ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

リヴァイとハンジの再会 〜リヴァハン〜♯7現パロ

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2015/06/29(月) 21:34:23
    7です!!
    1からみていない方、ぜひみてください!(*´∀`*)ノ
    最後までよろしくですヽ(´▽`*)ゝあ~ぃ!
  2. 2 : : 2015/06/30(火) 18:50:37
    おぉ~!パート7楽しみ!!
    リヴァイとハンジがどうなるか気になるよ~
    期待!
    応援しとるけぇ頑張ってね☆
  3. 3 : : 2015/06/30(火) 22:46:08
    リヴァイLOVEさんありがとうございます!
    期待にこたえられるようがんばります!
  4. 4 : : 2015/06/30(火) 22:59:24
    ハンジ「うっ…うぅ…」泣

    リヴァイ「…」

    ハンジ「モブリット…なんでっ…殺害何かっ」泣

    リヴァイ「…だ…いじょ…ぶです…か…?」

    ハンジ「…ごめんね…大丈夫だよ!」

    リヴァイ「」ホッ

    ハンジ「リヴァイ…」

    リヴァイ「?」

    ハンジ「このほ(ガラガラ

    看護士「リヴァイくん、食事の時間よ」

    リヴァイ「!…ど…うも」

    看護士「無理して喋らないでね」

    リヴァイ「」コク

    看護士「ハンジさん、よろしくお願いいたします」ニコ

    ハンジ「は、はい!!」

    看護士「ふふっ」

    ハンジ「え…あなた…クリスタ?」

    クリスタ看護士「ばれました?」テヘ

    ハンジ「ばればれだよ!笑。クリスタ、看護士やってたんだね」

    クリスタ看護士「はい!夫のアルミンも、娘のユミルもかっこいいしかわいいしたまりません!」

    ハンジ「そっか…」(アルミン言ってたな…)

    クリスタ看護士「…残念ですね…」

    ハンジ「…世界は残酷だからしかたないよ」

    クリスタ看護士「フフっ…それ、ミカサのセリフですよ」クス

    ハンジ「あっwww」

    クリスタ看護士「では!」

    ガラガラ

    ハンジ「やっぱりかわいいな~」

    リヴァイ「?」

    ハンジ「あ!知り合いだよ!さっき、言ったところ途中だったね!」

    ハンジ「あのね!この本、ナナバから借りたんだ!よんでみて!」

    リヴァイ「」コク

    ハンジ「…私の宝物なの…その本は…」

    リヴァイ「…」

    ハンジ「じゃあね」

  5. 5 : : 2015/07/01(水) 22:37:23
    リヴァイ(…よんでみようかな)

    ペラペラ





    ー ー ー ー ー ー ー ー ー 

    ー ー ー ー ー ー




    ○年○月○日


    仲のいい幼なじみ、ナルド(男 17)カレン(女 17)

    の2人がいました。

    いつも通りの生活を送っていた頃…



    ナルド「はぁ…はぁ…」タッタッタッ



    ダンダンダン



    ガチャ

     
    ナルド「カレンっ!!」

    カレン「…」

    医者「今は寝ているのでお静かにお願いいたします…」

    ナルド「すみません…あの…急に倒れたって聞いて…」

    医者「ええ…残念ながら病気だそうです…」

    ナルド「え…そんなっ!?」

    看護士「せ…先生!マロンちゃんがっ!!」

    医者「?」

    看護士「マロンちゃんの…い…息がっ…」

    医者「…落ち着きなさい。深く深呼吸を」

    看護士「ふぅ~…はぁ~……」

    医者「落ち着いたかい?」

    看護士「は…はい!あ!こういうことしてるばあいではありません!マロンちゃんの息が!とまりました!」

    ナルド「っ…!?」ゾク

    医者「なに!?あの8才の子か!」

    看護士「はい!」

    医者「すまんな!ナルドくん!私は失礼する!そばにいてあげてくれ!」

    ナルド「はい!」

    ガチャン

    ナルド「…あんな小さい子も…大変なんだね…」

    カレン「…」

    ナルド「カレンももちろん…大変だよね…」

    カレン「…」

    ナルド「なぜ…起きないのさ…」

    ナルド「…」






















    チュ…












    カレン「んっ…?」
  6. 6 : : 2015/07/05(日) 11:28:27
    ナルド(うわ!まさかキスでおきるとは…)

    カレン「ナル…ド?どうしたの…?」

    ナルド(覚えてないみたいだ)

    ナルド「おまえ…倒れたって聞いたから…」

    カレン「あぁ…私悪魔病っていう病気みたいね…」

    ナルド「悪魔病ってなんだ?」

    カレン「…あ…わ…わからない…」

    ナルド「…本当か?」

    カレン「え…えぇ…あはは…」

    ナルド「…」
























    医者「マロンちゃん…17時48分死亡しました」

    ナルド「…」

    母「あああっ!!」泣

    医者「ナルドくん?」

    ナルド「…マロンちゃん…なんていう病気なんですか…?」

    医者「…悪魔病…だ」

    ナルド「!?カレンも悪魔病ですよね!?カレンも死ぬんですか…?」

    医者「カレンちゃんには内緒といわれた…」

    ナルド「そんなっ!どうしてっ!?」

    医者「…そういうことはカレンちゃんの口からいってもらおう…」

    ナルド「…」







      
     











    数ヶ月後










    ナルド「カレン…」



    ブルルルルルル






    ナルド「!…はい、もしもし」

    医者「大変だ!すぐきてくれ!カレンちゃんがっ!!」

    ナルド「!?」










    ダッ











    ガラガラ





    ナルド「カレン!!」

    カレン「…」

    看護士「息をしておりません!先生!」

    ナルド「!?」

    医者「…」

    看護士「…」

    ナルド「はっ!?」

    ナルド「カレン!!」チュ

    ナルド「前…起きあがっただろ…目を覚ましてくれ…」チュッーー

    カレン「…」

    医者「…10時36分…死亡…」

    ナルド「うわぁぁぁぁぁ!!!」












    ペラペラ








    パタン





     







