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ミカサ「貴方は・・・誰?」カルマ「見ない顔だね、君」【暗殺教室×進撃の巨人】

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  1. 1 : : 2015/05/06(水) 21:56:21


    ミカサとアニが、暗殺教室の世界……パラレルワールドに飛んで行っちゃいました。

    果たして、仲の悪い二人は、元の世界へ帰れるのか・・・?
  2. 2 : : 2015/05/06(水) 22:08:15


    ______お、おい!人が倒れてるぞ!


    ______ちょっと男子!保健室まで運んであげなよ!


    ______怪我、ないみたい。


    ______烏間先生ぇ~!





    ______ふぅん、面白そうな人達じゃん。











    ミカサ「ぅ…?」


    アニ「・・・!?」


    ミカサ「ここは・・・?」


    渚「良かった・・・気がついたみたい」


    アニ「・・・?こんな弱そうな奴、訓練兵にいたかな……?」


    茅野「弱そうな奴ってw」


    殺せんせー「おやおや、お二人供、意識はありますか?」


    ミカサ「・・・!?!?」


    アニ「何これ・・・」


    奥田「見たところ、外国人ですね?」


    ミカサ「ガイコクジン・・・?」


    渚「え!?知らないの!?」


    カルマ「・・・見ない顔だね、もしかして異世界からやってきたとか?ww」


    殺せんせー「可能性はなくもないですねぇ」


    神崎「(実際私達異世界に住んでるし・・・)」
  3. 5 : : 2015/05/07(木) 00:09:58

    ミカサ「エレンは……エレンはいないの?」


    茅野「エレン?」


    ミカサ「エレン……私の、家族」


    アニ「(建物が、見違えるようにとても綺麗。どうやら、私達の世界ではないところへ来てしまった)」


    ミカサ「女狐と・・・喧嘩して、頭を地面にぶつけて……」


    奥田「痛そうですね……」


    渚「そこっ!?」


    殺せんせー「携帯ぐらいは持っていますよね?番号を教えてください。」レンラクトルノデ


    ミカサ「携帯……?」


    アニ「何それ。」


    神崎「(異次元だから持っていないよね、普通)」


    カルマ「ははは、面白い。いーじゃん。原因分かるまでこっちいれば」


    渚「そうだね……原因は、烏間先生に調べて貰おう」


    茅野「私、烏間先生に頼みにいく!神崎さんも行こ!」


    神崎「うん。いいよ」


    殺せんせー「とりあえず、立てますかねぇ?」スッ


    ミカサ「・・・大丈夫」ガシッ


    ニュルッ


    ミカサ「!?」


    アニ「ヌルヌルしてる・・・」キモイ


    殺せんせー「なっ、キモいとは・・」


    カルマ「・・・ふっ、いいこと考えた」


    ニヤッ
  4. 15 : : 2015/05/09(土) 16:43:18


    カルマ「ねぇ、皆。ちょっと二人を残して出ていってくれないかな?」


    奥田「え、どうしてですか?」


    カルマ「ちょっとねぇ~」ニヤニヤ


    殺せんせー「か、カルマ君!!中学生ながらそんなこと・・・」///


    カルマ「何、想像してんのタコ。別にそんなことじゃないって。何なら渚君も残っててよ」


    渚「へ?うん」


    カルマ「きっまり。じゃあ早く出てって」


    ゾロゾロ


    殺せんせー「・・・」チラッ


    渚「大丈夫だよせんせー。カルマ君は何もしないよ」


    殺せんせー「世間体に関わるので・・・」


    カルマ「もう、早くしないと殺すよ」ジャキ


    ミカサ「!」


    殺せんせー「ひいぃ・・・」


    ヌルヌルヌル


    渚「ヌルヌルと帰ってったね」

  5. 19 : : 2015/05/10(日) 22:53:06


    アニ「……で、話って何」


    カルマ「単刀直入に言うね、あのタコ教師を殺してほしいんだ。このナイフで」


    ミカサ「さっきから振り回しているけれども、それは一体?」


    カルマ「僕説明めんどくさいから渚君よろしく~」


    渚「(完全に最初から僕に説明させる気だったな!)」


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



    渚「っていう状況何だ」


    ミカサ「(あのタコと言う人を使えば巨人絶滅できるのでは?)」


    アニ「(恐ろし)」


    カルマ「君達は暗殺のこと、知らない振りして近づいて刺してよ。かなり有利な状況になる」


    渚「ちなみに、100m何秒ぐらい?速くないと殺せないから」


    ミカサ「・・・100kmを120分ぐらい」


    渚「え?」


    アニ「100なんて0.5ぐらいだね」


    ミカサ「貴女はね、私は0.3」


    渚「」


    カルマ「はははっ!すっげ!100kmとかやべぇよ!」


    ミカサ「あのタコ……は?」


    カルマ「マッハ20最高だけど君達とあんま変わらねぇや」


    ミカサ「楽勝」


    渚「すごい・・・」
  6. 21 : : 2015/05/13(水) 07:34:28
    カルマ「じゃ、いいよね。これ、人には無害だから安心して使ってよ」


