聞いた事があるっすけど...詳しい事は何も」

    ...


    日向「もうわけがわからない...とりあえず乙姫様から貰ったこの玉手箱を...」ボワン


    シュウウウ

    日向?「ツマラナイ...」

    チャンチャン

    浦島太郎終わり

  33. 33 : : 2015/07/16(木) 10:16:06
    教室

    日向「(さてじゃあ午後は誰と...)」

    澪田「創ちゃん!さあ一緒学校内を回るっす!約束道理!」

    日向「(あ...そういえば確か澪田とそんな事を...)」

    西園寺「はぁ!?約束って何なのさ!?悪いけど私が午後はおにぃと回るんだよね!午前中はあの白子海藻頭がいたから回れなかったけど!」

    罪木「ふゆぅ...それに澪田さんの約束ってあんなの無理やり日向さんに取り付けたようなもんじゃないですか...だから私と一緒に日向さんは午後は...」

    ギャギャア!

    日向「(マズイ...!何だか段々とやばくなってきたぞ...!これ...!というか何で罪木は澪田との約束を知っているんだ...!?と...とにかく今は...!)」

    1 澪田と一緒に回る

    2 澪田以外の女の子と一緒に回る(その場合はその女の子の名前を書いてください)

    3 男子と回る(2と同じように名前を)」


  34. 34 : : 2015/07/16(木) 10:31:50
  35. 35 : : 2015/07/16(木) 10:38:26
    期待!
  36. 36 : : 2015/07/16(木) 19:13:57
    キミさん期待ありがとうございます。


    日向「皆には悪いけど、俺はこの後は澪田と一緒に行動するよ。だって例えどんな形であっても俺は澪田と約束したんだし、それに他人との約束を破るなんて俺には出来ないからな」

    小泉「な!なによ!それ!あんた朝あたしとだって!」

    日向「...」

    澪田「うへへ!もう何を言っても無駄っすよ!お三方!唯吹はきっとこうなると思って創ちゃんと事前に約束しておいたっす!まさしくこれはレベル5の頭脳を持つ原子崩しの作戦勝ちっすね!今回は!」鼻ピーン!

    西園寺「うう!嫌だ!嫌だ!!嫌だ!!!日向おにぃと一緒に文化祭を回れないなんて私嫌だ!!!日向おにぃ!!!」ギュ!

    日向「ち!ちょっと西園寺!」

    澪田「その汚らしい手を離すっすよ!日寄子ちゃん!じゃあさっさと二人で周りましょっか!色々と!」

    日向「う...うん...」


    西園寺「ぐすぐす...」

    罪木「ふゆぅ...!」メラメラ

    小泉「...」

  37. 37 : : 2015/07/16(木) 19:35:00
    BGM Beautiful Ruin

    校内

    澪田「んじゃあまずは何処から行きましょうか!創ちゃん!」

    日向「...」

    澪田「あー。やっぱり創ちゃんはさっきの事でまだ悩んでんの?まあ確かに心優しい創ちゃんには辛い選択だったかもしれないっすけど...でも」

    澪田「唯吹だって他の子と一緒で創ちゃんともっと色んな事をしたいからこれだけは負けられないんだ。そう例え{友達同士の間柄}であってもね」ピコン

    Reリアクション

    日向「友達の間柄なら尚更こんな事は...」

    澪田「創ちゃん。創ちゃんは今まで生きてきた中で本当に心の底からその人を愛した事はある?今までに」

    日向「え...?な...何でいきなりそんな事を聞いてくるんだよ...澪田...?別に俺はそんな人は...」

    澪田「じゃあ創ちゃんにはまだわからない事かもしれないけど、唯吹は違うっすよ。唯吹はね。この学園に来て始めて心から愛せるような人を見つけたっす。でもその人は...」

    澪田「優しくて正義感が強くて誰にでも手を差し伸べる事が出来る人だから、だから誰からも好かれてしまう。勿論唯吹自身もそしてソニアちゃんは真昼ちゃん達もね」

    澪田「そして唯吹はこれからもずっとその人といれるんだったら例え唯吹の友達でも唯吹はその人を蹴落とすぐらいの事はするよ。だってこの気持ちは普通の気持ちと違うから」

    日向「...」

    澪田「ごめん...いきなり変な話をしちゃって...でもね。創ちゃん。これだけは覚えておいて。例えどんな事があっても唯吹はずっと」

    澪田「創ちゃんの味方でいるから。どんな事があってもね」

    日向「澪田...」

    澪田「んじゃあ湿っぽい話はこれくらいにして早速行きましょうか!二人で!じゃあまずは>>38の所に行くっす!」
  38. 38 : : 2015/07/16(木) 22:00:28
    十神
  39. 39 : : 2015/07/16(木) 22:44:22
    日向「十神って...もしかして...」

    澪田「そう!唯吹達のいっこしたの白夜ちゃんの方っす!」

    日向「でもよ確かあいつって...」

    図書室

    十神「...」ペラ

    ガラー

    日向「やっと...やっとお前を見つける事が出来たぞ...十神」クター

    澪田「ふぇー。何で楽しい楽しい文化祭の日なのに唯吹達こんな人探しをしなくちゃいけないんっすかね。全く。というか白夜ちゃん!何で白夜ちゃんは皆と違って自分の出し物を出してないっすか!普通文化祭なら!」

    十神「黙れ。馬鹿つの」

    澪田「ば...馬鹿つの...」

    十神「そうだ。お前みたいな低能で何も考えない奴の事を言うんだ。馬鹿とは。それにそもそも出し物を出そうがなかろうがお前には関係のない事だ。それより用はそれだけか?それだったらさっさと出ていけ。この愚民が」

    澪田「むきー!それが後輩が先輩に対してする態度っすか!おっしゃ!こうなったら唯吹がとことん白夜ちゃんに教えてやるっすよ!封建制度って奴をね!」

    日向「おい!おい!やめとけって!澪田!ここで問題を起こしたら色々とマズイぞ!後で」

    澪田「うう!でも唯吹は!唯吹は!」ワナワナ!

    日向「(でも俺としてはこんな所で一人で時間を潰している後輩の事もほおっておけないし...一体どうしたらいいんだろ...うーん...)」

    安価

    >>40

    十神を連れだす方法。(何でもいいです。一緒に遊ぶとかでも)

  40. 40 : : 2015/07/17(金) 08:49:07
    十神と一緒に屋台で何か食べる
  41. 41 : : 2015/07/17(金) 09:14:35
    日向「(そうだな...やっぱりここは食べ物で...)なあ十神。良かったら俺達と一緒に何か食べないか?ほら...お前もきっと腹とかが減っていると思うし...」

    十神「俺をあの偽物と一緒にするな!日向!大体俺はここで...」

    澪田「もう!四の五のうっさい後輩っすね!さっさと白夜ちゃんはついてくるっす!唯吹達に!」グイ!

