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104期の面々で「悲しいときー」

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  1. 1 : : 2015/05/27(水) 22:53:22

    ジョークです、ジョーク^^
    原作なのか現パロなのか?わからないです。
    全てにおいてネタが古い。
  2. 2 : : 2015/05/27(水) 22:55:27

    >>>アルミン
    お前女だろって言われたときー。
    確かに女装したけど!おっさんにハァハァ言われたけどっ!




    クリスタ「大丈夫アルミン?立てる?」

    アルミン「ありがとうクリスタ。ははっ、カッコ悪いな。こんなところで躓いちゃうなんて」

    ユミル「躓く要素なんて何もないのにな」

    クリスタ「ちょっとユミル!ほらアルミン、捕まって?」

    アルミン「いや、自分で立てるから...」ヨイショ

    ミーナ「ねぇねぇみんなー!今度の休日ショッピングしない?この間かわいい服屋さん見つけたの」

    クリスタ「ほんとにっ!?行きたい!」

    ミーナ「アニも誘ってみたんだけどさぁ」

    アニ「行かないってば」

    ミーナ「この通りなのよね」トホホ

    クリスタ「アニも行こうよ」

    アニ「遠慮する」

    ミーナ「アルミンからも言ってやってよー」

    アルミン「え?僕?」

    ミーナ「え、まさかアルミンも行かないの!?」

    アルミン「え、いや、だって」

    アニ「ほら。ファッションなんかに興味ない女の子もいるんだよ」

    ミーナ「えー。もっと乙女になろうよ二人ともぉ」

    クリスタ「そうだよー」

    アルミン「いやあの、僕は」

    アニ「アンタさ、いつまでそれ言うの?」

    アルミン「え?」

    アニ「僕、って。ボクっ子なの?」

    アルミン「え」

    ミーナ「あ、それ思ってた!でもアルミン中性的な顔立ちしてるから違和感ないのよねー」アハハ

    クリスタ「そうだよね!」ウフフ

    アルミン「あの...」

    アルミン「僕、男なんですけど」

    アニ「」

    クリスタ「」

    ミーナ「」

    ユミル「...」

    ミーナ「...あ、えっと」

    クリスタ「あっ!ととととトイレ!」タタタタ

    ミーナ「私も!」タタタ

    アニ「...」スタスタスタ

    ユミル「私はちゃんとわかってたぞ」ポン

    アルミン「...」

    アルミン「悲し」



    うん。悲しい。
  3. 3 : : 2015/05/27(水) 22:56:33

    >>>ジャン
    ミカサと夢の中でデートしているときー。
    そして夢と現実の差がつかなくなってしまったときー。




    ジャン「ミカサ!昨日は楽しかったな」

    ミカサ「は?」

    ジャン「え、忘れちゃったのか?もう、おっちょこちょいだなぁ」ツン

    ミカサ「はい?」

    ジャン「映画見て涙流してたじゃないか。...あの時のミカサは、可愛かったな」シミジミ

    ミカサ「何を言ってるの?」

    ジャン「え?...あぁ、照れてるのか」ハハッ

    ミカサ「照れ?」

    ジャン「まぁ、そんなミカサも可愛いけどな」

    ミカサ「ジャン。病院ならそこの角を左に曲がって突き当りを」

    ジャン「...」ジーッ

    ミカサ「聞いてるの?」

    ジャン「あぁ、悪い。...その、見惚れちまってよ」

    ジャン「ミカサの瞳は...」

    ジャン「百万ドルの夜景よりも」

    ミカサ「百万ドルの夜景はどうでもいいから病院へ行った方がいい。記憶障害が起きている可能性がある」

    ジャン「百万ドルのやけ」

    ミカサ「病院へ」

    ジャン「百万ドルのや」

    ミカサ「病院」

    ジャン「ひゃくま」

    ミカサ「そんなに行きたくないというのなら私が治してあげよう」バキッ

    ジャン「」フッ

    ミカサ「あ、ミス。大丈夫?」

    ジャン「」

    ミカサ「ジャン...。あなたはたぶんいい人だった。たぶん忘れない」スタスタスタ

    ジャン「」

    マルコ「ジャンェ...」



    夢の中のミカサも素敵でした。グッジョブ俺の夢!
  4. 4 : : 2015/05/27(水) 22:58:18

    >>>ユミル
