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ジャン(ミカサミカサミカサミカサミカサ)ホラー?注意

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  1. 1 : : 2015/06/25(木) 16:21:58
    ホラーって言っても怖くない人いるかも
    『エレンとアルミンとミカサ』は関係ありません
    ジャンは好きではないですが、なぜか思い付いたので書こっかなぁーと思いました

    ※ジャン嫌いになってしまうことがないよう気をつけてね?
    それでもよいという方、どうぞ!
    …はっ!ジャンはヤンデレみたいなかんじかな?
    私文章力悪いのでうまくできるか分かりません……
  2. 2 : : 2015/06/25(木) 17:29:14
    ジャン「はぁ」

    マルコ「どうしたのジャン?」

    ジャン「どうしたらミカサと結婚出来るだろう」

    マルコ「!?」

    マルコ(言えない。ミカサが確実にジャンと付き合うはずがないなんて言えない)

    マルコ「そんなにすぐには付き合えないよ、少しずつ、距離を近づけることから始めたらどうだい?」

    ジャン「そうだな…」





    ミカサ「寝癖がついてる」サッサッ

    エレン「やめろよ」

    ジャン「けっエレンめ……」

    エレン「そ、そうだミカサ、人参好きか?」

    ミカサ「エレン…私もエレンのことが好き」

    ジャン(な!)

    エレン「そ、そうじゃなくてよ…」

    アルミン「エレン、残そうたって駄目だよ」

    エレン「むー」

    ミカサ「エレン可愛い」




    ジャン(ミカサミカサミカサミカサミカサミカサ)

    マルコ(ジャン……)

  3. 3 : : 2015/06/25(木) 17:52:05
    ジャン「どうしたらミカサに振り向いてもらえるだろう。どうしたらミカサが俺を格好いいと思ってくれるだろう」

    ドウシタラミカサヲオレダケノモノニデキルダロウ

    マルコ「ひっ…!」

    ジャン「…はっ!」

    ジャン「…ん?マルコ?どうした?」

    マルコ「いや、な、なんでもないよ」



    ジャン(どうしたら…そうだ、良いことカンガエタ♪)





    エレン「ミカサー人参ー」

    ミカサ「駄目、食べなきゃ巨人を倒せない」

    エレン「うー」モグモグ

    ミカサ「そうそう。良い子」ナデナデ

    エレン「頭なでんな!」

    アルミン(なんか前より微笑ましくなってきた)




    ジャン(フヘヘこれだったらミカサが確実にオレダケノモノに…グフフ)

    マルコ(…)


    アルミン「相談?」

    マルコ「うん。最近ジャンが変なんだ」

    アルミン「例えば?」

    マルコ「この前なんか、ミカサをおれだけのものにとか言ってて…」

    マルコ「前より酷くなってるんだ」

    アルミン「そんなことが…」

    マルコ「だから、このままだとミカサが大変なことになるかも」

    アルミン「…?なんで?」

    マルコ「前に、ジャンが『良い作戦思い付いたんだ、まだ秘密だけどな』とか言ってて、多分ミカサが関係してるんじゃないかって」

    アルミン「うん、あり得る可能性もある」

    アルミン「人は壊れることがあるからね」

    マルコ「壊れる?」

    アルミン「精神的にヤバくなって、暴走する可能性があるんだ」

    マルコ「ジャン、そんなにミカサのこと……」

    アルミン「まだ分からないけどね。もし何かあったらまた教えてくれ」

    マルコ「わかった。」
  4. 4 : : 2015/06/25(木) 18:16:42
    ジャン大丈夫?
    期待です!
  5. 5 : : 2015/06/25(木) 18:21:20
    ワールドイェーガーさん
    毎回見ていただきありがとうございます
    ちなみにbatendの可能性
  6. 6 : : 2015/06/25(木) 18:28:11
    ジャン・・・でも、こういうジャンも!!
    期待期待です!!
  7. 7 : : 2015/06/25(木) 18:30:25
    ジャン…!? 期待です!
  8. 8 : : 2015/06/25(木) 18:35:06
    ジャンは一体…ミカサに何をするつもりなんだ…?ガクガクブルブル

