ジャン「俺達はいつも奪われる……」
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- 1 : : 2015/03/21(土) 16:09:59
- こんにちはエレン団長(*^▽^*)です。
初投稿なので…
◎作者の文章力が無い&初心者
◎物語が凄い変
◎投稿するのが遅い
◎誤字・脱字が多いかも
……ですが、宜しくお願いしますm(__)m
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- 2 : : 2015/03/21(土) 16:14:42
期待 です
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- 3 : : 2015/03/21(土) 16:15:52
- ジャン「うわあぁあぁああ!!助けて…助けて…!」タッタッタ
宛もなくさまよって
ジャン「あっ……」フラッ
足が縺れて
ジャン「っ!!」
転んだ
ジャン「何でだよ!いっつも奪われる!大切な物が!人が!!」
ジャン「お父さんもお母さんも親友だったマルコも!」
ジャン「もう嫌だ!嫌だ!」
ズシン
ズシン
大きな足音が近付く
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- 4 : : 2015/03/21(土) 16:19:43
- コメント有り難うございますo(^o^)o
2037年
巨人と言う生物が出現
最初は人々は危機感を抱いていなかった
人を喰らう何て思って居なかった
ジャン「何なんだよ…一体?!」
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- 5 : : 2015/03/21(土) 16:28:19
- 意外に年号が近い
期待
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- 6 : : 2015/03/21(土) 16:29:46
- 期待
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- 7 : : 2015/03/21(土) 16:31:08
- 「?誰だお前?」
ジャン「(人…!?)」
「避難民か。よくここが分かったな」
ジャン「………」
「入んな。皆来てる」
ジャン「ここはどこですか?」
「一時避難場所だ。お前の親は?」
ジャン「…死にました」
「あっそ」
素っ気なく返された。
何だよこの人。よく解らない。
「あれ?子供…避難民かいエレン」
エレン「そうらしい。部屋に連れていってくれ」
「わかった。エレンは?」
エレン「クリスタのご機嫌とりさ」
「全く…」ハァ
ジャン「あ、あの…」
「あぁ御免。僕はアルミン・アルレルト。君たちの避難場所の管理を任されているんだ。ほら、エレンも」
エレン「チッ。エレン・イェーガーだ。ガキ、大人には楯突くなよ」
ジャン「そんなことしねぇよ!」
エレン「因みに俺は18だから文句を言っても良いぞ」
ジャン「(どっちだ)」
アルミン「アハハ…さあ行こう」
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- 8 : : 2015/03/21(土) 17:03:32
- アルミン「君の名前は?」
ジャン「…ジャン・キルシュタイン」
アルミン「ジャン君ね」
アルミン「君もエレンの言葉を聞いて分かっていると思うけど、ここは避難所だ」
アルミン「君の他にも色々な人がいるよ」
ジャン「……」
アルミン「これからこの場所の事や巨人の事について説明が有ると思うんだけど…」
ザ…ザザ…
《避難民の皆さんは第一会議室に来てください》
アルミン「会議室に行こう」
ジャン「はい」
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- 9 : : 2015/03/21(土) 17:08:58
- 会議室
ザワザワ
ジャン「あれ?アルミンさんが居ない…さっきまで居たのに」
「ねぇあんた…」
ジャン「あ?」フリムク
「ジャン?」
ジャン「お、お前は!」
ジャン「…アニ!!」
アニ「そうだよ。久し振りだね!」ニコッ
ジャン「(可愛い)どうしてここに?」
アニ「避難してきたに決まっているじゃないか」
アニ「あれ?マルコは?」
ジャン「マルコは…死んだ…」
アニ「そうかい……」
ジャン「お前の両親は?」
アニ「お母さんは死んだよ…。お父さんはいる」
ジャン「そっか」
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- 10 : : 2015/03/21(土) 22:25:31
- 「五月蝿い…これだからガキは」ブツブツ
「あんたも18歳でしょ?」
「ふん…ほぼ大人じゃねぇか」
ジャン「(エレンさん)」
ジャン「(…と、誰?)」
エレン「大体クリスタ。兵士になるやつは何人要ると思う?」
クリスタ「20人位?」
エレン「すくねぇな、おい」
アルミン「ちょっと、エレン。クリスタ団長にそんな口の聞き方駄目だっていったでしょ!」
エレン「チッチッチッチッ」
クリスタ「舌打ちしすぎ!!」
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- 11 : : 2015/03/21(土) 22:28:29
- ミカサ「エレンさん。もうすぐ始まります」
エレン「はいはい…」
ザワザワ
エレン「………」イライラ
アルミン「皆!!静かにして!」
ミカサ「これから重大な話がある」