    ミカサ「・・・断る」


    渚「ええっ!?」


    ミカサ「殺すなんて、できない」


    カルマ「この場では許されてるんだよ?」


    ミカサ「それでも、断る」


    アニ「・・・」
  7. 27 : : 2015/05/15(金) 20:42:14

    渚「・・・無理強いはよくないよ、カルマ君。本人の自由にしようよ」


    カルマ「んー、でも残念。あのタコ殺せるチャンスがなぁ」


    アニ「・・・私は協力してもいいけど」


    カルマ「お、やってくれる?よっし。じゃあこのナイフで、あのタコの足を切ってよ」


    アニ「ああ……いいよ」


    渚「良かった!」


    ミカサ「・・・」



    ______________________________________



    「ミカサっ!!逃げなさい!!」


    「死ね!!獣が!お前なんかこうだ!」


    「母さぁぁぁぁぁん!!!!」


    「僕のおじいちゃんは、無駄な奪還作戦のせいで殺されたんだ……」


    「まただ……また、この感じだ……」


    ______________________________________



    ミカサ「協力出来なくてごめんなさい」


    渚「えっ、お願いしてるの僕達だし、気にしないでよ」


    カルマ「そーだよ。まぁ、殺すのは躊躇うのが普通だけどね」(笑)


    アニ「(私は普通じゃないということ!?)」
  8. 32 : : 2015/05/16(土) 21:54:13




    3-E教室


    殺せんせー「おや、カルマ君。終わりましたか?」


    カルマ「うん。色々質問させてもらったよ」


    殺せんせー「そ、それで渚君。」


    渚「何もないってば。はぁ、信用ないなぁ」


    殺せんせー「いやぁ、胸の大きさを聞こうと思いまして・・・」///


    茅野「(このエロダコ!)」


    殺せんせー「ヌルフフフ……///」


    渚「そんなのしないってば!」


    カルマ「そんなんまだ興味ないっての。よっと」サクッ


    殺せんせー「おおっと、危ないですねぇ」さっ


    カルマ「ちぇっ!」
  9. 33 : : 2015/05/16(土) 22:13:51


    ミカサ「・・・外行こ…」


    スタスタ……


    殺せんせー「・・・」


    茅野「あ、そうだ!烏間先生、調べてくれるって!」


    渚「よくオッケーしたね」


    神崎「最初は、嫌がっていたんですけど、どうにかお願いしたら・・・」


    茅野「私のおかげである!」


    渚「(どんな手使ったんだ……!)」


    カルマ「ねえ、殺せんせー。授業どうするわけ?やるの?」


    殺せんせー「うーん、どうしましょう……。」


    奥田「やらないんですか……理科…」(泣)


    殺せんせー「各自、自習にしましょう。但し、勉強ですよ!」


    「「「「「「やったぁ!!」」」」」」



    アニ「・・・殺せんせー……だっけ?」


    殺せんせー「ええ。そうです」


    渚「(きた!!)」


    アニ「えっと……何か言おうとしたんだけど……」


    殺せんせー「ヌル?何ですか?」


    カルマ「(よしよし。そのままゆっくりでいいから近づけタコ。そして、殺されろ)」


    アニ「そうだった」


    殺せんせー「!?」


    ブシャッ、グチョッ!


    渚「……!!」


    茅野「三本も……?」


    殺せんせー「くっ……」ビュッ


    アニ「遅い」ザクッ


    殺せんせー「ぬぅ!」


    奥田「凄い…!追い付いてる」


    殺せんせー「(まさかここまでとは・・・!)」


    カルマ「後は俺らも参戦ってことで」


    片倉「チャンス!殺るよ!」


    わああああ!!
  10. 34 : : 2015/05/16(土) 22:22:57


    一方……


    ミカサ「何か訓練をしていないと落ち着かない……」


    たったったっ


    ミカサ「(エレン……アルミン…私はもう、会えないの?)」


    ミカサ「(こんな世界で、一人ぼっちなの……?)」


    ズルッ

    ドシャアアア!!


