ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

アニ「GAMEOVER・・・か」

    • Good
    • 1

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2015/06/13(土) 08:59:58
    http://www.ssnote.net/archives/34833の続きです
  2. 2 : : 2015/06/13(土) 11:30:41
    キターーーーーーーー!
  3. 3 : : 2015/06/15(月) 16:31:20
    アニ「さぁ・・・GAMEを始めようか?」ニコッ

    花鳥風月総長「っ!?」

    アニ「・・・GAMESTART」カチャ

    バンバンバンッ!!  バンバンバンバンバンバンッ!!

    静かな外に銃声音が鳴り響く

    モブ「うわぁ!?」バンッ

    総長「!!!????」

    モブ「や・・・やめっグハッ」バンッ

    バンバンバンッ!!

    総長「ぜ、全員でかかれぇー!!!!」

    アニ「無駄だね?」バンッ

    総長「お、お前!!なにもんだ!?」

    アニ「・・・当ててみてよ。貴方が撃たれる前に。」バンッ

    モブ「うわぁ!?」バンッ

    アニ「さぁ。あと10秒だよ?」バンバンバンッ!!

    「10」バンバンバンッ!!

    「9」バンバンバンバンバンバンッ!!

    「8」バンッ

    「7」バンバンバンッ!!

    「6」バンッ

    「5」バンバンバンッ!!

    「4」バンバンバン

    「3」バンバンバン

    「2」バンバンバンバンバンバンバンバンバンッ!!

    「1」バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンッ!!

    アニ「総長さん?さぁ答えをどうぞ?」

    総長「わ、わかんねーよっ!!」ガタガタ

    アニ「ざんねーんっ。答えは・・・」

    総長「ひっ・・・」ガタガタ

    バァァァン!


    総長「カハッ・・・」
      








    アニ「・・・エアガンハンター。アニ・レオンハート。」




     
    アニ「CHECKMATE(チェックメイト)・・・」




    一見落着。

    って簡単にはいかないか。

    最後のお別れを


    アニ「自由の翼の皆さん。」


    アニ「さようなら・・・」




    リヴァイ「なにカッコつけてんだよ。」



    は?



    アニ「軽蔑されるくらいならお別れするべきでしょ?」





    それに



    エアガンハンターと名乗ってしまったからには







    ・・
    ヤツがくる。





    長くてあと4日。



    だからお別れ・・・ 

    コニー「馬鹿じゃねーか!!??」     

    ジャン「俺達はずっと仲間だろっ!?」

    マルコ「そうですよ!!」

    アルミン「勝手にお別れ?ふざけんじゃない!!!」

    リヴァイ「お前はずっとここにいろよっ・・・」





    あと4日



    それまでにあなたたちと最後のお別れができるだろうか?



    でも





    このまま皆と離れてヤツのところに行くより


    皆と最後まで一緒にいてからの方がいい。



    アニ「・・・あと少しだけ一緒にいさせて」






    リヴァイ「もちろんだ!!」





















    運命の別れ道へ




    どんどん進んでいくことに



    なってしまう






    タイムリミットまで









    あ と 4 日












  4. 4 : : 2015/06/15(月) 18:17:22
    あと4日!?期待~!
  5. 6 : : 2015/06/16(火) 17:52:35
    アニカッコいい
  6. 7 : : 2015/06/16(火) 20:23:07
    期待です。
  7. 8 : : 2015/06/17(水) 21:08:34
    ありがとうございます!
  8. 9 : : 2015/06/17(水) 21:22:09
    アニサイド


    一日目



    今日は最後に買い物をしに行く
    ・・・皆なにが欲しいのかな?

    ピアス?ネックレス?
    皆つけてるピアスにするかっ!

    ウィィィーン イラッシャイマセー


    エレンには赤
    ジャンは黄緑
    コニーは黄色
    アルミンはピンクかなww?
    マルコは青

    そしてリヴァイは銀
    因みにあたしは・・・紫。

    柄は冠。


    ウィィィーン  アリガトウゴザイマシタァー!

    これで目的のものは買った。
    あとは・・・2日後かな



    後は、あたしのネックレスと・・・あたしの大切な人に渡すネックレス。

    小さな鍵のネックレスと小さな南京錠のネックレス。あたしが南京錠だね。



  9. 10 : : 2015/06/17(水) 21:25:26
    団ちょ期待っ!
  10. 11 : : 2015/06/17(水) 21:26:06
    アリガトウ!こんな駄作を見てくれてっ(>_<)
  11. 12 : : 2015/06/17(水) 21:31:47
    駄作じゃなくて神作だよっ!期待っ!
  12. 13 : : 2015/06/17(水) 21:31:54


