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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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【七つの大罪×モンスターハンター】メリオダス「モンスターハンター?」

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  1. 1 : : 2015/05/06(水) 18:18:52
    七つの大罪×モンスターハンターです。
    更新不定期
    もしかしたらキャラ崩壊
    CP多分ない。あっても片思いじゃない?
    オリキャラあり
    あとメリオダスが平常運転=ちょいエロあり
    設定はあくまで大罪キャラがモンハンの世界にとばされてブリタニアに戻るためにモンスターを狩っていく。って感じです。モンハンわからない人は、または七つの大罪がわからない人はググる…か超説明が下手の狩人に聞く。OK?
    じゃあ、始めるよぉぉ。
  2. 2 : : 2015/05/06(水) 18:37:45
    マーリン「ああ、私達はモンスターハンターという物の世界にはいりこんでしまったようだ。」

    メリオダス「モンスターハンター……か。ゴウセル、聞いたことあるか?」

    ゴウセル「いいや。」

    メリオダス「キングはないか?」

    キング「僕は……。うっすらとは。」

    メリオダス「で、どんな感じなんだ?」

    キング「えっと…。僕がギルサンダーと共に暮らしていた頃に聞いたんだけど…。昔聖騎士が何人かどこかへ消えてしまった事件があって…それを聞いた先代聖騎士長のザラトラスがその事件を調べていたらしいんだ。そしてザラトラスはその世界に入る呪文を見つけたらしいんだけど…ザラトラスはそこに入っていったんだ。それで二日後に帰ってきたんだけど帰ってきたザラトラスはその世界について少しだけ記し、その研究は止められたらしい。」

    メリオダス「へ、へぇ。で、何て書いてあったんだ?」

    キング「あぁ、その世界は魔物が数多く存在し、そのモンスターという魔物に立ち向かうハンターという者が居るとだけ。」

    メリオダス「たいしたヒントにはならねぇな。」

    マーリン「あぁ、そうだな。」
  3. 3 : : 2015/05/06(水) 18:49:16
    メリオダス「で、これからどうする?」

    マーリン「うむ、私の推測だが、そのハンターというものになればこの世界からの脱出方法が分かるかも知れんな。」

    メリオダス「そうか。そういえば俺達は何でここにきたんだったっけ。」

    マーリン「確か突如現れた謎の男の魔力によってとばされたはずだ。」

    メリオダス「そのときって確か大罪メンバー全員(傲慢除く)とエリザベス、ホークもいたよな。」

    ゴウセル「ああ。」

    メリオダス「ということは…。他の奴らはどこだ!?」

    キング「さ、さぁ。」

    マーリン「団長殿、焦っても仕方ない。ここはまずどこかの町を目指そう。そこで今後について考えればいい。」

    メリオダス「まぁ、そうだな。」

    メリオダス「じゃあ行くか。」ヨシッ

    キング「団長!変わり身早すぎ!?」

    キング「って、待ってよぉぉ。」
  4. 4 : : 2015/05/06(水) 18:54:05
    ガサガサ

    メリオダス「ん?なにかいる。」

    ガオォッ

    マーリン「これがモンスター…というものか。」

    キング「なんか弱そうだね。」

    ガブッ

    キング「?」アセアセ

    キング「うぎゃぁぁぁ。」ダダダダダダッ

    メリオダス「なんだあいつ。」

    マーリン「さてな。」
  5. 5 : : 2015/05/06(水) 18:57:51
    キング「うぎゃぁぁぁ。いたぁぁぁぁ。」ポロポロダダダダダダッ

    ドッシィィン

    キング「いったぁぁ。何?木?」

    「おい、お前、何者だ。」

    キング「へ?」

    「こいつ……怪しいな。来いっ。」

    キング「うぁぁぁぁ。痛い痛い痛い痛ぁぁい。お願いだから耳を引っ張らないでよぉぉ。」
  6. 6 : : 2015/05/06(水) 19:02:19
    ゴウセル「なかなか見つからないな。」