    ミカサ「いっ……」ズキズキ


    ミカサ「やだ・・・」


    D組男子1「ん~?誰だコイツ」


    D組男子2「E組から走って来なかったか?」


    D組男子1「うっわ、マジかよ。でも制服来てねぇぞ」


    ミカサ「・・・何か」


    D組男子2「よく見たら巨乳じゃねぇか。C……ぐらいか」


    D組男子1「うひょお!俺らのクラス、巨乳いねぇからなぁ」


    ミカサ「・・・近づかないで」


    D組男子1「一発ぐらいいいだろう~!」


    ミカサ「来るな!!」


    「何をしているんです、D組の生徒さん」


    D組男子2「!」


    「ここはお前達の来るべきところではない・・・!!」


    D組男子2「ひ、ひいいぃ…」ダッ


    D組男子1「置いてくな!!」ダッ


    ミカサ「・・・」


    殺せんせー「良かったですねぇ、先生がいて」


    ミカサ「・・・!」
  11. 47 : : 2015/05/23(土) 15:43:21
    やっぱつけた。暗殺教室のキャラが関わってるのは変わりないし。
















    ______________________________________









    ミカサ「・・・」


    殺せんせー「ミカサさん。貴女はアニさんと一緒に、カルマ君に先生を殺すように言われた筈ですよね」


    殺せんせー「何故、断ったのですか?先生は、人間ではないのですよ」


    ミカサ「・・・殺されたら痛いから」


    殺せんせー「へ?」


    ミカサ「殺される時って、必ず苦しいことが起きる。そんなの嫌だから」


    殺せんせー「(過去に何かあったのでしょうか・・・)」


    ミカサ「貴方は、殺される身で怖くないの?」


    殺せんせー「ぬぅ・・・」


    殺せんせー「ありませんね!一度も」


    ミカサ「・・・そう」


    殺せんせー「・・・(この子は、安全ですねえ。しかし、気になります。何故こんなに冷徹なのか・・・)」

  12. 50 : : 2015/05/23(土) 22:10:50



    殺せんせー「あのぅ、ミカサさん。この山道はちょっと危険なので校舎に移動しましょう。ここらはたまに狼などが出ますからねぇ……」


    狼「ハッハッハッハッ……グウゥゥ…」


    殺せんせー「ニュヤ!!出ましたとー!?」


    ミカサ「・・・」


    殺せんせー「に、逃げましょう。先生に掴まって!!」


    ミカサ「・・・一人でいいです」


    殺せんせー「この緊急事態にっ!」


    狼「グウゥゥ……」


    殺せんせー「(ううう……近づいてきました…。先生狼嫌いなんですよ…)」


    殺せんせーの弱点  狼


    ミカサ「・・・うるさいからあっち行って…」ギロッッ


    狼「キャン、クルゥゥゥ………」タッタッ


    殺せんせー「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」


    ミカサ「あの程度……獣にもはいらない」


    殺せんせー「(勝てない・・・)」


    ミカサ「エレン……アルミン……」ボソッ


    殺せんせー「にゅや?聞いたことある名前ですねぇ」


    ミカサ「!」


    ミカサ「知っているの?エレンとアルミンを」


    殺せんせー「どこかで・・・」


    ミカサ「教えてほしい。会いたいの」


    殺せんせー「・・・」
  13. 57 : : 2015/05/24(日) 21:12:28


    殺せんせー「ああっ!思い出しました」


    ミカサ「!」


    殺せんせー「でも、しかし・・・」


    ミカサ「早く教えて・・・お願い」


    殺せんせー「ミカサさんにそう言われては仕方がありませんね!」//


    ミカサ「(ずっと胸ばっかり見てる・・・)」


    殺せんせー「図書室まで、走って行きますよ!アニさんと足は同じぐらいですよね?」


    ミカサ「ええ、了解」


    ダッ!


    草影|D組男子「「早ぇ・・・」」


  14. 58 : : 2015/05/24(日) 21:23:19



    5秒後……


    ビヒュン!!


    ミカサ「ふぅ、少し疲れた」


    殺せんせー「ヌルフフフ、さぁ中へ入りましょう」























    烏間「・・・」


    殺せんせー「おや、烏間先生も来ていたのですか」


    烏間「・・・右にいるのが、例の外国人か」


    殺せんせー「えぇ、そうです。携帯を持っていないのが、少し不自然ですねぇ」


    ミカサ「・・・」ペコッ


    烏間「後でイリーナに質問させるか・・・」ボソッ


    殺せんせー「では先生。私達は用があるのでこれにて失礼します」


    ミカサ「・・・」スタスタスタ


    世界歴史日記


    殺せんせー「えーと・・・ああ、これです」


    ミカサ「・・・ノート」


    殺せんせー「そうです。1500年ほど昔の人の日記だそうです。それにしても、綺麗に保存されていますねぇ」


    ミカサ「見覚えが・・・」


    殺せんせー「内容を見てください」


    『8/27 今日は熱中症者が多かった。何とかエレンとアルミンは無事だけれども、心配だ。私も看病するためにしっかり予防しよう』


    『2/3 雪が寒い。エレンとアルミンと雪合戦した。顔にとんできた雪が目に入って少し痛かったけれど楽しかった』


    ミカサ「私の、訓練兵時代の日記・・・」


    殺せんせー「えええええっ?ミカサさんの!?……と、言うことはミカサさんは1500年ほど昔の人ということ・・・?」


    ミカサ「・・・そうなの?」


    殺せんせー「早速烏間先生に報告を!!」


    殺せんせー「ミカサさんは教室に戻ってて下さい!!」


    ビヒュン!!