    リヴァイ「…」






    リヴァイ「…」カキカキ
  7. 7 : : 2015/07/08(水) 22:53:29
    翌日







    リヴァイ「…」じー

    トントン

    リヴァイ「は…い…」ケホッ

    クリスタ看護士「あ!返事はなくてもいいですよ!!」

    リヴァイ「」コク

    クリスタ看護士「朝食のお時間ですね。」カタ

    クリスタ看護士「…それと」

    リヴァイ「?」イタダキマス

    クリスタ看護士「…いいえ。なんでもありません!!ではこれで!」

    リヴァイ「???」モグモグ









    ガラガラ









    クリスタ看護士「…ペトラさん…」

    ペトラ「…どうだった?」

    クリスタ看護士「声が枯れていて…」

    ペトラ「…」

    クリスタ看護士「寿命も…あと数日です」小声

    ペトラ「うそ…」

    クリスタ看護士「なのでリヴァイさんの体には変なことがいろいろ起きています」

    ペトラ「…そう」

    クリスタ看護士「…」

    ペトラ「わざわざありがとう…急にリヴァイさんに会いたくなって…」

    クリスタ看護士「…少し待ってください」

    ペトラ「?うん」

    クリスタ看護士「…」ガラガラ

    リヴァイ「…」スー

    クリスタ看護士「やっぱり寝ている…最近食欲なくなったもん…ペトラさん…どうぞ」

    ペトラ「…」

    リヴァイ「」スピー

    ペトラ「リヴァ…イ…さん…」ジワ

    リヴァイ「スピー」

    ペトラ「リヴァイさんっ…!またおあいできてうれしいですっ!!」泣

    リヴァイ「んっ…?」

    ペトラ「!?」

    クリスタ看護士「!!」

    リヴァイ「看護…士さん…?ゲホッ」

    クリスタ看護士「あ…様子を見にきただけなのでっ!!では!!」

    ガラガラ

    ペトラ「危なかった…」

    クリスタ看護士「どうでした…?」

    ペトラ「…昔と変わらない顔…今だけは…幸せに生きてほしかったな…フフッ」

    クリスタ看護士「…私も…アルミンにも幸せに生きてほしかった…大事な仲間がいなくなったんだから…」

    ペトラ「あなたも前…ユミルっていう子がいなくなったんでしょ…?」

    クリスタ看護士「はい」

    ペトラ「それだったらアルミンのことをわかってあげてるひとはあなただけ。大事に守っていくのよ?」

    クリスタ看護士「ですよね…!がんばります!!」

    ペトラ「その調子だ!」

    ペトラ「ハンジさんたち、よくここにくるよね?」

    クリスタ看護士「はい!もうすぐこられるのでは?」

    ペトラ「じゃあくる前に帰るよ!」

    クリスタ看護士「あわないんですか?」

    ペトラ「…私がもっとつらくなるから…」

    クリスタ看護士「そうですか…」

    ペトラ「このことは内緒にね!」

    クリスタ看護士「はい!!」
  8. 8 : : 2015/07/10(金) 23:09:03
    そろそろ終わりにしよっかな…(笑)
  9. 9 : : 2015/07/11(土) 14:37:45

    ーーーー数日後ーーーー


    リヴァイ「…」

    エルヴィン「リヴァイ…」

    リヴァイ「?」

    エルヴィン「…」

    エルヴィン「どこか行きたいとこは?」

    リヴァイ「花…ば…たけ…」

    ハンジ「いこっか…」










    今日は










    リヴァイの死ぬ日だ















    リヴァイ「きれ…い…」

    ニファ「なぜここにいきたかったんですか?」

    リヴァイ「ここ…かあ…さんとの…思い出の…ば…しょ…」

    ニファ「…」

    リヴァイ「それ…に…先輩のにおいが…する…」

    ハンジ「!!」

    リヴァイ「…」

    ハンジ「なにしてるの?」

    リヴァイ「はな…のわっ…か…つくっ…てる…」

    ハンジ「うまいなぁ。わたしもつくろ!」

    エルヴィン「お母さんから教えてもらったのかい?」

    リヴァイ「うん…かあ…さんみた…いにつく…れるかな…」

    ニファ「きっと作れますよ。リヴァイさんはお母さん似ですもん」

    リヴァイ「ふふっ」







    つみつみ…








    エルヴィン(前世と変わらず…きれいだな…)





  10. 10 : : 2015/07/13(月) 21:11:43
    リヴァイ「…」つみつみ

    ハンジ「…」つみつみ

    エルヴィン「…」

    ニファ「(きまずっ)」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ーーーーーーーーーーーー


    ーーーーー


    ニファ「ハンジさん!!!」

    ハンジ「うぅ…!リヴァイ…!」泣

    ニファ「ハンジさん!!巨人が!!」

    ハンジ「ああっ!!」泣 

    巨人「ぐぁーー」

    ハンジ「リヴァイーー!!」泣

    ニファ「ハンジさぁぁぁん!!!」泣
     




    がぶ






    ーーーーー


    ーーーーーーーーーーーー


    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ニファ(…またあんなめにあわなければいけないの?)
  11. 11 : : 2015/07/16(木) 20:57:18
    リヴァイ「…あ…あ…」

    ハンジ「?」クル

    リヴァイ「ぁぁぁぁ…!」泣

    ハンジ「え!?」

    ニファ「どうしたんですか!!」

    エルヴィン「!?」


    八に続く

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場