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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

王と魔導師逹

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  1. 1 : : 2014/11/28(金) 14:42:06
    つくるだけつくったので、どうするかは後々考える予定!
  2. 2 : : 2014/12/03(水) 23:11:08
    昔、昔、そのまた昔、ある国に王様と13人の魔道師がいました。

    ある日のこと、悪い魔法使いがやってきて、王様に呪いをかけました。

    王様は、呪いで寝たきりの状態になりました。

  3. 3 : : 2014/12/04(木) 18:33:47
    すみません。訂正です。
    ×魔道師→○魔導師
  4. 4 : : 2014/12/04(木) 18:39:11
    日に日に、王様は衰弱していきました。

    「王様!死なないで!」

    「王様。死んじゃやだよ!」

    「王様。あなたは、まだ生きてください!」

    「私は…もう…だめだ…。お前…らは…幸せに…生きろ…。」

    「王様がいなきゃいやだ。」

  5. 5 : : 2014/12/04(木) 18:41:51
    「王様。」ピカー
    ある魔導士が回復魔法を、王様にかけている。
  6. 6 : : 2014/12/14(日) 20:10:10
    暫くして、王様は息を引き取りました。
    「王様…。」
    「王…。」
    「お…王…様…。」
    魔導士達は泣きました。
  7. 7 : : 2014/12/14(日) 20:39:15
    すると、1人の魔導士が言いました。

    「王と皆でまた、過ごしたい。だから、魔法をかける。」

    「まさか、その魔法って…“来世で会おう(アフターライフ・デート)”?」

    「で、でも、その魔法は成功例がない魔法だよ!」

    「それは、時間がかかるから、成功例事態ない。それを試そうと思う。魔導士は、前世の記憶は残るけど…。」

    「けど?」
  8. 8 : : 2014/12/14(日) 20:43:27
    「王と一緒になれるかどうかも、わからない。しかも、王の記憶があるかさえもわかわからない。」

    「でも、やってみる価値はあるかもしれない。」

    「そのかけにのろう。」
  9. 9 : : 2014/12/14(日) 22:00:27
    やるよ。」

    「うん。覚悟できてるよ!」

    「じゃあ、やるよ。」

    「“来世で会おう(アフターライフ・デート)”」

    魔導士達は再び王に会える事を願って魔法で、安らかに息を引き取りました。
  10. 10 : : 2014/12/14(日) 22:26:00
    ざっとキャラクター説明します。

    エレン…王様の生まれ変わり。ふれてる間、その魔導士の魔力を増加させる能力を持っている。
     
    エレンと同じ高校のメンバー↓

    アルミン…エレンの幼なじみ。魔導士の一人。

    クリスタ…アルミンの彼女。魔導士の一人。

    アニ…エレンの事が好き。魔導士の一人。






  11. 11 : : 2014/12/14(日) 22:31:07
    ベルトルト…アニの事が好き。内気。魔導士の一人。

    ライナー…頼れる兄貴。魔導士の一人。

    ユミル…クリスタのことが好きで、クリスタのことを彼女と言っている。魔導士の一人。

    コニー…馬鹿だがやるときはやる。魔導士の一人。
  12. 12 : : 2014/12/14(日) 22:34:56
    サシャ…食いしん坊な女の子。魔導士の一人。

    ジャン…ミカサの事が好きだが、にしてもらえない。魔導騎士の一人。

    マルコ…ジャンの親友。魔導士の一人。

  13. 13 : : 2014/12/14(日) 22:42:47
    お嬢様学校に通うメンバー↓

    ペトラ…誰にでも優しいお姉さん。魔導士の一人。

    ミカサ…王様を失ったショックで心を閉ざしている。リヴァイとはいとこ同士。魔導士の中で、そうだいな魔力を持っている。魔導士の一人。


  14. 14 : : 2014/12/14(日) 22:44:32
    お嬢様学校の隣の学校

    リヴァイ…ミカサのいとこにあたる。魔導士の中で一番攻撃力に優れている。魔導士の一人。
  15. 15 : : 2014/12/16(火) 17:10:55
    「貴方は何があっても私が守る。」

    お前は誰なんだ…。

    「貴方のことが、好きだから。」

    お前は女なんだぞ。

    「だから、約束して。死なないで。」
  16. 16 : : 2014/12/18(木) 20:04:43
    ガバッ

    エレン「はぁ…はぁ…。」

    エレン「…夢か…。」

    エレン「…着替えるか…。」

    エレン「行ってきます…。」

    俺の両親は、五年前に交通事故で他界してしまった。

    ショックだったけど、いつまでもくよくよしてられない。

    だって、両親が心配してしまうから。

    母さんが言ってたんだ、「男の子だから、いつまでもくよくよしないの!」って。
    やべ、泣きたくなってきた…。
  17. 17 : : 2014/12/18(木) 20:13:10
    エレン「今日は、なにしよかな~。」
    アルミン「エレンおはよう!」

    エレン「おはよう。アルミン。」

    アルミン「どうしたの?眠そうだけど。」

    エレン「アルミン、聞いてくれ。最近、変な夢を見るんだ。」

    アルミン「変な夢?」

    エレン「ああ。見たことのない女の子が、『貴方を守る。』とか『どうか死なないで。』とか言うんだ。」




  18. 18 : : 2014/12/23(火) 09:12:21
    アルミン「エレンは、その子の事が好きなんじゃないかな?」

    エレン「俺は一度も、あったことないぞ。」

    アルミン「将来、結ばれる…。」

    クリスタ「エレン。アルミン。おはよー!」
     
    エレン・アルミン「おはよう。クリスタ。」   
  19. 19 : : 2015/01/14(水) 21:09:38
    アルミン「クリスタ用事かなんかあるの?」

    クリスタ「なにいってるの!?早くしないと、遅刻しちゃうよ!」

    アルミン「大丈夫だって。何時だと………」腕時計見る チラッ

    アルミンの腕時計は、7時5分で止まっていた。

    アルミン「クリスタ。今、何時?」

    クリスタ「今、8時10分………」

    3人は、青ざめた。

    エレアルクリ「「「遅刻だーーー!!!」」」

    3人は、走りだした。

    エレン「今日ってさ……。集会なかったっけ?」


  20. 20 : : 2019/02/11(月) 23:45:04
    oh...これは放置確定だな
  21. 21 : : 2019/08/13(火) 19:01:21
    >だな…
  22. 22 : : 2019/08/13(火) 19:02:12
    >>20だな…

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