    ミカサ「何だか、大変なことになってしまった」
  15. 61 : : 2015/05/25(月) 20:09:23


    教室


    カルマ「うわ……何か屈辱。俺だって一本しか破壊できなかったのに」チェ


    渚「すごいよ!」


    アニ「どうも」


    ワイワイガヤガヤ


    ミカサ「・・・入っていけない」ボソッ


    「どうしたの?そんな所で?」


    ミカサ「」ビクッ


    クルリ


    茅野「イェーイ!」ピース


    ミカサ「・・・」


  16. 62 : : 2015/05/25(月) 20:16:00


    茅野「へぇ……ミカサちゃんって、大切な人がいるんだね」


    ミカサ「そう。けれど・・・」


    茅野「けれど?」


    ミカサ「その大切な人を、置いてきてしまった。」


    ミカサ「もう、元の世界に戻れなくなったら……と考えると、とても怖い。」


    茅野「大丈夫だよ!きっと帰れるって」


    ミカサ「確証はない」


    茅野「大丈夫!ミカサちゃんのその強い気持ちを忘れていなければ、絶対に帰れるよ。私が保証する」


    ミカサ「・・ありがとう。嬉しい」ニコ


    茅野「わぁ、笑った顔とってもかわいい!」


    茅野「何かオシャレさせたいなぁ・・・」


    ミカサ「え」


    茅野「い・い・よ・ね・?」


    ミカサ「・・・」ゾクゾクゾクッ


    >ウリャァ!


    >チョッ、ケホケホ


    >ナニ!?キョニュウヌケガケ!!


    >ソンナコトイワレテモ………


    >ウワアアアン!ウラギリモノォーーー!!


    >チーン


  17. 67 : : 2015/05/29(金) 21:04:37

    ミカサ「」チーン


    茅野「うん!かわいいよ!皆に見せに行こー!」


    ミカサ「」チーン


    茅野「神崎さんと奥田さんに手伝って貰おっと!」


    プルルルルル


    茅野「ウフフ、かわいい♪」プニプニ


    ミカサ「スースー」


    茅野「・・・」


    茅野「胸わけて・・・」(涙)


  18. 70 : : 2015/05/30(土) 19:59:58
    教室


    磯貝「俺は、男子学級委員の磯貝悠馬だ」


    片岡「私は女子学級委員の片岡メグ」


    アニ「へぇ・・・珍しい名前だね」


    磯貝「・・・?そうかな?」


    神崎「(だから、異次元から来たのに・・・)」


    プルルル


    神崎「?」


    神崎「ん?どうしたの?」


    神崎「え!?わかったすぐ行く!」



    奥田「どうしたんですか?」


    神崎「奥田さん!一緒に来て!」


    奥田「ええああああ……」


    ______________________________________



    茅野「脱巨乳……脱巨乳……脱巨乳………」


    神崎「いた!」


    奥田「えええ!?倒れてる!」


    ミカサ「」


    神崎「うわぁ……かわいい」


    茅野「でしょ!これ、皆に見せようと思ってさ!一緒に教室に連れていってくれないかな?」


    神崎「いいけど……大丈夫なの?」


    茅野「・・・何とかなるよ!」


    奥田「(今の間怪しいなぁ)」


    よいしょ…よいしょ………
  19. 71 : : 2015/06/01(月) 23:21:02
    ~教室~


    カルマ「それにしても、あのタコの反応、面白かったなぁ」


    渚「何か悪意が感じられる…」


    杉野「なぁ、渚。今からちょっとキャッチボールやらないか?せんせー殺れるぐらいのスピードを身に付けたいんだ」


    渚「先生殺せたらどんなバッターでも取れないよ……」(笑)


    杉野「キャッチャーも、渚しかいなくなっちまうな…!」(笑)


    渚「僕が野球選手か!」(笑)


    杉野「なれるって」(笑)


    渚「じゃあ、校庭でやろうか。僕グローブ倉庫から取ってくる」


    杉野「サンキュー!」


    磯貝「あいつら仲いいよな~」


    前原「俺達も、サッカーしねぇ?」


    磯貝「最近体動かしてないし、やるか!」

  20. 72 : : 2015/06/01(月) 23:25:10


    磯貝「先生に見つかったら面倒だし、走ってパパッと行こう!」


    前原「先にサッカーボール取った方が勝ちな」


    磯貝「お前とはいい勝負になるな……」


    前原「カルマ!審判してくれね?」


    カルマ「ん、おっけー」


    磯貝「負けた方は、アイス一本奢りな」


    前原「高いの奢って貰おう……」


    カルマ「よーい、どぉん」


    たったったっ


    >ウワァァァァァ!?!?!?


