ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

アナザーワールド

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2015/05/15(金) 16:08:09
    どうも。こんにちは

    多分このssを読んでいるあなたはよほど暇なのでしょう。

    ちなみに更新はめちゃめちゃ遅いと思いますw

    ss超初心者なので設定など間違っている所などあったらご指摘頂けると有り難いです

    ちなみに漢字など間違っている所などあったら生暖かい目で見てください。

    では・・・駄文ですが
  2. 2 : : 2015/05/15(金) 16:46:15
    期待です
  3. 3 : : 2015/05/15(金) 17:32:24
    ※この物語はフィクションです。
    実際の人物・団体等とは一切関係ありません。
  4. 4 : : 2015/05/15(金) 18:11:59
    プロローグ


    昔、そう遠くない昔、そう、大体50年前、地球に複数の隕石が飛来した――――
    いや、厳密には “欠片” の方が正しいのかもしれない。

    火星に一つの隕石が衝突。結果、我らの地球に墜ちた・・・
    ユーラシアに2つか3つ・・・アフリカにも2つ・・・
    太平洋、大西洋にも・・・海の水は一瞬で蒸発し、世界の海面は5%~10%ほど減った・・・・
    もちろん、水が蒸発したということは雲もできるわけで、
    隕石によって巻き上げられた土砂とともに地上に降り注いだ・・・
    その雨は4ヶ月は止まなかったと・・・
    この雨を後にクラッシュレインと呼んだ・・・

    そして、隕石とクラッシュレインの影響で世界の人口の80%が死滅した。
    これが最悪の1年・・・人類史上経験したことのない未曾有の大災害・・・

    そして、その災害から50年。人類は
    奇跡的に隕石の害を免れた、北アメリカ大陸とアメリカ大陸に生き残った人が殺到した。

    その大陸、つまり北と南アメリカを統合、その大陸をアンビアと呼ぶ。

    これはそのアンビアに住む二人の少年と少女の物語。
  5. 5 : : 2015/05/15(金) 23:05:43
    サウスアンビア イーストシティ

    レン=ハワード
    キアラ=ウィルゼ

    青い空、緑の大地。
    サウスアンビア、つまり、旧南アメリカ大陸だった場所のイーストシティ・・・といってもあまり都会ではない。
    ここは主に農業が盛んでアンビアの70%の農作物を作っている。

    その使われていない畑・・・というより、まだ耕してもいないので平原、と呼ぶべきか。
    その平原で一人の少年と少女が横たわっていた。

    「はぁ~・・・退屈・・・アナザーワールドにでも行けば楽しいんだろうなぁ~」

    「はぁ?何言ってんのレン?そんなとこ行ったら死んじゃうよ?」

    「わかってるけどさぁ・・・」

    「そんなに暇なら宿題でもやれば?あんたの事だしどうせ終わってないんでしょ?」

    「ギクッ」

    「ほ~ら終わってないんじゃん。はいはい帰って宿題やる。」

    「え~」

    「空見てても何にも面白くないでしょ。」

    「キアラと話してるのが楽しい」

    「キモイ!ほら、ささっと宿題終わらせるよ!」

    「はぁ~めんどくせっ」

    そうして二人は家へ帰った・・・






  6. 6 : : 2015/05/16(土) 08:03:03
    ※※※

    イーストシティ

    サウスアンビアの東の町。主な産業は農業。観光業もやっている町。
    シティという割には結構田舎。
    本作品の主人公、レンとキアラはここに住んでいる。

    ちなみにレンとキアラのもとネタになったアニメがあるが
    それは言わないでおきます。

    ※※※
  7. 7 : : 2015/05/16(土) 09:09:09
    »2さん

    期待ありがとうございます!
    黒歴史にならないようにほそぼそとやっていきたいですw
  8. 8 : : 2015/05/16(土) 09:11:21
    少し修正。
    プロローグの北アメリカ大陸とアメリカ大陸ではなく
    北アメリカ大陸と南アメリカ大陸でお願いします。

