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ライナー「告白できない」

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  1. 1 : : 2013/09/28(土) 21:23:14
    三作目です。ライクリです。
    ネタバレはしない予定ですが、ほんのりあったらすみません。


    ライナー「告白できない」
    ベルトルト「毎日してるじゃないか」
    ライナー「いや…毎日してるんだが、もしかしたら告白と認識されてないんじゃないかと思ってな?」
    ベルトルト「…確かに」
    ライナー「俺の告白の仕方が悪いのか…」
  2. 2 : : 2013/09/28(土) 21:34:24
    クリスタ「皆おはよう」
    皆「おはよう」
    ライナー「…よし、今日も行ってくるか」
    ベルトルト「頑張って(無駄だと思うけど…)」
    ライナー「く、くくくクリスタ、おはよう///」
    クリスタ「おはよう」ニコッ
    ライナー(天使)
    ユミル「おいゴリラ、ここにお前の席はねーぞ」
    ライナー「あ、ちょっと伝えたい事があるだけだから、いいんだ」

    ライナー「クリスタ!!!好きだ!!」

    クリスタ「…?私も好きだよ?」
    ライナー「…///」ドキドキ
    クリスタ「??」
    ユミル「クリスタ、私もお前が大好きだ!」
    クリスタ「?私も大好きだよ?」
    ユミル「くそ可愛い!!!」ギュー
    クリスタ「ちょ、苦しいよユミル」
    ライナー「…」
    ライナー「…」
    ライナー「」
    クリスタ「あ、そう言えば伝えたい事って?」
    ライナー「…なんでもない。」
    ベルトルト(どんまい)
  3. 3 : : 2013/09/28(土) 21:52:09
    ライナー「俺が思うに…もしクリスタが、これを告白と認識していれば、

    クリスタ「嬉しいライナー///私、もうライナーの彼女だね///ちゅっ」

    みたいな事になると思うんだが…」
    ベルトルト「あぁーそうだね…(キスまで飛躍してる)」
    アニ(成功前提なんだ…)
    サシャ「え!?ライナー、あれって告白だったんですか!?」
    コニー「全然気付かなかったぜ…」
    ライナー「!!やっぱり、告白の仕方が悪いのか…!?」
    サシャ「あんなの、告白でも何でもありません!コニーが私に告白してきた時は、とてもちゃんとしていましたよ!」
    コニー「お、おい、恥ずかしいだろ…///」
    サシャ「凄く大きな猪でした!」
    ライナー「いのしし…?」
  4. 4 : : 2013/09/28(土) 22:24:22
    コニー「頑張ったんだからな…///」
    サシャ「獲物を仕留めて渡す、これが正式な告白です!」
    コニー「サシャが作った猪料理も美味かったぜ」
    サシャ「へへへ///こうやって男らしさをアピールし、女性は料理で女らしさをアピールするんです」
    ベルトルト(それは…コニーやサシャの地方だけなんじゃ…)
    アニ(そんな方法があるんだ…)
    ライナー「それは、どんな獲物でもいいのか?」
    コニー「まぁ、でかかったり、数が多かった方が喜ばれるな」
    サシャ「食べれたらいいんですよ!」
    ライナー「…よし、行ってくる」
    ベルトルト「え!?訓練は!?」
    ライナー「訓練までには戻ってくる!」
    サシャ「…ライナーが大物を獲ってこれたら、今日の昼食が豪華になりますね…」
  5. 5 : : 2013/09/28(土) 23:04:37
    やっぱり俺の告白方法が間違っていただけだったんだな。これでクリスタと付き合える!

    ライナー「!!」
    熊「…?(なんだこいつ?)」
    ライナー「ふふふ…はっはっはぁー!!ついに俺の時代が来たぜ!」
    熊(え?何こいつ気持ち悪い)
    ライナー「覚悟しろ!」
    熊「が…がおー(戦うのか…?素手で?)」

    ドカッバキッ

    ライナー「あんまり血まみれにしても、クリスタがびびっちまうからな。」
    熊「」
    ライナー「さっさと戻るか。こいつ結構重いんだな」

    この重さを、俺の愛情としてクリスタが受けとってくれたら…

    クリスタ「ライナー、嬉しい///早速熊料理作るね。」
    ライナー「クリスタはいい嫁さんになれるな」
    クリスタ「ライナーのお嫁さんにしてくれる?///はい、アーンして」
    ライナー「あーん」///