    期待してます!
  9. 9 : : 2015/06/25(木) 19:26:16
    うおお…皆さんありがとうございます!
  10. 10 : : 2015/06/25(木) 19:28:03


    アルミン「…」 スースー

    エレン「…」スースー

    マルコ「…」スースー

    ジャン「よし、作戦実行」ニヤ



    一回とめよう(笑)
  11. 11 : : 2015/06/25(木) 19:34:56
    なぜ止めたww
  12. 12 : : 2015/06/25(木) 19:38:27
    エレン「…」スースー

    ジャン(ちっ気持ちよく寝てやがる)

    ジャン(まぁいいか、どうせ苦しい目にあってくれるんだからな)

    ジャン(よし、口をガムテープでふさいで)

    ジャン(両手両足を結束して)

    ジャン(あとは運ぶだけだ…グフフ)
  13. 13 : : 2015/06/25(木) 19:38:57
    読者を焦らすためかな(笑)
  14. 14 : : 2015/06/25(木) 19:39:35
    勘の良い方はもうわかっただろう
  15. 15 : : 2015/06/25(木) 19:45:54
    おかげで焦らされたよww

    エレンを使って「コイツがどうなっても良いのか!」グヘヘ

    みたいな…?
  16. 16 : : 2015/06/25(木) 19:58:11


    アルミン「ふわぁ」

    アルミン「エレン、起きて」

    アルミン「あれ、エレン…?」

    マルコ「どうしたの?」

    アルミン「エレンがいないんだ。いつも寝坊寸前で起きてるのに」

    マルコ「食堂にいってみよう」





    ミカサ「アルミン、おはよう」

    アルミン「あれ、エレンいない」

    ミカサ「…?まだ寝てるんじゃ」

    アルミン「いや、寝床にもいなかったんだ」

    ミカサ「…何かあったのだろうか」

    アルミン「いや、まだ決めつけられない」

    マルコ「…ねぇ、ジャンもいないんだけど」

    アルミン「え…?」




    エレン(ん…)

    エレン(あれ、ここどこだ?)

    エレン(てか、椅子に縛りつけられてる!)

    エレン「ん、んー!んー!」

    ジャン「ようエレン」

    エレン「ん…?」

    ジャン「あん?まだ気づかねぇのか」

    ジャン「お前は、今俺に捕らえられてんだよ」

    エレン「!?」

    エレン「…」

    ジャン「あ?睨まねぇんだな」

    エレン(俺、なんかジャンにしたかな…)

    エレン(あ、いっつもしてたわ)

    ジャン「…なんでそんなに落ち着いてんだよ」

    ジャン「まったく悪い気がしねぇ」

    エレン「…」シュン

    ジャン「よし、開始だ」
  17. 17 : : 2015/06/25(木) 19:58:41
    うん。簡単にばれたね。
  18. 18 : : 2015/06/25(木) 20:07:37
    ミカサ「エレンが全然こない…」

    アルミン「うーん。流石に遅いね」

    マルコ「…まさか。いや、それは…」

    アルミン「どうしたの?」

    ミカサ「引っ掛かることがあれば教えて欲しい」

    マルコ「いや、ジャンも関係してるんじゃないかってね…」

    アルミン「……!!」

    アルミン「ま、まさか」

    マルコ「うん。」

    アルミン「ということは、早くしないとエレンが!」

    ミカサ「待って何を言ってるのか分からない」

    アルミン「だから、エレンがジャンに拐われたかもしれない!ってこと」

    ミカサ「…?なぜそうなるの」

    アルミン「あーもー!説明は後々するから!」グイッ

    マルコ「ジャンが行きそうなところ…」

    マルコ「!」

    マルコ「こっちだ!」

    アルミン「あ、ちょっと!」

    ダダダダ

    マルコ「はぁ、はぁ、」

    マルコ「こんなとこで何してるのかな、また嫌なことでもあったの?」

    マルコ「ジャン」

    ジャン「よう」

    アルミン「ジャン…?」

    アルミン「その手に持ってるものは何?」

    ジャン「…」
  19. 19 : : 2015/06/25(木) 20:15:28
    >>17 あってたの!?\(ôдô)/
  20. 20 : : 2015/06/25(木) 20:37:48
    ジャン「見て分からねぇのかよ」つスタンガン