    アニ「!?」


    カルマ「ははっ、面白いことになってそう」


  21. 73 : : 2015/06/01(月) 23:31:15


    廊下


    奥田「いたたたた……」


    茅野「もう!突然走ってくるなんて危ないじゃん!」


    磯貝「わ、悪い・・・」


    神崎「怪我は、ない?」


    前原「傷痕はないな、良かった」


    茅野「もー!……ねぇ、ミカサちゃん可愛くない?」


    前原「うぉ、すっげぇ美人!」


    磯貝「茅野、磨いたな……」


    茅野「えへへ……」


    カルマ「おーい、何かあった?」


    磯貝「うわっ!驚かせんなよカルマ」


    カルマ「へぇ……皆自習になると自由だな。俺も何かしようかな」


    磯貝「あ、じゃあ一緒にサッカーするか?」


    カルマ「ん、ついでに他の男子も集めてやらない?そっちの方が面白いって。」


    前原「いいな、呼ぼう」


  22. 77 : : 2015/06/06(土) 22:24:36
    3-E


    不破「えええええ!?どうたの!?、その子」


    茅野「えへへ!コーディネートしてみたの」


    片岡「かわいいね」


    茅野「でしょお!」ドャア


    神崎「私と、髪の色似てるね」フフ


    ミカサ「スー…スー…」


    律「充電完了、起動開始。」


    原「うわ、充電してたの律!?」


    律「はい、ところでその子は誰ですか?私にインプットされておりませんが」


    神崎「この子はね……」


    カクカクシカジカ


    律「なるほど!そういうことですか。理解しました。ありがとうございました」


    茅野「律もミカサちゃんと仲良くしてね☆」


    律「はい、お任せください」
  23. 78 : : 2015/06/07(日) 07:42:03


    アニ「・・・」


    ワイワイキャッキャッ


    倉橋「どうしたの?アニさん」


    アニ「いや、同郷の仲間のこと、思い出してて」


    竹林「恐らく、一ヶ月以内には元の世界に帰れる」ニュ


    倉橋「どっから湧いてきた!?」


    アニ「(ベルみたい・・・)」


    片岡「竹林君は、男子とサッカーしないの?」


    竹林「生憎、運動能力というものが僕には備わっていなくてね……」


    律「つまり、運動オンチですね!」


    竹林「」


    不破「律wwwwwはっきり言い過ぎだよwwww」


  24. 81 : : 2015/06/07(日) 16:58:00
    速水「私、射撃の練習してるよ」


    千葉「・・・俺も行く」


    茅野「真面目だなぁ!私、プリンを作って来よっと!」


    神崎「私も行くよ」
  25. 82 : : 2015/06/07(日) 20:23:11
    寺坂「俺達ゃ適当にバカやってるか」


    吉田「おい、寺坂。花火の火薬分解して本校舎爆発させてこねぇか?」


    村松「流石にヤバイっしょ」


    狭間「・・・私パス。本読んどく」


    寺坂「村松はどんすんのよ?あぁ?」


    村松「わぁったよ、俺もやりゃいいんでしょ」


    吉田「そゆこと」


    寺坂「んじゃ、花火買い占めてくっか」


    奥田「わ、私は殺せんせーを暗殺する毒も作ります!」


    中村「私も暇だしやっていい?」


    奥田「はい、もちろんです!」


    倉橋「私アニちゃんコーディネートしたいなぁ」チラ


    アニ「」


    矢田「いいねぇ」ニヤリ


    岡野「私も参ー戦ー!」


    茅野「巨乳反対!」


    不破「いきなりどうしの!?」


    茅野「ミカサちゃんも、アニちゃんも巨乳・・・」


    茅野「私なんか一部の人に『永遠の0』なんてアダ名つけられてるし。」


    茅野「実際Bだもん!」


    片岡「Aでしょ」


    茅野「……うわあああああああああん!牛乳プリン作ってくるううううう!!」


    中村「カルシウムで成長させる気ね」


    矢田「今更w」


    原「待って茅野っち~!私も作る!」


    神崎「私を空気にしないで~!」


  26. 83 : : 2015/06/07(日) 22:44:00
    岡野「アニちゃんとミカサちゃんは回収~♪」


    倉橋「ビッチ先生以外の外人さん、一度オシャレさせてみたかったんだぁ」


    矢田「あ、そうだ。ついでに渚君も女装させたくない?」


    不破「あ、私捕まえてくるよ!」


    岡野「頼んだ~!」


    片岡「磯貝君と前原君の女装も見てみたいな」


    倉橋「やろうやろう!」


    矢田「じゃ、私二人確保してくる」


    アニ「・・・逃げる」ボソッ タッ


    岡野「あはは…逃がさないよ?」


    アニ「いつの間に出口を……!?」


    片岡「出口を逃げないように封じ込めるのが、暗殺者の基本だよ」


    アニ「く……」


  27. 84 : : 2015/06/07(日) 22:53:55


    >「3-E組の皆さん!聞こえますか?」


    教室

    倉橋「殺せんせー……?」


    >「驚くべきことが、分かりました!」


    理科室

    奥田「へ……!」


    >「詳細を、知りたい人は」


    家庭科室

    茅野「あああ!崩れた~!殺せんせーのばかぁ!」


    原「いや、私の出来てるし…」


    >「急いで、裏山のプールまで」


    校庭


    渚「女装嫌だって!」


    磯貝「や、やめろ!」


    前原「殺せんせーの声聞けって!」


    不破・矢田「「逃がさないよ?」」


    >先生好みのエロ本DXを持ってくるように!!