    十神「おい!ちょっとこら!やめろ馬鹿つの!俺は!」

    校庭

    十神「(どうして俺がこんな目に...)」

    日向「えーと...じゃあ何を...」

    澪田「あ!あそこに焼きそばが売ってるっす!創ちゃん!創ちゃん!あれ食べよ!」

    日向「ハイハイ!わかったよ!澪田!」

    澪田「うひゃーあ!じゃあ早速唯吹が焼きそばを頼んじゃうっすよ!すみません!焼きそばを三つください!」

    大和田「はいよ!三つね!というか...貴方達は!」

    日向「うん?」

    大和田「日向先輩と澪田先輩じゃないですか!どーも!ご無沙汰してます!大和田です!」

    日向「お...大和田!お前がもしかして!」

    大和田「ハイ!この店の店長です!というかまさか先輩達が俺の店に来てくれるなんて!これは俺も気合を入れて作らなきゃな!焼きそばを!」

    十神「ふん!プランクトンが作る料理などたかがしれている!どうせお前の焼きそばなど俺の口には合わないだろ!お前みたいな社会のゴミが作る料理なんてな!」

    大和田「その声は十神!!テメェーこんな所に態々何しにきやがった!!?もしお前が俺の店に難癖つけるんだったら今ここでおめぇーを!」ポキポキ!

    澪田「ち!ちょっとやめるっす!二人とも!それに門土ちゃんは態々門土ちゃんの焼きそばを食べにきたお客さんを待たせるんっすか!?自分の都合で!?」

    大和田「...。わかりました...確かにそこは先輩達の言う通りですね...じゃあ俺は今から作ります。先輩達の為に。そしてそこで俺に悪態をついた野郎にも勿論な!」

    10分後

    大和田「はい!焼きそばが出来ましたよ!先輩達!」

    澪田「うっひゃあー!これは美味しいそうっす!」

    日向「ああ!確かにこれは美味そうだな!澪田!」

    十神「ふん!見た目などは市販の物いくらでも誤魔化せる!問題は味だ!味が全てなんだよ!愚民共は!」

    大和田「ほー!言ってくれるじゃあねぇーか!このカマセ眼鏡が!何ならまずはお前から俺が作った焼きそばを九食えや!こら!」

    十神「いいだろう。ならこの俺がまず最初にお前の作った焼きそを食ってやる。まあ味などどうせ大した事はないんだろ」パク

    十神の反応

    安価>>42



  42. 42 : : 2015/07/17(金) 19:14:32
    何だろうこの味!懐かしい味わい…そうだ青春の味だ!かつての自分が思い出されるようだ!ああ、目を閉じると友の声が聞こえる。くじ引きの苗木…会計の舞園…今彼らはどこで何をしているのだろうか…?……あれ、これは雨?…違う!これは涙!俺自身の涙だ!そうか…もうあの日々は帰ってこないんだ…。楽しかったなぁ…。確かに、あなたの言った通りでしたよ、先生。
  43. 43 : : 2015/07/17(金) 20:45:38
    十神「むう!こ!これは!」

    十神「何だこの味は!懐かしい味わい…そうだ青春の味だ!かつての自分が思い出されるようだ!ああ、目を閉じると友の声が聞こえる。くじ引きの苗木…会計の舞園…今彼らはどこで何をしているのだろうか…?……あれ、これは雨?…違う!これは涙!俺自身の涙だ!そうか…もうあの日々は帰ってこないんだ…。楽しかったなぁ…。確かに、あなたの言った通りでしたよ、先生」

    大和田「な!何だ!?いきなりこいつスゲェー喋りだしぞ!?き!気持ちわりぃー!!」

    澪田「さすがの唯吹もこれはマジでドン引きっす!だっていつもクルーに振る舞っている人がこんな!」

    ジー

    十神「...ハ!...な!何だ貴様らその目は!今のはその!」

    日向「やっぱりお前も偶にはそういう事を言うんだな!例え俺達とは住む世界が違う奴でも!」

    十神「...」

    日向「何ならこの後お前も俺達と一緒に行動するか?まあお前の事だから多分」

    十神「ああ!俺は一人で行動させてもらうぞ!日向!」

    日向「あはは!やっぱりな!お前ならそういうと思ったぜ!十神!」

    大和田「テ!テメェー!先輩に対してなんつう態度をとってんだ!十神!折角日向先輩がお前の事を思って声をかけてくれたのに!」

    十神「黙れ!プランクトン!お前に俺の事に対してとやかく言われる筋合いはない!それに俺はお前らの事をまだ完璧に信用したわけではないからな!特にプランクトンは尚更な!」

    大和田「!!」ピキピキ!!

    十神「だが...まあ...お前のその低俗な料理を食べた事によって俺も少しばかりは昔の自分を取り戻せた...だからその点に関してはお前の事を評価してやろう。大和田」

    大和田「え!?お!お前今なんて!」


    十神「それと日向よ。お前に一つだけ忠告しておいてやる。お前も苗木と同じように色んな奴の話を聞いてやっているみたいだが、いずれそういう事をやっていると必ず後悔する事になるぞ。そう必ずな」

    日向「ああ。確かにお前の言う通り俺はちょっと他の人と関わりすぎなのかもな。でも俺は」


    日向(苗木)「例えどんな人であっても俺(僕)は見捨てる事なんて出来ないんだ。その人に少しでも小さな希望がある限りは」


    大和田「(今苗木が一瞬...)」

    十神「...まあ好きにするがいいさ...じゃあな...愚民共」ザッザッザ


    澪田「行っちゃったっすね。白夜ちゃん」ズルズル

    大和田「全くあいつはクラスでも毎度毎度ああだからな。だから中々皆から好かれねぇーんだが、まあでも今回だけは」

    大和田「許してやるか!俺の手作りの焼きそばも美味いって言ってくれたしな!」

    澪田「そうっすね。門土ちゃん。(というか創ちゃんが白夜ちゃんも一緒にどうか。と言った時は一瞬ビビったっす。唯吹。だってもし白夜ちゃんがついてきちゃったら創ちゃんと二人だけで行動出来ないっすからね。まあ結果的にはそうならなくて済んだわけですが)」ズルズル

    日向「...」
  44. 44 : : 2015/07/17(金) 20:47:47
    校庭

    澪田「とまあ白夜ちゃんも更生させる事が出来ましたし、早速次の所に向かうっすよ!創ちゃん!」

    日向「お前はいつでも何処でも本当元気だな...!お前は...!じゃあ次は>>45の所に足を運んでみるか」

    安価

    >>45 


    行きたい人の人物の名前をお願いします
  45. 45 : : 2015/07/17(金) 21:07:24
    ちゐたん
  46. 46 : : 2015/07/17(金) 23:01:45
    澪田「OK!千尋ちゃんの所っすね!じゃあ早速レッツゴーっす!創ちゃん!」タッタッタ!

