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リヴァイとハンジの再会 〜リヴァハン〜♯6現パロ

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  1. 1 : : 2015/05/31(日) 13:44:47
    やってきました!!6です!
    リヴァイはどうなるんでしょうか!?
    最後までみていただくと光栄です!
  2. 2 : : 2015/05/31(日) 17:01:41
    やったーーー!!
    パート6きたーーー!
    期待期待!
    応援しとるけん頑張ってね~☆
  3. 3 : : 2015/06/01(月) 15:46:47
    お~!!
    期待ありがとうございます!!
    応援ありがとうございます!!がんばります!!

    投下!
  4. 4 : : 2015/06/01(月) 16:22:59
    ハンジ「ふええええ…」

    ナナバ「どうした?」

    ハンジ「疲れた~…」

    ナナバ「だろうね…」

    ハンジ「リヴァイが無事でよかったよ…
        あのまま…走り続けていれば…命が…おわってた…」

    ナナバ「…そうだね…でもさ…リヴァイもペトラのこと想ってるんだから…」

    ハンジ「ペトラ…」

    ナナバ「あんたの気持ちわからなくないよ」

    ハンジ「え??どういうこと?」

    ナナバ「はっ…私ね…ミケのこと「ナナバさん!ミケさんが呼んでます!」

    ナナバ「おっと…行かなきゃ…バーイ!ハンジ!」

    ハンジ「バーい…」

    ハンジ「ナナバもか…」

    ーーーーーーーーーーーー

    リヴァイ「…生きているのが…辛い…」

    リヴァイ「…どうしよう…」

    ーーーーーーーーーーーー

    ナナバ「…なに?ミケ」

    ミケ「…」ガタ




    ーーーーーチュ…


    ナナバ「へ!?」

    ミケ「すまん…俺の頭…どうかしてしまったみたいだ…」

    ナナバ「ミケ…?」

    ミケ「俺と…つきあってくれないか…」

    ナナバ「へ…」

    ーーーーーーーーーーーー

    おめでとーー!

    モブ「2人がつきあうとは!」

    モブ2「きにってたのよね~!」

    エルヴィン「おめでとう。ミケ」

    ハンジ「おめでと!!ナナバ!」

    ミケナナ「ありがとう」

    ハンジ「ナナバさ…言い掛けてたよね!ミケのこと…って!」キャハ

    ハンジ「ロマンチック~!」

    ナナバ「ど…どこが…」

    ハンジ「でさでさ!返事は?」

    ナナバ「普通に…よろしくって…」

    ハンジ「ちがうでしょ!!詳しく!」

    ナナバ「…私…やだったんだよね…つきあうの…」

    ハンジ「え…?」

    ナナバ「すっごく…迷った…ミケ好きだし…でも…後で後悔するはめに…」

    ハンジ「どうして…?」

    ナナバ「いや…なんでもない…」

    ハンジ「そう…」

    エルヴィン「まぁ…よかったんじゃないか?つき合えたことだし」

    ハンジ「そうだね!ミケ!幸せにしてあげろよ~!」

    ミケ「あぁ」

    ナナバ「…私が幸せにするよ!」ニコッ

    続く

  5. 5 : : 2015/06/01(月) 16:24:35
    修学旅行で2日間いません…!
    なので2日間投稿できません!
    すみません…!
  6. 6 : : 2015/06/03(水) 14:29:05
    期待だよ☆
  7. 7 : : 2015/06/03(水) 20:38:08
    期待ありがとうございます!!!