    アルミン「それは…闇市にしかないはず…」

    ジャン「あぁ、いちいちこのために買いに行ったんだよ。」

    ジャン「結構金かかったが、ミカサのためならな…」ニヤ

    ミカサ「…」ゾク

    アルミン「エレンをどこにやったの」

    ジャン「あぁ、こんなかだよ」

    ジャン「意外とうるさくないんでな。びっくりしたぜ」

    アルミン「…エレンをどうするつもり」

    ジャン「特に何もしねぇよ、ただ…」

    ジャン「ミカサがオレダケノモノになるなら、だ」

    ミカサ「!?」ゾクッ

    アルミン「…そのためだけにこんなことしたの?」

    ジャン「そのためだけ?それは違うな」

    ジャン「それと同時に、エレンへの復讐も出来るんだぜ?」

    ジャン「一石二鳥だよなぁ」

    ミカサ「…エレンに会わせて」

    ジャン「見るだけだぞ?」

    アルミン「なんで君が決めてるんだ」

    ジャン「まぁ、そう怒るなよ。」

    マルコ「…」

    ガラガラ
  21. 21 : : 2015/06/25(木) 20:55:06
    エレン「…」(ジャン…)

    アルミン「エレン!」

    ミカサ「エレン!」

    バンッ

    アルミン「な…透明のプラスチック…」

    エレン「!ん!んんんー」

    ジャン「そして、ここから入れるんだが、両方鍵がいるんでな」

    ガチャ

    アルミン「!」

    ジャン「すぐに入れば、俺しか入れねぇってわけだ」

    ジャン「はい!ショーのはじまりー」

    ジャン「今なら観客増やしてくれても構わないぜ?」

    アルミン「そんなことするか…」ギリ

    ジャン「ま、いいや」

    ビリッ

    エレン「んっ!」ビクッ

    アルミン「な…」

    ミカサ「やめて!」

    ジャン「大丈夫だよ、死にはしない」

    マルコ「ジャン…君には失望したよ」

    ジャン「はっ今更友情なんかどーでもいいよ」

    マルコ「そうか…」

    ジャン「一応この部屋防音だしな」スル…

    エレン「ぷはっ」

    エレン「はぁ、はぁ、」

    アルミン「エレン!」

    エレン「あ、アルミン!」

    ミカサ「エレン、待ってて今助ける」

    ジャン「無理だよ」

    ジャン「だが、もしミカサがオレダケノモノになってくれるんなら話は別だがな」

    ミカサ「くっ」

    ジャン「あれー?エレンきゅんのためならなんでもすると思ったのになぁー?」

    アルミン「この野郎……」ギリ

    ビリリッ

    エレン「ぐぁぁ!」

    アルミン「エレン!」

    ミカサ「…エレンのためなら…」

    アルミン「駄目だミカサ!必ず良い方法を…」

    アルミン「くそっ」



    batendになりそう
  22. 22 : : 2015/06/25(木) 21:03:53
    バッドエンドでも良いでしょ!

    ミンミンさんのペースで好きに書いてください!!

    引き続き期待!!
  23. 23 : : 2015/06/25(木) 21:09:47
    ジャン(ちっ。気絶する程度にしてみるか)

    ビリリリリリッ

    エレン「うっ」クラ…

    ミカサ「エレン!!」

    アルミン「おい!」

    ジャン「気絶してるだけだよーん」

    アルミン「うぅ……」

    アルミン「何か方法は…」

    ミカサ「アルミン。もういい」

    アルミン「…え?」

    ミカサ「このまま時間がたつほどエレンが酷い目にあうのなら、早くしたほうがいい」

    アルミン「でも!」

    アルミン「もしジャンと付き合えば、エレンの事なんか考えも出来ない、触れも出来ない!」

    アルミン「ミカサはそれでもいいのか!」

    ミカサ「…」ポロ

    ミカサ「嫌だよ…」

    ミカサ「嫌だけど、これしか方法はないの!」ポロポロ

    アルミン「っ!」

    ミカサ「私のことだから、私が決める」ポロポロ

    アルミン「…そうか」

    ミカサ「……ジャン。あなたの望み通りにしよう。」

    ミカサ「ただし、エレンだけは無事だと言うことを確認してから」

    ジャン「よし、交渉成立だな」


    何度もいいますが、batendです。
  24. 24 : : 2015/06/25(木) 21:10:58
    ミカサしか愛せないさん。
    毎回コメントありがとうございます。(*´∀`)
    もうすぐend
  25. 25 : : 2015/06/25(木) 21:22:34
    いえいえー!