    初っぱなからこれかよ・・・
  9. 9 : : 2015/05/16(土) 09:25:34
    レンのおうち

    「はい、ここが
    (-37)×(+68)÷(-8)
    だから答えは?」

    「なんでしょうね?わかりません。」

    「バカかあんたは!そんなんだから通知表がオール1になんのよ!」

    「オール1じゃねえし体育は5だし」

    「だから何よはいはいあと3pちゃっちゃとやる!」

    「うぇ~マジかよ~」

    「マジです。ほらほら早く!」

  10. 10 : : 2015/05/16(土) 13:22:24
    「もう・・・そんなんじゃA.W.D.P.Eになんて入隊出来ないよ?」

    「うるせえよ・・・お前だって入るって言ってたじゃん」

    「私はオール5だから。余裕で行けるわ。」

    「あっそう」

    「それより、A.W.D.P.Eの青年科は内申点43以上は要るのよ?」

    「うう・・・やめろ・・・聞きたくない・・・」

    「はいはい、あと2p!頑張る!」

    「はぁ~めんどくさぃ~」

    「あと、A.W.D.P.Eの入隊試験の時は高3までの問題が出題されるそうよ」

    「ファッ」

    「そんなことも知らなかったの?」

    「聞いておりませんが」

    「はぁ・・・はいはいあとラスト1p!」

    「うわぁぁぁぁぁぁ・・・」
  11. 11 : : 2015/05/16(土) 13:49:50
    しまった!名前とトリップつけるの忘れた!

    なぁ~にぃ?やっちm(ry

    ※※※

    A.W.D.P.E

    Another

    World

    Development

    Promotion

    Engine

    (アナザーワールド開発促進機関)

    には青年科、実行科、研究科、開発科、偵察科があり、
    それぞれ役割が違う。

    青年科・・・将来A.W.D.P.E入隊を志す者が集まる。入隊条件は14歳から18歳の子供。
    ここで年齢を問わず4年訓練を積んで、ノルマ以上の成績を出した人は研究科以外の科へエレベーター就職できる。
    A.W.D.P.Eに入る気が無くとも就職等で他と数倍有利になるので毎年の倍率は100倍以上になるという。

    実行科・・・アナザーワールドに実際に探索へ行く部隊。
    アンビア連合の創立からアナザーワールドへ探索に行った数はわずか5回ほど。

    研究科・・・実行科、偵察科がアナザーワールドから持ち帰ったサンプルを解析し、対抗策等を研究するのが役目。
    国際レベルの機密事項が発生する場合が多々あるのでA.W.D.P.Eの運営(上層部)から任命された人間しか配属されない。

    開発科・・・実行科や偵察科等がアナザーワールドへ遠征に行く際の輸送船などを開発している。
    他にも、 “パラクテア” に対抗する銃や弾丸を製造している。
    研究科とは提携関係にある。

    偵察科・・・実行科のためにアナザーワールドの上空から見た地図等を作成している。
    ちなみに人工衛星を3つほど所持しており、衛星写真を撮ったり、アナザーワールドからアンビアへの攻撃が無いか見張っているついでにアンビアの天気予報もしている。

    ※※※
  12. 12 : : 2015/05/16(土) 15:38:36
    ※※※

    アナザーワールド

    50年前の衝突事故、「マーズクラッシュ」の破片が落ち、汚染されているとされる地域の総称。
    アナザーワールドにはユーラシア大陸、アフリカ大陸、オーストラリア大陸や汚染されている島などが含まれる。

    ※※※
  13. 13 : : 2015/05/16(土) 22:41:00
    宿題終了。

    「やっと終わった~」

    「やっとって何よたった4pテキストやっただけじゃない」

    「俺にとってはやっとなんです~」

    「ああ、そ」

    「で、今から何やんの?」

    「何しようか・・・」
  14. 14 : : 2015/05/17(日) 10:15:11
    「そうだ!博物館行こうよ!」

    「博物館?」

    「そう、博物館。」

    「何の?」

    「A.W.D.P.Eの」

    「ほえ~そんなんあるんだ~」

    「まあお前ミリオタだしな」

    「ミリオタじゃないわよ!ちょっと好きなだけですー」

    「へ~」

    (自分の部屋にモデルガンとかめっちゃ置いてあるくせに)

