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この作品は執筆を終了しています。

赤い糸~親指の想い人 編~

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  1. 1 : : 2013/11/16(土) 15:23:56
    第四章が出来ました!

    今回は99%オリジナルで書きました!

    自分のなかでは上出来だと思ってますので是非、楽しんで読んで頂けたらと思います



    ちなみに今回はヒストリアは登場しません。
    エレンがメインのお話ですので…

    それでは投下開始です
  2. 2 : : 2013/11/16(土) 15:27:04
    しえーーーーん
  3. 3 : : 2013/11/16(土) 15:38:57
    ILOVEアニさん、毎回コメントしていただいてありがとうございます(^.^)
  4. 4 : : 2013/11/16(土) 15:39:53
    エレン「ご馳走さまでした!やっぱりミカサさんのご飯は美味しいですね!」合掌


    ミカサ「あらあら、エレンさんたら。おだてたって何も出ませんよ?」ニコッ



    そう言いつつもどこか上機嫌な様子のミカサがそこにいた



    エレン「いや、本当に美味しかったですよ。と、それじゃまた僕は自室に戻りますね」ペコッ

    そう言いながらテーブルから立ち上がった
  5. 5 : : 2013/11/16(土) 15:43:05
    毎回ペースが早すぎるのかと自分で疑問に思ってるんで今回はスローでいかせていただきますm(._.)mペコリ
  6. 6 : : 2013/11/16(土) 15:44:48
    えーーーまぁがんばってください
  7. 7 : : 2013/11/16(土) 15:48:05
    ILOVEアニさん、勝手な都合ですいませんf(^^;


    あまり早すぎても面白味に欠けるかなと思いまして…
  8. 8 : : 2013/11/16(土) 15:59:45


    ミカサ「はいは~い、それではまた夕飯時にお呼びしますね~♪あ、それとエレンさん?休日だからと言ってあまり部屋に閉じ籠ってばかり居てはダメですよ??」


    エレン「わかってますよ、後で息抜きをしにまた散歩にでも行ってきます」

    ミカサ「はい、よろしい」ニコッ


    そう言いながら食器を片付け終えたミカサはリビングに掃除機をかけ始めた

    ミカサの掃除をした後は毎回部屋にちりひとつ落ちていないほどに綺麗になっている
  9. 9 : : 2013/11/16(土) 16:21:29
    エレン(さて、と。ヒストリアからの返事は来てるか?というか、そろそろ本当に来ていて欲しいんだかだ…)



    そんな事を思いながら本日三度目の自室に籠ることとなったエレンは自然とケータイ画面を開いて見ていた


    しかし、ヒストリアからの返信は来ていなかった。
    昼食前に返信をしてゆうに1時間は経っている。
    これまでのお互いの返信ペースで考えるなら既に返事が返ってきてもおかしくはない

    エレン(仕事疲れで遅れてるのか?それとも単に俺に飽きただけなのか?)
  10. 10 : : 2013/11/16(土) 16:40:35
    そんな疑問と焦燥心を抱きながらエレンはベットに横たわったたまま眠りについた…
    ふと、目を覚ますと午後3時をまわっていた。どうやら2時間ばかり眠っていたようだ。
    しかし、未だヒストリアからの返信は来なかった。
    エレンのそれは不安から焦りへと変わっていっていた


    エレン(どうして急に返事が来ないんだ!?何かまずいことでも言ったか!?)


    特にとりとめのない内容の受け答えをしていたので思い当たる節がなく余計に焦っていた。
  11. 11 : : 2013/11/16(土) 16:44:37

    しかし、待てど返事は来ない。そうしているうちにミカサから夕食の準備が出来たと言う声が響いた


    ミカサ「エレンさ~ん、夕食のチーハンができましたよ~♪」


    ヒストリアからの返事は諦めて夕食を食べることに決めたらしいエレンは重い足取りで部屋をあとにした
    テーブルにはエレンの大好物であるチーズハンバーグをミカサが張り切って作って待っていた
    なのに、エレンの箸は中々進まなかった。
    ヒストリアの事で頭が一杯だったのだ

