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苗木「モノクマが動かなくなった!?」ほとんど安価

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  1. 1 : : 2013/11/25(月) 18:43:18
    苗木「一体どういうこと?」

    葉隠「さあ?」

    十神「ま、黒幕に何かあったんだろうな」

    苗木「あ、ということは>>2!」
  2. 2 : : 2013/11/25(月) 19:03:14
    江ノ島が黒幕だってことか!
  3. 3 : : 2013/11/25(月) 19:49:35
    苗木「江ノ島さんが黒幕だったってことか!」

    葉隠「なるほどなっ!」

    腐川「ば…ばっかじゃないの…?」

    苗木「葉隠クンと一緒にしないでよ!」

    葉隠「えええ!?」

    十神「とにかく、これはチャンスだな」

    朝日奈「>>4だね!」
  4. 4 : : 2013/11/25(月) 20:47:25
    じゃあ最初に死んだのは別人だったんだね!!!
  5. 5 : : 2013/11/25(月) 21:29:23
    朝日奈「じゃあ最初に死んだのは別人だったんだね!」

    十神「おい」

    苗木「そういうことなんだよ!」

    葉隠「見えてきたべ…!真実が!」

    十神「コレを機に、学園長室へ乗り込むぞ!!」

    葉隠「>>6!」
  6. 6 : : 2013/11/25(月) 21:33:42
    あっ霧切
  7. 7 : : 2013/11/25(月) 21:40:06
    葉隠「あっ霧切っち」

    霧切「どうしたの?」

    苗木「モノクマが動かなくなったから、黒幕は江ノ島さんだって分かったんだ」

    霧切「待って全然分からないわ」

    十神「その通りだ。何故そこまで分かる」

    苗木「>>8
  8. 8 : : 2013/11/25(月) 21:41:02
    エスパーだから
  9. 9 : : 2013/11/25(月) 21:42:26
    舞園ジャン↑
  10. 10 : : 2013/11/25(月) 21:44:30
    苗木「エスパーだから」

    霧切「へえ」

    十神「おい」

    霧切「じゃあ、私が今何を思っているかも分かるのね?」

    苗木「>>11
  11. 11 : : 2013/11/26(火) 03:31:27
    今見てみるよ!
    えーと、僕とセッ◯スしたいって思ってるの⁉︎
  12. 12 : : 2013/11/26(火) 07:29:57
    霧切「…苗木君、ほんとどうしたの…。全然当たってないし…」

    葉隠「流石だべ苗木っち!」

    十神「…」

    十神「腐川、霧切。この隙に学園長室へ乗り込むぞ」

    腐川「は、はいぃ!」

    霧切「妥当ね」

    葉隠「あれ?俺らは?」

    十神「勝手に馬鹿話でもしてろ」

    葉隠「分かったべ!」

    朝日奈「何言ってんの!?」

    苗木「分かったよ…。>>13
  13. 13 : : 2013/11/26(火) 20:34:05
    でもやっぱり行きたい!
  14. 14 : : 2013/11/26(火) 20:58:38
    安価キター
  15. 15 : : 2013/11/26(火) 21:00:02
    苗木「分かったけどでもやっぱり行きたい!」

    十神「…邪魔しないならついて来てもいいぞ。いくぞ」


    学園長室


    ガチャガチャ

    葉隠「やっぱ鍵かかってるべ…」

    十神「破るぞ」

    苗木「よし!」

    葉隠「破るべ!」

    朝日奈「うん!」

    十神「よし。>>16だ」
  16. 16 : : 2013/11/26(火) 21:01:38
    十神から大神に変身だ!
  17. 17 : : 2013/11/26(火) 21:20:27
    十神「十神から大神に変身だ!うおおおお!!」

    メキメキゴキゴキ…!

    苗木「うわあ…」

    完全に大神さんになった…

    朝日奈「頑張れー!」

    大神「うむ!はああ…!はっ!」

    ドゴオオオオン!!

    苗木「わあ」

    ドアが粉々…

    大神「ふう」

    十神「これで入れるな」

    大神さんは十神クンに戻った。


    学園長室


    葉隠「へえ。ここが学園長室か。何か金目のもんは…と」

    朝日奈「あんた何しに来たの」

    十神「生徒名簿…これか」

    十神クンは名簿をめくった。

    十神「お。見たことない顔が1つ。名前は>>18というみたいだ」
  18. 18 : : 2013/11/26(火) 21:30:42
    木神
  19. 19 : : 2013/11/26(火) 21:43:40
    十神「木神…それがコイツの名前だ」

    苗木「木神…?」

    葉隠「また神だべ」

    朝日奈「木神は、超高校級の>>20…か」
  20. 20 : : 2013/11/26(火) 21:46:24
    球拾い
  21. 21 : : 2013/11/26(火) 21:53:36
    朝日奈「木神は、超高校級の球拾い…か」

    葉隠「なんか悲しいべ…」

    十神「球拾いといえば、桑田とかいう野球馬鹿がいたな」

    苗木「ああそういえば」

    腐川「…そんな奴いたわね…」

    葉隠「あのアポか…」

    十神「つまり、木神は桑田と関係があるのかもしれん…」

    朝日奈「えっと、プロフィールによると…。性別;>>22 超高校級の球拾い。>>23に所属していた過去を持つ。球拾いのはずだが、入学当時に>>24だったのでとても驚いた。」
  22. 22 : : 2013/11/26(火) 22:02:07
  23. 23 : : 2013/11/26(火) 22:02:39
    RYO兵団
  24. 24 : : 2013/11/26(火) 22:02:51
    幹部
  25. 25 : : 2013/11/26(火) 22:07:12
    >>23RYO兵団って何?
  26. 26 : : 2013/11/26(火) 22:17:18
    朝日奈「えっと、プロフィールによると…。性別;漢 超高校級の球拾い。RYO兵団に所属していた過去を持つ。球拾いのはずだが、入学当時に幹部だったのでとても驚いた。」