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- 12 : : 2015/03/22(日) 02:57:50
- 期待
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- 13 : : 2015/03/22(日) 15:57:57
- コメント有り難うございますo(^o^)o
クリスタ「まず、皆の事なんだけど」
クリスタ「どっから説明しようかな…」
エレン「お前らの知っての通り今外では巨人と言う生物が出現している。親や友達を喰われた奴も要るだろう」
アルミン「そこで、君達が自分で自分の命を守るために兵士制度と言うものがあるんだ」
エレン「兵士にならなくてもいい。兵士になりたいと思ってる奴はよく聞け」
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- 14 : : 2015/03/22(日) 16:06:40
- エレン「兵団は3つある。1つは駐屯兵団。主にこの避難場所の強化だ。2つ目は憲兵団。他の地域の逃げ遅れた人達を避難場所に連れてくること。この避難場所の管理だ」
エレン「最後は調査兵団。巨人と戦って貰う」
エレン「因みに兵士になるやつは3年間対巨人訓練をして貰う。憲兵団になれる奴はその中の上位10名だけだ」
エレン「わかった奴はさっさと部屋に戻れ。質問がある奴はクリスタかアルミンに聞け。後でアンケートを取る」
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- 15 : : 2015/03/22(日) 16:15:10
- アニ「ジャン…。あんたはどうするんだい?」
ジャン「俺は…、俺は調査兵団になる!」
アニ「奇遇だね。私も調査兵団にするんだ。お母さんの仇を取る」
エレン「おい」
ジャアニ「?!!?!」ビクッ
エレン「質問が無いならさっさと部屋に戻れ」
ジャン「……」
アニ「あの…」
エレン「あ?」
アニ「兵団と言う事は階級も有りますよね?エレンさん?でしたっけ」
エレン「あぁ」
アニ「エレンさんの階級は?」
エレン「唯の兵士だが?」
ジャン「ぇ?」
エレン「何だよ?何か文句あんのか?」
ジャン「だってクリスタ団長にため口聞いていたじゃないですか」
エレン「別に良いじゃねぇか」
エレン「恋人だから」
アニ「ぇぇええぇえぇえ」
ジャン「」
エレン「部屋に戻れ」
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- 16 : : 2015/03/22(日) 16:26:43
- アニ「エレンさんとクリスタ団長が恋人。恋人」
ジャン「恋人」
ジャアニ「何故だああぁあぁぁあ」
「!?」ビクッ
「ど、どしたの大声出して?!」
ジャン「あ、すまん」
アニ「御免。私はアニ。あんたは?」
「僕はベルトルト。ベルトルトだからね?」
ジャン「何故2回言ったんだ?」
ベルトルト「よく名前を間違いられるから…」
ジャン「そ、そうか」
ベルトルト「ん?ライナーだ。オーイライナー!」
ライナー「お、どうしたベルトルト」
ベルトルト「この二人はジャンとアニ」
ライナー「俺はライナー・ブラウンだ。宜しくな」
ジャン「あぁ」
アニ「宜しく」
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- 17 : : 2015/03/22(日) 16:29:19
- ザ…ザザ
《これからご飯です。一階にある食堂に来てください》
ライナー「どうやら飯だな。行こうぜ」
アニ「そうだね」
スタスタ
スタスタ
………
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- 18 : : 2015/03/22(日) 16:34:07
- 食堂
「やめれろおおぉおぉぉお」
「早い者勝ちですよコニー!!」
コニー「待てサシャアァアアァァア!」
サシャ「嫌です」ダダダ
ジャン「うるせぇなぁ…」
アニ「………」
ライナー「ん?あそこに要るのは…」
ベルトルト「エレンさんとクリスタ団長だね」
ライナー「(クリスタ団長可愛い……)」
ベルトルト「っ!!」
ベルトルト「は、早く食べよう!」ゾクゾク
ジャン「そ、そうだな」ゾクゾク
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- 19 : : 2015/03/22(日) 18:35:59
- エレン「アンケート結果……」
クリスタ「………」ゴクリ
エレン「たったの40人だ」
クリスタ「すくなああぁああぁぁあ」
エレン「はぁ…。先が思いやられる」
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- 20 : : 2015/03/26(木) 05:20:09
- 期待
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- 21 : : 2015/03/26(木) 15:48:13
- 期待!エレンめ…なぜアニと付き合わなかった!?
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- 22 : : 2015/03/28(土) 13:19:09
- 期待してます。
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- 23 : : 2015/05/17(日) 22:02:36
- 続きがきになる!!!
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