    カルマ「中学生がそんなもん持ってないっつうの」


    岡島「俺はあるぜ……」


    菅谷「な……岡島………!!」


    三村「よし、岡島のエロ本DXを持っていくぞ」


    磯貝「待て!俺達も行く!」


    前原「助けてくれ!」


    矢田「逃がさないよ!!」


    カルマ「んじゃ、頑張って~!」ニコ


    イャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
  28. 87 : : 2015/06/09(火) 00:08:54


    3-E専用プール[現在金魚飼育中]


    烏間「・・・」


    渚(女装)「何故・・・」(涙)


    磯貝「お前、似合ってんじゃん」ケラケラ


    前原「だな」ケラケラ


    渚(女装)「二人だけズルいよ!何で僕だけ・・・」


    茅野「プルプルプリン~!」


    速水「うわ、茅野さん上手いね」


    茅野「原さんとの合作だYO!」


    原「……」ドャア


    倉橋「烏間先生怖い顔してる・・・」


    中村「いつもあんな顔じゃない?」


    倉橋「違うよぉ!」


    不破「す、すごいね……烏間先生の微妙な表情読み取れるなんて…」


    矢田「流石っ!」


    倉橋「テレッ///」


    カルマ「あっれぇ?寺坂達いねぇじゃん。」


    岡島「それより、これ殺せんせー。エロ本DX!」


    殺せんせー「!!!!!!」


    殺せんせー「ぬっひょおおおおおおおお!!!」


    烏間「バカ野郎。」ザシュ


    殺せんせー・岡島「「エロ本がああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」」


  29. 91 : : 2015/06/14(日) 13:25:13


    烏間「静かにしろ。岡島君には悪かったので別報酬を与える」


    岡島「(新種のエロ本か!?)」


    殺せんせー「先生には無いのですね」ボソ


    烏間「………では重大なことを発表する」


    ゴクリ……


    烏間「このターゲットによると二人は1500年ぐらい過去の人間だ」


    矢田「えっ……」


    片岡「・・・」


    磯貝「嘘だろ…?」


    殺せんせー「いいえ。嘘ではありません。先生は明確に調べました。」


    渚「(頭の良い殺せんせーが、こんな真面目な顔でこんな大掛かりな失敗を言うわけがない。今の話を僕たちは聞かざるべきではない)」


    烏間「だから二人には……!?」


    ドオオオオオオオオオオオオオン!!!