    「じゃあいきましょうか」

    「ちょ、ちょっとまて、A.W.D.P.E博物館って確かセントラルシティにあるんだろ?ちょっと遠くない?」

    「んー?大丈夫よ、10~15km位だし」

    「まあそれぐらいなら行けるけど・・・」

    「じゃあ決まりね。お母さんに行ってくるって言っといてー」

    「うーい」
  15. 15 : : 2015/05/17(日) 10:37:04
    サウスアンビア セントラルシティ

    国立A.W.D.P.E博物館

    「おおー着いた着いた。さすが国立。でっけーなぁ・・・」

    「そりゃあ、約33年前に設立されたA.W.D.P.Eの情報がここにあるんだから!」

    「でも、ここにあるだけでも全体の5分の1にも満たないんだろ?すげえよなあ・・・」

    「ほらほら、早く入ろうよ!」

    (ノリノリ過ぎるだろ・・・)
  16. 16 : : 2015/05/17(日) 22:25:02
    「うわ~スッゴーイ!」

    「そんなに凄いか?コレ・・・ただの銃だろ」

    「あんたバッカねぇ・・・これはA.W.D.P.Eの研究科と開発科が共同開発した “V.P.G試作1号銃”  なのよ!?」

    「何その・・・V.P.Gって?」

    「えっ・・・(ドン引き)」

    「そんなに引くことないだろ」

    「V.P.Gっていうのは、VS.Palacter.gunの略。つまり、パラクテアに対抗するための銃よ。」

    「それにこの銃、アイアンサイトが独特で・・・」

    「あと、パラクテアに“寄生”されない為の過去もしてあって・・・」

    「ああ、それは知ってる。確かパラクテアって塩に接触するとすぐ死滅しちゃうんだっけ?」

    「そう。厳密には塩化ナトリウムね。だから、この銃にはその塩が混ざってて・・・」

    「そーなんだー」

    「うわー!凄い!こっちには260mmV.P.Mだー!」

    「V.P.M? 対パラクテア・・・ミサイル?」

    「そう。これが一定の距離を進むと自動で破裂して、広範囲に対パラクテア物質をばらまくってワケ。」

    「お、おう・・・」
  17. 17 : : 2015/05/17(日) 22:25:58
    修正・・・

    寄生されない過去ではなく
    加工でお願いします。
  18. 18 : : 2015/05/17(日) 22:33:06
    一応この「アナザーワールド」、END1とEND2が僕の中であるんですが、どっちにしましょうかねw
    END1は現実的なENDでEND2はファンタジーなENDですねw
    まあ別に安価取る訳でもないんですが。
    今回はEND1で書かせていただきたいです。
    END2はこの作品が完結したらちょろっと書きましょうかね
    覚えてたらですが。
    あと完結前に失踪、執筆中止にならなければの話ですが。
    あとこんな作品見てくれる方も数人でしょうしねw

    ちなみに、作中で※※※のやつは作品に出てくる用語?や人物を説明します。
  19. 19 : : 2015/05/17(日) 22:46:22
    このss、w○iUで執筆してるんですが、なかなかタッチペンでキーボード打ったり好きな体勢で執筆出来るのは快適ですね。
    今のところ毎日更新ですが私は何せ学生ですので明日から1日0~3更新位でしょうかね。
    まあ今までもそんな感じでしたが。
    あと、5/28日からは更新速度がガックゥゥゥ!と落ちると思います。
    理由は○iiUと5/28。あとは・・・分かる人もいるかな?
    まあ一週間位は二人ともに博物館でお休みしてもらいましょうかねw