    なんて事に…!!!
  6. 6 : : 2013/09/28(土) 23:19:32
    サシャ「あ!ライナーが帰って来ましたよ!」
    コニー「本当に訓練までに帰って来たな…しかもあれ、すげえでけえぞ」
    サシャ「熊料理ですね!!お腹すいてきました!!」
    ベルトルト(…)
    アニ「あのさ…それ、見せない方がいいよ」
    ライナー「は?何でだ?これはクリスタのために獲って来たんだぞ?」
    アニ「いや、そうじゃなくて」
    ライナー「安心しろ、きっとクリスタは料理も上手い。お前の分も作ってくれるさ」
    アニ(こいつ削がれればいいのに)
    ライナー「おーい!クリスター!」
    クリスタ「なぁに?って、きゃあああああああ!!!」
    ユミル「クリスタ、見るんじゃねぇ!」
    クリスタ「く、く、熊さんが!!」
    アルミン(可愛い)
    ライナー「(何を怯えているんだ…?)これを料理してくれないか?」
    クリスタ「い、いやぁぁああああ!」ダッシュ
    アニ(当たり前の反応だね)

    何故…何故クリスタは逃げたんだ?熊が良くなかったのか?大きさは申し分ないはず…きっと猪が良かったんだな。もしくは、考えにくいが、料理がかなり下手、とか…

    ミカサ「ライナー、何をしているの?」
    ライナー「え?クリスタのために熊を獲って来たんだが」
    ミカサ「熊を…?何のために?」
    ライナー「…告白の方法だろ?」
    ミカサ「そんな告白は、聞いた事がない。もうすぐ訓練が始まる、ので、そこをどいてほしい」

    ライナー(俺が間違っていたのか…?)
  7. 7 : : 2013/09/29(日) 08:21:04
    クリスタ「ねぇユミル、ライナーって私の事嫌いなのかな…?」
    ユミル「はぁ?私の天使を嫌いな奴なんていねぇよ」
    クリスタ「…」
    ユミル「あー…まあ、ライナーはお前の事好きだろ、毎日言ってるんだし。心配すんなって」
    クリスタ「そ、そうだね!」
    ユミル「ほら、次は私達の班だろ、さっさと行こうぜ」

    サシャ「何か悪かったんでしょうか?」
    コニー「クリスタが熊嫌いだったんじゃね?」
    サシャ「もったいないから、私達がお昼にいただきましょう!」
    コニー「そうだな!」


    ミカサ「あなたはさっき、告白と言った…」
    ライナー「おう。告白の方法、教えてくれるのか!?」
    ミカサ「今は訓練中…ので、方法は教えられない、代わりに、アピールの仕方を教えてあげよう」
    ライナー「アピール?そうだな!アピールも大切だ」
    ミカサ「今は立体起動の訓練。あなたがクリスタの前に回り込み、獲物を全て仕留める…」
    ライナー「ほうほう」
    ミカサ「するとクリスタは、あなたを頼もしいと思うだろう…巨人が来ても、守ってやるという、意思の表れ」
    アニ(あれ本気で言ってる…?)
    ベルトルト(ミカサはライナーが嫌いなのかな?)
    ライナー「!!ミカサ、お前天才だな!」
    ミカサ「当然。偶然にも今日あなたはクリスタと同じ班、これは大きなチャンス」
    ライナー「おしっ!行ってくる!!」
  8. 8 : : 2013/09/29(日) 10:32:22
    クリスタ(あそこに一体…!)
    ユミル(よし、補佐に回ってクリスタの点を稼ぐ…!)

    ザシュッ

    ユミクリ「え?」
    ライナー「ふぅ、間に合ったぜ」
    ユミル(…ライナー、邪魔しやがって…!)
    クリスタ(私が遅かったのが悪かったんだ。せっかくユミルが補佐に回ってくれたのに…よし!)

    ビュン!

    ユミル(方向を変えた!いい判断だ!まずはライナーから離れねぇと…!)
    ライナー(方向が変わった!?待ってろよクリスタ、お前は俺が守る!)

    ザシュッザシュッザシュッ…

    クリスタ「…ぅ、ひっく…ぐすっ…(結局一体もとれなかった…)」
    ユミル「おいおいライナー、お前あれはどういうつもりだ?」
    ライナー「ちょっと待て、今大事な所なんだ」

    クリスタが嬉し泣きしている…これはチャンスだ!勝負は今、ここで決める!

    ライナー「クリスタ、お前は俺が守る!」
    クリスタ「え?」
    ユミル「は?」
    ライナー「これからも、ずっとだ…///」
    クリスタ「???あ…ありがとう…?」
    ライナー(…あれ?)

    ここで、クリスタ「ライナーありがとう///やっぱりライナーは頼りになるね///ちゅっ」とかじゃないのか…?