    苗木「それは驚くね…」

    葉隠「なんか色々とすごいべ」

    十神「…外の世界で何が起きているんだ…」

    霧切「…」

    モノクマ「うぷぷ…。うぷぷぷぷ」

    葉隠「…!?モ、モノクマあ!?」

    全員「!?」

    苗木「と…止まって…ない!?」

    モノクマ「アーッハッハ!残念だったねオマエラ!」

    モノクマ「あと今ボクね、すっごく怒ってんだよ!」

    モノクマ「何勝手にドア破って学園長室漁ってんのさ!」

    葉隠「ひい!すみませんすみません許してごめんなさい!!」

    モノクマ「全く…。じゃあ君たち、急いで植物庭園へ行きなさい!」

    苗木「えっ?」

    モノクマ「行けば分かる!さっさと行け!」

    モノクマに逆らうわけにも行かず、僕らは植物庭園へと向かった。

    そこには…

    死体があった。

    十神「…?誰だ…こいつは…」

    苗木「あ!夕べ襲ってきた奴!」

    十神「何…?」

    モノクマ『アーッハッハ!死体が発見されました!一定の自由時間の後、学級裁判を開きます!』

    朝日奈「え!?さ…殺人なの!?」

    十神「馬鹿な…!」

    霧切「…やるしかないわね」

    苗木「…うん」



    学級裁判開廷!

    モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう!略」

    苗木「よし。まずみんなに言いたいことがあるんだ!>>27なんだ!」
  27. 27 : : 2013/11/26(火) 22:21:45
    僕セレスさんとお付き合いさせてもらってるんだ!
  28. 28 : : 2013/11/26(火) 22:29:29
    苗木「僕セレスさんとお付き合いさせてもらってるんだ!」

    霧切「そう。じゃ、議論を開始しましょう。あれが誰なのか…」

    苗木「…」

    葉隠「俺の占いだと…>>29と出たべ!」
  29. 29 : : 2013/11/26(火) 22:30:07
    木神
  30. 30 : : 2013/11/26(火) 22:35:09
    葉隠「俺の占いだと…木神と出たべ!」

    十神「木神だと?あの超高校級の球拾いか?」

    葉隠「そうだべ!」

    霧切「たしかに、そうかもしれないわね。可能性がそれしかないもの」

    モノクマ「そう!これは木神殺しの学級裁判なんだよ!」

    霧切「じゃあ、次は凶器ね」

    苗木「僕にはもう分かってるんだ!」

    十神「フ…。言ってやれ苗木」

    苗木「>>31!」
  31. 31 : : 2013/11/26(火) 22:38:25
    木神くんは球拾い
    こっそり見てみたんだけど
    手に持っていたのは・・・そう水晶玉なんだ!
  32. 32 : : 2013/11/26(火) 22:46:50
    苗木「木神くんは球拾い。こっそり見てみたんだけど、手に持っていたのは…水晶玉だったんだ!」

    朝日奈「水晶玉!?」

    葉隠「水晶玉か…。可能性があるのは…」

    十神「お前だけだな」

    葉隠「なああああ!?」

    腐川「白状しなさい!」

    葉隠「ちょ!俺じゃねーよ!」

    霧切「そうね。凶器としても、手に持ってるのは不自然。それを使って殺されたのなら、落ちているか犯人が持って帰ってるでしょうね。それに、クズだけど信仰心深い葉隠君が、水晶玉で人を殺すとは思わないわ」

    葉隠「霧切っち!サンキュー!」

    苗木「そ、そうか…」

    十神「苗木。お前が言いたかったのはコレじゃないだろう」

    苗木「うん。>>33だ!」
  33. 33 : : 2013/11/26(火) 22:49:30
    凶器はモノクマが出したグングニルの槍の残りだ!
  34. 34 : : 2013/11/26(火) 22:50:11
    つまり葉隠くんが犯人ではない!
  35. 35 : : 2013/11/26(火) 22:50:24
    Oh・・
  36. 36 : : 2013/11/26(火) 22:53:55
    苗木「凶器はモノクマが出したグングニルの槍の残りだ!」

    十神「そうだ。実際、体育館に捨てられている槍が1本少なかった」

    朝日奈「うわ…地味だね」

    葉隠「割と頑張り屋さんだったべ」

    十神「やかましい」

    苗木「犯人は、木神君を殺したあと、槍を処理するため>>37。そして、>>38
  37. 37 : : 2013/11/27(水) 00:04:37
    学園のそとにでて捨て
  38. 38 : : 2013/11/27(水) 00:04:44
    帰ってきたんだ
  39. 39 : : 2013/11/27(水) 00:09:17
    苗木「犯人は、木神君を殺したあと、槍を処理するため学園の外に出て捨てた。そして、学園の中に帰って来たんだ」

    朝日奈「ええ!?学園の出入りが可能なの!?」

    十神「そんな事ができるのは、1人しかいないな」

    苗木「うん。それこそ犯人…!黒幕だ!」

    モノクマ「ってちょおい!!いくらなんでも早すぎだろ!」

    苗木「そして、黒幕である君の正体は…>>40!」
  40. 40 : : 2013/11/27(水) 00:26:52
    さくらちゃん
  41. 41 : : 2013/11/27(水) 01:23:50
    さくらちゃーーーーんん!!!
    。・゜・(ノД`)・゜・。
  42. 42 : : 2013/11/27(水) 08:12:43
    苗木「大神さくらさんだ!」

    朝日奈「さ…さくらちゃん!?」

    モノクマ「…」

    十神「…」

    霧切「…」

    モノクマ「ちっげええええよ!!!!」

    モノクマ「全く、学園長室にダミーの生徒名簿を置いといたら、こんなことになると思わなかったよコンチクショー!」

    葉隠「はあ!?ダミー!?」

    モノクマ「そうだよ!木神なんているわけないじゃん!」

    苗木(そうだ…。よく考えると…。この学級裁判は、校則に基づいたもの…。だとしたら…)

    苗木「殺したのはモノクマ…。そして、それも生徒の内の誰かとしたら…」

    苗木「…」

    苗木「そうか分かったぞ!黒幕の正体は江ノ島さんだ!」

    モノクマ「おま…!何安価もとらずに勝手にやってんだ!」

    十神「さっさと正体を現せ」

    モノクマ「仕方ないなあ」

    モノクマから煙が吹き出した!

