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リヴァイとハンジの再会 〜リヴァハン〜♯5現パロ

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  1. 1 : : 2015/05/16(土) 09:59:46
    4は少しつまらなかったですかね
    返信も遅れてほんとうにもうしわけありませんでした!!
    これからもいろいろ投稿していきますのでよろしくおねがいします!
    1、2、3、4もみてくれるとありがたいです!
    そんなみてない方に今までのことを申し上げます
    リヴァイは記憶なしで転生してしまった
    ハンジ達と出逢ったリヴァイはハンジのことを先輩と呼ぶようになった
    だがリヴァイはハンジに好意をもったまま心臓病にかかってしまった
    寿命後二ヶ月リヴァイには内緒にしているがリヴァイの母が
    父に殺されたと言うことでハンジはショックを受けた
    (母ミカサ 父エレン)
    つまらないですがよろしくです!
  2. 2 : : 2015/05/18(月) 23:25:54
    リヴァイ「う…うぅ…」

    アルミン「…!」

    リヴァイ「ヒッグ…うぁぁぁ…」(泣)

    アルミン「リヴァイさん!?どうしました!?」

    リヴァイ「でっかい人間…大切な人が…」(泣)

    アルミン「でっかい…?きょじ……」

    リヴァイ「どんどん食べられていく!」(泣)

    リヴァイ「あ…えぁ、!」

    アルミン「…リヴァイさんすみませんでした…あなたはずっと…
         僕達に助けを求めていたんですね…でも…無能なばかりに…助ける事ができませんでした…
         大事な仲間が死んだのに…表情を変えず…苦しい顔をせず…
         一人で頑張っていましたよね…全部…こうなったのも…僕のせいです!!」

    リヴァイ「アル…ミン…さん…?」

    アルミン「ごめんなさい…ごめんなさい…」

    リヴァイ「泣くな」

    アルミン「え…?」

    リヴァイ「俺は一人で頑張ってなんかいねぇぞ?」

    アルミン「リヴァ…」

    リヴァイ「お前たちがそばにいてくれたからな…そのおかげで頑張れた…」

    アルミン「…あ…」

    リヴァイ「ありがとよ」

    アルミン「兵…長!!!」

    リヴァイ「あ!!!すみません!!口が勝手に!!」

    アルミン「兵…リヴァイさん…」

    リヴァイ「どうしたんだろ…俺…」

    アルミン「フッ…」ミミニチカヨル

    リヴァイ「!」

    アルミン「こちらこそ…」ボソッ

    リヴァイ「!?」

    アルミン「では!」

    リヴァイ「はい…」

    ガラガラ

    リヴァイ「…なんだったんだろ…」

    つづく
  3. 3 : : 2015/05/20(水) 21:44:08
    アルミン「…急に呼び出してすみません…」  

    ハンジ「大丈夫。用事は?」

    アルミン「はい…リヴァイさんの記憶が…」

    ・・・・・・

    ハンジ「え…?」

    アルミン「驚きでした…」

    ハンジ「はぁ〜…リヴァイは記憶がないんだよ?戻ってきたなんてありえない」

    アルミン「僕もいまだに信じられません!!」

    ハンジ「!」 

    アルミン「しかし…確かなんです…夢ではないんです…!!」

    ハンジ「…」

    アルミン「前の…口調でした…」

    ハンジ「っ……」

    アルミン「リヴァイさんは…「もう聞きたくない!!」

    アルミン「え…」

    ハンジ「アルミンの…」ガタッ

    バカ!!! ダッ!

    アルミン「あ!ま…まってください!!」

    アルミン「行ってしまった…」

    ーーーーーーーーーーーーーーー

    ハンジ「リヴァイは…リヴァイは…!」

    続く
  4. 4 : : 2015/05/23(土) 17:00:50
    ドスン! 

