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謎の記憶 ~美しき残酷な世界~

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  1. 1 : : 2015/03/05(木) 22:49:15
    登場人物の欄、雑ですみません。

    現パロですが転生パロに近いです(多分転生パロ?)

    舞台はウォールマリア共和国のシガンシナ区のシガンシナ高校です(さほど重要じゃないので適当に決めました)

    2作目なのでまだまだ未熟ですが、コメント、アドバイス等いただけるとうれしいです。
  2. 2 : : 2015/03/05(木) 22:50:14
    期待!
  3. 3 : : 2015/03/05(木) 22:55:10
    >>2コメント早い!w ありがとうございますm(__)m

    シリーズにする方法がわからないのでどなたか教えて下さい

    お願いします

    では投下します

    ----------------------------------
    ずっと違和感を抱えている。
    何か、大切な何か、忘れているような。
    わからない…



    4組の教室が賑やかだ。
    別に珍しくもないが今日は少し違った。
    どうやら転校生がくるらしい。

    ん?てか、よくわからんが時期外れってやつじゃないか?いま11月だぞ?

    まあ、うちのクラスじゃねえし、関係無いか。

  4. 4 : : 2015/03/05(木) 22:55:54
    ~1組~

    ライナー「ようエレン。お前、数学の課題はやってきたか?」

    エレン「…!やってねぇ…ライナー、見せてくれねえか?」

    ライナー「ん?さあどうしようかな」ニヤニヤ

    エレン「クッ、購買のパン一個…でどうだ?」

    ライナー「乗った。次はちゃんとやってこいよ?」

    エレン「はぁ、すっかり忘れてたよ」

    ベルトルト「最近ボーッとしてることが多いようだけど、何かあったの?」

    エレン「いや、特にないが。」

    ベルトルト「そうか、何でも言ってくれよ?」

    エレン「ああ、頼りにしてるぜ」

    ミーナ(ベルエレか~、ちょっと違うんだよな~」

    ベルトルト「声にでてるよ… それに僕はホモじゃない。」

    エレン(やっぱり何か忘れてる…数学の課題じゃないが……何か……)
  5. 5 : : 2015/03/05(木) 22:56:36
    ~2組~

    ユミル「クリスタァ~会いたかった~」ギュゥゥ

    クリスタ「く、苦しいよユミル、それに昨日も一緒にいたじゃない。」

    ダズ「おめえら今日も仲良しだな…」

    ユミル「あ?なんだよダズ。私の女神に手ぇ出したらただじゃおかないよ?」

    クリスタ「もう、やめなよユミル」

    ガララ

    オルオ「お前ら~、席つけ」
  6. 6 : : 2015/03/05(木) 22:57:16
    ~3組~

    サシャ「……」ガツガツ

    ジャン「あいつ……」

    マルコ「ん?」

    ジャン「サシャだよ。もう何か食ってるぜ……」

    マルコ「あ、ああ。なんかすごいね」

    サシャ「ひふふぇいふぇふふぇ!ふぉふぇふぁふぁふぁふぉはぁんふぇふふぉ!」(失礼ですね!これは朝ごはんですよ!)