    倉橋「烏間先生ぇ……」グスッ


    烏間「大丈夫だ。落ち着くんだ」


    殺せんせー「何ですかこの音は・・・?本校舎から聞こえました」


    狭間「……そう言えば寺坂たち、本校舎爆発させるとか」


    「「「「「!?」」」」」


    烏間「くっ、とにかくすぐに行く!俺以外は教室に戻ってるように!」


    タッ


    カルマ「誰がそんなこと聞くかねぇ」


    タッ
  30. 92 : : 2015/06/14(日) 22:49:57


    本校舎


    浅野「皆!急いで避難するんだ。落ち着いて、冷静を保って避難しろ!」


    寺坂「あ…あ…あ……」


    烏間「くっ、家庭科室がやられているな」


    A組女子「もー、どうして今日に限って豚カツだったのよ……」


    カルマ「ってこたぁ、油が広がっちゃうね」


    烏間「!?」


    アニ「・・・確か、酸素?だっけ。それを無くさなきゃいけないね」


    ミカサ「……アニ。」←起きた


    アニ「あんたと手を組むのは嫌だったけど」


    A組男子「浅野!ヤバイぞ。中に女子が一人……」


    浅野「何!?」


    ミカサ「急ぐしかない。」


    烏間「危険だ!!」


    アニ「幸い、私達はいつも危険と隣り合わせでね」


    タッ


    渚「はぁ…はぁ……ってえええっ!?」


    カルマ「……寺坂ぁ、吉田、村松。お前ら本当にバカな訳?花火の中身ぶち負けて火つけてあげくの果てに大火事だ?笑わせんなよ。」


    寺坂「いつも俺らをバカにする本校舎の奴等が悪いんだ!」


    カルマ「は?んなもん実力で見返せよ。卑怯な手使って復讐とはまさに『エンドのE組』じゃん」


    カルマ「しかも、怯えてあの女子二人に助けに行かせるとか。俺は今から行くけど寺坂ら、来んなよ?しっかり考えて、謝罪の文章でも考えててよ」


    タッ


    烏間「無茶だ……」


    片岡「わ、私も……」


    渚「大人数で行くとさらに被害が出るかもしれない。僕らはここで待とう」


    茅野「そうだね……」


    不破「殺せんせーが本校舎の人に知られる訳にはいかないしあの四人に任せるしかないね」


    奥田「大丈夫でしょうか……」
  31. 93 : : 2015/06/14(日) 23:06:01



    A組女子「どうしよう……死んでしまう……」


    アニ「くっ、思ったより煙が酷い」


    ミカサ「いた。しかし、火の向こう側……」


    アニ「火傷を覚悟しなきゃね」


    カルマ「待ちなよ」


    アニ「……カルマ…って、言ったっけ」


    カルマ「うん。女子に火傷を負わせるとか男の恥だ。俺が行く」


    ミカサ「しかし……」


    カルマ「じゃあ、君のジャケット貸してくれる?」


    ミカサ「え?」

    _________


    渚「あっ!窓からカルマ君達が見える!」


    烏間「ジャケットを着て何をするつもりだ……!」


    カルマ「下は……水で濡らしとくか」


    アニ「あんた……飛び込む気?」


    カルマ「まーねー」


    ミカサ「危険過ぎる!」


    カルマ「その危険過ぎることをあんたら二人にやらせるほどチキンじゃないしー」


    カルマ「じゃね」


    ダッ


    _________


    岡野「キャアアア!!カルマ君……飛び込んだ」


    前原「カルマ……!」


    殺せんせー「カルマ君なら大丈夫でしょう」


    渚「!、殺せんせー、ばれちゃうよ!」


    殺せんせー「今気にするべきことは先生ではありません。家庭科室に目を向けなさい」


    A組女子「いやあああ!」


    カルマ「っと!」


    A組女子「!」


    カルマ「ほら行くよ、さっさと俺に掴まりな」


    A組女子「E組なんかに誰が助けて貰うもんですか!」


    カルマ「……今はそういう場合じゃないだろ。さっさとこのジャケット着て全力でダッシュするぞ」


    A組女子「う……」


    A組女子「(ちょっとカッコいいかも…//)」


    カルマ「俺は多少火傷するかもな…」


    ミカサ「大丈夫だろうか」


    アニ「自信ありげだったし大丈夫じゃない?心配なら何か布でも用意してるといい」


    ミカサ「(冷静なアドバイス……アニも結構悪い人ではない)」


    カルマ「行くよ、せーのっ!」


    ダッ


    _________


    渚「あ!こっちに戻ってきた」


    倉橋「カルマ君に火が燃え移ってる!!」


  32. 94 : : 2015/06/14(日) 23:15:50


    カルマ「……っく!」


    ミカサ「やっぱり…」


    アニ「あんたはこっち来て。私と脱出するよ」


    A組女子「う、うん……」


    ミカサ「布を被せる!!」


    カルマ「・・・火が消えた…助かった。」


    ミカサ「下は水で防げたけれど、上が火傷……」


    カルマ「ま、俺の武勇伝ができたって感じかなw」


    ゴオオオオ!!


    カルミカ「「!?」」


    カルマ「まずい。火に囲まれた」


    ミカサ「くっ、入り口も塞がれた」


    カルマ「・・・チッ」


    ミカサ「・・・!そうだ。」


    _______


    菅谷「ヤバイ、あいつら完全に脱出不可能だ!」


    中村「死んでしまうの………?」


    殺せんせー「……流石にヤバイですね」


    烏間「くっ、」


    磯貝「烏間先生何でさっき助けに行かなかったんのさ!防衛省だろ!?」


    烏間「……すまない。実は右腕を骨折していて、しばらくは何もするなとの国の命令だった」


    カルマ「何?飛び下りる?」


    ミカサ「ええ。多少の怪我は仕方がない」


    カルマ「・・・いいアイディアだね、でも心配することはないよ。怪我しないから」


    カルマ「(殺せんせーが、マッハで受け止めてくれるから)」


  33. 95 : : 2015/06/14(日) 23:24:39


    浅野「あの二人、飛び下りるのか?」


    カルマ「じゃ、もしもの時の為に俺が下になる。俺がクッションになるから安心しなよ」


    ミカサ「……わかった」


    ヒュオオオオオオオオオオオ………


    殺せんせー「」ガシッ


    カルマ「ほらね。怪我なかった」


    ミカサ「………!」


    わあああああああああああ!!!!