    日向「お!おい!ちょっとそんな勢いよく俺の手を引っ張るなよ!澪田!お!俺が転...あた!」ドシン!

    パソコン室

    澪田「千尋ちゃん!いるっすか!千尋ちゃんの先輩の唯吹が来てあげたっすよ!」

    不二咲「あ!澪田先輩と日向先輩!僕の所に来てくれたんですね!えへへ!嬉しいな!本当に!」ニコ!

    日向「(さすが不二咲。皆から天使と称されるだけあって笑顔が可愛いな。ってそんな事を考えている場合じゃなくて!)なあ不二咲。やっぱりここは」

    不二咲「はい!パソコンがどうやって作られたという歴史からタイピングなどの基本操作を学べる所ですよ!日向先輩!」

    澪田「むぅー...何かつまんなそうっすね...聞いているだけで...何か他に面白い物でもないんっすか...?千尋ちゃん..?」

    不二咲「じゃあこれをやってみます?澪田先輩?僕がテストで作ってみた占いソフトなんですけど」

    不二咲「名付けて...あんたと相手の恋愛相性占ってやるべ!です」

    澪田「おお!これは面白そうっすね!千尋ちゃん!じゃあ早速やってみるっす!唯吹!」

    日向「ちなみに不二咲?これは自分で作ったって言ってたけどやっぱりこのソフトって...」

    不二咲「葉隠君です...先輩...僕のこのソフトを一緒に作ったのは...だから...」

    日向「(スゲェー不安だからお客さんにはまだ出せないってわけね...で。澪田は一体誰の名前を入れたんだろ...ちょっと気になるな...)」

    安価

    >>47

    人物の名前を入れてください。勿論相手の方の名前も

    例えば

    モノミとモノクマ

    みたいに。
  47. 47 : : 2015/07/18(土) 02:25:33
    葉隠と朝日奈
  48. 48 : : 2015/07/18(土) 02:25:52
    期待!
  49. 49 : : 2015/07/18(土) 05:58:10
    やまたろうさん期待ありがとうございます。後今日から僕は月曜日まで親と一緒に田舎に帰りますので、更新できませんがそこはすみません。本当に。まあ気長に皆さんが待っていてくれると嬉しいです。


    澪田「これで入力完了っす!」

    不二咲「えーと澪田さんは...ってこれ...」

    日向「葉隠と朝日奈だな。まあ何だ。良くある組み合わせだがこれは後でお前朝日奈に怒られるぞ...多分...」

    澪田「まあ大丈夫っしょ!そんなの!そして結果の方は!」

    結果

    葉隠 康比呂くんと朝日奈 葵さんの相性は!

    でーん!

    性格面

    ハート五のうち三つ

    活動的な彼女に、尻に敷かれます。男のプライドを理解し、彼を立てよう。

    恋愛縁

    ハート0

    さほど縁がありません。
    ◦彼の気持ちは、彼女のどこともつながっていません。
    ◦彼女の気持ちは、彼のどこともつながっていません


    結婚縁

    ハート一つ


    気持ちのカラ回りに注意。相手に合わせることも必要です。
    ◦彼の気持ちは、彼女の「家風」面とつながっています。
    ◦彼女の気持ちは、彼のどこともつながっていません。


    日向「まあ...でも」

    澪田「こうなる事は」

    三人「ある程度は予測は出来ていたよ。だってあいつはクズだから」

    校庭

    葉隠「ハックション!!な!何でいきなりくしゃみが出たんだ!?もしかして誰かが俺の噂でも知ってんのかな?と!そんな事より俺は金を!」

    パソコン室

    不二咲「じ!じゃあ次は日向先輩やってみます!?こ!これ!」

    日向「ああ。じゃあ次は俺がやってみるとするか。(さて相手は誰を...)」

    澪田「...」ジー

    安価

    >>50

    いつものように人物の名前を書いてください。お願いします。
  50. 50 : : 2015/07/18(土) 07:06:29
    狛枝
  51. 51 : : 2015/07/18(土) 09:24:23
    日向「(とりあえずここは澪田が凄い目で俺の方を見てくるからとりあえず...女ではなく男の名前で入力しよう...じゃあ適当に狛枝っと...)」カタカタ

    澪田「は!?な!何で創ちゃんは唯吹の名前じゃなくて凪斗ちゃんの名前を入れるんっすか!?こういう時は普通!」ブンブン!

    日向「やめろ!澪田!そんなに揺さぶられると俺の頭が脳震盪を起こす!」

    不二咲「あ!結果が出ましたよ!先輩達!」

    バン!

    結果

    二人の相性73点


    お二人の姓名から、相性を細密に鑑定してみますと、とても結びつきやすい組み合わせといえます。

    あなたは、お相手のまっすぐさに惹かれるでしょう。あなたよりもしっかり者という感じがするかもしれません。
    お相手はあなたのことを、やさしくて面白い人と感じています。そして、基本的にあなたに対しては、自分に合わせてくれることを望んでいるため、あなたは逆らうことができません。
    あなたには優柔不断な面がありますが、お相手は方向性を示してくれますし、わがままもある程度受け止めてくれるでしょう。あなたはお相手が深く落ち込んだときに、上手に気を紛らわせてあげることができます。

    あなたはお調子者で楽しい人ですが、同じパターンでは、次第に飽きられてしまいますので注意が必要です。あまり過度に歩調を合わせるのも良くありません。

    お相手はとても頑固で、言っても聞かない人。あなたは極度の気分屋。お互いの性格の違いを理解し、尊重し合うことで、仲の良い関係は続くでしょう。感情的になったときには、あなたから折れるようにしましょう。

  52. 52 : : 2015/07/18(土) 11:09:19
    日向「...」

    澪田「へー。なるほど。創ちゃんと凪斗ちゃんは結構相性はいいんっすね。これを見る限りでは。まあでもこの相性を結果的に見て、唯吹から一言言わせてもらえば」

    澪田「今回ばかりは創ちゃんに同情してあげるっすよ。この結果は。さすがにね」

    日向「(クソォー!どうして俺とあいつはこんなにも相性がいいんだよ!?ってきりあいつは俺との相性は最悪だと俺は思ったのに!チクショ...こんなのあんまりだぜ...マジで...)」狛枝(あっはははは!!)

    不二咲「まあですけどこの相性占いはまだテスト段階の奴なのでそこまで気にしなくてもいいと思いますよ。日向先輩。それよりもう一度やってみますか?この占いを?勿論もうやりたくないんだったら別にやめてもいいですけど」

    安価

    >>53

    1やる(やる場合は占いたい人の名前を二人書いてください。澪田の時みたいに)

    2やらない
  53. 53 : : 2015/07/18(土) 13:42:15
    1
    澪田と書かざるをえない
  54. 54 : : 2015/07/18(土) 13:42:34
    あ、日向とです
  55. 55 : : 2015/07/21(火) 08:54:49
    日向「やってみるよ。不二咲。そして俺との相性を見るのは」

    日向「澪田でいいかな。調度隣にいるし」

    澪田「お!やっと唯吹の番がきたっす!んでんで!?千尋ちゃん唯吹と創ちゃんの相性は!」

    不二咲「ちょっと待っててね。今入力しているから」カタカタ

    不二咲「よし!これで入力完了だよ!そして結果の方は」

    バン!