    endまで頑張ってー!
  26. 26 : : 2015/06/25(木) 21:25:04
    ミカサ「エレン…」

    エレン「ミカサ、俺はいいから…」

    ミカサ「エレン、もう、いいの。」

    エレン「…」ポロ

    ジャン「よし、じゃあこうしよう」

    ジャン「先にミカサがこっちにこい。」

    ジャン「そしたらエレンは返す」

    ジャン「それでてめぇらには出てってもらう。その間にミカサと俺は秘密の抜け穴からでる。」

    ジャン「これだとミカサを取られることが無いもんな」

    ジャン「それと、ミカサはオレダケノモノだからこれから一生エレンに近づかないことな」

    ミカサ「うぅ…」

    エレン「ミカサぁ……」

    アルミン「くっ」

    ジャン「よし、じゃあミカサこい」

    ミカサ「…」スタスタ

    ガチャ

    ジャン「よし、お前は用済みだっ!」ゲシ

    エレン「かはっ!」ドンッ

    ズザッ

    ジャン「さぁ、出てけ」

    アルミン(ミカサ…)



    僕達は別れを告げなかった
    バイバイって言ってしまうと、もっと悲しくなるからだ。
    ミカサは、食堂でよくこちらをちらっと見てた
    最近はジャンも前みたいに戻った。だけど、エレンには前より酷く接するようになっていた。

    アルミン(僕らがまた一緒に笑い会える日はくるのかな)

    batend
  27. 27 : : 2015/06/25(木) 21:26:24
    ふぅー。終わった…
  28. 28 : : 2015/06/25(木) 22:46:27
    アルミン···たぶんその日は来ないよ···
  29. 29 : : 2015/06/25(木) 22:48:59
    ジャンがいい人のssはいっぱいある!!例えば、エレアニジャスティスさんのとか!!オススメ!!絶対泣くssだよ!!
  30. 30 : : 2015/06/26(金) 00:01:29
    感動ssって本当に泣いちゃいますよね…
    こっそり見ないと…
  31. 31 : : 2015/06/26(金) 00:07:43
    (良く良く考えれば…その後教官に報告すれば良いような…
    それかミカサがジャンを倒せば良いような…)
  32. 32 : : 2015/06/26(金) 00:23:04
    まぁ、エレン人質ですからね(・・;)
    細かいことは気にしない♪
  33. 33 : : 2015/06/26(金) 00:36:52
    次回作も楽しみです
  34. 34 : : 2015/06/26(金) 07:35:43
    ビリジアンさんありがとうございます!
    今日のテストで期末終わりなので、そこから書けるかも…
    ネタがあったら。
  35. 35 : : 2015/06/26(金) 15:35:48
    コメント出来ななくてごめんなさい(´;ω;`)
    面白かったです!
  36. 36 : : 2015/06/26(金) 15:43:19
    続きつきってほしい
  37. 37 : : 2015/06/26(金) 15:43:36
    間違えたつくってほしいだった
  38. 38 : : 2015/06/26(金) 17:13:21
    >>37
    こ、このスレのですか!?
    続きってどんなのを書けば…?
  39. 39 : : 2015/06/26(金) 18:58:35
    最終的にはエレミカになるとか
  40. 40 : : 2015/06/26(金) 19:00:30
    ↑エレンが強くなったりグリシャの注射でエレンが家族を守りたいからでチートになる(チートとか?)
  41. 41 : : 2015/06/26(金) 19:50:07
    じゃあ、今書いてるやつが終わったら書いてみますね。ご意見ありがとうございます♪
  42. 42 : : 2015/07/01(水) 00:01:51
    happyEND version(バージョン)