    竹林「ふぅ……ヒヤヒヤした」


    茅野「うわあああああん。ミカサちゃん大丈夫だったー」ヨカッター


    渚「!カルマ君。火傷が……」


    カルマ「あはは、やっちゃった」


    烏間「すまなかった、助けに行ってやれなくて」


    カルマ「いいっていいって。」


    アニ「……ミカサ。髪が焼けてる」


    ミカサ「!」


    アニ「大丈夫だったかい?」


    ミカサ「……えぇ。この通り」


    殺せんせー「カルマ君は応急処置を受けて下さい。寺坂君達はA組の皆さんに謝りますよ!!」怒り


    寺坂「……わかった」


  34. 96 : : 2015/06/14(日) 23:32:39


    _______カルマ君は応急処置をしてもらってた。


    ミカサさんとアニさんと共にA組の女子に感謝されていた。


    一方で寺坂君達は、本校舎の者全員に散々なアンチを喰らっていた。


    右腕を骨折していた烏間先生は、しばらく入院することになった。国の処置だ。


    てんやかんやで僕らは旧校舎へ戻った。








    渚「大変な一日だったね」


    杉野「本当にな」


    殺せんせー「先生も内心はヒヤヒヤでしたよ」


    矢田「ありがとう、ミカサちゃんにアニちゃん。」ニコッ


    ミカサ「・・・///」カァ


    倉橋「あ、照れてる照れてる!」


    アニ「フッ・・・」


    不破「あー、笑った!」


    アニ「」


    あははははっ!!
  35. 97 : : 2015/06/14(日) 23:48:53



    茅野「もう夕方になっちゃった」


    片岡「短いような長いような一日だったね」


    殺せんせー「………聞いてください、皆さん」


    殺せんせー「実は日記に書いてあったのですが、今日のことが書いてありました」


    殺せんせー「その内容によると、お二人は今日中に元の世界に帰れます」


    ミカサ「・・・!」


    アニ「・・・」


    ミカサ「ここの世界も中々楽しかった。最後に……私とアニからお礼をさせて欲しいので、調理場を貸してもらえないだろうか」


    神崎「いいよね、茅野さん?」


    茅野「もっちろん!」































    ミカサ「……できた。」


    岡島「おおっ!プリン!」


    アニ「真似してみたんだ」


    渚「美味しそう・・・!」


    ピカッ……!


    杉野「この光・・・!」


    岡野「まさか……」


    殺せんせー「お別れですね」


    ミカサ「・・・!」


    アニ「本当に楽しかった。あんたたちに出会えて良かったよ。」


    ミカサ「私も。今日という日を絶対に忘れない。特に貴女にはとてもお世話になった」


    茅野「私は何もしてないよ♪」


    ミカサ「でも、ありがとう。」


    カルマ「じゃーねー、また会える機会あったら会おうか」


    ミカサ「そう……だね」


    アニ「じゃあ……」


    ミカサ「またね……」


    ピカッッ………!!


    渚「夢だったのかな」


    茅野「違うと思うよ?ほら」


    っ手紙


    渚「3-Eの皆様へ。このプリンを殺せんせーへ差し上げてください。お礼の気持ちです」


    殺せんせー「ニュヤヤ!!大きい!」


    茅野「いーなー」


    殺せんせー「いっただきまぁす!!」


    モグモグ


    渚「ん?PS……対先生弾が練りこんでます。だって!」


    殺せんせー「え」ピタッ


    殺せんせー「にゅ、ニャアアア!!喉が痛い!!痛いいいいいい!!!」


    あははははははっ!!


    ______びっくりするような一日だった


    いきなり現れて、1500年前の過去から来て。


    皆、印象付けられた。





















    ______________________________________










  36. 98 : : 2015/06/14(日) 23:54:14



    ______ミカサ、アニ。起きろって!


    ミカサ「う……」


    アニ「ん……?」


    エレン「お前らなぁ……」


    アルミン「ミカサは熱を出してて寝込んで、アニは看病疲れして寝てたんだよ」


    エレン「ずっと起こしてんのに全然起きなくてよ……」


    ミカサ「・・・夢…か」


    アニ「何、あんたの同じ?」


    ミカサ「そう…なの?」


    アニ「・・・・!!!」


    ミカサ「どうかした?」


    アニ「夢でもないみたい、ほら」


    ミカサ「ん?」


    エレン「み、ミカサのジャケットが焦げてる!!」


    アルミン「えええっ!?教官に言って取り換えよう!!」


    ミカサ「・・・楽しい夢……?だったね、アニ」


    アニ「ああ、そうだね」


    ミカサ「また行きたい」


    アニ「次行くときは必ずアイツを暗殺する」


    ミカサ「次は私もね」


    アニ「またあんたと手を組んだら本当に殺せそう」


    ミカサ「フフッ」クスクス



    終わり

  37. 99 : : 2015/06/15(月) 23:12:12
    すんばらしー!
  38. 100 : : 2015/06/17(水) 01:31:22
    微笑ましい!(*^ω^*)
  39. 101 : : 2015/07/24(金) 20:55:37
    細かいとこ突っ込んですんません、>>70「片倉」ではなく「片岡」ですよ~?
  40. 102 : : 2015/07/24(金) 21:05:55
    >>101
    ちくしょう!気づかないと思っていたのに!

    (訂正しときまーす)
  41. 103 : : 2016/05/29(日) 10:28:23
    どっちも好きだから良い
    まあ 進撃派だけど・・・・・
  42. 104 : : 2016/10/09(日) 10:23:16
    >>103それな
  43. 105 : : 2017/03/30(木) 11:46:31
    凄く良いです。
  44. 106 : : 2017/05/21(日) 16:48:28
    嬉しい。暗殺教室のssに進撃のキャラ出ててびっくりした。
    カルマくんイケメンですね。
  45. 107 : : 2017/06/25(日) 19:51:47
    (゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ★
  46. 108 : : 2017/09/03(日) 22:11:36
    面白かったぁ!
  47. 109 : : 2017/11/02(木) 20:52:47
    カルマ君格好良い‼
  48. 110 : : 2017/12/16(土) 19:31:44
    (ノ∀≦。)ノオモロイ
  49. 111 : : 2018/03/24(土) 13:02:49
    やっだ! もう最っ高!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  50. 112 : : 2018/08/02(木) 15:39:39
    ミカサとアニが仲良くなる感じ、いいな~(^o^)

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eremika1

MARIA

@eremika1

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