    二人の相性は、93 点です

    お二人の姓名から、相性を細密に鑑定してみますと、もっとも結びつきやすい関係といえます。

    あなたは人見知りで、人に対する警戒心が強いのですが、お相手のあっけらかんとした、どこか無邪気な雰囲気に安心感を抱きます。比較的、初対面から会話がはずむでしょう。

    恋愛の主導権はあなたが握るケースが多いのですが、あえて控えめに接するとバランスが良くなるでしょう。あなたが強く出てしまうと、お相手は遠慮して意見を言いづらくなってしまいます。仲が良くなると、あなたはつい調子に乗って、お相手を振り回してしまうこともありますが、ほどほどにしておきましょう。
    あなたが一方的ではなく、お相手の尻に敷かれているようなケースでは、比較的長続きしやすいでしょう。
    根が単純な人ですから、褒めておけば、まず間違いはありません。

    もしもあなたが、このお相手と結婚した場合には、どちらかのペースに無理に合わせるということもなく、バランスのとれた関係になるでしょう。子供ができたら、積極的に家事や育児を手伝ってあげましょう。お相手は、子供の教育に熱心ですし、家計の管理も安心して任せることができます。あなたには気まぐれなところもありますが、常に思いやりを持って、お相手や子供と接するように心がけることで、愛情に満ちた、幸せな家庭を築くことができるでしょう。

    性格的な相性は抜群ですので、あなたの結婚相手としておすすめのひとりといえるでしょう。

    お二人は他の人に比べ、心を許した相手に対しては、するどい口調でズバズバと表現するようなところがよく似ています。そのため、お互いに自然と親近感を持ちやすいのかもしれません。性格上、どちらも攻撃的な側面を持っているため、お付き合いを続けていく上で、多少の言い争いは避けられませんが、大事に至る可能性は比較的低く、相性はとても良いようです。
    ただし、お互いの努力を怠ってしまえば、関係は終わってしまうもの。初心を忘れないようにしましょうね。





    日向「...」

    不二咲「こ...これは...おめでとうございます!先輩方!」ペコ!

    日向「い!いや!ち!ちょっと待てって!これってさっき俺と狛枝との相性を見た奴だろ!?だ!だからきっとこれも...」ガシ

    澪田「創ちゃん...」

    日向「な...何だよ...」

    澪田「結婚日はいつにしよっか。明日がいい?それとも一か月後?」

    日向「...。うわあああああ!!!澪田が壊れた!!!とにかくこれで俺達は失礼するぞ!!!不二咲!!!」ピュー

    不二咲「あ!せ!先輩ち!ちょっと!いっちゃった...全くもう少し先輩が付き合ってくれれば、苗木君や江ノ島とかの相性も伝えられたのに...残念だな...僕...」

    そして廊下

    日向「ハァハァ!とんでもねぇーのを見ちまった!それに澪田の奴はまだ」

    澪田「」ポケー

    日向「この様子だしな...まあとにかく次に行くところを決めるとするか」

    安価

    >>56

    いつものように人物の名前をお願いします。

  56. 56 : : 2015/07/21(火) 10:50:41
    たてこ
  57. 57 : : 2015/07/21(火) 21:24:50
    教室

    日向「(校内の地図を見る限り、江ノ島はこの教室に...)」ガラー

    江ノ島「はーい。お客さんね。売ってるぬいぐるみはこちら...って日向先輩じゃん!良く来てくれたね!というかまあ苗木が来てくれた方があたしとしてはもっと嬉しいんだけど」

    日向「悪かったな。お前の好きな苗木じゃなくて。それよりここはもしかして...」

    江ノ島「うん。あたしが作った自前のぬいぐるみ屋さんだよ。まあでもそろそろあたしも店番飽きてきている所だから何だかな...」

    ガラー

    苗木「ええとここが確か...ってゲェー!この教室はもしかして!」

    江ノ島「待ちわびたぞ...人間よ...私様は待っていたのだ...お前という人間を...!」

    苗木「お!おじゃま!へぶ!」ガシ!

    江ノ島「まあまあ折角来たんだしゆっくり見ていってよ!苗木!あたしが作ったぬいぐるみの数々をさ!」

    苗木「ううう!く!苦しい!え!江ノ島さん!」バタバタ!

    日向「(あはは...!可哀想な奴だな...!苗木は...!)」

    ...

    澪田「というかこのクマちゃんはなんっすか!?盾子ちゃん!?この白黒のクマちゃんは!?」

    江ノ島「それはあたしのオリジナルのぬいぐるみでモノクマって言うんだよ!澪田先輩!」

    日向「というかこのぬいぐるみは江ノ島の服と苗木の服を着てるんだな」

    江ノ島「まあね!だってその方が何だか希望と絶望を象徴してるって感じでしょ!後ちなみにこれは無駄話だけど、うちの作者はゲーセンであたしの服を着たモノクマを見つけて600円投入しても取れなくて絶望したらしいよ!うぷぷぷ!」

    苗木「そ!それより!江ノ島さん!あの向こうに置いてある機械はなんなの!?どうやら中に色々と入っているみたいだけど。(いい加減に江ノ島さんは離れてくれないかな...僕から...)」

    江ノ島「ああ!あれね!あれは...」

    澪田「うわぁー!なんっすか!これ!中に唯吹達とそっくりのぬいぐるみが!」

    日向「これはもしかして...」

    江ノ島「そ!あたしが態々先輩達と苗木達の為にと思って、あたしが手作りで作ったぬいぐるみたちだよ!よく似てんでしょ!皆!」

    江ノ島「もし良かったらやっていくかい!?先輩達!?勿論お金はいただかないけど一人二回までだよ!」

    澪田「じゃあ唯吹はあれを取るっす!」

    日向「俺はあれを狙うか!」

    苗木「僕はあのぬいぐるみを」

    安価

    1~30 成功

    31~0 失敗


    これはコンマも含んでいる安価ですが気楽にその人が取りたいぬいぐるみを選んでください。(例 モノクマ→モノミのぬいぐるみみたいに)

    澪田>>58

    日向>>59

    苗木>>60
  58. 58 : : 2015/07/21(火) 21:31:09
    日向ぬいぐるみ
  59. 59 : : 2015/07/21(火) 21:46:12
    結局モノクマ
  60. 60 : : 2015/07/21(火) 21:55:21
    江ノ島ぬいぐるみ
  61. 61 : : 2015/07/21(火) 22:03:51
    >>60狙ってるのも書かなきゃいけないんだった
    苗木ので
  62. 62 : : 2015/07/22(水) 09:30:25
    澪田「てい!てい!」バシ!バシ!