    エレン「くそっ!」

    アルミン「エレン…」

    アルミン「ジャンめ…」ギリ




    ジャン「な、なぁミカサ!好きな物なんだ?」

    ミカサ「…」

    ジャン「じゃあ、好きな人は?」

    ミカサ「っ!……じゃ…………………ジャン」

    ジャン「そーだよな!やっぱ俺だよな!」



    エレン「あいつ無理やり…!」ガタッ

    アルミン「エレン!」

    エレン「!?」ビクッ

    アルミン「もう…ミカサは…」

    アルミン「何か奇跡でも起こらない限り……」

    エレン「……」

    アルミン「ジャンが事故で死ぬのは…成績いいほうだしあまりない。ミカサもエレンに危害が及ばないようにジャンのいいなりだし…それに…」

    エレン「アルミン?怖ぇぇよ?」
  43. 43 : : 2015/07/01(水) 06:57:02
    アルミン「エレン。君が倒すという選択肢もあるんだけど…」

    エレン「っ!………」

    アルミン「いや、まだほかにも選択肢はあるから…」

    エレン「いや。」

    アルミン「え?」

    エレン「やってやるよ…必ず強くなって、ミカサを連れ戻してやる…」

    アルミン「…うん。うん!」

    アルミン「やろう!ミカサを、連れ戻そう!」

    エレン「おう!」
  44. 44 : : 2015/07/01(水) 07:10:04
    期待です!!
  45. 45 : : 2015/07/01(水) 16:24:54
    ありがとうございます(*´∀`)
  46. 46 : : 2015/07/01(水) 17:32:39
    エレン「マルコ!」

    マルコ「あ…エレ」

    ジャン「…」ギロ

    マルコ「ひっ」ビクッ

    エレン「あ…」

    ジャン「おい、マルコする事あるだろ」

    マルコ「で、でもっ!」

    ジャン「あ?」

    マルコ「……っ!」シュッ

    エレン「!?」ベシャッ

    鳥の死骸「」ベチャー

    エレン「うわぁぁ!」

    マルコ「っ!」ダッ

    アルミン「エレン!どうし…うわぁ!」

    ジャン「はっ!ざまぁねぇな!」

    アルミン「この野郎…!」

    エレン「アルミン!…いいんだよ…」

    アルミン「エレン…」

  47. 47 : : 2015/07/01(水) 19:30:18
    期待してます!
  48. 48 : : 2015/07/01(水) 20:07:21
    期待ですっ!!
  49. 49 : : 2015/07/01(水) 20:56:11
    (≧∇≦)ありがとうございます!
    書き初めます
  50. 50 : : 2015/07/01(水) 21:06:08
    エレン「あと、ジャン」

    ジャン「なんだよ」

    エレン「絶対ミカサを取り返してやるから」

    ジャン「はっ!せいぜい頑張りな。どうせ無理だが」

    エレン「…」




    アルミン(あれから3週間たったけど、前より嫌がらせは悪化していった)

    アルミン(最近では立体起動装置に細工され、事故を起こしたり)

    アルミン(エレンのベッドにライナーが寝ていたり)

    アルミン(他にもいろいろある。)

    アルミン(教官に言うのもあるけど、それだと負けた気がするってエレンは言ってるし…)

    アルミン「はぁ…」
  51. 51 : : 2015/07/03(金) 16:30:28
    期待してます!教官言えばグラウンド100週と1年独房じゃね?
  52. 52 : : 2015/07/03(金) 19:40:29
    >>51
    いや、もう開拓地行きだ
  53. 53 : : 2015/07/03(金) 19:49:51
    エレン「200,201,202,203,204……」

    アルミン「50…ふぅ」

    アルミン「エレ」

    エレン「250!」

    アルミン「…」

    アルミン「エレン数ごまかしたでしょ」

    エレン「はぁ?」



    エレン「アニー」

    アニ「またやるの?」

    エレン「アニに勝つまでな」

    アニ「何年先になるだろうね…」

    エレン「おい」

    エレン「じゃ、いくぞ!」

    アニ「…」スッ

    クルッドンッ

    エレン「」

    アニ「ほんとに何年後だろうか…」
  54. 54 : : 2015/07/04(土) 11:32:14
    30秒後だ
  55. 55 : : 2015/07/04(土) 19:22:16
    ジャンお前はもう死んでいる
  56. 56 : : 2015/07/05(日) 08:19:18
    ジャン「はぁ?何言って…グシャ」