    アニ「皆っ・・・」

    まだ一緒にいたいよっ・・・





    まだ別れたくない・・・





    どうして時は動き出してしまうんだろうね





    変わらない日常。

    それでいいじゃないか




    神様、あたしはなにかしたのでしょうか




    教えてください




    罪のない彼らを巻き込まないで下さい




    アニ「・・・」ハッ

    なにを考えてるんだあたし・・・
    残りの時間を楽しく過ごすって決めたんだ









    一日目は早くも終了





    残 り 3 日



  13. 14 : : 2015/06/17(水) 21:34:23


    アニ「一日って早いよなぁ・・・」

    マルコ「そうですよね・・・」

    エレン「最近ボーッてしてるけど大丈夫?」

    コニー「馬鹿を移してやろーかw?」

    ジャン「やめろぼけっ」

    アルミン「アニ・・・ちょっといい?」

    アニ「いいよ・・・」



    久しぶりだなぁ・・・トランプ部屋。
    これも最後かぁ・・・




    アニ「どうしたの?アルミン。」

    アルミン「なんか・・・隠し事してるでしょ?」


    やっぱり勘が鋭いなぁ。さすが。
    でも・・・この嘘だけは突き通す。
    なんとしてでも



    アニ「何のこと?」ニコッ

    アルミン「・・・そっか」

    アニ「嘘なんてつくはずないでしょ?」ニコッ

    アルミン「・・・じゃぁそういうことにしておく」ニコッ




    なんでもお見通しってことか
    恐いなぁ・・・アルミンちゃんは


    アニ「・・・あたしの過去のヒント教えてあげる」




    アニ「第一のヒント。監禁」




    アルミン「・・・え?」

    アニ「答えは自分で考えてみな?」ニコッ

    アルミン「それってどうアニ「さあっ!戻ろうか?」

    アルミン「・・・うん」

    納得できてないっぽいね


  14. 15 : : 2015/06/17(水) 21:46:09
    監禁……期待っ!
  15. 16 : : 2015/06/19(金) 15:24:09
    アリガトウゴザイマスゥー!!
    m(__)mm(__)mm(__)m(>_<)
  16. 17 : : 2015/06/19(金) 16:43:44


    アニ「ほらっいくよ!」

    アルミン「うん・・・」

    アニ「あっそうそう・・・勘がいいアルミンに教えてあげるけど・・・」











    アニ「あたしをこれ以上信じない方がいいよ。」






    アルミン「・・・そう・・・了解。」




    これが貴方達にできる






    最後の助け


    ーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー
    ーーーーー
    ーー 







    教室



    キーンコーンカーンコーン

    オルオ「えっと・・・中途半端な時間だが、転入生がいる!!入ってこい!!」 

    ???「こんにちは・・・」

    ????「ちっす」

    ???「こんにちはぁー」

    ミカサ「ミカサ・アッカーマン。アニ以外、あまりよろしくしないから」

    ナンダヨォー セイソケイノカワイイコダネ ヤバイネェー


    クリスタ「私、クリスタ・レンズ。ミカサとおなじく、アニ以外、あまり仲良くしないので。」ニコッ

    ナニアレェー カンジワルインデスケドォー カワユス


    ペトラ「ペトラ・ラルですぅ。よろしくですぅ・・・」ニコッ

    レベルタカクネェー!? キョニュウ・・・

    ・・・。




    やばくね?


    アニ「まともに授業受けようとしたあたしが悪かった・・・。」ボソッ

    クリスタ「あっアニーーー!!!」ダキッ

    ミカサ「いつ見ても可愛い。」ダキッ

    アニ「どーも。つーか離れろ」イラッ

    エレン「」

    マルコ「」

    コニー「?」

    アルミン「」

    ジャン「」

    リヴァイ「・・・」

    あー。説明したっけ?


    アニ「エレン、こいつがミカサ。あんたがあたしの水着を頼んだ相手。」

    ミカサ「こんにちは。」ペコッ

    アニ「で、こっちがクリスタ。可愛いからって身体触ると撃たれるよ。」

    クリスタ「ちわー。」ペコッ

    アニ「で、なんできたの?」

    ミカサ「・・・ちょっと来て」

    アニ「うん・・・」


    ガララララ ピシャンッ シーーーーーーン ザワザワ


    客観サイド


    クリスタ「あー。自由の翼の皆さん?始めまして。」ペコッ

    クリスタ「単刀直入にきくけど・・・」











    クリスタ「アニのこと信じてる?」






    エレン「当たり前。好きだし」

    アルミン「好きに決まってんジャン」

    ジャン「好きだぜ?」

    コニー「あぁ、大好きだ!!」

    マルコ「すみません。負ける気ないです。」

    リヴァイ「俺もだ。」

    クリスタ「いやいやいや・・・好きかじゃなくて、信じられるか聞いてるんだけど?」

    リヴァイ「好きだから信じれるに決まってるだろ。」

    クリスタ「・・・ふーん。そう。じゃぁ一言・・・」














    クリスタ「アニのココロ、壊さないでね」





    クリスタ「アルミンとやらは分かってるだろうけど・・・あの子何でも抱えこんじゃうから」







    リヴァイ「あぁ!!」






    クリスタ「・・・そろそろ・・・か」ボソッ



    クリスタの呟きに気付くものは誰一人いなかった・・・


  17. 18 : : 2015/06/20(土) 19:15:46
    あわわわわ、期待っ!!
  18. 19 : : 2015/06/21(日) 19:36:19
    期待だお
  19. 20 : : 2015/06/22(月) 23:50:54
    期待しかないお( ^ω^ )
  20. 21 : : 2015/06/26(金) 20:08:51
    気になって寝むれられん ><!
  21. 22 : : 2015/06/28(日) 10:17:01
    期待!クリスタが予想以上にクロスタ…
  22. 23 : : 2015/06/29(月) 23:10:34
    期待
  23. 24 : : 2015/06/30(火) 23:33:37
    期待!!まだ?
  24. 25 : : 2015/07/05(日) 20:58:04
    できれば今日書きます!
  25. 26 : : 2015/07/05(日) 21:13:00
    アニサイド