    江ノ島「ヒャッハー!俺が江ノ島盾子ちゃんだああ!!」

    苗木「やっぱり犯人は君だったんだ!これが事件の全貌だ!>>43
  43. 43 : : 2013/11/27(水) 16:39:47
    十神くん、ここまで言えばわかるね?
  44. 44 : : 2013/11/27(水) 16:52:24
    苗木「やっぱり犯人は君だったんだ!これが事件の全貌だ!十神くん、ここまで言えばわかるね?」

    十神「…。仕方ない。お前が言おうとしてる事を言ってやろう」

    十神「犯人は体育館から槍を一本持ってきてあいつを殺して学園の外に出て捨てて戻って来た。そして死体にビニールをかぶせてスプリンクラーを防いで事前に血で汚しておいた白衣を乗せ、上からナイフで刺した。」

    苗木「さすがだね」

    江ノ島「なんなの!?コイツらなんなの!?」

    霧切「ちなみに言うと学園長室で戦刃むくろのプロフィールを見つけたわ。あれは戦刃むくろね」

    江ノ島「おいおかしいだろ!!」

    葉隠「俺の占いだと、それは当たってるべ!」

    江ノ島「てめーは黙ってろ」

    朝日奈「私達の勝ちだよ!江ノ島!」

    江ノ島「な…な…」

    腐川「諦めなさいよ!」

    江ノ島「…こんなあっさりと終わっちゃうなんて…絶望的…」

    江ノ島「わーったよ!私の負けだよ!!でも今回はあいにく、私用のおしおき用意してねーんだよ!!」

    江ノ島「だからさ、あんたらが決めてよ。敗者へのおしおきを」

    苗木「ぼ…僕は別に、君をおしおきしようだなんて…」

    江ノ島「はあ!?なんでよ!してよ!最高の死を味あわせてよ!」

    苗木「は!?」

    霧切「最強の絶望フェチ…ね」

    苗木「わ…分かったよ…。」

    苗木「殺さない程度のおしおきで…>>45
  45. 45 : : 2013/11/27(水) 16:56:03
    みんなの性奴隷wwww
  46. 46 : : 2013/11/27(水) 17:32:54
    江ノ島「やっぱそう来たか!!ひと思いに殺せよ!!」

    葉隠「まあ、脅し程度のおしおきだべ」

    苗木「まあそうだね。実際にするわけないじゃん。」

    十神「全く甘いな愚民共は。なんか持って来て殺せばいいものを」

    江ノ島「十神君とは仲良くなれそうだ!!」

    十神「ふん。殺せといってるヤツを殺してもただ楽しませるだけだからな。死にたくても死ねないようにしてやるさ」

    江ノ島「絶望的いいいいい!!!」


    こうして、最後になった学級裁判は終わった。
  47. 47 : : 2013/11/27(水) 17:36:28
    翌日

    食堂


    江ノ島「オマエラ!今日も張りきっていこう!!」

    苗木「げ…元気…だね」

    葉隠「逆に気味悪いべ」

    十神「やっぱコイツ殺した方が良かったんじゃないか?」


    江ノ島「さてと人間共。私様に何か質問はあるかしら?

    苗木「えっと、>>48
  48. 48 : : 2013/11/27(水) 19:18:00
    なんで生きてんのさ⁉
  49. 49 : : 2013/11/27(水) 20:22:50
    苗木「えっと…なんで生きてんの?」

    江ノ島「なんだ…。それくらいとっくに解いてると思ったのですが…残念です…」

    江ノ島「私から説明してあげましょう。結論から言うと、殺されたのは私の姉です。これプロフィール」

    苗木『戦刃むくろ 性別;女 超高校級の軍人』…」

    江ノ島「そうですね。まずあなたたちが今まで接してきた江ノ島は、この戦刃むくろ。つまり、出会った時からすでに入れ替わっていたわけです」

    十神「…では、あの死体は…」

    江ノ島「あれも戦刃むくろです。引っ張り出したんですよ。生物室から」

    朝日奈「生物室!?」

    江ノ島「(略)」

    苗木「なるほど…。一応謎は全部解けたよ…」

    十神「外の世界でそんなことが…」

    江ノ島「ね?ずっとここに居た方が幸せなんだよ?」

    苗木「…。>>50

    外に出る(END)
    外に出ない
  50. 50 : : 2013/11/27(水) 20:52:59
    外に出ない(これはこれでピチュンしそうワロタwww)
  51. 51 : : 2013/11/27(水) 21:09:51
    苗木「…分かったよ…。今は外にはでない」

    江ノ島「おっ。意外と物わかりのいい」

    朝日奈「あとさ、映像放送止めてくれない?気持ち悪いんだけど」

    江ノ島「えー。絶望的にめんどくさい。不二咲君でもいればねえー」

    十神「…外にでないのはいいが、ここでの目的が全くないな」

    苗木「そうだね…。何か目的はあったほうが良いよね」

    葉隠「別に一生ここでぐーたらしてていいんだろ!?」

    十神「クズだな」

    腐川「白夜様の意見に従いなさい!」

    江ノ島「いやーでも、やっぱ人数少ないと暇だねー」

    苗木「お前がそう仕向けたくせに…」

    江ノ島「過去の事は忘れよ忘れよ。それに、オマエラが勝手に殺し合った結果っしょ」

    江ノ島「っつーわけで、最初の目的は『友達を造る』で」

    葉隠「なんか悲しいべ!」

    苗木「うーん…>>52

    それでOK
    別の(指定する)
  52. 52 : : 2013/11/27(水) 21:27:30
    江ノ島パシリにして色々買って来て貰う
  53. 53 : : 2013/11/27(水) 21:59:53
    苗木「じゃ、とりあえず江ノ島さん、なんか色々買ってきてる?」