    ミカサ「あら、エレンさん。大好物のチーズハンバーグだと言うのに食が進んでませんね?何かお気に召しませんでしたか?」オソルオソル

    そう気遣いながらもどこか不安げなミカサ

    その言葉で我に帰るエレン
    掃除や料理、家事までしてもらっているのにこの年になってまで余計な心配や負担をかけたくない、そう思った


    エレン「い、いえ、そんなことないですよ、とても美味しいです」パクパク


    ミカサ「そう?なら、よろしいのですが…あまり顔色が優れないようですが無理はしないでくださいね?」

    エレン「はい!お気遣いありがとうございます!」



    そう言うと急いで夕食を済ませ足早に自分の部屋に戻っていった

    ミカサ(本当に大丈夫なのかしら?少し不安ですわ…)
  12. 12 : : 2013/11/16(土) 16:46:35
    今回の作品は次の投下で最後です!


    スローで行こうと思いましたがやはり取り止めて少しでも次の作品を作りたいと思います!


    それでは、今作品最後の投下です!
  13. 13 : : 2013/11/16(土) 16:46:44


    自室に戻ると急いでケータイを開いた
    しかし、やはりそこには返信は来ていなかった…


    エレン(なんで返事が来ないんだよ!?ヒストリア!)



    色々と考えてみた。


    何故、返事が来ないのか…
    何故、急に連絡が途絶えたのか…
    何故、自分はこんなに不安で焦っているのか…


    エレン(そう言えば家庭の事情については触れてほしく無かったみたいだし…家庭問題でヒストリアに何か起きたのか!?)
    ついにはそんな事まで考えていた
    確かに確かに家庭の事を尋ねた時のヒストリアの反応は文面を通してもどこか僅かながらも違和感を覚えた

    気づけばエレンの頭はヒストリアしか考えられなくなっていた
    どうして自分はこんなに彼女の事ばかり考えているんだ…
    知り合ったばかり…それも文面での、ケータイでの繋がりしかない彼女を…
    そう思い考え、そして悩んだ

    そして、エレンは気付いたのだ


    エレン(知り合ったばかりなんて関係ない!
    文面だけなんて関係ない!心惹かれていたんだ。いつのまにか彼女を…ヒストリアを好きになっちまったんだ)

    エレンは自分がヒストリアに恋をしているのだとその時、初めて自覚した


    ケータイ越しの思い
    文面だけの想い
    お互いの親指だけの関係…親指の想い人…


    to be continue…
  14. 14 : : 2013/11/16(土) 16:48:14
    今作品はここまでです。

    この作品には力を入れてたんで次回はまだ何も練ってません

    続編の投下は来週を目処にしようかなと考えてますのでよろしくお願いしま~す(笑)
  15. 15 : : 2013/11/16(土) 17:01:15
    ヤバい凄く面白い!
    続きも凄く気になる
  16. 16 : : 2013/11/16(土) 17:07:52
    次回作も期待&支援!!
  17. 17 : : 2013/11/16(土) 17:22:28
    支援する。期待する。超期待する
  18. 18 : : 2013/11/16(土) 17:50:00
    コメントありがとうございます!

    コメントを頂けたら書き甲斐があります(^-^)

    次回作も期待に添えられるように頑張ります!
  19. 19 : : 2013/11/16(土) 18:07:47
    おもろい
  20. 20 : : 2013/11/16(土) 18:19:00
    エレクリ最高
  21. 21 : : 2013/11/17(日) 18:00:39
    次作期待してます
  22. 22 : : 2013/11/17(日) 19:33:01
    うぉぉーー!こんなにコメント頂いて感激です!

    やる気が溢れてきますね(笑)


    ちなみにこれって最後のネタバレは控えた方がいいですか??
  23. 23 : : 2013/11/18(月) 02:03:11
    できれば控えてくれてほうがいいですね笑
  24. 24 : : 2013/11/18(月) 06:30:02
    わかりました、では控えます(^-^)
  25. 25 : : 2014/05/31(土) 23:50:04
    面白い…
    すごい面白い…………

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セラフ

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