    ジャン「」
  57. 57 : : 2015/07/05(日) 08:24:12
    リヴァイ兵長を呼んできた
  58. 58 : : 2015/07/05(日) 09:00:30
    ミカサ(エレン…)

    ジャン「ミカサ、エレンがお前の事嫌いだってよ」

    ミカサ「え…?」

    ミカサ(う、嘘だ。ジャンの事なんか信じない)

    ミカサ(でも…もしかしたら本当に…)

    ミカサ「…」グスッ

    ジャン「おい」

    ミカサ「!」ハッ

    ジャン「まさか、まだエレンが諦められねぇのか?」

    ミカサ「そ、そんな事は…」

    ジャン「じゃ、今夜医務室にこい」

    ミカサ「……え?」

    ジャン「じゃあ今夜だぞ、」




    アルミン(どうしようどうしようどうしよう!)

    アルミン(きっとジャンはミカサにあんなことやこんなことをするつもりだ!)

    アルミン(ミカサが汚されてしまう!)

    アルミン(早くエレンに……)



    エレン「え?」

    アルミン「早くしないとミカサが!」

    エレン「え、は、早っ」

    アルミン「予測しろよ!」

    エレン「で、出来るわけねぇだろ…」

    アルミン「とにかく、今夜だから!」

    エレン「お、おう」



    医務室



    エレン「来てみたけど…」

    エレン「まだ来てねぇのか」

    エレン「そうだ、隠れとかないと」



    ガラッ

    ミカサ「…」

    ミカサ(まだ、きてない)

    エレン「み、ミカサ?」

    ミカサ(!)

    ミカサ「エレン!」コソコソ

    エレン「よかった。無事で」

    ミカサ「なんでこんなとこに…」

    エレン「アルミンから聞いたんだ」

    ミカサ「そう…聞いてたんだ」

    エレン「あ、誰かきた!」サッ

    ミカサ「あ…」シュン


    ガラッ

    ジャン「よよよよう!み、ミカサ!」

    ミカサ「どうしたの?」

    ジャン「き、今日は…ひひ、ミカサが本当に俺の物になることをす、するんだ」ハァハァ

    ミカサ(き、気持ち悪い…)

    ジャン「じゃ、やるぞ!」バッ

    ミカサ「!」バタッ

    ジャン「うへへ…」スル…

    ミカサ(どうしてこの人は私の服を…)

    エレン(…え?……え?)

    エレン(ジャンは何がしたいんだ?)

    ジャン「はぁ、はぁ」スルスル

    ミカサ「や、え?」

    エレン(と、とにかくいかねえと)ダッ

    ジャン「だ、誰だ!」

    エレン「お前…ミカサに何するつもりだ!」

    ジャン「は…?みりゃ分かるだろ」

    ジャン「じゃなくて、よくも邪魔してくれたな…」

    ジャン「おい、出てこい」

    モブ5名

    モブ1「え、エレン。悪く思うなよ」ジリ…

    モブ2「…」ジリ

    エレン(こんくらいなら…)ブンッ

    モブ1、2「がっ!」

    バタッ

    モブ3「お前、何人いるか忘れてねぇか?」

    エレン「くそ!」

    モブ4「じゃ、大人しく……」

    バキッ

    エレン「…え?」

  59. 59 : : 2015/07/05(日) 09:03:16
    リヴァイ「ちっ汚ねぇな」

    リヴァイ「触りたくもない」

    ジャン「」
  60. 60 : : 2015/07/05(日) 09:13:34
    えっw
  61. 61 : : 2015/07/05(日) 15:31:41
    リヴァイーーーーー!来たー!救世主!
  62. 62 : : 2015/07/05(日) 15:47:59
    リヴァイ〜〜!!期待です!
  63. 63 : : 2015/07/06(月) 20:50:41
    リヴァイ「…チッ」フキフキ