    マルコ「あ~なんだ、そうか。ごめんね」

    ジャン「何でわかんだよ……」

    ガララ

    ペトラ「はーい、皆席ついて~」
  7. 7 : : 2015/03/05(木) 22:58:08
    ~4組~

    ワイワイ ガヤガヤ

    アニ「チッ、朝からうるさいね」

    ミカサ「同感。何かあるのだろうか」

    コニー「え?お前ら知らないのか?今日はなんか転校生がくるらしいぞ?」

    アニ「……くだらない。」

    ミカサ「私も興味ない(エレン以外は)」

    コニー「ふーん」

    ガララ

    グンタ「皆、席につけ。知っている者もいると思うが、今日はこのクラスに転校生がやってくる。それではアルミン、自己紹介を」

    アルミン「ぁ、と、トロスト高校からきました、アルミン・アルレルトです。よろしくお願いします!」

    グンタ「皆、仲良くしてくれ。じゃあアルミン、君は…アッカーマン、あの黒髪の子の隣に座ってくれ。」

    アルミン「は、はい。」



    キーンコーンカーンコーン

    グンタ「では、以上だ。」

    キリツ キヲツケ レイ


    アルミン「あの、アッカーマンさん、よろしくお願いします」

    アニ「はぁ~、あんた、別に敬語じゃなくていいんだよ?年上じゃあるまいし」

    アルミン「あ、そうだよね、…えーと」

    アニ「アニ・レオンハート、アニでいいよ」

    ミカサ「私も、ミカサでいい」

    アルミン「うん、よろしくね、アニ、ミカサ」


    ネエ アルミンクンカワイイネ キレイナカミー
    エ,ボ,ボクハオトコダヨ…
    エ?ソウナノカ!? イヤ,サスガニワカルダロ,コニー
    ア,アハハ…
  8. 8 : : 2015/03/05(木) 22:59:19
    ~クラス分け~

    1組「ハンジ」エレン、ライナー、ベルトルト、ミーナ

    2組「オルオ」ダズ、クリスタ、ユミル

    3組「ペトラ」ジャン、マルコ、サシャ

    4組「グンタ」アルミン、ミカサ、コニー、アニ
  9. 9 : : 2015/03/05(木) 23:00:30
    ~昼休み~

    やっと昼休みだ。俺の一番好きな時間。
    屋上で仲のいいやつらと弁当を食べるこの時間が一番癒される。

    だが、今日は少し違った。


    エレン「よお、少し遅くなった」

    ライナー「すまんな、待たせて。ん?」

    ベルトルト「あれ?君は?」

    アルミン「あ、ああ、僕は今日転校してきたaエレン「…ア、ルミン…?」

    アルミン「……え?」

    エレン「…え?あれ、誰だ?アルミンって…」

    アルミン「僕がアルミンだけど、どうして知ってるの?」

    エレン「え、、ぇっと、なんでだろ……」

    クリスタ「フフッ、なにそれ?」ニコ

    ユミル「意味わかんねw」

    コニー「いいから食おうぜ!」

    エレン「あ、ああそうだな」

    ライナー「自己紹介がまだだったな。俺はライナー・ブラウン、よろしくな、アルミン!」

    ベルトルト「僕はベルトルト・フーバー、よろしくね」

    エレン「俺はエレン・イェーガーだ、よろしくな」

    アルミン「よろしくね、ライナーにベルトルト、エレン」

    ワイワイガヤガヤ

    ミカサ「あ、エレン、ご飯粒が、」ヒョイ

    エレン「はぁ、やめろよ、お前は母さんでも姉ちゃんでもないだろ?」

    アニ・ジャン「チッ」

    マルコ「ま、まあまあ…」

    アルミン(あー、なるほど…)

    ライナー「気づいたみたいだな…」ボソッ

    アルミン「あ、あはは… なんか大変だね」

    ライナー「ああ…」キリキリ

    ベルトルト「まあ楽しいからいいんだけどね」

    サシャ「おや、ライナー、そのパァンは私のために残してあるんですか!?」ガバッ

    ライナー「え、そんなわけないだろ!!」サッ

    サシャ「パァァアン」ガバッ

    ライナー「うわぁぁぁあ」

    ユミル「そういえばお前、転校してくるにはちょっと時期外れじゃないか?」

    アルミン「ああ、そうかもね…」

    ユミル「どうしたんだ?」

    クリスタ「ちょとユミル、そんなこと聞くもんじゃないよ。」

    アルミン「別に大丈夫だよ。まあ、雰囲気壊すのはやだから今は言えないけど…」

    クリスタ「ごめんね?何か辛いことがあったら言ってね?」

    エレン「そうだぞアルミン、あんま一人で抱え込むなよ!」ニカッ

    ミカサ「そう、私達は友達」

    アルミン「みんな、、ありがとう」ニコ

    ライナー(結婚したい、、いや、俺にはクリスタが…)