    ユミル「ライナーてめぇ…っ!」
    クリスタ「ユミルやめて!」
    ユミル「…っ!!」
    クリスタ「きっと悪気はないんだよ。私が非力なのが悪いんだよ…」

  9. 9 : : 2013/09/29(日) 11:23:21
    ミカサ「何故上手くいかなかったのかわからない…」
    アルミン(泣いてるクリスタも可愛かった)
    エレン「ライナーは立体起動も凄いんだな!」
    ミカサ「エレン、立体起動なら私も上手い…」
    エレン「は?そんなのわかってるって」
    ミカサ「やはりエレンは私の事をよく見ている…」
    ライナー「…」
    ベルトルト(…)


    クリスタ「…やっぱり、ライナーは私の事が嫌いなんだよ。あんなに邪魔ばっかり…」
    ユミル「ちょっとシメてくる」
    クリスタ「待って、何もしないで。私が悪いんだよ…」
    ユミル「…」
    クリスタ「でも、教官に今度から違う班にしてほしいって言ってみよう」
    ユミル「おう、行こうぜ。こんなのが続いたら成績に響いちまう」


    ミカサ「告白の方法なのだけれど、昔、お母さんから聞いた事がある」
    アルミン「東洋の方法かい?」
    ミカサ「ええ、昔東洋では、恋文というものを使っていたらしい」
    ライナー「恋文…?」
    ミカサ「歌?という物を詠んだり、想いの丈を紙に綴る…」
    アルミン「ラブレターかな?僕も本で読んだ事があるよ」
    ライナー「ラブレターか!それなら物として残るし、クリスタも大切にしてくれるだろう!」
    ベルトルト(…)
    アニ(あいつに文章を書く才能とかあるんだろうか…)

    やっぱり俺の告白の方法が間違っていただけだったんだな。これでクリスタと結婚できる!
  10. 10 : : 2013/09/29(日) 11:57:55
    ライナー「うぉぉおおおお!!」カキカキ
    ベルトルト「ライナー…昼食前に食堂でそんな事してたら邪魔になっちゃうよ…」
    アニ(まぁ気持ちさえあれば大丈夫なのかな…)
    サシャ「じゃあ熊料理を作りましょう!コニー、手伝って下さい!」
    コニー「よし、厨房借りるか!」

    ライナー「うぉおおおお!!(クリスタクリスタクリスタクリスタクリスタ…!)」カキカキ
    ベルトルト「…」

    この想いがクリスタに届けば、きっと喜んでくれるだろう…もっと詳しく書いた方がいいんだろうか?そしてあんな事やこんな事も…///

    ライナー「…!!できた!クリスタ、これを読んでくれ!」
    クリスタ「…?」
    ユミル「何だこれ?」
    ライナー「手紙だ、俺の気持ちの全てをここに記してある」
    クリスタ(ちょっと怖い…)
    ユミル「ちょっと貸してみろ…ふむふむ…!!?」
    ライナー「は、はやくクリスタに渡してくれないか…?」
    ユミル「…」
    クリスタ「ユミル…?人の手紙を読むのは良くないよ…?(何て書いてあるんだろう?」
    ユミル「…」
    ライナー「おい…」
    ユミル「…っ!!ライナーてめぇ!何だこれ!もろ18禁じゃねぇか!!」
    ライナー「えっと…詳しく書いた方がいいかと思ってだな」
    ユミル「あと何だこの「使用済みの歯ブラシが欲しいです」って!気持ち悪過ぎるだろ!!」
    アニ(うわぁ…)
    ベルトルト(ドン引きだ…)
    ライナー「俺の素直な気持ちを書いた方がいいと思って…」
    ユミル「こんなもんクリスタに見せられるか!!」ビリビリーッ
    ライナー「あぁ!!俺の傑作がぁあ!」
    クリスタ「ゆ、ユミル…」
    ユミル「いいんだクリスタ、あんなもん見たら不幸になる!」
    クリスタ「でも…」
    サシャ「さぁ皆さん!料理ができましたよ!どうぞこちらも食べてみて下さい!」
    コニー「ほらほら席につけー、今日はいつもの飯以外に肉もあるぜ!」
    ライナー「…」


    クリスタ「ライナー行っちゃったね…」
    ユミル「いいんだよあんな奴」
    クリスタ(不幸になる…?呪いの手紙だったのかな?)
    クリスタ「ねぇ、18禁って何?」
    ユミル「…それはあれだ、男がしたい事の…書いてあったのは、妄想っつーか」
    クリスタ(呪いの方法か呪文かな…?)
    ユミル「まぁお前はまだ知らなくていいんだよ!さっさと食おうぜ」
    クリスタ「うん…(きっと歯ブラシはその呪いに使うんだよね…?)」
    クリスタ(…どうしてこんなに嫌われてるんだろう…)
  11. 11 : : 2013/09/29(日) 12:52:02
    支援
  12. 12 : : 2013/09/29(日) 13:26:05
    >>11
    ありがとうございます!嬉しいです!