    エレン「あ、調査兵団だ…!」キラキラ

    ジャン「な、なんでここに…」

    リヴァイ「あ?たまたま通りかかったんだよ」

    モブ「ひっ!」ダダダ

    ジャン「あ、おい!」

    リヴァイ「お前、集団でボコって卑怯だと思わねぇのか?」

    ジャン「卑怯だろうと潰すためならな」

    リヴァイ「ん?」

    ミカサ「!」カクシ

    リヴァイ「…チッ」

    エレン(さっきから舌打ちしまくってら)

    リヴァイ(なんだこの状況)

    エレン「…あ!ミカサ!」

    ミカサ「エレン!」ギュッ

    ジャン「くそ!」つスタンガン

    リヴァイ(物騒なものを…)

    状況:ジャンがミカサにスタンガンをむけている

    ジャン「エレン離れろ」

    エレン「やだ」ギュー

    リヴァイ(なんだこの変な状況)

    リヴァイ「ふっ!」ガッ

    ジャン「ごほっ!」

    エレン「人類最強をなめるな!」

    リヴァイ「……」(俺のセリフ…)


    ミカサ「エレン。エレン!エレン!」ギューー

    エレン「痛い痛い!」

    エレン「あ、ありがとうございます!」

    リヴァイ「お、おう」ザッザッザッ




    ジャン「くそくそくそ!」ガンッ

    ミカサ「じ、ジャン。」

    ジャン「あ?」

    ミカサ「気持ち悪い!弱虫!汚物!近寄らないで!」

    ジャン「」

    ジャン(いきなりなんなんだよー!)

    マルコ「ぼ、僕にも近寄らないでね」スタスタ

    ジャン「」
  64. 64 : : 2015/07/06(月) 21:03:01
    アルミン(それからジャンは、ずぅーっと1人だった)

    アルミン(僕らはもとに戻ったけど、エレンが少し優しくなった)



    ジャン「……」

    エレン「今日も1人か…」

    ジャン「…」ギロ

    エレン「…」

    ミカサ「ああなって当然」

    エレン「そうか…」

    アルミン「エレン……?」

    エレン「あ、はやくいこうぜ」

    アルミン「うん」
  65. 65 : : 2015/07/06(月) 21:15:41
    期待ー!!
    ジャンどんまいジャン↑
  66. 66 : : 2015/07/06(月) 21:20:05
    エレン「な、なぁジャン。立体起動教えてくれねぇか?」

    ジャン「…は?」

    アルミン「エレン!?」

    エレン「ほら、お前上手いだろ」

    ミカサ「エレン。私も上手い。」

    エレン「ジャンの方がわかりやすい」

    アルミン「エレン。どうしてこいつなんか…」

    ミカサ「わざわざかまう必要はない」

    エレン「…」シュン

    エレン「悲しくなるんだよ。こういうのがいると」

    アルミン「でもそいつが悪いんだよ?」

    エレン「でも、もとはと言えば、俺がジャンの気持ちに気づかず見せつけるような形でミカサといたのも悪いし…」

    アルミン「……」

    ミカサ「それは私が悪い。エレンは悪くない」

    エレン「けど…」

    ジャン「いちいち構わなくてもいいんだよ!」バッ

    エレン「!」ドサッ

    ジャン「あ…」

    ミカサ「こいつ!」グッ

    アルミン「ミカサ!」

    ジャン「なんでそんなに…」

    ジャン「優しいんだよ……」ポロポロ

    エレン「…」

    エレン「ほら、雰囲気が暗くなっちゃったじゃねぇか」

    エレン「とにかく立体起動教えてくれ」

    ジャン「おう」ズズッ

    ミカサ「…まだ、許してないから」

    ジャン「…」

    エレン「おいミカサ!」

    アルミン「…」

    ミカサ「エレンは黙ってて」

    エレン「むぅ」

    エレン「ジャン、いくぞ」

    ジャン「あぁ」
  67. 67 : : 2015/07/06(月) 21:20:40
    なんか不自然だろうか…
  68. 68 : : 2015/07/07(火) 16:08:17
    大丈夫です!エレン優しいです!期待してます!
  69. 69 : : 2015/07/07(火) 18:53:43
    ありがとうございます!頑張ります!
  70. 70 : : 2015/07/08(水) 19:20:03
    ジャン「このタイミングで発射したほうが…」

    エレン「おー」

    エレン(なにもなかったみたいだ…結構根は優しい方なのか?)