    江ノ島「了解」

    江ノ島さんはどこかへいった

    十神「…どこへ行く気なんだ?」

    苗木「…外の店…かな」

    数分後

    江ノ島「ほら」

    江ノ島さんは、買ってきた数々のものを食堂のテーブルに置いた。

    苗木「あ、ありがとう」

    ねじ…電池…プラスチック…こんにゃく…塩…ルアックコーヒー…ジャスティスロボフィギュア…ゼリー…銃…レーション…こけし…スタンガン…ハンマー…iPhone…3DS…タオル…服…竿…手袋…>>54>>55
  54. 54 : : 2013/11/27(水) 22:04:28
    動くこけし
  55. 55 : : 2013/11/27(水) 22:04:52
    ご・・・・ごむ・・・
  56. 56 : : 2013/11/27(水) 22:23:27
    それから、うごくこけしにゴム。

    苗木「…なんか…よりどりみどりだね」

    霧切「…」

    葉隠「こけしが2つあるべ」

    朝日奈「何コレ。ゴム?」

    十神(ルアックコーヒー…どこで手に入れた!?)

    腐川「こ…これでどうしろっていうのよ…」

    江ノ島「じゃ、張りきって友達を造ろー!」

    苗木「あ、やっぱそうなるんだ…」

    …そして僕達は、このわけ分からない部品から、ロボットを造り出した。

    葉隠「な…なんか…異様なのができたべ…」

    苗木「ま…まあ、みんなの趣味の集合体…だからね…」

    出来た女の子は、銃と水晶玉を持ち、水着を着て、高級そうな椅子に座っていて、その椅子の底に付いてるタイヤで移動し、背中がワープロになっていて印刷もでき、頭から血が出ていて、異様に高い声を発する、奇妙な物だった。

    江ノ島「お前の名前は>>57だ!」
  57. 57 : : 2013/11/27(水) 22:29:52
    ウッドゴッド木神
  58. 58 : : 2013/11/27(水) 22:44:22
    江ノ島「ウッドゴッド木神だ!」

    木神「私はウッドゴッド木神!」

    苗木「名前長いし、木神って男って設定だったよね!?」

    葉隠「正確には漢だべ」

    江ノ島「仕方ありませんね。改名しましょう。>>59です。もう曲げません」
  59. 59 : : 2013/11/27(水) 22:47:00
    ウッドゴッドゴッド木神
  60. 60 : : 2013/11/27(水) 22:47:41
    言うこと聞いてねえしw
  61. 61 : : 2013/11/27(水) 23:17:02
    江ノ島「ウッドゴッドゴッド木神!それがてめえの名前だあ!」

    木神「私の名前はウッドゴッドゴッド木神!」

    苗木「さっきとあまり変わってない!?」

    葉隠「ゴッドがひとつ増えたべ!」

    江ノ島「文句つける気なら、もう一個ゴッドつけてやろうか!」

    苗木「…分かったよ。いいよそれで」

    十神「…」

    木神「愚民共!俺についてこい!」

    木神「よし!さっさと泳ぎにいくぞ!」

    木神「そうだ!その前に安全かどうか占ってやろう!」

    木神「占いの結果は、この紙に書いてあるぞ!」印刷

    木神「さあ早くしろ!自爆してやろうか!愚民共のくせに生意気だな!」

    全員「…」

    苗木「ぜ…全員の趣味の集合体…だからね」
  62. 62 : : 2013/11/27(水) 23:20:03
    江ノ島「では、次の目標を出しましょう」

    江ノ島「実はね、この希望ヶ峰学園に、6階を造ろうと思ってるの!だから、みんな協力して造ろう!おー!」

    全員「…」

    江ノ島「じゃあ、追加して欲しい部屋をどうぞっ!苗木君から!」

    苗木「え!?僕!?えっと…>>63…かな」
  63. 63 : : 2013/11/27(水) 23:46:57
    動物園
  64. 64 : : 2013/11/27(水) 23:50:44
    苗木「動物園…かな」

    江ノ島「へえー!いいね!モノクマでも展示しようかな!」

    苗木「ええー」

    葉隠「俺は>>65が欲しいべ」

    十神「>>66

    朝日奈「>>67!」

    江ノ島「はい締め切り!」

    霧切&腐川「!?」
  65. 65 : : 2013/11/28(木) 01:42:35
    ダチョウ
  66. 66 : : 2013/11/28(木) 01:42:49
    脱包茎
  67. 67 : : 2013/11/28(木) 01:44:18
    胸!
  68. 68 : : 2013/11/28(木) 07:56:14
    江ノ島「っつかおまえらなあ!ただの自分の願望だらけじゃねえか!!なんだよダチョウって!部屋はねえのか!部屋は!!」

    江ノ島「霧切と腐川は!なんか欲しい部屋あっか!?無かったら適当に変な部屋造るけどよ!!」

    霧切「…>>69

    腐川「>>70
  69. 69 : : 2013/11/28(木) 13:58:59
    、、、な、苗木くんと私専用の寝室、がほしいわ
  70. 70 : : 2013/11/28(木) 19:57:20
    白夜様とらーぶらーぶできる機械が設置されてる部屋
  71. 71 : : 2013/11/28(木) 20:49:23
    江ノ島「結局自分だけ有利な部屋じゃねえか!!ああいいよ!造ったるよ!!ってかてめえらも手伝え!!」



    材料…木材…鉄板…ガラス…ねじ…くぎ…げんのう………

    苗木「うわっ本格的」

    …うごくこけし…バッジ…ボール…血…クリーム…ハンカチ…モノクマ…うさぎの骨の欠片の一部…消しゴム…紐…馬の尻尾の毛…物干し竿…虫取りあみ…ATM…じょうろ…パチンコ…メガホン…>>72
  72. 72 : : 2013/11/28(木) 21:18:39
    続き早く
  73. 73 : : 2013/11/28(木) 23:11:43
    そして僕達は、またもワケの分からない材料で、学園の建て増しを行った。

