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八幡 奉太郎 「はぁぁ、めんどくせ〜。」

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  1. 1 : : 2015/06/13(土) 21:50:46
    同時刻出会うはずのない二人はこう言った。

    八幡 奉太郎 「はぁぁ、めんどくせ〜。」

    その瞬間、二人を太陽の光がさらった。
  2. 2 : : 2015/06/24(水) 23:29:07
    八幡 「ったく、ここどこだよ。」

    奉太郎 「なんだ?ここ。」

    その薄暗い部屋で二人は目が合う。

    八幡 「……!!!」

    奉太郎 「?…………!!#@$♪!!」

    八幡 奉太郎 「あんたは!!!」

    八幡 「✖菓の主人公、折木 奉太郎!!」

    奉太郎 「✖ガイルの比企谷 八幡!!」

    驚いた二人の上から1枚の紙が落ちてきた。
  3. 3 : : 2015/07/23(木) 22:43:28
    驚いた二人の上から1枚の紙が落ちてきた。

    八幡 奉太郎 「……なんだこれ」

    number 0810 神

    ども。神でーす。これって登場人物に入らないよね?まぁそんなことより、2つの世界を担当してる0810の神でーす。これから2人には入れ替わってもらって精一杯キャラを演じてください。ほんじゃ詳しい事はあとてね。have a good time

    ヒッキー、折木くんへ 0810神より

    八幡 「なんで俺だけあだ名なんだよ٩(◦`^´◦)۶」
  4. 4 : : 2015/07/25(土) 22:03:36
    八幡 「……で、どうする。」

    奉太郎 「まぁ結局は変わるしかないんだろうな。」

    そもそも顔や体格はしっかり入れ替われるのか。

    そんな時また2人はこう言った。

    八幡 奉太郎 「はぁぁ、めんどくせ〜。」

    また、二人を光がさらった。
  5. 5 : : 2015/08/26(水) 17:46:19
    あくしろ
  6. 6 : : 2015/09/03(木) 22:17:27
    ふと、目を開けると、そこは、やたら多いシールが貼られ、部室の名前も書かれていない教室の前に立っていた。

    奉太郎は若干戸惑いながらもその教室へと、足を踏み入れた。

    ガラガラガ

    結衣 「あ!ヒッキー!やっはろー。」

    雪乃 「こんにちは、比企谷くん」

    うぉ!リアルガハマさんとリアルゆきのんだ!………っというよりヒッキーに見える訳か。凄いなあの神。

    奉太郎 「…………………おぉう……」

    そう言って、静かに座り本を読むとその日の部活動はそれで終わった。
  7. 7 : : 2015/09/07(月) 15:30:40
    ふと、目を開けると、そこは、校舎の隅っこにある古典部の部室の前に立っていた。

    八幡は若干戸惑いながらもその教室へと、足を踏み入れた。

    ガラガラガ

    里志 「お〜〜〜、ホータロー。遅かったね。さてと、残念だけどまた解決頑張れ。」

    そう言って、里志は俺の肩をポンポンとたたき、教室を後にした。(どこ行くんだあいつは)って言うかマジでバレね〜のか。すげ〜あの神。

    そうして、教室の方へ体を向けると、目の前にはえるがこっちを見ていた。
    「あのですね折木さん!!」

    その瞬間、目の前が変な世界観に襲われて辺りは暗くなった。
  8. 8 : : 2015/10/06(火) 23:00:32
    奉太郎 「うぉ……。って、同時に着くわけではないんだな。ってかこれ大丈夫か。心配だ……。」






    しばらくして…………。

    八幡 「うぉ……。って同時に着くわけではないんだな。ってかこれ大丈夫か。心配だ。……。」

    うーーわーー。俺も数分前に同じこと言った。

    ヒッキーくん、ホータローくんへ

    今日はお疲れ様。取りあえず元に戻しといたから、かえっていいよ。
    今回はヒッキーくんのリクエストにお答えして、ホータローにしてみました!♪

    0810 神より

    八幡 奉太郎 「…………はぁぁ?…」
  9. 9 : : 2016/03/05(土) 18:51:15
    八幡 「で、どうする。」

    奉太郎 「帰るんだろうが、どうやって帰ればいいか、そこが問題だ。」

    八幡 「じゃぁ、方法を探さなきゃならないのか。」

    すると、また2人は揃えたようにこう言った。

    八幡 奉太郎 「はぁぁ、めんどくせ〜。」

    するとまた2人を光がさらった。




    比企谷家

    小町 「お兄ちゃん、いつまですればいいの。」

    八幡はすぐに起き上がった。そして、状況確認。

    八幡 「わ……わりぃ……」

    どうやら、奉太郎(外観は俺)は妹に膝枕をしてもらっていたようだった。

    性癖が「妹に膝枕」か……以外すぎる。

    小町 「ままぁ、お兄ちゃんがしたいことなら、いつでも小町はサービスするよ♪
    あ、今の小町的にポイント高い!」「あ、もちろん、これ以上はお金取るから」

    俺のシスコンセンサーは赤(殺意)を表していた。

  10. 10 : : 2016/07/08(金) 18:31:50
    折木家

    俺は、勉強をしていた。
    (あいつ相当暇だったんだな。)
    それは、俺がやっていた宿題の途中を終わらせていてくれていたようだった。


    折木(あんなことしてた俺が、情けない。)

    そう思って、その日から、娯楽用品を少し集めるようになった。
  11. 11 : : 2016/07/08(金) 18:32:30
    色々と一息ついたんで更新しました。すみません!

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hikki0911

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