    レン・キアラ「オイ」
  20. 20 : : 2015/05/17(日) 22:51:14
    メタコーナー

    レン「おい聞いたか?あの作者、俺たちをここで一週間待たす気だってよ」

    キアラ「まったくね。いくら私がミr・・・武器マニアだからってこんなところに一週間もいられるわk・・・あっ!あっちに試作V.P.B30mm式が!もっと見たぁぁいぃぃ・・・」

    レン「あーあ、行っちゃった・・・ではここからも続く(?)アナザーワールド、見てね!完結か失踪するまでは!」
  21. 21 : : 2015/05/17(日) 23:22:23
    博物館編はA.W.D.P.Eの装備紹介編になりそうですね。
    私自身こういうの好きなので。

    キアラ「私と気が合いs・・・」

    ハイハイキアラちゃんは博物館見てましょうね~

  22. 22 : : 2015/05/17(日) 23:46:02
    ※※※

    パラクテア

    マーズクラッシュの原因となった一つの隕石に付着していたとされるバクテリア。

    こいつのせいで死んだ人間も少なくない。

    無機物に寄生?し、自分の装甲にする。

    寄生した後のパラクテアをパラクートと呼ぶ。

    塩(塩化ナトリウムだが作中では対パラクテア物質と呼ぶこともある。)が接触すると瞬時に消えてしまう。

    アナザーワールドで多い無機物は主に車等だと思うのでトラ○スフォーマーを想像してください。

    ちなみに生き物に寄生したり食ったりはしないよう。

    ちなみに何で人間が死ぬのかというと、パラクテアには自我が無く、気ままに生きているため、踏み潰されたり思いっきり蹴られたりされるのが原因。

    ※※※
  23. 23 : : 2015/05/18(月) 19:49:45
    ※※※

    パラクテア 2

    パラクテアに寄生されたパラクートは寄生した装甲の形を自由に変える事ができるが、最初に変形した形にしか以後、変形出来ない。

    パラクテアはパラクートになる際、「核」を作る。その核に対パラクテア物質を当てられるとパラクートに住み着いているパラクテアがすべて死滅してしまう。

    ※※※
  24. 24 : : 2015/05/18(月) 22:25:24
    キアラ「うっわー!これA.W.D.P.Eの制服とブーストジャケットだー!」