    マルコ「ライナー…告白したいんだって?」
    ジャン「おいマルコやめとけ、首突っ込むとめんどくせぇよ」
    マルコ「いいじゃないか。人を愛する事は素晴らしい事だよ」
    ライナー「マルコ…!」
    ベルトルト(マルコはまともそうだ)
    アニ(次はどんな案なんだろう…)
    マルコ「地元では、花を使って告白していたんだ」
    ライナー「花を…?」
    マルコ「そうだよ。花には花言葉という物があって、種類によって意味が違うんだ」
    ライナー「ほうほう、中々難しそうだが趣があるな…」
    マルコ「まあ、この辺には花が少ないから…とりあえず綺麗な花をプレゼントするっていうのはどうだい?」
    ジャン「女は花とか好きだしな」
    ベルトルト(まとも…!!!)
    アニ(なんかつまんないな…)
    ライナー「…そうか!!早速行ってくる!!」
  13. 13 : : 2013/09/29(日) 17:01:46
    クリスタ(座学全然わかんない…)カリカリ
    ユミル(…)
    教官「では…ここを、レンズ訓練兵!」
    クリスタ「は、はい…ええと…」
    クリスタ(どうしようわかんないよ…)
    ライナー(花、花…花なんてどの辺にあるんだ…)キョロキョロ
    ユミル「…チッ。クリスタ、答えは…」ボソボソ
    クリスタ「ありがとう」ボソボソ
    クリスタ「答えは、足の腱を削ぐ、です」
    教官「よろしい。では次…」
    ベルトルト(ライナー)
    アニ(せっかくのチャンスを…)
    ライナー(お!あんな所に花が!しかもたくさん!終わり次第つみに行こう!)
    ユミル(…)
  14. 14 : : 2013/09/29(日) 18:19:24
    クリスタ(私…ライナーに嫌われちゃってるよね。座学も全然わからなかったし…お気に入りの花壇でリラックスしよう)
    ライナー「クリスタ!!」
    クリスタ「ライナー?そ、そのお花…まさか…」
    ライナー「お前へのプレゼントだ!受け取ってくれ!」バサッ
    クリスタ「こ、こんなにたくさん…」

    クリスタ、震える程喜んでくれている…!花がそんなに嬉しかったんだな。これはきっと
    クリスタ「ライナー、こんなに綺麗なたくさんのお花、嬉しい…///ライナーってロマンチストだったんだね。素敵…///」
    となるに違いない!!

    クリスタ「これ、どこから…?」
    ライナー「あぁ、そこにたくさん生えてたんだ」
    クリスタ(私の…花壇が…確かに小石で縁取っただけだから、わかりにくかったかも…でも、一生懸命育てたのに…)
    ライナー「受け取ってくれないか…?」
    クリスタ「(悪気はないんだよね…?)ありがとう、でも…」
    ライナー「でも?」
    クリスタ「抜いちゃったら、お花さんが可哀想だよ…」
    ライナー「…あ、あぁ、そうだな…悪い」
    クリスタ「…お部屋に、飾らせてもらうね…」
  15. 15 : : 2013/09/29(日) 18:56:32
    ユミル「なぁ、クリスタ。それ、お前の花壇の花じゃないか…?」
    クリスタ「うん…ライナーがくれたの」
    ユミル「はぁ!?」
    クリスタ「きっと…花壇だって気付かなかったんだよ…私に、花をあげたかっただけなんだよ」
    ユミル「…泣くなよ…」
    クリスタ「ライナーは、私の事嫌いじゃないよね…」
    ユミル「なぁ、お前…あいつに付き合ってほしい、って言われたら、付き合うか…?」
    クリスタ「…え?」
  16. 16 : : 2013/09/29(日) 20:39:01
    マルコ(まさかクリスタの花壇を潰すとは…)
    ジャン「女ってのは難しいもんなんだって」
    ライナー「そうなのか…」
    アニ(そうでもないんだけどな…)
    ジャン「ったく、しゃあねぇな。俺の地方に伝わる告白の仕方を教えてやるよ」
    ライナー「おう!本当か!?」
    マルコ「ジャンはやっぱり優しいね」
    ジャン「うるせえよ、見てられなかっただけだ!」
    ベルトルト(ジャンもまともそう)
    アニ(どうしてクリスタに直接聞かないんだろう?)
    ジャン「まず、夜にだな…」
    ライナー「夜!ロマンチックそうだ!」
    ジャン「火の上を走るんだ!」
    ライナー「…火?」
    マルコ「…え?」
    ジャン「だから、火だって。木を集めて火をつけるだろ、その上を走るんだ」
    ライナー「…飛び越える、とかじゃだめなのか…?」
    ジャン「はぁ?お前飛び越えたら腰抜け認定されちまうよ」
    ライナー「…」
    ベルトルト「ライナー、危険すぎる!」
    ライナー「いや、やるしかない。この気持ちをどうしても伝えたいんだ。そして付き合いたい!」
    ベルトルト「ライナー…君は…」
    ジャン「裸足で走るんだ。熱いし痛いさ。ただ、その女を想う気持ちが強けりゃ、乗り越えられるだろ」
    ライナー「よし、汚れるだろうし、風呂に入る前にやろう!手伝ってくれ」
    マルコ「…気を集めたらいいかい?」
    ミカサ「私がクリスタを呼んでこよう」
    アニ「クリスタはもう食べ終わって部屋に戻ってるみたいだから、急いだ方がいいかもね」
  17. 17 : : 2013/09/29(日) 20:58:24
    すみません
    マルコ「気を集めたらいいかい?」→木を集めたら です。

    やっぱり俺の告白の方法が間違っていただけだったんだな。これでクリスタとハネムーンに行ける!!