    名前不詳なのに性別不詳だと言われたときー。
    ざけんなテメェこら。




    サシャ「あー。汗でベトベトですー」

    クリスタ「早くお風呂っ!」

    ユミル「あぁ、ちょっと待て」

    クリスタ「なんでっ!」

    ユミル「なんでって」

    クリスタ「どうしてっ!」

    ユミル「...」

    ユミル「呼び出されてんだよ。知らねぇ奴に」

    サシャ「ほう。ユミルに試合を申し込むとは。中々の相手と見ました!」

    ユミル「とにかく行ってくるわ」スタスタスタ

    クリスタ「尾行よサシャ!」

    サシャ「合点承知!」



    in 物陰

    クリスタ「いた」

    サシャ「ほう...相手はおなごか」



    ユミル「で、要件は?」

    おなご「...」

    ユミル「言わねぇとわかんねーよ」

    おなご「あの...」

    おなご「ずっと前から好きでした!」

    ユミル「」

    クリスタ「」

    サシャ「」

    ユミル「え」

    おなご「細身なのに力のあるところとか、たくましい横顔とか、その、鋭い視線とか」

    おなご「私の理想の男性です」ウワメ

    ユミル「...え」


    サシャ「www」

    クリスタ「www」


    ユミル「あぁ、えっと、だな」

    おなご「私じゃダメですかっ!?」ズイ

    ユミル「うわっ!えっと...きき、気持ちは、嬉しい。...たぶん」


    サシャ「たぶんww」

    クリスタ「複雑ww」


    ユミル「でもわた...。俺は」


    クリスタ「言い直したwだめwもうだめww」


    ユミル「君の気持ちに答えることはできない、うん」

    おなご「そう...ですよね。ユミルさんは私なんかよりも、もっと女の子らしい人がお似合いですから」


    サシャ「女wユミル女ww」


    ユミル「あぁ、まぁ、うん。悪い」

    おなご「いえ...。良い人見つけてくださいね!じゃあ...っ」タタタタッ

    ユミル「...」

    ユミル「悲し」


    サシャ「もうあかんwwww」

    クリスタ「ひぃいいwww」



    うん。アルミンこれ悲しいわ。
  5. 5 : : 2015/05/27(水) 22:59:02

    >>>ミカサ
    エレンに受け入れてもらえないときー。
    家族のあり方を問います。




    ミカサ「私とエレンは家族」

    エレン「だな」

    ミカサ「家族はずっと一緒」

    エレン「ずっとじゃないだろ。ある程度の歳が来たら子供は家を出るものなんだよ」

    ミカサ「よそはよそ、うちはうち」

    エレン「そんなオカンルール俺は知らねぇ」

    ミカサ「エレンは私がついてないと早死にする」

    エレン「しないから。俺そんな弱くないから」

    ミカサ「こらっ、エレン!私の傍にいなさいっ!早死にするわよ!」

    エレン「ママー、ごめんなさーい」

    エレン「ってなるわけないだろアホか。迷子になるわよみたいな言い方すんな」

    ミカサ「では...赤信号、みんなで渡れば怖くない」

    ミカサ「ので、エレンと私は一緒」

    エレン「渡るな。みんな一緒に血まみれだわ」

    ミカサ「血っ!だから赤信号なのか」

    エレン「違う。とにかく家族だからってずっと一緒ってわけにはいかないだろ」

    ミカサ「文句が多い」

    エレン「どっちがだ」

    ミカサ「うーん」

    エレン「考えるな。考えることを放棄しろ」

    ミカサ「本能のままに、ということだろうか」

    エレン「違う。やめて」

    ミカサ「では、本能のままに結婚しよう」

    エレン「意味がわからん」

    ミカサ「私と結婚する意味がわからないの?」

    エレン「いや、そっちじゃなくてだな」

    ミカサ「...酷い」

    エレン「聞いて。お願いだから」

    ミカサ「私の話も聞いてほしい」

    エレン「聞いてるよね?さっきから聞いてるよね俺」

    ミカサ「うーむ。道のりは長い...か」

    エレン「何のだ」



    答えは未だ見つからない。
  6. 6 : : 2015/05/27(水) 23:00:22

    >>>アニ
    乙女宣言しても認めてもらえないときー。
    私か弱い乙女なんだけどまじで。




    ユミル「はぁああ!?どの面下げて自分のことをか弱い、しかも乙女ってよぉww」ヴァーハハハハ!!