    レン「あー凄いなーいつかこの服着るんだろうなー」

    キアラ「あんたは着れるかどうかさえも怪しいけどね」

    レン「うるせえ!着れるわ!」

    キアラ「それに、このブーストジャケット、寄生対策はもちろん、全重量が0.6kgにも満たないんだよ!」

    レン「へー、随分と軽いですね」

    キアラ「動きやすさの追及ね。このジャケットは体に密着させ、かつ運動能力を妨げない作りになってるの」

    レン「キアラさぁ・・・その情報どっから手に入れてくるんだよ・・・」

    キアラ「え・・・?ネット・・・?」

    レン「何で疑問系!?てかそれでいいのかA.W.D.P.E・・・」

    キアラ「あーっ!こっちは強化外骨格<パワードスーツ>だー!」

    レン「こんなので車とか軽々と持ち上げれんだよね」

    キアラ「そう、主にパラクートに破壊されて通れない道をこれを使ってどかしたりするの。」

    キアラ「そしてこっちは戦闘用強化外骨格<バトルパワードスーツ>。両腕に50mmV.P.Bがあるの。」

    レン「V.P.B?この形・・・バルカン砲?」

    キアラ「そう、この腕から50mm対パラクテア弾が毎秒60+60の120発発車するの。パラクートを蜂の巣にしちゃうわ!」

    レン「なお家やビル等の超大型パラクートは」

    キアラ「・・・それは炸裂型V.P.Mに任せるしかありませんね・・・」

    レン「炸裂型?」

    キアラ「ええ、V.P.Mには牽制、制圧用の一般型と超大型パラクート等の核<コア>を破壊するための炸裂型があるの」

    レン「なるほど」

  25. 25 : : 2015/05/18(月) 22:27:43
    修正多いですね。

    バトルパワードスーツの説明、発車ではなく

    発射です。
  26. 26 : : 2015/05/18(月) 22:50:55
    レン「もうそろそろ12時だし飯にしようぜーキアラー」

    キアラ「それもそうね・・・お腹が減ったままだと銃や兵器の造形をゆっくり見れないもんね」

    国立A.W.D.P.E博物館  食堂

    レン「じゃあ俺カツ丼で~」

    キアラ「私は・・・カレーライスで」

    店員「かしこまりましたー」



  27. 27 : : 2015/05/18(月) 23:09:18
    キアラ「あっ!ちょっと待って店員さん!」

    店員「はい、何でしょうか?」

    キアラ「カレーは激辛でお願いしまーす」

    店員「あっはい、了解しました~」

    店員(華奢な子なのに辛党なのかな・・・?)

    \カツドンヒトツゲキカラカレーヒトツー/


    レン「キアラってさ、何でそんなに銃とか兵器とか好きなの?」

    キアラ「やっぱ造形美でしょう」

    キアラ「そして、アナザーワールドをパラクテア達から奪還する鍵でもあるんだよ~?」

    ???「ロマンですよね~」

    キアラ・レン「!?」

    ???「あっすみません・・・お二人があまりにも楽しそうでしたのでつい・・・」

    ???「あ、申し遅れました私ナンディ=クラウドと申します。」

    ナンディ「出身はイーストシティのアンドルハイスクールの一年生です。」

    キアラ「へー!同級生なんだね!私キアラ。で、こっちの人はレン。」

    レン「よろしくー」

    キアラ「私とレンは同じ学校で、クルストーンハイスクール。」

    ナンディ「よろしくお願いします!」

    キアラ「良かったら一緒に食べない?」

    ナンディ「あ、それじゃあお言葉に甘えて・・・」
  28. 28 : : 2015/05/18(月) 23:17:32
    キアラ「それのさー・・・」

    ナンディ「40mm対パラクテア弾のですね・・・」

    キアラ「でも36-zr型はリコイル制御が・・・」

    レン(なんだこいつら、呪文唱えてんのか?)

    ナンディ「50年前使われていた旧式のAK-23の改良版とか・・・」

    キアラ「あー!それ私1/1モデルガン持ってるー!」

    ナンディ「ええ!?あれってプレミアついてて凄く高いんじゃ・・・」

    キアラ「10ヵ月分のお小遣いが飛んでったわ・・・(白目)」

    ナンディ「あっ・・・(察し)」
  29. 29 : : 2015/05/19(火) 21:00:32
    店員「お待たせしました~カツ丼と激辛カレーとハンバーガーですね~」

    キアラ「ありがとうございま~す」

    レン「お~うまそ~」

    ナンディ「そうだ!今度僕の家に来ませんか?」

    キアラ「えっ!いいの?」

    ナンディ「はい。今度の土曜日とか・・・」

    キアラ「わかった!いくいく!」

    ナンディ「レンさんも良ければ・・・」

    レン「いいぜ~」

    ナンディ「そうですか!ならキアラさんとレンさんの連絡先教えてくれますか?」

    レン「いいよー」

    ピッ   ピッ

    ナンディ「ありがとうございます!」

    キアラ「午後、一緒に博物館見ない?」

    ナンディ「いいですよ!見ましょう見ましょう!」
  30. 30 : : 2015/05/21(木) 20:20:02
    キアラ「でさでさ~・・・」

    ナンディ「そういえばですねぇ・・・」

    キアラ「そうそう!それがさぁー」

    レン(頭がいいのか悪いのかどっちなんだよ・・・)