    マルコ「怪我したら大変だし、火は小さい方がいいよね」
    ベルトルト(助かった…)
    ライナー「いや、大きくしてくれ」
    マルベル(!!!)
    ジャン「お前…本気なんだな」
    ライナー「あぁ。俺はどうしてもクリスタと結婚したいんだ」
    ベルトルト(飛躍してる)
    ジャン「やっぱりお前は俺達の兄貴だぜ!」

    次こそ、俺のこの想いは伝わるだろうか…俺が火の上を走って好きだと伝えたら…
    クリスタ「ライナーってとっても勇敢なんだね!こんなに私の事を想ってくれてたなんて…はやくお嫁さんにして…?///」
    と、なるはずだ!!結婚しよ

    コニー「何かおもしろそうな事やってるじゃねぇか」
    サシャ「これからお肉でも焼くんですか?」
    ジャン「違えよ、ライナーが告白するんだ」
    コニー「そうなのか、次は上手くいくといいな!」
    ミカサ「…連れて来た」
    クリスタ「…皆、どうしたの…?」
    ユミル「…」
    ライナー「クリスタ、お前に伝えたい事がある」
    ジャン「見ててやってくれ」

    ライナー「うおぉおあああ熱っっあつっ!く、くりすたぁぁああっ!すっ熱っ、好きだぁぁあああ!!」

    クリスタ「っきゃああああぁぁっ!何してるのライナー、やめて!!」
    ライナー「とっ、止めるな!好きだ!」
    ジャン「止まるなライナー、何度も行き来するんだ!」
    ライナー「ぅわあああぁ!」
    マルコ「頑張れライナー!」
    クリスタ「っ!皆何してるの!?はやく止めて!!」
    ミカサ「…とても、感動する…」
    クリスタ(こ、これは…まさか、呪い!?ライナーは今、私に呪いをかけているの!?)
    ライナー「うわぁああ!クリスタあぁあ!!!」
    クリスタ「ユミル、お水かけて!」
    ユミル「準備して来た!そらっ!」バッシャアア
    ライナー「クリ、すた…」ガクガク
    クリスタ「ひっ…いや…っ」
    ユミル「クリスタ、行くぞ」
    クリスタ「で、でも、ライナーを助けないと…」
    ユミル「今はあいつに近付けねえだろ。どうせ片付けはベルトルさんがやるだろうし」
    ベルトルト「え?」
    クリスタ「…ごめんねベルトルト、お願い…」ダッ
    ユミル「あ、おいクリスタ!」
    アニ(凄く怖がってたな…まあ当たり前か)
    ライナー「…」
  18. 18 : : 2013/09/29(日) 22:45:54


    マルコ「片付けは終わったよ」
    ライナー「すまない…」
    ジャン「悪かったな…」
    ライナー「いや、俺が自分でやると決めたんだ」
    マルコ「じゃあ戻るね」
    ジャン「ゆっくり休めよ」
    ライナー「ああ、ありがとうな」
    ベルトルト「ライナー…」
    ライナー「…」
    ベルトルト「今夜は救護室で絶対安静だよ。少しの火傷で済んだから良かったものの…」
    ライナー「すまない…ただどうしても…」
    ベルトルト「それよりも大切な事があるだろう!!」
    ライナー「!!」
    ベルトルト「頼むよライナー…」
    ライナー「…ベルトルト、俺は…クリスタを故郷に連れて帰りたいと思っている」
    ベルトルト「!!そんな事ができるはずないだろ!」
    ライナー「先の事は、どうなるかわからない。ただ、俺達、苦労してきただろ…?」
    ベルトルト「…」
    ライナー「許されない事かもしれないが、」
    ベルトルト「…やめてくれ」
    ライナー「俺達だって、少しの間だけでいいから、」
    ベルトルト「ライナー、やめろ、」
    ライナー「幸せに、なってもいいじゃないか…!!」
    ベルトルト「…っ!!!」
    ライナー「なぁ、そうだろ!?俺は、お前にも幸せになってもらいたい!」
    ベルトルト「っひっく…ぐすっ…」
    ライナー「俺達には大切な使命がある、それは譲れない。俺達には幸せになる資格なんてないのかもしれない」
    ベルトルト「もういいよ…わかったから…」
    ライナー「なぁ、ベルトルト…これが夢で、ずっと続けばいいと思ってしまってるんだ」
    ベルトルト「…」
    ライナー「…馬鹿だな、俺は…」
    ベルトルト「…僕も、アニも。皆も、君の幸せを願ってるよ」
    ライナー「…」
    ベルトルト「おやすみ、ライナー…」
    ライナー「おやすみ」