    ウィーン

    澪田「...」

    ガシ!ひゅんひゅんひゅん。ストン

    澪田「や...やった!!創ちゃんのぬいぐるみをゲットしたっす!!えへへ!!」ギュ!

    日向のぬいぐるみ「(この女全然胸がねぇーな。チクショウ)」

    日向「(とか思ってんのかな...あの俺の形をしたぬいぐるみは...でも澪田のやつすごく嬉しそうだな...そんなにあの俺のぬいぐるが欲しかったのか...あいつ)」

    日向「(でそれに比べ俺が手に入れたのはこのモノクマとかいうぬいぐるみか...というか何だかこいつを見てるとすっごく気分が悪くなってくるんだが...気のせいだよな...多分...)」

    江ノ島「んでんで!?どうして苗木はあたしの形をしたぬいぐるみを取ったのかな!?もしかして苗木はついにあたしの思いを!」

    苗木「そ!それは違うよ!ぼ!僕は絶対に失敗すると思ったからだから江ノ島さんのぬいぐるみを!」

    江ノ島「あははは!そんなに嘘つかなくてもあたしはわかってるよ!苗木!あんたはこの私様の事が好きだから取ったってね!」ギュ!

    苗木「だからイチイチ僕に抱き付くのはやめてよ!江ノ島さん!苦しいからさ!」

    江ノ島「というか苗木や先輩達って結構この手のゲーム得意なんだね。まさか一発で取っちゃうなんてさすがのあたしも予想外だったよ。本当。そしてチャンスも後もう一回あるからついでにやっていきなよ。先輩達や苗木も」


    澪田「それもそうっすね。じゃあ次は唯吹あの人形を狙うっす」

    日向「じゃあ俺はあれを」

    苗木「ぼ!僕はあれを!(く...苦しい...)」ギュー


    安価

    1~25 成功

    26~0 失敗


    澪田>>63

    日向>>64

    苗木>>65

  63. 63 : : 2015/07/22(水) 13:43:59
    もっかい日向
  64. 64 : : 2015/07/22(水) 15:06:27
    なぜかモノミ
  65. 65 : : 2015/07/22(水) 15:28:12
    ざんねえ
  66. 66 : : 2015/07/22(水) 18:14:43
    澪田「後少し...後少し...!」

    ヒューボテン

    澪田「あー!失敗したっす!やっぱり伝説のスーパー野菜人になった創ちゃんはゲットできなかったっす!さすが元の戦闘力50倍アップ!」

    日向「いやあんな金髪になってもさすがに俺の戦闘力は上がんないと思うぞ。澪田。多分だけど」

    苗木「というか今回は僕だけ上手くとる事が出来ましたけど、何で江ノ島さんはそんなに膨れた顔をしてるの...?僕何か悪い事をしたかな...?君に...?」

    江ノ島「何で苗木は残姉のぬいぐるみを取ったの...普通そこは自分のぬいぐるみをとるでしょ...あたしのぬいぐるみを取ったのなら」

    苗木「いやだって...江ノ島さんと戦刃さんは姉妹だから調度いいかなと僕は思って...」

    江ノ島「ハァー...そうですか...まああたしもぶっちゃけると苗木にそこまで事は求めてないから別にいいんだけど...(本当はとって欲しかったな...あんた自身のぬいぐるみをさ...)」」

    澪田「んじゃあそろそろ唯吹達は用も済んだし、そろそろおいとまさせてもらうっす!じゃあ行こう!創ちゃん!」

    日向「ああ。そうするか。じゃあまた後でな。二人とも」

    ...

    苗木「じゃあ僕もそろそろ他の所に行かせてもらうよ。江ノ島さん」

    江ノ島「うーん。あっそ。じゃあまたね。苗木」

    苗木「う...うん」

    それからしばらくして

    江ノ島「(いやさ。あたしもわかってんだよ。頭では。でもねぇー...あの場面は...やっぱ...)」


    「3、2、1」

    バン!

    四人「突入!!!」ダッダッダ!

    江ノ島「ああ!?何だ!?何だ!?いきなり何しにきやがった!?お前ら!?まずはわけを...」

    舞園「そんな事はどうでもいいんです!!江ノ島さん!!それよりほら!あれ!あれ!」

    霧切「やはり私の調べ通り、苗木君の形をしたぬいぐるみはここに存在したのね!ではまずは私から!」キリ!

    セレス「先手はこの私なんだよ!!キリギリス!!」

    戦刃「あ!舞園さんが!」

    二人「何!?」クル!

    舞園「えへへ!これで苗木君ぬいぐるみは私の手に!」

    霧切「そうはさせないわ!」ポチ!

    ウィーン

    舞園「ああ!何をするんですか!霧切さん!しかもアームに引かかったのって!」

    桑田のぬいぐるみ

    舞園「いやあああああ!!!一番欲しくないのがきたあああああ!!!」

    ポトン

    舞園「あああああ!!!こんな物!!!こんな物!!!」ボムボム!!

    遠くの場所から

    「アポオオオオ!!!」

    セレス「次はわたくしです!ふふ!こういうのは落ち着いていれば取れ...」

    戦刃「...」ゆさゆさ

    セレス「ああ!狙いのぬいぐるみの位置がズレてしかも...」

    ポトン

    十神のぬいぐるみ

    セレス「こんなカマセのぬいぐるみなんかいらねぇぇぇえええんだよ!!!よくもやりやがったな!!!残念女!!!」

    ワァワァ!!

    江ノ島「(あいつら元気だな...そろそろ夕方に差し掛かる時なのに...まあでもあたしは...)」

    江ノ島「(楽しめればいいか!!あたしが楽しめれば!!じゃああいつらにこんな事を...!)」


    ...

    廊下

    澪田「じゃあ次は何処にいくっすか!創ちゃん!」

    日向「うーん」

    安価

    >>67

    人物の名前を書いてください。お願いします。
  67. 67 : : 2015/07/22(水) 20:34:05
    朝日奈
  68. 68 : : 2015/07/23(木) 09:07:12
    校庭

    日向「あ!あそこにいるぞ!おーい!朝日奈!」

    朝日奈「うん?その声は...日向先輩!態々私のお店に足を運んでくれたんですね!嬉しいです!私!」

    澪田「そんな事より葵ちゃんのお店ってやっぱり」

    大神「ドーナツ屋だぞ。澪田先輩」ドン!