    アニ「ミカサ?」

    ミカサ「あぁ・・・うん。」

    ミカサ「あのさ・・・」











    ミカサ「あの子達のこと、どうするつもり?」




    アニ「・・・」





    アニ「・・・切り捨てかな」


    ミカサ「っ・・・嫌じゃないの?」



    アニ「『なにかを得ることのできる人は
    なにかを捨てることのできる人』だってね・・・」


    ミカサ「・・・無理しないでお願いだから」


    分かってるよ・・・


    でも皆を巻き込みたくない

    決めたことだから




    アニ「勝負は明日。なにも言わないで。」






    ミカサ「・・・分かった」


    アニ「じゃ、もどろっか!!」





  26. 27 : : 2015/07/08(水) 20:47:07
    何が起こるんだろう…!!
    団ちょ♪期待っ!!!
  27. 28 : : 2015/07/12(日) 23:32:11
    つ、ついにあのベルサイユが・・!?
    期待!!アニにどんな秘密が・・・!?
  28. 29 : : 2015/07/18(土) 17:38:14
    団ちょー!期待であります!
  29. 30 : : 2015/07/18(土) 17:53:52
    kitai!
  30. 31 : : 2015/07/21(火) 23:32:22
    ーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー
    ーーーーー
    ーー


    7時30分。


    アニの部屋




    皆・・・



    アニ「・・・ごめんなさい・・・」



    これで最後だから



    アニ「ベルトルト・・・居るんでしょ?」



    ベルトルト「フフッ流石だね♪♪」


    アニ「あんたと行く前に一回だけ会わせて。あいつらと。」


    ベルトルト「いいよっ♪♪愛しいアニのためにねっ♪♪」

    アニ「相変わらず気持ち悪いね・・・」


    吐き気がする・・・



    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーー







    9時00分



    アルミン「どうしたの?アニから僕たちを呼ぶなんて」

    エレン「もしかして愛の告白っ!?」  

    コニー「馬鹿でも分かるぜ!エレンは馬鹿だ!!」

    ジャン「おいおい・・・」

    マルコ「アニが話せなくなってますよ?」 

    リヴァイ「どうした・・・?」 








    サヨナラ











    アニ「あのさー・・・」












    アニ「あんたら馬鹿でしょ」クックック







    エレン「・・・え?」






    アニ「いい加減気付けよ。あたしはあんたらのこと一ミリも興味ないし、仲間って思ったこともない」アハハッ






    コニー「なぁ・・・本気か?」




    アニ「当たり前じゃない!つーか、皆のこと顔と自分のモチベーションしか考えてないから♪」


    ジャン「・・・んだと?」



    アニ「エレンはうっとうしい。コニーは馬鹿で単純。ジャンは感情的すぎ。アルミンは人のこと探りすぎて気持ち悪い。マルコは敬語となにもかもうざい。リヴァイはなにを言いたいのかさっぱりだね?もともと好きじゃなかったし。」クックッククックック



    マルコ「・・・それが本性・・・ってことですか」


    アルミン「・・・」


    エレン「そんな・・・」


    コニー「っ・・・」


    ジャン「ってめぇ・・・」ギロッ









    リヴァイ「・・・信じてた俺が馬鹿だった。」




    コニー「裏切り者っ・・・」ギロッ


    ジャン「もうその顔見せるなっ・・・」ギロッ


    エレン「クズがっ・・・」ギロッ


    マルコ「裏切り者には制裁をっ・・・」ギロッ





    リヴァイ「もうここには来るなっ!!顔も見せるなっ!!!!!」ギロッ






    ははっ・・・




    言われるの分かってたけどキツイなぁ・・・





    これで貴方達は安全。






    バイバイ。






    アルミン「・・・アニ」ボソッ





    アルミン。


    気付かないで






    ベルトルト「もう話し終わった?」ヒョコッ


    アニ「・・・うんっいこっかベルトルト♪」


    ベルトルト「これからよろしくねぇ~アニ♪」




    気持ち悪い・・・







    軽蔑の目線と裏切り者への憎しみがこめられた目で最後に見送られた







    アニ「誰が・・・助けてっ」ボソッ



    あたしが呟いた言葉は

    ただ一人にだけ届いてイッタ・・・





    アルミン「・・・やっぱり。」ボソッ










    この後の運命







    歯車はどんどん狂っていく































  31. 32 : : 2015/07/21(火) 23:42:37

    アルミンサイド




    やっぱり・・・
    アニは本音をいったわけじゃないんだ。

    助けてって

    叫んでた・・・





    それなのに



    エレン「っ・・・」チッ

    ジャン「あーくそっ!!!」ガンッ

    コニー「・・・」ガンッ

    マルコ「なんで・・・」

    リヴァイ「・・・あいつのことは忘れろ。」



    なんでそんなこというの?





    所詮仲間ってこんなもの?