    誰かにぶつかってしまった

    ハンジ「いたっ…ちょっと!!なにすんの!?」

    ペトラ「すみません…」

    ハンジ「ペトラ!?ごめん!」

    ペトラ「いえ…大丈夫ですか?」

    ハンジ「あ!大丈夫!心配いらな〜い!」ニコッ

    ペトラ「いや…そっちじゃなくて…ハンジさんの心の中です…」

    ハンジ「…なんもないよ!!」

    ペトラ「だったら…どうして泣いているんですか…?」

    ハンジ「え…?」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ペトラ「あの兵長が…?」

    ハンジ「うん…」

    ハンジ「おかしいよね!?元に戻るなんて!」

    ペトラ「…いえ…私もそういう経験がありました…」

    ハンジ「…!ペ…ペトラまで裏切るつもりなの!?」

    ペトラ「え…!?」

    ハンジ「リヴァイの記憶が戻ってくるなんてありえないよ!!」

    ペトラ「どうしてですか…?」

    ハンジ「…!」

    ペトラ「どうして…?なんでありえないんですか…?」

    ハンジ「…そんなの…答えがいっぱいあって…答えられないよ…」

    ペトラ「…そうですか…私はありえなくないです…」

    ハンジ「…」

    ペトラ「ありえない人なんて…いますかね…」

    ハンジ「ここにいる…」

    ペトラ「ほんとだ…他は?」

    ハンジ「うるっっっさい!!」ダッ!

    ペトラ「!!待って!」

    タッタッタッ…

    そうやってすぐ逃げるんですか?!

    ハンジ「!」ピタッ

    ペトラ「あなたにも…そういう経験…あったんじゃ…?」

    ハンジ「…」

    ペトラ「あったならなぜ…納得できないのですか…?」

    ハンジ「リヴァイに会いたくないの!!」

    ペトラ「!!!」

    ハンジ「リヴァイが記憶を戻してきたら…私が悲しくなる!」

    ペトラ「?」

    ハンジ「リヴァイは先に死んだ!私より!私を裏切った!!だから…」

    ペトラ「ハンジさん…一緒です…」

    ハンジ「あ…」

    ペトラ「私も兵長を裏切り先に死んでしまいました…怒られそうで怖いです…」

    ハンジ「…」

    ペトラ「ですが、昔の兵長の顔を見たい…そう思ったんです…そばでしねなかった…
        兵長に迷惑をかけた!悔いが残ってます…」

    ハンジ「あんたになにがわかんの…」

    ペトラ「!」

    ハンジ「あんたはただ優秀な兵士として選ばれただけ!
        リヴァイは元から信じてなかったよ!リヴァイはね!班なんて作りたくなかったんだから!
        私は…リヴァイと長い付き合い…あんたよりも悲しいよ…」

    ペトラ「ハン…ジ…さん…」

    ハンジ「ご…ごめん!」ダッ!

  5. 5 : : 2015/05/23(土) 17:01:32
    続く…

    できればコメントしてくださるとありがたいです!
    おねがいします!≧∇≦
  6. 6 : : 2015/05/24(日) 09:38:12
    どんどん投稿していきますよ〜!



    ペトラ「ハンジさん!!」

    ペトラ「あ…そっか…私…兵長に頼られてたわけじゃないんだ…」

    タッタッタッ…

    ハンジ「リヴァイ…!」ドスン!

    またまた誰かとぶつかってしまった

    ハンジ「いったぁぁ…」

    男「何してくれるんだよ!!!」

    ハンジ「!」ビクッ…

    男「へへっ…お前泣いてんじゃねぇか。よく見たらかわいいな」

    ハンジ「え!?」

    バンッ

    男「あっ!?」

    ペトラ「ハンジさんに手を出すな!」

    男「おうおう。こっちのほうがかわいいな」

    ペトラ「あ…」

    キャーーーーーーー!

    ハンジ「ペトラ!」

    ーーーーーーーーーーーーーーー
    リヴァイ「うっ…」

    リヴァイ「…あれ…」

    ーーーーーーーーーーーーーーー

    ハンジ「ハァハァハァ…」

    ガチャ

    ハンジ「ペトラがさらわれた!」

    ミケ「!」

    スンスン…

    ミケ「こっちだ!」   

    ナナバ「なぜペトラが…?」

    ハンジ「私がさらわれそうになったところをペトラが助けてくれた!全部…私の…」(泣)