    では投下します!
  8. 8 : : 2015/06/03(水) 20:57:41
    ハンジ「…」

    ナナバ「…」

    ハンジ「…ねぇ…話すことないんすけど」

    ナナバ「…そうだな…この作者…修学旅行でつかれてるのか?」

    ハンジ「…いや…また行きたい!ってわがまま言ってると思うよ…」

    ナナバ「そうか?」

    ハンジ「そうだよ…」

    …話にもどろう

    ナナバ「…」

    ミケ「…好きだ…」

    ナナバ「私もだよ」

    ミケ「両思いだな」チュ

    ナナバ「だったらなんでつきあってるのさ」チュ

    イチャイチャ

    ハンジ「…失せろ…人の前でイチャイチャするな!」

    ナナバ「あんたもさ…彼氏つくんなよ」

    ハンジ「私にそんな人いませーん」 

    ナナバ「両思いなんでしょ?リヴァイと」

    ハンジ「ドキッ」

    ナナバ「おやおや…じゃハンジ、高級プリンもってきな」

    ハンジ「え!?いいの?」

    ナナバ「もってかないの?」

    ハンジ「ありがとね…」

    ーーーーーーーーーーーー

    リヴァイ「…ヒック…ヒック…ヒック…ヒック…ヒック…ヒック…」ボー…

    ハンジ「リヴァイ…?リヴァイ!!!」

    リヴァイ「はっ!?…あ…なにしてたんだろ…」

    ハンジ「…」(これも…死へとつながるのか…?)

    ハンジ「リヴァイ…これ…」

    リヴァイ「なにこれ…」












    ハンジ「え??」





    リヴァイ「…」ポカーン

    ハンジ「なにいってんの!?プリンだよ!!」

    リヴァイ「ぷり…ん…??…珍しい名前…」

    ハンジ「リヴァイ…?」

    メズラシイッテナンダロ…

    ハンジ「リ…リヴァイ!!しっかりして!おねがい!!」

    リヴァイ「ガクッ…くっ!は!あれ!?…あ…プリン!!いいんですか!?」

    ハンジ「…」

    リヴァイ「あ…だめでしたか…?」

    ハンジ「…ごゆっくり」ニコ

    リヴァイ「はい!!!」パクパク

    ハンジ「…リヴァイ…」泣














      

















    ーーーーーーーーーーーー病気…









    ーーーーーーーーーーーーなおしてください…

    続く
  9. 9 : : 2015/06/04(木) 17:50:52







    ーーーーーーーーーーーーナナバが



    ハンジ「え?」






    エルヴィン「…」






    ミケ「うそだ…」


















    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー死んだ


















    ハンジ「お父さんの財産!?」

    ミケ「…?」

    オルオ「…ナナバさんが…」


    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    モブ「おい…おまえの親父がどれだけ金のこして死んだかわかるか?」

    ナナバ「知らないよ。そんなの」

    モブ2「は?おまえの親父はな俺らをひどい目でみてたんだよ!
        殴られた傷もまだ残っている!娘にだけ甘くてよ!
        お前の親父の会社に働く俺がわるかった!
        だがな…もとをいえばお前の親父のせいだぞ!?
        給料も1円だったんだぞww
    ばかな親父だな。」

    ナナバ「父さんをバカにすんな!!」

    モブ「おやおや、お怒りのようですね~」

    ナナバ「父さんはそんなことしない!」

    モブ2「この傷をみてなにがちがうってんだ!」

    ナナバ「それはただ転んだだけだろ!」

    モブ「ぷっwww」

    モブ2「あ!?お前…彼氏いるんだってな?」

    ナナバ「そ…それがどうした」

    モブ2「そいつ、殺していいか?」

    ナナバ「はぁ!?彼は関係ないだろ!」

    モブ2「だったらお前を殺す」ジャキン

    ナナバ「……ああ…それでいい…だから…彼に手を出すのはやめろ」

    モブ「おうおう、たくましいね~」

    モブ2「そうかそうか…ころすぞ。最後にいいたい言葉は?」

    ナナバ「……グスン…ミケ…グスッ大好きだ!!」グスッ

    ジャキッ…ブシャー………バタン

    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    オルオ「こわい連中に囲まれていました…」

    ハンジ「なっ!?なぜ助けなかったの!」

    オルオ「そ…それは…」

    ハンジ「勇気がなかったとでも言いたいんだろ!?仲間が殺されるってのになぜ!だからおまえはすぐくわれるんだ!
        リヴァイもお前なんか信用してなかった!!この…やくただず!」