    アルミン「僕は・・・アニを信じる」


    エレン「っお前正気かっ!?」

    アルミン「そうだよ。皆は気づいてなかっただけだけどアニは助けてって叫んでた。」



    アルミン「君達のアニへの好きって気持ちはたったこんなちっぽけなものだったんだね」



    沈黙が僕の心を貫く




    アルミン「君達がどう思うかは君達の勝手だ。でもっ!!!」





    アルミン「それが一人であっても!!アニを信じる・・・助けるって決めたんだっ!!」






    リヴァイ「・・・そうか」







    リヴァイ「俺は・・・どうするべきなんだよ・・・?」  







    アルミンサイド エンド



  32. 33 : : 2015/07/22(水) 11:03:27
    すごいです・・・!!!!!!期待です!!!
  33. 34 : : 2015/07/27(月) 07:13:45
    ありがとうございますっ!
  34. 35 : : 2015/07/27(月) 07:25:10

    アニサイド









    暗い車内の中


    一人の泣き声だけが聞こえる


    アニ「っ・・・うぅ・・・」ポロポロ

    ベルトルト「泣かないでよアニ・・・ほらっ!もう着いたから・・・」

    アニ「あ・・・ぁ・・・」


    目の前に写るのは


    黒い・・・倉庫


    あたしのだいっきらいな黒い倉庫





    ベルトルト「内にはいって?」

    アニ「っ・・・」




    ーーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーー


    ベルトルト「あの頃のままの部屋だから・・・覚えてるよね?」

    アニ「・・・」

    部屋にはベッドと拘束器具。それだけ。
    トイレとお風呂はベルトルトに言わないと入れさせてくれない。
    窓もなければ、電気もつかない



    まさしく・・・


    牢屋のような部屋



    ベルトルト「じゃぁ・・・また夜にっ♪」

    アニ「・・・2度とくんな」ギロッ

    ベルトルト「・・・あーらら・・・また調教しないと・・・ねぇ?」ニコッ

    アニ「・・・」


    負けるものか・・・ 

    最後まで諦めない

    たとえ


    誰もこないとしてでも・・・





  35. 36 : : 2015/07/27(月) 08:38:58

    アルミンサイド


    自由の翼の倉庫は

    いつもより暗い


    やっぱりアニがいないから・・・


    僕はハッキングでアニの情報を集めてる。



    アルミン「っ!!!???」カチッ

    アルミン「リヴァイ!!これ見て!!」

    リヴァイ「んだよ・・・?」






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    国家機密情報

    アニ・レオンハート

    政府公認エアガンハンターNo.1
    「JOKER」をつとめる

    各裏業界のBLACKリスト常連

    1番嫌いだと言われているベルトルト・フーバーに昔、ストーカーにあっていた

    この情報は
    国家として守ることを誓う

    しかし、アニ・レオンハートの過去については
    国家には明かされず、知ってるのは

    政府公認エアガンハンターNo.2
    クリスタ・レンズ
    世界No.4財閥
    ミカサ・アッカーマン
    同家
    ライナー・レオンハート
    高校理事長
    エルド・ジン

    だけと言われている


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    リヴァイ「あいつが・・・っ!?」

    エレン「んー?どうしたの?」チラッ

    コニー「あー?」チラッ

    ジャン「うるせーな・・・」チラッ

    マルコ「どうしたのですか?」チラッ

    アルミン「ねぇ・・・リヴァイ?これで真実・・・分かったよね」

    アニがエアガンハンターだとは知ってたけどNo.1だとは思いもしない

    ベルトルトって奴はアニを騙してる
    だってさ・・・

    もしかりにアニが自ら行ったとすれば・・・
    僕たちを見捨てたのじゃなくて守ったってことだよね?


    そんな彼女にあんな言葉をぶつけて・・・


    アルミン「ねぇ・・・ミカサとクリスタに話聞いてみようよ」




  36. 37 : : 2015/07/27(月) 23:46:08
    ア、アルミン・・・(泣)
    すみません。私、今ガチで泣いてます・・・!アルミン・・・君は・・・言葉にできないくらい優しくていいやつだね・・・!!アルミンの言うとおり、皆さっきまで「アニのことは大好きだ!!」とか、「信じる!!」とか言っていたくせに・・・!!もうアルミンしか信じられなくなったよ?(*言*)
    ・・・あと、あのクソゴミ野郎ううううううう!!!!(ベルトルト)
    消えろ!!!


    期待です!!
  37. 38 : : 2015/07/28(火) 07:30:30
    ーーーーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーー




    ミカサ「・・・なんか用?」

    クリスタ「ねぇ・・・アニを見離したあんたらになにを言われなきゃいけないの?」

    アルミン「っ・・・頼む・・・』

    『アニの・・・過去を教えて下さいっ』











    ミカサ「いや」





    クリスタ「無理」


    リヴァイ「んでだよっ!?」

    ミカサ「本人にきいて。」

    クリスタ「つーかさ・・・リヴァイとかジャンとかエレンとかマルコとかコニーとかなんでアニを好きになったの?じゃぁなんでアニのこと最後まで信じてくれなかったの?あんたら誰のおかげでハッキングしてアニのこと知れたと思ってるの?書いてあったでしょ?国家機密情報だって。私やミカサ、アニの兄のライナー、エルドだってアニのこと救ってほしくてあんたらに任せたのよっ!?好きならアルミンみたいに最後まで信じなさいよっそれでもアニのこと好きって言うならあんたら男として最低よっ!!!!」