    ユミル(私のクリスタに手ぇ出したら承知しねーぞ)

    ライナー(コイツっ、直接脳内に!?)
  10. 10 : : 2015/03/05(木) 23:02:36
    それから僕は、彼らと一緒に屋上でお弁当を食べるのが日課になっていた。最初はミカサに半ば強引に連れてこられただけだけど、今ではとても感謝してる。

    でも何か、違和感を感じる

    それに、嫌な予感もする……


    アルミン「エレンはさ、なんであの時僕の名前を知ってたの?」

    エレン「ん?ああ、なんでだろうな。なんか、自然と声に出てた」

    ジャン「あ?なんか答えになってなくないか?」

    エレン「まあ、自分でもよくわからんな。」

    ライナー「そういえばエレン、お前昼から面談だったよな?たしか。」

    エレン「あ、そうだった… じゃあ行ってくる」ハァー ヤダナー

    ミカサ「いってらっしゃい、エレン」


    ドクン


    エレン「ウッ、ぐぁあ……ぁ、頭が……」バタッ

    アルミン「エレン!?」

    マルコ「だっ、大丈夫か!?」

    コニー「と、とにかく保健室だっ!」
  11. 11 : : 2015/03/05(木) 23:02:47
    期待!
  12. 12 : : 2015/03/05(木) 23:03:24
    ~保健室~

    リコ「熱もないし、まあ疲れが出たってところだろう。ぐっすり眠っているしな。」

    ミカサ「エレンは大丈夫なんですか?」

    リコ「ああ、問題ない。目を覚まして大丈夫そうだったら授業に戻らせよう。」

    ライナー「ありがとうございます。じゃあ皆戻ろう。そろそろチャイム鳴るぞ」
  13. 13 : : 2015/03/05(木) 23:04:01
    ~放課後・保健室~

    コンコン ガチャッ

    アルミン「失礼します。あの、エレンは…」

    リコ「ああ、アルレルトか。すまんがイェーガーを起こしてくれないか?」

    アルミン「大丈夫なんですか?」

    リコ「眠っているだけだしな。それに、流石に寝すぎだ。」

    アルミン「あはは、そうですね。おーい、エレン!起きてー」ユサユサ

    エレン「……」

    アルミン「エーレーンー」ペチペチ

    リコ(なんか癒される…)
  14. 14 : : 2015/03/05(木) 23:05:43

    アルミンの声が聞こえる。
    ゆっくりと目を開ける。
    白く広い天井が視界を占領した。

    ……医務室か?
    ん?医務室?
    どう考えても保健室だろ?