    製作期間;10日


    6階


    苗木「わあー」

    6階の廊下は今までと違い、明るい廊下だった。

    異様な空気など微塵も感じない。

    葉隠「中々いいべ!」

    そして、最初の教室のプレートを見上げた。

    【苗木と霧切専用寝室】ゴゴゴゴゴ…

    苗木「な…何か…明るい廊下に…狂気を感じるものがあると…なんか…。…今までので一番恐ろしい…ね…」

    葉隠「…だべ…」

    【腐川と十神専用寝室】ゴゴゴゴゴ…

    十神「おぞましいな。いや、通り超して狂気を感じるな」

    腐川「白夜様…!」

    十神「この部屋破壊していいか?誰も使わんだろう。な。腐川?」

    江ノ島「破壊しちゃだめ。それにこの中には、あんたが注文したのも用意してあるから」

    十神「…」


    【動物園】


    苗木「やっとまともなのが!!」

    葉隠「入るべ!」

    朝日奈「わーい!」

    霧切「…ふふ…」

    十神「まあこの階ではマシな方だな」

    腐川「白夜様が展示されてたら…」

    江ノ島「…」


    【ウサギ】

    苗木「へえー。結構いいねー」

    朝日奈「かわいいー!」

    【猿】

    葉隠「猿だべ!」

    十神「見れば分かる」

    【キリン】

    霧切「…よく…この学園に入れたわね…」

    江ノ島「まあちょっとねー」

    【コアラ】

    苗木「わあー」

    朝日奈「かわいいー!」

    【モノクマ】

    葉隠「おい待てコラ」

    十神「おい江ノ島。この害熊を駆除しろ」

    江ノ島「えー絶望的にめんど」

    葉隠(この階造ったくせに…)

    【ホッキョクグマ】

    霧切「あ、普通の熊もいたのね」

    葉隠「やっぱ普通がいいべ!シンプルイズザベストだべ!」

    >>74
  74. 74 : : 2013/11/29(金) 00:16:59
    カオスデビルドラゴン
  75. 75 : : 2013/11/29(金) 08:08:56
    【カオスデビルドラゴン】

    ドラゴン「グオオオオ!!」

    苗木「えええええ!?」

    葉隠「違う世界の住人だべきっと!」

    苗木「当たってる!」

    【ヘルボール】

    ドゴオオオオオオン!!!

    江ノ島「うお!?くっ!いけモノクマ!ひっかく!」

    シャキンシャキイン!!

    ドラゴン「グオオオ…!!」

    【カオスデビルドラゴンを倒した】

    苗木「た…倒し…ちゃった…」

    葉隠「ってかあのドラゴンも、一応学校のものじゃ?」

    江ノ島「やだもー!細かいことは気にしないでよー!」

    苗木(やっぱ江ノ島さん最強だな…)


    食堂


    江ノ島「いやー楽しかったねー」

    朝日奈「こっちは結構疲れたけどね」

    木神「お茶をどうぞ」

    木神がお茶を持って来た。

    朝日奈「あ、ありがとう…。」

    江ノ島「なんだかなー。私が思ってたのと違うのが出来ていくんだよねー」

    苗木「そりゃそうだろうね…」

    江ノ島「というわけで、次は私様が納得する、改造されたモノクマを造りなさい!」

    苗木「どういうわけだよ…」

    江ノ島「いやー、動けるモノクマが減ってきてさ。次々と壊れちゃって。」

    江ノ島「材料はこの通り!」

    ネジ…スパナ…ステンドグラス…九九暗算表…カレンダー…スプーン…豆電球…蛍光灯…電池…鉄…何か変なもの…石…


    そして僕達は、またもこんなワケの分からない材料で、>>76モノクマを造り上げた。

    武装モノクマ、ハイテンションモノクマ、ダンスモノクマなど、装備や機能や性格などを安価。
  76. 76 : : 2013/11/29(金) 18:53:53
    希望厨モノクマ~ plasma cluster ~
  77. 77 : : 2013/11/29(金) 19:52:39
    江ノ島「空気清浄機ならもうあるんだが」

    苗木「…まあ、居るだけで役に立つ…てこと…かな」

    モノクマ「希望が全てだ!」

    江ノ島「うっせーな!」

    モノクマ「希望を忘れちゃ駄目だ!」

    江ノ島「絶望に侵されろ!」

    モノクマ「希望は前に進むんだ!」

    江ノ島「ふざけろ希望!」

    モノクマ「希望は絶望なんかに負けないんだ!」

    全員「…」

    江ノ島とモノクマが…対立したし…

    江ノ島「千本ノック!」

    モノクマ「喰らうかああ!」

    ガシャン!

    どこからか投球機が現れた!

    ズガガガガガガガガガガガ!!!

    キキキキキキキキキキィン!!!

    全てのボールを落とした!

    江ノ島「バイク!」

    モノクマ「消防車!」

    ズガアアアアン!!

    苗木「…」

    なんか…すごい戦いが始まった…

    >>78
    傍観
    相談
    止める
    加勢(どちらに)
    今日は寝る
    そういえばお腹空いたな
    何か食べる?
    お願い
  78. 78 : : 2013/11/29(金) 19:57:14
    そういえばお腹空いたな
  79. 79 : : 2013/11/29(金) 23:21:57
    苗木「そういえばお腹空いたな」

    朝日奈「そうだね。ドーナツでも食べようよ」

    葉隠「俺の得意な料理はカップ麺だべ!」

    十神「苗木、紅茶でも入れろ」

    苗木「じゃあ、もう昼だし、みんなで何か作る?」

    ズドオオオオオン!!

    キイン!カキイン!

    江ノ島「必殺!補習!」

    モノクマ「カオスデビルドラゴン召喚!ヘルボール!」

    ドゴオオオオオン!!