    リヴァイ「っ・・・」

    エレン「俺は・・・」



    エレン「俺はアニに助けてもらった・・・だからっ・・・今度は俺が助けるってそう決めたんだよっ!!!」

    マルコ「俺だって・・・っ!!」

    コニー「俺もだっ!!」

    ジャン「アニを助けてーんだよっ!!」

    アルミン「んで・・・?リヴァイはどうするの?」




    リヴァイ「俺は・・・」









    リヴァイ「俺も・・・アニを救いたいっ!!」








    アルミン「ってことだよ。ミカサ、クリスタ」



    クリスタ「まぁいい覚悟ね」

    ミカサ「じゃぁ明日っ助けにクリスタ「だめよ」

    リヴァイ「なんでだよっ!?」

    クリスタ「はっきり言うけど・・・あんたらじゃアイツに敵わない。」

    クリスタ「だから特訓っ!!分かった!?」


    「「「「「あぁ!!(うんっ!)」」」」」




  38. 39 : : 2015/07/28(火) 15:45:53
    期待です!
  39. 40 : : 2015/07/31(金) 00:32:48
    すいません!!前回、調子に乗りすぎました(><)
    期待しかないでしょ!!ふつう!!
  40. 41 : : 2015/08/01(土) 10:53:06
    >>39
    ありがとうございますっ!
    >>40
    いえいえ!こちらこそ細かいところまで見ていただき嬉しいですっ!!泣いてくれるなんて嬉しいですよー!!
  41. 42 : : 2015/08/01(土) 11:00:48



    アニサイド



    ベルトルト「アニ・・・僕のアニ・・・」ニコニコ


    気持ちが悪い


    ベルトルト「たくさん・・・遊ぼうね」ニコニコ


    イヤダ


    ベルトルト「ほらほら・・・逃げちゃ・・・だめでしょ?」ニコニコ



    くるな



    ベルトルト「ご主人様に逆らっちゃ・・・だめだろ?」




    くるな 






    ベルトルト「さぁ・・・始めようか」ニヤニヤ


    イヤダ



    イヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ
    イヤダイヤダイヤダイヤダ・・・


    アイツはあたしの身体をさわってくる



    なにも感じない

    感じたくない


    ベルトルト「ほら・・・アニは汚されてくるんだよ?あいつらはもう捨てたも同然でしょ?」ニコニコ



    やめて
    お願い


    ベルトルト「アニのなかにはいってくよ」パンッ








    いっそ人形になればいいんだ







    アニ「・・・」

    ベルトルト「アニは犯された・・・かわいいアニがねぇ・・・」ニコニコ



    アニ「そ・・・」

    ベルトルト「大丈夫だよ?あいつらには手をつけないから」ニコニコ





  42. 43 : : 2015/08/01(土) 17:58:58
    クゥソォガアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!
    アニイイイイイ!!!!!!可哀想にいいい!!!!
    今助けにいくよぉぉ!!!・・・まっててね?(次回に続く)
    期待!!
  43. 44 : : 2015/08/02(日) 11:53:37
    ありがとーです!!
  44. 45 : : 2015/08/02(日) 11:57:00


    あぁ・・・




    こんな・・・




    こんな汚れたあたしなのに・・・




    想ってはいけないのに・・・







    心の中にいるのは・・・






    『お前は仲間だっ!』




    あの人の声






    ねぇこんなあたしでも







    貴方は愛してくれますか?







  45. 46 : : 2015/08/02(日) 12:50:49

    クリスタサイド



    翌日



    クリスタ「貴方達、早くても明後日。アニを助けにいく。今、どれだけ貴方達が弱いか知ってる?少なくとも・・・」






    クリスタ「元No.1の弾を避けれなきゃ・・・死ぬわよ?」ニコッ

    エレン「No.1って・・・」

    ジャン「ベルトルトって奴か!?」

    アルミン「元No.1政府公認エアガンハンター。ベルトルト・フーバー。ある事件により免許ならびに地位を剥奪・・・」カチッ

    マルコ「そのある事件っていうのに・・・」

    リヴァイ「アニが関わってるってことか・・・」

    コニー「?」コンガラッテキタ・・・




  46. 47 : : 2015/08/04(火) 21:34:45



    エレン「とりあえず・・・師匠!!お願いします!!」バッ

    「「「「よろしくお願いしますっ!!」」」」

    クリスタ「いいわ。手加減しないけど」ニコッ

    アルミン「こわっ・・・」ブルブル

    クリスタ「アルミンきゅん。うるさいわよ?」ニコッ


    アルミン「はい。すみませんでした。」ドゲザ




    ーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー
    ーーーー
    ーー




    クリスタ「んじゃまず、練習用の弾で練習するわよ・・・ってその前に移動するわよ」タタタ

    エレン「は!?どこに!?」

    クリスタ「ミカサの家の練習場」

    コニー「金持ちだな!」

    マルコ「まさか・・・」

    リヴァイ「地下とか言わないよな?」

    ジャン「暖房あるよな!?」
















    クリスタ「ないわ」














    アルミン「いやぁぁぁだ!!!!」

    ジャン「し・・・ぬ・・・」

    コニー「暖房がないことにやばいって思ってるのは俺が馬鹿だからじゃないよな?」ダラダラ

    エレン「そんなことないよ、コニー」ダラダラ

    リヴァイ「・・・」






  47. 48 : : 2015/08/04(火) 21:35:17
    期待です!
  48. 49 : : 2015/08/04(火) 21:39:11
    いつもありがとうです!
    ここまでぐだぐだですみません・・・
  49. 50 : : 2015/08/04(火) 23:39:55
    今行くよ!!ア「おい」トントン
    ??・・・あ、この声と言い方はリヴァイさん!! クルッ
    ・・・・・・う、うわわわわわわ!?
    期待(☆∀☆)
    次回に続く!
  50. 51 : : 2015/08/05(水) 23:36:41
    な・・・なぜ、エレンがここに?
    エレン「うるさい!!そんなこといい    から早く車に乗せろ!!」
    あ、ハイ・・・ 『ブロロロロロロ』
    エレン「ここだ!おろしてくれ!」
    あ、ハイ・・・バタンッ =3
    エレン「この建物の中だ」
    ガチャ
    エレン「よお!!待たせたなあ!!」