  19. 19 : : 2013/09/29(日) 22:53:15
    クリスタは、もう寝ただろうか。
    初めて会った時、俺は恋に落ちた。世界にこんな美しい物があるだろうかと思った。クリスタは心まで美しく、優しかった。

    ライナー(クリスタ、俺の事をどう思っているんだろうか…)

    正直、今まで点を稼いできた自信はある。他の男よりも頼れるように努力したし、できるだけそばにいれるように頑張った。近くで過ごす内、俺の気持ちはどんどん膨れ上がった。彼女はどこから見ても、非の打ち所がなかった。

    ライナー(守りたい、なんて…言ってはいけないのかもしれんな)

    毎日告白し続けた。少しの進展もなかった。ただ、拒否されないだけマシだったのか…

    ライナー(…寝よう)

    毎晩、クリスタの夢をみる
  20. 20 : : 2013/09/29(日) 23:10:45
    アニ(ちょっとくらい、協力してやるか…)
    アニ「あのさ、あんた告白ってした事ある?」
    クリスタ「え?///」
    ユミル「おいアニ、お前うぶなクリスタになんつー事聞くんだ」
    アニ「正式な告白の仕方って、わかる?」
    クリスタ(アニは誰かに告白したいのかな?でも…)
    クリスタ「できないよ…」
    ユミル「は?」
    クリスタ「告白は、男の人からするものだよ?」
    アニ「え?そう…なのかい…?」
    クリスタ「うん。ダンスパーティでね、男の人が女の人を誘うの」
    アニ(ダンスパーティ…?)
    ユミル「あー…クリスタ、そろそろ寝ないか…?」
    クリスタ「それで、踊った後にね、女の人を褒めたりして、手の甲にキスするの!きゃー///」
    アニ「…」
    クリスタ「だからね、残念ながら、アニからはできないんだよ…」
    アニ「え!?何でする事になってんの?」
    クリスタ「しないの?」
    アニ「別に…ただの興味で聞いただけだよ。おやすみ」
    クリスタ「おやすみ」ニコッ
    アニ(これなら怪我せずに済みそうだね…寝よう)

    クリスタ「ねぇユミル、やっぱりライナーは私の事嫌いなのかな…?」
    ユミル「そんなわけねーだろ。あいつはお前が好きだって」
    クリスタ「本当?」
    ユミル「ああ、私には分かる」
    クリスタ「良かった」
    ユミル「なぁクリスタ、今夜、一緒に寝ないか?」
    クリスタ「え?うん、いいよ」
    ユミル「ちょっと狭いな…」
    クリスタ「ふふ、ユミルあったかい。」
    ユミル「さっさと寝るぞ、明日もはやい」
    クリスタ「おやすみ、ユミル。大好きだよ」
    ユミル「ああ、おやすみ」


    なあ、クリスタ。許してくれ。
    お前の幸せを願ってるのに、邪魔してる私を。ただ、寂しいだけなんだ。私の我儘なんだよ…
    私は今日、ライナーがお前に告白しようとしていたのを知ってる。毎朝の告白も、真剣なものだって事を知ってるんだ。

    ユミル(寝顔も天使だな)

    私がクリスタに、返事してやれと言ってやれば、二人は幸せになれるのに

    ユミル「なぁ、お前…あいつに付き合ってほしいって言われたら、付き合うか?」
    クリスタ「えっ…」
    クリスタ「勿論だよ!だって私も、ライナーが大好きだもん///」
    ユミル「そーだよなー」
    クリスタ「もぅ!知ってるくせに、ユミルの意地悪ー」