    オルオ「な…」

    ミケ「どけ、ハンジ」

    ハンジ「ミケ!?オルオにしかってやってよ!」

    ミケ「…」ガッ

    オルオ「ウグッ!?」

    ミケはオルオの首を強くしめた

    ミケ「おい…おまえ……怖かったのなら助けなくてもいいだろう…
       だがなぜ…俺を呼ばなかった…誰かを呼んでたら助かったんだぞ!!」

    ぐぐぐっ

    オルオ「ミケさ…ん…くる…し……」

    ミケ「なぜかいえ!お前は思いついてたんだろ!」

    オルオ「…な…し…て……はな……して…くだ…………さ…」

    ハンジ「ミケ!やりすぎだよ!!」

    ミケ「…」
    ググググッ…

    エルヴィン「やめないか!!」

    ガシッ

    エルヴィンはミケの腕を強くつかんだ

    ミケ「…」パッ

    オルオ バタッ「…ゴホッッ…うがっ…ゲホゲホ!」

    ミケ「…」

    オルオ「俺は…ペトラが引っ越してから…いや…リヴァイさんが病気になったころから…おかしくなっていました…」

    ミケ「…」

    オルオ「俺は…2人が好きなんです…リヴァイ班の大切な人なんです…しかし…俺の前からいなくなってしまったら…
        本当に俺はリヴァイ班なのかが…心配になるんです…
        ストレスのせいで…ナナバさんに八つ当たりなんて…うっ!」グスッ

    ミケ「八つ当たり…」

    オルオ「すんませんでした…」

    ハンジ「オルオ…」

    ミケ「…それでも…許さないからな」ギロ

    オルオ「はい…」

    エルヴィン「ミケ…」

    続く
  10. 10 : : 2015/06/05(金) 18:06:26
    リヴァイ「…ナナバさん……死んだんですよね」

    ハンジ「!?なぜわかるの!?」

    リヴァイ「…オルオさんから聞きましたよ…」

    ハンジ「…そっか」

    リヴァイ「…俺は…どうしたらいいんでしょうか…」

    ハンジ「それはこっちのセリフ…どうしたらいいの…友達…いなくなっちゃったよ…」

    リヴァイ「…俺は…そばにいます…」

    ハンジ「リヴァイ…」

    リヴァイ「先輩は…俺にいろいろ教えてくれた…」

    ハンジ「…」

    リヴァイ「感謝しなきゃですね…ありがとうございます…
         決して先輩をおいて死んだりしませんから
         約束です!」

    リヴァイはそういって指をだした
     
    ハンジ「そうだね!!」

    私も指をだした










    ーーーーーーーーユビキリゲンマン

     


    ーーーーーーーーーーーー  



    『リヴァイ…』

    リヴァイ「んっ…?」

    『リヴァイ!目を覚ましたのね』

    リヴァイ「ふぁぁぁ~…だれ…?」

    『リヴァイ…ひさしぶり…ママよ…』

    リヴァイ「母さん!?」

    ミカサ「リヴァイ…」

    リヴァイ「かあ…さ…ん!」泣

    ミカサ「なかないで…」

    リヴァイ「でも…っ!…う…母さんは…なぜ…グスッここに…?」

    ミカサ「ふふっ…天国のお偉いさんに許可をもらって、ここにきたのよ」

    ミカサ「…約束するために…」

    リヴァイ「約束…?」

    ミカサ「ハンジさんを…助けてあげて…」

    リヴァイ「!?」

    ミカサ「ハンジさんはあなたのことをよく知っているわ…
        助けられたりしているでしょう?
        今度はあなたの出番よ…助けてあげて…」

    リヴァイ「…」

    ミカサ「ハンジさんはナナバさんもペトラさんもなくした…お願い…」

    リヴァイ「…なにいってんの…言われなくても分かってるよ!!任せといて!」

    ミカサ「…ありがとう…リヴァイ…」

    リヴァイ「うん…だから…逝かないで…」

    ミカサ「え?」

    リヴァイ「帰ってはだめ!悲しいよ…父さんも母さんもいない…ひとりで暮らしてきたんだよ…?」

    ミカサ「…ごめんなさいリヴァイ…エレンと結婚した私が悪かったわ…
        でもね…今はハンジさんがいるわ…あきらめてはいけない…
        あなたは今病と戦っている…私は死んだのよ
        病にかってほしいわ」

    リヴァイ「!!母さん…」泣

    ミカサ「納得したかしら?…さようならリヴァイ…」

    リヴァイ「母さん…母さん!!」

    かあさーーん!