    ナナバ「そう…」

    ーーーーーーーーーーーーーーー

    むくっ…
    リヴァイ「…ペトラ…さん…?」

    リヴァイ「…足が…勝手に…うご…く…」

    ーーーーーーーーーーーーーーー

    ミケ「ここを曲がれ!」 

    ハンジ「え…?なにいってんの?ミケ!ここは行き止まりだよ!?」

    ミケ「俺の鼻は…正確だ…」

    ハンジ「…わかった…」

    ナナバ「この行き止まりの壁を登るよ!」

    ミケ「くっ…」アガル

    ミケ「大丈夫か!」

    エルヴィン「ああ!」

    ナナバ「うんとこしょ…」スベル

    ナナバ「わっ!」

    ハンジ「ナナバ!」テヲダス

    ナナバ「うっ…ハンジありがとう…」ツカム

    ハンジ「うん…」

    ミケ「降りるぞ!」

    トンッ

    ナナバ「え…?」

    ハンジ「ここって…」

    エルヴィン「リヴァイが入院している…」

    ミケ「病院の裏口だ…」

    キャーーーーーーー!

    ミケ「!!裏口からいくぞ!」

    ハンジ「ああ!」

    ガチャ

    タッタッタッ…

    ガラガラ

    !!

    ハンナナエルミケ「リヴァイ!?」

    男「良く来たな…」

    ハンジ「なんでリヴァイまで!?リヴァイは関係ないでしょ!?」

    男はリヴァイの首にナイフをあてていた  

    男「おいメガネ…お前はこの子供に好意を持っているらしいな…」

    ハンジ「そ…そんなわけ…!」

    男「おとなしく俺の所にくるんだ…さもなければこいつの首が飛ぶぞ」

    ペトラ「兵長…」(泣)

    リヴァイ「あ…」

    ナナバ「い…行かないで!ハンジ!」

    ハンジ「え!?」

    ナナバ「あ…いや…ううん…」 

    ハンジ「ナナバ…」

    ペトラ「ハンジさん…」

    リヴァイ「…」

    ハンジ「…わかった…行く…」

    リヴァイ「来るな!」

    ハンジ「!?なんで!?命と引き換えにならないよ!」

    リヴァイ「俺はどうだっていい…お前さえ無事であれば…」

    ーーーーーーーーーーーーーーー
    リヴァイ「ハンジ!危ない!」

    ハンジ「リヴァイ…リヴァイ…」(泣)
    ーーーーーーーーーーーーーーー 
    ハンジ「うっ…リヴァイ…あんたは昔…私を助けるために死んだよね…今度は私が助ける…」

    リヴァイ「ハンジ!!うっ!」

    エルヴィン「リヴァイ!?」  

    リヴァイ「また…口が勝手に!!」 

    エルヴィン「…」

    リヴァイ「ハンジさん!」
    続く
  7. 7 : : 2015/05/27(水) 18:24:40
    リヴァイ「こないでください…」

    ハンジ「…」

    リヴァイ「なんで…くるんですか…」

    ハンジ「リヴァイ…あなたは…生きて」

    リヴァイ「俺なんか生きてても無駄です!」

    ハンジ「自分の命を馬鹿にすんな!!」

    リヴァイ「」ビクッ

    ハンジ「あんた…前もそうだったよね…」

    リヴァイ「まえ…?」

    ハンジ「…フッ…なんでもないよ…」

    ペトラ「ぁ…」

    リヴァイ「ハンジ…さん…」泣

    ハンジ「…」

    リヴァイ「ペトラ…さん…」

    ペトラ「…はい…」

    リヴァイ「あなたたちは懐かしい匂いがします…
         そのにおいが…俺を悲しみに連れて行きます…」

    ハンジ「…ぐ…」

    ペトラ「リヴァイ…さん…」

    リヴァイ「だから…いなくなってしまったら…もっと…悲しくなりそうで…」泣

    ハンジ「私の方が悲しいよ!!」

    見てらんない!!

    皆「!!」

    ハンジ「ニファ!?」

    ニファ「なぁに勝手に死のうとしてんですか?」

    リヴァイ「…」

    ニファ「こっちの方が悲しいとか意味わかんない。私の方が悲しいに決まってるじゃない!!」

    ハンジ「え?」 

    ニファ「私はあなたたちの死を見ていた…大切な二人が…死んでるところも…」

    ハンジ「ニファ…」

    ニファ「苦しみながら…あなたたちのために戦い続けてたんですよ?」ジワッ

    リヴァイ「…?」

    ニファ「なのに…どうして…また…いなくなったりするんですか…
        また…私を苦しくさせるんですか…ひどいですよ…」泣

    リヴァイ「…」

    ハンジ「ニファ…」

    ペトラ「ニファ…あんたは…」

    ニファ「私は悔いなし!!!」ドゴッ

    男「いっ!?」

    ニファ「ペトラとリヴァイさんをはなせ!」バキッ

    男「がぁっ!?」

    ペトラ「えらい子だよ…」

    ペトラ「フッ」スッ

    男「なに!?」

    バキッドーン!