    メリオダス「まぁあのキングの事だ。どうせすぐに体力切れてそこらで休憩してるだろ。」

    マーリン「だな。」

    メリオダス「よし。善は急げだ。走るぞ。」

    ゴウセル「おおぉ。」
  7. 7 : : 2015/05/06(水) 19:05:14
    メリオダス「ストップ…。」

    ゴウセル「なんだ?」

    メリオダス「またなんかいる。」

    マーリン「来るぞ。」

    ガオォォォ

    メリオダス「こいつ……さっきの奴の一回り大きいな。」

    ゴウセル「周りにさっきの奴がたくさんいるな。」

    マーリン「行くぞ。」
  8. 8 : : 2015/05/06(水) 19:23:46
    メリオダス「はっ。」ブサッ

    ゴウセル「神器・双弓ハーリット」

    ゴウセル「一斉掃射で片付ける。」 バババババ

    マーリン「完全なる立方体(パーフェクト・キューブ)」

    ガウッガウガウ

    ゴウセル「また仲間が増えたな。」

    メリオダス「関係ねぇ。」

    メリオダス「付呪・ 獄炎( エンチャント ・ヘルブレイズ)」ズサァ

    ゴウセル「他より大きい奴は倒したようだな。」

    マーリン「団長殿、その調子だ。」

    メリオダス「おうっ。」ブサッザシュッ
  9. 9 : : 2015/05/06(水) 19:40:12
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~メリオダス「終わったな。」

    ゴウセル「あぁ、そうだな。」

    「おぉすげぇ~、あんたら何者だ?」

    マーリン「なんだ?お前。」

    「あぁ。俺ね。俺はハウザー。」

    メリオダス「ハウザー?あのギル坊の幼馴染みの?」

    ハウザー「ギル坊の?誰だそれ?ともかく俺はハンター。あんたらは?」

    メリオダス「俺は七つのt

    マーリン「ハウザー殿、私達はハンターになりたくて参った。近くの町まで案内してくれぬか?」

    ハウザー「おう。いいぜ。」

    メリオダス「マーリン、何でじゃましたんだ。」ボソッ

    マーリン「団長殿、こういうときは身分は隠してこのようにした方がいい。」ボソッ

    メリオダス「わ、分かった。」
  10. 10 : : 2015/05/06(水) 19:46:02
    ハウザー「ここがバルバレだ。ユクモとならび集会所がある町だ。」

    ハウザー「それであんたらはこれからどうするんだ?」

    ゴウセル「さっきいった通りハンターになりたい。どうやったらなれるんだ?」

    ハウザー「それならついてきなよ。」

    メリオダス「どこへいくんだ?」

    ハウザー「さっき言った集会所だ。ハンターになりたきゃそこでハンター登録というものをしなきゃいけないんだ。」

    メリオダス「へぇ。」

    ハウザー「こんなかだ。」
  11. 11 : : 2015/05/06(水) 19:48:29
    ハウザー「あそこにおっさんがいるだろ。あのおっさんがギルドマスター、通称ギルマスだ。おっさんに頼めばハンター登録が出来るんだ。」