    苗木「…昼食作って植物庭園にでもいこうか」

    葉隠「…だべ」


    厨房


    苗木「さて、何作ろう?」

    霧切「>>80でいいんじゃないかしら」
  80. 80 : : 2013/11/29(金) 23:25:26
    右手はぐーで
    左手はパー
  81. 81 : : 2013/11/29(金) 23:54:06
    苗木「…ヘリコプター…だっけ」

    霧切「あら、よく分かったわね」

    苗木(どうすんだそれ)

    腐川「何で…あたしまで…」

    霧切「でも結構上手いじゃない」

    腐川「…白夜様以外に食べてもらうのは嫌だから…」

    霧切「それは助かるわ。十神君は何食べるのか分からないし、全部あなたに任せるわ」

    苗木「そういえば、あの人お金持ちなんだよね」

    とりあえず、ご飯と海苔を付けてヘリコプターを作ってみた。

    朝日奈「ドーナツ以外作った事ないんだよね。私」

    霧切「別にドーナツでもいいわよ。甘い物あったほうがいいし」

    朝日奈「そう?じゃ、ドーナツいっぱい作るね!」


    植物庭園


    葉隠「上手いべ!神が宿ってもおかしくないうまさだべ!」

    苗木「ははは…」

    霧切「もう一度あそこに戻ると死にそうだから、とりあえず沢山作ってみたわ」

    朝日奈「激戦区だもんね。あはは」

    十神「…なんだこれは」

    腐川「白夜様の為に作りました!」

    十神「苗木、これ食べていいか」

    僕が作ったヘリコプターおにぎりを持って言った

    苗木「え?うん」

    腐川「…」

    十神「腐川は例外として、霧切が作ったものは少し毒味をしてもらってから食う事にする。そして俺はドーナツは食わん」

    霧切「苗木君のが一番信用できる食べ物ね」

    十神「あいつは毒など盛らなそうだしな」

    苗木「疑い深いなあ…」

    葉隠「しっかし、十神っちが来たのは意外だべ!」

    十神「またあの激戦区に行かなくてはならないのは御免だ」


    食堂


    モノクマ「召喚魔法!グングニルの槍!」

    江ノ島「鉄バット!」

    カキイ!カカカカカカカキイン!!

    槍を全て打ち、モノクマへ跳ね返した!

    モノクマ「フラフープブーメラン!」

    ビシュン!ピシュン!

    カカカカキン!

    無数のフラフープが、槍を全て落とした。

    モノクマ「モノクマ軍団突撃!!」

    ドドドドド…!

    後ろから、モノクマの大群が押し寄せた!

    江ノ島「チイ!動かないハズの物まで!ショベルカー出動!」

    ゴゴゴゴゴゴゴ…

    ドゴオン!!ズドオン!!

    ショベルカーにやられたモノクマ達が、次々と爆発していく!

    モノクマ「!空気清浄!」

    爆発によって排出された空気が一瞬で綺麗な空気になっていく…!

    江ノ島「そういやアンタ空気清浄機だっけ」

    モノクマ「汚れた空気を見つけると、清浄せずにはいられない!」

    江ノ島「なるほどね」キラン☆

    モノクマ「…ハッ!しまった!」


    植物庭園


    苗木「…あの2人大丈夫かなあ…」

    十神「終わったらあの辺の掃除しとけよ」

    葉隠「ってか十神っちも手伝えって!」

    十神「俺は図書室に用がある。じゃあな」

    葉隠「セコいべ」

    苗木「んー、僕はこれからどうしよう…>>82
  82. 82 : : 2013/11/30(土) 00:03:53
    こっそり食堂みにいってみようかな
  83. 83 : : 2013/11/30(土) 00:22:44
    苗木「ちょっと食堂を見てくるよ」

    葉隠「死ぬなよ、苗木っち」

    苗木「う…うん」

    苗木(下手するとマジで死にそう…)


    食堂


    苗木「うわ…原型ない…。どこの戦線だよ…」

    江ノ島「ライトニングホーリードラゴン!ホーリーボール!」

    モノクマ「カオスデビルドラゴン!ヘルボール!」

    苗木「これ何の戦い!?てか使うの普通逆じゃ!」

    ズドオオオオン!!

    江ノ島「千本ノック!」

    モノクマ「グングニル×1000!」

    ズドドドドドドドドドドドドド!!!

    ガガガガガガガガガガガガガガ!!!

    苗木「…」

    江ノ島「ッ!苗木…!?」

    苗木「あ」

    モノクマ「ひっかく攻撃!」

    江ノ島「!しま…!」

    ザシュ!

    江ノ島「ぐ!」

    モノクマ「もう一撃!…ッ!空気清浄!」

    モノクマは、この汚れた空気をすぐさま清浄し始めた。

    苗木(チャンス!)

    苗木「江ノ島さん!」

    江ノ島「はっ!?」

    僕は、怪我をした江ノ島さんを引っ張って、自分の部屋へ走った。

    モノクマ「ちょっ!まだ勝負はついてないぞ!」

    江ノ島「そうだぞ苗木!」

    苗木「勝てるわけないって!」


    苗木部屋


    苗木「はあー…。ちょっと救急箱出すね」

    江ノ島「…」

    苗木(…気まずい…)
  84. 84 : : 2013/11/30(土) 00:27:06
    〜手当中〜


    苗木「ふう。なんとか治った…」

    ガチャ!

    モノクマ「見つけたぞ江ノ島さん!」

    苗木「え!?開いた!?」

    江ノ島「そういやモノクマはマスターキー持ってんだ…!」

    苗木「ど…どうしよう…!」

    江ノ島「く…!」

    >>85
    苗木を人質にとる
    苗木「止まれモノクマ!」
    苗木「誰か助けて!」(人物指定)
    戦う
    逃げる
    アイテム
  85. 85 : : 2013/11/30(土) 00:58:30
    アイテム
    葉隠の水晶玉(運命ををきめる)
  86. 86 : : 2013/11/30(土) 01:04:48
    あ、3割の確率でw
  87. 87 : : 2013/11/30(土) 10:06:06
    江ノ島「アイテム発動!葉隠の水晶玉!」

    苗木「よし!占いだ!」

    江ノ島「おらあ!!」

    苗木「え」

    投げた!?