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    リヴァイ「母さん!」バッ

    ハンジ「!!どうしたの…?」

    リヴァイ「夢…みてた…」

    ハンジ「そう……いきなり倒れたから心配したよ…」

    リヴァイ「…ごめんなさい…」

    ハンジ「ううん!無事でよかったよ!」

    リヴァイ「ありがとうございます…!」















































    ーーーーーーーーーーーーーーーー今度は



















































    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー俺が守ります!






    続く
  11. 11 : : 2015/06/07(日) 19:13:23
    ミカサ~。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん
    期待☆
  12. 12 : : 2015/06/07(日) 23:19:50
    ミカサ死んでしまい悲しいですよね…
    期待ありがとうございます☆
     

  13. 13 : : 2015/06/07(日) 23:46:40
    ハンジ「はぁ…はぁ…はぁ…」タッタッタッ…

    また寝坊!!
    もう8時だよ!!なにやってんだ私!

    カンカンカンカン

    ウィーン

    ハンジ「奥レたー!」

    エルヴィン「またかハンジ…それに漢字…間違っているぞ…」

    ハンジ「あ!本当だ!!」

    モブリット「…だいぶ…静かになりましたね…」

    ニファ「なんでよ…私をおいていくなんてずるい…」

    ハンジ「…そうだね……??」

    エルヴィン「どうした?」

    ハンジ「ミケきてないね。どうしたの?」

    エルヴィン「あぁ…ミケ…休むといっていた」

    ハンジ「…ナナバのことかな……」

    エルヴィン「きっとそうだろう。あれだけナナバを愛していたもんな」

    ハンジ「ミケったら…ヨッコイショ」スワル

    モブA「~~~~!」

    モブB「~~!」

    ハンジ(こそこそ話w)

    モブA「ペトラッタライジハッテタヨネ。マジデヤダ。イナクナッタカラシアワセダワー!」

    モブB「ワカルワカル!ナナバモサナンデカッテニシヌカナ。オソウシキトカイカナキャダカラサ。マジダルカッタワー」

    ハンジ(ペトラは意地っ張りできらい?死んでよかった?
        ナナバは勝手に死んだ?お葬式だるかった?
        それって…いなくなった人の悪口だよね?)

    エルヴィン「…」

    モブリット「…」

    ニファ「…聞こえてる…」ブルブル

    モブB「!…なに?こっそり話聞いてたの?まぁ変な趣味ね」

    モブA「うけるwwwwww」

    ニファ ガタ「聞こえてただ「そっちが変な趣味持ってるだろ!

    エルモブニファ「!?」

    ハンジ「おまえたちさ…本気でいってんの?」

    モブA「お怒りなの~?」

    ハンジ「…人の気持ちも分からないさいっていな人間だな!!」

    ハンジ「私の…いや…私たちの大切な仲間をけがすやつは…いなくなっちまえばいいんだ…」がっ

    私は勢いよく相手を殴ってしまった

    モブA「いたっ…」

    モブB「モブA!?大丈夫!?」

    ハンジ「もしそいつがいなくなったらどうする」

    モブB「!?」

    ハンジ「聞いてんだよ。さっさと答えろ!くずども!」

    モブB「そ…それは…大切な仲間なんだから…悲しむよ」

    ニファ「ハンジさん!やりすぎです!」

    ハンジ「その答えが…私達の…今の気持ちだ…」

    ニファ「!!」

    モブB「く…おい。モブA!いくぞ!」

    モブA「どこに…?」

    モブB「この会社をやめるんだ!」

    モブA「え!?あ…ちょまって!!」

    ウィーン

    ハンジ「…ハァハァハァ…」

    モブリット「…」

    ハンジ「絆…か…」

    エルヴィン「悲しむ……」

    ハンエル「!?」

    ニファモブ「?」

    ハンジ「まさか…ミケ…」

    エルヴィン「自殺してるんじゃないか…?」

    ニファモブ「!?」

    続く
  14. 14 : : 2015/06/10(水) 19:21:59
    ミケ~!
    死ぬな~!!
    期待☆
  15. 15 : : 2015/06/10(水) 23:14:47
    期待ありがとうございます(〃'▽'〃)
    とてもうれしいです(゜ロ゜;ノ)ノ
  16. 16 : : 2015/06/10(水) 23:32:35
    ウィーン