    マーリン「そうか。すまないな。」

    メリオダス「さ、行くか。」

  12. 12 : : 2015/05/06(水) 19:57:09
    ギルドマスター(以下ギルマス)「ほっほほ。なんだね。若き少年?」

    メリオダス「おっさんがギルドマスターか。俺はハンターになりたいんだ。」

    ギルマス「ほっほほ。ワシは君のような若き少年が大好きなんじゃ…いいじゃろう。これにいろいろと書き込んでくれ。それでハンター登録完了じゃ。」

    メリオダス「ありがとな。おっさん。」

    ゴウセル「けっこう時間がかかったな。」

    メリオダス「まぁそういうなよ。」
  13. 13 : : 2015/05/06(水) 20:12:33
    ギルマス「よし。ハンター登録完了だよ。」

    ハウザー「よかったな。それであんたらは何故ハンターに?」

    メリオダス「あ、あぁ。俺達は仲間を探してるんだよ。」

    ハウザー「仲間?」

    メリオダス「あぁ。バンとディアンヌ、エリザベスっていう奴らなんだ。あとしゃべる豚で名前はホーク。」

    ハウザー「豚?……が…しゃべる?」

    マーリン「ああ。背中にクローバーのマークがある。」

    ゴウセル「あととても小さな奴でキングという奴だ。」
  14. 14 : : 2015/05/06(水) 20:16:17
    ハウザー「とても小さな奴?」

    ハウザー「(あいつか?)」
  15. 15 : : 2015/05/06(水) 20:46:56
    ハウザー『よし、何のクエスト行くかなぁ。』

    『止めてよ。僕は怪しい奴じゃないってば。誰か助けてぇ。』

    ハウザー『どうしたんだよ。』

    『僕はキング、なんかちっちゃい奴に噛みつかれて逃げてたら捕まったんだよ。』

    ハウザー『キングねぇ~。なぁあんたら。こいつがどうしたんだい。』

    モブa『こいつは俺達の狙ってたドスジャギィを追い払いやがったんだよ。』

    ハウザー『おいおい、だからってこれはやりすぎなんじゃないか?』

    モブa『なんだとぉ。じゃあお前がドスジャギィの素材をそれぞれ2個ずつ寄越せるっていうのかよ。』

    ハウザー『(くっ。仕方ねぇ。)いいぜ。くれてやる。』

    キング『ありがとう、え~と……金髪リーゼントさん?』

    ハウザー『ハウザーだっ。ハウザーっ。』

    キング『ハウザー?ハウザー!!」

    ハウザー『?』

    ハウザー『まぁとにかくお前どうしたんだよ。』

    キング『あぁ、まぁやること無いし、仲間と合流するまで恩返しさせてもらうよ。』

    ハウザー『あ、そうか。じゃあちょっとハンターって知ってるか?』

    キング『少しだけ。』

    ハウザー『ならそれになってくれると助かる。何しろ今一人な者だからよぉ。』

    キング『仕方ないね。』

    ハウザー『そうか。なら登録したらちょっと宿で待っててくれ。』
  16. 16 : : 2015/05/06(水) 20:53:00
    ハウザー「ちょっと来てくれ。」

    ゴウセル「どうした?」

    ハウザー「いや、会わせたい奴がいてな。」

    メリオダス「そうか。」

    マーリン「それで会わせたい奴がいるとは誰なんだ?(キングか。)」フフフ

    ハウザー「ああ。(バレてるんじゃねぇか?)」
  17. 17 : : 2015/05/07(木) 07:20:40
    コンコン

    ハウザー「入るぞ。」

    キング「霊槍シャスティフォル・第5形態増殖(インクリース)」

    メリオダス「お、やっぱりな。」

    キング「その声!」

    ハウザー「あんたらの探してたキングってこいつか?」

    ゴウセル「ああ、そのようだ。」

    キング「団長~。どこいってたんだい?」

    メリオダス「おいキング、その格好どうした?」

    キング「ああこれね。モンスターの攻撃はとても強いからこんな風に防具?を着て身を守る為だって。後スキル?っていうのもあって、それを発動させるためにも装飾品を使ったり防具を着けるらしいよ。」

    マーリン「ほう…。スキルか。興味深いな。」
  18. 18 : : 2015/05/07(木) 07:26:41
    ハウザー「なぁ、それで残りの仲間はどこに居るんだ?」

    メリオダス「さぁな。そのうち見つかるんじゃないか?」

    ハウザー「(こいつ…大丈夫か?)」

    マーリン「いや、あてはある。そこへの行き方は分からないがな。」

    ハウザー「へぇ、それでどこだ?もしかしたら案内してやれるかも知れないな。」

    ゴウセル「多分だが、先程話してもらったユクモという村だろう。」

    マーリン「その通りだ。」

    ハウザー「うん、ユクモか。ならあいつに聞く必要がありそうだぜ。」

    メリオダス「あいつに?」

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