    そこにはだれが!?次回に続く
  51. 52 : : 2015/08/07(金) 00:22:47
    エレン「紹介する。こいつが、ペトラ    だ。」
    ペトラ「あぁ、よろしくぅ♪」
    あ・・・チッス・・・・・・・・。
    ペトラ「実はぁ、私達ぃ、結婚したの    よぉ♪」プリプリッ
    え・・・?


    オキ..!..キテ!オキテ!!!おきて!!
    ん?なあんだぁ!夢かぁ!!

    「あ!エレアニファンクラブちゃん!おはよう!!」
    あ、うぅん♪おはよぉ♪♪」プリプリッ
    「え?」
    「キモ!!」
    「何今の・・・」
    あ、うつっちゃった
    終わり
  52. 53 : : 2015/08/09(日) 01:27:58
    エレン・・・期待!!
  53. 54 : : 2015/08/09(日) 19:23:48
    期待です!!
  54. 55 : : 2015/08/09(日) 19:27:56
    >>50>>51>>51他の方のssでそういうのを書くのは控えましょう
    読みにくくなることもあります。
    また、ssが荒らされる原因にもなります
    以後、気をつけてくださいね
  55. 56 : : 2015/08/09(日) 22:01:11
    ウワァー
    すごい!
    「サインください!」って 
    言いたくなる
  56. 57 : : 2015/08/10(月) 00:09:57
    すみませんでした!!!
    そうですよね!以後、気を付けます!
  57. 58 : : 2015/08/11(火) 22:10:22
    >>48
    いつもありがとうです!
    >>50>>51>>52
    控えて貰えば結構ですよー!
    >>53
    ありがとうです!
    >>54
    またまたありがとうです!
    >>55
    おぉ・・・注意してきただきありがとうです!
    >>56
    いつもありがとうです!
    >>57
    いつもありがとうです!
  58. 59 : : 2015/08/11(火) 22:28:16
    ーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー
    ーーーー


    ミカサ家、地下練習場



    クリスタ「んじゃ早速練習ね。時間はあまりないから・・・ぶっ飛ばすわよ。」ニコッ

    クリスタ「えーと・・・名前が書いてある場所にたって。」

    クリスタ「ボタンを押して・・3秒たったら直径1㎜の弾が飛んで来るから、避けるかなんかしてねー」



    ミカサ「当たると結構・・・いやかなり痛いからね。んー・・・体験すれば分かるけど。」



    エレン「そんな痛い訳無いじゃん?」アハハッ!

    ジャン「ジャン?」プププ

    コニー「ちょっ・・・クリスタの怒り買っちゃ・・・」アタフタ

    アルミン「馬鹿のコニーでも分かるのに。」ボソッ


    ヒューーーーーーーーーーーーーピンッッッッッッッ!!!!!


    エレン「あっっっっっっ!!!!!」コエニナラナイイタサ

    ジャン「いったぁぁぁぁぁぁぁー!!!!!」オデコヒリヒリ

    クリスタ「ね?」

    ミカサ「なーにやってんだこいつ・・・」ボソッ





    クリスタ「練習かいしっ!!!」ピーー




    ヒューーーーーーーーーーーーーピンッッッッッッッ
    ヒューーーーーーーーーーーーーサッ
    ヒューーーーーーーーーーーーーサッ
    ヒューーーーーーーーーーーーーピンッッッッッッッ
    ヒューーーーーーーーーーーーーピンッッッッッッッ
    ヒューーーーーーーーーーーーーピンッッッッッッッ
    ヒューーーーーーーーーーーーーピンッッッッッッッ






    ーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーー
    ーーーー



    それから一時間後・・・



    目の前にいるのはボロボロになったリヴァイ達。



    リヴァイ「やべーな・・・」ボロボロ

    マルコ「いてぇ・・・」ボロボロ

    エレン「ナメてた・・・」ボロボロ

    アルミン「慣れるのかな・・・」ボロボロ

    コニー「痛いのは皆馬鹿だからじゃないよな・・・」ボロボロ

    ジャン「」チーーン


  59. 60 : : 2015/08/11(火) 22:51:47
    期待です!!
  60. 61 : : 2015/08/12(水) 00:03:47
    あんな失礼なことして、すみませんでした!
    うわぁ、痛そう・・・
    期待!!
  61. 62 : : 2015/08/16(日) 08:45:07
    期待
  62. 63 : : 2015/08/16(日) 12:03:34
    ありがとうです!
  63. 64 : : 2015/08/16(日) 12:32:01


    そんなこんなでアニ奪還作戦決行の日に・・・


    ((良い子の皆っ!作者はメンドクサイから省いた訳じゃないからねっ!?