    タッタッタッ…

    はぁ…はぁ…はぁ…

    タッタッタッ…

    ーーーーーーーーーーーー

    ガチャガチャ

    エルヴィン「どうした?」

    ハンジ「あ…開かない!鍵がかかっている!」

    モブリット「え!?じゃあどうするんですか!?」

    ニファ「ま…窓よ!!」

    タッタッタッ

    ドンドンドン

    ハンジ「ミケ!?」

    ニファ「カーテンでしめられている…」

    ハンジ「くっ…」

    モブリット「このまま…待っているんですか…?」

    エルヴィン「そういうわけにはいかないな…」

    ハンジ「」キョロキョロ

    ハンジ「あ…花壇…」

    みんな!どいて!

    ハンジ「おーるぁー!」

    ガッシャーン!

    ハンジ「ミケ!?ミケ!!」

    ミケ「…」

    ニファ「ひぃっ!?」

    モブリット「ミケ…さ…」ガタ

    エルヴィン「ミケ…?」




    私達が予想していたのは首吊りだった





    エルヴィン「出血が…ひどい…」





    ミケは足をナイフで刺したのだ
      
















    いや…足を…切ったのだ…

     








       

    ミケ「…くっ…」ジャキン
       






    ミケ「ハァハァハァ…前世と…同じ…痛みだ…足が…あんな所に…」











    ハンジ「なんでよりによって足を?」 

    エルヴィン「ミケは前世…足を喰われたのだ…」ガタガタ

    ハンジ(エルヴィンがふるえてる…)

    ニファ「なんで!?いや!!」

    モブリット「落ち着くんだニファ!」

    エルヴィン「きっと…悔しさを思い出したのだろう…」

    ハンジ「ミケを…病院へ…」































    ミケは…死亡した




















    どんどん仲間が減っていく…























    ペトラ「フフっ…リヴァイさん大好きですよ!」ニコ






    ナナバ「まぁ…望を叶えられたらいいね。応援しているよ!」ニコ







    ミケ「スン…香水を使っているのか?…いい匂いがするな」ニコ















































    リヴァイ「あの笑顔…大好きでした…!」グス











    続く
  17. 17 : : 2015/06/10(水) 23:33:28
    ミケを助けようかな~?と思いましたが
    どんどん仲間が減っていく方が感動的(?)なのでやってみました!
  18. 18 : : 2015/06/11(木) 21:18:20
    リヴァイ「うう…」泣

    ハンジ「…」

    ニファ「…」

    モブリット「…」

    エルヴィン「リヴァイ…」

    リヴァイ「なん…ですか…」泣

    エルヴィン「泣いても無駄だ…冷静になれ…」

    リヴァイ「人のこと…いえるんですか?」

    エルヴィン「?」

    リヴァイ「友人が亡くなって…泣いてたじゃないですか…」

    エルヴィン「!?いや…それは…」

    リヴァイ「なにが違うんですかっ!泣いてもいいじゃないですかっ!」

    エルヴィン「リヴァイ!聞いてくれ!!その時わかったんだ!泣いては無駄!」

    ハンジ「やめてよ!」

    リヴァイ「…」

    エルヴィン「…」

    リヴァイ「…泣きたいときは…泣かせてください…」

    ハンジ「そうだよね…泣きたいときは泣けばいい。じゃないと…スッキリしないもんね…」

    リヴァイ「…ごめんなさい…ごめんなさい…」

    全員「!?」

    リヴァイ「元は全部…俺から始まったんです!俺のせいで!」

    ハンジ「そんなことないよ!!」

    リヴァイ「迷惑ばかりかけていた…!」

    パァン!