    男「やめろ…!!くっ!見逃してやるよ!」タッタッ

    リヴァイ「あ…」

    ハンジ「…」

    エルヴィン「…」

    ミケ「…スン」

    ナナバ「…フフッ…ナイスだよ!!」

    ハンジ「…う…こわかっだよぉ!!」泣

    ナナバ「うわーw」

    ペトラ「リヴァイさん大丈夫!?」

    リヴァイ「だ…大丈夫です!」

    ニファ「よかった…」

    エルヴィン「成長したな…」

    ミケ「父親か…」

    エルヴィン「母親はどうだ」

    ミケ「きもいなお前…」

    リヴァイ「ペトラさんとニファさんって強かったんですね!」

    ペトラ「…そうかな?」

    あなたほどでもないですよ…






































    人類最強の…















































    兵士長!




    続く
  8. 8 : : 2015/05/27(水) 19:03:02
    リヴァイとぺトラが助かって良かった~
    で?リヴァイの記憶はどうなるの?!
    気になるよ~
    期待☆
    頑張って!!
  9. 9 : : 2015/05/29(金) 19:24:34
    コメントきた~!!
    リヴァイの記憶はどうなるんでしょうね!
    期待ありがとうございます!!
    うれしすぎです…!

    投下!
  10. 10 : : 2015/05/29(金) 20:02:46
    ハンジ「…そう…」

    ペトラ「…はい」

    ハンジ「断る気は?」

    ペトラ「……なしです…」

    私達はなんの話をしているかは
    五分前にさかのぼる

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ペトラ「ハンジさん…少しご時間いただけますか?」

    ハンジ「?…いいけど…?」

    ・・・・・・

    ハンジ「どうしたの?」

    ペトラ「私…実は…






























       引っ越す事になりました…」


    ハンジ「え…?」

    ペトラ「…」

    ハンジ「嘘はやめてよ~ww」

    ペトラ「そう思いたいです…」

    ハンジ「…仕事は…?」

    ペトラ「引退します」

    ハンジ「会えることは…?」

    ペトラ「ないかもしれません…」

    ハンジ「そう…そっか…はは…」

    ペトラ「…」

    ハンジ「…そう…」

    今に至ったわけです

    ハンジ「じゃあ…これからどうすればいいの…?」

    ペトラ「なにがですか…?」

    ハンジ「とぼけないでよ…リヴァイのこと…」

    ペトラ「…私は前世でも、後世でも迷惑をかけてばかりです…」

    ハンジ「それだけ…?」

    ペトラ「…リヴァイさんのこと…よろしくお願いします…」

    ハンジ「引っ越す権利なんてないよ!?」

    ペトラ「私は必要ありません!!!」

    ハンジ「ペトラ…」

    ペトラ「…じゃまなだけです…」

    ハンジ「そんなこと…」

    ペトラ「ハンジさんだってそう思っているんでしょう?」

    ハンジ「え?」

    ペトラ「聞きましたよ」

    ーーーーーーーーーーーーー

    ハンジ『ペトラマジでうざい…』

    ハンジ『このままじゃリヴァイがとられるよ』

    ハンジ『ペトラったら前世では、リヴァイにすっげぇ好意をもっていたし』

    ハンジ『どっか行けばいいのに、ライバルなんていらないよ』

    ーーーーーーーーーーーー

    ペトラ「…と」

    ハンジ「それは違う!」

    ペトラ「なにがですか?」

    ハンジ「…それはただ…仕事でストレスがたまってて…」

    ペトラ「…泣かないでください」

    ハンジ「あ…」

    ペトラ「最後は笑顔で見送っててください」

    ハンジ「でも…私は…」

    ペトラ「それは事実ですし!」ニコッ

    ハンジ「ペトラ…」

    ペトラ「笑ってください!」ニコッ

    ハンジ「…ペトラ…元気で過ごしてね!」ニコッ

    ペトラ「はい!」

    ーーーーーーーーーーーー
    ガラガラ

    ペトラ「リヴァイさん…?」

    リヴァイ「…はい…」

    ペトラ「寝てた?ごめんね!」

    リヴァイ「いえ…」

    ペトラ「よかった…あのね…」

    リヴァイ「引っ越すんですよね…先輩から聞きましたよ」

    ペトラ「え…ハンジさんから…?」

    リヴァイ「はい…」

    ペトラ「…」(目がはれてる…)

