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  1. 1 : : 2015/03/01(日) 23:07:20

    短編でガンガンかいていくつもりです。


    よろしくお願いいたします□□


    コメントやリクエストいただけると嬉しいです(*^^*)
    語ってくれる人募集中笑笑
  2. 2 : : 2015/03/01(日) 23:42:26

    エロめ。注意。


    逆巻 シュウ
    ──────────────




    貴女「…ねぇっ。シュウさん!!


    シュウさんってば!!」



    シュウさんの肩を掴み、ガクガクと揺らすわたし。




    シュウ「…ん…。

    はぁ。…うるさい。」



    眠そうに目をこするシュウさん。


    そう。わたしは、音楽室にて絶賛 睡眠中のシュウさんを起こすべく、ここまできたのだ。

    すぐ外には、迎えのリムジンが来て、私たちの帰りを待っているのだ。





    貴女「ほらっ。起きてください。

    レイジさんに怒られますよ!!」




    そう言いながら、シュウさんの腕を引っ張って少しでも体を持ち上げようと頑張る。


    シュウ「…あんただけいけばいいだろ。

    なんで、俺まで…。」




    貴女「俺までって!!
    それは、こっちのセリフですよ。

    わたしは、世話係じゃないんですからね。」



    べっと下をだし そう言う。


    なんでわたしが…!!

    これってレイジさん直々におこしにきたほうが効果があったんじゃないのかな。





    シュウ「…腹が減った。

    全部お前のせいだ。」



    喉を軽く押さえながら、わたしをじっと見つめる。
    青い綺麗な瞳に吸い込まれそうになってしまった。



    いけない いけない。
    ちゃんと気をたもたねば!!




    貴女「お腹が減ったのは、わたし関係ないんじゃないんですか?」



    わたしのせいにされても困ります。







    シュウ「…わかってない。」



    貴女「何がですか!!」








    シュウさんの腕を離してくるりと後ろを向く。

    もう帰ろうかな。


    レイジさんには、わたしが怒られるんだけど。








    シュウ「…あんた。


    あんたがここにいるだけで、どんだけ俺を誘ってるのか




    気がつかないのか?」






    後ろからスカートの裾を引っ張られ引き寄せられる。



    貴女「へ?」





    そんなシュウさんの言葉と行動に情けない声だけが口から漏れる。




    シュウ「…そういえば、あんたが俺の腕を引っ張っている間、ドアのカギが外からかけられた音みたいなのがしたんだけど。

    ガチャって。」





    えぇっ!?






    確かめにいくと、本当に外からカギがかけられているようで、ドアは、びくともしなかった。



    シュウ「

    …こんな絶好のタイミングってなかなかないよな。」




    嫌な予感しかしない。


    どうにか出られる方法…










    シュウ「…血を吸わせろ。」



    わたしの頭の回転よりも先にシュウさんの声がそう言った。



    これは、ヤバイ。



































































  3. 3 : : 2015/03/02(月) 00:27:58

    基本的にエロいです。




    ────────





    シュウ「…はやく。自分で脱げ。」




    貴女「ん。…わかったよ。」




    ここは、音楽室。
    昼寝しているシュウさんを起こすため、ここにきたのに、今。面倒くさいことになっている。



    音楽室の大きなグランドピアノの上に座らされて、シュウさんの命令で服を脱ぐことになった。

    面倒くさいから。と、そう言って、すぐ近くで観覧する。



    貴女「…本当に、

    脱がなきゃダメですか?」





    ダメもとでそう聞くわたし。


    人の前で自分で服を脱ぐなんて恥ずかしすぎる。





    シュウ「…はやくしろ。」




    貴女「はい。すみません。」




    羞恥のあまり、顔が真っ赤になっているのが自分でもよくわかる。




    まず、リボンを解いて…






    ちらっとシュウさんの方を見てみると、青く綺麗な瞳と目があってしまった。


    すばやく目をそらす。




    シュウ「恥ずかしい?」


    意地悪そうに聞くシュウさんに、反抗的な態度で言ってしまう。



    貴女「あたりまえです!!」




    するとシュウは、顔をさらに近づけて、言った。



    シュウ「じゃぁ。もっと近くで…。」




    シュウさんの整った顔が近い。

    心臓の音が聞こえそうでこわかった。




    ブラウスのボタンを上から順にはずしていく。



    全てのボタンをはずすと、スカートに手をかけた。





    シュウ「そんな手順で脱いでくんだ…。」


    貴女「だ、ダメですかっ。」



    そう言ったわたしに、首を横にふると、「続けて。」と言った。


    ハラリと、スカートがグランドピアノの下に落ちた。



    貴女「無理です。…もう…」



    シュウ「…ふーん。

    まぁ。あんたにしては上出来なんじゃない?」



    シュウはそう言うと、首筋にキスを落とした。




    シュウ「そろそろ食事をしようかな。」





    シュウがそう言うのと同時に、プツッと皮膚をさく音が聞こえた。




    貴女「…あっ。」




    シュウ「んっ。ちゅ はぁっ。」




    シュウの綺麗な髪がわたしの頬をかすめ、甘い吐息が首筋に触れる。


    それだけで、ゾクゾクしてくる。


    貴女「…ん。シュウっ。」



    クチャクチャと卑猥な音がする。



    シュウ「…最高。あんたの血。」


    シュウの牙があけた穴からは、血がタラタラと流れ、わたしの胸まで下っていく。



    シュウ「本当。

    貧相な身体してるよね。





    全然、興奮しないんだけど。」



    シュウのそんな言葉に内心悲しみながら、顔を下に向ける。


    シュウ「…でも。」




    貴女「でも?」




    シュウの言葉に反応する。





    シュウ「…血ってさ。処女を捨てると味が変わるんだってさ。

    それについてすごくきになってるんだけど、
    あんた強力してくれる?」








    貴女「は?」


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