    澪田「うげげ!さくらちゃん!何でこんな所に!?」

    朝比奈「それはさくらちゃんに声をかけたら「我も一緒にお主のお店を手伝うぞ」と言ってくれたから私のお店を手伝ってもらっているんです。さくらちゃんにも」

    大神「ふふ!まあ我が手伝える事などあまりないのだがな!」

    朝日奈「それより先輩達もドーナツを食べます?勿論私のお店のドーナツは素材からこだわっていますからきっと先輩達も満足すると思いますよ!私のお店のドーナツの味に!」

    日向「うーん。じゃあ俺達は」

    安価

    >>69

    1 普通に売られているドーナツを食べる

    2 俺達自身で一からドーナツを作る

    3 さくらちゃんのお手製ドーナツを食べる
  69. 69 : : 2015/07/23(木) 10:31:06
  70. 70 : : 2015/07/23(木) 18:43:34
    日向「じゃあ普通の奴を二つ頼むわ。朝日奈」

    朝日奈「はい!わかりました!じゃあ今すぐ用意しますね!」

    そして

    校庭

    澪田「ねぇねぇ!創ちゃん!もし良かったらちょっと外に行かないっすか!?散歩がてらに!」

    日向「うん?お前が行きたいんだったら別にいいけど、あんまり遠い場所は駄目だぞ。帰ってこれなくなるからな」

    澪田「了解っす!じゃあ早速どん!」

    公園

    澪田「いやー!これマジ美味いっすね!葵ちゃんが作ってくれたドーナツ!」

    日向「本当だな。澪田。俺もこういうお菓子類をもっと上手く作れたらな...自分でもこういう物を食べられるのに」

    澪田「まあ唯吹は別にそういう事はあんまり考えないっすけどね。というか今更感が凄くあるけど唯吹は本当に創ちゃんと一緒に過ごせてよかったっす。今日は」

    澪田「というかそもそも唯吹は創ちゃんに会えて本当に良かった...本当に」

    日向「おいおい!何言ってんだよ!澪田!別に俺に会えなくったって何かが変わるわけないだろ!お前の生活が!」

    澪田「そうっすかね。でも唯吹がもし創ちゃんに今みたいに早く会わなかったら、きっと唯吹はギターへの情熱も失っていてなおかつ他の人を不幸にさせるような人生を送ってるいるハズっす。きっと。そうその世界の唯吹は創ちゃんに会うのが何処かの島で、しかもそこでは盾子ちゃんがお店に飾っていたクマがその島を支配しているような状況でね。勿論そこで千秋ちゃんにも始めて会うんっすけど。唯吹は」


    日向「いや...俺もきっとお前らに今みたいにもっと早く会わなかったら...お前と同じように...他の人を...でもそれは俺じゃなくて...まるでもう一人の俺の別人格のような奴が...それを...」


    澪田「とにかく。この話はやめにしましょうか。何だか心も暗くなってくるし、それより創ちゃん!明日は!」
  71. 71 : : 2015/07/23(木) 18:56:52
    その後俺は澪田とどうでもいいような話をしながら今日の一日を終えた。そして次の日は俺は昨日とはうって変って店番をやり、昨日のように遊んでいる暇なんてほとんどなかったが、それでも予備学科時代に知り合った俺の友達も俺に会いに来てくれたし、勿論苗木や七海も俺の店に足を運んでくれた。そしていよいよこの学校の最後の文化祭の楽しみ、俺達生徒達だけの為にやる後夜祭が始まるのであった。




    場所 校庭


    左右田「うおおおおおお!!!ついに!ついにきたぜ!!!俺達が一番文化祭で楽しめる時間帯がよ!!!」

    桑田「俺もワクワクが止まらなくってマジ俺の心がチャケパネェーって状態っすよ!左右田先輩!」

    霧切「二人ともうるさいわね。少し黙りなさい。それより今回の後夜祭は誰が出し物をやるのかしら?まあ私は苗木君と一緒にいれればどうでもいいけどね!後夜祭なんて!」

    苗木「あはは!そう言わずに折角の後夜祭何だから楽しんでいこいよ!霧切さん!それより最初は誰が出るんだろ。楽しみだな。僕」


    日向「お!早速誰か出てきたぞ!あいつは」

    安価

    >>72

    人物の名前を書いてください。勿論誰でもいいです。後今回は別に最大三人まで人物の名前を書いてくれて構いません。(例えば石丸と十神)という風に。後披露する物はこちらでなるべく考えるようにしますが、組み合わせによっては安価で披露するもの決めてもらう事があるかもしれません。そこの所はよろしくお願いします。
  72. 72 : : 2015/07/23(木) 19:38:18

    戦刃、江ノ島の絶望シスターズっすね!
    期待です!
  73. 73 : : 2015/07/23(木) 20:19:54
    村雨早春
  74. 74 : : 2015/07/24(金) 08:45:01
    作者さん期待ありがとうございます。後73の方にはもうしわけありませんが、安価なので上の方を採用させていただきます。


    江ノ島「お前ら!こんにちわ!皆のアイドル!江ノ島盾子ちゃーん!と!」

    戦刃「戦刃むくろで」

    江ノ島「マジックをやっていくよ!そしてそのマジックの名は名づけて!」

    江ノ島「ウォーター・イリュージョン・ショー!!つまりこの沢山の水が入っている水槽の中に外から鍵をかけて、そこから今私様の隣にいる残念なおねぇーちゃんが脱出するというものです!」


    大神「ふむ!結構本格的にやるのだな!江ノ島達は!というか朝日奈よ。お主はだいぶ青い顔をしているが大丈夫なのか?もし調子が悪いなら我がお主を保健室に連れていってやるが」

    朝日奈「だ!大丈夫だよ!さくらちゃん!私は別に何処も悪くはないから!でも何だか江ノ島ちゃんが言ったマジック名を聞いたら少し気分が悪くなっちゃったんだ...何でかわからないんだけど...」


    江ノ島「そしてそろそろ残姉の方も準備が出来たみたいなので早速この水槽には鍵をかけて、カテーンで周りを見えなくさせます!勿論残姉の手はちゃんと縛っておりますよ!皆さん!」

    江ノ島「では脱出マジック!ウォーター・イリュージョン・ショー!の始まりです!はい!カーテンどん!」
  75. 75 : : 2015/07/24(金) 09:17:25
    日向「こういうマジックは俺テレビでしか見たことないから実際生で見ると結構ワクワクするな!苗木!」

    苗木「でも戦刃さん大丈夫なのかな...こんな危ないマジックをやって...いや多分大丈夫だとは思うんだけど...」

    江ノ島「うぷぷぷ!」


    水槽の中

    戦刃「よし。両手の縄も取れたし、後はここを押して外に...」ギィ

    戦刃「あれ..。?開かない...?どうしてなんだろ...?よし。もう一度」

    戦刃「やっぱり開かない。おかしいな。確か盾子ちゃんはここを押せば簡単に外に出られるって言ってたのに。というかこれマズイよ!どうにかして外に出ないと!」バンバン!



    江ノ島「おおっと!?戦刃さんはまだ出てきません!?もしかしていつもの残念スキルでまだ出てこれないのか!?あの残念なお姉ちゃんは!」

    周り「アハハ!」

    日向「あはは!中々俺達を盛り上げるのが上手いな!戦刃の奴!本当は多分もう水槽の外に出ているんだろ!あいつは!」

    苗木「(いや...もしかして戦刃さんは!)」

    ...