    リヴァイの頬を叩いた

    ハンジ「ペトラもあなたもほんとに自分のこと理解してんの!?」

    リヴァイ「理解してますよ!」

    ハンジ「じゃあ何で同じこと言ってんだよ!!ペトラも…リヴァイも…おかしいよ…」泣
  19. 19 : : 2015/06/12(金) 17:30:38
    ミケ~。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん
    てかリヴァイが泣いてる?!
    期待!!
    ガンバレ!
  20. 20 : : 2015/06/12(金) 22:54:00
    アリアナさん!いつもコメントありがとうございます!!
    がんばります!!
  21. 21 : : 2015/06/12(金) 23:05:49
    リヴァイが…大好き…






    先輩が…大好き…












    両想いだと知らずに




















    つらい人生を送っている
































    リヴァイ「あ…あ…」

    ハンジ「どうした?リヴァイ」

    リヴァイ「ガホッげほっ…たすけ…て…」

    ハンジ「!?リヴァイ!」




    ーーーーーーーーーーーー












    ーーーーーーーー









    ーーー









    医者「リヴァイさーん!聞こえますカー!」

    ハンジ「リヴァイ!返事して!!」






    リヴァイが…急に倒れた…










    医者「だめだ。返事がない!」





    ハンジ「そんなっ!リヴァイ!!」




    リヴァイ「…」





    看護士「あ…彼女様はお席でお待ちください」

    ハンジ「…彼女じゃないです…」

    看護士「そ…それは失礼いたしました!改めましてお客様はお待ちください!本当に申し訳ありませんでした!」

    ハンジ「…いえ」

    看護士「では!」










     
    手術をすることになった








    ランプが…光った







  22. 22 : : 2015/06/13(土) 09:47:22
    手術…開始…













    ハンジ「…」グッ…
         




    私は助かるよう、長い時間祈り続けた






















    ランプが消えた






















    ガチャ























    ハンジ「あ…リヴァイは!?」



    医者「安心してください。今は眠っていますよ…」




    ハンジ「…あ……よ…よかった…!」





    医者「ですが…リヴァイくんの寿命が縮まり…死に近づいてきてます…」


    ハンジ「!?」



    医者「あと…1ヶ月ぐらいですね…」



    ハンジ「え…うそ…もうすぐじゃん!なおすことは!?」


    医者「残念ながら…治すことは…不可能です…」



    ハンジ「え…??嘘だ…いやだ…うええ…」(泣)




    医者「リヴァイくんを…楽しませてください…」




    ハンジ「はい…楽しませますから…」(泣)




    ガラガラ




    ハンジ「リヴァイ…?」




    リヴァイ「…」





    看護士「変なん機会がついてありますが気にしないでください」




    ハンジ「はい…」



    看護士「…リヴァイくんの心臓にさしてるんですよ」



    ハンジ「え?死なないんですか?」




    看護士「大丈夫ですよ。いろいろな細かい機会で失敗しないようにしてますから」



      
    ハンジ「もし…失敗を起こしていたら…?」




    看護士「リヴァイくんは…死んでたでしょう…大手術でしたよ…」




    ハンジ「……リヴァイ…」



    リヴァイ「…」



    ハンジ「がんばったね…偉いよ…リヴァイ!」



    看護士「…お客様とリヴァイくんは仲良しなんですね」ニコ



    ハンジ「そんなっ///」

      


    看護士「恋愛系に言った訳じゃないですよ」クス



    ハンジ「///」カァーー


    看護士「うらやましいです…私も…仲良しだった子が心臓病でね…手術が失敗して亡くなってしまったんですよ…」



    ハンジ「…!」



    看護士「その時はたくさん泣きました…だから…私みたいにならないように看護士になってがんばってきた…
        リヴァイくんは寿命があるのが残念です…きっとなくなられたころは私みたいに水をたらしてますね…」


    ハンジ「…絶対…そうだと思います…」



    看護士「すみません。急にこんな話を!」



    ハンジ「いえ。看護士さんの辛さがよくわかりました」



    看護士「…リヴァイくんをよろしくね」




    ハンジ「はい!」
  23. 23 : : 2015/06/13(土) 11:39:24
    リヴァイが助かって良かった~
    期待!!
  24. 24 : : 2015/06/13(土) 16:04:16
    コメントありがとうございます
    助かってよかったです!でも寿命縮んじゃいましたね…
    期待ありがとうございます!
  25. 25 : : 2015/06/13(土) 22:41:31
    ハンジ「んっ…最近寝てなかったから眠たくなってきたな…」