    リヴァイ「ペトラ…」

    リヴァイ「さよならだっ!」ニコ

    ペトラ「はい!兵士長!」

    リヴァイ「また口が勝手に…どうしたんだろ…」

    ペトラ「それがあなただから…さようなら…」

    リヴァイ「はい…あの…これを…」

    ペトラ「手紙…?ありがとう!」

    ーーーーーーーーーーーー
    ペトラさんへ

    ペトラさん…今までありがとうございました

    俺を支えてくれて…うれしかったです!

    ペトラさんといると懐かしい感じになるのはどうしてでしょう

    泣きそうで…困っています…

    どうか、お元気で!

    大好きですよ…!

                 リヴァイより

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  11. 11 : : 2015/05/29(金) 20:03:06
    続く
  12. 12 : : 2015/05/30(土) 15:04:58
    プシュー…

    ペトラ「…電車きた…」

    ナナバ「さよなら!ペトラ!」

    エルヴィン「元気でな」

    ミケ「スン…さよならだ」

    ハンジ「ペトラ…バイバイ!!」

    ペトラ「みなさん…」

    ハンジ「リヴァイったらどこに…」

    ペトラ「…」

    ーーーーーーーーーーーー

    リヴァイ「…俺は……」

    リヴァイ「迷惑を…かけてばかりだった…」

    リヴァイ「俺の名前をよんで…笑顔でいてくれるペトラさんが…」

    リヴァイ「大好きだった…」

    ーーーーーーーーーーーー

    ペトラ「では…そろそろ行きます…」

    ハンジ「うん…」

    ペトラ「笑顔…」ニコ

    ハンジ「そうだね!」ニコッ

    ーーーーーーーーーーーー

    リヴァイ「俺は…悔いを残したくない…」

    リヴァイ「結果は誰にも分からない…」

    ガタッ

    ーーーーーーーーーーーー

    タッタッタッ

    ペトラ「…」

    ポポポポポ…

    プシュー…

    タッタッタッ

    まにあえ!

    ナナバ「ペトラ…」

    まにあえ!!

    ニファ「いつまでも親友よ…わすれないでね!」

    ペトラ「こちらこそ!ニファ!」

    まにあえ!!!

    ガタン…

    まにあえ!!!!!

    ペトラさーーーん!!!

    ペトラ「!?」

    リヴァイ「ハァ…ハァ…」タッタッタッ

    ペトラ「リヴァイさん!?」

    ガタンゴトン…

    リヴァイ「…はぁはぁ…」

    ペトラ「走ってはだめ!!病気が…」

    リヴァイ「ペトラさん…さようなら!!!!!!」

    ペトラ「あ…さようなら!!」

    ガタンゴトン…ガタンゴトン…
     
    リヴァイ「…ペトラさん…」泣

    バタン

    ハンジ「リヴァイ!!」

    ーーーーーーーーーーーー

    パチッ… 

    リヴァイ「あ…」

    ハンジ「リヴァイ…」

    リヴァイ「…」

    パチンッ

    ハンジは思いっきりリヴァイの頬を叩いた

    ナナバ「ハンジ!?」

    リヴァイ「いた……」

    ハンジ「リヴァイの…バカっ…」

    リヴァイ「…」

    ハンジ「運動してはいけないって言ったよね…」

    リヴァイ「はい…」

    ハンジ「だったらなんで走ったの!」

    リヴァイ「…最後にペトラさんの笑顔が…みたかったからです…」

    ハンジ「っ…心配したんだよ!?病が悪化したらどうなるんだろうって…」

    リヴァイ「ハンジさん…すみませんでした…」

    ハンジ「…リヴァイ…」ダキッ

    リヴァイ「ハンジさん…」ダキッ

    #6に続く…

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