    モノクマ「ひっかく攻撃」

    ガシャアアン!!

    【水晶玉が割れた】

    苗木「まあそうだよね!!うん!!」

    江ノ島「チッ!」

    どうする!?
    >>88
  88. 88 : : 2013/11/30(土) 13:25:13
    逃げ去る
  89. 89 : : 2013/11/30(土) 14:16:36
    苗木「逃げよう!」

    江ノ島「どうやって!?」

    入り口はモノクマが守っている!

    モノクマ「グングニルの槍!」

    槍が飛んでくる!

    苗木「ッ!」

    ピタ

    苗木「…?」

    僕に当たる寸前で止まった…

    江ノ島「!そうか!そいつの狙いは絶望である私だけだ!苗木!盾になれ!」

    苗木「え、ええ!?」

    江ノ島「おらおらあ!」

    僕を盾にして強行突破!

    モノクマ「く!」

    モノクマは避けた!

    江ノ島「逃げるぞ!」

    苗木「うん!>>90へ行こう!」
  90. 90 : : 2013/11/30(土) 15:23:33
    厨房
  91. 91 : : 2013/11/30(土) 15:53:22
    厨房


    江ノ島「厨房?」

    苗木「うん」

    【包丁を手に入れた】
    【コショウを手に入れた】
    【砂糖を手に入れた】
    【塩を手に入れた】
    【スイカを手に入れた】
    【生肉を手に入れた】
    【トマトを手に入れた】

    江ノ島「…腹ごしらえに来た訳じゃないよな?」

    苗木「もちろんだよ」

    モノクマ「ここか!」

    江ノ島「っつか何で分かんだよ!」

    苗木「ごめん!人を探す時に使えるレーダー付けちゃった!」

    江ノ島「馬鹿!」

    苗木「モノクマ操作しながら監視モニター見れないからさ!」

    モノクマ「レーザービイイム!!」

    苗木「うわ!」

    ドゴオオン!!

    僕に当たる寸前で曲がり、壁が破壊された。

    苗木「くらえトマト!」

    投げる!

    ビチャ!

    モノクマ「目がああ!!」

    苗木「逃げよう!」

    江ノ島「お前は何がしたいんだ!」

    何処へ行く?>>92
  92. 92 : : 2013/11/30(土) 16:31:28
    屋上
    苗木が飛び降りると言ってモノクマを脅す
  93. 93 : : 2013/11/30(土) 16:58:28
    6階


    苗木「はあ…はあ…。あれ、階段は…」

    江ノ島「…何、屋上とか探してんの?ここから出られないこと忘れてる?」

    …そうだった。

    苗木「ええいもう包丁でいいや!」

    モノクマ「もう逃げんなよ!」

    いつの間にか、後ろにモノクマ!

    苗木「モノクマ!これ以上攻撃したら、僕はこの包丁で自殺するぞ!」

    モノクマ「レーザービーム!」

    苗木「ってええええ?!」

    ドゴオオオン!!

    またビームが寸前で曲がって、壁を破壊した…

    モノクマ「苗木君、そこをどきなさい!ビーム!」

    苗木「うわ!」

    バチ!

    ビームで包丁が吹っ飛ばされた!

    モノクマ「これ以上邪魔するようなら、苗木君もろとも!」

    苗木「やってみろ!」

    モノクマ「了解!グングニルの槍!」

    江ノ島「させるかああ!」

    カキイイン!!

    鉄バットで打ち返した!

    モノクマ「危な!」

    ドス!

    間一髪避けて、槍は壁に突き刺さった!

    モノクマ「全く君たちは!大神さん以来だよ!こんなに手こずらせたの!」

    モノクマ「もうボクは怒ったよ!苗木君!君もろともやっつけてやる!」

    苗木「僕は負けない!」

    モノクマ「ひっかき攻撃!」

    江ノ島「おらああ!!」

    カキイイン!!

    江ノ島「鉄バットでまともにやり合えるなんて、低スペックなモノクマだな!」

    モノクマ「かかってこいや!」

    カキイン!キン!ガキイン!

    苗木「…ど…どうしよう…」

    >>94
    アイテム
    苗木「誰か助けて!」
    苗木「止まれモノクマ!」
    どこかへ行く
    戦う
  94. 94 : : 2013/11/30(土) 18:04:32
    逃げる
  95. 95 : : 2013/11/30(土) 18:19:25
    苗木「誰か助けて!」
  96. 96 : : 2013/11/30(土) 18:19:48
    逃げるはないから>>95ね(キリッ
  97. 97 : : 2013/11/30(土) 18:32:37
    僕は、思いっきり叫んだ。

    助けを呼ぶしかない…!

    苗木「>>98!助けて!!」
  98. 98 : : 2013/11/30(土) 18:38:29
    霧切す
  99. 99 : : 2013/11/30(土) 19:17:03
    苗木「助けて!霧切さん!」

    モノクマ「霧切さんなら動物園にいるみたいだよ」

    苗木「よーし!」


    【動物園】


    霧切「あら苗木君」

    苗木「霧切さん!助けて!」

    霧切「え?」

    腐川「な…苗木!?」

    朝日奈「どーしたの?」

    女子達が集まってた!

    モノクマ「オラオラ!!みんなも逃がさないからね!」

    江ノ島「うらあ!!お前が用があるのは私だけだろ!」

    ガキイン!ガ!ドゴ!ベキ!ガガガガ!!

    霧切「…何なの…これ…」

    苗木「モノクマが江ノ島さんを殺そうとしてるんだよ!」

    霧切「なるほどね。とりあえず、腐川さん」

    腐川「な…何よ…」

    【コショウ】をかけた

    腐川「あああああ!!っへくし!!」

    ジェノサイダー「ジェノサイダー参上!!ゲラゲラゲラ!!」

    霧切「モノクマを足止めして」

    ジェノサイダー「ああ!?なんでアンタの言うことを聞かなきゃなんないわけ!?」

    霧切「十神君に頼まれたの。足止めしないと彼が悲しむわよ?」

    ジェノサイダー「モノクマ!覚悟しやがれ!ゲラゲラゲラ!!」

    ガキイン!!キン!ズガガガガガガガガ!!