    リヴァイ「…」

    ハンジ「リヴァイも寝てるし…いいかな…」










    ぐがー ぐおー うががー

     








        


    リヴァイ「巨人を…倒す!」ガバッ


    リヴァイ「ふぁっ!?…また変な夢見てた……ん?」


    ハンジ「ぐがー ぐおー」


    リヴァイ「ハンジさん!?」


    ハンジ「ぐへへ…リヴァイ~…ぐおー」


    リヴァイ「…俺が起きるまで待っててくれてたのかな……」


    ハンジ「ぐおーー」


    リヴァイ「…いびき」


    リヴァイ「はぁ~…たま迷惑かけちゃった…急に倒れたりしたからな…」


    リヴァイ(先輩が起きるまで待ってよう…)


  26. 26 : : 2015/06/13(土) 22:42:22
    たまじゃなくてまたですね(笑)
  27. 27 : : 2015/06/15(月) 17:29:31
    リヴァイ~
    ハンジのためにも長生きしろ~!!
    期待だze☆
  28. 28 : : 2015/06/15(月) 23:16:25
    期待ありがとうございます!
    リヴァイは…どうなるんでしょう…
  29. 29 : : 2015/06/16(火) 22:19:35
    ハンジ「んっ…?」

    リヴァイ「先輩!起きたんですね!」

    ハンジ「あ…寝てた…」

    リヴァイ「俺のこと待ってたんですか?」

    ハンジ「心配したよー!」

    リヴァイ「…すみません!また…」

    ハンジ「ううん。迷惑なんかじゃない。あなたに命がかかっているんだから!」

    リヴァイ「せん…ぱ…」ジワッ

    ハンジ「わー!なかないで!」アセアセ

    リヴァイ「すみません…ありがとうございます…」泣

    ハンジ「…大丈夫」

    リヴァイ「はい…先輩…お母さんにそっくり…」

    ハンジ「え?」

    リヴァイ「おれのことを考えてくれる…優しい人!」

    ハンジ「…にてなんかないよ…私はあなたより先に死なないから…ずっと一緒だから…」

    リヴァイ「かあ…さん…か…」泣

    ハンジ「お母さん…この世にいないもんね…よく頑張ってきたね…」

    ・・・・・・・


    ハンジ(数分はたったな…きまずっ…)

    リヴァイ「…う…うぇぇ…(泣)」

    ハンジ(とは言っても…リヴァイ泣いてるし…)

    リヴァイ「母さん…会いたい…なぜ…俺をおいて…うわぁぁん…」(泣)

    ハンジ(泣きやむまでまってる?それとも…励ますべき?)



    リヴァイ「母さん…大好きだよ」(泣) ニコ


    ハンジ「…まってようかな」
  30. 30 : : 2015/06/17(水) 23:46:39
    コンコン
     
    ハンジ「あっ!どうぞ!」

    ガラガラ

    ニファ「…どうも」

    モブリット「リヴァイさんは…」

    ハンジ「…耳貸して…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    ニファモブ「!?そうだったんですか…」

    リヴァイ「…??」

    ハンジ「あ…泣きやんだ?」

    リヴァイ「すみません…」

    ハンジ「ううん!大丈夫!…体調は…?」

    リヴァイ「思ったより大丈夫です!」

    ハンジ「…そう」

    ニファ「あ!リヴァイさん!プリン買ってきましたよ!」

    リヴァイ「わぁ!プッチンプリン!!」

    ニファ「安物ですが…」

    リヴァイ「全然!!俺のためにわざわざありがとうございます!!」

    ニファ「ううん!リヴァイさんは大切な仲間ですもん!」

    リヴァイ「あ…ありがとうございます!!!!」

    ハンジ「…リヴァイ食べよう。」

    リヴァイ「あっ!はい!」

    ニファ「…」

    リヴァイ「あれ…?」

    3人「どうしたの(どうしたんですか)?」

    リヴァイ「…う…うまく手が使えない…」ヨロヨロ

    ハンジ「!?大丈夫!?」

    ニファ「リヴァイさん!落ち着いて!」

    モブリット「呼吸を整えて!」

    リヴァイ「落ち着いているのに…手が…」

    3人(まさか…)