    アニサイド








    あれからどれぐらいがたっただろうか






    寝ては犯され寝ては犯され



    身も身体もボロボロに




    このまま皆に会えないで終わるのか




    あぁ・・・こんな時の感情ってどんなのだっけ



    忘れてしまったね







    ベルトルト「アニは一生俺・・・僕のものだよっ・・・」

      ・・
    その行為は続く



    もういいや





    どーせあたしは汚されてるんだから







    バァァァァァァァァンンンンン





    なんだろう・・・この音は

    ベルトルト「おやおや・・・もう来たのかアイツラは・・・」チッ  


    あいつら?


    アニ「あいつらってどういうこと・・・?」

    ベルトルト「あいつら・・・」









    ベルトルト「自由の翼だよ」







    え?







    ベルトルト「んじゃいきますか」スッ


    アニ「おいっ!!あいつらには手を出さないって・・・」

    ベルトルト「でもあっちが出すのにこっちがださないと・・・フェアじゃないよね?」

    アニ「っでも・・・!!」

    ベルトルト「アニはここで待ってて?倒したあと、もっとやってあげるから」ニコッ




    ああああああ・・・


    こんな時、力になれないあたしは・・・あいつらには必要なのであろうか



    近くにおいてあった服・・・エアガン・・・



    そうだ







    闘おう



    そして




    ーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーー
    ーーー



    ベルトルト「ねぇアニを返してほしい?」ニコッ

    リヴァイ「当たり前だ。」ギロッ

    クリスタ「ふざけんじゃねぇぞ?あ゛ぁ?」

    ベルトルト「ふーん・・・返さないけどね」

    エレン「ベルトルト。死ね。」ギロッ

    マルコ「アニ・・・アニ!!出てきて!!」

    アルミン「アニに伝えてないことたくさんあるんだよっ!!!!!」

    ジャン「性悪毒舌優しいムカつくのに可愛くて悲しいってことを隠すアニ!!!出てこないとお前の菓子全部食うぞ!!!!!!」





    私は・・・

    私は・・・




    アニ「ジャン、あたしの菓子は全部食べないでね。ぶちごろすよ。」






    もう後ろへは引き下がらない








    前を向くんだ




  64. 65 : : 2015/08/17(月) 11:41:59
    期待ですッッ!!!
  65. 66 : : 2015/08/19(水) 21:06:55


    ベルトルト「アニィ・・・出てきちゃだめだろ?」

    アニ「もういやなんだ・・・お前といるのが」

    ベルトルト「チッ・・・自由の翼がきたからって調子にのんなよ?」

    ベルトルト「GAME・・・しよっか」

    ベルトルト「いまから10分以内に自由の翼含め皆で、俺に攻撃が当たれば勝ち。当たらなかったら・・・皆殺し♪」

    アニ「・・・いいよ」

    ベルトルト「んじゃ・・・」








    GAMESTART










    バァァァァァァァァンンンンン




    アニ「いまさらだけど戦えないとか言わないでね?ミナサン?」

    エレン「戦えるよっ!」

    ジャン「シバかれたからなっ!二人にっ!」

    コニー「大丈夫だっ!」

    マルコ「アニ!勝ちましょう!」

    アルミン「負けるわけにはいかないんだよっ!」

    リヴァイ「俺・・・伝えてないことあるから・・・だから・・・」







    「勝とう!!!!!」








    ベルトルト「・・・本当ムカつくね」カチャ

    ベルトルト「死んでよ・・・アニだけでいいし」


    ベルトルト「特に・・・」






    ベルトルト「お前にはなっ!」バァァァン

    リヴァイ「なめんじゃねーよ・・・」サッ

    リヴァイ「エアガンは使えねーけど、足と拳は鍛えてきたんだよっ!!」ガンッ

    ベルトルト「俺は勝って・・・アニと二人だけの世界に行くんだっ!!邪魔するなっ!」バンッ

    アニ「あたしはいくつもりないけどねっ!」バンッ

    ベルトルト「くっ・・・」バンッ

    エレン「いったぁー!!べるなんとか!!痛い!」ゲシッ

    ベルトルト「ベルトルトだっ!!」バンッ

    コニー「ベルトルトの手下ってなんかモブキャラばっかだな!!」ゲシッ

    ベルトルト「うっせ!!」バンッ

    アルミン「適度にお笑い入れるなよっ!」ゲシッ

    ベルトルト「ちげーし!!」ドンッ

    アニ「忘れてんじゃねーよ、あたしのこと!」バンッ

    ベルトルト「ぐっ・・・逆らっちゃだめだろ!?こんの・・・」バンッ




    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーー











     
  66. 67 : : 2015/08/19(水) 21:17:33
    …凄い闘いッッ!!!期待ですッよ!
  67. 68 : : 2015/08/22(土) 15:43:59
    このシリーズ大好きです!