    江ノ島「(ふふ,,,こいつらもこいつらで馬鹿だけど...本当に馬鹿なのはあのお姉ちゃんだよ...あの残念は...そして今頃あいつは水槽のふたが開かなくて、あの中で絶望しているハズだね。でもこれでお姉ちゃんが死んでくれたらあたしも随分と楽になるな。だってあいつはいつもいつも失敗ばかりするし、それにあたしが今一番欲しい物にすらあいつは手を出してくる。だから今この場で...)」

    江ノ島「(死んじまいな!残姉ちゃん!)」


    水槽の中

    戦刃「マズイ...もう息が保たない...このまま死んじゃうのかな...私...」

    苗木「(戦刃さん!どんなに辛い事があっても希望を捨てちゃ駄目だ!駄目だよ!戦刃さん!!)」

    戦刃「苗木君!!」クワ!



    左右田「おい...さすがにこれはちょっと遅くないか...本当に大丈夫なのか...?あいつ...?」

    田中「ぬぅ!何か聞こえてきたぞ!もしかして...」

    バリン!

    江ノ島「な!」

    日向「あ!あれは!」

    苗木「戦刃さん!!」タッタッタ

    戦刃「あー!ゲホォ!ゲホ!ゲホォ!」

    苗木「戦刃さん!!良かった無事だったんだね...本当に...本当に良かったよ...!君が無事で...!」ギュ

    戦刃「ハァハァ...な...苗木君...」

    江ノ島「あ...ありえない...まさかあの水槽を蹴あぶって出てくるなんて...」

    苗木「蹴あぶって出てくるなんてだって...もしかして江ノ島さん!君は!」

    戦刃「待って!苗木君!」

    苗木「でも戦刃さん!」

    戦刃「違うの...違うの...盾子ちゃんは悪くない...あの仕掛けだってきっと何処かが壊れていて動かなかっただけなんだよ...だから盾子ちゃんは当初と違う予定だからきっと困惑してるだけなの...だからお願い...盾子ちゃんを責めないであげて...苗木君...お願いだから...」

    苗木「わかった...君がそこまで言うなら僕も今、この場は怒りを収めるよ...でもね江ノ島さん...もしもう一度君が戦刃さんに対してこんな酷い事をしたら...」

    苗木「僕は絶対に許さないよ...君の事を絶対にね...」

    江ノ島「...」

    それから

    日向「何だか後夜祭って雰囲気じゃなくなっちゃったけど、どうやらまだ続くらしいなこれは」

    苗木「すみません。僕のせいでこんな事になってしまって」

    日向「いやでも、もしあの場に俺のクラスの友達がいたらきっと俺もああするよ。苗木のようにさ」

    苗木「先輩...」

    日向「あ!次の奴が出て来たぞ!あいつは!」


    安価

    >>76(人物をお願いします)


    >>77(ついでにその人達がやる事もお願いします。すみません...何か考えるのがちょっと大変なので...)
  76. 76 : : 2015/07/24(金) 12:53:23
    霧切☆仁
  77. 77 : : 2015/07/24(金) 20:07:34
    ラーメン早食い対決
  78. 78 : : 2015/07/25(土) 08:04:39
    霧切「次は私と」

    仁「この私がやるぞ!で響子!?私は何を...」ドン

    花村「はい!特盛の特性花村ラーメンだよ!残さず食べてね!学園長!」ニコニコ!

    仁「響子...これは一体...」

    霧切「これを見てもまだわからないのかしら?バカ親?今から貴方は私と勝負するのよ。そうどちらが早くこのラーメンを完食出来るのかどうかをね」キリ!

    仁「!?」

    霧切「じゃあ早速始めるわよ。バカ親。後スープは全部飲まなくても別にいいけど、私は飲むわよ。だって私は」

    霧切「ラーメンが好きだから!」

    花村「じゃあ早速始めるよ!よーい!」

    仁「おい!ちょっと待て!花村く...」

    花村「スタート!」バアアン!

    霧切「いただきます!」ズルズル!

    仁「ち!ちょっと響子!(ええい!仕方ない!私も!)」ズルズル!


    弐大「お!二人とも食べ始めたぞ!それにしてもラーメン早食い対決とはまた面白いの!がっはははは!」

    九頭龍「いや単に馬鹿なだけだろ。あいつらが。というか葉隠はまた何かやってんな。何やってんだ?あいつ」


    葉隠「さあさあ!どっちが勝つかかけるべ!皆さん!ちなみに俺は友達を信じて霧切っちに!」


    5分後

    仁「(それにしても響子の奴、凄い勢いでラーメンをすすっているな。さすが若いだけの事はある。というかこのラーメンは...)」

    モワーン

    仁「(油ギトギトの○郎系のラーメンなんだよね...だから私みたいな年齢でこういう物を食べると次の日は下痢になっている可能性が非常に高くなるんだ...でも折角娘が私に挑んでくれた勝負なのだからここで私が折れては!)」

    12分後

    霧切「...」ズズズ

    仁「(ヤ...ヤバイ...腹がそろそろ...というか響子の奴平気な顔でスープを飲んでるぞ...ス...スープは飲まなくてもいいのに...)」


    20分後

    仁「や...やっと完食したぞ...私も...」ウップ

    霧切「よく完食したわね。バカ親(まあスープは残っているけど)でもこの勝負」

    花村「はい!霧切さんの勝ちです!皆さん霧切さんに盛大な拍手を!」

    パチパチパチ! うおおおお!!!大穴当てたべ!後で金を!

    霧切「ふ!私ぐらいのラーメン愛好家ならこれくらいは余裕よ!あいつより早くラーメンを食べる事なんか!それより苗木君!今度貴方にも美味しいラーメン屋さんを紹介してあげるわね!勿論そこにいく時も二人でね!」

    苗木「う...うん...楽しみにしてるよ...霧切さん...(というかさっき霧切さんラーメンに沢山ニンニクを入れてたからな...結構霧切さんから臭ってくるんだけど女の子にそんな事は言えないよ...さすがに...)」


    辺古山「学園長の奴も大変だな...娘の為にあんな物を食べさせられて...それより次のあいつは...)」

    安価

    >>79(人物の名前をいつも通りお願いします)
  79. 79 : : 2015/07/25(土) 08:13:25
    左右田
  80. 80 : : 2015/07/25(土) 18:38:08
    桑田「左右田先輩っすね!で左右田先輩は一体何を!?」

    左右田「えーと...俺がやるのは...」

    安価

    >>81

    左右田が皆の前で披露する事を書いてください。(ちょっと僕自身が思いつかなかったので...お願いします...)
  81. 81 : : 2015/07/25(土) 20:06:34
    裸踊り
  82. 82 : : 2015/07/26(日) 16:55:44
    左右田「裸踊りだ!!俺の男気を見せるぜ!おら!」バッバッ!