    アニ「...」


    アニ「(酷い。私だって傷つくんだよ)」

    アニ「...」

    アニ「(そうか。傷ついてる様子が顔や行動に出ないから矛盾が生まれるのか)」

    アニ「(クールに振る舞いすぎた)」

    アニ「(よし、ちょっとやってみるか)」



    格闘訓練

    アルミン「あ、ああ、アニっ!じゅっ、準備はいいかい?」ガクブル

    アニ「...そんなに震えなくても」

    アニ「じゃあ......行くよっ!」

    アルミン「」ゴクリ

    アニ「」ブンッ

    アルミン「」サッ

    アルミン「やぁ!」ドンッ

    アニ「きゃ、きゃあ!」バタッ

    アルミン「え」

    アニ「...」

    アニ「いたぁい」

    アニ「...」

    アルミン「...」

    アルミン「だっ、大丈夫!?」

    アニ「(よしキタ。これでか弱い乙女に一歩前s)」

    アルミン「何かあったの!?」

    アニ「え?何かって」

    アルミン「こんな弱い攻撃でアニがやられるわけないし、きゃあとかいたぁいとか言うわけないじゃないか!」

    アニ「...」

    アルミン「何か悩み事があるんだね?」

    アニ「いや、そうじゃなくて」

    アルミン「言いにくい...ことなんだね。それとも僕じゃ役不足か...」

    アニ「(そうだコイツは深読みするタイプだった。完全なる人選ミスだ)」

    アニ「(弱いアルミンに負けることでか弱さをアピールするつもりが...裏目に出たか)」

    ジャン「どうしたんだ?」

    アルミン「あ、ジャン。アニが僕の攻撃を受けて倒れたんだよ」

    ジャン「えっ」

    アルミン「それで痛いって言ってるんだけど」

    ジャン「大丈夫かよ」

    アニ「(キタコレ。このチャンスは逃さないよ)」

    アニ「あ、足が」

    ジャン「なんか悩みでもあんのか?」

    アニ「ジャン、お前もか」

    コニー「おいどうしたんだ?」

    サシャ「なんかあったんですか?」

    ジャン「いや、アニがよ。アルミンの攻撃でかくかくしかじか」

    アニ「(次こそキタんじゃない?コイツらは単純バカだから...)」

    コニサシャ「えっ」

    コニー「あのアニが?」

    サシャ「そんなわけないですよ。きっと何か、辛いことでも...」

    アニ「なんでだよ」

    エレン「どうしたんだ?」

    ミカサ「何か問題が?」

    コニー「それがかくかくしかじかでよぉ」

    エレン「アニ、なんかあったのか」

    アニ「なんもねぇわ」

    ミカサ「アニ...」

    アニ「言うな。それ以上言うな」

    ユミル「どうした?」

    サシャ「実はアニがかくかくでしかじかでうんぬんで」

    ユミル「お前..」

    アニ「あーもうそれでいいから。もうなんか恥ずかしくなってきたから」

    サシャ「とにかく休息を!その調子じゃ訓練をしても怪我をするだけです!教官には私から言っときますから」

    アルミン「そうだよ。休んでなよ」

    アニ「休ませていただくわ!心をな!!」スタスタスタ



    なんかすごく心配された。
    私が乙女じゃダメなのかよ。
  7. 7 : : 2015/05/27(水) 23:01:16

    >>>クリスタ
    みんなが私を神だと崇め奉るときー。
    嬉しいけど、どうしたらいいかわからない。




    モブ1「ささ。私めの尻をどうぞ踏み台に!」

    モブ2「トランポリンのようにどうぞ!」

    クリスタ「いや、それはちょっと...」

    モブ3「遠慮なさらず!」

    クリスタ「遠慮とかじゃなくて」アセアセ

    モブ4「私の尻も使ってください!」

    ライナー「俺のも!」

    クリスタ「いや、だから」