    私への大好きと、あいつへの大好きは違うもんな…。

    ユミル(寝よう)
  21. 21 : : 2013/09/30(月) 04:13:26
    クリスタ「おはよう」
    皆「おはよう」
    サシャ「待ちに待った朝ごはんです、はやく食べましょう!」
    クリスタ「…」
    クリスタ(ライナー、大丈夫そう…)
    ユミル「?どうかしたのか?」
    クリスタ「え?ライナー、大丈夫かなぁって…」
    ユミル「大丈夫だろ」
    クリスタ「…」
    クリスタ(アニと話してる。どんな話してるんだろう?)
    ユミル「…」
    クリスタ(まさか、アニの告白かな?嫌だ嫌だ!)
    ユミル「ライナーの方ばっか見てねーでさっさと食うぞ」
    クリスタ「…うん。(今日は来てくれないのかな…)」
    クリスタ(そういえば、どうしていつも、付き合って、って言ってくれないんだろう?本気の告白じゃないから…?)
  22. 22 : : 2013/09/30(月) 07:33:17
    アニ「おはよう」
    ライナー「アニ、お前がこっちに来るなんて珍しいな」
    アニ「…昨日、クリスタに直接告白方法を聞いたんだけど」
    ベルトルト「!!」
    ライナー「そ、それでどうすればいいんだ!?」
    アニ「ダンスパーティらしいよ」
    ベルトルト「…ダンスパーティ…?」
    アニ「男が女をダンスに誘って、その…踊り終わった後に手の甲にキスするらしいよ…」
    ライナー「手の甲にきす…」
    アニ「ああ。じゃあ、頑張りな」
    ライナー「…」
    ベルトルト「ライナー、踊り方とか知ってる?」
    ライナー「全然わからん」
    ベルトルト「アルミンかマルコに、聞いてみようか」
    ライナー「そうだな!!」
    ベルトルト(…アニは、どういうつもりで聞いたんだろう)
    ライナー「アルミン、ダンスパーティの事なんだが」
    アルミン「え!?ダンスパーティを開くの?」
    ベルトルト(もしこの告白が成功したとして、ライナーが目的を忘れてしまう可能性だってあるのに…)
    ライナー「あぁ、その…告白のためだから、俺とクリスタが踊るだけなんだが…」
    ベルトルト(きっとアニは、ライナーを信用しているんだ。だから協力した)
    ライナー「踊り方を教えてほしいんだ」
    アルミン「いいよ。と言っても、本で読んだだけだから、そんなに上手くは教えられないけど」
    ベルトルト(僕も、ライナーを信用しないと…応援するって決めたじゃないか。)

    ベルトルト(…どうして不安になるんだ。ライナーが僕達を見捨てるわけないのに…)
  23. 23 : : 2013/09/30(月) 13:33:12
    クリスタ「今日はライナー、そばに来ないね…」
    ユミル「いいじゃねえか。あんなゴリラに成績落とされたくないだろ?」
    クリスタ「…」

    別にクリスタとどうこうなりたいわけじゃない。こいつには幸せになってもらいたいと思ってる。むしろ私が幸せにしてやりたい。
    ただ、私がこいつのそばにいてやるのにも限界がある。こいつは人並みに恋愛し、皆から愛されて家族を作り…過去なんか忘れちまうぐらい幸せになるんだ
    そしてその時が来たら…幸せなまま、家族とともに…

    クリスタ「…」
    ユミル「ここがわからないのか?」
    クリスタ「あ、うん、ここの仕組みが…」
    ユミル「…」カチャカチャ
    クリスタ「ありがとうユミル!」

    クリスタが困ってるのにも気付かないあいつに、クリスタを幸せにできるんだろうか。

    クリスタ「…」
    ユミル「…」カチャカチャ

    私はまだまだ子供だ。ただ寂しいだけなんだ。こいつはこんな私にでも優しくしてくれる、笑いかけてくれる奴だ。私なんかが、こいつの幸せを邪魔しちゃいけない事くらいわかってる

    ユミル(馬鹿だな、クリスタがいなくなるわけじゃないのに…)
  24. 24 : : 2013/09/30(月) 14:21:58
    ライクリ良いね このライナーは報われるべき
    後クリスタかわいい支援
  25. 25 : : 2013/09/30(月) 16:58:46
    >>24
    ありがとうございます!クリスタは天使!

    アニ(ライナー、信じてるからね…)
    アルミン「今日の夜までに踊れるようにしたらいいんだね?」
    ライナー「あぁ、頼む」
    マルコ「と言っても、もう訓練は終わったし、夜ご飯前のこの時間しかないんだよね」
    アルミン「とりあえず始めよう、アニ、ライナーと踊ってみてくれないか?」
    アニ「わかった…」
    ライナー「ちょっと待ってくれ」
    アルミン「え?」
    ライナー「まず、誰かが踊ってる所を見て勉強したいんだ。」
    アルミン「そっか、じゃあ…」
    ライナー「だから、ベルトルト、アニと踊ってくれないか?」
    ベルトルト「え!?」
    マルコ「そうだね、ベルトルトなら、ライナーと背の高さも近いし…」
    ベルトルト「で、でも…」
    アニ「…嫌なの?」
    ベルトルト「い、嫌なわけ、ない…」
    アニ「ならさっさとやるよ。時間がないんだ」
    ベルトルト「…///」

    ベルトルト「アニ…君はどうして、ライナーに協力できるの?」ボソボソ
    アニ「…わからない」
    ベルトルト「まさか君まで、奴らに…」
    アニ「そんなんじゃないよ、ただ…」
    ベルトルト「?」
    アニ「あいつに、幸せになってほしいだけだよ」
    ベルトルト「…!!」

    当たり前の事じゃないか…僕はどうかしてたんだ。アニだってライナーを信用してる。ライナーだって僕達を信用してくれてる


    ライナー「お前にも、幸せになってほしいと思ってる…」

    ライナー、君は…

    ライナー(ベルトルトはアニの事ばかり見てたからな。あいつに協力できただろうか…)