    小泉「ち!ちょっとあいつ!よりにもよってこんな場所で!」

    西園寺「うえーん!!あんな童貞の裸なんて見たくないよ!!私!!」

    ソニア「もう左右田さんとは絶対に口をききたくありません!!わたくし!!」

    狛枝「ハァー...本当に絶望的な事をやってくれるね...これは僕でもさすがにホロォー出来ないよ...彼の事は」

    こうして左右田は他の生徒達からのブーイングをうけて速攻で退場させられた。しかし一部の者には...

    弐大「左右田!!!こんな全校生徒が見ている中で全裸になれる勇気!!!お前さんこそ本物の漢じゃあああああ!!!感動したぞ!!!ワシは!!!」ズズズ!!

    花村「まさか左右田の裸がこんな所で見れるなんてね!僕はなんて幸せ者なんだろう!むふふ!」

    高評価を左右田はもらえていたりした。

  83. 83 : : 2015/07/26(日) 19:40:31
    澪田「まあ何だかんだありましたけど、最後はやっぱり!」ジャーン!

    舞園「私達が締めなきゃいけませんよね!皆さん!」

    ワァー!!

    桑田「うおー!!舞園ちゃん!!待ってたぜ!!君の事!!」

    田中「む!というかキーボードの所にいるのは!」

    ソニア「田中さん!日向さん!見ていてくださいね!わたくし頑張って引きますので!」手フリフリ

    左右田「ソニアさんだ!!まさかソニアさんがキーボードを!!」

    腐川「あ!あんた!その前にまず服を着なさいよ!目のやり場に困るから!というかこれがこの小説の私の初のセリフって何なのよ...もう...!」

    十神「チィ!何故俺がこんな事を!」

    ジェノ「というか白夜様もちゃっかりいるじゃない!!しかもドラムとかマジで萌える!!これはビデオ!ビデオ!」


    澪田「じゃあそろそろ始めましょうかね!唯吹達のライブを!ではまず最初の一曲目はこれっす!皆さん!」

  84. 84 : : 2015/07/26(日) 19:56:47
    そして澪田達のライブが始まった。勿論周りの熱気はとても凄く、中にはオタゲーを披露する山田の姿もあった。しかしそういう楽しい時間はあっというまに過ぎていってしまうものである。


    校庭

    舞園「では皆さん残念ですが次で最後の曲になります」

    えー!

    舞園「ごめんなさいね...!本当はもっと私も皆さんの為に歌いたいのですが時間の関係もありますのでね...!では最後の曲はこれです!皆さん!」

    バン!


    Never say Never


    豚神「うん?この曲は?」

    西園寺「何なのこれ?私知らないんだけど?というか今までの曲事態も全然知らなかったんだけどね。私は」


    苗木「いやでも先輩達には悪いけど...!」


    大和田「俺達は知ってるぜ!だってこの曲は!」

    石丸「僕達が始めてアニメに出た時の曲なのだからな!!」


    舞園「Yup, we are all one and the same
    Never opposites, we play the same game!さあ苗木君!私と一緒に!」ギュ!

    苗木「ま!舞園さん!こ...これは...ええい!今回ばかりは僕も歌っちゃうぞ!」

    苗木「The search is so very long
    We let it fade away
    There’s a ray of hope beyond despair!」

    舞園「Move on!
    Look for the truth in this world
    Such dedication comes through only once!」

    澪田「Slip through the confusion
    Find a solution
    Beat the twisted, evil things!」

    十神「Just do it!
    Go for it!
    Never!」

    江ノ島「Slip through the confusion
    Find a solution
    Beat the twisted, evil things!
    Just do it
    Go for it!」

    タッタッタ!タッタッタ!





  85. 85 : : 2015/07/27(月) 18:12:48
    後夜祭終了後

    苗木「ふぅー!久々に僕も歌ったけど結構楽しかったな!というか江ノ島さんは一体いつ上がってきたの?舞台に?」

    江ノ島「まあ別にそこはあんまり気にしなくてもいいだろ!現にこの私は舞台で歌ったんだからさ!それよりそろそろ学園長がこの文化祭の閉会の言葉を言うみたいですから黙って聞くべきですよ!苗木君!」

    苗木「わ...わかったよ...江ノ島さん...(何か簡単に誤魔化されちゃったな...江ノ島さんに...)

    仁「えー。皆この二日間良く頑張ってこの文化祭を盛り上げてくれたね。本当にありがとう。これも君達一人一人の力があったからこそだよ。後これは私からのささやかなプレゼントだが受け取ってくれ。皆」

    日向「プレゼント?一体どんな...」パン!

    左右田「な!?何だ!?いきなり凄い音がしたぞ!?というかあれは」

    西園寺「うわぁー!花火だ!綺麗!」

    罪木「で...でもこんな都会で花火なんてあげて大丈夫なんでしょうか...!?もしご近所に迷惑でもかけたら...!」

    霧切「ま!大丈夫でしょ!そこの所もきっとあのバカ親は配慮していると思うし!」

    豚神「それにしても花火なんて僕も久しぶりにみたよ!ってとと!危ない!危ない!危うく素の口調で危うく喋り続ける所だった!俺は!」

    狛枝「まあ僕としても今回の文化祭は色々と楽しめたかな。まあ所々に希望のカケラもないクズを目にするのは苦痛でならなかったけど」

    日向「またお前はこういう感動的な場面で余計な事を言う!でも来年もこうやってまた」

    苗木「皆で文化祭を楽しめたらいいですね。日向先輩」

    日向「ああ。そうだな。苗木」


    そう俺達がこうやってまた楽しく文化祭が出来る日が必ず来ることを祈ってな。


    日向「今日は文化祭の日かぁ...」(安価あり)終わり





  86. 86 : : 2015/07/27(月) 18:20:26
    あとがき

    ここまでこの作品を読んでくれた皆さん本当にありがとうございます。こうやって最後まで書けたのも皆さんが安価に参加してくれたり、応援のメッセージをくれたおかげです。そして今度もまたこうやって暇を見つけたらこういうふうな作品を書いていくと思いますので、その時はまた今回と同じように見ていってくれると嬉しいです。今回と同じように。

    それとやっぱり書いていて思いましたけど、こういう学校行事は本当に楽しいですよね。特に同じクラスの友達と一緒に過ごしたりすると。まあこういう事は準備するのが凄く大変でめんどくさいんですけどね。(こういう文化祭みたいな大きな行事は...)だけどそれを乗り越えたからこそ楽しいのかもしれませんね。こういう事は。


    ではこれくらいで失礼させてもらいます。今回は。
     
    By BF
  87. 87 : : 2015/07/28(火) 09:28:11
    ラストが素晴らしかったです!
  88. 88 : : 2015/07/28(火) 15:51:09
    コメントありがとうございます。そう言っていただくと僕も嬉しいです!

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