    モブ5「どうぞ!そのおみ足を我の尻に」

    モブ6「清めてくだされ」

    オレモオレモ ワイモワイモ ワーワー

    クリスタ「あ、あの...」

    オレモオレモ ワイモワイモ ワーワー

    クリスタ「あの...みんな...」

    オレモオレモ ワイモワイモ ワーワー

    クリスタ「...」

    オレオオレオ ンマインマイ ワーワー

    クリスタ「...」チッ

    ヒストリア「誰がお前らのきたねぇケツに私のみ足を預けるかぁあ!」オンドラ アァン?

    モブ2「女神様がご乱心なされたぞー!!お前らぁ!献上物だあ!」

    モブ3「早く用意しろお!」

    ヒストリア「焼きそばパン買ってこい」クッチャクッチャ

    モブ1「ははぁ」ドゲザ-

    ヒストリア「お前クロワッサンな」ペッ

    モブ4「喜んでぇ!」

    ヒストリア「あー喉乾いたわぁ」ダレーン

    ライナー「ポカリ買ってきます!」

    ヒストリア「おまっそこはアクエリだろぉがぁああ」バンバン!

    ヒストリア「ポカリは熱でたときに限んだよぉ」バァン!

    ライナー「ごもっともぉおお」

    クリスタ「食後のデザート食べたいなぁ」ウワメ

    モブ5「食べたいです!買ってきます!」

    クリスタ「2つか3つ食べたいなぁ♡」ゴクジョウノウワメ

    モブ6「小遣いはたいて頑張ります!」

    クリスタ「みんなぁ~ありがとっ!」ウインク

    一同「「「女神ぃぃい~」」」

    ユミル「クリスタェ...」



    結構使えることに気付いた☆てへ





    おしまい☆
  8. 8 : : 2015/05/27(水) 23:18:29
    面白かったです!
    もじゃおさんの作品好きなので復帰してくれて嬉しいです!
  9. 9 : : 2015/05/28(木) 01:07:11
    超お久しぶりです( ´ ▽ ` )ノ

    タイムラインにモジャオさんの投稿が上がっててテンション爆上がりしました(((o(*゚▽゚*)o)))

    基本的にキャラ崩壊が甚だしい作品の閲覧は敬遠しているのですが、モジャオさんの洗練されたギャクセンと心地良いテンポをもってすればそんなの関係ねぇ!の面白さですね

    深夜に声出して笑わせて頂きましたwww
    こんな言い回し僕なら思い付かないなぁ〜と思うところが沢山あって勉強になりました

    それと、もっと読みたいと思うところで敢えて終わらせるコンパクトさが心憎い演出で素晴らしいと思います
  10. 10 : : 2015/05/28(木) 22:37:05
    アニは充分乙女です!!「いったぁい」とか、かわいすぎだろ!!!
  11. 11 : : 2015/06/25(木) 22:12:48
    クリスタ…… 君思ったより黒いね……
  12. 12 : : 2015/07/23(木) 14:33:49
    アルミンは男から告白されることってあるのかな。
  13. 13 : : 2015/08/01(土) 13:38:58
    お疲れ
  14. 14 : : 2015/08/02(日) 11:08:13
    久々にssで笑ったwww
    やっぱもじゃっちのは面白いわーww
    お疲れ様w
  15. 15 : : 2015/08/27(木) 22:02:59
    クリスタとヒストリアで
    キャラを切り替えるなんてwwwwww
  16. 16 : : 2020/09/28(月) 10:50:25
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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dolce002

もじゃお

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