    超×100期待です!
  68. 69 : : 2015/09/07(月) 22:03:39
    ありがとです!!
  69. 70 : : 2015/09/07(月) 22:14:16
    自分のペースで頑張って下さいね♪
    凄く面白いです期待です
  70. 71 : : 2015/09/07(月) 22:41:19










    ベルトルト「そろそろ・・・決着つけようか?」ハーハー

    アニ「・・・またあんたは、あたしの大切な人を奪うのかよ・・・!!」グッ・・・

    エレン「ぜ、絶対・・・」ゼェハーゼェハー

    ジャン「勝つんだ・・・」スーハースーハー

    コニー「俺・・・馬鹿だけど・・・アニのためにっ・・・!!」ゼェハーゼェハー

    アルミン「嫌な予感が・・・」ボロボロ

    マルコ「ですね・・・」ボロボロ

    リヴァイ「さっさとやるぞ・・・」フゥー






    ベルトルト「でも勝つのは僕だ」ニヤッ




    銃・・・








    銃口が向いていたのは・・・









    アニ「やめろっ!!!!」




    リヴァイだ






    リァイ「!?おまっ・・・」


    バァァァァァァァァンンンンン











    リヴァイ「・・・痛く・・・ない・・・!?」







    アルミン「!?アニ!!!」タッタッタ

    エレン「大丈夫!?」タッタッタ

    ジャン「こんの・・・ベルトルト!!!!」


    アニ「あ・・・たしは・・・だ・・・大丈夫だか・・・ら・・・」

    コニー「なぁ・・・アニ・・・?俺が馬鹿だからわかんねーよ・・・」ア、アハハ


    マルコ「・・・あなたは・・・わかってたのですか?アニが身をていして守るってことを・・・」

    ベルトルト「そりゃ・・・僕の愛したアニだもん。分かってるよ・・・」

    アルミン「それならどうして!!!???」

    ベルトルト「・・・」

    リヴァイ「目は・・・開けとけよ!!!???まだ生きなきゃ・・・いけねぇんだよ!!!」
     
    アニ「だい・・・じょう・・・ぶ・・・」


    アニ「あ・・・たしは・・・」








    ベルトルト「・・・僕・・・警察行ってくる・・・」

    ジャン「急にどうしたん・・・つーか2度と面見せんな!!」

    アルミン「・・・もしかして・・・アニ・・・」

    マルコ「・・・とにかく、ベルトルトさんは帰ってください。覚めたら連絡するので」

    エレン「逃げる可能性とかはっ・・・!!!???」

    リヴァイ「アニをあんだけ愛してるんだ。俺に負けず劣らず。」

    ベルトルト「絶対・・・連絡してくれ・・・」

    コニー「約束は・・・馬鹿でも守るんだ・・・・」





  71. 72 : : 2015/09/16(水) 18:14:25
    kitai  
  72. 73 : : 2015/09/16(水) 23:02:20
    スッゴく期待です!
  73. 74 : : 2015/09/22(火) 19:56:04
    ありがとうです!!
  74. 75 : : 2015/09/22(火) 20:23:40









    ーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーー



    病院にて



    あれから一週間、アニは一向に目を覚まさなかった。

    アニの個室で聞こえるのは唯一

    生きていることが確認できる電子音だけ。


    起きそうにないアニの横にいるのはリヴァイ。

    彼は、毎日帰りもせずにアニの側にいた。



    リヴァイ「いい加減・・・目を覚ませよ・・・」


    ピッピッピッ



    アニ「・・・んっ・・・」ピクッ・・・



    リヴァイ「っ!?今・・・動いた!?」

    アニ「・・・」スースー

    リヴァイ「って起きてるわけないよな・・・」ハハッ

    アニ「・・・おは」

    リヴァイ「アアアアアアアアニ!?おおおおおお起きてるのか!?!?」

    アニ「ん・・・おきたかも・・・」

    リヴァイ「っ!アニ!!!!!」ダキッ

    アニ「おもいっつーの・・・」イチオウビョウニンデスケド・・・


    彼は嬉しさのあまり抱き着いた

    そして思わず・・・


    リヴァイ「俺、アニのこと好きなんだっ!!!!」

    アニ「っは?」

    リヴァイ「あ・・・」ヤベ。



    シーーーーーーーーーーーン





    静まりかえってしまった・・・




    アニ「えぇっと・・・エレン達呼んでくれます?」メセンソラシ

    リヴァイ「お、おう・・・」


    プルルルルッ プルルルルッ ガチャッ


    エレン『どうしたの?』

    リヴァイ「あぁ。アニが目を覚ました。」チラッ

    エレン『・・・それまじ?』

    リヴァイ「あぁ。アニ、なんかいってやれ。」

    アニ「あー・・・もしっー?あたし、アニ。早く来て。5分以内に。」

    エレン『え!?あっうん!?!?起きたのか!!!???』

    アニ「そういってるじゃん・・・」ウルサイナァ

    『チョッ!?ドウシタノ、エレン!?』『アニガメヲサマシタ!!!』
    『ハァァァ!?マジィ!?チョッミンナ!!!アニガメヲサマシタッテ!!!』

    エレン『とりあえず、行くね!!!』ガチャッツーツーツーツー



  75. 76 : : 2015/09/22(火) 20:25:31










    次に続く。


  76. 77 : : 2015/09/22(火) 20:28:17
    次回予告


    アニの元にやってきた自由の翼。
    そんな彼らが聞くのはアニの切なく、恐ろしい過去!

    プラス、アニは次々と告白される・・・
    さて、次回は最終回!!!にするつもり・・・
  77. 78 : : 2015/09/22(火) 20:41:20
    うぉぉぉぉ!期待です!!、

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
miyuu0601

奇行種ちゃん@再開します!!

@miyuu0601

この作品はシリーズ作品です

月夜に舞う天使 シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場