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イヴとギャリーの普 通の日常

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  1. 1 : : 2014/12/06(土) 23:47:46
    初めての投稿になります。
    不定期更新なのでいつ更新するか分かりません。
    誤字脱字、日本語おかしーぞバカヤローって部分があったら指摘して頂けると嬉しいです。
    出来れば温かい目で見守ってください。
    よろしくお願いいたします。
  2. 2 : : 2014/12/06(土) 23:51:46
    それでは本文書いていきたいと思います。

    注意
    キャラ崩壊アリ。
    見にくいかもしれません。
    その他諸々

    それでは本文の方どーぞ!


    ibSS前編

    私は美術館から帰った後、親に美術館であった事を全て話した。
    メアリーの事青いバラの人の事、バラの事など色々話した。
    話している内に何故か涙が溢れて止まらなかった。
    でも、どうしても青いバラを持っていた人の名前が思い出せない。
    同じ場所に行けば思い出せるのかも知れないけど一度あんな目に会うともう二度と行きたく無いと思った。

    イヴ「お母さん、私ちょっと出かけてくるね」
    母「大丈夫なの?」
    イヴ「…うん、もう平気」
    母「そう、気をつけてね」
    イヴ「うん!言ってきます」
    母「夕飯までには戻るのよ!」
    イヴ「はぁい!」

    私は家を出て美術館の方へと向かった。
    すごく怖かった。
    でも逃げたく無かった。
    もう一度会いたい。
    あの人に会いたい。
    こんな感じは初めてだった。

    私…どうしちゃったんだろう…

    そんなことを考えながら歩いていると…

    ドンっ

    イヴ「きゃぁ!」
    ???「あら、お嬢ちゃん大丈夫?」
    イヴ「はい、大丈夫…」

    私を起こしてくれた人の顔を見た瞬間
    全て思い出した。
    私は…この人を知っている。
    この人の名前も好きな食べ物も持っている
    “バラの色“も全て。
    私はその名前を口に出した。

    イヴ「ありがとう、"ギャリー"!」
    ギャリー「あなた、なんであたしの名前…」
    イヴ「このハンカチ忘れた?」
    ギャリー「ハンカチ?」

    私はポケットからレースのハンカチを取り出しギャリーに渡した。

    ギャリー「名前が書いてある…イヴ……あ…!」

    どうやらギャリーも私のことを思い出したらしい。

    ギャリー「イヴ…あなたほんとにイヴなの!?」

    私は嬉しかった。
    家族と再開したことよりもギャリーと再開できた事が何よりも嬉しかった。
    どうやら私はギャリーの事を好きになってしまったらしい。

    ギャリー「ねぇ、イヴ?」
    イヴ「何?」
    ギャリー「あなたマカロン好きかしら?」
    イヴ「大好きよ」
    ギャリー「マカロンが美味しい喫茶店を知っているの。良かったら一緒に行きましょう?」
    イヴ「ほんと!?いいの?」
    ギャリー「もちろん!」
    イヴ「ありがとう!ギャリー、大好きよ!」
    ギャリー「っ!!」
    ギャリー「と、取り敢えず行きましょうか」
    イヴ「うん!」

    私はギョリーと手を繋いで喫茶店へと向かった。

    前編完
  3. 3 : : 2014/12/17(水) 18:19:44
    遅くなりましたが更新したいと思います。

    それではどーぞ



    ibSS中編

    前回のあらすじ
    美術館から帰ったイヴは両親に美術館で怒った出来事を全て話した。
    街を歩いているとボロっちいコートを着た紫色の髪の毛の男…ギャリーと再をする。
    んで、イヴとギャリーはマカロンが美味しい喫茶店に向かうのでした。
    ・ここから先はイヴとギャリーのお話
    ・地の文無しで
    ・キャラ崩壊あり


    イヴ「あっ!美味しい!」

    ギャリー「でしょ!?ここのマカロンとっても美味しいの!」

    イヴ「ギャリー、口にクリームが…」ペロッ

    ギャリー「!!!???!?!」ドキィ

    ギャリー「ちょっ!?イヴ?!!!?」ドキドキ

    イヴ「どうしたの?」

    ギャリー「幼女強い…」

    ギャリー「さてとそろそろほかのとこにも行きましょうか」

    イヴ「うん!」

    服屋さんにて
    イヴ「ギャリー見て見て!」

    ギャリー「ん?…!!」ブッ

    イヴ「ミニスカサンタ似合う?」

    ギャリー「可愛いに決まってるじゃない!」

    ギャリー「にしてもそんなものどこにあったのよ…」ヤレヤレ

    イヴ「ねぇギャリー!これ着て!」

    ギャリー「これって…」



    店員「ありがとうございました」

    ギャリー(結局買ってしまった…)ズーン

    通行人A「何あれ?サンタの親子?」ヒソヒソ

    通行人B「あの子可愛くね?」ヒソヒソ

    子供A「ママー!サンタさんだよ!」

    母親「こら!指を指さないの!」

    ギャリー「…」カァァ

    イヴ「次はどこに行こうk…」ガッ

    小石「やぁwww」

    ギャリー「イヴ!」バッ

    ギャリー「イヴ、大丈夫?」

    イヴ「う、うん」

    現在の体勢

    ギャリー
    イヴ
    地面

    通行人A「ロリコン?」ヒソヒソ

    通行人B「ロリコンだな」ヒソヒソ

    ギャリー「しゃァしぃわ!」
    ※しゃァしぃ→やかましい

    イヴ「ギャリー…重いよぉ…」

    ギャリー「はっ!ご、ごめんなさいね…」

    イヴ「あっ…」ショボーン

    アリ「僕アリ!」

    イヴ、ギャリー「」

    ギャリー「い、行きましょうか!」

    イヴ「う、うん!」

    ギャリー「どこか行きたいところはある?」

    イヴ「ギャリーの行きたい場所に行きたい!」

    ギャリー「もぉ!イヴったら可愛い!」ギュッ

    通行人A「やっぱりロリコンだな」

    通行人B「さすがロリコン」

    アリ「ギャリーロリコン?」

    ギャリー「踏みつぶすわよ?」

    アリ「…」

    道中

    イヴ「ねぇギャリー」

    ギャリー「どうしたの?」

    イヴ「ラブホテルって何?」

    ギャリー「な!?あ、あなたにはまだ早いわ」

    イヴ「ギャリーは行ったことあるの?」

    ギャリー「あたし!?あたしは無いわよ…」

    ギャリー「一体どこでそんな言葉覚えたのよ?」

    イヴ「え?何処ってあそこにあるよ?」

    ギャリー「どこ?」

    イヴ「反対車線のコンビニの奥」

    ラブホ「はろー」

    ギャリー「ほんとね…無視して行きましょう」

    続く


    中編完

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仔羊大佐

@ib-garry-mary

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