    アニ「どうかした?」
    ベルトルト「…っ…別に、なんでもないよ」

    君は、僕の親友だ…
  26. 26 : : 2013/09/30(月) 18:09:06
    ミカサ「…連れて来た」
    クリスタ(こ…怖い。今度は何だろう)
    ユミル「…」
    ベルトルト「ライナー…」
    ライナー「…///」ドキドキ
    ベルトルト「が…頑張って、ライナー!」
    ライナー「…!!」
    ユミル(…)
    ライナー「く、クリスタ…俺と、踊ってくれないか…?」
    クリスタ「え?う…うん」
    クリスタ(何?何が始まるの?助けてユミル…!)
    ユミル「…クリスタ、楽しんでこいよ」
    クリスタ「え?」

    〜♪

    ジャン「マルコは楽器も演奏できるんだな」
    アルミン「教官が協力してくれて良かったよ」
    ミカサ「…感動的…」
    サシャ「ごにぃぃ…まだ泣いでばだめでずよぉ…」
    コニー「おまえもだろぅがぁあ…ズビーッ」
    アニ「…」つティッシュ
    サシャコニ「ありがどぉ(ございまずぅ)」
    アニ(信じてる)
    ライナー「…」
    ユミル(…幸せになってほしい)
    クリスタ「…」
    ベルトルト(成功してほしい…!)

    クリスタ(身長差があるのに踊りやすい…ライナーが気を使ってくれてる…)
    ライナー(クリスタクリスタクリスタクリスタクリスタクリスタクリスタクリスタ)

    マルコ(もうそろそろかな…)

    ユミル「曲が」
    ベルトルト「止まった…」
    アニ「…」
  27. 27 : : 2013/09/30(月) 18:22:05
    しーえーんー!きゅんきゅんする!
  28. 28 : : 2013/09/30(月) 18:45:06
    >>27
    ありがとうございます!すごく嬉しいです!
  29. 29 : : 2013/09/30(月) 18:46:19


    ちゅっ…

    ライナー「クリスタ…俺と付き合ってくれないか?」

    クリスタ「…!!」
  30. 30 : : 2013/09/30(月) 18:56:47
    クリスタ「ライナー、本気、なの…?」
    ライナー「あぁ、本気だ。」
    クリスタ「私、いい子じゃないよ。ライナーもきっと、私の事いらないと思うよ?」
    ライナー「…お前にもう、そんな顔はさせない。幸せにしたいんだ」
    クリスタ「わ、私…嬉しい。ライナーに必要とされて…私も、ライナーを幸せにしたい」
    ライナー「付き合ってくれるか?」
    クリスタ「勿論!!」ぎゅっ
    ライナー「!!!」///

    アニ「良かった…」
    ユミル「ああ」
    ベルトルト「でも、これ以上は…」
    マルコ「そうだね、皆、二人きりにしてあげよう」
    コニー「は?何でだよ」
    サシャ「行きますよコニー!」
    ミカサ「…私も感動的な告白ができるように頑張ろう」


    ライナー(皆、気を使ってくれたんだな…こ、これは、キスのチャンス!)
    クリスタ「ライナー、私ライナーが大好きだよ」
    ライナー「く、クリスタ…こっちを向いてくれないか?」
    クリスタ「え?」
    ライナー(可愛い!!妄想の中で何度もしてきた…!勝負は今!ここで決める!)
    ライナー「…///」ドキドキドキドキ
    クリスタ「…?」
    ライナー「…///(あと少し…)」ドキドキ
    クリスタ「??」

    クリスタ「あ!見て、ライナー、星が綺麗だよ」
    ライナー「え、は?え!?」
    クリスタ「星だよー!」
    ライナー「く、クリスタさん…?今そういう雰囲気でした、よね…?」
    クリスタ「…?え?何の雰囲気?」


    ライナー「キスができない」


    おしまい
  31. 31 : : 2013/09/30(月) 21:54:32
    乙!!よかった!!!
  32. 32 : : 2013/09/30(月) 23:34:38
    ライナーが報われてよかった。
  33. 33 : : 2013/10/01(火) 08:02:28
    >>31 >>32
    ありがとうございます!嬉しいです
    ライナーはもっと報われるべきだと思います。そしてクリスタにはずっと幸せでいてほしいです…
  34. 34 : : 2014/03/31(月) 19:14:22
  35. 35 : : 2014/05/14(水) 06:09:27
    ライナーはクリスタ中毒!!
  36. 36 : : 2014/05/14(水) 06:09:55
    面白かった!良かったぜ*\(^o^)/*
  37. 37 : : 2014/09/07(日) 08:59:35
    「綺麗だね」の天使からのキスだろ!
  38. 38 : : 2014/10/07(火) 15:26:07
    ライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いライクリ嫌いこんな感じかなwww.
  39. 39 : : 2014/10/18(土) 13:51:10
    面白かったです!
    ライクリ好きです(*´∀`*)
  40. 40 : : 2014/10/29(水) 17:04:15
    感動した!
    ライクリ最高!
    >>38じゃあ見るな

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