    苗木「…えっと…」

    霧切「十神君のとこに行きましょう。彼なら何か考えがあるかもしれないわ」

    苗木「そっか!」

    朝日奈「でも、十神ってどこにいるの?」

    霧切「>>100じゃないかしら?」
  100. 100 : : 2013/11/30(土) 19:20:24
    苗木の部屋
  101. 101 : : 2013/11/30(土) 19:44:22
    苗木部屋


    霧切「いないわね…」

    苗木「そりゃ居るわけないし、まず十神君は入れないよね!」

    朝日奈「何コレ!?めちゃめちゃ荒れてない!?」

    苗木「あの2人の戦闘でね…。で、十神クンは見つからない…か…」

    朝日奈「情報処理室行けばいいんじゃない?」

    2人「!!」

    霧切「行きましょう」

    苗木「うん」


    情報処理室


    苗木「あ!いた!>>102だ!」
  102. 102 : : 2013/11/30(土) 19:58:26
    石丸
  103. 103 : : 2013/11/30(土) 20:10:18
    苗木「ってえええ!?石丸クン!?」

    霧切「何故あなたが…!」

    石丸「そんなことより!」

    苗木「いや結構重要だと思うけど…」

    石丸「早くモノクマを止めたまえ!!」

    朝日奈「どうやって!」

    石丸「苗木君の命令は全て聞くハズだろう!」

    3人「…え?」



    モノクマ「おらあああ!」

    江ノ島「うらあああ!」

    ジェノサイダー「うりゃあああ!!」

    ガキイン!キン!ズドオオオ!!ガキイン!

    苗木「…」

    苗木「モノクマ!止まれ!」

    モノクマ「了解」

    ピタ

    江ノ島「…は?」

    ジェノサイダー「はああああ!?」

    苗木「いやー、ごめん。僕の命令だけは聞くみたいなんだ…ははは…」

    全員「…」

    十神「全く、気付くのが遅すぎるな」

    石丸「僕が伝えられれば良かったんだが…」

    江ノ島「…え?え?何コレ?え?」
  104. 104 : : 2013/11/30(土) 20:10:19
    十神はwww
  105. 105 : : 2013/11/30(土) 20:13:22
    十神どっから出てきたwww 
  106. 106 : : 2013/11/30(土) 20:16:51
    苗木「モノクマのプログラムは、全部十神クンが知っていたんだ。勿論、あのモノクマは僕の命令を聞くことも」

    十神「ほっといたらどうなるかと思ってな。ずっとここで見ていたぞ」

    朝日奈「でも、図書室に用があるって…」

    十神「嘘だ」

    ジェノサイダー「ゲラゲラゲラ!」

    江ノ島「…まあ…十神の件は分かった。で、石丸はどうした」

    石丸「ああ、山田君に殺された事にして、モノクマ操作室の下でずっと待機していたんだ」

    江ノ島「はああああああ!???」

    石丸「面白いくらい気付かれなかったな!君が正体を現さなかった間もずっと下に居たぞ!はっはっは!」

    江ノ島「でも、あたしがそこに隠れた時もあったじゃん!」

    石丸「偶然別のところにいたんだ」

    江ノ島「…」
  107. 107 : : 2013/11/30(土) 20:17:53
    www
  108. 108 : : 2013/11/30(土) 20:18:20
    石丸www
  109. 109 : : 2013/11/30(土) 20:29:58
    翌日


    石丸『おはよう!朝だ!みんな起きたまえ!』

    あれから毎日、石丸クンが朝のアナウンスをかけている。


    食堂


    石丸「よし!みんな起きたな!」

    江ノ島「毎日鬱陶しいんだよ」

    苗木「モノクマー。朝ご飯用意してー」

    モノクマ「はいよ」

    朝日奈「でもさ、何で苗木だけ言うこと聞くの?」

    十神「苗木以外の奴等が全員命令できるようになると、戦争を起こす事もありそうだからだ。」

    江ノ島「…。何、あたしに言ってんの?」

    朝日奈「じゃあ、江ノ島ちゃん除いた7人の言うこと聞けばいいじゃん!」

    十神「どうせ全員こきつかって壊れるのがオチだ。ちなみに俺の言うことも聞くぞ」

    葉隠「やっぱ十神っちセコいべ!」

    江ノ島「さてと。じゃこれからの目標だけど、超武装したモノクマでも造りましょうか!」

    苗木「…何で…?」

    江ノ島「コイツがむかつくからだ!」

    石丸「僕のことかあああ!」

    江ノ島「てめえの事だああああ!!」

    苗木「…ははは…」

    あのモノクマ騒動があっても、江ノ島さんは目標を提示する。

    そしてワケの分からない材料を用意して、みんなで造る。

    そうして、この学園が更に発展した。

    造り終わったら、新しい目標がまた提示される。

    そんな騒がしくて楽しい学園生活が、これからも続いていく


    END
  110. 110 : : 2013/11/30(土) 20:32:18
    これにて終了!
    読んでくれてありがとうございました!
  111. 111 : : 2013/11/30(土) 20:38:23
    1乙
    良かったよ
  112. 112 : : 2013/11/30(土) 20:59:20
    なんかこう…別エンドとしてアリなのかもしれない、と思ったw
  113. 113 : : 2013/11/30(土) 23:42:08
    おっつ
    たのしかたぜい
  114. 114 : : 2013/11/30(土) 23:44:41
    また別の安価をやるつもりなので、その時は出来る限りご協力お願いします!
    …それにしても、毎回長くなるのは何故だろう…
  115. 115 : : 2013/12/01(日) 00:42:45
    いいことじゃないすかw

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フレン

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