    右を見るとアルミンがいる。
    黒い服を着ている。

    アルミン「あ、エレン、、やっと気がついた…」

    エレン「……アルミン、、その服、、」

    アルミン「?どこかおかしい?」

    エレン「……いや、別に……」

    アルミン「大丈夫かい?突然倒れてここに運ばれたんだけど……」

    エレン「ああ、覚えてる。」


    そうだ。俺は屋上で突然倒れて保健室に運ばれた。
    そういえば、なんか気持ちが楽になった感じがする。


    リコ「大丈夫か、イェーガー。混乱しているようだが、頭とか打っていないよな?」

    エレン「はい大丈夫です、……リコさん?」

    リコ「…は?はぁ、先生をつけろ。」

    エレン「あ、、すいません。」

    アルミン「まあ無事でなによりだよ。立てるかい?」

    エレン「ああ。」ギシッ
  15. 15 : : 2015/03/05(木) 23:06:46
    ガチャッ

    リヴァイ「失礼するぞ。」

    ハンジ「いや~なんか悪いねぇ」ケラケラ

    リヴァイ「全くだ…… ふざけやがって、」

    リコ「どうかしたのか?」

    リヴァイ「ああ、こいつが突然すごいスピードで部屋を出てきやがってな。ぶつかった拍子に足をひねったらしい、」

    ハンジ「まあリヴァイの不注意もあるけどね?」

    リヴァイ「ぁあ?なんだと?」ギロリ

    ハンジ「うわぁ!怒らない怒らない、、あれ?アルミンにエレンじゃないか?」

    エレン「ハンジさん…、リヴァイ…兵長……」

    リヴァイ「!」

    ハンジ「何……言ってるの?」

    アルミン「エレン?」

    エレン「……あっ、すみません。なんでもないですっ!」

    リヴァイ「ハンジは任せました。エレン、ちょっと来い。」

    エレン「は、はい、」

    アルミン「じゃあ僕は帰ってるね。エレン、おだいじに。」

    エレン「ああ、すまねえな。」

    リヴァイ「はやくしろ」

    エレン「あ、はい。」
  16. 16 : : 2015/03/05(木) 23:16:02
    ~校舎裏~


    リヴァイ「おいエレン。俺は誰だ?」

    エレン「リヴァイ…先生」

    リヴァイ「…お前は誰だ?」

    エレン「エレン・イェーガーです。」

    リヴァイ「お前の……所属兵団は…どこだ?」

    エレン「!調査兵団ですっ!」

    リヴァイ「!そうか……、お前には、あるのか?あの記憶?が、」

    エレン「巨人の、いた世界ですか?」

    リヴァイ「ああ。これは何なんだ?」

    エレン「わかりません。俺もさっき目が覚めたら、その記憶と混乱して、」

    リヴァイ「そうか、他の奴らにはあるのか?」

    エレン「……なさそうです。」

    リヴァイ「チッ…そうか。アニ、ライナー、ベルトルト、ユミル以外のやつにこの記憶を戻せるか?」

    エレン「……わかりません。そもそもこれが本当にあったことなのかどうか……」

    リヴァイ「俺もお前も知ってるんだ。何かあるはずだ」

    エレン「そう……ですね。でもなんでその四人はダメ?なんですか?」

    リヴァイ「…あいつらは人を多く殺した。そもそも事実かわからないが、この世界でまでその罪悪感を抱えて生きる必要はないだろう」

    エレン「そうですね。兵長はいつからでしたか?」

    リヴァイ「さあな、気がついたら……だ。とにかく頼むぞ、特にアルミンだ。アイツは頭が良いからな。」

    エレン「ああ、そうですね」

    リヴァイ「じゃあもう遅いから帰れ。それと、兵長はやめろ。俺はもうそんなもんじゃない。」

    エレン「気を付けます。じゃあ、さようなら。」

    リヴァイ「ああ。」
  17. 17 : : 2015/03/05(木) 23:16:37
    ~イェーガー家~


    エレン「ただいまー。」ガチャッ

    カルラ「あら、おかえり。ちょっと遅かったのね。」

    エレン「ああ、ちょっとアルミン達と話が盛り上がってな。」

    カルラ「フフッ、そう、先お風呂入っちゃってね。」

    エレン「ああ。」

    母さんは生きている。
    風呂は温かいし飯はうまい。
    父さんは遠くに診療に行ってるみたいだが、あの時と比べてとてもいい環境だ。

    この記憶は何なんだろうか。
    『いってらっしゃい、エレン』
    そう言われて、記憶が、戻った?
    確かに、あの時俺はミカサの声を聞いた。

    あれは、なんかのメッセージだったのか?

    ミカサと一緒に住んでいないらしい。
    ということはミカサの両親も生きている。
    そういえばあいつ、マフラーしてなかったな……
  18. 18 : : 2015/03/05(木) 23:17:14
    ~アルレルト家~

    アルミン「ただいまー」ソ~

    ジジミン「おお、アルミンか。」

    アルミン「あ、おじいちゃん、起きてたんだ。」


    エレンの様子がおかしかった。
    ちゃんと家に帰れたか心配だけど、先生もいたし大丈夫だよね。

    はあ、…疲れた。

    多少は手当ても出るけど、早くバイトを見つけないと。
  19. 19 : : 2015/03/05(木) 23:17:53
    ~翌日・土曜日・イェーガー家~