    ハンジ「リヴァイ!手伝ってあげるよ…!安心して!」

    リヴァイ「…はい」







    パク





    リヴァイ「味が…あんましません…」

    ハンジ「え?」

    リヴァイ「プッチンプリン昔食べてた頃は味がしていたのに…今は…やっぱり…重い病なんですね…」

    3人「…」

  31. 31 : : 2015/06/21(日) 00:05:18
    リヴァイ「でも…美味しい…」

    ハンジ「…」

    パク…パク


    ニファ「…」さっ

    リヴァイ「…あ!?」

    ニファはリヴァイの食べてるプリンを取り上げた


    ニファ「無理して…食べなくていいですよ…」

    リヴァイ「無理なんかしてません!」

    ニファ「食欲…ないでしょう?」

    リヴァイ「あります!」

    ニファ「…看護士さん言ってましたよ…じゅみょ「バッ!!!!

    ニファ「うぐっ!?」

    ハンジ「…」フルフル

    ニファ「すみません……」

    リヴァイ「?」

    ニファ「心臓病になると…食欲がなくなるって…」

    リヴァイ「…」

    ニファ「それに味もしないのに…」

    リヴァイ「でも!わざわざ買ってきてくれたのに!」

    ニファ「私はいいんですよ…自分の体のことを心配してください…」

    リヴァイ「…はい」

    ニファ「それでよし!」ニコ
  32. 32 : : 2015/06/22(月) 20:48:12
    数日後




    ガラガラ


    ハンジ「リヴァイ、おはよー」

    リヴァイ「おは…よ…ござ…ま……」

    ハンジ「リヴァイ!?どうしたの!」

    リヴァイ「あま…り…声が……」

    ハンジ「声でないの?てか、かれてる…」

    リヴァイ「すみま…ゴホッ……」

    ハンジ「あぁ!しゃべらないでいいよ!」

    リヴァイ「…」シュン

    ハンジ「ご飯か…うまくもてないでしょ?」

    リヴァイ「」コク

    ハンジ「食べさせてあげるよ。あーん!」

    リヴァイ「」パカッ

    もぐもぐ

    リヴァイ「もぎゅ」ニコ

    ハンジ(かわいい)
  33. 33 : : 2015/06/26(金) 23:27:04
    ハンジ(か…かわいいって!!なに言ってんのよ!言ってないけど…)

    リヴァイ「?」

    ハンジ「あ、なんでもないよ!体の調子は?」

    リヴァイ「」ムキムキ

    ハンジ「まじかww」

    ブルルルル
     
    ハンジ「お?」
  34. 34 : : 2015/06/27(土) 22:15:52
    ハンジ「はい、もしもし」

    リヴァイ「…」アクビ

    ハンジ「え??」

    ハンジ「え!?嘘でしょ!なんで!?」

    リヴァイ「?」

    ハンジ「う、うん!わかった!今すぐいくよ!」

    ハンジ「リヴァイ!まってて!」ダッ

    リヴァイ「!?」
















    ハンジ「はぁ…はぁ…」






































    ウィーン






    ハンジ「モブリット!!」



    モブリット「…すみません」

    ハンジ「ばかっ!」

    警察「人を殺害したことだそうだね」

    モブリット「はい…」

    ハンジ「なんでこんなことやったのさ!!」

    モブリット「…リヴァイさんの…悪口を言っていた人がいたので…それに…ハンジさんがもっていた…
          大事なリヴァイさんの写真まで…破っていたんです…つい…椅子で頭を…」泣

    ハンジ「それだけのこと!?バカじゃないの!?」

    ニファ「モブリットのバカやろう!」

    モブリット「ほんとに…反省しています」グスン

    ハンジ「…全くあんたは…
































































         いつまでも世話してくれてるんだから…」





    ウィーン

    ウィーン




    ピーポー

    ピーポー









    また…いなくなっちゃったよ







    ねぇ、神様…いつまで私の仲間に意地悪をする気?








    やだよ…こんなの…













    リヴァイも…



























    いなくなっちゃうんだから…





  35. 35 : : 2015/06/29(月) 21:31:34
    すみません
    急ですが7に続きます笑

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