    レン「あ、そういえばナンディもA.W.D.P.E試験受けるのか?」

    ナンディ「あ、はい!受ける予定です!てか、受けます!」

    レン「まあそうだよなぁ・・・」

    キアラ「ちなみにあいつの内申31だよ」ボソッ

    ナンディ「ええっ!?それじゃあちょっときついんじゃ・・・?」

    キアラ「そうなのよねぇ・・・」



  31. 31 : : 2015/05/21(木) 20:25:55
    ストーリーに行き詰まった時は人物説明やらで整理する。

    ※※※

    レン=ハワード

    中1。

    本作品の主人公の一人。

    先ほど内申31とか抜かしてましたが13です。ヤバいことには変わりはありません。

    サウスアンビア、イーストシティ出身。

    所属中学校はクルストーンハイスクール。

    カツ丼が好物。

    A.W.D.P.Eの実行科志望。

    でもお世辞にも成績はいいとは言えない。

    ※※※

  32. 32 : : 2015/05/21(木) 20:45:01
    ※※※

    キアラ=ウィルゼ

    中1。レンとは幼馴染み。

    成績はレンと変わって優秀。

    A.W.D.P.Eの実行科を志す。

    アナザーワールドに憧れている。

    極度のミリオタ。

    そして極度の辛党。

    ※※※
  33. 33 : : 2015/05/21(木) 20:48:26
    ※※※

    ナンディ=クラウド

    中1。レンとキアラとは博物館で知り合った。

    同じ趣味のキアラと気が合うよう。

    イーストシティのアンドルハイスクール出身。

    A.W.D.P.Eの実行科志望。

    基本はおとなしいが武器のことになると性格が一変する。

    特にアサルト、スナイパーライフルが好きなよう。

    ※※※
  34. 34 : : 2015/05/21(木) 20:53:15
    アナザーワールドの真実、

    衝撃のラスト、

    まさかの覚醒、

    襲い来る新たな敵、

    色んなアイデアが泉のように湧いて来るが、それを繋げることが出来ない・・・


  35. 35 : : 2015/05/24(日) 22:11:48
    キアラ「あ、もうこんな時間だ~じゃあ、私達は帰るね~」

    レン「じゃあな~ナンディ~」

    ナンディ「あ、はい!僕はもうちょっと見てから帰りますんで」

    サウスアンビア イーストシティ

    キアラ「じゃあね~レン。ちゃんと勉強するのよ!」

    レン「ああ、はいはい・・・」

  36. 36 : : 2015/05/24(日) 22:13:58
    博物館編終了。

    くぅ~疲まだ完です

    次の展開のネタバレ:レン、勉強編
  37. 37 : : 2015/05/24(日) 22:20:15
    メタコーナー

    レン・キアラ・ナンディ・作者「乾杯~!」

    レン「やっと博物館編終わりましたね~」

    キアラ「そうね~」

    作者「疲れた~」

    作者「まぁ毎日(でもないけれど)ダラダラ更新してったらそりゃ終わるわ~」

    作者「まあ見てくれている人なんて居ないに等しいのだが・・・」

    キアラ「分かるわ~」

    作者「ではレンの勉強編です!どうぞ!」

    レン「マジかよ・・・」

  38. 38 : : 2015/05/27(水) 18:23:41
    レンの家

    レン「ただいま~」

    レン母「おーおかえりー」


    レン「はぁ・・・A.W.D.P.E入試・・・」

    レン「pcは・・・っと、」

    「楽に成績を上げる方法」検索

    レン「ははっまぁ、そんなの出て来るワケ・・・」

    レン「ん・・・?」

    レン「珍検蝉・・・?」



  39. 39 : : 2015/06/17(水) 19:27:57
    レン「なになに・・・?」

    「半年で成績がグッと上がりました!」

    「本当に凄い!びっくりする位問題が解ける!」

    レン「・・・え?」

    レン「よし。」

    レン「母さーん」

    お母さん「んん?」

    レン「じゃーん。これやっていい?」

    お母さん「ふむふむ・・・」

    お母さん「まあ、こんなのでレンの成績が上がるなら・・・」

    お母さん「いいわよ~ちゃんとやるのよ?」

    レン「やったー!」
  40. 40 : : 2015/06/17(水) 19:29:12
    念のため言っておきます。

    >>3ですからね?

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「ファンタジー × 未分類 × SF」カテゴリの最新記事
「ファンタジー」SSの交流広場
ファンタジー 交流広場
「未分類」SSの交流広場
未分類 交流広場
「SF」SSの交流広場
SF 交流広場