    ジャン「おい。聞いてんのか?」

    エレン「ん?あ、ごめん」

    ジャン「ったく…」

    アルミン(あれは…なんだったんだろう…)
  71. 71 : : 2015/07/08(水) 20:37:00
    投稿、亀更新になってきてすみません。
    ネタがなくて…←言い訳
  72. 72 : : 2015/07/09(木) 19:27:54
    ジャン「…エレン、あのときはごめんな」

    エレン「いや、今こうして戻ったんだし」

    ジャン「そのとき、気が動転してたみたいだ」

    ジャン「ミカサが可愛すぎてな」

    エレン「…そうか」

    ジャン「言い訳みたいでごめんな」

    エレン「何度も謝らなくても…」

    ジャン「いや、俺は人として最低なことをした」

    ジャン「俺はどうやってこの罪を償えばいい?」

    エレン「その分人類に役立つ事をすれば償えるんじゃないか?」

    ジャン「はは、調査兵団行き確定だな」

    エレン「へへ」
  73. 73 : : 2015/07/10(金) 15:53:01
    マルコ「…ジャン」

    ジャン「マルコ……」

    マルコ「あの、あの時はごめん」

    マルコ「もう一度、やり直せないかな?」

    マルコ「前みたいに、仲良くなれないか?」

    ジャン「……」

    ジャン「まぁ、お互い様だしな。」

    ジャン「マルコ。やり直そうぜ」

    マルコ「じゃん…ありがとう…!」ポロポロ

    ジャン「あーもー泣くなよ…」

    マルコ「だってぇ……」ポロポロ



    ミカサ「チッ」

    エレン「…」

    エレン「おいミカサ!」ドン←特に意味のない壁ドン

    ミカサ「!」ドキ

    エレン「いつまでジャンの事憎む気だ!」

    エレン「もう…あいつは戻ったんだよ!」

    エレン「そりゃ、あのときの事で相当嫌な思いをしたかもしれない。だが、今は違う。」

    エレン「どうか、許してやってくれよ…」

    ミカサ「…」

    ミカサ「エレンがそこまで言うのなら…」

    エレン「………」

    エレン「まぁ、いいか」
  74. 74 : : 2015/07/11(土) 13:51:05
    エレン「ジャン!一緒に食べようぜ」

    ジャン「おう」



    エレン「あはは!」

    ミカサ「…」クス

    ジャン「笑うな!」

    コニー「そういえば、最近は喧嘩しないんだな」

    ジャン(…!)

    ジャン(そういや、あれをきっかけに…)

    ジャン(でもなんかそれだと嫌だな…)

    ジャン「はは…」

    コニー「おい。なんで笑うんだよ…」

    アルミン「あ、マルコ、次はなんだっけ」

    マルコ「えっと…対人格闘…かな?」

    アルミン「ありがとう」

    ミカサ「エレン、口にパンかすが…」

    エレン「あ、やめろよ!」

    ジャン「…うらやましいんだよ!」ガタッ

    エレン「…!はぁ?」ガタッ

    ジャン「うぉりゃ!」ニッ

    エレン「とりゃあ!」

    エレン「…」ニッ

    アルミン(あー、なんか良きライバルみたい)フフ



    END
  75. 75 : : 2015/07/12(日) 11:08:57
    ヤバい!いい話すぎる!楽しかったです
  76. 76 : : 2015/07/12(日) 11:18:04
    >>75
    ありがとうございます( 〃▽〃)
    話のオチ書くのって難しいですね……
  77. 77 : : 2015/10/07(水) 14:08:26
    いいエレミカだった~
  78. 78 : : 2016/07/30(土) 07:44:54
    乙、こっちの方が面白かった
  79. 79 : : 2017/04/16(日) 13:52:05
    〜Happy End〜
    のほうがいい!
    (*´∇`*)オツカレサマー

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著者情報
20020912

ミンミン

@20020912

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