    カルラ「あら、おはよう。お父さん、お昼頃帰ってくるから。」

    エレン「ん?そうだっけ、」

    カルラ「フフッ、寝ぼけてないで早く食べちゃいなさいよ。」

    エレン「どこに行ったんだっけ?」

    カルラ「えーっと、たしか、トロスト区まで行ったんじゃなかったかしら。帰りにアッカーマンさんのところに寄っていくみたいよ。」

    エレン「……そうか。」


    まさか……な。
    でも……

    カルラ「あ、エレン!寒いからマフラーしていきなさい。」

    エレン「!……ああ。」
  20. 20 : : 2015/03/05(木) 23:18:49
    エレン「えーと、たしかこの辺だよな…」ハアハア

    エレン「あ、あった。」

    ピンポーン

    エレン「ごめんください。アルミンいますか!?」

    ガチャッ

    アルミン「……エレン?あ、大丈夫だっかい?昨日、」

    エレン「え?ああ、大丈夫だ、すまんな。それより急いでるんだ。聞いていいか?」

    アルミン「なに?」

    エレン「その、…、お前、何で転校してきたんだ?」

    アルミン「あ、ああ。その、両親が殺されて、それでおじいちゃんの家があるここに越してきたんだ。」

    エレン「やっぱそうか。あ、すまん。突然押し掛けてこんなこと聞いて。」

    アルミン「いや、いいんだよ、いつか言うつもりだったし。それより雨が降りそうだけど、」

    エレン「すまん、急いでるんだ、じゃあな!」

    アルミン「あ、行っちゃった。」


    なにが『やっぱそうか。』なんだろうか?
  21. 21 : : 2015/03/05(木) 23:19:34
    雨が降っている。
    空は暗く、まるで夜のようだ。

    そして、

    ああ、最悪だ。
    やっぱり当たっていた。


    ミカサの家の周りを黄色いテープ囲んでいる。
    多分、あの時とは少し違って、もうあいつらは逮捕されたんだろう。
    なら、ミカサは?


    エレン「あ、父さん!」

    グリシャ「え、ああ、エレンか。母さんから聞いたのか?一応連絡したんだが。」

    エレン「う、まあ、そんなとこだ。それよりミカサは?」

    グリシャ「…あっちだ。だが、今はそっとしておきなさい。」

    エレン「……っ」タッタッタッ

    グリシャ「あっ、こらっ、エレン!」タッタッタッ

    エレン「ハア、ハア、……ミカサ、」

    ミカサ「……」

    エレン「ミカサ……」

    グリシャ「……」
  22. 22 : : 2015/03/05(木) 23:20:42
    ミカサが小さく震えている。
    あの日と、同じだ。
    目に、光が宿っていない。
    あ、今更こっちに気がついた。

    ミカサ「……」

    ミカサ「イェーガー先生……、私、これからどこへ帰ればいいの……?」

    ミカサ「……寒い……」

    エレン「……」スッ

    ミカサ「……ぇ、」

    エレン「……あったかいだろ。」マキマキ

    グリシャ「ミカサ……、とりあえず家へ行こう。君には今、休息が必要だ。」

    エレン「……ほら、はやく帰ろうぜ」グイ

    ミカサ「……うん。帰る……」ポロポロ


    少女の目に、光が宿った。
    あの日と、同じだ。
    残酷な世界に美しさを見て、マフラーに顔を埋める。
    あの時と、同じだ。
  23. 23 : : 2015/03/05(木) 23:29:42
    なんか、盛り上がりに欠ける上に中途半端な感じですが終りです。

    続きはこちらです
    http://www.ssnote.net/archives/32340

  24. 24 : : 2015/03/14(土) 13:54:22
    これより以下は、このシリーズの終わりについてのアンケートに答えるためのコメント欄になります。

    ご協力お願いします。
  25. 25 : : 2015/03/14(土) 19:53:22
    もっと見たい!ので、ハッピーエンドじゃない方をあえて選ぶ!
  26. 26 : : 2015/03/15(日) 05:45:16
    ありがとうございます。
    ではハッピーエンドではない方にします。
  27. 27 : : 2023/07/12(水) 18:03:55
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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